2022年11月15日

NRT-GUM/-NRT (Pass 1) (9) - 備忘録

今回のGuam旅行は、自分として約3年振りの海外旅行で、しかも当初よりは落ち着いて来たとは言えまだ終息していないコロナ禍の中の旅行という事で、色々気付きがありました。一部旅行記に書いた内容と重複する内容もありますが、備忘録としてまとめて置きます。次回の旅行にも参考になるだろうし。

事前準備:

出発以前に準備・確認したのは、パスポート関連、出国審査などの現在の手続き、入国審査関係の手続きで事前準備が必要な事柄、持ち物関係の確認、スマホ利用方法(現地で使う予定のアプリ等も含む)、現金の確認等でしょうか。

  1. パスポートの有効期限の確認と、今回はESTAの確認は必須。ESTAは9月に更新しているので問題無いことは分かっていましたが、後からそのESTAの承認画面を落としていなかったことに気がつき、慌てて空港でPDFにしておきました。余り無いとは思いますが、ESTAの申請番号は控えておくと万一の場合に便利かなと。
  2. 今回利用したUAの場合、事前に必要書類の登録がリクエストされて、それに合わせてパスポート情報、ワクチン接種情報や滞在記のホテル情報等を入力しておく必要がありました。ただし、その場合でもオンラインチェックインは出来なくて、成田空港では一度カウンターに寄って、ボーディングパスを印刷して貰う必要が有りました。その時間の余裕を見ておく必要があります。
  3. 保安検査場では、久しぶりの国際線という事で一寸ボケをやらかしてしまいました。国内線のX線検査通過の場合、ズボンのベルトはそのままでも通過可能だったんですが、今回は外すように指示されていて、荷物と一緒にベルトをトレーに入れる必要がありました。で、ベルトを外したのは良いのですが、さらに何となくジーンズのフロントボタンを外して、ジッパーに指を掛けて少し下げたところで我に返りました。「いゃ、違う。着替えているんじゃ無い」と。慌てて、少し下げたジッパーを戻して、外したフロントボタンをはめて、何食わぬ顔でX線検査機を通過しましたが、いゃぁ心の中では赤面状態。約3年振りの行為なので、ベルトを外してもそのまま通過するという「動作」を忘れていて、あやうく「ちょっとだけよ(古い...)」しちゃうところでした(笑)。
  4. 帰国時に使用するアプリとして、これまでは「MySOS」というアプリが有り、今月初めからは「Visit Japan Web」というサイトで管理するようになった切り替わりの時期。一応、MySOSアプリをスマホに落として、必要な情報を入力して「青画面」にしておくのと、Visit Japan Webでも同様の手続きを完了しておきました。確か14日からは、すべてVisit Japan Webで完結出来るようになるので、基本的にはこちらを準備すれば良いのですが、表示する時にインターネット接続が必要なのでその点は注意が必要。後で帰国時の所にも書きますが、帰国直後でSIMを海外の物に入れ替えていたり、プロファイルを変更していたりすると、国内のWANに直ぐ接続出来ない場合がありますからね。
  5. アメリカ入国だと、以前はESTAの端末で申告内容を確認して、顔写真を印刷した用紙を受取、それとともにTSA係員にパスポート提示が必要ですが、Guamはその手順は無し。今回も、入国審査ブースに並び、パスポートを渡して、顔写真を撮影し、入国目的と滞在日数を答えてあっさり終わりでした。顔写真の撮影はありましたが、指紋のスキャンは無しだったのは、ESTAのお陰か過去の入国履歴からなのか分かりませんが、非常に簡単にかつスピーディーに入国できました。次回もそうあることを願うばかり。
  6. あと、Guamの場合は「デジタル税関申告」の処理をしておきました。登録出来るのが、入国の72時間前からなので、遅くとも前日までにはサイトにアクセスして、処理を完了しておく必要があります。全て入力して承認されると、QRコードが表示されるので、そのスクリーンキャプチャーを保存しておきました。これとESTAがあれば、Guam入国時には、紙物の書類準備が無くなり、パスポート提示とスマホでのQRコード提示で完了です。
  7. UAのアプリでの書類登録や、国内のCOVID-19関係のアプリでの接種記録の登録等で、パスポートの写真や接種記録をアップロードするのですが、その内容確認と承認がリアルタイムではなく、10分15分位掛かりました。当日直前に操作すると、思いのほか時間が掛かるかもしれません。また、ワクチン接種証明の登録は、フライトの72時間前からなので、早めに登録出来ないので忘れないように注意が必要だと思います。
  8. 今回事前に調べていたら、Guam版Uberというか、シェアライドの現地版「Stroll Guam (Stroll Tech)」というアプリが有る事を発見しました。私はiPhone 13 Proに入れたので、App Storeで検索してダウンロード/インストールしました。アプリ起動後、アカウント作成が必要ですが、そのスマホの電話番号をセットしてSMS認証をすると使用出来るようになります。これがあるので、アプリのインストールと利用開始は、国内で完了しておくのが良いですね。また、アプリの「Wallet」→「Payment methods」で、利用するクレジットカードの登録が出来ます。検索してみると、国内からでは出来なくて現地で設定したという書込が多いのですが、私は普通に登録画面にカード番号や氏名に有効期間、SVCと入れて、VISA、MasterCard、Amexと3枚登録出来ました。そのうち一枚をデフォルト設定(何も指定しないと、最後に登録したカード)しておきます。多分カード払いをするためには、スマホが現地のネットワークに接続してオンライン決済出来るようになっていないと駄目なんじゃ無いかな。オフラインでも利用する場合は、予め登録カードからアプリに入金(Top up)して置く必要があると思います。

旅行中:

ここはTipsというよりは、今回久しぶりに訪れて発見したことと言うか、メモみたいなものですが...

  1. 米軍の基地があるためか、飛行機はそれっぽい人が多かったですね。ただ、本土からの観光客と思われるグループも会ったけれど、やはり目立ったのは韓国からの観光客でした。コロナ禍以前も日本人観光客と同じ位目立った韓国人観光客ですが、需用の戻りは韓国の方が速い感じ。逆に、やはり以前は多かった中国人観光客は殆ど見ません。何人か中国語らしき言葉を話している家族連れを見ましたが、多分台湾からの観光客じゃ無いだろうか。日本人観光客も、そこそこ見かけましたが、まだまだという印象は拭えません。今の所グアムへのフライトは、UAとJAL (韓国経由等除く)だけで、UAのフライトの様子だと日本人の割合は2~3割位という印象です。
  2. Micronesia Mallで見かけてビックリしましたが、日本の軽トラ(三菱のロゴが付いていた)に遭遇してビックリ。しかもその直後に、今度は多分スズキのアルトかスペーシアみたいな軽自動車も見てビックリ。アメリカの自動車好きな人が中古の軽トラや軽自動車を輸入している話は聞きますが、私はグアムでもアメリカ国内でも、軽トラと軽自動車を見たのは初めて。しかも不思議な事に、見た限りではどちらもナンバープレート無しだったんですよね。あれは「自動車」扱いされていないという事なんだろうか。今でも、モールの中を軽トラが走って行く光景が目に焼き付いています(笑)。
  3. 日本でも「マスク不要論」が言われていますが、Guamと往復の機内の印象は「思ったよりマスクをして居る人が多い」というもの。機内では、CAさんは全員最初から最後までマスク着用でした。ただ、往路のパイロットは、離陸前に操縦席から出てきて乗客の男性と話しをしていた時があったんですが、その時はマスク無し。しかも、その男性乗客は、最初は黒いマスクをしていたんですが、パイロットが「マスクなんてしてるの。大変でしょう」みたいな事を言ったら外して、以後は到着までずっとそのままでした。私は搭乗するまではマスクをしていましたが、周りの乗客は皆さん外しているので一旦外しました。でも、機内の空気が乾燥していて喉がいがらっぽくなったので、フライトの途中からは再びマスクを着用して、以後はホテルで部屋に入るまでそのままでした。
  4. マスクに関しては、個人的には外に出ている間は不要だけれど、建物の中とかシャトルバス等「閉じた空間」に居る時には着用した方が安心感はあるかなという感じ。この辺りは、タモンのストリートを歩いて居ている人でもマスクをして居る人もいたし、いろいろですね。ただ、よくテレビの報道なんかでみるような、日本人以外はみんなマスクなんてもう着用して居ない、という状況では無い事は確かでした。
  5. その往路のUA機は、凄く冷房が効いた状態で、搭乗前に半袖ポロシャツに着替えていた自分は寒いくらい。機内配布の毛布(薄いガーゼみたいな毛布)を腕に巻き付けても寒いくらい。鞄に入れていたプルオーバーを取り出そうか悩むくらいでした。また、その冷房の成果空気も凄く乾燥していて、マスクをした方が呼気の湿気が喉に戻るからかかなり楽になりました。そんなことがあったので、復路のUA便ではプルオーバーを着用して搭乗したんですが、こちらはそんなにエアコンを効かせて折らず、逆に暑いくらい(笑)。困ったものです。
  6. ホテル従業員は、ほぼ全員がマスク着用。宿泊客も、欧米系の人達は殆どマスクをして居ませんでしたが、アジア系と思われる人達は結構マスク姿が目立ちました。それはモールに行った時も同様で、スタッフはほぼマスク着用していて、お客さんは現地の人と思われる人達も含めて、3~5人に一人位の割合でマスクを使用している状態。帰りの機内では、私と隣りの日本人男性はマスク着用でしたが、他の乗客(ビジネスクラス)は無し。でも、成田に到着して外に出る前には、「日本ではマスク着用をしてください」と言われて、皆さん一斉にマスクを取りだして使い始めた光景には、逆にビックリしました。アメリカ本土は分かりませんが、今回のGuamはまだまだマスク着用を気にしている人が多いという印象でした。

帰国・帰国後:

 帰国準備から帰国した空港での覚え書き。さらには、その後のいろいろと気付きなど。

  1. 帰国時のフライト関係の手続きもUAのスマホアプリで実行うしましたが、予めパスポート情報等は設定しておき、ワクチン接種記録は72時間前の制限があるので、現地に到着した日の夜にアプリを開いて処理しておきました。また、それらのデータが完了していると、復路便のオンラインチェックインは可能でした。今回の場合は、結果的にはUAのカウンターでボーディングパスを印刷してもらいましたが、オンラインチェックイン出来ると何となく安心しますね。
  2. Guamでは、チェックイン後は、X線検査の前にTSA職員による事実上の出国手続きになるパスポートチェックがあって、その後に保安検査があります。Guamの保安検査も、インラインスクリーニングのシステムに変わっていたので、パソコンは鞄から出す必要はなかったけれど、ベルトを外すのと靴を脱ぐ必要があるのは記事にも書いたとおり。靴を脱ぐのがちょっと面倒ですね。今回は、すっとぼけたオヤジのせいで少し手間取りましたが、昼間は今の所ガラガラなので、通過するのは楽だと思います。
  3. 困ったのは、一旦制限エリア内に入ってしまうと、時間を潰す手段が殆ど無いこと。免税店や軽食のお店は、ターミナルビル中央付近は開いていますが、今回利用したターミナルの外れは全部クローズ。UAのUnited Clubも開いていないし、時間を潰すのが少々面倒かも。空港内には、フリーのWi-Fiも飛んでいますが、結構接続が切れてしまい使いづらい状況でした。次回は、docomoの国際ローミングを使用した方がいいかなと感じます。
  4. 成田空港到着後ですが、最初に書いたように検疫や税関申告でオンライサービスを利用するので、直ぐに機内モードを解除して回線接続(自分の場合はdocomo)を確認しました。今回は、以前のように現地SIMを使用したわけでもないし、国際ローミングも使用しなかったので、機内モード解除して直ぐにネット接続出来ましたが、もし回線を切り替えて利用した場合には、再起動とかプロファイル変更とか、少し手間が掛かるかもしれないので注意が必要かも。
  5. 記事にも書きましたが、今回個人的に期待していたデジタル税関申告ですが、待ち行列が長すぎて逆に手間も時間も掛かる結果に。事前に税関申告書類を印刷して準備して置くなど、その時に応じて従来のブースかデジタル端末ブースか、使い分けるのが正解だと思います。個人的には、新しく始まったデジタル税関申告は、もっと端末を増やしてサービス率を改善しないと、事実上使い物にならないと思うなぁ。
後から、また追記するかもしれませんが、やはり3年振りの海外旅行、忘れていた事とか新しい気付きとか、いろいろあった旅行でした。() (Pass 2へ)

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