2022年12月18日

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (13) - 帰国

いつもの様に弾丸トラベラーは、早くも帰国日。前日早めに就寝したんですが、やはり疲れていたのか結構ぐっすりと朝まで寝てしまいました。目が覚めたら6時過ぎで、別に慌てる必要はないのですが7時には朝食に行きたいので、シャワーを浴びて朝一のメール確認等をして準備しました。 BONVOY上級会員向けの朝食サービスは、今の所21Fのクラブラウンジではなく1Fのビュッフェレストランで提供されていて、内容的には十分な物。ただ、韓国からの観光客が多いためか、納豆パックなんていうのもおいてあるんですが、キムチが何種類とかチャプチュとかプルコギとか、韓国系のおかずやお惣菜が中心のように見えます。実際この時は比較的空いていましたが、日本人は私だけで、アメリカ人と思われる個人やグループが数組、後は韓国系と思われるグループが7~8組食事をして居ました。後で備忘録でも書くと思いますが、今回の旅行では本当に韓国語がよく耳に入ってきていて、多分英語よりも何倍も韓国語を聞いた気がします。

部屋に戻って暫くすると、突然のシャワーで外は大雨。「あーぁ」と思っていたら15分程で雨が上がりました。で、何気なく外を見たら、目の前に虹が見えて慌ててシャッターを切りました。何か良いこと無いかなぁ、と心の中で1万回お願いしたことは内緒です(マテ)。

出発の準備を調えて、10時に空港へのシャトルが来るので少し早めに9:45に部屋を出てロビーにおりました。で、降りた途端に「Mr. xxxxx、Mr. xxxxx」と私の名前を呼ぶ男性が。すぐに、シャトルのドライバーだと気がつき、手を上げたんですが、腕時計を見せながら「Too early.」と言うと「Sorry.」と言うので、「チェックアウトするから待ってて」と言ってカウンターへ向かいます。今回もポイント宿泊で、館内でのレストラン利用も無いので、カードキーを返却して終わり。ロビーに戻ると、先ほどのドライバーの姿が見えないのですが、外に出ると車を止めて待っていました。この後別の利用者をピックアップするかと思ったら、どうも私一人だけだったみたいで、そのまま空港へ。まぁ、早めに到着する方が遅れるよりは良いのですが。

空港には10時頃に到着し、一応オンラインでチェックイン済みでApple Walletにも搭乗券を登録してあったんですが、今ひとつ使い勝手が良くないので、KIOSKでボーディングパスを印刷して、セキュリティに向かいました。少し早かったからか、セキュリティゲートには家族連れが一組だけで、すぐに自分の番に。成田での経験を生かして、BluetoothのケースとUS硬貨を入れたZiplocを鞄の外に出してスキャンしたためか、今回は特にお咎め無しで通過出来ました。出発ゲートは、ターミナルの端の17番ゲートで、搭乗開始までまだ2時間もあるのでガラガラ。まぁ、特に他にやることも無いので、時々切れる空港のWi-Fiを再接続しながら、メールチェックやニュースをブラウズしたりして時間を潰しました。

登場予定時刻の12:15から介助が必要な人の事前改札が始まり、続いてミリタリーの搭乗が始まると、私服の人が多かったせいか、ドッと周りの乗客がゲート前に並び出します。20~30人位通過したところで、「GS and 1K!」のコールが掛かったので、やっと機内に入りました。乗客はほぼ前席に近く、またアメリカ人らしく皆さん大きなキャリーバッグとかバックパックで乗り込んでくるから、荷物の収納に手間取りなかなか列が進まない。それでも、12:45にはドアクローズとなり、すぐにプッシュバック開始。暫くすると、ターミナルビルとは反対側のRW06Lに向けて移動を開始し、RW06Lに入るとそのまま加速開始となり離陸しました。

飛行時間は3時間26分と結構早めに到着しそうだが、成田付近では乱気流が予想されるので、通常よりも早めにシートベルトのサインを出す、と機内アナウンスがあり、暫くして食事のサービスとなりました。食事の後はウトウトして、気がついたらもう結構成田近くまで来ていてビックリ。日本時間の14:50頃から着陸態勢に入りシートベルトのサインが点灯し、房総半島の東側から成田空港へのアプローチが始まりました。乱気流の影響がと事前にアナウンスされましたが、多少揺れたくらいでそんなに酷いことは無く、B滑走路のRW34Rに着陸したのは定刻よりもかなり早く15:13頃。ところが、ここからターミナルに移動する誘導路が、以前よりもくにゃくにゃしている感じで、どんどんターミナルから遠ざかっていくような感じで時間が掛かり、35番ゲートに入ったのは15:30でした。早くC滑走路や新ターミナルが完成して、もう少しスッキリ離発着できるようになって欲しいですよね。

着陸と同時にスマホの機内モードを解除し、機内から出る時にはVisit Japanのサイトで「青色」のページを表示しておきます。通路を進むと検疫の係の人が何人も並んでいて、スマホの青い画面を見せると「こちらへ」と誘導してくれますが、何か水戸黄門の「この紋所が目に入らぬか」とやっているような感じでこそばゆい限り。スマホをかざしながら検疫のブースを抜けると、長い行列が出来ている外国人用の入国審査ブースを回り込んで、顔認証ブースで待つこと無く無事に入国。エスカレーターを降りる時に税関申告場の様子を見ると、デジタル税関申告のターミナル前には信じられないくらい長い行列が出来ており、そのまますぐ左手の有人カウンターに並びました。前のグループがちょっとグズグズしていたけれど、5分と掛からず無事通過。やっと日本に帰国出来ました。この後、急げば15:44発の成田エクスプレスにも間に合ったんですが、その後の新幹線の予定も考えると、次の16:21でも問題無いので、ゆっくりスタバでコーヒーを調達してから乗車。今回は品川まで出て、品川駅のDEAN & DELUCAでちょっと買い物をしてから、新幹線で帰宅しました。

最近のUAでちょっと凄いと思うのは、フライトした結果がすぐにアカウントに反映されること。新幹線に乗り換えてアプリで確認したら、既に今回のフライトのPQPもマイルも登録されており、必須条件のUAの運航便利用4回も完了。特例での、15,000PQPも達成して、何とか来年のUA MP 1Kを保持することが出来ました。何となく慌ただしい旅でしたが、2022年は久しぶりに国際線のフライトで、まぁ少し以前の調子を取り戻したかなという感じでした。(続く...)

住みやすい街

佐々木俊尚氏のtwitterで取り上げられていた、そこそこ便利でそこそこ田舎の住みやすい街の候補。 

地元浜松も登場して居てホッと一安心(?)何ですが、山(南アルプス)にも近く、海(遠州灘)にも近く、そこそこ大きな湖(浜名湖)もあり、年間通して温暖で雨も少ない土地柄。交通の便で言えば、東名高速道路と新東名高速道の日本の大動脈があるし、東海道新幹線も停車する(但しのぞみ号は除く-涙)。リニア新幹線は通過するけれど停車しないのが難点だけれど、リニアが開通すれば、これまで以上にひかり号やもしかしたらのぞみ号の県内停車が期待出来るから、まぁそんなに不便では無い。と言うか、リニアが通過予定の、静岡県の角の先みたいな場所って、あそこまで行くだけで大変ですからね。生活の面で言えば、大きなデパートこそ無いけれど、市内には県内最大規模のイオンモールが複数あるし、隣町の磐田市にはららぽーともある。Amazonは勿論、Uber Eatsも市内でかなり拡大しているから、これらも利用可能。本数は少ないけれど、富士山静岡空港からは、北海道(新千歳、丘珠)、福岡、沖縄、等の地域へのフライトもあるから、特に福岡とか札幌当たりなら、わざわざ羽田に出なくてもそこそこ利用出来るんじゃ無いだろうか。

実際生活する上で、例えば市民サービスとか教育関係の充実具合は分からないけれど、例えば大規模な病院だと浜松医科大学病院とか聖隷病院とか、拠点になっている病院もあるし、そんなに悪くはない気がする。市街地に住めば、それなりに「準都会」程度の賑やかさはあるし、逆に山間部に行けばそれこそキャンプ場みたいな場所もあるし、結構施設は有るんじゃ無いだろうか。最近流行の「古民家再生」みたいな事も機会はありそう。仕事の度合いがどの程度あるかまではちょっと分かりませんが、ヤマハ、スズキ、ホンダの四大バイクメーカーのうち3社の拠点があるし、それだけでも結構求人はありそうな気がする。余り熱心に地元の求人を見たことが無いので何とも言えないけれど、もしリモートワーク可能な会社であれば、物理的にも東京圏・名古屋圏に近いので、その周辺の会社なら浜松で生活しながら仕事もするという条件には最適だと思う(本人談)。

田舎に来て、多分一番の障害になるのは、元々その地域にいた人達と新規移住者の摩擦というか軋轢だと思うんですよ。私自身も、生まれた実家に戻ってきても、30年位離れていたから、昔から居る人との繋がりは殆どリセットされていて、正直これからどうしようかと思うことも。ただ浜松の場合は、市内に新興住宅地みたいな場所もあるし、開発も進んでいるから、案外そういう地域との柵が少ない場所も多い気がする。唯一の難点は、地元レベルの公共交通機関が発達していないので、自家用車が必須という事だろうか。でも、それって殆どの地方での絶対条件だと思うので、そんなに障害にはならないと思う。逆に、地方に移住するからには、フットワークが軽くないと色々なことが出来ない訳で、そう言う意味では運転免許を持っていて、車に関してはそれこそ軽自動車でも良いし、最近ブームの軽トラの改造車なんて言うのが良いかも。浜松に限らず、大都市圏の周りの都市なら、大体必要な条件を網羅していると思うけれど、浜松の場合は県庁所在地でも無いし、近くに大都市圏があるわけでもないのに、そこそこの都市規模と内容が揃っていることが最大の特徴だと思う。その分、普段は大都市圏の喧噪から離れたいけれど、必要な時には雰囲気を感じて見たいな人には最適な候補地じゃ無いだろうか。

2022年12月17日

The Westin Resort Guam

前回から一月ぶりの滞在で、今回のBONVOY系31滞在目(36泊+14泊) で、今年のBONVOY Platinum達成の50泊目となるのが、The Westin Resort Guam。空港から予約したシャトルで到着し、チェックインをした時に「キングサイズベッドで、オーシャンビューの部屋にアップグレードしておいたから」と言われて、「Thank you!」といつもの様に言って部屋に入ったんですがビックリ。建物の端にある、エグゼクティブスイートのお部屋でした。

入口のドアを入って左手に進むと、すぐ目の前に見えるのが、このパノラマ写真のリビングルーム。左手奥にレストルームがあり、右手奥のドアがベッドルームの入口。ドアの所にフロアー図があるんですが、どうもこの写真のリビング部分が元々のワンルームスイートの部屋で、そこに右隣の通常の部屋を繋げてそちらをベッドルームとバスルームにしたスイートのようです。

ベッドルームに入ると、正面にキングサイズのベッドがあり、ドアの裏側にはかなり大きなデスクが設置されていて、これはパソコンを開くのにとても便利でした。左手のドアが、その奥にあるバスルームとトイレ、そして壁を挟んでデスクの反対側(入って右手)がウオークインクローゼットになっていました。

ベッド周りも広々としていて快適でした。ただ、日常生活の97%はこちらの部屋で済んでしまい、隣りのリビングの使用率は残り3%。それも外との出入りで通るのと、冷蔵庫がこちらにあるのでミネラルウォーターを取りに行くくらい。アップグレードで何度かこのクラスのスイートに宿泊したことがありますが、本当部屋の無駄遣いというか、勿体ない気がします。ただ、前回宿泊した20Fの部屋はリノベーションされていた綺麗だったのに、こちらはまだ手が入っていないのか、ちょっと全体的に古い印象でした。次回が何時になるか分からないけれど、余りに広すぎる部屋も困りものです。

到着日と翌日は、21Fのラウンジを利用しましたが、オードブルタイムの17:00~19:00のうち、最初の1時間は混雑しますが、18:00過ぎ位に行くと結構空いてきますね。このラウンジそうですが、今回は前回以上に「韓国人比率」が高く、その為かオードブル類も韓国系の辛いものが多くて、それがちょっと困りました。

ここ最近横浜のWestinにも宿泊する機会が何回か合ったんですが、Westin系も悪くないなという感じ。ただ、こちらのWestin Guamの場合は、施設が古く感じるので大規模なリノベーションはして欲しいところですが。ただ、繁華街近くのロケーションは、以前の旧Sheraton Guam(現在のRihga Royal Laguna Guam)とは各段の違いで、もう少し観光客がGuamに戻ってきて賑やかになったら、格好のロケーションと言えるでしょうね。最もそうなると、レートもさらに上がりそうだけれど。

ご当地VTuber

私もYouTubeをよく見ているので、時々お目に掛かる「Vtuber」を利用した地方創生というか地方振興についての記事。 少し前には、「ゆるキャラ」がブームになって、全国何処に行っても「ご当地ゆるキャラ」が乱立する状況に。現在でも生き残っているのは、くまモンとか本当に一握り以下なんだけれど、それでもあの効果は大きかったなと思います。で、自在はさらにデジタル、バーチャル空間でのキャラクターの時代になるという話。

個人的には、仮想空間の「Virtual Character」がリアル世界の「生産物を勧める」というのがよく分からないのだけれど(笑)、余り真面目に考えすぎずに、ノリで同調していくのがこの世界の正しい使い方なのかもしれない。若い世代に遡及したと書かれているけれど、これって明らかに特定の購買層に集中した戦略ですよね。ゆるキャラも、同様にもう少し広い世代に遡及するわけだし、さらに上の世代向けには、テレビ等で放送されているテレビショッピングの出演者を見れば分かるけれど、演歌系とか昭和世代のタレントさんや歌手の人が、岩が彼らにとってのアイコンになっている。だから、根本的なところは変わらなくて、表面に見える部分をどの購買層に絞るかという話だけな気もします。

Vtuberというか、あの手の映像を見ていて、自分としてはどのキャラクターも同じように見えるので、途端に興味が下がってしまうんですよね。特に女性のキャラクターなんて、どの人物が登場しても同じ人に見えてしまう。また、キャラクターボイス(CV)にしても、専門の声優さんがやっている場合も有るんだろうけど、やはりそんなに違いが分からない。また、中には音声合成で話す場合もあると、もうそれだけて自分的には「嘘くさい」と感じてしまう。いゃ、昔開発で散々音声合成とかテキスト読み上げとかやって来たから、その反動かもしれないけれど。

ローソンでは、キャラクターの店員が対応する事例も有るみたいですが、一つは店舗勤務できないような体に障碍のある人でも仕事が可能なる新しい働き方として、そこはこれからも拡張して行くのが良いかも。一方で、色々な世代が対応に違和感を感じないような工夫も必要だけれど、それって有る程度時間が解決するかなぁという気も。例えば今ではコンビニの光景として普通な、外国人のアルバイトや定員さんですが、最初は凄く違和感とか拒否感すら見せるお客さんが多かったけれど、今ではごく普通に対応しているさサービスを受け入れている。日本人の良いところ・悪いところかもしれないけれど、どうしても同質性を好むのだけれど、一旦その閾値を超えると、今度はそれが新しい基準になるから、案外最初の苦労はあるかもしれないけれど、そこから先は簡単に進むかもしれない。まぁ、これからどんどんネットワークの時代になってきて、こう言う形で仮想と現実の境界線が、色々な場所で生まれる世の中になるんでしょうね。乗り遅れないようにしないと。

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (12) - 現地アクティビティ

滞在二日目は、ノープランのため朝起きてホテルで朝食をいただいてからこの日の行動予定を立てることに。 実は出発前、空港とホテル間移動のシャトルサービスを申し込んだ時に、この中日の何かオプショナルツアーも一緒に申し込もうかと思ったんですよね。ただ、ハワイなんかと比べると種類は少ないし、余りこれという事も無くて、結局何も決めないまま出発することに。

前日は早めにベッドに入ったので、この日は朝の5時位に目が覚めてしまいました。暫くメールとか処理した後、シャワーを浴びてからホテル1Fのビュッフェで軽く朝食を取り、部屋に戻ってきたところでこの日のアクティビティの練り直しです。実は、前回もそうだったんですが、スポーツ用のジャージとかTシャツ類みたいなものを更新したくて、今回は丁度クリスマスセールの前だから、品物的にもそれなりに有るんじゃ無いかと期待していたんですね。そうなると行く場所は、Guam Premium Outlet Mall (GPO)と、Micronesia Mallしかない。前回はMicronesia Mallにだけ行って戻ってきてしまったので、今回はGPOにも寄ってからMicronesia Mallにも寄りたい。となると、基本両モール間の移動は「赤いシャトルバス」しか無いのだけれど、これがお昼時を除いて1時間に1本という不便さ。前回もそれで色々移動に悩んだんですが、取りあえず今回はまずホテルからGPOに移動。ここで2時間滞在する必要があるんですが、それを切り抜けたら次はGPOからMicronesia Mallに移動して、ここで追加の買い物をすることに。最初にGPOに行くのは、仮に同じ物でアウトレット品が安く出ていたら、GPOで先に購入した方が有利かなと思ったからです。

で、赤いシャトルバスのサイトに、専用のアプリがあり、ここからオンラインでチケットも購入可能という事を発見。しかも、1日券よりもお得な3時間券とか6時間券も購入出来ると書かれているので、まずはアプリのインストールから始めることにしました。で、困ったことに、どうもiPhone (iOS用)のアプリが見つからない。リンクをクリックしてApp Storeにアクセスしても、暫く「接続して居ます...」のメッセージの後「見つかりません」で終わってしまいます。試しにGoogle Storeのリンクを叩いてみると、こちらはアプリインストールのページが開かれます。ただ今回の旅行では、iPhone 13 Proだけ現地で使うつもりでいたので、ここでGoogle Pixel 6を使いたくは無い。暫く悩みましたが、まだ始発のシャトルバスまで時間があったので、ホテルから徒歩10分位のThe PlazaにあるLea Leaオフィスに行けば1日券が購入できるので、ここでチケットを購入して移動することにしました。

The Plazaの2F奥にあるオフィスに行って、この日のシャトルバス1日券(US$10)を購入。この日の移動予定である、ホテル→GPO→Micronesia Mall→ホテルと、最低3回は移動するので一回当たりUS$4×3=US$12よりは少しお得に。スマホアプリ専用の「6時間券」というのもあって、これだとUS$6とさらにお得に。まぁ、余り細かなことには拘らないことにします。チケットを購入した後、The Plazaの正面にあるバス停に移動し、20分程そこで待っているとGPO行きのシャトルが到着しました。

ここから30分位でしょうか。グアム島の西の端っこ当たりにあるGPOに到着。そんなに大きなモールでは無いのですが、2時間ここで時間を潰さないといけないので、まずは奧の下がった場所にあるフードコートでお昼を取ることに。フードコートに降りると、小学生位の団体が来ていて、結構混雑していました。その後、モール内を回りましたが、多分10分もあれば全て回りきるくらい。元々そんなに大きなモールではないし、閉店している店舗も多くて残念。お目当てのものも見つからず、次にMicronesia Mallへ移動しました。こちらは、シャトルバスの端から端の移動なので、50分位ガタゴト揺られての移動。こちらでも、Macy'sとか幾つか有名店を回りましたが、クリスマス商戦用の商品はどうも既に結構売れた後みたいで、自分に合うサイズは無いし、デザインもいま一つ二つの物ばかり。ちょっとショックだったのは、Poloのボタンダウンシャツを購入しようと思ったんですが、USだと国内のサイズよりも一つ大きいので、Mサイズを選んだんですが、これが妙に大きい。試しにさらに下のSサイズを選んでみたら、それでも大きい。自分の体が縮んだのかと思うくらい、何だか服のサイズが合わなくてどうしたんだろうと不思議です。結局そんなこともあって、何も買わずににホテルに戻ってきました。

ホテルに戻ってからは、暫くメールのチェック等をしてから、18:00少し前に21Fのラウンジへ。この日は珍しくほぼ席が埋まっている状態でしたが、暫くすると第一波の利用者が出ていったからか、少し余裕が出来ました。本当は、この日は軽く一杯だけいただいて、その後はロビー階にあるバー&レストランみたいなところで地元のビールを飲もうと思っていたんですが、昼間歩き回ったからか一口目のビールから酔いが回り、前日の半分も飲み食いしないうちに酔いが回ってきてしまい、大人しく部屋に戻ることにしました。疲れているのか、お腹もそんなに空いておらず、これも歳のせいなのかなぁと。

部屋に戻った後は、まだ1時間遅れで就業時間中の日本の仕事のメールに対応し、そのうちに酔いも醒めてきたので、翌日のフライトのチェックインをしたり、成田入国時に必要なワクチン接種情報の準備などをしておきました。前回デジタル税関申告書で痛い目に遭ったので、今回は事前に印刷した用紙にも記入してどちらでも対応出来るように準備をしておきました。そうそう、あと、成田の保安検査場で引っかかったBluetoothのワイレスイヤホンケースと、US硬貨の固まりは、空港の保安検査場で鞄からすぐに取りだしてトレーに置けるように、外から開けられるポケットにわざと入れておきました。いずれにしても、シャトルピックアップが朝の10:00で、搭乗開始予定時刻が12:15なので、余裕はありますから明日もう一度確認しても大丈夫でしょう。(続く...)

2022年12月16日

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (11) - 旅行当日

さて、いよいよ年内最後のフライトの日。事前に準備はして置いたというか、近場の弾丸トラベラー(死語)なので、今回もボストンバッグ一つの身軽な装備で出発です。一番違うのは、衣類かなぁ。前回は、現地用に半袖のポロシャツに、薄手のフードパーカーで十分でしたが、一月前と違って朝はすっかり冷え込みんできたので、今回はしっかりダウンジャケットを着込んでの出発。この気候の違いによる衣類の違いが、現地では文字通りお荷物になるのが辛いです。

冷え込みが厳しくなってきたまだくらい早朝、始発の路線バスで浜松駅まで移動。いつもの様に一旦駅を通り過ぎて、近くの7/11で朝食を調達してから、再び駅に戻って改札を抜けます。利用するのは6:55発のひかり号。一番早く品川駅に到着するのは、6:20発のこだま号ですが、その為には車を出すかタクシー利用が必要なり、かつその場合でも今回のひかり号と比較して10分程早着するだけなので、余りメリットは無いですし。暫く新幹線待合室で時間を潰してからホームに上がると、朝一のひかり号だからか結構混雑しています。指定席車両も両脇の窓際席がほぼ全てと通路側も結構埋まっていました。その後品川駅からは、成田エクスプレスに乗り換えて一路成田空港へ向かい、9:30頃に空港到着です。

オンラインチェックインが出来ないので4Fの出国フロアーに上がってUAのカウンターに向かいましたが、長い行列が出来ていてビックリ。どうも、東南アジア行きなのかさらに奥の関羽ターへの行列で、UAのカウンターには待ち時間無しで受付して貰えました。

ボーディングパスを印刷してもらったところで、今回はANAのラウンジに寄りたいと思っていたので、すぐにセキュリティチェックを通過することに。一般の入口はちょっと列が出来ていたので、GOLD TRACKから入ったのですが、これが失敗の元でした。鞄、パソコン、ジャケット等をトレーに置いて、X線検査機を抜けて荷物を待っていると、私の鞄が「要検査」のレーンに流れていきます。個々で担当下のが、どうも研修中の女性検査官で、背後に先輩検査官が付いて指導しながら作業をしています。どうも研修初日なのか、動作も言葉もたどたどしくて、ちょっと痛々しいくらいの印象。で、私の前に韓国からの観光客と思う割れるグループが鞄検査をされていて、これで時間が掛かります。やっと私の番になると、X線検査の画面を見ながら、「このあたりに」とか鞄の中身を取りだして、先ず出したのがBluetoothのワイヤレスイヤホンケース。で、さらに何かあるというのでごそごそしているので、たまりかねて私が「中身出しますよ」というと「いえ、大丈夫です」みたいな感じで再びごそごそ。で、次に怪しかったのは、US効果をまとめて透明なZiplocに入れていたんですが、この効果の固まりが不審物と判断されたらしい。この二つを確認してやっと無罪放免になったんですが、女性検査員の方、今度は中身を戻そうとして四苦八苦。一旦全部出して入れ直さないと無理なので「後ろで入れ直しますから大丈夫です」といいつつそのまま前引き取ってその場を離れましたが、指導係の男性検査員の方に申し訳なさそうに「済みませんね」と言われたような気がした(笑)。この後の出国審査は顔認証ゲートで待つこと無くパス。この時点で、搭乗開始予定時刻の10:20に対してもう10:00近くになっていて、これから5サテのANAラウンジに行っても、タッチして帰ってくるだけだろうと諦めて、33番ゲートに向かいました。 

33番ゲート前は、そんなに混雑している様子は無かったのですが、暫くするとGSさんのアナウンスで、今日のフライトはほぼ満席に近い状態で、ヘッドビンに荷物が入りきらないかもしれない。大きい手荷物は事前にゲートで預けるように、と何度かアナウンスがありました。暫くゲート前で待っていると、搭乗開始時刻の10:20頃から介助が必要な人の事前改札が始まり、すぐにミリタリー、そして幼児連れグループとアナウンスが変わり、ほどなくグループ1の1Kの優先搭乗が始まり機内に入りました。

使用機材はB737-800なので、ANAの国内線でもまず利用したことの無い機材。中に入ると、狭い狭い。それなのに搭乗完了までは結構時間がかり、ドアクローズしたのは10:55でしたが、プッシュバックはすぐに始まりました。その後、A滑走路のRW34Lに移動して、離陸したのが11:07頃。飛行予定時間は3時間35分とのことでした。

最初の頃は少し揺れましたが、気流が安定すると機内食のサービスがあり、その後はiPhoneのKindleに落として置いた小説を読みながらのフライトでした。グアムに近づくと、西側から回り込むようにして空港にアプローチ。南側のRW06Lに着陸したのが現地時刻の15:25で、15番ゲートに入ったのが15:30少し過ぎ位でした。この時、私の前に座っていた50代位の日本人ご夫婦が、どうもスマホが無い事にタクシング中に気がつき、通路側の奥様が立ちあがってヘッドビンの荷物を確認しようとしてCAさんに注意されていました。ゲートインしてすぐに立ちあがると、シートの上から隙間から探してはじめて、何とかシートの端にあったのを見つけたようですが、その直後から出国審査場に行くまで、ご主人がずっとグチグチ奥さんに文句を言っていて、ちょっとこちらも気分が悪いというか何というか。成田離婚ならぬ、グアム離婚が発生するんじゃ無いかと思ったくらい、ちょっとしつこい感じでしたねぇ。折角来たんだから、スマホも見つかったんだから、そう粘着しなくてもと思うのに。

入国審査も税関審査も、ESTAとデジタル税関申告でトラブル無く通過。今回予約したJTBのシャトルバスは、他のホテル滞在者の出国に時間が掛かったので20分程待ちましたが、特にトラブル無く移動出来、16:30頃にはホテルの部屋に入る事が出来ました。先ずは無事に移動出来て一安心です。(続く...)

2022年12月15日

カルト擁護と言われても

 Newsweek紙に掲載された、爆笑問題・太田光氏のインタビュー記事(前編後編)。その言動や行動から、何となく破滅型の芸人さん、例えばやすし・きよしの故横山やすし氏みたいな印象もうけるんですが、案外その発言は的を射ている時も多くて、自分として意識しているのかどうなのか不思議。このインタビュー記事は、結構冷静に今の統一教会に関わる一種の全国的ヒステリーみたいな状況を分析していると思う。

本来ならば、その政治信条の違いはあろうと、選挙期間中に力でその権利を奪われ、あまつさえ命まで奪われた暴力行為を断じなければいけないのに、「統一教会」とその断片だけが大きくクローズアップされて、そちらがメディアや一部野党が取り上げて騒ぐことで、どんどん問題が変質して行っていると思う。統一教会の問題は別の問題として、必要な対策や支援はやればよいけれど、それと安倍元総理への凶行は全く別の話だと思う。と言うか、現在ではもう安倍元総理に対しての凶行に関して、誰も触れませんよね。

霊感商法などの被害者救済法案も成立して臨時国会は終わったけれど、その内容を決めることが如何に難しいか、0か1かでは判断出来ない部分があるから、なかなかこれという対策が20年たっても出てこないわけで、そう言う意味では一つの法律を作ることがゴールではなく、宗教という物が存在する限り、それに合わせて臨機応変に対応するような仕組みを作るべきじゃないだろうか。まぁ、その為にはその前提となる法律が必要ということなんだろうけど、結局今回の野党の反対意見なんかを聞いても、統一教会のことしか頭になくて、それ専用の法律みたいになっている。確かに、一番影響の有る相手なのかもしれないけれど、宗教というのはそれだけ手は無いし、以前も書いたけれど今のビジネスだってそれに近い物は幾らでも存在している。そう言う事も含めて、もっとちゃんと考えて決めるべき話だと思うのだけれど、世間の批判を気にしてなのか、あっと言う間に決まってしまい、これは凄く稚拙だったと思う。

それが良いとは決して言わないけれど、実は「言葉巧みに相手を信用させる」なんていうのは、昔からずっと続いてきた話なわけで、その元ネタが今回は「霊感」だから問題みたいな話に矮小化されていないだろうか。例えば「祖先の霊が...」と言って寄付を募る行為が問題なら、「教祖様の覚えよくなるために」と寄付を仄めかすのも、実は同じ話しなのでは。一定金額以上の寄付を禁止したとしても、分割するとか別の名前で寄進するとか、色々やり方はあるだろうし。大体、政治家の政治団体とか後援会なんて、同じような事をずっとやってきたわけでしょ。それを考えると、そんなに簡単に問題解決できるとは思えない。やっぱり、経済的な問題は法人優遇を一部制限して、少なくとも収益の申告はさせるべきだろうし、それによって何らかの活動監視と制限を掛けていくしか無いんじゃ無いだろうか。私自身は、宗教は信じないけれど、それが宗教かどうかは別にして何らかの精神的なよりどころは必要かなとは思います。統一教会がそれに値するかどうかは分からないけれど、それが「信じること」の基本だと思うし、その部分まで否定するには、やっぱりよほどの判断が必要だと思うんですよね。そう言う意味では、今のようにマスコミとか一部の大きな声に迎合しているような状況での判断は不味いと思う。これ以上時間を掛けるなと言う意見も理解出来るけれど、でも少し冷却期間をおいてから冷静に判断する必要の有る問題だと思う。

ゼロコロナ後のウィズコロナ

新型コロナウイルス対策で混乱している中国。皮肉なことに、世界がコロナ対策で右往左往していた時には、素早いゼロコロナ対策で世界でも数少ない「優良国」であったのに、それに安心してか先手先手の対策を打たなかった(打てなかった?)ために、今度は世界がウィズコロナで妥協点を見いだそうとしているタイミングで、中国はこれまでで最大の混乱が生まれようとしている。 

中国の対策対応に関しては、色々言われてはいるけれど、その強権的な社会体制もあって、初期対策としては案外効果的で上手く言っていたんですよね。しかも、最近のゼロコロナ政策が余りに厳しく長期間だったため国民の不満がつのり、一気に緩和したために反動が大きくて更に混乱している様子が伺えます。そんな中で、「パプロンゴールド」に活路を見いだす国民の意識って、笑ってはいけないけれど何かもの悲しさすら感じる気がします。ちょっと不思議なのは、確かに日本の薬は昔から中国でも人気もあるし信頼されているのだけれど、文字通り地続きでお隣の韓国だって、薬関係はそれなりに実績があるのに、韓国製の風邪薬や解熱剤には手を出さないのだろうか。まぁ、想像するにいろいろなむにゃむにゃでだから日本に視線が来るんだろうけど。

中国の場合、自国開発のワクチンがあるし、結構無理して大量生産することも出来るだろうから、それをどんどん配布して接種すれば良いのにと思うけれど、多分広大な国土に日本の十倍の人口、さらには日本以上に高齢者に対しての接種率の低さなどが原因で、ワクチンの効果が出にくいという事が最大の問題かも。勿論、日本などで仕様しているmRNA系とは確か異なる仕組みの中国製ワクチンだったと思うので、効果にしても比べるとやや低いようだし。だからと言って、ファイザーとかモデルナとか、主流のワクチンはこれから入手するには難しいだろうし。

実は、個人的に自分がもし中国に住んでいる人間だったらと想像した時に、このコロナ禍の被害から逃れるために多分実行するだろう行動が「日本への逃避」じゃないかと。物価は安いし円安もある。コロナ禍は日本でもまだ問題だけれど、中国よりもその状況は信頼出来るし、場合によっては治療機関もある。大体、一般の薬剤だって入手するのは中国国内よりも楽だろうし、リスクとしてはかなり低いと考えられるのでは。勿論、経済的にそれが可能かどうかというのが最大の問題だし、それが可能なくらいなら中国国内でも同程度くらいの対策は取れるかもしれない。ただ、特に若い世代なんかは、これを機会に外に出るという選択をする切っ掛けになったりしないだろうか。少し前の中国だと、外に出て成功するも良し、国内で成功するも良し、みたいな空気があったけれど、結局中国政府に付き合っている限りは、少し前のアリババとかじゃないけれど、突然一日にして態度が変わる怖さは今でもあるんですよね。少なくとも今の習近平政権が続く限りは、「出る杭は打たれて折られる」位の覚悟が無いと、国内では生きられないような気がする。だからと言って、日本に変な空気というかやっかい事を持ち込まれても困るのだけれど。でも、お隣中国のゼロコロナ後の混乱というのは、結構日本にも影響する気がしますね。それ以外の防衛とか貿易とか、摩擦が生まれつつある分野に波及しないと良いのだけれど。

藤井様々

AMDが、将棋の藤井聡太五冠に、AMD Ryzen Threadripper PROを搭載したPCを提供したという記事。コロナ禍に入り、半導体業界も大きな影響を受けているんですが、その中でもIntelは結構大変で、パソコン業界では一時期Intel CPUの取り合いで大変だった時も。それ故にAMDへのシフトは、何処のメーカーでも会ったと思うけれど、単純にそれだけの理由では無く、実際その前からAMD CPU/GPUの実力は結構評価されていて、パソコンメーカーとしては採用したいと言う気持ちは強かったと思います。ただし、特に日本のユーザーは、まだまだIntel 神話が強いから、ビジネスという面ではなかなか拡大しなかった。

それがコロナ禍になり、Intel CPUモデルは欲しいけれど、物が無ければ会社も困るという事で、最初は消極的理由からAMD PCの導入を決めたお客様も、実際使ってみたらそんなに違いがあるわけでは無く、また価格的には安いし、一番は即納できるモデルが多いとなれば、自然と次のモデルもAMDという流れが生まれても不思議では無い。さらに、藤井五冠の活躍で、メディアに登場する度に「AIが、AMDが、」取り上げられれば、嫌でも知名度は上がるだろうし、実は将棋ソフトの使い方と、ビジネスでの使い方は必ずしも一致しないけれど、何となく凄いことが出来そうな印象も受けるし(笑)。

で、AMDで組んだ藤井五冠向けPCですが、CPUだけで100万円ですからね。もう、一般的なパソコンなら4~5台は余裕で購入出来る。GPUがちょっと大人しめだけれど、高速描画はそんなに期待していないのかな。それよりも、AI用の使い方でビデオメモリー16GB何て仕様を優先したんだろうか。 またシステムメモリーも16GB×2個と控えめな気がする。マザーボードの仕様を見ると、DDR4×8スロットまでいけそうで、最大2TBまでいけるようなので、せめて128GB×2個とか256GB×1個とかにしてあげればいいのに。多分そっちの方がCPUよりも聞くんじゃ無いか? で、記事には書かれてないのですが、ケースはどうなんだろうか。特に、かなり大きめの電源(PSU)が必要だろうし、内部の空冷ファンだって何個入っているのか。

これを役得とか言ってしまうと失礼だと思うけれど、でもそれだけの成績と実績を残しているのだから、有名人がスポンサーから時計とか高級外車とか貰うよりは、よっぽどこちらの方が意味もあるし、実もあるし、宣伝にもなるし、みんな納得でお得という感じ。でも、それならAMDも、藤井五冠の希望する仕様全て満たすような「藤井モデル」をこのさい組んで上げれば良いのにと思ってしまう。それ位、AMDに取っての藤井五冠は「藤井様々」の存在というか、これからも続く生きた看板だろうなぁ。

2022年12月14日

NISA改訂

個人投資家対象の優遇税制「NISA」の非課税限度額や期間変更などの改革がされそうと言うニュース。実は私も老後のために(笑)投資に回しているお金があり、そのシステム(ロボット型)の一部にNISAが組み込まれているので、投資枠や期間が延長されるのはありがたい。NISAが始まった時には、最大100万円までで「使えないなぁ」と思っていたんですが、 最近はいろいろな種類が有るみたいで、正直これから使おうとしたら頭が回らないかも。自動的に組み込まれて居る方が、細かな操作や突発的な活用は出来ないかもしれないけれど、自分はずぼらな性格もあるから「適当にやっておいて」の方が性に合っている(笑)。

経済がなかなか動かないのは、長い間低成長が続きデフレもあり消費が固定化してしまったことが一番の原因だと思うのですが、それがこのコロナ禍の反動で旅行需要が少し活性化してきたので、少し上向きになっていくかもしれない。一方で将来的な不安は何時でも感じるわけで、将来に向けて貯蓄から投資へという流れは、まぁ正しいんだろうなあ。私の会社の先輩のある人は、結構若い頃から投資関係に熱心で、結構後から聞いたらバブルが弾けた後にマンション投資とか株式投資とか色々始めたらしくて、定年で退職する時にはそこそこの資産形成に成功していた様子。なら私もとその時一瞬思ったんですが、いゃいゃ20年以上の投資期間があるから良くも悪くも資産も成長するわけで、今からマネして1年2年でどうなる物でも無いと言う事は直ぐに理解。それでも、何もやらないよりはマシだろうと、多少は調べたりして少しずつ投資してきましたが、それがここ最近結構成長してくれていて、是非このまま進んで欲しいと思っているところ。

私はずぼらな性格なので、ロボット型の投資システムを利用していて、これは基本米ドル株や資産等主に新興国や海外投資中心。ですから、ちょっと前の円高の時にはなかなか利益が出なかったんですが、最近の円安で一気に見かけ上の利益は膨らんでいて、つい欲が出て「利益確定しようか」と心が疼くことも(笑)。でも、確かに円換算だとそれなりに増えているんですが、元のドル換算だと赤字の部分もあって、この辺りがもう少し解消しないと、トータルには「利益が出た」とは言えない気がしています。今は円安もUS$1=136円位まで下がってきているけれど、それでも2~3年前の頃はUS$1=110円位でしたから、まだまだ円安状態の感じですし。

若い頃は「一生懸命働いて、それでお金が貰える」という事を信じていましたから、結構がむしゃらに仕事もしたし、そういうもんだと思っていたけれど、実際の仕事もそうだけれど、「手を抜く」というと言葉が悪いけれど、力の入れ具合の強弱というか、何でもかんでも全力というのは、自己満足度は高くなるかもしれないけれど、全体の効率という意味ではそんなに良い物では無い。また、そう言う場合に限って、問題が残ったままの場合も有る。ちょっと一服した時に、「あっ、あれはおかしい」と気がつくことも結構あるもんなんですよね。お金にしても、貯める一方では何のための貯蓄か分からないわけで、それを何かバケーションに使うとか、勉強に投資するとか、そう言う目的があって初めて生きたお金になるはず。貯蓄と投資は、そう言う意味では自分からみるとちょっと似ているけれど、少なくとも投資だと実際に企業に対しての支援になるわけだから、多少なりとも経済に貢献する度合いは貯蓄よりは大きいだろうし、自分的にもそういう部分に興味を持つことは悪い事じゃ無いと思う。そこから、社会とか経済の流れ風向きみたいなものも感じられるし。釣りをして居る時に、糸をたらして当たりを待つ期間というか、投資をしているから円高がとか円安がとか興味が生まれるわけですし、世界情勢がとか話題も広がっていくわけですし。そう言う意味では、投資の利益は物理的なリターンだけれど、それに関わる情報領域の拡大という部分は、某CMじゃないけれど「プライスレス」な利益だと思う。それに新しいNISAが少しでも貢献してくれれば、それもまた嬉しい。と言うわけで、ちょっと期待しつつ決定を待っているところです。

完全養殖?

完全人工生産した鰻の試食会という記事なんですが、これって鰻の完全養殖サイクルが確立したという話なんだろうか。 記事を読む限りでは、卵をふ化させて、そこからシラスウナギになるまで育てて、さらにそれを養殖して成魚にするまで完全に人工飼育したとのことだけれど、その卵を養殖した鰻から採取したものなら「完全養殖」になるし、それが複数世代で成立するなら「完全養殖サイクル」が確立したことになり、そのうちに今のハマチとか鯛とかの養殖のように大量生産する事も可能になるだろうけど。

この技術を開発したのは「新日本科学」という会社で、医薬品開発受託事業等医薬関係の会社らしい。余り鰻とも養殖技術とも関係なさそうだけれど、馬義の付加から稚魚まで育てる場合の、餌が分からなくて長いこと苦労し対多ので、その辺りは製薬会社という事で色々技術の応用が効くのだろうか。元々は鹿児島発祥の企業で、一時東京に本社を置いたけれど、現在はまた鹿児島に戻っているらしい。鹿児島は鰻養殖が盛んな地域の1つだから、そう言う意味では不思議は無いけれど。2014年から研究を始めて、ふわぬや年には日本鰻の人工種苗生産に成功するなど、かなり実績と実力がある会社なんですね。しかも、鰻だけで無く、地熱発電の余剰熱でマンゴー栽培をして居たりと、かなり面白そうな会社。

今回の鰻は、沖永良部島の研究・飼育拠点で完全養殖をした食用鰻100尾から調理した物らしいけれど、後は一匹当たりの単価がどれくらいかでしょうね。幾ら完全養殖が出来ても、一匹当たりのコストが何万円とか何十万円では、自然保護は出来てもビジネスには繋がらないから、結局は自然の鰻稚魚採取とか現状からの脱皮は出来ないわけで。多分今後技術や飼育地域が蓄積されていけば、採卵した卵から生魚になるまでの歩留まりも高くなり、もっと大量に養殖可能になるんだろうけど。今の所、元々の鰻自体が高値だから、コストダウンに関しても今後有る程度の期間経過すれば、それなりに下がってくるのだろうか。需用が消えることは無いだろうから、ある意味独占技術で付加価値も高いだろうし。

私も、昔は鰻が好物で年に何回か鰻屋さんに食べに行ったり、自宅に持ち帰って食べるのが楽しみでしたが、数年前にちょっとした事が切掛で、今は全く食べなくなってしまいました。もう5年? 6年? もしかしたら10年近く食べていないかなぁ、鰻は。最近は味の濃い物も年齢から食べられなくなってきていて、だからあの鰻のタレ自体も駄目になってきたし。白焼きならいけるかもしれないけれど、その為にわざわざ食べたいとも思わないし。まぁ、代わりと言っては何ですが、穴子は未だに好物で、白焼きでも煮詰めでも食べられるから救われるのですが。元々子供の頃にお寿司屋さんに言って、当時好物だった鰻のお寿司が食べたいと駄々をこねたら、「鰻のお寿司」として出されたのが穴子だったわけで、まぁ自分の気持ち的にはそんなに変わらないかもしれない(笑)。日本鰻は絶滅危惧種だから、何とか完全養殖で一般の食料品としての需要を賄えて、場合によっては同じく鰻を食べる、中国とか台湾の需用も賄えたら良いのだけれど。ちょっと訳ありで避けていた鰻ですが、来年は一度挑戦してみようかなぁ...

2022年12月13日

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (10) - 出発準備

前回の旅行から約一月。2回目の、そして2022年最後のフライトとなる今週後半の旅行準備を始めました。目的地は前回と同じGuamで、旅程も前回を全く踏襲するような同一内容なので、今回は準備するにもかなり余裕があります。

出発当日の移動は、前回と同じく始発の路線バスで浜松駅に出て、ひかり号で品川へ移動。そこからNEXに乗り換えて9時30分頃に成田空港に到着する予定。前回は3年振りの成田空港で、ちょっとわちゃわちゃしましたが、多分今回は大丈夫でしょう。そうそう、今回は久しぶりに5タミのANA Suite Loungeにも寄ってみたいし。余りゆっくりする時間は無さそうですが、来年に向けてのトライアルと言う事で。

現地での移動は、空港とホテルの往復には、前回のHISのシャトルサービスではなく、今回はJTBのリムジンバスを予約してみました。混載移動なので時間は掛かるのですが、午後の到着で余裕はあるし、なんと言っても料金が前回の半分なので、試してみることに。ちょっと失敗したのは、帰国日のホテルから空港への移動が、10:00ホテル発なんですよね。飛行機の出発が12:55の予定で、多分搭乗開始が12:00頃だから結構時間を持てあましそう。前回のシャトルだと、ホテル発は10:30でしたから。

UAのチケット関係では、前回の履歴が残っているので、パスポート関係はそのまま登録して問題無し。COVID-19の証明書関係は、登録可能になるのが72時間前からなので、昨日の午後アプリを開いて登録することにしました。その前に、政府の接種証明アプリに5回目の接種記録を登録して、5回分の接種証明記録のファイルを準備しておきます。UAのアプリでは、その画像ファイルを登録してアップロードして、後は向こう側での確認を待ちます。確か前回は30分位で承認(Approve)されたんですが、今回は結構時間かがり、数時間後くらいに確認したらやっと承認されていました。さらに復路便の食事の事前登録では、サーモンかボロネーゼの2択。サーモンはあの匂いが苦手だけれど、UAのパスタもなぁとある意味究極の選択になりそうですが、取りあえずボロネーゼにしておきました。これで必要な事前登録は完了して、後は当日空港でチェックインするだけです。

宿泊ホテルは、今回も前回と同じWestinなので、勝手は分かっているので特に準備は無し。逆に、前回は初めての宿泊で設備等分からなかったので、歯ブラシからひげ剃りから色々持参しましたが、アメニティ類は一通り揃っていることは前回確認出来たので、今回は手ぶらで行くことにしました。唯一、歯間ブラシとかフロスは、いつもの様に持参しますが。髭が剃れないひげ剃りでは無く、それなりにちゃんとしたT字のひげ剃りもある事が前回分かったので、それも助かります。 

パッキングも少し準備を進めました。まずは二日分の着替えを準備。今回は現地で衣類を少し調達したいので、それも想定して少なめで行く予定。パスポート、現金(USドル)も準備完了。ESTAは前回利用した物がまだ有効期間内なので問題無し。休暇取得で行きますが、パソコンと付属品類も準備して起きます。実は、前回はAnkerのUSBアダプターだけを持参しましたが、コネクターがUSB Type-Cで強度的に少し不安を感じたので、今回はパソコン用のACアダプターとUSBアダプター両方を持参することに。少し重く荷物として重複することになりますが、これは仕方ないですね。

明日最終確認して、いよいよ今年最後のフライトへ出発です。(続く...)

雨音はショパンの調べ

今朝何時頃だろうか、外から聞こえる音で目が覚めて、一瞬後「あっ、雨が降ってる」と気がつき、「そうかぁ、雨かぁ」と思いつつまた寝入ってしまい、再び目が覚めた朝の6時頃にはその雨音もかなり収まっていましたが、今朝は雨音の中久しぶりに起床しました。

ここの所ずっと冬晴れというか時々小春日和なのか暖かい日も有り、ずっと晴天が続いていて、雨が降ったのは何時以来だろうか。特に雨音で目が覚めるというのは、数ヶ月ぶりくらいな気がします。で、そんな朝に先ず思い浮かんだのが小林麻美の「雨音はショパンの調べ」。 イタリアの歌手、ガゼボのカバー曲で、日本語歌詞はユーミン何だよなぁ。


少し前に日本の70年代、80年代の楽曲が海外や国内でも話題になっていると言う話が有りましたが、この曲もリリースは1984年で1980年代の香りがする楽曲の1つ(何か偉そうな-笑)。確か当時は彼女自信からの「アンニュイ」な雰囲気も話題になった傷する。自分のiTunesのリストを見ても、やはり1980年代の楽曲がほとんどを占めている気がするのは、正直仕事を始めてそれなりにお金が入るようになり当時の音楽CDを購入する余裕が生まれたことも大きいけれど、やはり聴きたい曲がその頃は多かった証拠だろうなあ。

実は朝方降りだした雨も、朝食を食べる7時過ぎ位から小降りになり、8時過ぎには上がって薄日も差してきて、この後は晴れ間が戻ってくる予報。昨日は暖かくて良い天気だったので、昨晩の予報で「明け方から午前中雨」という天気予報を聞いて、実は半信半疑でしたが、最近の天気予報の精度は侮れませんね。今日は特に外出する予定は無いので、ショパンのたおやかな調べとともにゆったりと過ごしたい気分です(笑)。

アニキ逝く

アニメソングの第一人者、水木一郎氏が肺がんのために6日に亡くなっていたことが発表されて驚きました。闘病生活をしている事は、少し前にもニュースで流れていたけれど、記事にも書かれている最近のステージに車いすだけれど出演した映像もニュースで見ていたので、まだ大変そうだけれどご健在だと思っていたのでビックリしました。

水木一郎氏のwikiを見ながら、歌われたアニメソングを見ていたんですが、デビュー作品の「原始少年リュウ」は、漫画もアニメも記憶に無く、放送局のリストに地元のTBS系列の静岡放送(SBS)が入っていないので、地元では放送されなかったから記憶に無いんだろうなぁ。でも、それ以降の「超人バロム・1」「変身忍者 嵐」「マジンガーZ」から「バビル2世」など、毎週テレビにかじりついていた物ばかり。「アストロガンガー」とか、記憶に無いものも一部有るけれど、まぁアニメを見たら先ず最初に水木氏の声から始まる毎日だったような状態でしたね、子供の頃は。

多分自分がリアルタイムで視聴したタイミングとしては、「超人バロム・1」と「変身忍者 嵐」が1972年の4月からで一番早くて、確かに「ばぁろぉぉぉぉぉぉむわぁぁぁぁぁん」の雄叫びは水木アニキの声だったんじゃないだろうか。まぁ、どちらもアニメではなく、実写の変身物だから、厳密に最初のアニソンは「マジンガーZ」ですが、個人的にもやはり水木アニキの歌として最初に思い浮かぶのは「マジンガーーーーーーーぜぇぇぇぇぇっとぉぉぉぉぉ」だなぁ。歌の出だしの「空に、そびえる、黒金の城」っていうのが、何か凄くかっこよく感じた気がします。今読み返してみると、何故マジンガーZが「城」なのか、不思議だけれど、当時は単純にお城のように堅牢なロボットだと理解していたのかな。操縦士が乗り込み操縦する「人型ロボット」の原型だから、人型ロボットというよりもロボットの形をした要塞=城、みたいなイメージだったのかなぁ。

近年の世界的なアニメブームで、水木氏の存在は世界的な日本のアイコンの1つだったわけで、世界中のアニメファンが悲しむだろうなぁ。まぁ、あれだけの作品の歌を歌ってきたわけだし、そう評価されるだけの実績は十分あると思うし。最近では、もうアニメを観る機会は殆ど無いし、たまに昔のアニメを観てみようかと思うことはあるんですが、もう年齢的にあの頃のような感動は感じられないし、実は当時の映像・音響品質では満足出来ないというか、駄目ですねぇ子供の頃の純粋な気持ちが残っていないから、「アニメの世界に溶け込む」という事がもう出来なくなっている気がします。だからこそ、今も昔も変わらなかった「アニソン」は、ずっと心に残っているのかもしれない。もう少し、活躍して欲しかったなぁ、水木一郎氏には。残念ですね。

合掌。


2022年12月12日

無人月面探査船

日本の宇宙ベンチャー企業の「アイスペース(ispace)」が、11日にアメリカのフロリダ州ケープカナベラルから打ち上げたスペースXのロケットに搭載した月面着陸ミッションの宇宙船打ち上げに成功。打ち上げロケットからの分離と、その後の通信か栗熊で確認されて、今後制御試験などを通じて日本として初めて、民間企業としては世界で初めての月面着陸を目指すことに。

記事にも書かれているように、少し前に打ち上げられたJAXAの超小型月探査船が、太陽光パネルが適切な方向に向けられず通信途絶の状態となり予定通りの運用が難しくなったこともあり、それで終わりかなと思っていたので、自分としてはちょっと意外なニュースでした。そう言うことをやっているベンチャーが日本にもあって、実際に打ち上げられたんだと、最初に聞いた時には少し感動。しかも、この企業の目的は月探査というよりは、地球と月の間の物資輸送を目指すという事で、言ってみれば日本のお家芸の1つ「宅配便」の宇宙版を目指すのかなとちょっと夢想したり(笑)。


ちょつと不思議なのが、月に行くのにまず月の軌道を大きく通り過ぎてから、再び地球方向に戻りつつその後月の周回軌道に乗り、最終的に月面着陸をすると言う、非常にまどろっこしいというか時間の掛かるミッションということ。通常月面着陸というと、以前だと一週間位だったと思うのですが、今回は5ヶ月位掛かるような長期ミッションに。まとめた説明資料は見つからなかったんですが、出来るだけ推進剤による加速・減速をしないことで節約して、時間よりは経済性を重視した起動を目指している様子。さらに言えば、月周回軌道を離れた場所での宇宙船のリモート制御技術の検証も兼ねているのかな。なかなかハードルは高いと思うけれど、それだけ技術的な自信もあるんでしょうね。

今回の着陸船には、日本やUAE等の月面探査機等7つの「荷物」を内蔵して月面に運搬して居るそうですが、先ずは着陸に成功して、それら「荷物」の配達に成功して、さらに探査機に関しては月面での稼働確認が出来れば、120点の成功でしょうね。月面への着陸予定は来年の4月だそうですが、それまでちょっと待ち遠しい感じが続きそう。

個人的に気になるのは、この輸送機は今の所「使い捨て」なんですよね。ちょっと勿体ない気がするなぁ。何か有効利用出来ないだろうか。例えば、太陽光パネルで発電しつつ、位置情報を発信するビーコン・灯台みたいな役割を今後も続けていくとか。それをマーカーにして、より高精度な着陸が出来るような仕組みが出来ると、将来的にも有効な気がするんですが。あるいは、将来的に月面基地が建造されて月面上で活動する人間が出るようになったら、この着陸船を改修して再利用するとか。月面への物資輸送では無く、月面からリリ楠だけの推力が得られれば、燃料補給をして月面からの物資やサンプルを月周回軌道上の母船へ運ぶ役目をするとか活用出来たら、無駄にならない気がするけれど。いろいろと夢を見させて欲しいです。

真逆な視点

陸上自衛隊に、「認知戦(SNS等での情報戦)」に退所する専門部隊を新設する、という報道があったんですが、それを伝える産経新聞の記事共同通信の記事が真逆な内容。防衛省から正式にそう言う発表が有ったわけでは無く、何らかの取材による記事だと思うので、多少内容が異なる事は分かるんですが、経新聞の記事が近年のSNSでの偽情報による攪乱やデマの拡散に対応する守備的な対策を目的として内容を期しているのに対して、共同通信の記事を読むと恰も防衛省(陸上自衛隊)が偽情報拡散攪乱のための新組織を作るように見えてしまう。しかもご丁寧に多分自分達で作成した図表まで付いていて、そこには「防衛省による世論誘導工作のイメージ」と明確に書かれていて強調されている。

防衛省から、この兼任して何らかの正式な発表なり会見があったわけでは無いので、その根拠と比較することは出来ないけれど、こちらのTBSのニュースでは、前半の内容は産経新聞の内容とほぼ同じで、しかも「AI技術等で国内世論誘導をする」という一部報道は「全くの事実無根」と「明確に否定」と伝えている。行ってみれば、共同通信の報道は「間違いだ」と行っているのだけれど、共同通信は配信会社であるから彼らの記事は既に地方紙などに配信掲載されて、間違った情報の方が全国に拡散されている。それを見て、憤る人も大と思うのだけれど、まさに共同通信が書いた世論誘導工作のスキームを彼ら自身が証明していることになっているのは意図的なのか単なる偶然による皮肉なのか、研究してみたいところ。

多分、共同通信・産経新聞、どちらの記者も、元ネタはどちらの記事にも書かれている今月中旬に改訂される「安保三文書」に関しての取材から得た情報から記事を作成して居るのだろうけど、ネットワークには偽情報が拡散されていて、それが広く拡散されることで間違った世論が形成されて、本来進められるべき正しい政策や考えが阻害される例は、国内だけで無くロシアのウクライナ侵攻に関しても発生して居ます。しかも、ロシア側だけでなくウクラナイ側も偽情報を拡散して自国に有利な状況を形成しようとしているので、共同通信に書かれている地涌が全く虚偽と言うわけでもないのだけれど、それでも共同通信の記事を読むと最初から偽情報欺瞞情報拡散専門部隊を創設するように受け止められる書き過多なわけで、それはその記事自体が欺瞞情報だろうと小1時間。

で、その共同通信が書いたチャートで「防衛省」を「リベラル・左翼・左派メディア」に置き換えると、あーら不思議ここ最近のネットワークの状況にピッタリ合致するじゃ無いだろうか。最後の「特定国への敵対心」は「現政権・日支持者への敵対心」に、「反戦・沿線機運の払拭」は「反リベラル・左派軽視の払拭」とでも入れ替えればピッタリはまる気がする。失礼を承知で言えば、まさに彼らがやって来たことをそのまま当てはめて「これは危険な考えだ」とばかりに批判して居るけれど、いゃそれって自分で自分を批判しているだけじゃん(笑)。こういうのを「ルビンの壺」と言うらしいけれど、壺と人の横顔を見間違えるのは日常でもありそうだけれど、攻撃と守備を入れ違うことは大きな違い。共同通信がどう言う意図・目的でこう言う内容の記事を作成し配信して居るのか理由は分からないけれど、メディア・ニュース配信会社と言うよりは、彼ら自身が「世論誘導工作機関」化している1つの証拠のような気もする。

2022年12月11日

5回目のワクチン接種

金曜日のお昼に5回目のワクチン接種を受けてきました。私は、過去4回の接種は全て浜松市の集団接種会場を利用していますが、今回も同様。最初の3回は、市街地にあるショッピングビルの中のイベント会場で、4回目は隣りの区に有るホテルのバンケット会場。今回は、駅前のビルにあるイベント会場に接種会場が設定されましたが、実は初めて行く場所だったりします。以前は毎日接種可能だったのですが、確か4回目からは日時が限定されてきているので、私も接種券を受け取ってから、ほぼ一月経過してやっとの5回目接種でした。

接種枠が12:00~12:30のスロットでしたが、これまでの経験から早めに受付できることは分かっていたので、11:30頃に浜松駅に到着すると、そこから徒歩10分位の開場に向かいました。接種受付には11:45頃に到着しましたが、受付スロットの表示を見ると「10:00~12:30」と書かれていて、やはり前倒しで受付が始まっているようです。ここで、接種券を取りだして、記入済みの問診票も手元に用意をして書類確認の列に並びます。受付で書類と免許証による本人確認の後、接種受付を済ませて「5回目」の確認。今回は、1回目から5回目迄色々な状況の人が混在して居るようなので、スタッフの方も間違いが無いように大変そうでした。私は、入口での受付の時には少し前の人が手間取り処理されるのを待ちましたが、その後の受付、問診、接種と待ち時間無しで進み、お昼前には接種後の待機場所に移動して、15分間の安静モードに入りました。

その後路線バスで帰宅した時には、接種直後から注射針が刺さった場所には少し痛みというか、「注射された」という感覚は残りますが、それ以外は特にこれといった症状は無く、この時点では腕の張りも殆ど感じられないくらい。実は接種前に軽く昼食は食べていたので、帰宅してからは水分を取るようにアイスコーヒーとか緑茶などを飲みつつリモートワークに精を出しました。夕方位になると、やはり注射された左腕の上腕当たりに少し張りのようなものを感じます。腕の注射された場所を挟んで上側と下側に細長いテープというか緩めに輪ゴムみたいな物で腕が軽く圧迫されるような感じを受けます。ただ、痛みとかそう言うものは感じられません。腕を動かしても、その何かテープでも巻かれているような感覚はするけれど、腕の可動域に制限が掛かるような印象はなし。関節痛なども無し。発熱の自覚も無く、試しに検温してみたところ、この時点では36.6度くらいでした。

その後夕食を済ませた頃には、少し腕の張りみたいなものを感じるようになってきたんですが、これまでと比べても軽めという感じでした。ただ、この後副反応がどうなるか分からないので、少し多めにお茶とか水を飲んでから早めに就寝をこの日はしました。体が熱く感じたこともあって、目が覚めたので時計を確認すると、日付けがかわった深夜2時頃。変な時間に目が覚めてしまいました。試しに検温をして観ると、37.9度と表示されたので、念のため以前購入してあったタイレノール(TYLENOL)を飲んでおきます。ただ、一度目が覚めるとなかなか寝付けなくて、結局1時間一寸YouTubeの飯テロ動画などを見て眠気が戻るのを待つことに(笑)。03:30頃位に眠くなってきたので、再び就寝モードに入りました。

結果的に二度寝した様な状態で朝目が覚めますが、この時点では腕の状態は特に変わらないけれど、両足の膝辺りが少し熱っぽい感じに。この時も検温してみると、37.9度と高めの体温です。念のため、朝食は、いつもより少なめにしておき、代わりにお茶とか麦茶とかいつもより多めに飲んでおきます。幸いにも今日は土曜日で仕事も予定も無いので、暫くベッドで横になりながら安静にすることにしました。そうそう、ここまで何度かトイレに入っていますが、お小水の色は特に濃くなったりすることは無く、いつも通りの薄い黄色というか、脱水状態にもなって折らず、特に問題は無さそうな感じです。食後30分後に検温してみたところ、この時は38.0度と表示されたので念のため2回目のタイレノールを飲んでおくことにしました。この後、酷くは無いのだけれどお昼過ぎになっても倦怠感が取れず、昼食は焼きそばを食べたんですが二口三口で止めておきました。その後、結構しっかり就寝をして午後遅めに目が覚めると、少し体が軽くなった気がしますが、検温してみるとまだ38.3度とか表示されます。夕食もかなり控えめにして、代わりに水分補給をしっかりして早めに就寝。この日3回目となるタイレノールを服用しようか悩みましたが、検温では高い数値が出るものの感覚的にはそんなに発熱しているわけでも無いし、寝汗などもかいていないので今回は飲用は止めて睡眠優先とすることにしました。

再び深夜2時頃に、今度は結構な寝汗で目が覚めて、ヤバイ発熱してきたかと思って検温したんですが、逆に37.7度と下がってきています。シャツとか取り替えて再び就寝すると、今度は朝までぐっすり寝ることが出来ました。この時検温すると、ほぼ通常通りの36.6度まで体温は下がってくれて、何とか副反応期間を乗り越えたようです。ワクチン接種は、2回目3回目がキツくて4回目はそれよりも楽でしたが、今回は4回目くらいか少し軽い感じだったように思います。ファイザー製だったからかな。全体的に倦怠感と軽い関節痛みたいな物がありましたが、寝込むほどでは無かったですし、土曜日も念のため外に出ずに一日休んでいましたが、ちょっと無理すれば外出も可能な程度でしたから。無事副反応も乗り切ったので、早速5回目までの接種証明書をアプリに登録して、今週末のGuam行きの準備も始めました。何とか今回も乗り切り、やれやれです。

圧縮される時間感覚

シチズン時計がアンケート調査した、Z世代の時間感覚について。「ちょっと一杯」は1時間というのが最も多くて35.1%で、次は2時間の15.0%、1時間30分で14.3%との事。でも、1時間未満も2場面に多くて32.4%居るそうなので、となると過半数の人は1時間前後という認識なんでしょうね。自分の20代とか30代位までの感覚だと、「ちょっと一杯」は2~3時間位の感覚だけれど、当然その後には二次会、三次会は覚悟していたから、5~6時間位は暗黙的に意識していたかもしれない(笑)。 

「一服」は10分との事ですが、これ喫煙者がよく使う言葉で、だから基本的にはタバコ一本を吸う時間なんでしょうけど、大体は一本では終わらないだろうし、大体はその後コーヒーを買ってくるケースが多いように私は思う。となると、20分とか位は昔は掛かっていたかも。最近のZ世代だと喫煙者人口も減っているだろうから、「一服」というのはコーヒーを買いに行くくらいの時間=10分位というのが標準なのかもしれない。さらに「すぐ処理する」の「すぐ」の意識は10分以下が半数以上ですが、自分の頃は例えば午前中にとか午後の間にとか、半日くらいのスパンだったような気がするのは、それだけ大らかな時代だったからだろうか。

生活時間が、よく言えば凝縮されている、悪く言えばセカセカしているのは凄く実感する感覚。特にビジネスに置いては、昔は直接視線や声が届く範囲でしか部下なり同僚の作業を把握することは出来なかったけれど、今ではインスタントメッセージや様々なコラボレーションツールでリアルタイムで進捗状況把握は出来ますからね。状況把握だけで無く、ビデオ会議システムで距離があっても直接会話することも出来る。さらに言えば、システムによっては仮想装置とかシミュレーションなどで、実物に近い物を試したり共有することも今の自分の分野では可能になってきているので、昔のような物理的な理由からどうしても生まれてしまう余裕時間というか無駄時間が無くなってきたことも大きな理由なのかもしれない。それは仕事やビジネスの効率化と言う意味では望ましいのだろうけど、実はそう言う無駄時間に新しいアイデアが閃いたとか、中々解けない問題の原因が分かったと言うこともあるので、人間アマ離婚詰めない方が実は効率は良くなると思うのですが。

最近の若い世代は、YouTube等の動画再生は倍速で見るんですよね。再生音声がギリギリ聞き取れる範囲だからだと思うのだけれど、情報圧縮の1つの例だよなぁと妙に感心したり。私も、HDDレコーダーに録画したテレビ番組を、1.5倍速再生で流し見する事はありますが、どちらかと言えば再生スピードはそのままで途中冗長だと思ったら30秒スキップとかする方が多いかな。最近の機器では改良されているけれど、倍速再生すると音声がどうしてもキーが高くなり、どの声もミッキーマウスが喋っているように聞こえてしまうのが難点なので。1.5倍速だと何とか元の声質が残っているように感じられるので。どんどん生活時間が加速していくことは、それだけ周りの情報が圧縮されて入ってくることになることだと思うですが、その時にどうしても脱落する情報要素もあるわけで、それをどの様な形で補完していくのかちょっと興味が有ったりして。実は、僅かずつではあるけれど情報欠落が発生して、最終的に微妙な認識の違いのまま物事が進むことが日常化するような社会になったら、ちょっと嫌だけれど。

増税反対

世界的な情勢不安も反映して、防衛力強化は全国的な合意意識になりつつありますが、最終的に現在の防衛費倍増まで検討されている費用を、増税でと言う政府の方針は、私も間違っていると思う。 

最大の理由は、未だ経済状況が低迷したままで、物価情報に対して賃金上昇もまだ低いままで、生活は大変なまま。さらに、これまであった支援策が減らされる一方で、社会保険料などが上がるなど、実はじわりと増税に近い状況にすでになっている。政府としては、経済活動の向上を目指して、円安批判も受けながらも金利政策も据え置いているのに、それに逆行するような増税をすると言うのは、よく言われるアクセル踏みながらブレーキを踏むみたいな話なのでは。

厳しい厳しいと言われている税収ですが、確かに社会の経済活動もコロナ禍でなかなか元に戻らないけれど、実は円安もあって法人税収入は確か増加していて、今年の税収は68兆円だそう。確か、デフレの最中とかは40兆円台だったと思うので、20兆円くらい増収していることになります。とは言っても、それ全部が防衛費増額を含む社会保障やその他目的に使用出来るとは限らないだろうし、こういう時は往々にして既にその増収分も含めて予算化されていて融通することは難しいというのがお決まりのパターン。ただ、やはり税収を上げるために政府が先ずすることは増税の話をするのでは無く、以下にして経済活動を活性化させて、税収アップを計るか、と言う事だと思うなぁ。

実際には、今すぐ増税するわけでは無く、数年後を見据えての話らしいけれど、それでも「増税」という言葉がメディアに出ると、少なからず経済活動だけで無く国民の消費マインドにも影響するのでは。実際には増税不可避であっても「まずは精査して、既存予算を最適化し、その後最善の方法を考えたい」と言うくらいの言い方はしないと。そのうち呟くかもしれないけれど、既に予算付けされている色々な事業や政策に関して、こういう時にこそ精査して、既にその目的を終えているなら廃止してその予算を回すとか、あるいは何か美名の元に野放図に近い予算利用されているものは無いのか、厳しく見ないといけないのでは。例えば、太陽光発電のFIT何てその最たるものだと思うけれど、最近ではLGBTQ+とか男女協働参画関係での疑問が出てきているけれど、一度予算を付けたらそのままというのは駄目だと思う。企業なら、毎年精査されるわけですからね。政府予算に関しても、同様に厳しくやるべきだと思う。その上でどうしても必要ならば「増税」というのは最後の手段くらいの覚悟をして欲しい。

2022年12月10日

Westin Yokohama

BONOVY系30滞在目(34泊+14泊)は、先週に続いてWestin Yokohama。多分政府や都道府県の旅行支援政策で予約が一杯だからと思うのですが、自分の予約を入れようとした時には3~5万円/泊とかのレートしか何処を見ても出てこず、どうしようかと真面目に悩んだくらい。でも、何故かポイントだと、全体的に高めなんですが、ここだけは30,000pt/泊とカテゴリー無視している? とも感じるポイント数で予約できたので、先週今週と利用することにした次第。助かりました。

この日は、前回同様沖縄へのフライトの後、羽田からの移動後にチェックイン。前回よりも1本遅いフライトだったので、ホテルに到着したのは18:30過ぎと周りは真っ暗な状態でした。途中にある「イチョウ通り」という名称だったと思いますが、街路樹にLEDとか装飾されていて、世の中はもうクリスマス気分だなぁと感じながらの到着でした。23Fの受付で手続きをして貰い、今回は21Fのキングのお部屋にアップグレードしていただきました。ポイント宿泊なのに申し訳ない。一服して、仕事のメール確認等もしたところで、夕食に出かけます。これまでの宿泊では、22Fのラウンジで軽く飲んでから出かけるつもりが、いつもそこで終わってしまっていたので、今回はホテルにお金を落とすためにも館内のバーを利用することに。場所は23Fなので、部屋を出て上に上がりました。

で、23Fに到着したものの、場所がよく分からない。最初にそれっぽい入口を見つけたので入ろうと思ったんですが、外に出ているメニューや営業時間を見ると、どうもバーではなく別のレストランの様子。ウロウロしながらフロアーの反対側を探してみますが、それらしい入口は見つかりません。ホテルの受付カウンターの反対側にラウンジスペースみたいな場所があるので、そちらに行ってみると、その奥にバーコーナーがある事がやっと分かりました。これ、初見では絶対分からないと思うなぁ... 実は、バーでは軽く飲んで様子を確認したら、その後22Fのクラブラウンジでお腹を少し満たしてから部屋へ戻ろうと思ったんですが、結局バーで飲み食いしているだけでお腹も膨れてしまい、ラウンジには寄らずに部屋に戻って大人しくベッドに入りました。

このバー、「CODE BAR」という名前で、郵便番号を付けたオリジナルカクテルが売り物みたいで、専用のメニューフォルダーも準備されているんですが、正直説明文だけではよく分からない。写真があれば、もっとイメージが沸いて試してみようかという気にもなるんですが。せめて、ショートカクテルかロングカクテルか位は分かるようになっていて欲しいと思いますね。あと、カクテルだけでなく食事も独創的で、メニューに「カラマリ」と書かれていたので注文したら、出てきたのは真っ黒な太いウィンナーソーセージみたいな物。怪訝な顔で見ていたら、バースタッフの方が「イカスミを混ぜた衣を付けています」と説明してくれたんですが、確かに海鮮っぽい香りはするけれど、そんなに味が変わっていると言う印象はない。別添えで付いてきた、アリオリソースはニンニクが効きすぎていて、ちょっと私の好みではない。結果、カラマリと言いつつも、「イカの変わり種フライ」みたいな料理になっています。中のイカも、リング上では無く、細長く短冊状に切ってあったし。量的には夕食として全然足りないのですが、その見た目のインパクト(失礼ながら、見た目サイズともに真っ黒なう〇こみたいに見える)と味で食欲は無くなってしまいました。お皿を返却する時に、そのお皿に大量に黒い衣が残っていたので、スタッフさんが「お口にあいませんでしたか」と聞いてきたんですが、「味もそうだし、衣の量も多いので」と説明しておいたけれど。自分だったら、カラマリ風として、イカの切り身と衣を混ぜて、一口サイズの天ぷら風に揚げて出した方が、見た目的にも味的にも良さそうな気がするんですが。

UA Leg#9: HND-OKA/-HND

先週に続いての沖縄へのフライトは、多分このまま何も無ければ年内最後の国内線フライト。元々は、前回と同じ浜松から朝一で移動して間に合う一番早いフライトを利用するつもりでしたが、急遽予定に入ったリモート会議の予定がそれだとフライト中になってしまうため、復路のフライトを1つ遅いフライトにして、それに合わせて往路のフライトも1つ繰り下げて朝の移動に余裕を持たせたスケジュールに変更。その為、いつもよりは1時間ほど自宅を出る時間も遅くなり余裕が出来ました。とは言ってもこの時期ではまだ外は暗いままで大変でしたが。 

浜松駅では、久しぶりに駅構内のスタバで朝食のコーヒーとサンドイッチを買う機会が得られて、堪っていたスタバのクーポンを利用して調達し、新幹線に乗り込みます。利用した指定席車両の乗車率は6割位でしたが、自由席の1~5号車前のホームには長い行列が出来ていて、かなりコロナ禍前の状態に戻ってきた印象です。この時は品川駅に9時ちょっと過ぎに到着するのですが、逆に品川駅の混雑具合はそんなでも無く、それは朝の通勤ラッシュの時間帯を過ぎたからかな。1時間ほど早い先週は、かなり混雑していましたからね。いつもの様に京急の空港線で羽田空港の第二ターミナルに到着し、保安検査場Bから制限エリアに入りました。

1) HND 10:30 - OKA 13:30 (NH469)

この日の出発ゲートは、南ピアの付け根の65番ゲートに当日変更されたので、しばらくターミナル内を歩いて移動します。ゲート手前のお手洗いに入り用を足して外に出ようとしたら、学生服姿の男子生徒の長い行列が出来ていてビックリ。隣りの女性用トイレの前にも、多分同じ学校なんだろうけどセーラー服姿の女子高生?の長い行列が出来ていて、搭乗開始に間に合うのか心配になってきました。自分が利用する沖縄行きのフライトでは無いみたいなんですが、もう少し手前にもトイレがあるので、分散して利用した方が効率が良いのにと他人事ながら心配になりました。

10:07から事前改札が始まり、障害のある人達が付き添いの人も含めて20名近くゲートを通過して行ったんですが、まだ機内には入れないようで、ボーディングブリッジ(PBB)の途中で止められています。時々こう言う光景を見るんですが、どう言う規準でゲート通過させるんだろう。搭乗に時間が掛かったり、優先的に機内に入る理由があるから、事前に搭乗手続きをすると思うのですが、肝心の機内に入れず途中で止められたら、この人達も大変な気がいつもします。結局10分位そのままPBBの途中で待機状態となり、やっと機内に入ったことを確認してから、グループ1からの優先搭乗が始まりました。この時は、確かトイレに並んでいた学校とは別の修学旅行の団体さんが搭乗したりして結構搭乗に時間が掛かり、さらに最後に二人どうもNo Showの人がいたらしく、その確認でさらに時間が掛かり、結局ドアクローズとなったのは定刻過ぎの10:40でした。5分後くらいにプッシュバックが始まり、その後D滑走路のRW05に向けて移動開始。離陸したのは11時を少し過ぎた頃でした。

水平飛行に入って暫くすると食事のサービスが開始。内容は一週間前と同じなので、新鮮味は無いのですが、取りあえず食事と飲み物をいただいて、その後は機内Wi-Fiを利用してメールの確認などしながら時間を潰します。最近は機内Wi-Fiが比較的安定して居るように感じていて、流石にVPNを通すのは厳しいけれどWebメール位なら何とか受信・送信が可能な状態が、ほぼ全路線で出来るようになってきました。ですから、時々仕事のメール確認をしながら、それ以外のブラウジングも出来るので、2時間余りのフライト時間を退屈せずに有意義に使えます(笑)。

羽田の出発が10分少し遅れたので、到着もそれ位の後れで那覇空港へ進入します。沖縄本島の北の端を西から東に横切りぐるっと時計回りにやや大きめ目に回り込んだのは、時間調整のためでしょうか。第二滑走路のRW36Lに着陸したのは定刻から10分近く遅れて。そのまま右に離脱して誘導路を進み、32番ゲートに入ったのは定刻から15分遅れの13:45でした。この日は復路の搭乗開始直前までリモート会議の予定が入っているので、早めにANAのラウンジに入り電話ブースを確保しないといけません。取りあえず所用のために急いで外に出て早めに空港に戻ってくることにします。

2) OKA 15:20 - HND 17:35 (NH470)

14:30からリモート会議(電話会議)が予定されているので、その少し前に空港に戻り急いでANAラウンジのセキュリティ検査を通過し、ラウンジ受付を通過して右手の電話ブースの1つを借用します。スマホで参加するか、パソコンのVoIPで参加するちょっと悩みましたが、そのままパソコンを起動してTeamsを起動して何とか14:30からのスタートには間に合いました。予定では14:30から15:00の30分でしたが、いつも15分位で終わるので多分搭乗開始には間に合うだろうという予測でしたが、その通り早めに終了してくれたので助かりました。パソコンを閉じて、そのまま外に出て搭乗ゲートである32番ゲートに向かうと、ゲート前は修学旅行の団体も含めてかなり混雑した状態でした。でよくよく見ると、その修学旅行の団体さんは32番ゲートから降りてきています。「えっ?」と思いつつ32番ゲート前に行って状況を確認します。

実は、リモート会議の準備をしながら復路便となる羽田からの到着便の予定を確認していて、その時は定刻通りだったんですよね。ところがゲート前に到着すると15分の遅延で出発予定時刻が15:20から15:35に変わってしまいました。何だよぉと心の中でぼやきつつ、32番や33番ゲート前のシートは満席状態だったので、反対側の35番ゲート前の椅子に座って搭乗開始を待つことに。しかし、何で15分も急に遅れたのか不思議です。到着直前まではオンタイムでしたから。思いつくのは、少し前に空自のスクランブルなのか、何機も轟音とともに離陸していく様子が聞こえていたので、それで空中待機が掛かって着陸が遅れたのかもしれません。

事前改札が始まったのが15:20で、暫くしてグループ1からの優先搭乗が始まり機内に入ります。搭乗は比較的順調に進み、でも乗客の確認とか合ったので遅れるかなと危惧しましたが、ドアクローズしたのが15:36でした。その後5分後くらいにプッシュバックが始まり、機種の向きが変わると殆ど同時くらいに直ぐに誘導路の移動が始まり、RW36Rへ向かいます。移動中、自衛隊の格納庫前を進むのですが、空自の格納庫前に見覚えのあるT-4練習機が6機駐機して居ました。尾翼に、1~6の番号が書かれていて「あれ? これブルーインパルスじゃね?」と思ったら、その通り。うれしい事に、多分パイロットや整備員の人達でしょうか、こちらに向かって手を振ってくれていました。座席が窓際で無くまん中の席だったので写真を取ることは出来ず、窓から外を見るだけでしたが、それがちょっと残念でした。ブルーインパルスに見送られてRW36Rに到着すると、止まることなくそのまま直ぐに離陸開始となり、一路羽田に向かいます。

途中機長アナウンスがあり、出来るだけ後れは取り戻すべく努力しているというお決まりのセリフも有りましたが、房総半島上空に差し掛かると、車のクランクのように"S"字を描きつつ東京湾上空に抜けて行き、多分着陸の順番待ちの時間調整かなぁと思いつつエアショーを眺めていました。機首が海側にずれて表示されていたので、C滑走路に降りられたら少し時間節約になるかなと期待したんですが、窓の外の様子を見ているとA滑走路のRW34Lに着陸。到着ゲートは69番ゲートとアナウンスされたので、南ピアの先端部分。となると、A滑走路沿いに戻るのかなと思ったらその通り、第一ターミナルの西側をA滑走路沿いに戻ると、左に誘導路を曲がり69番ゲートに入ったのは17:48頃でした。

この日は翌日の所用のために、横浜のWestinへ宿泊予定なので、京急の横浜方面行きを捕まえて移動。夕方のラッシュ時間帯でしたが、始発の有難味で座って移動出来たので助かりました。これで年内の国内線移動も終わり。来年の予定はまだ未定ですが、2022年も無事にフライトが続いたことに感謝です。

航空宇宙自衛隊

「航空自衛隊」の名称を、その任務範囲の拡大に合わせて「航空宇宙自衛隊」に変更するというニュース。地元に空自の浜松基地があり、ガンダムやスタートレックを通して宇宙に通じている自分(?)としては、胸熱なニュース(えっ?)。で、素朴な疑問としては、「陸自用自衛隊」→陸自、「海上自衛隊」→海自、「航空自衛隊」→空自、と略されていた名称は「航空宇宙自衛隊」となったらどうなるんだろうか。単純に「空宙自」としたら「くうちゅうじ」って読む事になりそうだし「空宇自」では「くううじ」と語呂が悪い。宇宙には空も含まれると言う事で「宙自」としたら「ちゅうじ」となるの? なにか「空自(くうじ)」ほどの鋭さが無くなって、すこし緩い感じがするしなぁ...

そう言えば、宝塚では「宙組」と書いて「そらぐみ」と読むから「宙自=そらじ」というのもありかも。でも、音の響き的にはやはり緩い感じがするなぁ。多分暫くは、略称としてはこれまでと同じ「空自」のままで行くんだろうなぁ。で、宇宙での活動が増えてきたら、空自から独立して「宇宙自衛隊」となるのだろうか。そんな時代になった、逆に航空戦力は宇宙戦力の一部になっていそう。まぁ、その頃には「自衛隊」という名所も無くなって、世界的に票中名称である「軍」になっているんじゃ無いだろうか。そして、陸軍、海軍、空軍、宙軍、みたいな言い方になっているんじゃ無いだろうか。

アメリカでは、以前から謎のシャトルが打ち上げられて運用されていて、あれはアメリカ軍が宇宙での軍事活動の情報を集めていると言われているし、中国も最近独自の宇宙ステーションを打ち上げて人員交代等をして実績を積んでいるけれど、当然彼らの場合は人民軍絡みである事は確実。ロシアがあんな状態なので、多分独自に宇宙での軍事力整備が可能あるいは実際に進めているのは、この二ヶ国何だろうけど、日本として戦闘用の雨中戦とか保有するのはまだかなり先とは言え、何らかの対策みたいなものは必要でしょうね。例えば日本に危害を及ぼす可能性のある衛星や未確認物体の監視能力とか、場合によっては空中あるいは地上からそれらの落下を阻止できる能力程度は、実際に宇宙進出しなくても可能だろうし。

奇しくも、次期戦闘機に関して、日本、英国、イタリアの3国での共同開発が発表されたけれど、宇宙防衛に関してもそう言う形で、アメリカ、中国に継ぐグループ形成がされるんでしょうか。膨大お金の掛かる話だけに、一国で賄う事は難しいから当然共同でと言う話になると思いますが、それでも大変なくらいの資金が必要なのが宇宙開発。将来的には、アメリカと組むという手もあると思うけれど、中国だって同調する中東とかアフリカ諸国とか南米諸国とかとの共同作業の可能性はあるでしょう。ただ、それによって何となく世界が二分化される方向に流れるのは、危険な匂いしかしないけれど。現実世界が、どんどんSF世界に近づいている気がするけれど、その状況というか現実は破滅的なSFみたいな話にはなって欲しくないなぁ。

2022年12月9日

タッチスクリーンとWindows

佐々木俊尚氏のVoicyから、車のI/Fのタッチスクリーン化は正しいのかどうなのかという事を、パーソナルコンピューターのDOSからWindowsへの移行に絡めての話。私も、大学でDOS以前のパソコン(当時は「マイクロコンピューター=マイコン」)からこの世界に関わっているので、DOS以前、DOS、Windowsという変遷をリアルタイムで経験してきた世代。Windows 1.0を実際に見て操作したことある人間って、そうそう居ないと思うし、それ以降のWindowsの各バージョン、世代を現在まで弄ってきているのは、なかなか無い体験だと思う。

佐々木氏が話されているように、DOS以前のPCは、画面上には今のWindowsのコマンドプロンプトみたいな画面が起動すると表示されて、そこからプログラム(バイナリー)をロードして確かJUMPコマンドで特定アドレスを指定すると、そのロードしたプログラムの実行が始まったような。直接メモリーにコードを置いて実行をして居た。何かコマンドを実行する場合は、それを繰り返していたわけです。それがCP/Mが登場してOSがPCにも降りてきて、そこからSCPの86-DOSになり、さらにMS-DOSやPC-DOS等が生まれてきたのがかなりざっくりとしたWindows以前の世界。この時代は、基本的に使用する1アプリケーションを使うためにパソコンを使用するような時代だったから、アプリを切り替えるためにはパソコンを再起動して使い分けていた様な時代。それがDOSが登場して、アプリを終了して次に別のアプリを起動すれば再起動無くても利用出来るようになったわけですが、最初の頃はメモリーを解放しなかったり、色々トラブルも。だから、Windowsの初期のバージョンは、GUIとかマルチタスクとか色々言われているけれど、正直3.0が出るまでは「タスクスイッチャー」みたいな存在だった気がする。

ところで、車のI/Fとしてのタッチパネルですが、やはり運転中に操作するのに視線を前方から移動させてタッチパネルを見ながら操作するというのは問題があるように思います。ですから、個人的にはタッチパネルではなく、現在もすでに利用されているような音声コマンドがもっと活用されるようになるのが正しい方向性じゃ無いかと思うんですよね。エアコンの操作とか温度設定とか風量設定、さらにはオーディオの操作等は、仮に音声操作で失敗してもそんなにリスクは無いだろうし。勿論、音声そうさだけでは無く、タッチパネル等音声以外の方法も並行して提供しないといけないだろうけど、でも「運転」という事に本来は100%集中しないといけない状況では、音声コマンド音声操作というのがある意味究極なI/Fだと思うなぁ。

すでにAppleのCarPlayだったり、AndoroidのAutomotiveみたいなものも登場しているので、それらの音声操作機能を利用して社内環境設定をしたりオーディオ操作する事はもう可能だろうし。将来的には、社内搭載されているコンピューターが、そういう部分まで肩代わりして、自動応答のAIみたいな感じになればさらに完璧なんだろうけど、多分そこまで搭載コンピューターに負担を掛けると、肝心の車のコントロールにタイムラグが生じたり、誤動作に繋がったりするかも。個人的には、運転系のコンピューターとは別に、社内環境用のコンピューターを準備して、必要な時にはそれぞれが通信をしてデータ交換すればいいとおもう。で、社内環境用コンピューターという意味では、多分機能的には今のスマホくらいの物があれば、かなり間に合うんじゃないだろうか。後は、I/F系をどうするかだけかな。その部分は、内蔵させて、コンピューター部分は自分のスマホを社内で装着すると利用出来るみたいな感じが一番理想的かも。いずれにしても、佐々木氏も話されているように、今の車は「移動の手段」で移動するためのツールだけれど、将来的に自動運転が実用化されれば、今の新幹線のように「移動中の時間」みたいな感じで、一つのイベントみたいな感じになるんじゃ内だろうか。そうすると、今の車デザインも全く違う物になるだろうし、それはDOSからWindowsになって複数のアプリを連携して使用するという利用環境の変化が利用だったことと同じような気がします。

2022年12月8日

上司は無駄な存在か

佐々木俊尚氏のコラムから、上司は無駄な存在かと言う話。「クリエイティブな人に実力を発揮させる」というのは、一間理想的に思えるけれど、多分それが通用するのはその人が「匠」と言われるような、一人で完結している場合は、精々兄弟でとか夫婦でとか、身内や数名での作業でしかなり立たないような気がする。あくまで自分の経験からの考えですが、やはり自分のやりたいことで美味く回せる範囲と言うは、それ位の規模で無いと無理だと思うし、5名位までグループが広がると、どうしても某かの役割分担が発生して、他の人と重複する部分が生まれるか、全く誰も関わらない空白部分が生まれてしまい、その部分を調節するための「管理職」的な立場の人が必要になってくると思う。 

そう言う意味では、自分的には「上司」とか「管理職」というよりは、そのグループなりチームでのリーダー、グループリーダーとかチームリーダーと呼ばれる存在が、多分5名位あたりを境界線にして必要になってくると思う。それが20人とか100人とかなると、小規模なグループが集まりチームになり、チームが複数あつまり組織になっていくような、三角形が積み上がるピラミッド構造は、どうしても必要なるし生まれてくる気がします。それを過去の考えとか無駄と考えて、全てフラットにした場合、よほど超人的な一人の社長、多分多くは創業者社長とか起業家と言われるような人がいれば、何とか回るだろうけど、それでも規模が大きくなるとそれも目が届かない部分や足りない部分はどうしても生まれてくると思う。

エンジニア集団にいると、例えば一番経験のある人がリーダーとリードエンジニアを兼ねるような場合も多いと思うけれど、どちらも二刀流で熟すというのは、かなり難しいと思う。結局そう言う人は、リーダー的な仕事は疎かになるか、逆に専門的な部分に手が回らなくなり、そのチームとしてのパフォーマンスも落ちてしまうと思う。少し前にProject Managementという事が流行、一応私もそう言う事を言っているけれど、PMとして全体の様子を見て調整作業や支援作業が中心に行動に専念するべきで、もし専門的な開発作業とか希望するなら、そちらに集中しないと無理だと思いますね。昔だと「プレイングマネージャー」と呼ばれる管理職の人も居たけれど、毎日残業しながら仕事をすることが「美徳」という時代だから成立していたわけで、今の時代だともうそう言う立場で仕事をしないといけない場合には、組織体の見直しとか、作業内容・工程の見直しをするべきだと思うなぁ。

何だかんだ言っても、多くの人は誰かに頼りたい存在だし、困った時には頼れる人が居ることが安心感につながり自分の活動にも余裕が生まれてくると思うんですよね。そうなると、上司・管理職は、さらに上位の頼れる人が必要になり、結局は会社や組織のトップは孤独な存在になってしまうのだけれど、多分そう言う人は同業者とか先輩とかに自分のロールモデルというか、精神的な支えみたいな物を求めて行くんじゃ無いだろうか。「匠」なんかの場合は一人狼的な専門職だけれど、それでも先代とか師匠という精神的な支えというか目標があるから、自分の中で上司と技術者みたいな二刀流の立場が成立しているのだと思う。自分も若い頃は専門職で技術で唯一の存在になりたいと思っていたけれど、結局は組織の中で活動する時には、一人では何も出来ないわけで、色々な形での繋がりは絶対必要。その時には、上下関係というか、頼り頼られる関係が無いと仕事も何も進まないわけで、そう言う意味での上司・先輩・管理職・リーダーという物は必須だなと実感しています。

後期高齢者用バイタルモニター

ITmediaの記事から、小寺信良氏の「スマートウォッチの日本での進化」について。 同じような事を私も何度か書いているんですが、今のスマートウォッチが24時間365日装着可能なパイタルモニターデバイスになったら、私はいの一番に購入すると思う。突発性の病気や予想しない怪我の場合の緊急事態用という事もあるし、多分将来は一人暮らしの独居老人の未来が待っていると思うので、その時に死後何ヶ月もたってから回りが気付くようでは迷惑しか残さないわけで、幾ら本人はもうこの世に居ないと言っても後味が悪い。

記事にも書かれていますが、提供される機能以前の問題として、デバイスの電源問題がやはり大きな課題だと思う。一回の充電でどれだけ利用出来狩るも重要だけれど、充電時間が限り無く短いとか、例えば太陽電池内蔵時計のように自分で充電して特にコードなど接続しての充電操作は不要な位のものが出来て欲しいところ。自分のアイデアで思いついたのは、シート上のモバイルバッテリーで、無線充電可能なデバイスが出来ないかという事。例えばパソコン使用をして居る時に、スマートウォッチをしている腕の下にこのシートを置くと、自動的に充電されるとか、そのシートをスマートウォッチ毎腕に巻いて就寝すると、寝ている間に充電されるとか、腕時計をしたままで機能を実行しつつ充電出来るような仕組みが一番必要な気がします。流石にそれは厳しいとなれば、例えば日常用の宇マートウォッチと就寝用のサブスマートウォッチ2台一組にして、データはどちらからも共通のクラウドに保存されて、寝ている時にはサブスマートウォッチを早着してもう一つは充電する、ような形で分離すれば今でも実現可能だろうか。ただ、2台持ちするという余計な作業が必要になるのが新たな問題になりそうだけれど。

さらに、充電問題が解決したとしても、やはり24時間365日早着しても気にならないデザインというか、形状を考えないと本来の目的に合致しなくなるかも。例えばお風呂に入る時に外してしまったら、ヒートショックとか結構リスクのある場面で肝心のバイタルモニター機能が使えないわけだし、寝ている時にも違和感無いようなデザインにしないと、就寝時の無呼吸症候群も検知出来ないだろうし。自分も、仕事やちょっとした事情から幾つかのスマートウォッチやバイタルモニター系のデバイスを暫く早着して生活したことがありますが、最初は常に腕にはめている違和感を凄く感じます。私は外出する時には腕時計をして出かける人なんですが、それでもバンドの感触が違うと気になるし、場合によっては腕時計とスマートウォッチ両方早着する必要が有るから困る。腕時計の形では無く、シート上のデバイスで皮膚の上から貼り付けるとか、ネックレスのような形で首から提げておくとか、あるいは足首当たりに装着しているとか、モニタリング、センシング専用デバイス化するのも有りかもしれませんね。何か出力なり表示が必要ならば、その時にはスマホなりで確認すればいいわけだから。そう言う意味では、今のスマートウォッチは、センシング部分と表示部分が一体化しているけれど、センシング部分だけにとっかするのも有りかなと思っています。それによって、形状とかも自由度が増すだろうし、使用する場所(装着する体の部分)も広がるだろうし。

日本は世界の先頭で高齢化社会にばく進しているという事は以前から言われていて、同様の未来が待っている欧米諸国や中国などでも日本の動向を見本にするために注目していると言われているけれど、それならば日本の実例が記事にも書かれているように将来のビジネスモデルに繋がる可能性もあるかも。その為には、個人が装着するデバイスデザインも重要だけれど、様々なデータを管理活用できる様な仕組みも重要だし、そこに紐付けて社会とのI/Fになるような例えばマイナンバーとの連携なんかは、日本の場合は特に重要な課題になるだろうなぁ。個人的には、マイナンバーカードがスマホに入り、色々なサービスが教授出来るところから更に発展して、このスマートウォッチ一つあれば、保険証から運転免許証、さらにはパスポートにクレジット決済、身分証明書に実印証明代替まで、一通りのことが出来るようになってくれれば、例えそのデバイスがインプラントで腕の中に埋め込む方式であっても、取り込むような気がする(笑)。そうか、最後はボーグになっていくのか... 利便性の追求と、色々な意味での最後の安心のために、こう言う方面の研究というか実用化も進めて欲しいですね。

アメフトのビデオ判定

サッカーW杯の日本vsスペイン戦での微妙なボールのインフィールド判定は、自分でも結構気になった話題だったんですが 、この技術というか手法をアメリカンフットボールに取り入れることは出来るのか、と言う事を頭の体操で考えてみました。前回も書きましたが、アメフトの場合サッカーとは事なり、ラインに掛かると「アウトオブバウンズ(Out of Bounds)」の判定になるのですが、それは境界線を何処に設定するかだけの問題なので、大きな問題にはならないと思います。アメフトの場合の課題は二つあると思っていて、1つは楕円形のボールの「先端(最も前に出ている部分)判定」と、ボールデッドの瞬間での判定では無いかと思うんですよね。

まずボールの「先端判定」。サッカーボールは球体なので、中心位置が分かれば、規定されているボールの半径を加算して、ボールの端の位置は瞬時に計算出来ます。厳密に言えば、空気の入り具合やボールが地面に触れていたりキックされていたりで、真球ではなく形が歪んでいるはずなので、中心位置と半径だけでは厳密にはボールの端を正確には特定出来ないけれど、多分誤差の範囲なんでしょうね。いずれにしても、球体だからその2つの要素で外形を特定出来るサッカーボールに対して、アメフトの楕円球はそうはいかない。可能性のある方法としては、サッカー同様、ボールの中心部にセンサーを同様に中空のまん中に置き、そこから外観をシミュレーションする事。ただし、サッカーボールのように今のボール位置だけでなく、ボールの回転方向等の情報も計測して伝達して、瞬間毎のボールの位置と向きをシミュレーションしないといけないので、計算量は膨大になりそう。仮に、ボールの先端部分に近い場所長軸方向にそれぞれセンサーを置けば、ボールの向きが特定しやすくなり地面に対しての傾きも正確に推定出来るだろうから、より現実的なボールの「位置特定」が出来るような気がします。でも、そうなると、フィールド上でどうやってボールからの情報を取得するか、そこが問題になりそう。回りにアンテナを張り巡らすとしても、精度がどれだけ担保されるか難しそう。楕円球故に、ボールがどの位置に有り、どの方向を向いているから、どの部分が一番前(相手エンドゾーンに最も近い位置)に有るのか特定するのは大変だろうなぁ。

もう一つの課題は、ボールデッドのタイミングをどうやって取得して、ボール位置の情報と統合して判定できるのかの部分ですよね。是会も書いたように、アメフトの場合は、ボール自体が外に出ていても、それを持っている人が内側にいればまだアウトでは無いし、逆にボールが内側にあっても人がラインを踏んでしまえばアウト。その判定をするためには、選手の体中にセンサーを付けないといけなくなるけれど、それは現実的には無理だろうしなぁ。サイドラインを踏んだかどうかは上からのカメラで確認出来るし、実際NFLやカレッジでも国内のXリーグでも、ビデオ反対で判断しているんですが、その時のボール位置というのは今の所審判の目視。場合によっては、ダウン更新やタッチダウン判定にも影響するんですが、今の所アメフトでは複数の別角度からの映像を比較検討して、ビデオ判定専門の審判が判定を下しますが、そう言うアナログ的な部分が残るのもアメフトの良いところなのかも。でも、サッカーとか卓球とかテニスとかバレーボールとか、使用球自体の状態で判断出来るスポーツは同様に機械化が可能だろうけど、アメフトにラグビー等は一部機械化が限界かなぁ。その為にアメフトの場合は、審判の人数も過去増やしてきたわけですからね。

当たり前の事ですが、ビデオ判定をすると言うことは、その為に必要な情報を常に収集しているビデオシステムが利用出来ることが大前提な訳で、それが多分最大のネックに成るんじゃ無いだろうか。国内のXリーグでも、今は殆どの試合でビデオ判定をして居るけれど、多分ストリーミングサービス用の映像を見て判断しているのだと思います。その場合、やはりカメラマンの腕次第で必要な映像が残っていなかったり、カメラの台数で見える・見えないと言う事も有るし。国内の試合で、最初のビデオ判定が使用されたのは、多分2017年のジャパンXボウルだったと思うんですが、その時はNHKのBSかな、中継が入っていたので、その映像を使用していた気がする。それでも、スタンドとかに設置されているカメラの台数が少なくて、それで大丈夫か心配になった記憶があります。今は、rtpでのストリーミングサービスで、多分カメラの台数はもっと少ないと思うのだけれど、大丈夫だろうか。アメリカだと、放送用のカメラとは別に専門のカメラが映像を撮影して、それで判断して居るはず何ですよね。その辺りのお金の掛け方は半端ないですからね。いずれにしても、もっと国内でアメフトが盛んにならないと、なかなかこの辺りへの投資も増えないだろうし。ラグビーW杯が日本で開催された時、空中から撮影出来る「スカイカム」が殆どの競技場に導入されたけれど、結局あれはレンタルだったのかな。W杯終わったら無くなってしまいましたからね。あのまま設置されていて、アメフトの試合で利用出来たら良かったのだけれど。スカイカムは、スタジアムの四方からワイヤーをだして、まん中にカメラを宙づりにして全方向の撮影が出来る仕組みですが、最近のNFLだとドローンを飛ばして撮影しているとしか思えない映像も出てきていて、国内の開場でも巣引く的投資額が低くて済むであろうドローン撮影は解禁してくれないかとちょっと思っています。安全性とか、操作するための電波法とか、色々障害は高いと思うのですが、フィールドスポーツにとってドローンからの自由な映像って、かなり魅力有るものだと思うので、是日実現して欲しいですね。例えば、ホームランボールを追っかけて、一緒にスタンドに飛び込むような映像なんて、凄く魅力的だと思う。

2022年12月7日

台湾人の日本好き、日本人の台湾好き

Wedge ONLINEに掲載された記事で、台湾人の日本観光好きの4つの理由について。4つの理由は「近い、安全、食べ物、清潔」という、距離的近さを除けば欧米等からの訪日観光客からも言われる要素なので、この「安全、食べ物、清潔」の基本三要素に、台湾や後韓国とか中国とか東南アジア等の国々から見ると「距離の近さ」もさらに加わるから、日本観光の熱量は大きいのだと思う。

逆に、日本人の渡航先としても台湾は人気で、その規準もこの4要素が当てはまると思うんですよね。安全と言う意味では、勿論日本とは異なる危険性やリスクもあるんだろうけど、世界の先進国の1つである台湾は、多分アメリカとか応酬よりは安心して観光できる場所だと思う。食べ物にしては、日本人は中華料理に馴染みもあるし、後結構台湾の味付けってちょっと濃いめの味付けが好きな日本人なら嵌まる気がします。さらには最近だと、タピオカとか台湾カステラとか、デザート系もアイデアのある製品がどんどん登場してくるから、若い世代にも嵌まるだろうし。そして清潔差という意味では、やはり台湾はシンガポールに次いで広い意味で「清潔な街」だと自分は思う。実は、韓国も安全だったり、食べ物だったりは当てはまると思うけれど、「清潔さ」という点ではちょっとずぼらな点も以前言った時には目に付いたので、その部分は台湾の方が一歩優れていると私は思います。

来年は、久しぶりに台湾へも行ってみたいと思っているんですが、一度やってみたいのが、沖縄から台湾、あるいは台湾から沖縄へ飛んでみること。いゃ、単に最も近い国際線みたいな感じで一度飛んでみたいと思っているだけの話なんですが、飛行時間だと1時間半位の距離。実際は、空中を飛んでいる時間は1時間も無いんじゃ無いだろうか。羽田-伊丹間の距離が約500kmで、所要時間は1時間10分程なので、沖縄-台湾の距離600km位だそうなので、1時間半は掛からないくらいだろうか。多分桃園国際空港利用になるだろうから、空港から台北市内に戻る時間と変わらないかも。まぁ、羽田とか成田から直接松山・桃園に行く方が遥かに便利なことは勿論だけれど。

台湾とか、あとシンガポール等も同様ですが、気候が日本と違う時期、つまり冬場の旅行はちょっと困ってしまいますよね。日本は寒いからダウンとか着込むけれど、現地は夏の気候なので半袖シャツとかTシャツで十分。荷物が現地で使わないもので膨らむのがこの時期の旅行では困るもの。空港で冬物は預けて出かけて、帰国時に受け取ってと言う事も以前やったことはあるんですが、受取が結構面倒。それでNEXとか新幹線の接続が遅れてしまうこともあるし。かといってもう若くないので、薄着で日本の冬の気候の中で過ごせる気力は無いし(笑)。今年は、来週のグアム行きが最後になりますが、来年は出来れば早いうちからあちこち出かけたいなぁ。先ずは台湾、そしてシンガポールが第一候補だけれど、もう少し日本があたたく成ってからの方がやっぱり良いか、悩むところです。日本好きの台湾の人達に負けないように、日本人も台湾へ行かないと。

 

医療費後払いクレジットサービス

先日地元の浜松医科大学附属病院へ行った時のこと。診療費精算受付の列に並んでいたところ、直ぐ横に「会計待ち時間無し 医療費後払いクレジットサービス」と大きく印刷された冊子が平積みされていました。何だろうと思いつつ、後から確認と1部手に取りそのまま精算の列に並んでいたところ、精算順番待ちの番号札とともに同じ物がここでも手渡されました。 

このパンフレットを精算待ちの間にちょっと呼んでみたんですが、予め自分のクレジットカードを登録しておくと、診察後に専用の端末利用票と会計伝票を専用の窓口に提出すると、これまで必要だった会計計算の待ち時間と端末での支払をすること無く、そのまま帰宅できて会計処理は登録したクレジットカードに後日チャージされるというもの。「医療費後払いクレジットサービス」と言うらしい。正直、浜松医大で開発されたシステムとは思えないので、Google先生に聞いてみたところ、複数の大手の病院で導入されているシステムらしい。で、開発元はグローリーなのかな。専用端末も必要な事から、それなら納得。このサイトで使用されているラクダのキャラクターは、そのまま浜松医大のパンプレットにも使用されていますし。

昔の病院だと人出で処理されていたので、診察が始まるまでの待ち時間以上に、会計待ちの時間が長くて、しかも窓口は1つだったりするから待ち行列がどんどん伸びてしまう。少し前に、大手病品などではATMの様な自動支払端末が導入されて少し楽になったしクレジットカード利用が合わせて出来るようになったのが凄く助かりますが、それでも残るボトルネックが会計処理が完了するまでの待ち時間。混雑している時間帯に当たってしまうと、20分とか30分とか待つことも珍しく無い。大学病院だから、色々な人が色々な治療を受ける場所なので仕方ないとは言え、このペインポイント解決は利用者である病人には嬉しいでしょうね。

課題は、専用の端末でまず「利用票」を印刷して、それとともに専用の会計窓口に会計伝票を提出して、次回予約券や処方箋などを受け取る事と、後日領収書や明細を受取(専用端末での印刷)のために来院して処理しないといけない事。当日の待ち時間は短縮されるけれど、支払から次回治療予約などその1つのタスク完了までは数日(4~5日)必要になるので、それが新たな課題だろうか。気になるのは、その後から受け取る領収書や明細は、どれだけの期間保管してくれるのかという事。その病院まで移動時間が長い場合、そう簡単に書類の受取だけのためにいくことも難しいだろうし、多くの場合は次回の診察時に前回の書類を印刷して受け取る、と言うパターンだろうから。順天堂医院のページには、最長24ヶ月保管されると書かれているので、多分最長で2年なのかな。最低でも1年間の保管期間があれば、その年の医療費控除申請には間に合うのだろうけど、余裕を見て1年(=12ヶ月)ではなく、15ヶ月位は保管期間としては欲しいかな。浜松医大病院のパンフレットやサイトには、そのせつめいがないのがちょっと不安。多分システム的には、そのデータ保管の要領で利用料金も変わってくるんじゃないだろうか。いずれにしても、待ち時間が少し緩和されることになるのだろうけど、実際どの程度楽になるのか、まずは実際のシステムを見てからの判断かな。病院等待ち時間の長い施設でのデジタル化が進むのは良いことだと思うけれど、利用者の年齢層が高い場所でもあるので、導入が進むのはなかなか厳しいかもしれない。

2022年12月6日

サッカー or フットボール

サッカーW杯、残念でしたねぇ... 延長戦でも決着付かず、PK戦で1-3で日本の負け。あのPK戦、クロアチアGKの神がかり的なセービングに負けた感じだなぁ。でも、全部ボールは左だったから、一人くらい右に蹴っていればもしかしてと言う気持ちも。結果は残念でしたが、今回の4試合での日本の失点は4点に対して、得点は5点と、もしかしたら初めて得点が失点を上回ったのかもしれない。でも、トーナメント戦で勝ち抜くには、その得点-失点の差がもっと大きくなるような得点力・攻撃力が今後の課題でしょうね。守備については、今回は凄く良かったと思うから。特にGKの権田選手は素晴らしかったと思うけれど、そのプレーが何でエスパルスの試合で発揮されないのかと小一時間... (マテ)。

その試合とは関係無いけれど、よく出てくる話題の一つが「サッカー」か「フットボール」かというこんな話。アメリカでは、所謂「アメリカンフットボール」がメジャーで、これを「フットボール」と呼ぶから、当然もう一方は「サッカー」と区別するのは自然。一方で欧州とか南米ではアメリカンフットボールは殆ど普及して居ないから、「フットボール」の名称は桁違いにメジャーなサッカーを指すことに。この辺りは社会環境がそうなっているから仕方ないですよね。 

でも、考えてみたら「フットボール(Football)」と言う場合、確かにサッカーは足でしかボール操作できないから「Football」が正しいと思うけれど、アメフトではフィールドゴールとかパントキックなどのキッキング以外の場面で足でボールを蹴ったら反則ですからね。「Football」というよりは「Carry Ball」とか言う方が、スポーツのルール的には適切な気がします。あくまで個人的な想像ですが、アメフトがラグビーから派生して生まれ、ラグビーはサッカーから派生して生まれた事を考えると、元々サッカーが「Football」だったから、そこから派生したラグビーが発祥の地の名称(イングランドのラグビーにあるラグビー校)を冠された「ラグビーフットボール(Rugby football)」になった事は自然だと思う。アメフトも、そのラグビーが米国に入ってきて派生したわけだから「American Football」なるのが自然だけれど、逆にアメリカ及びその周辺でしか事実上活動していないわけだから「American」と断る方が不自然だと中の人達は感じるだろうけど。

日本でのサッカーとアメフトの歴史をちょっと調べてみたら、サッカーは1973年に国内に伝わり、1921年にサッカー協会が設立されて、1929年にはFIFAに加盟しているらしい。アメフトは、1920年に岡部平太氏が伝えたのが最初で、その後「日本アメフトの父」ポールラッシュ氏を中心に1934年頃から始まり、その年に立教大学、明治大学、早稲田大学にチームが出来たのが最初。そう言う意味では、日本では「フットボール」が定着していても良い気がするけれど、一般的には「サッカー」。でも、日本サッカー協会の英語表記は「Japan Football Association」なんですね。これは知らなかった。でも、日本ではもうすっかり「サッカー(Soccer)」が定着しているから、一般的にはそのままなんだろうなぁ。私は、ここにアメフト関係の記事を書く時には、意図的に「Football」と"American"を外して書くことも多いのですが、それもそんなことがあるから。でも、逆にアメフトの場合は「Football」と書いても伝わらなくて「American」を付けないと、「ラグビー?」とか言われてしまうし。まぁ、そこはメジャーな存在になれば自然に相応しい名称が定着して行くという事なんでしょうね。となれば、「Football」がアメフトの代名詞になる可能性もまだまだ残っている? ただそうなると、世界的にはますます孤立しそうなのが悩ましい(笑)。W杯は今日で日本チームは敗退して残念ですが、これまで以上に存在感を世界に見せつけることが出来た大会だった気がします。サッカーに負けないように、アメフトも頑張らないと。

ゼロコロナ政策

中国で進められている「ゼロコロナ政策」。余りに強権的な政策を、数ヶ月も長期間継続してきたため、流石に対象地域の住人の我慢も限界になり、中国では異例となる体制に対しての反対デモなども多数発生し、それに対してのガス抜きなのか緩和策もも出されて、中国政府としても苦しい立場が伺えます。

新型コロナウイルス発生初期には、ワクチンや治療薬などの対策が無かったので、基本ウイルス持ち込みを防ぐ「ゼロコロナ政策」しか無かった頃。そんな中で、日本などは水際対策が甘いと国内から非難されてきたけれど、序盤は理由や原因は不明ながらも、そんなに感染爆発は無かったんですよね。勿論、完全に近く水際対策が機能した台湾などは、封じ込めに成功したように見えたし、新型コロナウイルスの発生源と言われた中国も、その後厳しい隔離政策もあって感染拡大は終息したように見えました。でも、一回限りで終わるならそれも有効だっただろうけど、次々と変異種が生まれて感染力も強くなると、100%完全に侵入を防がない限り、針の目からでも入ってくれば、一気に感染爆発する事に。特に、それまで感染が殆ど無かったと言う事は、免疫も無いと言う事なので、その後の中国や台湾の感染爆発は大きかったと記憶して居ます。

新型コロナ優等生と言われた日本も、その後感染拡大をして大変な騒動になっていたけれど、ワクチン接種の効果と感染者数増加による多分集団免疫の効果も有って、今の所第八波の現在は第七波よりも落ち着いた、第六波かそれよりも軽い状態で推移しているような気がします。また、以前と比べて新規陽性者数(感染者数)はそんなに違わなくても、重症者数や死亡者数は減っているわけで、そのぶんの効果は大きいんじゃ無いかと思います。 つい最近まで「ゼロコロナ」を唱えていた某野党を揶揄する声も無くは無いけれど、友好な治療・免疫手段を獲得するまでの対処療法としての「ゼロコロナ」政策は有りだと思うけれど、感染が広がっている状態での隔離政策は無意味だと思うなぁ。特にオミクロン株になって、感染力は以前よりも強くなっている訳だから、それこそ中国並みの隔離政策を日本でもしないといけないけれど、それは現実的に無理である事は明らかなわけだし。

大阪大学医学部の忽那賢志教授が、日本国内の感染状況をまとめているんですが、日本では4人に1人が新型コロナウイルスに感染済みと推定されて、その中でも感染爆発のあった沖縄(46.6%)では、2人に1人という状況と推定されるらしい。沖縄以外では大阪(40.7%)と京都(34.9%)が高く、逆に低いところは長野(9.0%)、徳島(13.1%)、愛媛(14.4%)と、一割程度の地域も少なくない。その四国は、徳島と愛媛は少ないけれど、高知と香川は30%以上の地域で、この差は何が理由で生まれるのか不思議。長野がエアポケットみたいな状態になっているのは、やはり山に遮られている地形的な物も関係するのだろうか。で、ゼロコロナ政策ではないけれど、これまで感染者数の少なかった地域では、今感染拡大が起こっており、多かった場所では逆に落ち着いている。色々な要因はあるんだろうけど、多くの人が感染経験から抗体や免疫を獲得していることも大きな理由だと思うなぁ。

そこで問題なのは、ゼロコロナ政策の逆である、有る程度感染することを許容して、早く集団免疫のような状態を獲得する事のメリットは有るかという所。以前の変異種では、致死率が高かったために、如何に感染しないかという事が最大命題だったけれど、現在のオミクロン株は感染力は強いけれど、威力は弱いと言われている。それなら自ら感染して免疫獲得した方が有利と思う人もいるかもしれないけれど、インフルエンザと比較して致死率はまだ大きいだろうし、なんと言っても後遺症が残るというのがインフルエンザとの大きな違いだと思うんですよね。そのリスクを国民が受け入れるのであれば良いけれど、なかなかそれは受け入れられないと思うなぁ。欧米などの死生観だと案外受入可能な気もするけれど、日本人の場合はそんなことを言い出したら「弱者切り捨て」だとか「自分だけが助かれば良いと思うのか」とか、批判の嵐になりそう。ただ、ゼロコロナ政策が多分もう通用しない自用強になった以上は、如何にリスクテイクしつつ、そのリスクを最少化していくのかという事を真剣に考えないといけないと思う。それが出来たら、今の2類相当から5類への変更も可能になると思うなぁ。まだまだ、道のりは長い気がする。

2022年12月5日

タッチパネルの問題

少し前にネットに流れていて話題で、とある車の操作性に関しての話がありました。ある車種のエアコンの操作部分が、これまでのボタン式の物理的な操作から、タッチパネルによる操作にかわっているため、操作性が悪いとかデザインを優先するとそうなるとか、見て操作しないといけないから危険だとか、いろいろな意見が交わされていて、仕事にも関係する話だけにちょっとおもしろく書き込みを見ていました。

この手の話で一番顕著なのは、私は飛行機コックピットじゃないかと思います。昔は、何百というスイッチやレバーが操縦席には並んでいたけれど、最近は「グラスコックピット」でタッチパネルを多用して、シンプルな操作I/Fに変わっています。もちろん、推力レバーとか操縦桿とか、物理的装置がそのまま残っているものもあるけれど、多くのボタンやスイッチ類は、階層化されるとともに、シンプルに複数のタッチパネルに集約されていて、多分コストダウンや重量の削減にも貢献していると思う。

タッチパネルの良さは、基本ソフトで画面を作成するので、配置とかデザインが自由にできる事。場合によっては、あとから更新してボタンを追加したり、デザインだって変更できます。もちろん、車とか飛行機の場合、統一されたI/Fでないと、万一の場合の誤操作につながるので、簡単にデザイン変更とかできないししてはいけないと思うけれど、そういう自由度の大きさはタッチパネルの一つの利点だと思う。もう一つは、情報を表示しながら操作することができるので、例えばON/OFFなどの二値操作以外にも、複数選択肢を与えたりすることも可能。それによって、操作性がシンプルになる場合もあるでしょう。このあたりの作り込みがうまいと、すごく使いやすい操作I/Fができると思うし、多言語サポートなんかも簡単できるのが大きな点だと思う。

逆に最大の問題点は、タッチパネルに触れたときが、本当にボタンなりを操作するために触れたのか、場所を迷って指が触れたのか、その判断ができないこと。物理ボタンだと、「右から三番目」とか、そのボタンを見なくても手触りで操作することが可能だけれど、タッチパネルでは最初に触れた場所が反応してしまうからそれができない。また、ボタンならだいたい手を伸ばして位置を判断できるけれど、タッチパネルでは「見て操作する」ことが大前提だから、例えば運転中の操作なんてできない事になってしまう。だから私は、今の自家用車でタッチパネルとともにタッチパッドがついていて、ここで操作できるのが良かったんですが、世間的には不評だったか次期モデルからはなくなってしまったのが残念。やはり、車のI/Fの場合は、常に手をおいておくハンドル部分に操作部分は集約してほしいけれど、難しいかなぁ。タッチパネルも、コストが下がってきて色々利用されているけれど、乾燥した指だと反応しにくいとか、不便な点も多々あるので、そういうところとの棲み分けというか兼ね合いというか、基本的な部分がこれからの改善点だと追う。 

幼児虐待

同じ静岡県でも反対側東の端に近い裾野市の事件ですが、保育園での虐待事件。保育士3人が園児らに虐待行為を加えていて、しかも園長はそれを隠蔽しようとしたのか、口外しない旨の誓約書を所属する全保育士に書かせたと、さらに悪質な印象を受けます。

最初このニュースを聞いた時には、まだ若い保育士に成り立ての新人が経験不足からそう言う行為を行ったのかと思ったんですが、一人は30歳らしいけれど残り二人は40歳近い年齢で、多分3人とも十分な経験のあるベテラン保育士だったと思うんですよね。それが、保育士の資格も無いような素人みたいな事をやるって言うのが理解出来ない。

実は私の一番上の姪っ子がやはり保育士をしていて、結婚を機に一旦は仕事から離れたんですが、子供も手が掛からなくなってきたので、また保育士の仕事を始めたみたい。そんな感じで、もしかしたらそれなりにブランクはあったけれど、昨今の人手不足から保育士として再就職したので、子供の扱いに慣れていなかったのかもしれないけれど、でも逆吊りにするとかカッターで脅かすとか殴るとか、まぁ一般の家庭でも母親が自分の子供に行えば「虐待」として事件になるような行為を、他人の子供しかも預かる施設で行われていたことは大きな問題だと思う。

裾野市の監査が入ったりして、これから実態や詳細は明らかになるんでしょうけど、少子化の中ビジネスの観点から言えばますます厳しくなる分野なのに、こう言うことをやっていたら誰も相手にしてくれなくなるだろうし。勿論「躾け」という意味では有る程度強制することもあるだろうし、幾ら幼児とは言え相手の行動を制限するようなことも必要かもしれないけれど、一番身近な保育士の行動がこうでは不安しか生まれない。もしかしたら、ペットモニターのような感じで、保育園にもモニターカメラが設置されて、予め登録された保護者は常に監視できるような、そんな社会になるのだろうか。それはそれで、また薄ら寒い未来だなぁ... 姪っ子の子供は、今年から幼稚園に上がったけれど、甥っ子の子供はこれから保育園に入るかどうかという状況。こんなことはそうそう無いとは思うけれど、不安だけはどんどん増えて行きますね。

衝突事故

こちらも地元の事件。新東名高速道路の浜松・浜北インターチェンジ(IC)付近で、昨日の朝発生した高速バスと大型トラックの衝突事故。実は昨日の朝一寸用事があり車を出して、その事故現場の反対車線を走っていて、中央分離帯越しですがその様子をチラッと見ることが出来ました。 

事故が発生したのが朝の6時前で私が出かけたのは8時半頃でしたから、現場を通過したのは9時前だと思うけれど、まだ後続の車両は止まったままで、かなり長い車列が続いていました。この付近は片側3車線の広いエリアですが、それが完全に止まっていたのはよほど酷い事故かなとその時は思ったんですが、後から現場の写真を見ると、衝突した高速バスが中央分離帯側、衝突された大型トラックは路肩側に止まっていたので、その間の車線を通すというのは、もっと処理が進むまで出来なかったようですね。仮に事故車両がどちらかに寄っていれば、反対側車線を1車線でも開けることは出来たと思うけれど。

場所的には、東京方面上り車線の浜松・浜北ICの直ぐ手前くらいの場所。その手前名古屋寄りの三ヶ日ジャンクション付近から、片側3車線が始まり、しかも貨物車は80km、一般車は120kmの走行が可能になる「高速区間」。見通しも良いし、そんなに運転が難しい場所だとは思わないのですが、もしかしたら急激な車線変更で衝突したのだろうか。3車線のうち、一番左側とまん中が走行車線で、右側が追い越し車線。坂道では無いので、良くある一番左側が低速の貨物用車線ということでもなく、大型トラックや観光バス等もまん中の車線や追い越し車線をよく走っている場所というのが私の印象。

この高速バスは、前日夕方に福岡市の博多駅を出発して、運転手が交代しながら新宿駅を目指していたとのこと。事故現場から東京までは、240km位かな。幾ら運転手が交代しながら運転しているとしても、最後に一番疲れが溜まる頃のような気がする。まだ、どちらに過失があったのか、どう言う原因かは分かりませんが、個人的には博多から新宿なんて言う10時間以上も掛かるような路線を、運転手二人交代で運行するというのが適切なのか、ちょっと疑問にも感じます。まぁ、その路線の殆どが高速道路だろうし、途中途中サービスエリアでの休息もあるだろうし、昨今の事故から高速バスの運航規程も厳しくなっているだろうし、安全性は十分に考慮されていたと思うけれど、やっぱり長距離のバス移動は個人的にはちょっと恐いなぁという気がしますね。飛行機には10何時間搭乗しても気にしないけれど、バスとか車だと多分2時間位が限界な気がする。いずれにしても、怪我をされた方の早い回復と、事故原因の究明を祈りたいです。

2022年12月4日

電熱ウェアの異常発熱


モバイルバッテリーを使用して、電熱線を発熱させてアタタクナル防寒着「電熱ウェア」で、温度管理が出来なくて異常発熱が発生して、最悪の場合200度近くまで温度が上昇するケースが合ったという、国民生活センターの報告記事。 私は、この手の電熱線で暖める衣類は持っていないのですが、その最大の理由がこういう以上発熱等危険管理の機能(センサーや緊急遮断装置等)が多分コスト的に入っていないであろうと思うから。

少し前には、モバイルバッテリーの発火騒動が結構頻繁に発生して問題になったけれど、あれも結局コストダウンの影響で、先ず一番コストダウンしようと思うと、内部で使用するバッテリーセルを安価な物にすると思うんですよね。次にコストダウンをするとなると、通常機能(充電・放電)では使用しない物、例えば過充電・過放電のモニター機能とか、バッテリーの温度センサーとか、異常時のシャットダウン機能とか、それだけ安全性は高まるけれどコストも上がる。特にセンサーの類って結構高いですからね。また、突発的な異常電圧異常電流のモニターとかするには、常にモニターするCPU/マイコンが必要になってくるし、それも高い。結果的には、簡易的な回路設計にしたり、神聖性は低いけれどコスト的には安い物に交換されて、思わぬトラブルに繋がる事に。

防寒着としては、一番身近なのかダウンとか人工素材のジャケット、さらには酸化鉄などを利用した使い捨てカイロ(ホッカイロ)等もあり、こう言う電熱線を利用した防寒着は、それらのどちらかと言えば受動的・反能動的な暖房手段が使えないような、さらに厳しい環境で必要だから作られた物だろうけど、多分それを一般市場に流通させる時にはコストが問題になるからリスクも増えるんだろうなぁ。ダウンの場合は、人の体温が蓄積されて暖かくなるから、言い方は悪いけれど人の体温が無くなる(=死亡)までは常に熱は供給されて蓄熱出来る訳だけれど、ダウンの保温能力を超えるような外気の低さだと追いつかない場合も。補完するために使い捨てカイロを併用する事も多いのだけれど、あれも実は継続して発熱するためには「汗をかく」事が必要なんですよね。内部的には、鉄の酸化作用を利用して発熱するので、最初に叩いて中に入っている少量の水を振り掛けて発熱させます。その後、その水分が無くなると、今度は体からの発汗作用で得られる汗が作用して発熱が継続するようになっているので、例えば熱すぎて発汗作用が多くなればますます熱くなるし、寒すぎてあせもで無いとなると暫くすると暖かくなくなる場合も。これって、使い勝手が悪いですよね。寒くて汗なんか1mmも出ないから、暖めて欲しいわけだし。

そんな課題を解決するのが、こう言うエネルギーを別に持っていて、その力で発熱体を駆動して暖を取る方法。効率良くかつ効果的に暖房するためには、発熱体のメッシュだけで無く温度管理が必要だけれど、そうなるとどんどん価格は高くなることは想像でも出来る話。逆に言えば、コストダウンするにはそういう部分を如何に簡略化するかに掛かる訳で、良い悪いは別にして物作りしている人間にとってはあるがちなジレンマと言えるかも。勿論、安全第一で無ければいけないわけですが。そう言う理解をして居るので、最近ちょっと話題になっている中国製BEVが、有る程度バッテリーの安全性は下げてもコスト重視にして、万一の場合には個別に対応するみたいな話をちょっと耳にして、「えー」と感じた次第。テスラなんかも、有る程度バッテリー事故が発生することを織り込み済みで全体のデザインをしているとか聞くけれど、うーんそれはそれで一つのシナリオだと思うけれど、一寸違う気がするけどなぁ。いずれにしても、今の技術ではかなりの対策や対応が可能で、バッテリーは十分に安全な部材の一つなんだけれど、ちょっと手を抜くとそれが無くなり、逆にエネルギーの固まり故にかなりのリスクもある部材だということはもう少し理解して欲しい気がする。

2022年12月3日

Westin Yokohama

BONVOY系29滞在目(33泊+14泊)は、7月以来4ヶ月振り2回目の利用となる、Westin Yokohama。政府の旅行支援策の影響は、これまで我慢していた旅行需要の反動か、軒並み都内のホテル料金は上がっていて、正直止まるのは止めようかと思ったくらい。ただ、今年の目標である、50泊でのBONVOY Platinum到達には結構この1泊も大きいので何とかしたかったところ。で、たまたまポイントで検索したら、何故か料金は3万円台だったのにポイントだと30,000ポイントで予約できます。実は来週も予約を入れていますが、こちらも同様に料金だと4~5万円位に上がっているけれど、何故かポイントだと30,000ポイントで予約できたので早速抑えた次第。 

この日も仕事で沖縄ー行き、翌日の横浜オフィス出社のための宿泊。羽田空港から京急線で横浜まで出て、横浜で京浜東北に乗り換えて一駅の桜木町で下車。久しぶりなのでちょっと道に迷いましたが、何とかホテルに到着出来ました。

23Fのレセプションでチェックインをして、前回と同じく一つ下の22Fのクラブフロアーのキングベッドの部屋へアップグレードしていただけました。前回と少し異なるのは、多分利用者が増えたからだと思いますが、クラブラウンジのカクテルタイムが、17:00~18:30と、19:30~21:00の2部制になっていたこと。私がチェックインしたのは18:00少し過ぎ位なので、取りあえず19:30からの枠を予約しておきました。22Fでクラブラウンジと同じフロアーというのも便利ですし。部屋に入って1時間ほど仕事のメール確認等をして、19:30を少し過ぎた頃にフロアーの反対側となるラウンジへ向かいました。

二部制にするくらいだから混雑しているかなと思ったんですが、私が入った時にはラウンジの2~3割位が埋まっているような状態。ラウンジに入って、右手奥に食事やドリンクのコーナーがありますが、やはりそちら側は席が埋まっていますが、反対側は殆どまだ人は居ない状態。私は一人という事も有り、まだ空いていたテーブル席は遠慮して、まん中当たりのカウンターに席を取り、色々とお摘まみを集めて、白ワインをいただいてきました。食事の種類は豊富でしたが、混ぜご飯があったからおかず系のものが多かったように思いますね。パンも何種類かあったので、結構山盛りにしてもりもり食べている外国人宿泊者の方も。

私は、19:30少し過ぎに入って、20:00過ぎまで40分位滞在していましたが、多分ラウンジの容量的には半分少し6割位の混雑具合だったなかなぁ。流石に食事やドリンクのコーナーがある側の席はほぼ埋まっていましたが、反対側はガラガラでしたし。私が利用したカウンター席は10席有りましたが、結局ここを利用していたのは、私ともう一人女性が反対側に座っていただけでしたし。実は、この後23Fのバーに行くつもりだったんですが、歳のせいかワイン2杯で結構酔いが回り、食べる方もお摘まみを摘まんでいるうちにお腹も膨れてしまったので、そのまま大人しく部屋に帰って早めに就寝することにしました。翌日の朝食もこのラウンジでいただきましたが、夜の夜景も綺麗だけれど、明るい時に見える景観もなかなかですね。方向的には海側を向いているのだけれど、間に高いビルが並んでいるので殆ど海は見えないのが残念だけれど。

来週も利用する予定ですが、またポイントでの宿泊(笑)。今度はちゃんとバーに行って、ホテルにお金を落とさないと。

UA Leg#8: HND-OKA/-HND

2週間ちょい振りとなる、沖縄へのフライト。 いつもの様に朝一の路線バスで駅に向かいましたが、急に寒さが厳しくなり今シーズン初めてダウンを着用しての外出。駅についても寒いので、いつもならば駅近くの7/11で朝食を調達するのですが、この日は寒さに負けて駅構内のKIOSKでの調達に変更したくらい。その後ホームに上がって、ひかり号の到着を待ちましたが、この頃には少し陽も出て寒さが気持ち分和らいだ感じでした。

新幹線車内の混雑具合も、徐々に戻りつつありますが、以前なら指定席車両もほぼ満席状態だった物が、今はまだ空席も多い状態。座る方としては楽で嬉しいのですが、まだまだコロナ禍からの回復は道半ばと感じますね。定刻通りに品川駅に到着し、京急への乗換のため品川駅を横断しますが、こちらはかなり混雑具合が戻ってきているような雰囲気。新幹線側から京急側へは端から端への縦移動ですが、それと直角にぶつかるような形で在来線の乗り換え乗客が横移動していくので、元々動線がぶつかる駅だと思うのですが、この日はかなり移動が大変でした。

空港に到着して、この日はそんなに混雑していなかったので保安検査場Bを通過。出発ゲートは、検査場を出て左手に1ブロック進んだ場所の60番ゲートに変更されていました。が、その前に直ぐ近くのお手洗いに寄って用を済ませて、改めにゲート前へ移動します。

1) HND 09:25 - OKA 12:25 (NH995)

ここの所、高校の修学旅行と同乗する事が多いのですが、このフライトもそうでした。ただ、今回はこれまでの共学校では無く女子校ということで、いつもより賑やか華やかな雰囲気で少しタジタジ。しかも、何故か引率の先生達が生徒をゲート前まん中の通路に集め出して塞がれてしまったので、早めに前の方に移動して搭乗開始を待つことに。しかしここで悲しいお知らせ。出発が10分遅延するとのアナウンスです。それでも、暫くすると事前改札が始まり、5分程でグループ1の優先搭乗が始まりましたが、ゲートの中に入れるだけで、ボーディングブリッジの中で暫く待機し、その後やっと機内に入る事が出来ました。その後賑やかな女子高生達の搭乗が続き、ドアクローズとなったのは09:30頃。プッシュバックされて誘導路を移動してD滑走路に向かい、RW05から離陸したのは09:50過ぎでした。

離陸後水平飛行に入り食事のサービスが始まりましたが、内容がこれまでと変わっていました。これまでだと、一口サイズの2種類のサンドイッチに、2種類のサラダや副菜がメインに、茅乃舎のスープに、最近ではムースのデザートという構成でした。それが今回は、まず食事が大きめのサンドイッチ2種類に変わりサラダ/副菜は無くなりました。サンドイッチの大きさは、以前の一口サイズの物の4~5倍位ありボリューム感もアップしていました。スープは、茅乃舎から変わり、また入れ物の持ち手付の一回り小さなカップに変わっていました。後デザートは、この時は杏仁豆腐でしたが、カットフルーツも添えられており少し内容的にはアップしたような印象。ただ、サンドイッチの一つは卵サンドだったんですが、挟んでいる卵が甘くて苦手な物だったので一口で終了。もう一つは茹でた小さなアスパラガスが乗っていましたが、これが青臭くて駄目でした。

その後はいつもの様にコールドスリープ状態に入り(笑)、暫くして目が覚めると奄美大島付近を通過しているタイミング。そろそろ着陸態勢に入るので、履いていたスリッパからスニーカーにはき直して着陸に備えます。飛行機は沖縄本島を時計回りに東から回り込んで西側にある空港を目指します。その後、第二滑走路のRW36Lに着陸し、ターミナルへ。33番ターミナルに入ったのは、10分遅延からは少し取り戻して、12:30少し過ぎ位でした。

この日は、実は飛んでいる間に機内Wi-Fiでチェックしていた急ぎのメールを発見してしまい、空港内のWi-Fiを利用して急いで返信をしてから急いで目的地へと出かけました。

2) OKA 14:25 - HND 16:40 (NH468)

その後もバタバタしていたこともあり、結構ギリギリに空港に戻ってくると、急いで保安検査場Bを通過して制限エリア内に入ります。予想以上にターミナル内が混雑していたので、時間はそんなに無かったのですが、ANAのラウンジに入ってトイレと喉を少し潤させて貰い、直ぐに出発ゲートの32番ゲートへ向かいました。今回は修学旅行の団体さんは居ないようです。

定刻14:25に対して、少し遅めの14:07から事前改札が始まり何組かの幼児連れの家族が先に搭乗していきます。その後優先搭乗が始まり、それなりにスムースに搭乗が進んでいきます。ただ、定刻近くになってもドアクローズとならず、どうもまだゲートに表れていない乗客が何名かいるみたい。結局定刻を少し過ぎた時に、最後の女性が走り込んで機内に入り、それで全員搭乗となったらしくて、暫くしてドアが閉じられました。

少し遅れ気味にプッシュバックがあり、その後ターミナルとは反対側のRW36Rへと移動します。先行機も着陸機も無かったので、止まることなくそのまま滑走路に入ると、直ぐに離陸開始となりました。離陸したのは14:50頃だったので少し遅れ気味の感じで羽田を目指します。

機内食は、お腹も減っていなかったので断ったんですが、実はこれが正解でした。このタイミングだと、軽食と茶菓子のセットがこれまでだと出されていたと思うのですが、このフライトでは何故か食事時のフライトで出される幕の内弁当の食事のメニューでした。もうね、匂いを嗅ぐだけでお腹一杯。左右から食事をしている匂いが漂う中、復路もウトウトしながらのフライトになりました。

少し遅れ気味のスケジュールだったので、最初は伊豆大島辺りから真っ直ぐ北上する様に進んでいたんですが、暴走半島手前で海岸線に沿うように右に旋回。そこから暫くして勝浦当たりまで進むと、左に旋回をして羽田空港を目指します。エアショーを見ていたら、最初はA滑走路を狙っている感じでしたが、東京湾に入るくらいから徐々に右にシフトしだし、最後はC滑走路のRW34Rに着陸。この時点で、既に定刻を過ぎていましたが、C滑走路なので誘導路移動は大幅に短縮。63番ゲートに入ったのは、10分遅れの16:50頃でした。

個々からこの日は翌日のオフィス出社のために横浜まで京急で移動し、横浜駅で京浜東北に乗り換えて一駅先の桜木町で下車。そこから10分位歩いてこの日の宿泊先となるWestin横浜へ向かいました。

ビデオ判定

昨日の「大どんでん返し」と言ったら怒られるかもしれない、日本のスペイン戦勝利。昨日の朝の時点では、丁度試合が終わった直後だからそんなにハイライト映像も出てこなかったのだけれど、その後続々の試合の様子がテレビが流されて、ネットも大興奮状態で、もう金曜日なのに週末が来たというか盆と正月が来たような状態(笑)。

そんな中で個人的に気になったのが、日本の2点目決勝点となったゴールのプレー。ボールが一瞬ゴールラインを割って外に出たように見えたんですが、兎に角三笘選手がゴール前に戻したボールを、飛び込んできた田中選手が押し込んでゴォォォォォォォル! 最近のサッカーでは常識になっているビデオ判定の「VAR (Video Assistant Referee)」映像を見ると、本当にギリギリボールがゴールラインに掛かっているというよりは「触れている」感じ。実際1.8mmボールはゴールラインに触れていた、と判定されたらしい。サッカーの場合アメフトと違って、白線上までが「インフィールド」なので、白線に掛かっているということは「ボールはまだインフィールド」と判定されるらしい。アメフトの場合は、白線に少しでも触れたら「アウトオブバウンズ」ですからね。たださらにサッカーと違うのは、ボール自体は白線の外に出ていても、それを保持している選手がインフィールドなら「アウトオブバウンズ」にはならないところかな。

ビデオ判定自体は、アメフトも結構早くから取り入れていたと思うんですが、今回よく見る上からの映像(ホークアイと言うらしい)は、テニスの判定イン・アウトの判定とかバレーボールでも最近よく見る技術。テニスやバレーボールは、コートサイズも小さいからまだカメラの位置とか台数もそれなりなんだろうけど、サッカーの場合はゴールラインだけで40m以上有るはずで、何処に来るか分からない選手とボールを確実に捉えるのはかなり大変じゃないだろうか。ちょっとビックリしたのは、サッカーの場合は映像だけで無く、今回の場合はボールの中にセンサーが内蔵されていて、それでmm単位でボール位置が判断出来るらしい。TLに流れてきた写真を見ましたが、ボールのまん中に複数のゴム紐みたいな物で支えられた丸いセンサー上のユニットが浮いているんですよね。さらに、センサーが内蔵されているだけで無く、フィールドの周りにはそのセンサー情報を受信するためのアンテナも準備されているとのことで、もしかしたらスポーツの中で今一番デジタル化されているのはサッカーかもしれない。

サッカーの場合は、丸いボールがどの位置にあるかで、インかアウトか、ゴールか否かの判定が出来るけれど、アメフトの場合はボールキャリアーが「持ち運んでいるボール」がどうなっているかで判断されるから、仮にボール内にセンサーが内蔵されてもあまり効果が有るとは思えない。楕円形のボールなので、基本的には尖っている先端が何処まで進むかの判断になるけれど、ボールが横向きに抱えられて居たら、そのボールの腹の部分が一番前に出ている可能性もあるので、その場合は先端ではなく腹の部分が前進位置とアメフトでは判断されます。ホークアイにしてもボール内センサーにしても、そうなるとなかなか有効には利用出来ない。しかも、サイドラインの場合はボールを持っている選手がラインの何処にいるかで判断されるけれど、タッチダウンだけは選手位置とは関係無くボールの位置で判断されるのも、考えてみたら不思議。だからアメフトの場合のビデオ判定は、様々な位置から撮影した映像を比較してビデオ審判が判断するという、考えてみたらかなりアナログな方法。大体、ボール位置を確定させるのは審判の目視ですし、ダウン更新したかの判断もヤードチェーンですからね。そのスポーツの特性で、技術の導入の仕方に色々な違いがあるのが、別の意味で面白いと感じます。いずれにしても、ビデオ判定にある意味救われた日本。運も味方に付けて、さらに勝ち上がって欲しい。

2022年12月2日

ビデオカードが高い

ここの所頭痛の種(?)の一つである「ビデオード問題」。最近、昔ほどこの手のPCパーツ類に手を出していないので、市場価格に疎かったこともあるんですが、最近のビデオードって高いんですね。数万円くらいが普通で、中には10万円越えの物も。昔も、結構高いカードはあったけれど、それに拍車が掛かっている気がする。

今回外したビデオードは、もともとデスクトップ機(ThinkCentre M720t)を購入した時にオプションで追加した物。使用チップはnVidiaのGT-730と、廉価版のチップだけれど、そこそこパフォーマンスはあるので、動画とかゴリゴリやらなきゃ十分使える物。実は、同様のビデオカードは数社から発売されていて、値段も6,000~8,000円位とお手頃価格なんですが、逆に言うと今の所ファンレスで使えそうなのはそれしかない。同じ物を入れるのもなぁとちょっとそこで躊躇してしまうんですよね。

もう少し奮発してと探してみると、カードが熱くなって2スロット分になるのは余裕があるので構わないのですが、気になるのがファン用の補助電源が必要になりそうなこと。多分、何とか取れるとは思うのですが、元々のPCを購入した時にPSU(電源ユニット)を初期設定のまま180Wにしてアップグレードし忘れたので、ちょっと非力で頼りない。電源部分に余裕が無いので、出来れば補助電源無しにするか、カードと一緒にPSUも更新するかと新たな課題も。これがかなり悩ましいです。

さらに、現在は内蔵のIntelビデオを使用して居るんですが、幸か不幸か今の自分の使い方ではこれで全く困らない。困るのは、元々は言っていたビデオカードのリアパネルのスロットが開いたままなので、個々を埋めるスロットカバーを購入することくらいでしょうか。内部のエアフローも考えると、ここは塞ぎたい。こちらだと多分投資額は数百円程度で済みます(笑)。今のデスクトップ機も、購入後4年が経過して、別に固定資産扱いでは無いけれど、そろそろ更新時期に掛かる事。でも、まだまだ十分使えるのでどうしようかと悩みもあるんですよね。数万円の投資でビデオカードを新設しても、来年くらいの新しいデスクトップ機を購入したら勿体ないし。かといって、数千円程度のカードで妥協するなら、このまま内蔵ビデオでも問題無いし。なんか、パソコン弄る人に良くある話で困っています。もう少し掘り出し物が無いか探したいけれど、世界的な半導体不足もあるので、厳しそうですね。さてどうしようか... 

抑えるべき事

W杯日本代表チームの活躍に隠れがちですが、東京都立大学の社会学教授の宮台真司氏が襲撃された事件、自分的にはどうしても安倍元総理への襲撃事件が切っ掛けになっているように感じるんですよね。宮台氏は、思想的には所謂リベラルとか左派と言われる人だと思うので、安倍氏とは言ってみれば反対側の人。そう言う意味では、安倍総理死去の直後に制作された映画の発表会で、やや軽率と感じられるような発言をしたりしていて、個人的にはその考え方や思想とは別に、もう少し常識というかTPOを考えたらそれなりに理解出来る人なんだろうなぁという感じ。

安倍元総理の事件にしても、事件直後こそ言論に対して、政治に対しての力の改変は許さないという強い論調が左右どちらからも出てきたけれど、容疑者の背景が「旧統一教会」と分かった途端に、その発言は殆ど消えてしまい、今日統一教会と政治の関係という部分だけが取り上げられるように。さらに、故に安倍氏は襲われるに足る理由があるみたいな主張まで聞かれるようになってしまい、いゃいゃそれは違うだろうと心の中で何回言ったことか。政治と宗教の問題、宗教と一般国民との関わりあい、そう言うものは別に安倍氏の事件が無くても常に考えなきゃいけない話で、こう言う事件があって強調されること自体が間違いだと思う。でも、メディアが面白可笑しく取り上げるから、どんどん本来の問題点がずれてしまい、一番考えなきゃいけない問題が消えてしまう。

左派的な主張をして居る著名人の中では、安倍氏の事件後暫くして「安倍政治の責任」みたいな論調で、言葉にこそ出さないけれど安倍政治のツケを自ら払わされたみたいな事が主張の中心になっていて、彼らの論調の根拠の薄さみたいなものを感じるとともに、数は少ないのだろうけどそう言う希薄な論調を指示する人もそれなりに存在していることにちょっとした絶望感を感じることも。今回の事件も、安倍氏と宮台氏の知名度とか実績などを考えると、実は宮台氏自体は一般的にはそんなに大きな存在では無いと思うけれど、所謂「コア層」の集団から見たら、どちらも同程度の重みが有るのかもしれない。さらに、安倍氏に対しての事件を、言論弾圧という大きく思い課題なのに、悪い事をして居たから懲罰されたみたいな勧善懲悪みたいな形にすり替えたことが、もしかしたら今回の襲撃犯の動機付けを簡単にしてしまったのかもしれない。

考えてみたら、今のウクライナ情勢がまさに「力による改変」を受けているわけで、今回の様な事件が普通になってしまうと、相手を黙らせるためには力の大きい物が勝ちという世界にどんどん傾いて行ってしまう。それって、リベラルとか左派という人達が批判してきた世界観であり、彼らはそう言う物を無くそうという意見を言っていたはずなのに、いざ立場が変わるとそれを認めるというか利用する立場になるのは、結局彼らの主張もその程度の根拠だったという事ですよね。宮台氏の事件捜査が、今後どうなるか今の所分からないけれど、仮にこれで犯人が捕まり何か政治的に利用出来そうな背景情報とか出てきたら、またそれを利用して騒ぐのだろうか。安倍氏の事件にしても、今回の事件にしても、背景組織の存在があり、その組織の意図で行われたことが明確になればそう言う仕組みなりを批判すれば良いと思うけれど、それまでは個人的な行動として捜査されるべきであり、当事者以外が言えることは、暴力で解決することは許さない、問い動く単純なことだけだと思うのですが。でも、結局は今回もメディアが都合よく利用して、暴走していくんだろうなぁ。

ジャイアントキリング

いゃぁ、済みません。正直日本サッカーのW杯予選リーグ敗退だと思っていました。朝起きてテレビを点けて、いつもの様に「めざましテレビ」を見始めたら、画面右上に「日本決勝トーナメント進出」とか出ていて、「えっ? えっ? えっ?」と硬直したのは内緒です(笑)。試合開始が日本時間の朝4時頃なので、テレビを点けた朝の6時過ぎにはもう試合終了していたけれど、多分どのチャンネルもお祭り騒ぎをして居るんだろうなぁ。しかし凄い。

今回の予選リーグでは、スペイン、ドイツ、コスタリカと、順位だけ見たら同等以上のチームばかり。元々の予想では、何とかドイツに引き分けて、一番順位の近いコスタリカに勝利をして、最後のスペインとは得失点差を意識しながら勝点4で何とか決勝トーナメントに、と言う心づもりなのが殆どじゃ無いだろうか。それがドイツに2-1で勝利して「いける」と思ったら、コスタリカに0-1で敗戦。勝点を望めないスペインとの対戦で、多分何とか引き分けに持ち込んでドイツの結果待ちという状況だったと思うのだけれど、自力でスペインを破って予選リーグトップの勝点6で決勝進出というのは、一番難しい「勝点9での進出」の次に難しい結果では。なんせ、その勝点6(2勝)は、スペインとドイツに勝っているわけですから。

決勝トーナメント進出16チームが決定し、日本の次の対戦相手はクロアチアとの事。月曜日に試合があるらしいけれど、これで日本チームに良くあるのが、期待値が高くなりすぎて贔屓の引き倒しじゃ無いけれど、脆く敗れしまうこと。ドイツに勝利して、次にコスタリカに敗れたのと同じような事にならないようにすることだけが、試合までの最大の課題じゃないだろうか。私はダイジェスト映像しか見ていないけれど、今回は難しい中でも何とか点を取れる「決定力」みたいなものが上手くドイツ戦やスペイン戦では出てきたのが、勝利の鍵だったんじゃ無いかと。コスタリカ戦は、ディフェンスの吉田選手でしたっけ、クリアミスが言われたけれど、あれだって先に点を取っていれば問題無い話で、やはり次の試合では前線の選手頑張りが勝利の鍵になりそう。

W杯のアジア予選の間には、監督の森保氏も色々言われたけれど、この歴史的な勝利で一気に長期政権という話も出てきているらしい。まぁ、良く有る話ではあるけれど、結局は試合に勝てなければその責任は監督に来るし、勝ってその賞賛は選手に行くもの。やはり、個々の監督というよりは、選手層の底上げというか全体の底上げが、サッカーだけで無くどのスポーツでも重要でしょうね。今回の場合、多くの選手が海外リーグに参加しているんですよね。ゴールキーパーの権田選手は、地元エスパルスの選手だから知っているけれど、世界レベルを文字通り体で知っている選手が多いというのは大きいと思う。よく日本人選手の体格とか体力とか言われていて、確かにアメリカンフットボールではその差は大きいけれど、サッカーの場合はやはりスピードと持久力の勝負だと思うなぁ。まだまだ体格的には日本人選手はまだまだ不利だけれど、それを補って余り有るスピードと、それを最初から最後まで続けられる体力の強さを、是非次のクロアチア戦で見せて、目標のベスト8を達成するとともに、さらにその先にも進んで欲しいですね。今年最大の話題を、是非作って欲しい。

2022年12月1日

速さは正義

PCWatchの記事から、光回線を1Gbpsから10Gbpsに更新した話。私も、リモートワークを初めて自宅に戻ってきた時に、光フレッツを引いたのがもう15~6年前で、以来ずっと光回線の1Gbpsを使用しています。ストリーミングサービスも含めて、今の所不満は無いのだけれど、これもエンジニアの悲しい性なのか、1Gbpsの上10Gbpsのサービスがあると聴けば、やはり気になります(笑)。

自宅エリアはNTT西日本の管轄なので、記事とは少し状況は違うのですが、残念ながら10Gbpsのサービス範囲は大阪とか名古屋とか西日本エリアのごく一部で、浜松市にはまだまだ展開されそうもない。ただ、今の光フレッツも導入して20年近くになるわけで、しかも幹線から自宅に引いている光ケーブルは、10年位前に屋根瓦と擦れて断線して、繋いで補修しているんですよね。勿論、補修されて定格の性能は出ているんだろうけど、やはり気になります。あと、光回線の終端ターミナルとかも古いままなので、これも出来たら最近の物に更新したい。機器の更新だけだとつまらないので、その場合にはやはり回線も1Gbpsから10Gbpsにしたいと結構昔から思っています。

自分は別にゲーマーでも無いし、何かの配信サービスをしているわけでも無いけれど、多分これからの映像・情報系はインターネットに集約されると思っているので、言ってみれば自宅内ネットワークのバックボーン回線となる光回線は太く速く信頼性の高いものにしておきたいところです。自宅では、地元のケーブルTVを利用していてSTBを入れていますが、これも将来的には光テレビにして、スカパーの光回線経由の配信サービスに切り替えたいと思っているところ。そうなると、十分な帯域確保と宅内配線で子機を多数接続しても問題無い位の余裕は欲しいところです。

考えてみたら、例えば電気に関してはやろうと思えば太陽後発でなどで自宅で発電して、それを消費するような閉じた利用が可能だし、水にしても井戸とか掘れば何とかなる可能性も。ガス・火力は配給が必要だけれど、例えば薪なんかで代用は可能な部分も。そんな中で、情報に関してはほぼ100%外部からの流入が無いと何も出来ないわけで、そう言う意味ではネットワークに関しては外部と繋がる最後のそしてもしかしたら唯一の「資源」になるかもしれない。まぁ、これもそのうちStarlink見たいな衛星回線が安価にかつ高速で利用出来れば、ある意味閉じた環境と言えるようになるかもしれないけれど。そう考えてみると、コロナ禍でリモートワークが中心になり、閉じた社会・閉じた生活というものがそれなりに広がってきたけれど、情報に関しては閉じた中の情報は増えずにどんどん減っていくばかりだから、やはり人間は閉鎖空間では生きられない存在だろうなぁとちょっと感じますね。そう言う話を膨らませるとエントロピーとか言う話になるのかもしれないけれど。 

もう師走

2022年も今日から12月で、残すところ1カ月。「1カ月」と言っても、それ以外の月の一月と違って、12月は「師走」と言う名称が表すように、月の後半はクリスマスだ年越しの準備だ大掃除だとドタバタするので、そうで無くても一月が短く感じられる時期。昨日までは、この時期にしてはかなり暖かくと言うか熱いくらいの「小春日和」の天候で、「小春」という語感よりは、英語で言うところの"Indian Summer"の方が何となくしっくりくる感じの暑さ。所が今朝は一転して、朝から寒気が部屋の中に満ちていて、をぃをぃ11月と12月でこんなに違うのかよと天に文句を言いたいくらい。

今年もあっと言う間に一年が過ぎてしまい、この11ヶ月何やってきたのかなと改めて思い返してみるんですが、特にこれという記憶が無い。人間年を取るとともに、色々な刺激になれてしまい、それ故に記憶に残る物が減っていくので、後から思い返してみた時に「あっと言う間に過ぎた」と感じるらしいのですが、それに拍車が掛かった感じ。考えてみたら、2020年は一年中コロナ禍の話題で大騒ぎだったから、それなりに記憶に残っているんですが、2021年になるとそのコロナ禍騒動も一段落。代わりに東京2020とか大きなイベントがあったから、それで「一年」というのもそれなりに感じた気がします。で、2022年は、コロナ禍にも慣れてしまい、最近でこそ全国旅行支援とかも始まったけれど、10月頃までは自由に外出する事もはばかれるような雰囲気が残っていたわけで、ずっと引きこもりみたいなリモートワーク中心の生活で刺激も無い。先月くらいから、色々で掛けられるようになり、少し活気づいてきた気がするけれど、それをこれからの一月で取り戻して「あぁ、2022年は良い年だった」と言えるくらいの熱量が生まれるかどうかは疑問。

流石に3年目となる今年は、コロナ禍も落ち着いて終息に近いくらいの状況になっていることを期待していましたが、残念ながらそこまでの状況にはまだ改善していません。後もう少しという感じはあるんだけれど、第八波が言われてここの所新規陽性者数や使用病床の数字なども高止まりして居る雰囲気で、このまま年末年始の休暇や帰省に入っても大丈夫なのか心配になります。油断も変な安心もして居ないけれど、来週には5回目のワクチン接種の予定があり、これまでの4回はモデルナ製ワクチンだったのが、今回初めてファイザー製ワクチン接種の予定です。交互接種の方が、抗体が多く出来るという話は以前から有るので、これまで以上に一寸期待しているのですがさてどうだろうか。ただ、ワクチンはあくまで「一つの防護策策」であり完全に新型コロナウイルス感染を防ぐものでは無い。ワクチンに三密回避にうがい・手洗い・マスクという様々対策を重ねることで、リスクを減らしていく努力はもう暫く続けないと。そう言う意味では、五類にとかマスク不要とか声高に主張する人達の気持ちも分からないでは無いけれど、余りに極端に振れすぎなんじゃ無いかという気もします。

例えば、もう今では外に出ている時にはマスクは不要でも良いと思う。ただし、例えばサッカーの応援で混雑しているスタンドにいる時には、声を出さなければマスク不要でも良いと思うけれど、声を出して声援するならマスクは必要でしょう。同じく、テレビ観戦などでスポーツバーに集まって居る時には、よほど換気がしっかりしているのでは無けれど、やっぱりまだマスクは必要だと思うし、声出しも控えめにするべきだと思う。一方で、今でもテレビ等では共演者の間に仕切りを入れているけれど、あれはもう不要では。レストランなんかでも同様で、大声で談笑したり騒ぐので無ければ、有る程度離れて座る分には、もう飲食の間のマスクは不要で良いと思う。そのぶん、インフルエンザ対策も兼ねて、うがいと手洗いをしっかりすれば、自分自身がウイルスを背負い込むリスクも減るだろうし、それ故に自分が拡散するリスクも減少するだろうし。ちゃんと数字を追いかけたわけでは無いのであくまで直感的な感覚ですが、旅行支援などで人流が増えた割りにはそんなに劇的に角栓拡大して居るところまでは言っていない気がします。勿論、本当は減少させないといけないので好ましい傾向では無いのだけれど、これくらいで踏みとどまって何とか師走を超えられれば、来年こそは4年振りに「これまでの生活」が戻ってくるんじゃ無いだろうか。そんな期待を抱きながら、最後の一月をトラブル無く過ごしたいです。

モスの新業態


数日前に話題になった、モスバーガーの新業態。メニューを素材の共通性が大きいチーズバーガー3種類に限定し、その他決済の電子化等の効率化とコストダウンを計り人件費も減らすことで、家賃が高い好立地への出店を中心に展開しようというもの。商品を3種類に絞り、でも人通りの多い駅前で開店するということで、基本持ち帰りを想定しているのだろうか。そう言えば店名も「mosh Grab'n Go」で「持ち帰り民、集まれ(かなり意訳-笑)」だし。

コンビニなんかでも、扱い商品数を絞ってその地域での売れ筋商品に限定した小規模店て有りますからね。そうそう、よく利用するJR新横浜駅の新幹線改札の先には、店舗幅一間位の小さなスターバックスが有りますが、そのほぼ真上の駅ビル2Fには、そこそこ大きなスターバックスもあります。こちらは、当然ドリンクからフード迄一通りのメニューが揃っていますが、1Fの小規模店舗は基本ドリンク類とスナック等だけで、時間の無い新幹線利用者向けサービスに限定している気がする。実際左右にはお弁当やお握り屋さんが並んでいるし。

そうやってターゲットを絞るのも、一つのビジネスモデルだと思うので良いのですが、商品としては少なくともこのお店はどうもこってり系のヘビー系で、自分的には利用するにはちょっと重いかなぁと言うのが正直なところ。出来れば、同じ3品目に絞るのであれば、モスバーガー、テリヤキバーガー、フィッシュバーガーの基本3商品なら利用する機会も増えるのだけれど。(笑) まぁ、そうなると今回のコンセプト(材料を共通化して効率化コストダウン)から外れるから厳しいだろうけど、でも昔から利用している一人としては、やっぱり基本の商品は外せないんだよなあ。

自宅近くのイオンモールには、マクドナルドとバーガーキングが出店していて、そのモールの少し先のショッピングセンターというか、はるやまとかジェームスが並んでいる場所にモスバーガーがあるんですが、あのお店、モールの中に移動してくれないだろうか。それなら週一とか週二位で通っても良いのだけれど。

2022年11月30日

言霊商法

私自身はtwitterや類似の例えばLINEといった所謂「Instant Message」系のツールは好きでは無く(性に合わない)、プライベートでは使っていません。仕事とか、それ関係では仕方ないので利用はしているけれど、個人のアカウントは周りから色々言われても「祖父の遺言なので」と断っている(笑)。ただ、ここまで一般化し全国的に網羅されている即時性のある情報伝達システムは、多分twitterが唯一無二の存在であろうから、その有効性は理解して居るつもりです。それを特に実感するのは、突然専門家以上の情報が個人あるいは少数のグループからTL (Time Line)に湧き出てくること。あるいは、的確な批評や論評が延々と展開されて、一つの物語のような様相を見せる姿にはため息が出る場合も。

この情報も、そんな掘り出し物的情報の一つだと思うのですが、福島への「風評加害」の事実をまとめた内容。 本体は、筆者のnoteであるこちらに。未曾有の災害にある日突然直面して、それまでの常識や知識が通用しない世界が表れ、冷静な判断や行動が失われた状態が暫く続いた様子をまとめています。直後に混乱したことは事実だけれど、本来そういう事態に対して冷静に客観的に確固たる態度で対応しなければいけない責任者、政府やメディアがずっと混乱したまま行動し、さらにその間違いを認めたり訂正する事無く、逆に正当化することに奔走したために、後に「風評加害者」と呼ばれる存在になったことが、この記事からも理解出来る気がします。何度も書いているけれど、あの東日本大震災が、憲政史上最低最悪の首相の下で発生した事は、災害発生以上の不幸。能力有る人材も居たけれど、結局は親分が右と言えば右に行くしか無いし、それを覆すだけの余裕が無かったことが、もう10年以上も震災から経過しているのに、未だに風評加害が消えるどころか未だに根強く残っていることの最大の理由だと思う。

そんな中でも一番顕著になったのが、一部の極端な意見を持つ集団と、それに同調するメディアが結託して自説の拡大と強調を推し進めていること。それに対しての批判は無視するどころか、逆に「弾圧」とか「人権」とか「ジェンダー」とか、都合の良い理由を付けて更に歪曲していく。結局は、元々社会的に大きな勢力や力を持っている集団だけに、その「力」の前には多くの人は対抗できずに、泣く泣く諦めていくのだけれど、それを今度は「勝利」あるいは「自説の正しさの根拠」として再利用していくから呆れてしまう。例えば汚染処理水に関して、当初は発電所施設から取り出すことを優先して、処理程度は低くても外部保管することを優先したから、初期の処理水は汚染度がまだ高いままだけれど、処理水として海洋放出する場合には、事前に再処理をして問題無いレベルまで落として放出すると説明されている。でも、それを知ってか知らずか、「処理しても放射線濃度は高いまま(だから再処理和する)」と勝手に解釈するし、「処理水」を「汚染水」とか「汚染処理水」と言葉でも惑わそうとする。放射性物質の中でも、トリチウム(三重水素)は、既存技術でも取り除くことは出来ないけれど、飲料水にも含まれる物で且つそれも問題無いレベルよりも相当低いレベルまで希釈して放出すると説明しているのに、「放射能が残っている」というような批判を続けている訳ですし。

今、旧統一教会関連の事象では「霊感商法」が問題になっているけれど、言ってみれば「霊」とか「祖先」とか実態の無いものを「畏れ」として相手を不安にして、それに対しての援助・救済と言う形で自分達の利益を得ようとする行為の事だと思うんですよね。それと同様に「風評加害」に関しても、科学的根拠や客観的事実に基づかないばかりか、それらの「言葉」だけ切り貼りして違う意味や定義の裏付けとして自説を主張する行為というのは、「霊感商法」ならぬ「言霊(ことだま)商法」とも言える偽証行為じゃないだろうか。となれば、「霊感商法」が許されずリコールや賠償の対象になるのならば、「言霊商法」の被害に関してもそう言う勢力特に社会的な情報伝達者としての責任もある組織には同様の賠償や補償要求しても間違いでは無いのでは。特に、今でも風評加害に晒されている福島の人達は、朝日新聞とか毎日新聞とか東京新聞とか、その新聞社や個別に風評加害を広げている所属社員等を集団訴訟しても許されると思う。中には、そう言う行為で知名度を上げて、とうとう国会議員にまで当選し政党党首にまで成り上がった議員までいるわけですからね。まだまだ影響力の大きさには違いがあるけれど、例え一つ一つは小さな意見であっても、その拡散力や蓄積(集合知)は突然大きな力になることはこれまでも照明されている事実。そう言うネット社会で、まず撲滅すべきはこう言う「言霊商法」だと感じます。