四ヶ月前に予定を入れた、今年4回目のSingapore行き。USの様に時差を気にしなくて良い、料金も比較的リーゾナブル、AMCならPremium Pointもそこそこ貯まる、Sydneyの様に季節が逆でない、街のサイズが程度で公共交通機関も発達していて移動に便利、食べ物も美味しい、安全、等等のメリット多数で、すっかり米国行きと同じ位の頻繁に訪問するディスティネーションになってしまいました。
今回の訪問も、実はマイルが足りないとか言う理由では無く、単に毎年年末に何処かに飛んでいるのだけれど、AMCのUpgrade Point獲得でちょっと年末に頑張ろうという程度なので、非常に気楽です。ただ、先日の悪夢のような記憶もまだ生々しいタイミングなので、数日前から何度も予約を確認し、Google Calendarも何度も確認し、金曜日の午前出発なので、水曜日ではなく木曜日の午前にANAからチェックインの案内が来たところで、やっと納得出来ました(笑)。
さて、出発当日の朝。羽田発10:55のフライトなので、何時もの金曜日出社時よりも1時間早いひかり号で上京します。ただ、その為には最寄りのバス停から始発のバスを捕まえないと行けない。何時もの金曜日は5:00起きすが、今回は4:00起きで出発の準備をします。新幹線の浜松発が06:54なので、まだ駅構内のスタバは開いていません。ですから、駅を出て近くの7/11で軽く朝食と飲み物を調達してからホームに向かいます。金曜日の上りのひかり号なので混雑していましたが、新横浜までは隣は空席。新横浜から東京までは、あの9:00までは自由席チケットでも指定席の空いている席を利用出来るので、新横浜では隣に男性が座りましたが、直ぐに品川駅に到着して降ります。品川駅も朝のラッシュで結構混雑していましたが、5分程で羽田行きの急行を捕まえて、8:30過ぎ位には国際線ターミナルに到着です。
今回荷物は機内持ち込みだけで、モバイル搭乗券利用ですから、3Fの出発フロアにエレベーターから出たら直ぐに優先保安検査場に向かいます。ここを通過して、顔認証ゲートで出国して、9:00前にはANAのラウンジに入りマッタリモードスタートです。前回同じ位のタイミングでラウンジ入ったときは、入って左手の滑走路側は満席でしたが、今回は一人用ブース席も空いていて、1時間一寸ゆっくりと滞在する事が出来ました。今回の使用ゲートは、ラウンジを出て2つほど先の108A番ゲートで、搭乗開始は10:25の予定。ですから、10:15位までゆっくりワインとかウイスキーを頂きつつ、時間を過ごしました。
そのうち、搭乗開始時刻も迫ってきたのでゲートへ移動する事に。ラウンジを出て、2つほどゲートを移動してみると、すでにGroup-1/2/3と並び始めている頃。で、事前改札に時間がかかったのか、搭乗開始予定時刻10:25から5分程遅れて優先搭乗が始まり、ほぼ定刻にドアクローズ、10分後にプッシュバック開始となり、D滑走路のRW05に移動して離陸したのが11:25頃でした。
この後ドリンクサービスが始まり、アペタイザーが4種類メニューに記載されていて、それが盛り合わせで来ると思ったら、一つ一つ小さなおちょこ位の入れ物に入っていて、その中から選ぶ方式になっていて一寸ビックリ。この日は洋食を選択して白ワインを頂きましたが、今回の料理は自分の好みにもあり、ほぼ完食状態でした。その後、映画などを見て時間を潰して、定刻よりも15分程早めにChangi AirportのRW02Cに着陸。T2のF33ゲートに入ったのが、17:40頃でした。ここから入国審査場へ移動したら、待ち行列なしで通過することが出来、タクシーに乗ってホテル移動を始めたのが17:50頃。途中、工事渋滞とかで多少時間を消費しましたが、約30分強でSGD$30位で移動出来たので、まずまず良しです。(続く...)
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