前日は、金曜日の横浜出社なので、少し早めに仕事を切り上げて、白金台のシェラトンに前泊。館内は夏休みのためか、結構混雑していて、結局夕食はB1Fのバーで摂ることになり、食べ物よりもアルコールを多く摂取して部屋に戻りました。翌朝朝早いフライトだったので、念のため部屋の目覚まし以外にもスマホの目覚ましを設定して早めにベッドに入ったんですが、結局目覚ましの設定よりも早く目が覚めてしまい、良いのか悪いのか...
6:00にチェックアウトをして、まだホテルのシャトルバス運行前ですから、タクシーで品川駅まで移動。あの、東京2020用のちょっと背の高いタクシーに乗車しましたが、スライドドアで室内も広くて、快適ですね。で、品川駅に到着して、そのまま京急の改札を抜けてホームに上がったら、夏休みからスーツケースの集団で一杯。直ぐに空港行きの急行が来たので乗車しましたが、国際線ターミナルではどっと人が降りて、多分早朝発の中国・韓国方面の利用者なんでしょうね。国内線ターミナルで下車した人の方が少ないくらいだった。
1) HND 07:35 - OKA 10:05 (NH463)
保安検査場を抜けて、まずはラウンジに入って一服。朝食を食べていなかったので、ラウンジにお握りでも食べようかと思ったんですが、凄い行列で小心者の自分は諦めました。暫くして、搭乗開始時刻近くなってきたのでラウンジを出ると、ゲートは目の前の63番ゲート。夏休みで家族連れが多いせいか、既に事前改札が始まっていて、どんどん家族連れが吸い込まれていきます。暫くして、グループ1の搭乗が始まり機内に入りました。
ほぼ定刻くらいにドアが閉まり、5分程してプッシュバックが始まります。例によってD滑走路のRW05かと思ったら、機首は反対側左にカーブしていきます。目の前のC滑走路を、離陸に使っていたので「RW16Lかな」と思ったら、T2のターミナルを超えたところで、さらに左にカーブしてA滑走路を目指す様子。結局離陸は、A滑走路のRW16Rを使って08:00少し前位に羽田を飛び立ちました。
朝食を食べていないので、流石にお腹が空いてきたので、機内食を頂き、後は前日購入為た文庫本を読んで過ごしたんですが、途中で「これ、以前も買ったな」と気が付いてガッカリ(笑)。後はうつらうつらしながら到着を待ちます。真っ直ぐ沖縄に南下してきたフライトですが、多分着陸の順番待ちでしょうか、沖縄本島のそのまま西の方にどんどん離れていきます。ほぼ真下に小さな空港のある島が見えて、後で調べたら「粟国島」のようです。ここから、ぐっとS時カーブみたいな感じで再び機首を東に戻して、多少時間調整らしく左右に蛇行みたいな感じのフライトの後、RW18に着陸したのが、ほぼ10:00位。その後、ちょっと長めにタクシングをして、35番ゲートに入ったのは、定刻少し過ぎくらいでした。
機内で食事は頂いたんですが、ちょっと量が少なかったか小腹が空いてしまい、一度外に出てから軽く朝食2回目というかブランチというか、少しお腹に入れてから、久しぶりにANA Suite Loungeへ向かいました。
2) OKA 12:00 - HND 14:35 (NH464)
久しぶりの那覇空港のラウンジ。混雑を予想していましたが、あに図らんや中はガラガラ。多分10名もいなかったような。ちょっと拍子抜けしつつ、奥の方に席を確保して一服しつつ、出発時刻を待ちました。私が乗ってきた羽田発の那覇空港からの折返し便は、到着はそんなに送れたわけでは無いのに、折返し便は5分遅れに。その後の羽田からの折返し便で、自分の搭乗機は少し早着しているので、こちらは予定通り出発出来そうです。空港混雑のためか、ゲートが直前に33番に変わり、このフライトも満席という事で、少し早めに優先搭乗が始まりました。ただ、乗り継ぎ客なのか定刻を過ぎてもドアクローズとならず、結局ドアクローズしたのは定刻10分過ぎくらいで、プッシュバック開始はさらにその5分後くらいでした。離陸は、ターミナル直ぐ横のRW18ですが、離発着の混雑で少し待ってから、12:30位に離陸して羽田を目指します。
機内では、昼食代わりの食事を頂き、後は少し本を読んだ後、結局睡魔に負けてウトウトしながらのフライト。目が覚めて、機内Wi-Fiに繋いだスマホでフライトマップを出したら、もう房総半島の選択くらいにさしかかるところでした。あと20分位かなと思いつつ、着陸の準備をしていると、直ぐにピンポンがなって着陸態勢に入ります。
房総半島上空を左に旋回しつつ、最初は何時ものA滑走路RW34Lかなと思ったんですが、結構グイグイと左旋回が続くので、これはB滑走路かと思ったら正解。機内のガンカメラで正面にB滑走路の誘導灯が見えたときに結構激しく揺れて、思わずCAさんが「キャビンアテンダントも着席してください」とアナウンスを入れたくらい。ただ、その後はそんなに揺れることはなく、でも画面で見ると結構左右に揺れながらの着陸になりました。この時点で定刻を少し過ぎたくらいだったんですが、ここからT2へのタクシングがまた時間が掛かり、T2の北側を回り込んだところで、ゲートの空き待ちなのか暫く停止したりして、結局直前でゲートが変わったのか、当初65番といっていたのが59番にはいったのが、もう15:00近くになった頃でした。
この後品川から新幹線で浜松に戻るのですが、接続時間は余裕を見てあったので無問題。沖縄も暑かったけれど、それ以上に熱さを感じる中、浜松に戻ってきました。
今回のマイルは、UA MPに付けるんですが、残り9月のGuam、11月のWashington D.C.行きが予定通りに完了出来れば、来年度のUA MP 1K確定。あと少しだけれど、最後が大変そうですね。
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