表示されている、他のルートを見てみてると、5~10万円位コストアップしてしまうので、なかなかこれ以外のルート選択が出来ないなぁと思っていたんですが、何度か見ているうちに、往路を変更すると、復路のレートが下がることを発見し、色々試してみることに。例えば、往路をHND-IADにするとNRT-IADに比べて3万円アップするんですが、それに合わせて復路のレートが下がるので、合計では+1万円位で納まるとか。
で、今回のテーマなんですが、往復の国際線はANAにして、アップグレードポイントを使ってファーストクラスを利用したい。ただし、UA MPの年間4区画利用の制限もあるので、残り1区画分を念のためルートに入れておきたい。アップグレードに関しては、往路便はNRT-IAD/HND-ORD/NRT-ORD何れも「空席待ち」ですが、復路は幾つかは「空席有り」が有る様子。悩ましいのは、往復共にANAの直行便(NRT-IAD)にすれば、SKYコインが利用出来て見た目のコストを下げられるのだけれど、往路は成田発10:40なので一寸辛い。結局色々悩んだ末に決めたのは、
- 往路は朝早い出発なんですが、羽田発のシカゴ行きを利用して、シカゴからUAの国内線でワシントンナショナル空港への接続便にする事に。ほぼ同時刻で、ワシントンダレス空港行きの国内線もあるんですが、空港からホテルの移動距離を考えて、より近くて便利であろうナショナル空港行きにしました。どちらも、お昼頃に到着するので、そこからのホテルの移動を考えると丁度良いかなという気もしますし。
- 復路は色々考えて、コストの事も考えてボルチモア空港発のUA便も考えたんですが、折角余っているアップグレードポイントは使い切りたいよなということで、これは候補からアウト。後は、ANAの直行便か、シカゴ経由になりますが、UA MPに付けるPQMを考えると、経由便の方が有利。ただそうすると、出発が朝の07:00とか08:30とか早いか、出発が遅いと到着が遅いかの二択になってしまいます。結局、レート的にも直行便の方が有利ということもあり、復路はIAD-NRTのANAの直行便にしました。
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