2019年8月21日

欲しいのは自らの利益

「事件の全体像が正確に伝わらない」
もうね、何か怒りしかわいてこない言葉。京都アニメーションの放火殺人事件で、犠牲になった35名のうち身元を非公表にしている25名に対して、速やかな公表を求める申入書を 「京都府内の報道12社でつくる在洛新聞放送編集責任者会議」が京都府警に提出したという記事。その申入書の中で「事件の全体像が正確に伝わらない」という懸念を伝えたというけれど、それって必要か? 問題なのは、被害者では無く加害者の心情なり行動でしょう。それともメディアは、公表されない25名の中に、加害者と何か関係がある人がいて、その関係性が何か事件に繋がるとでも思っているんだろうか。

いゃ、そう言うと「それを確認するためには、被害者の公表が必要」と我田引水的な理由を言うんだろうけど、結局は時間が経過し、あれだけの大事件であったけれど段々と話題性も減ってきているから、新たなる話題が必要だけなんだという事は、誰もが推測できること。いつも思うんですが、加害者は逮捕なりされた瞬間に法で守られてしまうから、メディアはアクセス出来ないけれど、被害者に関しては大体が一般人で幾らでもアクセス出来る。しかも悲劇の主人公になっているから、読者なり視聴に対しての訴求力もある。本人の過去をほじくり返して、意図しないストーリーを仕立てることだってやろうと思えば出来る。結局は、そこに有るのは自分達の記事なりニュースを「売りたい」という事だけなんですよね。なぜなら、メディアは民間企業だし、それはNHKだって「受信料」というお金をもらっている以上、視聴者の理解を得るためにより刺激的で人気の出る情報を提供しなきゃいけないから。

先日のあおり運転の加害者の二人も、一気に過去の話とか友人達の障礙みたいなものが出てきているけれど、正直普通の状態での印象と、こう言う事件の後での印象では身近な人でも違ってくると思うし、そう言うものを常に流し続ける意図が分からない。彼ら二人に同情する余地はほとんど無いと思うけれど、それでも人権は尊重されるべきだし、ちゃんとした司法の場以外で憶測を生むような行為は慎むべき。あの二人が、栃木の常磐道以外でもあおり行為をしていたというのは情報であると思うけれど、子供の頃はこう言う性格でとか言う話は、裁判になって審議されるときに評価されるべきもので、今事件の状況を伝える場面では不要というか余計なバイアスを掛けるだけじゃ無いだろうか。

ああいう行為は、今に始まったことじゃ無いけれど、結局はメディアは自分達の描いたストーリーがあって、それに合わせた情報が欲しいし、それしか観ないというのが、最近のネット社会の発達とともにはっきりしてきたと思うんですよね。で、そのストーリー作成は、どうしても自分達の会社のビジネスを上げなきゃいけないから、より興味を引くように感動的だったり悲劇的だったり、あるいはもっと刺激的なバイアスがかかったりと、どんどん事実から乖離したものが「真実」として伝えられていく。それって、今回の様な事件だけで無く、社会情勢だったり経済だったり政治だったり、全て同じようなフォーマットの元で扱われている。ネットにも書かれているけれど、彼らが個人名を必要と思うなら、全ての記事に責任者名を記名して、堂々と公開させるべき。当然、それで何か問題が発生したら、その責任者と会社の責任として追及されることも含めて。それ位の覚悟があるのか聞いてみたい。

13.5 vs 11.5

気になる羽田国際空港の国際線発着枠の増枠分の、日系航空会社への配分が、ANA 13.5 vs JAL 11.5で決まりそうと言う記事。「0.5枠」というのが実際にはどう言う運用になるのかよく分からないけれど、以前の例だと「1枠」が離発着療法に対して、「0.5枠」は出発あるいは到着いずれかの枠扱いらしい。

となると、米国戦に関してはANA/JALどちらも6枠ずつと言う事になりそうですね。JALの場合、成田からアメリカ方面行きは14便数えたらあるんですが、結構Honolulu行きが多い。Kona行き含めると5便もあるから、このうちの2~3便は羽田に移管するかもですね。残りは、東海岸に1便、中部・西海岸に2~3便位だろうか。東海岸はBoston、中西部は、Chicago、Atlanta、San Francisco当たりかなぁ。ANAは正直よく分からない。本当ならA380のHonolulu便を羽田に持ってきたいんだろうけど、設備の関係でそれが出来ないから、あってもB787-9当たりの増便だろうけど、そうで無くてもA380で一気にキャパが増えたから、さらにと言うのも厳しそう。現在成田からは11便がアメリカ方面に飛んでいて、Honolulu行きは2便。羽田発でHonolulu行きは、増やしても1便だろうから、残り5便何だけれど、今飛ばしているJFKとORDとは被らないだろうから、やはりIADと、UAがカバー出来ないIAHあたりかなぁ。個人的には、以前から言っているBOSへの直行便を飛ばして欲しいのだけれど(笑)。西海岸は正直飽和気味なんだけれど、SEA、SCJと飛ばしているから、もう一声でSan Diego (SAN)当たりはどうだろうか。UAとの協業を考えると、DENもありかなぁ。

まぁ、「国交省が最終調整」という記事が流れてくるくらいだから、そろそろ決まるんでしょうね。ここまで来ると、米系以外の枠をどこに使うのか、それが気になる。個人的には、SIN線やSYD線を増便して欲しいけれど(笑)。

極めるという事

たまたま見つけた、歌手・矢沢永吉氏のインタビュー記事。私は、正直なところ矢沢ファンではないし、彼のバラードっぽい曲は「良いなぁ」と思うときもあるけれど、全体的に余りああいうロック系の歌は好きでは無い。あと、熱狂的が故に彼のファンの様子にも、かなり弾いてしまうのも事実。

そんなマイナス要因は有るものの、この記事で語られている彼の人生哲学というか、人生の目標というのか、あるいは「生き様」みたいな物って凄く共感できるし、だからこそ、長い期間ずっとあれだけ熱心なファンが減ることも無く増えて行っているんだなと凄く納得出来ました。自分なりに記事を咀嚼したのは、一つは自分に良くも悪くも自信を持つこと、ただゴールはより高く前に持ってそこに足りなければ自らそれ以上の目標を達成する気構えを持つこと、そしてそれを繰り返して続けること、かなぁ。

故人の中村勘三郎(18代目)氏の言葉で、「型を究めた上で新しい事をやるから『型破り』、何も無いのに新しいことだけやろうとすれば『形無し』」という話を以前聞た事がありなるほどなと感心したことがあるんですが、それはどうも中村勘三郎氏本人の言葉では無く、若い頃に聞いた無着成恭氏(懐かしい!)の言葉らしい。ただ、これって、特に理系とか技術系の経験があると凄くよく分かることで、例えばソフトで凄いテクニックのコーディングをする人って、本当にそれぞれのコマンドとかニーモニックの隅から隅まで仕様を理解していて、思いも寄らないような組合せで凄い機能を実装したりする。「いゃいゃ、ノーベル賞の発見発明でも、偶然失敗したものから生まれるものがあるじゃ無いか」と言われるけれど、一つはその失敗が生まれるような実験なりが出来る力が必要だし、二つ目にはその失敗を失敗として終わるのでは無く、そこから成功に結びつくまで繋げる力があるからだと思うんですよね。

そんな、基本を極めて新しいものを創造し、今度はそれが基本となってさらに斬新なものが創造されるという正のループを今も続けているのが、「永ちゃん」なんだなと凄く腑に落ちた記事。仕事では勿論だけれど、普段の生活の中でもそういう「気持ち」や「興味」みたいなものは忘れないようにしたいですよね。かなり刺激になった記事。

2019年8月20日

情報戦

twitterとFacebookが、中国当局と関係があると思われるアカウントを、大量に凍結したという記事。本来、中国国内ではtwitterもFacebookも使用出来ないはずで、その場所からアカウントが作成されているというのも不思議な話。中国と右脚が直接と言う事は無いだろうけど、その意思を受けた個人なりグループが作成して活動しているんだろうという事は以前から言われていて驚かないけれど、それでもこうやって具体的に事例が出てくると「やっぱり」という気持ちしか浮かばない。

大体、中国国内の放送局では、香港の様子は放送されていないわけで、その情報を受けて何で国内からの書込が出来るのか、その矛盾を誰も感じないのだろうか。中には、中国国内からVPN等を利用して上手く利用して居る人もいるのかもしれないけれど、仕事の出張などでも中国本土に行くと、一種の音信不通になるというのはある意味常識なので、今後はもっと厳しくアカウント管理してもいいのでは。

最も、こう言う事を悪用して、本来そうでは無いのに「問題だ」と申請して凍結されてしまうアカウントもあるんですが、その辺り凍結しても、それなりの証明なり何か方法があって説明してそれが納得出来れば凍結解除されるような仕組みも必要ですよね。その場合には、凍結申請したアカウント側も精査して、何か本来の目的以外の意図が無かったか確認して、意図的な行為であればそちらを凍結するとか。

過去には、新聞とか放送局が中心だったわけで、何か戦争とか内戦になるとまずはテレビ局を押さえるとか、放送局を押さえると言うのが定番だったけれど、現在の情報戦ではSNSを押さえることが第一歩になっているんですね。ただ、SNSの場合は、既存メディアの様に少数の放送局を押さえれば完了という話でもないのが悩ましいところ。いずれにしても、益々情報リテラシーをしっかり持たないといけない時代になったなと再認識。

嫌がらせ

嫌がらせさせたら、世界一のあの国が、東京2020と福島の放射脳被害を絡めて、こんな難癖を出しているらしい。本当、こう言う事を考えたらやらせたら、世界一ですよねえ。そんなに心配なら、まずは自国民の日本渡航を止めるべきでは。それすらやらずに、こう言う事を言ってくるのは矛盾していると思う。と言うか、そんなことをしたら、まずは今でも経営が危ない国内航空会社が益々危なくなるから言えないのだろうけど。とは言っても、放射能被害に対しての心配というよりも、国内世論に迎合して日本旅行を控える傾向は拡大しているらしくて、旅行会社にも影響は出ているらしい。以前も、福島=放射能という勝手な思い込みで福島や関東は避けるけれど、デモ日本には行きたいから北海道とか九州へは渡航するというダブルスタンダード見たいな事は平気でやっていたけれど、それすら今の状況ではままならない様子。

流石に韓国国内でも、それは違う、それは政権の問題だろうという声を大きいらしく、日本では報道されないけれど文政権に対しての批判をする勢力も大きいらしい。でも、日本同様メディアは左派系の現政権を応援しているからそう言うニュースは伝えられなくて、SNS経由で入ってくるだけ。デモ、だからそちらの情報の信憑性は高いと思うけれど。

たまたま同じようなタイミングで発生しているからそう感じるんだろうけど、何かあおり運転をしているドライバーみたいな感じですよね。こちらには特に村内とはないけれど、勝手に煽られたけしかけられた怪しからん、と一人相撲しているような。そう言う場合は、まずは相手をしないで、相手が諦めるのを待つべきだけれど、ああいう人達って一度激高すると直ぐには収まらないわけで、そう言う場合は警察(=国際機関)に判定を委ねるべきでは。まぁ、韓国は少し前にWTOでの日本からの輸入品の判決で勝利したから、その成功体験を元にこう言う事を仕掛けてくるんだろうけど、日本は日本で今回は徹底的にやるべきでは。

日本としては、ちゃんとデータを出して判断は韓国に任せればいいんじゃ無いだろうか。それで危険だと感じて参加を止めるのも、何か別の理屈を付けて参加するのも韓国の自由という事で。無理に参加出来るように特別扱いする必要はないと思う。同じ条件で参加を決定している他国にも失礼だと思うし。特別扱いをすることを相手は期待しているのだから、そう言う相手には正論で対応するべきでは。勿論、相手につまらないことで足下をすくわれないように、丁寧に対応することは必要だと思うけれど。

2019年8月19日

Xリーグ、リニューアル

たまたま今朝発見した、XリーグHPのリニューアル。以前のサイトと比較して、スッキリしたデザインになり、しかし試合の動画配信が今年は強化されたのか、X1 Superの試合は第一節は4試合全てライブ中継があるらしい。春に試験的に導入していた、AIによる自動配信なのか、一応解説もつけたライブストリーミングに成るのか詳細は不明ですが、まずは新しいリーグ戦に向けてその熱意を期待したいですね。しかし、最初の頃は一日1試合開催で、しかも東西で開催されるから、準備は大変そう。

後一月ほどで、ラグビーのワールドカップが日本で開催されるんですが、正直盛り上がりは寂しい限り。でも、アメフトの場合は、それよりもさらに認知時も人気も低いわけで、個人的にはすごく残念なこと。色々理由もあるだろうし、方法も考えられるんですが、やはり露出度の少なさが最大の課題では。プロ野球やJリーグを除けば、なかなかテレビでスポーツの中継を見る機会って、ほとんど無いでしょうし。だから、個人的には今回のように動画配信に力を入れてくれるのは大賛成で、ただし当日のライブ中継だけで無く、その試合も直ぐにアーカイブして、常に誰でも試聴できるようにして欲しい。

テレビの人気低下が言われている一方で、スマホ等での動画視聴はどんどん一般的になってきているし、広がっていますし、何度も見直すことが出来るのもテレビには無いメリットですし。全国的に不特定多数の視聴者に映像配信できる既存のテレビの力はまだまだ凄い物の、コアなファン向けに自由にアクセス出来る映像コンテンツが有り、そこから広げていくのも一つの方法だと思うんですよね。特に、最近テレビ離れが言われているけれど、その最大の理由は視聴者側にコンテンツの選択権が無いことだと思うし、それなりに面白いコンテンツが合って、それが自由にアクセス出来るなら、視聴者のシフトが発生する気がします。

Xリーグの本気度がどれくらいかまだ分からないけれど、今シーズンを大転換のシーズンに是非して欲しい。

あおり運転

常磐道でのあおり運転からの傷害容疑、さらには静岡や愛知でのあおり運転等で指名手配されていた容疑者男女が、昨日大阪で逮捕されて、たまたまなのかフジテレビのメディアがその場にいて、その様子一部始終を放送していたんですが、正直何かのギャグにしか見えなかった。特に、任意同行を求められて、それを自分から警察に行くと主張する宮崎容疑者の声質といい口調といい、タレントのたむけんにソックリに聞こえて、申し訳ないけれど何かのお笑い番組を見ている気分になります。声質だけでなく、顔も一寸似ている気がするし(これこれ)。

もう一つ気になったのが、やたらと登場してくる「ガラケー」。この事件がテレビで報道され始めた当初、常磐道のあおり運転の映像で、車が止められて容疑者二人がBMWから降りてくる場面があるんですが、その時に女性が二つ折りのガラケーで撮影しながら向かってくる場面を見て、凄く違和感を感じました。いゃ、今でもガラケーが現役なのは分かるけれど、あれって動画を撮影していたんだろうか。それとも、写真撮影? その後、大阪で任意同行を求められる場面でも、同じものと思われるガラケーを握りしめていたんですが、あれって常に使っている物なんだろうか。

違和感を感じた理由は、二人とも私よりも若い年齢なので、余りガラケーというイメージが無いことと、別のニュース等で、インスタントメッセージのやり取りの画面とか出てきていて、あれってガラケーサーポートってまだやってたのかなと言う疑問。もしかしたら、あれはFOMAのガラケーではなくて、Androidの方なんだろうか。背面に細長いサブディスプレーが付いていて、似たようなデザインだと、今年初めに発売開始されたAQUOSケータイに似ていますね。となると、正確には「ガラケー」では無いのだけれど。まぁ、その人がどう言う携帯電話を使おうと、それは良いのだけれど、報道やニュースでやたらと「ガラケー」と連呼しているように聞こえて、何かあのたむけん口調の言い逃れとともに、何か事件の真剣さが感じられない報道に感じてしまうんですよね。

私も新車を購入した時には、速攻でドラレコ(ドライバレコーダー)をオプションで設置して、しかも前後2画面録画できる物。実は設置するときに、そのドラレコの同梱物で「録画中」みたいなシールが入っていて、それを後ろに貼りますかと聞かれたんですが、流石にそれは恥ずかしいので断りましたが(笑)。逆に、リアのドラレコが無くても、シールだけ貼っている人も多いみたいだし。よく見れば、リアウィンドーの真ん中上あたりにカメラが設置されているのが見えますが、今回のあおり運転の映像を見ていると、ドラレコの映像は後で証拠になるけれど、抑止力にはそんなに効果は無いかなぁと言う気がして、ちょっと憂鬱ですね。それと、今回の被害者の方は車内カメラも付けていて、だから実際に外から暴行される映像も残っているから、あれは強力な証拠になると思いますが、そこまで準備しないと駄目なのかと益々憂鬱になりますね。最も、ああいうトラブルに巻き込まれたら、ドアロックをして窓も開けないのが鉄則ですが、今回の方も相手の話が聞こえないとつい窓を開けたのが失敗でしたね。先ずは自分の身を守るのが第一と再認識。

今回の事件は、その内容も酷かったこともあるけれど、ドラレコが普及してきたから可視化されたと言う事も有るんじゃ無いだろうか。SNSが、社会の情報基盤になりつつあるように、ドラレコがそれに近い存在に車社会でなっている気がします。それなのに、何故あおり運転が減ること無く逆に増えているのかと言う問題は、SNSが一般化して誰でもどこでも見られているのに、自分だけは大丈夫みたいな気持ちでトラブルの映像をアップしてしまうのと、同じ心理なのかもしれない。社会の変化により生まれてきた新しい問題なのかもしれないけれど、それに対応出来ない責任は、人にあるのだろうか、新しい仕組みにあるのだろうか。まぁ、今回間の映像を見る限りでは、もう少し人の心が成長しないと、この社会には適応できない気がするけれど。

HND-SIN (1) - 年末の予定

毎年年末12月の下旬は、残った有給休暇を一気に取得して「冬休みモード」に入るので、毎年USに出かけて、可能なら現地でNFL観戦したりしていました。ただ、ここ数年は色々用事が重なったりして直前でキャンセルする事が続き、年末は「有休を消化するだけモード」で終わっていました。今年も、例によって最初はUS行きを画策していましたが、前の月にWashington D.C.に行く予定も既に立てているため、流石に仕事でも無いのに2カ月続けての渡米はなかなか大変。今年も有休消化するだけかなぁと思っていましたが、AMC Diamondのポイント上積みのため、また万一Washington D.C.に行け無かった場合には、UA MP 1KのPQM振替用に、今年4回目となるHND-SIN行きを予約しました。

先月初めくらいから、「年末の空き具合はどうだろうか」と何度か日程を検索していて、帰国日(=現地出発日)が自分の希望日と同じ日以降なら、今の所Zクラスの最安値が提示されていた状態。何度か「予約しようか、でもまだ早いか」などと躊躇しているうちに、8月から燃油サーチャージが値上がりして、6,000円位価格がアップ。それならそれで「10月になったら、また下がるかな」などと楽観的なことを考えていたんですが、昨日、また暇潰しで予定を入れて検索をしていたら、帰国予定日のフライトで、Singaporeを午前遅めに出て、羽田に夕方到着するフライトの「残り1席」と表示されてちょっと慌てました。Singaporeを深夜に出るフライトや、早朝出発して午後成田に到着するフライトは、まだ十分席が空いていますが、出来れば一番便利なこのフライトを利用したいと思っていたので、つい衝動的に予約を入れてしまいました。でも、その後シートマップを見ると、結構空席がある状態で、しかも今朝同じ予定で検索してみたら、同じように「残り1席」と表示される。うーん、ANAの策略にハマったのか(笑)。

続いて宿の手配も。優先順位トップはBONVOY系なので調べてみたら、前回のMarriottは少しお高め。逆に以前の定宿NewtonのSheratonはやや安目。試しに、Hilton系も調べてみたら、こちらは高値安定の様な状態なので、取りあえずSheratonに予約をいれました。今年は初めてかもしれない。でも、これでBONVOY系50泊の目処が立ってきたので、後は積み増しするだけですね。

取りあえず、これで年内の旅程は完了のはず。来週からは、10月から来年3月までのANA国内線予約が始まりますが、一寸まだ来年前半の予定は立たないし、来年は余裕が出来るはずなので暫く静観することに。AMC Diamondは、定番の羽田-那覇で埋めてきたのですが、来年は今年以上に海外フライトで埋めたいところ。いずれにしても、残り2019年のフライトを、確実に遂行しないと。気になるのは、台風の影響だけだなぁ... (続く...)

2019年8月18日

UAの羽田配分

羽田空港の新枠に関しての各航空会社の情勢で、UAも予想通りに決定した様子。成田の配分もこれで落ち着くだろうから、United Clubの上、昔のGlobal First Class LoungeのPolaris改修の予定も決まるんだろうか。

UAはORD線とIAD線を羽田に移管して、LAX線とEWR線を新設するわけですが、これまで成田発のORD線もIAD線もANAとUAそれぞれ1便ずつ。ORD線は、どちらも17:00頃に出るから、UAの移行後はANA便がアジアからの接続客を賄うことも可能だけれど、IAD線はANA便は午前発なので、アジアからの乗り継ぎは出来ない。ORD/IAD共にビジネス需要が多いだろう事は予想できるけれど、そういう人は羽田を使えという事なんだろうか。まぁ、接続時間3時間位あれば成田-羽田移動も出来ない訳じゃ無いけれど。

それでも、DLが成田から撤退し、AAも成田と被っている羽田枠のDFW線とLAX線が成田から移動すると考えると、成田に残るのは一日2往復しているDFW線のうちの一つと、週三便のORD線。DLの様な完全撤退は無いだろうけど、UAと比べると随分寂しくなりますね。JALとANAだって、羽田の新枠分がそのまま純増というわけにもいかないだろうから、成田から移動するルートも半分くらいはあるんじゃ無いだろうか。となると成田発の米国行き路線数って、UAが一番多いなんて言うことにもなるかも。

で、毎回同じ事を書いているんですが、早くJAL/ANAの枠が決まらないだろうか。それが一番気になるなぁ。

2019年8月17日

FLIGHT OF DREAMS

以前も、セントレア横のFour Points by Sheratonに泊まった時に思ったんですが、折角近くにいるのに、空港反対側に出来た「FLIGHT OF DREAMS」を訪問しないのは勿体ないよなぁ、と。今回、台風明けの金曜日に時間があったので、昼食も兼ねて往ってみました。

ホテルからだと、中央の連絡通路まで戻り、そのままさらに反対側へ駐車場横の通路を移動。ホテルからだと15分位歩いて、やっと到着しました。

施設は1Fから3Fまであり、1FにB787-8の初号機が展示されていて、2Fと3Fは、その機体右側にテラスみたいな形で作られている物。内部は殆どハンガーみたいな感じですね。1Fに入るには入場料が必要ですが、2F/3Fは無料で入る事が出来、実際通路から建物に入ると3F部分に繋がっています。3Fにはスタバと、後で利用する"The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar"というレストランに、案内所やシアトルのお土産物などの売店があり、2Fは殆どフードコート状態で複数の飲食店舗が入っています。どちらからも、B787の右舷(スターボードサイド)を見ながら食事が出来、これはなかなか良い光景。

最初、3Fから2Fに降りてみたんですが、時間的にお昼を過ぎていたからか2Fはほぼ満員の状態。そこで再び3Fに戻り、"The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar"に入りました。最初ファミレスみたいな感じかなと思ったんですが、奥のカウンターに案内されると、目の前にシアトルの地ビールのサーバーが8種類くらい並んでいて、この日は3種類程頂きました。摘まみ(昼食?)に注文したFish&ChipsのFishも、国内で食べた中ではトップクラスに美味しい物で、ちゃんとHEINZのビネガーも出てきてちょっとビックリ。観光地価格で、料金は高めですが、B787を肴に一杯やるには良いかも。あと、30分間隔かな、プロジェクションマッピングみたいな映像ショーが流れたりします。時間帯によってはかなり混みそうですが、食事だけでも良いし、飛行機好きなら機体の足下まで行ける1Fも良いし、特に暑かったこの日は館内のクーラーが一番有りがたかった(笑)。

ただ、目玉はB787 1機だけなので、正直リピーターはどうだろうか。Washington D.C.のDulles空港横のスミソニアン博物館みたいにとは言わないけれど、今後MRJとか展示を増やさないと、ちょっと厳しいかなと言う気もします。

Four Points by Sheraton Nagoya Centrair

BONVOY系32滞在目(39泊目)は、セントレア横のFour Points by Sheraton Nagoya Centrair。元々宿泊する予定は無かったのですが、お盆に関係して名古屋とか四日市当たりに用事が出来てしまい、かつ台風が接近してくると言う事もあったので、急遽なんとか確保したもの。

チェックインしたときも、空港に到着したときにはそんなでも無かった天気が、あっと言う間に横殴りの雨になり、ホテルに入るときにはびちょびちょに。こりゃぁ外に出られないかな、空港から出られないかなと一瞬思いましたが、30分もしないうちに雨は小やみになり、さっきの悪天候は何だったんだ状態。

今回もチェックインの時にアップグレードしてくれて、Jr. Suiteの部屋ですが、元々寝るだけの予定だったので、今回も宝の持ち腐れというか、ほんと朝出かけて、夜戻ってきて寝るだけの繰り返しになりました。まぁ、それで3泊宿泊日数が稼げたから良かったのかもしれないけれど。

2019年8月16日

羽田配分

DLの成田撤退のニュースで、多分そうだろうと思っていましたが、羽田空港の追加枠が提案通りに米国側は決定したんですね。こちらの記事では、DOTがそのように決定した理由も書かれているんですが、なかなか興味深いですね。

その中で、UAが要望した6路線のうち、Guam線とHouston線がリジェクトされた理由が書かれていますが、Guamはその路線規模や観光中心の内容から羽田に合わないことと、すでに成田線で充足されているから、わざわざ厳しい羽田のリソースを使うまでも無いと至極真っ当な言い分。一方で、Houston線は、UAが主張しているHoustonから米国内32都市への接続や、南部の住民に対しての利便性は理解するものの、UAが提案している他のハブ経由でも十分だし、全体的に検討してUAで最も優先順位の低いこのルートを採用する理由は無い、みたいな。

Guam空港は、Guam線を切望したらしいけれど、現状で十分と蹴られ、Hawaiian (HA)も、LAX線が2路線(AAとUA)も認められているが、一つはHNL線にするべきと要求して、これも、既に十分な供給量があると言う理由でリジェクト。まぁ、納得出来る理由ですね。

以前も書いたんですが、フライトナンバーの推測からだと、UAの4枠のうち、IAD線とORD線は成田から移管し、EWR線とLAX線は新設になると推測されています。そうなると、EWR、LAX、SFO、GUM(3便)、IAH、DEN、HNLと一応9便は成田を使うことに。ORD便は残して欲しいなぁ、成田にも。まぁ、機材繰りの問題も有るだろうけど。

ますます、ANAの羽田と成田配分が気になりますねぇ... すでにJFK線とORD線は飛ばしていて、それ以外にはLAX、HNLの四箇所。今回4枠もらったらどうするんだろうか。もしかして5枠だったらどうなるんだろうか。SEA線とか、SJC線線はビジネス需要が強そうだから、羽田へ移管かなぁ。後は、IADとBOS当たりかなぁ... US側が決まったわけだから、はやく日系側も発表して欲しいですよね。来年の東京2020に合わせるのが最大の目的のはずな分けで、その為にはもうそろそろちゃんとスケジュールを出して予約も出来るようにしないと行けないわけだし。

Lexus UX200 Impression (2)

一月程前に購入した新車ですが、前回少し乗ったものの、その後週末はあっちそっちへ飛んでいたので、その後なかなか乗車する時間が無い。そんなこともあって、先週とか今週は一寸これまでの鬱憤晴らし的にハンドルを握るようにしました。仕事で毎日乗るとか言うわけではないので、例えば買い物に行くとか、何処か観光というか遊びに行くときくらいしか運転しないわけで、そう言う意味ではかなり勿体ないかもしれない。実際、以前のハリアーは、週末ドライバーどころか月一ドライバーの時もあって、正直可哀想だったんですよね。で、今回の車もそうなる可能性が高いのだけれど、やはり今一番新しいモデルの新車ということもあり、どうもハンドルを握りたくなる誘惑というか魅力を感じるので、ちょっと時間が有れば乗り回したくなる。

「乗り回す」と言っても、本来の車好きではないので、そんなにあちこち出かけるわけでは無いけれど、それども東名とか新東名を東西に走ったり、あるいは浜松市内ですが、街中をぶらぶら(?)走ったりと、何だかんだで走行距離が、購入後一月で1,000kmを超えそうです。この車には、燃費を記録する機能があって、購入後は12~13km/L位だったんですが、最初にガソリンを入れてその後高速道路中心に走ったら、一気に18.5km/Lとかになりビックリ。以前のHarrierは、6~8km/Lでしたから、倍位燃費がいい計算で、ガソリンも、Harrierはレギュラー、Lexusはハイオクですが、その価格差を考えても以前よりかなりコスパは向上しています。もっとも、今はエージングも兼ねて高速道路を流すのが中心なので、これが街中走行中心になったら、やはり12~13km/L位が精々かなぁ。それでも、まだ前車よりもかなり好成績ですが。

高速道路を走っていて、やはり感じるのは走行の安定性。特に、高速道路の路面は一般道よりも整備されているから、騒音も感じないほどだし、安心して運転出来る印象。先日は、台風接近で急転する天候の中、強い横風を受けたり、いきなり前が見えなくなるくらいの豪雨の中を走ったりして、結構ドキドキしながら運転しましたが、以前の車には無かった、ワイパーやライトの自動装置や、後方や左右の車の安全確認機能などがあるので、運転に意識は集中するんだけれど、無理に力まず肩の力を抜いて運転出来るような感じ。また、先行車と一定の間隔を取って自動追尾する機能(Auto Drive)も提供されていて、ちょっと使ってみましたが、これもなかなか便利。そんなに混雑していないときに、少し息抜きのために使うのは良いかも。最近の車ではある意味「デフォルト」機能なんだろうけど、そう言う技術とは20年位のギャップがあるので、経験するもの全て珍しい状態です。

街中走行の時で、未だに違和感を感じるのは、停車時のエンジンストップ機能。停車時にアイドリングを止めて燃費を稼ぐ機能ですが、信号が変わり始動するときに、最初にエンジンが起動して「ブルッ」という感じに少し車体が動くのにはまだ慣れません。どうしても子供の頃に経験した「エンスト」の記憶が蘇ってくるんですよね。完全に止めるんじゃ無くて、回転数を落とすか、燃料の噴射量を減らして動いているけれどエコ効果は得られるように出来ないものだろうか。あと、今ではそれなりに慣れましたが、UXで一番言われるフロントウインドーの狭さは、やはり一寸気になります。以前のHarrierが高さもあり広く視界が開けていましたが、今回のUXは視点が下がり、しかもバックミラーや左側助手席側の視界が狭くなっていて、ちょっと左側の確認を工夫しないと巻き込みとかやりそうで恐いですね。

最近では、同じLexusの他の車種とすれ違ったり併走することも多いのですが、やはり車体デザインではNXかRXが良いなぁと正直思います。ただ、サイズ感では今のUXが個人的には好みなんですよね。この位のサイズで、NXっぽいデザインにしてくれたら、次も文句なしに購入するんですが、それは無理か。来月になると、フットボールシーズンスタートで、益々週末の予定が立てられなくなるので、少し平日にあちこち走ってみようかと考えています。

2019年8月15日

HND-SYD (番外編3) - 備忘録

初めてのSydney、初めての南半球の旅と言う事で、それに関係すること無関係なこと含めて備忘録を幾つか。

  • 旅行のタイミング
    今回、日本は8月初旬の猛暑の時で、季節が反転している南半球では真冬になるということで、結構着るものに心配しましたが、結果的に滞在中は日本の初春というか、3月下旬から4月初めくらいの感じ。実際、私は殆ど長袖のTシャツーに長袖のラガーシャツで過ごして、風の強いときにはウィンドブレーカーを羽織れば十分でした。ただ、夜には出歩かなかったので、夕方以降はもう少し準備が必要かも。実際、繁華街を歩いていると、回りはダウンを着ていて、ヘビーなアウターの人が多かったのですが、もしかしたら春とか夏はかなり暑くなるのだろうか。日本の冬に暖かい場所へ行くのは、例えば冬にハワイに行くのも同じ事なので、そんなに変なことではないのだろうけど、それでも春夏秋冬と、それぞれのシーズンで一度旅してみたいですね。
  • HND-SYD線
    羽田で機内に入り、フライト情報を見てびっくりましたが、飛行時間は9時間位なんですね。考えてみたら、HND-SYDのフライトマイルは4,863マイルなので、NRT-SFOの5,124マイルとそんなに変わらない。ただ、それだけ長時間飛ぶのに、機内食(食事とお酒)にはガッカリしました。NRT-SIN線と比較しての話ですが、まず洋食の選択肢が無い(SIN線は2種類、肉と魚)、ワインは白が1種類しか無かった(SIN線は2種類)、さらに食事はワンプレートで全部まとめてのサーブ(SIN線は、前菜、メイン、デザートと別れて配布)で、普通は食事前に配布されるアミューズや食事前の飲み物のサービスも無くて、かなりガッカリ。時間帯のせいなのか、コストの為なのか、正直もう少しメニューが豊富であってもいいきがするんだけれど。
  • B787のシート
    B787に搭載されているスタッガードシートですが、フルフラットにすると、背もたれと座面のところの金属のプレートみたいな物が丁度腰のあたりに当たるんですよね。先日のSingapore行きの時はB787-10で、シートが新しい物だったのでそんなことは無かったのですが、最近よく登場するB787-9で使用しているシートはこの傾向があるように感じます。マットを引いても効果無しで、あれって誰も認識していないのだろうか。何度か経験して、微妙にフラットの位置を180度から170とか165度位にすると、その腰に当たるプレートみたいなものが下に隠れて違和感がなくなるんですが、これがなかなか面倒だしフルフラットではないか一寸寝にくい。B777ではそんな経験はなかったので、多分B787用のシート特有の問題じゃ無いかと思うんですが、SYD線とかSIN線とか、よく利用するだけに何とかして欲しいところです。
  • Starbucksが無い?!
    SydneyはCafe天国で、Starbucksがほとんど無いと聞いていたんですが、確かに歩いているときに看板を1回見ただけで、後は一度もスタバの店舗を見ることがありませんでした。と言うか、まぁ色々な種類の店舗があって、しかも値段もほぼ一緒の感じ。スタバは無くても困ることはないのですが。困ったと言えば、Sydneyではコーヒーの呼び名というか名称が日本やアメリカと違うこと。私はコーヒーは"Black"で飲むんですが、これに相当するのが"Long Black"。LongがあるならShortもあるのかと思ったら、その通りで"Short Black"は所謂"Espresso"の事。Long Blackは、そのEspressoのダブルをお湯で割った、「普通のブラックコーヒーっぽい」感じの物。これが"Iced Long Black"になると、氷を入れたカップに、その"Long Black"を入れて物で、これはこれで熱いEspressoを急冷するので、結構美味しかったです。Australiaは英連邦で、所謂欧州風なので、コーヒーもアメリカ的なDripではなくて、蒸気で抽出するEspressoが中心なので、こんな感じになるんでしょうね。スタバではどう言うんだろうか。今回は時間が無かったのですが、こう言う文化みたいな経験も次回は一寸してみたいですね。
  • 右側通行、でも2Fが1F
    英連邦だから、車は右側通行で何となく違和感はないのですが、2Fが1Fとなるのは馴染めない(笑)。さらに、ホテル周辺の商業ビルに行くと、入った地上階の入口の反対側の地上への入口は1F下とか上にあったりして、どうも起伏が激しい土地の様子。さらに、場所によっては「地下何階」という言い方をせずに、一番下のフロアー(例えばBF2F)を「Level 1」といって、順に上に行くにしたがって「Level 2, Level 3, Level 4...」と言うような表記をしている。さらに、こちら側ではLevel 3が地上階なのに、反対側に行くとLevel 2が外への出口になっていたりしていて、よく分からない。
  • マツダ車が多い
    アジア圏では、日本車をよく見ることがあるんですが、このSydneyでも多くの日本車が走っていました。その中でも、マツダの車が多くは知っているのが一寸不思議でした。地域によって、例えばホンダが主流だったり、スズキが主流だったりするのですが、個人的にあまりマツダ車が主流の場合って経験がありません。一番多いのは、タクシーも走だったんですがトヨタ車。ただ、それと同じくらいの頻度でマツダの「M」マークのエンブレムを見るんですよね。感覚的には、日本車2台に1台位と思うくらい遭遇しました。これも一寸新鮮な驚きかも。
来年のAMC Diamondは、Sydney中心に攻めようかと、現在思案中です(笑)。

HND-SYD (8) - 帰国

空港には18:00少し前位に到着して、ANAのカウンターを探します。一応空港内のガイドでは「コーナーF」と表示されているものの、まだ時間が早すぎるのか誰もいない。Changi Airportのように、Early Check-inのカウンターとかないか探しましたが、ここは紅組Qantasの本拠地なので、青組にはやさしくありません。結局、予め届いていたモバイルボーディングパスが使えるか試してみることにしました。

FFP上級会員向けの優先搭乗口が工事中で塞がっているので、一般の出国検査場入口に全員が並んでいます。ここでは搭乗券は確認されずに、来たときのSmartGate同様、パスポートをスキャンして顔写真を撮影して出国完了です。その後、保安検査場が結構な列で、しかも何故か私は靴に何かあるとX線検査で表示されて、靴を脱いで再検査することに。それでも足に何かあると表示されて、直接何も無いことを確認してやっと通過出来ました。何だろう、別に手術とかしていませんし、骨折でボルトとか入れているわけでも無いし。確か、以前もUSの検査で、左脚だったかな、足首に何かあると表示されて、その場で確認されたことがありますが。体質的な物か、よく変わらない。

で、中に入ると、今回確かめてみたかった事の一つを実行。AmexのLoungeがココにあるので、そこを訪ねてみました。ANAの羽田行きが入るゲートとは反対側、ゲート#24の横に、入口がありました。AmexのPlatinum Cardと、搭乗券(スマホ)を見せて、受付の女性スタッフが確認して無事入場。中はそんなに広くなく、ソファー席、カウンター席、合わせて40~50人位じゃないだろうか。ただ、正面がガラス張りで24番ゲートに入る飛行機が真正面から見えるのが迫力でした。実際、私の座った席の真正面に、Emirates のA380が入ってきて、なかなか迫力有る駐機シーンを見ることが出来ました。サイズは狭いのですが、結局半分以上席が埋まることなく、凄くゆったりと時間を潰すことが出来ました。飲み物、食べ物もまぁまぁで、この後入ったNZ (Air New Zealand)のラウンジよりは良かったかも。結局1時間半位時間を潰して、そのあとNZのラウンジで1時間位時間を潰して、搭乗ゲートである54番ゲートへ向かいました。

実は帰りのフライトのクルーは、来たときと一緒で、機内で往路でお世話になったCPさんと「またよろしく」とご挨拶。ほぼ定刻通りにドアクローズとなり、暫くしてプッシュバック開始。ターミナルのある16Rから、反対側の34Lに移動して離陸です。

帰国便では食事を頂いてワインも飲んだんですが、どうもSYD線の食事って、SIN線と比べて質が落ちている気がする。結局、殆ど手を付けずに戻して、後は何時ものようにシートを倒して、寝て過ごします。到着1時間位前に目が覚めて、ごそごそ到着の準備。定刻よりも少し遅めに、C滑走路の34Rに着陸すると、05:40頃に109番ゲートに入りました。丁度隣りの108番ゲートには、上海からのANA便が5分程早く到着していて、しかも修学旅行生が登場していたのか、入国審査場は結構混雑していましたが、何とかすり抜けて税関も書類を渡して通過。06:00前には京急のホームに立つことが出来ました。この後、品川まで出て、朝の新幹線で浜松へ帰宅。今回は月曜日が祝日なので問題無いのですが、平日でも金曜日の夜に出て、月曜日の早朝帰宅というHND-SYDラインは、有りかなという印象ですね。

新幹線の中で、たまたまANAのアプリを開いたら、2時間程前に降りたばかりのSYD-HNDのマイルが登録されていて、何とかAMC Diamondに到達しました。なんでこんなに速く換算されるんだろうか。それがちょっと不思議。いずれにしても、AMCの方は取りあえずゴールしたので、後は惰性でどこまで伸ばせるか。でも、Sydneyは今回の旅行で気に入ったので、Singapore同様これから何度も訪問する場所になりそう。()

2019年8月14日

HND-SYD (番外編2) - Contactless決済

今回のSydney旅行で、色々印象的な出来事がありましたが、その中の一つが「Contactless決済」。日本で言えば、SuicaにEdyにiDにと、電子マネーが競争していますが、クレジットカード自体も最近発行されたクレジットカードにはICタグが内蔵されていて同様の決済が可能になっています。対応しているカードには、カードの表面にWi-Fiの様なマークが入っていて、カードをカードリーダーにスライドさせたり読み込ませなくても、リーダー表面にカードをタッチさせるだけで決済完了となる物。自分が今所有しているカードでは、Amexが対応していますが、VISAとMasterCardも、次にカードを更新したら多分対応したものが届くはず。また、カードが対応していなくても、Apple Payに登録すれば、iPhoneでContactless決済が出来ますから、実質困らない。

Sydneyは、このContactless決済が発達していると聞いていたので、実は物は試しと今回日本円を両替せずに滞在してみました。結果、よほどの事が無い限りは、iPhone/Contactlessカードがあれば何とかなるなというのが実感。どこのお店にも、カードリーダーの端末を使用していて、8~9割位はカード決済をしていて、その2/3位はカードを端末の表示画面にタッチしてContactless決済をしています。日本で言うところの電子マネーカードの役割を、クレジットカード自体が担っている感じです。余りに一般的なのか、Contactless決済をした場合、「レシートをくれ」とか「コピーが欲しい」と言わないと、カード決済の控えを渡してくれない。あと、私はいちいち財布を取り出して、カードを取り出して決済するのが面倒だったので、iPhone8のApple Payをまず利用しましたが、私以外でApple Payを使用した人は、今回は見たことがありませんでした。皆さん、カード。その当たり、ちょっと面白いなと思います。

カード決済の場合、その時々で為替レートが変わるので、実際幾ら支払ったのか分からないという不安はあるんですが、よほど大きな買い物をしたりとか、よほど大きな為替変動が無い限りは、そんなに違わないというのが私の経験則からの結論。そうであるなら、日本では使えない通貨は出来るだけ持ちたくないし、決済時の手軽さでもメリットのあるContactless決済が利用出来るだけでなく、主流であることは大きなメリットだなと今回改めて感じました。一方、お昼を食べたお店では、カード決済を言うと、VISA/MasterCardなら1%、Amexなら3%の手数料を追加するがいいかと言われました。本来手数料を別途徴収するのは、規約違反のはずなんですが、結構ありますよねこう言うケース。一方で、何度かコーヒーを買った地元のカフェでは、AUD$5の料金は現金でもカードでも一緒。まぁ、予め織り込み詰みの料金かもしれないけれど、日本でやっているような「現金不要社会」と似たような経験をしたのが興味深かったですね。

HND-SYD (7) - 散策

Sydney滞在二日目ですが、この日の夜のフライトで日本へ戻るので滞在最終日。フライトは夜の20:55発なので、丸一日時間は使えます。チェックイン時に16:00までのレイトチェックアウトのOKを貰っていたので、16:00まではホテルの部屋はそのままで出かけて、その後一寸時間を潰してから空港へ向かうことにします。

この日はどこに行こうか前日の夜も迷ったんですが、たまたまガイドブックを見ていて"Fish Market"が面白そうだと思い、しかもその途中に開発された"Darling Harbour"という場所もあるというので、まずはこの二箇所を攻めることに。そのDarling Harbourですが、やはりホテル横東西に走っているMarket Streetを西に歩いて15分位なので、前日同様トコトコ歩いて出かけました。

前日もそうだったんですが、朝の10:00位の天候は、晴れていて気温もそんなに低くないのですが、風が強くて体感気温は結構低めです。途中で我慢できずにウインドブレーカーを出して羽織りましたが、それで丁度良い感じ。ただこの後、前日も同じでしたが、お昼を過ぎるとその風も収まり、汗をかくくらいの天候になるんですよね。そう言う一日の気候なのか、たまたまこの二日がそうだったのか分かりませんが、事前に恐れていたほどの寒さはなかったのが助かりました。

Cockle Bayを渡るPyrmont Bridgeを渡ると、その反対側に整備されたコンベンションセンター、ショッピングセンターなどが湾に沿って並んでいます。橋の手前側にも、色々お店が並んでいて、さらに橋の右手にはシドニー動物園とか、豪華なクルーズの桟橋とか並んでいて、こちらもぼんやり景色を眺めていても飽きません。

クルーズ船は、何か宇宙船みたいな大きな船体もあって、まぁ一度くらいは乗ってみたいかなと。あと、橋を渡った右手には、オーストラリアの海事博物館(Australian National Maritime Museum)が有り、湾の中には引退した駆逐艦や潜水艦などが展示されていて、ちょっとそそられました(笑)。この頃はまだ風が強くて少し肌寒い感じでしたので、ショッピングセンター内のカフェでホットコーヒーを購入して、それを飲みながらぶらぶら散策をして時間を潰します。で、そうこうしているうちにお昼に近くなったので、お昼はどうしようかと考え、この後行く予定だったFish Marketにフードコートもあると案内されていたので、そこで食べることにして移動を開始します。

地図で見るとそんなに離れていないのですが、今ひとつ道がはっきりしないので、ここは遠回りですが、Opalを使ってLight Railで、ConventionからFish Marketまで、遠回りする感じで乗車します。さらに駅から5分位歩くと、広い駐車所が見えて、その奥にFish Marketの建物が見えてきました。

で、中に入ってみたんですが、正直期待外れ。建物手前と、建物の右手に何件かシーフードのお店が並んでいますが、凄い人出もそうだけれど、外からカモメが中に飛んできたりして、一寸個人的に苦手な感じ。車で来て、食材を購入して行くなら良いですが、ちょっと食事する雰囲気じゃあ無い感じ。そそくさと後にしました。で、お腹も減ったので、再びLight Railで戻る途中の"The Star"という複合施設で降りて、ここのフードコートに行ってみました。それなりに充実していて、しかもあの「鼎泰豊」もフードコートに出店しています。ただ、一寸食べたい物が無くてここでの食事も諦め、再びLight RailでDarling Harbourに戻ると、ここの並びのお店で目当ての"Aussie Beef"のステーキと地ビールを流し込んで、無事に当初の目的を達成出来ました(笑)。

この後、15:00位にホテルに戻り、シャワーを浴びてこの後のRed-eye Flightに備えてさっぱりし、その後荷物をパッキングをして、16:00頃にレイトチェックアウトをしてホテルを出ました。

そのまま空港に向かうには、まだ早いので、ホテル裏のショッピング街をまたしばらくぶらぶらすることに。その中で、ちょっと奥まった場所に合ったQVB (Queen Victoria Building)に入ってビックリ。細長い建物で、そんなに広くないのですが、レトロな雰囲気そのままに、店舗が左右に並んでいて、それが3Fまで続いています。この雰囲気に、一発で気に入ってしまいました。1Fから3Fまで、重い荷物を背負いながらもゆっくりと一つ一つ見て回りましたが、店舗のサイズもそんなに大きくないのだけれど、建物の雰囲気が全て許している感じ。しかも、通路もせまいのに、そこにテーブルが並んでいてお茶とかして居る人も沢山いるし。正直、そんな場所じゃ落ち着いてお茶も飲めないだろうと思うけれど、イメージ的には細い路地にテーブルが並んでいてお茶をしている横を通り過ぎるような感じ。正直、なんで1日目とか今日の午前中に来なかったか後悔したくらい。

そうこうしているうちに、そろそろ空港へ向かった方が良いだろうという時刻になったので、次回はここを中心に攻めようと心に決めて、St. Jamesの駅から空港行きの電車に乗り、空港駅(International Terminal)へ移動。あっと言う間のSydney滞在でしたが、日本へ帰ります。(続く...)

2019年8月13日

AMC 2020 Diamond達成

Sydney旅行の記録は進行中ですが、今回のHND-SYDの往復で19,036 Premium Point(PP)が追加され、これで年間10万PPを突破して、来年度のAMC Diamondが確定。去年は、ひたすら羽田-那覇を往復して、6月下旬で10万PP到達しましたが、今年はそれ以外のフライトも混ぜましょうという趣旨で、8月に到達。それでも、2019年はまだ4ヶ月以上残っているので、余裕の到達ではありますが。

今回ちょっと不思議だったのが、そのフライト結果のアカウントへの更新工程。まずは、往路のHND-SYDですが、金曜日の深夜近くに羽田を出発して、Sydneyには翌日の朝到着。当然この時点では、まだこのフライト分はアカウントに登録されて折らず、翌朝自分のアカウントを確認したら、その時には追加されていました。これは普通のパターンで、USへ飛んだときも、その翌日に追加される物。UA分をANAに振り替えたり、その逆にANA分をUAに振り替えるようなときには、さらに1日とか2日余計にかかります。

で、帰国時は、Sydneyを夜に出て、日本到着は翌日の早朝。普通、この翌日にアカウントにこのフライト分のPPが登録されるわけですが、たまたま帰りの新幹線の中でAMCのアプリを開いてみたら、10万PPを超えていてビックリ。それとは別に、ANAのサイトを開いて自分のアカウントを開いたときには、まだ登録されていなかったんですが... どのタイミングで登録されるのか不明ですが、やはり到着便が到着して旅程が完結しないと追加できないでしょう。また、データ更新するタイミングも、例えば日本時刻の深夜とか、早朝の04:00とか05:00とか... 今回の状況を見て、何となく朝の06:00に更新するのかなぁという気はしているんですが。いずれにしても、到着して数時間(多分2時間程度)でアカウントが更新されたのは、勿論初めてなのでかなりビックリしたことは事実です。

今の所、来年用に少しアップグレードポイント(UP)と、Skyコインに変換する為にマイルも上澄みしたいなと考えているので、今年はもう少し飛ぶ予定。9月に定例の羽田-沖縄を1往復して、多分年末に何時ものUS行きの代わりに、Singapore行きを入れる予定で、これが完了すれば12万PPを超えて、来年のUPは54ポイントになるはず。ただし、もう一つのUA MP 1Kが、まだ6万6千PQMで10万PQMまではまだ足りない。やはり来月にGuamに行く予定なので、もう一つの達成要件であるUA便4回搭乗は満たすので、後はマイル(PQM)を貯めるだけ。11月に予定している、Washington D.C.行きが出来れば、10万PQM到達ですが、仮にそれが出来ない場合は、別途考えないといけない。手軽さでは、羽田-那覇の往復を積み上げるのですが... まだ8月なんですが、FFP関係では年度末を迎えたような気分(笑)。

HND-SYD (番外編1) - Opalカード

Sydneyでは、"Opal"と呼ばれる日本のSuicaみたいなICカードが公共交通機関で使用されていて、これが非常に便利でした。カード自体は無料ですが、カードを解約するときに、最低でもAUD$5以上の残金が必要とか、払戻先がオーストラリアの国内銀行口座のみとか、実質的にカード自体も有償みたいな物と言っても良いのですが。ただ、カード自体に有効期限はないので、何度かSydneyを訪問するのであれば、使い回せるし、さらに料金のチャージなどは、専用アプリで簡単にできるので、使い勝手や有用性はこれまで利用した同様のカードの中でもトップと言って良いでしょう。

実は、このOpalの専用アプリを日本を出る前にiPhone8に落としてありました。現地に到着して、購入時にAUD$35がチャージされるので、それで入場し、ホームで電車を待つ間にアプリを立ち上げて、カードに記載されているカード番号とセキュリティコードを入力すると、直ぐにカードが登録されて残高確認や追加チャージなど、このアプリで出来るようになります。

また、残高が一定金額以下になるとノーティフィケーションを送る機能や、自動的に指定した金額を登録したクレジットカード(VISAとMasterCard)から自動的に補填する機能、さらには登録したコンタクトレスのクレジットカード(VISA/MasterCard/Amex)を、このOpalカードと同じように乗り降りで使用出来るように設定出来たり、結構至れり尽くせりです。Singaporeのez-linkカードや日本のSuicaの様に、乗車切符以外に物販の購入には利用出来ないようですが、それを割り引いても公共交通機関用のカードとしては再強かも。

Sydneyの料金は、駅から駅への料金は勿論決まっているんですが、一日の上限とか、それも平日土曜日と日曜日で違っていたり、一週間に8回以上乗車すると8回目から30%引きになったり、但し空港利用時に特別利用料金がかかったり、30分以内(だったかな)の乗り継ぎは無料になるとか、色々ルールがあってそこは分かりづらいのですが、一定利用金以上はチャージされないので、普通に使っていてもお得感はかなりある感じです。

一番気にっているのは、こんな感じで履歴が詳しく表示されることで、これだけでもこのカードを使用する意味があると思います。また帰国日に空港へ移動したときに残高不足となり、改札を出るときに一度エラーで止められましたが、この時にオートチャージが実行されたらしく、直ぐに再度改札のゲートでカードをタッチすると、問題無く通過することが出来ました。私はSuicaのオートチャージを使用して居ないので比較は出来ないのですが、もう少しスマートにチャージされると良いかなという気はします。あと、オートチャージの料金設定が、最低AUD$10からなので、このあたりの柔軟性も必要かなという気はしますが。

自分がこれまで経験した海外の鉄道では、結構切符を購入するのが面倒で、券売機の使い方もそうですが、日本と比較して台数が少なすぎる気がします。特に酷いと思うのがSingaporeなんですが、このSydneyもそんなに多い印象はありませんでした。ですから、こう言うセルフチャージして自由に利用出来るICカードが非常に有効だと思いますね。次回のSydney行きがいつになるか分からないけれど、大切に保管しておきます、今回購入為たOpalカード。

HND-SYD (6) - オペラハウス

お昼前にチェックイン出来、部屋に入ってシャワーを浴びてスッキリしたところで、お昼と観光を兼ねて出かけることにします。取りあえずは、Sydneyの代名詞でもある「オペラハウス」を見ないと駄目だろうと場所を調べてみると、歩いても行けそうな距離なので、深夜フライトで鈍った体を鍛えるためにも歩いて向かうことにしました。

ただ、流石にお昼も過ぎていたのでまずは軽く腹ごしらえをすることに。ホテルに入るまで知らなかったのですが、ホテルの裏側には、Westfield、Daivd Jonesというショッピングセンターが並んでいて、建物の間の道路も歩行者天国みたいになっている場所も。暫く中をウロウロしていたら、David Jonesの地下にイートインみたいな場所があって、アジアン、回転寿司、イタリアン、ハンバーガー、何でもある感じです。その中で、ワインとフィッシュアンドチップスを頂き、やっとSydneyに到着して心身ともに落ち着きました(笑)。ここ、イートインもTake-outもあるし、品質も良さそうだし、気に入りました。

お腹も落ち着いたので、外にで須磨。ホテル前には、南北に走る"Elizabeth Street"が通っていますが、この東側にホテル前のHyde Parkから伸びる形で"Macquarie Street"が並行して走っており、これを真っ直ぐ北上すれば「オペラハウス」のCircular Quayに出られます。空港に到着した午前中は、結構強い風が吹いていて体感温度は低かったんですが、お昼過ぎになるとその風も弱まり、長袖のTシャツにラガーシャツを着たくらいで十分な感じでした。日本と四季が反転しているから、8月初旬は日本の2月の初旬なわけですが、感覚的には3月の終わり位の印象でしょうか。20分位掛けて歩いていると、ちょっと薄ら汗若く位に成り、その頃にはあのオペラハウスの特徴的な屋根が見えてきました。

最初見たときに「イメージが違うなぁ」というのが第一印象。後で気が付きましたが、よく見るオペラハウスの写真は、この反対側、海(Sydney Harbour)側から見た光景なんですね。だから、今回歩いてきて見えたのは裏側というか背後の様子。凄い大きな階段なんですが、流石に登る気力はなくて、そのまま左側に折れて、Circular Quayの船着き場の方へ移動しました。

5分も歩くと、船着き場というかフェリー乗り場が並んでいる場所に出て、地下鉄の駅"Circular Quay"もあり、実はホテル前の駅"St. James"から一駅なんですよね。Opalで来ても良かったかも(笑)。

ここから出ているフェリーは、Opalカードでも利用可能な物も有るみたいですが、流石にこの時の格好で海の上に出るのは大変そうなので、それは次回に回すことにしました。そのままCircular Quayを時計回りに回り込んで、「馴染みのあるオペラハウス」が見える場所に出ようと思ったんですが、どうも湾を渡って反対側に出ないと無理そうでした。左手にHarbour Bridgeもあって、雰囲気はなかなか良い感じですよね。目の前を出入りする、色々なタイプのフェリーを見ているだけでも、結構楽しめます。あと、この場所に隣接している"Gateway"というビルには、色々レストランなんかも入っているようで、ここを目当てに来るのも良いかもしれません。

暫く時間を潰してからホテルに戻るんですが、来たときと同じ路を戻っても仕方ないし、ちょっと調べてみたら、このCircular Quayから伸びている"Pitt Street"沿いに、いろいろお店も並んでいるみたいなので、こちらを戻る事にしました。

現地は一応「冬」なので、その日差しの関係もあるかもしれませんが、一寸薄暗い感じがする場所。ただ、古い建物と最近のビルが混在する光景は決して嫌いじゃ無くて、自分が知っている場所ではBostonの雰囲気に近いかなという感じ。途中、工事中の古いビルがあったんですが、前面に作られた養生のシートに、多分元のビルの光景が印刷されていて、全体の雰囲気を壊さずに工事が進められているのは、ちょっと良いアイデアだなと。日本でも、やっているのかもしれませんが、私は初めて見ました。この後、通り沿いのお店を覗いたり、またホテル裏のショッピングセンター街をぶらぶらして、夕方には部屋に戻りました。流石に一寸疲れて、暫くウトウトしていたらラウンジのカクテルタイムが始まる17:00を過ぎて、17:30位になっていたので、21Fのラウンジへ行ったら一杯。1Fの別会場で一寸飲んでから、2Fのホテルバーで地ビールとか飲んでSydneyのというか、南半球初の夜を過ごしました。そうそう、これはイギリス連邦だからでしょうが、ホテルの地上階は「Lobby」で、その上日本で言う2Fが「1F」という表示になっているのが、ちょっと新鮮でした。(続く...)