2025年10月3日

(UA Leg#15) HND-OKA/-HND

一月振り以上となる沖縄詣での1日目。秋の観光シーズンと重なったためか、国慶節のせいなのか、中々都合の良いチケットが取れず困りましたが、ちょっと無理をして手配。何とか往復のチケットを準備する事が出来ました。ただし、いつもと異なり、今回は夕方発の深夜羽田に戻るパターン。どのみち、その後空港周辺のホテルに宿泊して翌日も飛ぶ予定なので、夜遅い戻りは問題無いのですが、翌日のフライトは早朝の出発になるので、睡眠時間の確保と朝ちゃんと起床できるかどうかが心配です。 

お昼前に自宅を出て、路線パスで浜松駅へと向かいます。遠鉄百貨店に入り、お昼代わりのお弁当を調達してから駅に向かうと、丁度出発の10分位前に改札通過するタイミングでした。流石にこの時間帯はそんなに混雑している雰囲気はありませんでしたが、観光旅行に出かけると思わしきグループが結構多く目に入りました。定刻通りに入線してきた新幹線に乗車して、まずは品川駅へと移動します。

途中特にトラブルも無く品川駅へと到着。ここでちょっと用事があり、一度改札から外に出てJR東海の窓口に寄って手続きをしてから、京急線のホームへと向かいます。京急線は、丁度羽田行きの特急が来るタイミングでしたが、こちらは大きなスーツケースを持ったインバウンドと思われる人で混雑しています。それでも空席を見つけることが出来、そのまま羽田空港まで座って移動出来ました。夕方の羽田空港は結構混雑していて、B1Fから2Fの出発階へと上がるエスカレーター前には長い待ち行列が出来ていました。2Fに上がり、いつものDiamond用の保安検査場を通過して、まずは4Fのラウンジで一服。その後目の前の62番ゲートへと向かいました。

1) HND 16:30 - OKA 19:10 (NH1095)

夕方発夜早めの那覇到着の便だからか、ゲート前は結構混雑していました。特に遅延のアナウンスは無かったのですが、事前改札が始まったのが16:18、その後グループ1の優先搭乗開始は16:23と遅れ気味でした。使用機材は最新のB787-9で、シートも新しいもの。満員に近いのか、中々搭乗する乗客の列が途切れることが無く、ドアクローズは定刻を過ぎた16:38でした。その後5分程してプッシュバックが始まると、D滑走路のRW05へ向けて移動開始。心なしかいつもよりスピードが出ているような感じで、RW05で機体の向きが変わり滑走路に正対すると、直ぐに離陸開始。離陸したのは17:00でした。

20分程してベルト着用のサインが消えて、その後飲み物と食事の配布が始まります。夕方の時間帯なので、サンドイッチの軽食ではなく幕の内弁当の食事が提供されました。食事の後は、パソコンで資料の整理をしようと思ったんですが、何故か中々機内Wi-Fiが繋がらず、何度やっても駄目。相性なのか、認証されてもその後のアクセスがフリーズしたようになってしまいます。スマホを取りだして試してても同様。結局仕事にならないので、作業は諦めてシートを倒して寝ていくことにしました。

目が覚めると、もう沖縄本島の西側を空港に向けて真南に機首を向ける頃で、直ぐに着陸態勢のシートベルト着用のサインが点きます。左手に町の光が見える中RW18Rに着陸したのは19:04でした。そこからUターンをして滑走路を戻ると、連絡通路を渡りターミナルへと向かいます。33番ゲートに入ったのは、結構遅れを取り戻して19:14でした。この後通常は所用で外に出るのですが、今回は接続時間も短いことも有り、空港で所用を済ませて、とんぼ返りです。

2) OKA 20:40 - HND 23:00 (NH462)

早めにラウンジへと入り、復路便の出発を待ちます。これ、羽田からのフライトの折返し便ですが、到着が遅れたため暫くすると5分遅延のお知らせがANAアプリ経由で搭乗券に反映されます。早く戻りたいのはやまやまですが、新幹線の乗り継ぎとか無いので5分位なら誤差の範囲かなと思いつつ、ラウンジを出て35番ゲートへと向かいます。

ゲート前で搭乗開始を待つ人はそんなに多い感じは無くて、搭乗率は5~6割位かなと言う印象。事前開発は20:27からスタートすると、その後優先搭乗が始まり機内へと入ります。ドアクローズは20:41と早めでしたが、そこからプッシュバックまでに10分位間隔があり、その後右手のRW18Lへと移動して離陸したのは21:01でした。

ブロッキングタイムは1時間59分と表示されたので、定刻位に到着するかなと思ったんですが、その後の機長アナウンスでは羽田空港の混雑具合にもよるけれど、予想到着時刻は23:15とちょっと遅れ気味でした。その後は夕食というか夜食に近い食事を頂き、機内Wi-Fiは今度はそこそこ接続してくれたので、これでメールチェック等して過ごしました。

伊豆半島沖位から着陸態勢に入ると、深夜だからでしょうか騒音を気にして東京湾の入口から侵入すると海上を飛行して羽田空港へとアプローチします。深夜に近い時間帯ですが、国際線の到着便が結構有るんですね。そんな到着機に混ざりながら、C滑走路のRW34Rを目指しているようです。

着陸したのは23:04。その後左手に離脱して誘導路を戻ってくると、到着ゲートの60番ゲートに入ったのが23:11でした。翌日も早朝に飛ぶ予定があるので、機体から出ると2Fに上がり、T2に直結しているEXCEL Hotel Tokyuへと向かいました。

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