2021年11月14日

アップデートの季節

数日前くらいから、プライベートの母艦パソコン、デスクトップ機(ThinkCentre M720t)に、Windows11への更新のお知らせが出るようになりました。Windows11に関しては、まぁ仕事でも散々触っているからモゴモゴ何ですが、正直なところそんなに急いで更新したいと言うほどのものでも無いと言うのが、個人的感想。これがWindows10のFuture Update (FU)であれば、まぁちょっと検討するんですが、FUよりも色々変更されていて、かといって10→11と名前がグレードアップして居るほどの魅力は無い、という微妙な立ち位置。

同じく、iPhone8で使用しているiOSも、Ver.14から15がリリース済みで、こちらも暫く前からiPhoneの歯車マーク(設定アイコン)に赤い数字が表示されて、更新を督促してきます。こちらは、機能に不安があるというわけでは無くて、iOS14からiOS15に更新すると、二段階承認用のAuthenticationのGeneratorが、これまでのGoogle Authenticationから、iOS内蔵のものに変わるため、事前に二段階承認を解除しておかないと後でトラブルになります。その解除作業が必要なものが、1つ2つじゃないので、ちょっと移行時期を見定めているところ。Appleの都合も分かるけれど、こう言うのって何とかなら無いものだろうか。

どちらもたまたまタイミングが重なっただけで関連性が有るわけじゃ無いけれど、偶然にしても集中してこられると困りますね。問答無用でいきなり強制的に更新されるわけじゃないからまだ良いけれど、でもWindowsは90日だったか一定期間を過ぎると、確か強制的に適用されてしまうのだったと思うのだけれど。iOSの方は、保留状態にしておけば強制的に更新されることはなかったはずなんですが、デスクトップ表示の時に歯車マークに赤〇が表示されるのは、やっぱり一寸気になります。こういうのも、確認したら一定期間非表示に出来るとか、ユーザーフレンドリーな機能を入れてくれないだろうか。

10年位前だと、「アップデート=OSの入替」みたいな感じだったので、無闇矢鱈と知らないうちに更新されることはなくなりましたが、結局そのままの状態が5年10年と続くこともあるわけで、リスクはどんどん増大していくばかり。そう言う意味では、今のようにOSのSecurity PatchやFU、あるいはUpgradeがダウンロードして自動的に適用されるのは便利出し安心も出来ます。それが、全く問題を起こさないのであれば、幾らでもバックグラウンとでやって貰って構わないのだけれど、そんなことは技術的には無理な相談な訳で、新しい機能やセキュリティが入る反面、何か別の問題が発生する可能背はゼロではない。そのリスクを評価して自分の責任で判断しないといけない。自分も仕事で触れる分野だから、メリットもデメリットも分かっているつもりですが、それでもこう言う大きな更新は一月に1つにして欲しいですよね。まぁ、先ずはWindows側を更新することにして、iOSはもしかしたら来月にはiPhone8からiPhone13への買い換えをするかもしれないので、このままもう暫く様子を見ようかと思っています。その場合でも、二段階承認の修正はやらないといけないので、手間は変わらないのですが。仕事で関わっている自分でも面倒と感じる作業を、よく普通の人は実行するよなぁと変なところで感心してしまいますね。

2021年11月13日

不健康な食事 (2)

数日前に書いた、ヴィーガン給食の話。よくよく考えてみたら、これって自分が子どもの頃(小学校低学年くらいまで)の朝ご飯がこんな感じだったよなぁと、昔の記憶が蘇ってきました。 まぁ、ジュースなんて無い時代だから、そこはお茶(緑茶)になったり、大豆ミートではなくて、豆腐がそのまま出てきたり、糠漬けが入っていたりと違いはあるけれど、味噌汁の出しは今でも昆布や鰹節で取っているし、肉類(焼き魚とか鶏肉・豚肉)が無いときの食事の内容って大体こんな感じだった気がします。

大体、朝起きると、何日かに一回は鍋を渡されて近所のお豆腐屋さんに豆腐やお揚げを買いに行かされたものだし、鰹節を削るのは自分の仕事で、それをお浸しとか冷や奴に振り掛けて醤油をたらして食べるのが「朝のおかず」だったりしした物。その当時、家は結婚する前の叔父・叔母が居たりしたので、8人とか9人とか住んでいて、その人数が朝・昼・晩と食事をしていから、食事の準備は結構大変でした。夕食時は、祖父とか父親が毎日晩酌をするので、そのお摘まみも兼ねて魚や肉類が出るくらいの豊かさはあったけれど、朝食は野菜中心だったし、お昼は朝の残りもの(仕事で不在の人が多かった)だったしなぁ。前の夜の残りものとかあれば、朝から焼き魚とか煮魚が出る場合もあったけれど、そんな時は殆ど記憶に無い。朝から焼き魚とかハムエッグみたいなものをおかずとして食べ始めたのは、小学校も高学年になってからじゃ無かっただろうか。

家は、一時期裏庭で鶏とか勝っていたこともあって、卵なんかも時々は食卓に出る場合もあったけれど、なんせ人数が多いから一人一個なんていう事は無かった記憶が。一つの卵を溶いて、それを母親と半分ずつご飯に掛けたりみたいなことをやっていた記憶がありますね。殆どの場合は、ご飯と、お味噌汁と、漬物が朝食の定番。反れに、焼き海苔とか佃煮が加わる程度だったなあ。一番育ち盛り、伸び盛りの時にそんな状態だったから、弟と身長が10cm近く違ったのに違いない(マテ-笑)。そんなにひもじい思いをした記憶は無いのは親に感謝しているけれど、後から考えると田舎でもあるし田畑が有ったこともあって、野菜とか味噌醤油ベースの「ベジタリアン時食事」中心だったのは確かです。

それでも、ここまで生きてこられたのだから問題があるとは言わないけれど、今にして思うと、あの頃の食事事情を今わざわざ真似する必要は無い気もします。所謂メタボ対策で、脂質を減らして健康的な食事に切り替えるのなら、野菜中心の食事は効果的だと思うし、実際私の子どもの頃は「肥満教室」みたいなものがあって、当時の体重過多な子どもが、放課後運動したり食事療法みたいな事を学校から指導されて、体重を減らす厳しい生活を送っていたなぁ。今あれをやったら、多分「ハラスメント」「虐待」と言われる気がするけれど。肥満とかアレルギーとか考慮するべき事に対応してやるなら良いけれど、正直なところ子どもの頃ならば「好きな物をお腹一杯食べたい」というのが正直なところで、まずはその願いを叶えて上げるのも給食の目的じゃないかなと言う気もします。

ストーカー報道

結婚されて「一般人」になったはずの、小室眞子さん関連の報道が止まない問題。ビックリしたのは、昨日の時点で「小室圭さん、眞子さんが、明後日(14日)午前羽田空港から二人で渡米」という報道が、昨日の時点で出ている事。まぁ、「一般人」になったとは言え、数週間前までは「皇室のお一人」だったわけだから、並みの一般人とは違うのは分かるけれど、そう言うプレッシャーから複雑系PTSDにまで追い込まれた元凶が、なんで今に至っても同じ事を続けているのか。

当然、ご本人達がわざわざ「私達〇〇日に渡米します」と報道関係に情報提供したとは思えないから(仮にそうなら「小室氏側から発表された」とか言うだろうし)、周辺関係からの取材結果なんだろうけど、そう言う事を言っちゃう知り合いなり関係者というのも口が軽いよなぁ。その程度の関係って、こちらが困った時には絶対に助けてくれない、いの一番に離れていく人達なんだろうなぁ。いずれにしても、渡航予定が分かってしまえば、当然出発の時には空港にメディアが押しかけるだろうし、到着した空港(午前便はANA/JALのJFK行きだけれど、明日はANA便のみか)での取材合戦も熾烈だろうし。 滞在先にも取材殺到なんだろうか。向こうは日本ほどやさしくないから、渡米しちゃえば静かになるんだろうけど。

昨日も午後のワイドショーなんかで、N.Y.州の司法試験に落ちた話とか、母親のゴタゴタ解決のために元婚約者と会見したとか報道していたけれど、その熱心さをもう少し他の報道に振り向けたら、もう少しメディアの信頼性も上がるし売上げとしても向上するんじゃ無いかと、皮肉の一つも言いたい気分(笑)。確かに、子どもの結婚を親は心配するものだし、本人以外にも家族においても何か問題点や疑問があれば、親として心配するのは当然。ただ、親御さんから依頼があるなら別だけれど、そうで無ければそれは当事者間の問題であり、外野が特に全く面識も無い人達がとやかく言う話じゃ無い。今の報道は、「皇室報道」に名を借りた、単なるゴシップ合戦ですよね。

まぁ、メディアのビジネスモデルとして、売れる記事・視聴率の取れる番組を制作して利益を上げること自体は問題無いと思うけれど、その記事や番組内容で勝負するんじゃ無くて、兎に角話題になれば良い、刺激的な話で興味を引ければ良い、みたいな、売れない芸人さんが体を張ってというか体だけで話題を取ろうとしているような、変な悲壮感みたいな物を感じるなぁ。どう言う芸風で自分を売り込むかは、その人(=メディア)の自由だし勝手だと思うけれど、それに付き合わされる小室家は溜まったものじゃ無いですよね。以前、黒田清子さんが結婚された時も、結婚までは過熱報道が続いたけれど、流石に結婚後はそれも収まったけれど、今回はそんな雰囲気は今の所感じられない。想像だけれど、「結婚後の小室眞子さん」では報道はもう終わりだけれど、「小室氏の母親の借金問題」という切り口なら報道を続けられる、という読みがあるんでしょうね。まぁ、最近では「メディア」と書いて「ストーカー」と読むらしいから(マテ)。

止まぬ知事批判

川勝平太県知事の「コシヒカリ発言」。選挙後は、応援した候補が当選したこともあって、そのまま立ち消えになるかと思ったら、先の衆議院選挙で自民党が実質勝利したからでしょうか、県議会の自民党系議員が巻き返しというか、反転攻勢に出ている雰囲気。実際、揶揄された御殿場市でも不満は燻っていたみたいだけれど。 

その後川勝知事は、御殿場市長を訪ねて陳謝して、改めて会見をして謝罪と発言の撤回をしたけれど、時既に御阻止という感じ。県議会では、臨時県議会を招集して知事に対しての不信任案提出の動きがある様子。不信任案が可決された場合は、知事の辞職・出直し知事選か県議会の解散という選択肢に移るらしいけれど、どうかなぁ。最大会派の自民党系は前向きだけれど、知事与党の立憲民主党・国民民主党系のグループはどうだろうか。

知事としては「(発言は)対立候補に向けて発した物で、御殿場市に対してでは無い」と釈明しているけれど、県政のトップが自分の責任範囲である構成自治体の悪口を発言する事自体が間違っているよなぁ。選挙応援だったら、候補者の人柄なり実績を強調するとか、対立候補を批判するにしても、その人のこれまでの活動内容なり公約・提案している内容に対して批判するべきで、出身地の産物がどうこう言ったって始まらない。大体、浜松の産物が豊富というのは良いけれど、それだって今回の候補者が何か実績を残してそうなっているわけじゃ無い。根拠の無いことを理由にして、批判するのも問題だし、それを賞賛する理由にするのも問題だと思うなあ。

今回はかなり大きく取り上げられている知事の「発言問題」だけれど、今回が初めてじゃ無くて、過去にも何度も同様の「暴言・不適切発言」で問題になり、当初は「発言の真意が伝わっていない」とか言い訳しても、結局最後は謝罪と撤回して居るわけで、そのパターンは今回も同じ。発言することも問題だけれど、一旦口から出てしまった言葉については、瞬時に判断して適切な対応をする位の資質が無ければ、県のトップとして危なっかしくて仕事を任せられないよなぁ。今年の知事選にも勝利して4期目が始まったばかりなので、ここでまた選挙というのもどうかと思うけれど、逆に言えば3期12年やっていても変わらないどころか、逆に酷くなっているようにも感じる。折角当選した参議院議員も、この知事の発言が蒸し返される度に自分の不倫行動も想起されるわけで、まぁそっちも大変だとは思うけれど、結局どっちも自業自得ですよね。まぁ、こんなことで騒がせるんじゃ無くて、仕事をちゃんとして評判になってくれなきゃね。

2021年11月12日

断捨離雑感2 (10)

断捨離作業自体は、一息ついて次のフェーズのプランを練っている所なんですが(笑)、日々の生活の中でそれらの物に全く触れないわけにも行かず、物の出し入れが発生することは当然で、そうなると色々不具合とまでは言わないけれど、使い勝手の悪さとか改善点みたいな物が見えてきます。

最初に困ったのは、最後に整理した書籍だなというか文庫本棚。当然と言えば当然で、それは予め承知していたのですが、今の所一つの棚に前後二列で本を並べているので、どうしても後ろ側の本へのアクセスが簡単に出来ないし不便。元々の想定では、既読の本は後ろに並べて、未読の本を前に並べればそれを順番に読み進めれば良いと楽天的に考えていましたが、そんなに都合良く後ろに既読前には未読なんていう風には並びません。結構既読の本が少なくて、優先順位(=古い順)的に先に読むべき本が後ろに隠れてしまったりして、一寸並べ方を考えないといけないなぁと思案中。現在とは逆に、後ろに未読本を並べて、手前に既読本とそれに続く未読分を並べて置いて、前列が読み終わったら後ろと入れ替えるれば良いかなぁと、今の所対応策を検討中。

もう一つ困ったのが、シリーズ物として新しいものが発行される度に買い求めていたはずなのに、結構途中が抜けている物があることを発見したこと。それも、一番本を読んでいて毎日のように発行履歴を確認していた5~6年位前位までにも幾つかあって、ちょっとショックです。新たに買い求めるか思案中。Kindle版が出ていればそっちを購入すると思いますが、その頃の物ってKindle化されていないものも多いんですよね。そうそう、Kindleと言えば、最近の発行分は出来るだけKindleで購入する様にしているんですが、そうすると本棚に並んでいない分が既に手元に有るのか、未購入なのか判断しづらい。Kindle側を見ても、以前の本は入手済みなのかいちいち本棚を確認しないといけないし。今考えているのは、Kindleで購入済みの物は、一つ一つメモみたいな物を作って、それを本棚側に差し込んで置こうかなぁと言うこと。そうすれば、一目瞭然だし。最初からKindleなら良いんですが、混在してくると一寸管理が大変だなぁと言うのが実感した所。さらに、整理しているときに気がついたんですが、重複して購入していた書籍も結構ありました(汗)。また、持っている(保存している)と思っていた、以前購入したお気に入りのシリーズの初期の頃の本が、何故か見つからない。可能性があるのは、これまで整理している間に廃棄してしまったのだと思うのですが、うーん、何故だろうか。自分でも不思議です。

書籍以外では、一旦整理して棚(=ホームエレクター)に収まった、例えば工具とかケーブルとかを、用事があって取りだしてまた戻すときに、必ずしも取りだした場所が「最適な保管場所」と感じられなくて、「工具箱はこっちの方が良いかなぁ」と思うことが度々発生します。ワークデスク周りに集約したパーツや備品類は、使用頻度でもう少し分散させた方が良いだろうし、既存の物でも今は分散して保管して居るけれど、多少嵩張ってもこれはまとめて保管した方が良いと感じたり、あとやはり新しく購入したものを割り込ませるのが大変。整理整頓が完了して、そこ手自分の人生も終わるなら、その瞬間が「完成形」なんだろうけど、一旦整理整頓しても、その直後から自分の生活は続くし、毎日毎日異なる一日が始まって終わっていく以上、生活の中に一緒に存在する物も同じように生活の中で「動いている」訳ですよね。となると、今の瞬間はベストな状態であっても、次の瞬間それはベストでは無くなるわけで、そういう部分を追いかけるのでは無く、そう言う「ブレ」が合っても多少は吸収できる「余裕」というか、歯車で言うところの「バックラッシュ」みたいな「隙間」を作っておくことが重要だなぁと実感しています。保管している箱(今は靴箱ですが-汗)に目一杯いれるのではなく、半分くらいのつもりで入れて置いて必要に応じて余白を利用するとか、並べている棚の隙間だって、時にはもう一つ淹れるくらいの余裕は常に残しておきたい物。そんな中で最大な事は断捨離する事や整理する事を目的化するのでは無く、自分にとって快適な環境に「育てる」事を考える事じゃ無いだろうと思っています。断捨離はあくまでその為の一手段で、物を手放すのも有る程度保有するのも、それをきちっと整理するのも多少乱雑にする事を許すのも、全ては「自分にとって気持ち良いかどうか」が規準。それを忘れちゃいけないなと再認識しています。ですから、もう少し多少の不便は感じつつも今の環境で生活して見て、その中から次の作業目標を設定する事に。要するに、ユースケースを想定して実際に適用して、その中で優先度の高い物を改善する、これ日々の仕事=プロジェクトじゃん(笑)。(続く...)

空飛ぶタクシー

2025年の大阪万博での実用を想定した、ANAによる「空飛ぶタクシー」の記事。 たまたま昨日見ていたテレビの番組では、中国での二人乗り「空飛ぶタクシー」の実験の様子を伝えていて、それはドイツ製の二人乗りの物でしたが、正直小型のヘリコプター利用の方が実用的じゃ無いかと個人的には感じるんですが。

「空飛ぶ〇〇」と言われている物は、要するに「大型の有人ドローン」みたいな物で、デザイン時にもヘリコプターとは異なります。ただ、回転翼を回して揚力を得て、それで空中に上昇して移動する、という部分は同じ。既にヘリコプターというある意味完成された「移動体」が有るのに、わざわざ新しく「有人ドローン」みたいな物を作るのか、その理由なんだろうと個人的に熟々考えてみたんですが、

  1. ヘリコプターは、複雑な回転系を維持管理するために、コストが掛かる。ドローンタイプは、その部分が安価になる(?)
  2. エンジンで回転翼を回すヘリコプターと比べて、モーターで小型の回転翼を複数回す有人ドローンの方が静かでかつ小型化出来る(?)
  3. 燃料代として、航空燃料(?)のヘリコプターに対して、電気(充電式?)の有人ドローンの方が安くなる(全体的にランニングコストが安い)(?)
  4. 精々数百メートル程度の上昇機能があり、今の所数十km程度の移動が出来れば十分なので、ヘリコプターは機能や装備として過剰である(?)
  5. 有人ドローンの場合、多数の回転翼があるので、仮に一つ二つ故障で回転翼が止まっても、残りの回転翼で最低限の安全着陸が出来る(?)
  6. ヘリコプターに比べてデザインや製造が簡単で、全体のコストも低い(?)
よく知らない素人が考えているので、全く見当違いの事も有るだろうけど、やはりコスト的にペイしなければビジネスにならないわけで、ヘリコプターよりも全体のコストが低いとか、多頻度利用が期待出来るとか、何かメリットがあるんでしょうね。

問題となるのは、何も無い空中の移動経路を同提議して利用出来るようにするかで、当然既存の飛行体との干渉も生まれるでしょう。上にも書いたけれど、利用可能な高度制限をする事で、有る程度棲み分けは出来ると思うし、あと今の所短距離間の利用が先ず実用化されると思うから、限定した区域空域を設定して、その中で利用させるという方法はあると思います。実際大阪万博の場合は、会場と市内の拠点を結ぶ三角形の形になるみたいだし。とは言っても、最短距離優先のために住宅街の上空に空路設定されたりすると、やっぱりその下の住人の気持ちとしては穏やかでは無いだろうし。地下鉄が、基本道路の下を走っているように、空路にしても地上の道路上空を空路として設定して、万が一万万が一の場合の影響を最少化する事は必要かも。

で、これ、行ってみれば「ドローン」な訳だから、無人でのフライトって出来ないのだろうか。それこそ、小型の無人ドローンを何十機も空路上に配置して、それが行ってみれば「空中の道しるべ」みたいなものになって、空飛ぶタクシーをガイドしたり周辺をモニターしたりする。無人ドローンは、バッテリーが切れる前に次の機体と順番に交代して、常に必要な機材が空中にあるようにすることも、出来ない事じゃ無いだろうし。それだけだったら、飛行船みたいなドローンでも良いかもしれない。まだまだ発展途上な分野だけれど、日本の得意そうな素材技術が多く含まれているから、新しい日本のコアビジネスになって欲しいなぁ。

安いニッポンの原因

ITmediaに掲載された、窪田順生氏の記事から、 人手不足の中でも時給を上げない日本のビジネスに関して。人手(アルバイト)不足なんだから、時給アップをしてより良い人材を確保するべき、それが出来ない低賃金ビジネスモデルならば、ビジネスモデル自体を変えるべき、という話は至極後もっとではあるけれど、やっぱりそれが出来る場合と出来ない場合があるよなぁとも思います。

例えば、そうは言われても中小のチェーンや個人経営のお店だと、中々そういう風には行かないでしょう。また、そう言う規模だと、そこから事業スキームを変更するとか新規ビジネスを開拓するというのは厳しいだろうし。実は、10月1日から非常事態宣言が解除されて、それまでは事実上禁止されていた酒類販売がが出来るようになり、以前の状態に近いビジネスが出来るようになるという報道が出始めたとき、インタビューを受けた居酒屋さんの店長は反れでも浮かない顔をして居ました。理由は、人手が集まらないから遅い時間帯までお店を回す余裕が無い事。求人をしても応募が無いと言う事を話していたんですが、そこで感じた疑問が「それまで働いていた人材は、何処に消えたんだろうか」という事。アルバイトをする側も、学費や生活費を稼げないと問題になっていたはずで、それが仕事が出来るようになれば戻るんじゃ無いかと単純に考えていたから。

多分、そのお店よりもより条件の良いチェーンや店舗に移ってしまったんだろうけど、そうなると資金的に余裕のある大手は良いけれど、中小のお店はどんどん淘汰されてしまう。実際、有名店や歴史のあるお店が、今回のコロナ禍や非常事態宣言解除後も満足な営業が出来ずに閉店する話は少し前までは良く聞かれたけれど、それらを「安さに依存したビジネスモデル」と言うのは一寸乱暴な気もします。確かに、「やり甲斐」とか「自己開発」みたいな部分は、それ以外の賃金や福利厚生等の要素が満たされた後に来るような、「さらに高位の付加価値」だと思うので、それを人材不足獲得の武器にするのは間違っていると思うけれど。ただ、それを言ってしまうと「力のある大手だけ生き残れれば良い」みたいな話になってしまうし、極端な話「一皿100円」の回転寿司なんて、とっくに淘汰されることになるけれど、そう言う事も無い。まぁ、あれはあれで、あの価格でも利益が出て十分な給与が従業員やアルバイトに回るようになっているんだろうけど。それに、機械化された部分が多いから、人件費の圧縮なんかも有る程度可能なのかもしれないけれど、ちょっと言っている事に無理があるような気がします。

窪田氏の結論としては、日本は誰でも彼でもビジネスが出来て競争が激しい。その中で生き残るために価格競争に突入して、安さ勝負のお店が多い事が問題、と言われているんですが、その事自体は悪い事じゃ無い。問題は、価格競争に入り疲弊して資産を全て失って失敗すると、もうやり直すチャンスが無いじゃないだろうか。金融機関等で、「再挑戦融資」みたいなものを、政府の支援設けて出来れば、厳しい競争から離脱して、より利益が期待出来るビジネスエリアへ移行する機会も生まれると思うのですが。一口に「ビジネス」と言っても、年商何千億もの大企業から、家族経営のお店まで千差万別。その全てを救う事は難しいし、新陳代謝という意味でも代替わりや業種変更はしなきゃならない。それが突然発生したコロナ禍の今という事に対しては、理不尽さと唐突さを感じる人も多いと思うけれど、そこは健全な成長に必要な過程の一つと割り切るしか無い。一方で「安い日本」が悪い事かというと、それも「住みやすさ」の一つだと思うんですね。最近は聞かないけれど、少し前だと物価の安い東南アジア等へ移住する事を特集して居たけれど、その理由は「安さ」ですからね。全てが「薄利多売モデル」になる必要は無いし、「高利希少ビジネス」というのも有りだと思うけれど、いきなり全てのビジネスがそう転換出来るわけではない。そこは有る程度の時間が必要なことは、UNIQLOが安さ勝負から品質にシフトして、その後釜としてGUが生まれているような、時間と手間が必要。「安いニッポン」から逃げ出すのではなく「安いニッポン」を利用・活用する事を考えるべき時であることは確かだと思う。

2021年11月11日

不健康な食事

朝日新聞系のメディアだからこう言うことを書くのかもしれないけれど、育ち盛り成長期の子どもに、アレルギーとか身体的制限があるならまだしも、単なる「菜食主義」という主義主張のために食体系を歪めさせる事は止めた方が良いと思う。

乳製品アレルギー、小麦アレルギー、蕎麦アレルギー、等等、いろいろなアレルギーが昔に比べて社会には存在していて、それによって家族や兄弟の間でも同じものが食べられない事が生まれているのは、確かに不幸なことだと思う。原因が分からない事や、間違って摂取した場合命に関わる場合も有るので、こう言う給食の機会等は神経を使う大変な仕事になっていると思います。そう言う意味で、一番リスクのある人に食事内容を合わせる、というのは大変ではあるけれど一番問題が起きにくい解決策であることも事実。そう言う意味で、月に一回とか年に何回か、そう言う状況を生徒が理解するために、全員が同じものを食べると言う事は良い経験学習の機会だと思う。でも、それならば「ヴィーガン」だけに拘る必要は無いわけです。そのクラスや学校によって事情は違うので一概には合わせる事は難しいだろうけど、例えば乳製品を豆乳に変えるとか、小麦粉の代わりに米粉を使うと言う事も、既に世の中でのアレルギー対策では行われている。

でも、この記事の内容を読むと、そう言うアレルギー対策というよりは「ヴィーガン的思想」を広めるために、わざわざそう言う内容の給食を作っているように感じてします。例えば、この日のメニューには、味噌炒めに大豆ミート、味噌汁と「豆(大豆)」が使われているけれど、大豆アレルギーの人だっているでしょ? 実際記事の最後で校長先生が「小麦や大豆アレルギーの児童がいたら」と言っているように、可能性は大きいわけで、それならばわざわざヴィーガンに拘らなくて、アレルギー物質を含まない食材を組み合わせる、事の方が優先順位は高いはず。実際記事の中では、卵アレルギーの生徒の例を出しているけれど、それならば卵の代わりにアメリカのような「人工卵液」を使っても良いんじゃ無いの。それに後半に「揚げパンじゃんけん」の話が出てくるけれど、卵料理が出た日にリスクを考えてお代わりさせないのは理解するとしても、卵料理がで無い日ならば、そのアレルギーの生徒もお代わりできるわけだから、わざわざ取り上げる意図が分からない。だって、ヴィーガン給食の時にはお代わりが許されるのだから、それって卵が使われていない~な訳で、それならそれと同等の時にはお代わりしても問題無いのでは。

実際、途中に出てくる生徒のコメントも、ヴィーガン給食の目的が、動物愛護とか宗教的理由にすり替わっているようなコメントをしていて、矛盾しているのでは。最後の教師の方のコメントにしても、カロリーやタンパク質摂取の収支が取れているから問題無いと言っているけれど、それならば何故高齢者でも肉を食べろと言う話を同じメディアは宣伝するんだろうか。成長期の子どもだからこそ、色々な要素を取り入れて、かつバランス良く成長する機会を与えないといけないのでは。それに、タンパク質に関しては植物性と言うと大豆タンパクしか無いけれど、それだけで十分に筋繊維が作れるとは思えない。有る程度成長した人がダイエット目的で撮るなら良いけれど、成長期の子どもなら良質な動物性タンパク質を摂取するべきだと思う。考え方や取組は理解出来るけれど、そのやり方というか手段が違う気がする。

給付金

生活困窮者や子育て世代向け支援ですが、給付金だとかマイナポイントだとか、年収が、年齢がといろいろな意見が出て纏まらない。勿論、公平・平等にと言う事も大切だし、困っている人には手厚く、そうで無い人には遠慮して貰うことも、バランスという意味では重要。ただ、前回の全員への10万円給付の時もそうだけれど、こう言う物は「いかに早く届けるか」が最優先で、バランス考える「調整」は後からやるか、最初から考えない方が良いんじゃ無いか。

もう一つ言われているのが「バラマキ」批判。日頃どうやって税収を上げるかを腐心している財務省は特に気が機じゃ無いだろうけど、確かに財政規律は必要。でも、国民が本当に困っているときに、やり方は色々あるとしても、「お金がありません」を理由に助けないのは政府として無策。日本の場合は、国債を発行してお金を集めてそれを勝つようする「手段」は有るのだから、それを利用すれば良いけれど、そう言う方面に明るくない殆どの国民は「国債は国の借金」と言われると、ついビビってしまう。でも、人間本当に困ったら金融機関からお金を借りようとするし、反れも出来ないとなるとサラ金に手を出すかもしれず、されにそれ以上に切羽詰まれば犯罪に手を出す人間もいないわけじゃ無い。犯罪に至るのは論外だけれど、可能性があるのであれば金融機関や、反れもサラ金などの高金利有志にも手を出してでも、何とか今日を生き延びて明日に繋げないといけない。

個人的に不思議なのは、先ずは前回の10万円給金の仕組みを使って、取りあえず一人3万円とか5万円とか、取りあえずの「繋ぎ給付金」をまず配布し、その間にさらに困った人向けに適切な方法を考えるとかしたらどうだろうか。2回目は、マイナンバーと銀行口座を紐付けている人向けにポイントで振り込むとか、年末調整で一定年収以下の場合には給付金を振り込むとか、確定申告での結果を見ても良いだろうし。勿論、一回で必要な人を全て網羅できれば言う事は無いけれど、それは技術的にも無理な訳で、直ぐにできるものでは無い。ならば、最初から複数の方法や異なるスキームで何度でも提供することを前提に、それによって一番困っている部分が一番手厚くカバーされれば、結果的にはそれが一番良い方法じゃないだろうか。

こう言う場合、個人一人一人に紐付けされているマイナンバーを口座と紐付けして、そこに機械的に振り込むのが一番簡単で効率的でスピーディーなんだけれど、日本はそう言う仕組みにはなっていないし、ルール上出来ないしくみになっているわけで、それは大きな矛盾と言うか間違いというか。マイナンバーを作った物の、全く利用されていないと批判されるけれど、逆に利用出来ないように仕組みを作っているから普及しないという側面も大きい。それならば、こういう機会を利用してマイナンバーを意識付けること、馴染ませることは戦略としては正しい気がする。杞憂付近だけで無く、ワクチン接種履歴等の管理も出来るけれど、これもプライバシーの理由で一朝一夕には行かない。一方で、ロックダウンに関しては肯定的な意見が多く見られたり、そこは人の感情的な相反する気持ちがあるので、ある意味どうしようも無いもの。だからこそ、今回の様な機会を活用して認知して行くことも必要な気がする。

コーヒーの味

昨日、集に何度か通っているスタバへコーヒーを買いに行ったとき、何人か顔馴染みのスタッフさんが居て、そのうちの一人が対応してくれていたんですが、オーダーしたコーヒーを受け取るときに「今日のコーヒーはコロンビアですが、どんなコーヒーがお好みですか?」と聞かれます。私は甘い物が苦手なので、いつもコーヒーはブラックで頂きます。その事はスタッフさんもよくご存じな状態なので、そんなことを聞かれたのだと思いますが、「私は酸味があるのが好きなので、ブラジルとかキリマンをよく飲むけれど」と言うと、何故かビックリ意外そうな顔をして、でも「それならコロンビアは丁度良かったですね」と言われて会話は終わりました。

個人的には、もう50年以上コーヒーを飲んでいるんですが、スタバとかその手のコーヒーショップで出される「甘い系コーヒー」は苦手で、基本コーヒーはブラック一本。自宅でも、最近は余り淹れなくなったけれど、昔は毎日サイフォンスで何回かコーヒーを入れていましたし、豆も複数の種類でかつ焙煎の浅いも、中程度の物、深入り(アイスコーヒー用)と揃えていたくらい。そんな中で一番好きだったのが、酸味の強いブラジルとかキリマンを中焙煎よりも少し浅めに焙煎した豆を、通常よりは少し多めにでも少し粗めに挽いて淹れたコーヒー。これだと酸味が良く出て、酸味の強い系の豆だと、どの種類でも美味しくいただけました。酸味があると、その反対の甘味も飲んだ後に感じられるので、わざわざ砂糖とか淹れなくても美味しく飲めると思うのですが。

で、気になって調べてみたら、最近は酸味のあるコーヒーって人気が無いんですね。やはりクリームとか甘味を追加するからでしょうか、苦味のある方が好まれているみたい。一般的に「コーヒーの苦味」って、個人的には焙煎の度合いによる「苦味」が殆どで、豆本来の「苦味」を感じるには多分酸味よりももっと繊細じゃないかと思うんですよね。多分、クリームとか甘味を淹れたら消えてしまうくらいじゃないかと。逆に焙煎の苦味だと何て言うかトゲトゲっぽいというか、「ある・ない」みたいなエッジがよく分かるので、ミルクとか甘味を淹れると、それが丁度上手く丸められて、全体の味としてはパンチがある中色々な味が楽しめる良い組合せになるのかなぁと思っています。まぁ、そう言う勝手な推測ですが、最近の「コーヒー飲料」の傾向から、酸味を好むような自分のような愛飲家は珍しくなっているのかなぁ、と。それがスタッフさんの、意外そうな反応になるのかなぁという感じました。

人それぞれ好みは違うので、酸味だろうと苦味だろうと甘味だろうと好きな物を飲めば良いし、コーヒーだろうと紅茶だろうと、抹茶だろうがハーブティーだろうが、それも人好き好き。一方でお店側としては、売上げを伸ばすために、売れ筋商品を揃えるだろうし、マンネリを生まないために新商品や新しいスタイルを提案し続けないといけない。そう言えば、昔はコーヒーと言えば「ブルーマウンテン」と言われて、猫も杓子も「ブルマン」だった時代がありましたが、最近は殆ど聞かなくなりましたね。代わりに、その時には聞かなかったような、例えばハワイアンコーヒーだとか、今は色々な産地の豆が流通していて、そう言う楽しみ方が良いのかも。昔は「コーヒー」と言えば「ブレンド」の事だったし、産地別に飲みたければ「キリマン」とか「ブラジル」とかストレートコーヒーで指定しましたからねぇ。最近は、自分でコーヒーを入れることは殆ど無くなってしまい、以前使っていたサイフォンやドリップやコーヒーサーバーも眠ったままだけれど、淹れ始めようかなぁ。でもそうなるとスタバに寄る機会が激減しそう(笑)。

2021年11月10日

優先搭乗再開

ANAが現在は中止している、搭乗時の優先搭乗ルールを、11月15日から以前のルールに戻すという記事。現在の搭乗ルールは新型コロナウイルス感染対策もあり、後ろから前へ、外側(=窓際)から内側(通路側)と言う順番で、グループ1(後方窓際席)→グループ2(後方中央席)→グループ3(後方通路側席)→グループ4(前方窓際席)→グループ5(前方中央席)→グループ6(前方通路側席)と、出来るだけ乗客の接触が無いようにしています。

11月15日以降はそれを、グループ1(AMCダイヤモンドメンバー)→...とステータスとクラスグレード別に戻す訳で、「通常に戻る」という意味では良いけれど、多分搭乗時の効率の面から言うとこれまでよりも落ちるだろうから、搭乗時間は長くなりそうですね。最近は見なくなっていたけれど、ダイヤモンドやスタアラ上位メンバー用の待ち行列が、また搭乗口の前にずらっと出来るのだろうか。あれも変な話で、座席は全席指定なわけで、基本最後には行っても自分の座席はあるはず。まぁ、一番の理由は機無いも値込み手荷物を入れるオーバーヘッドビンのスペース争奪戦なんだろうけど、自分がよく利用するB777とかB787/B767クラスなら、そんなに足りなくなることは無いんですが、それでも冬場とか荷物が多くなる季節は厳しい時もありますからね。

国際線だと、上位クラスだとウェルカムドリンクサービスなんかもあるから、まぁ早く機内に入りたいという気持ちは分からないでも無い。あと、アメリカの国内線だと殆どの人がオーバーサイズ気味のキャリーバッグやブリーフケースを機内持ち込みにするから、荷物入れスペースが絶対的に足りない事情もあるから、先に入りたいという気持ちは分かるんだけれど。ただ、以前のルールだと、どうしても先ず前方の座席から埋まり始めて、最後に後方の座席が埋まることで、通路移動の効率が悪くなるのと、荷物の収納スペースも足りなくなる確率が高くなることで、どうしても出発の遅延度合いが高くなると思うんですよね。そうなると、今のほぼ定時か早着の運航状況が、今後は遅延前提になるかもしれませんね。

個人的には、搭乗時も走だけれど、降機時にももう少し工夫をして欲しい。今は、ゲートインをしてシートベルトオフの表示が出ても席から立ちあがらず、ドアが開いてCAさんの支持があって初めて頭上の荷物入れから荷物を出して良い、というルール。その為、ドアが開いても直ぐにでられず、また同時に急いで荷物を取り出しに皆さん立ちあがるから、どうしても左右でぶつかったりします。例えば、最前列のプレミアムクラスは荷物の取り出しを許して、ドアが開いたら直ぐにでられるようにして、それ以降のブロックは順次荷物の取り出しと移動をするようにしたら、もう少しスムースに降機する事が出来ると思うのだけれど。まぁ、コロナ禍で色々なことが変わってしまい、今は元の状態に戻ることを誰もが切望して居るわけですが、そんな中でもコロナ禍で採用された「良いルール」「友好なルール」に関しては、そのまま残してもらいたいとも思いますね。

政治を科学する

政治関係の記事で気になった見出し、「科学的に分析へ」。立憲民主党が先の衆議院選挙で、共産党との共闘という劇薬まで導入したのに、議席を1割も減らして失敗してしまった事を「科学的に分析」すると言う事らしい。でも、「科学的分析」とは、どういうことを考えているのだろうか。一番頭に浮かんでくるのは「数値化する」「数字で判断する」という事だと思うけれど、それも万能では無い。

例えば選挙関係でよく出てくる情報としては、年代別投票先とか、支持政党別投票先のようなものがありますが、数値化したものではあるけれど、その確からしさと言う意味ではそんなに信頼性が高い物じゃ無い。また、データとして分かりやすいからそう言う分類をして居るのだろうけど、その動向がどれだけ選挙結果に影響するかまでは、今の情報では不十分。仮に、20代からの支持が20%しかなく、60代の支持も20%と同じであっても、実際に投票した人数が60代の方が多ければその「20%」の意味合いは異なるわけだし。世代別の傾向は報道されるけれど、それに投票者数を掛けた「実際の票数傾向」みたいな物ってこれまでも見た記憶が無い。

あるいは、自分達の政策や発言に対して、SNSやネットでどの様な反応が生まれているのかとか、情報の拡散度合い・傾向を見てみることは「科学的」と言って良いけれど、その解釈というか対応みたいな物って、バラバラで科学的とは言えない気がします。要するに、自分達に都合の良い解釈しかしない。しかも、一般的には「ネット情報は信頼性が低い」と言いながらも、都合の良いときにはそれを利用したりして、要するに利用出来る素材の一つとしか見ていないわけで、説得力が無いわけです。さらに言えば、これも先のケースと同様なんだけれど、ネットでのここのアカウントがそのまま一票に繋がる訳じゃ無い。有る議員に対して支持がネットでは大きいからと言って、実際の投票行動もそれを踏襲するとは限らない。例えば、ネットの活用という点では、野党特に共産党当たりの方が以前から熱心なわけですが、実際の支持率ではそれが連動しているとは言えない。この当たりは「科学的分析」よりも、まずは「客観的分析」からまずはするべきでは。

旧民主党政権時代からこれまで批判を受けても知らぬ存ぜぬ状態だった人達が、流石に今回は真剣に考えて反省して変わるのであれば、それは国民にとっての利益に繋がる可能性があるので歓迎したいところですが、正直なところ「今更」という気も。「科学的」以前に、まずは「客観的」な判断・振り返りをする事が重要だと思う。その上で、自分達にとっての利益・優先度ではなく、国民目線での利益・優先度を実行する事を先ず考えるべきでは。そこには、「科学的」以前に人に寄り添う気持ちの問題の方が大きいと思う。そう言う意味で、今回の選挙での失敗の一つである共産党との共闘に関しては、基本的な立場が180度違う政党との共闘する理由説明が無いと言う感情的な部分が最大の理由だったわけで、まずはそれを解決する事の方が先なのでは。逆に科学的な数字を重視してしまうと、一人区では共産党の票が上積みされて勝率が上がったみたいな、間違った評価に繋がる事になると思う。一番の問題点は、共産党の票が積み上がった以上に、離れていった野党票があるから敗れた選挙区や比例票も多いわけで、その部分が一番重要だと思うなあ。

2021年11月9日

混沌のX1 Area昇格争い

XリーグX1 Areaの昇格争いは、第五節の試合まで終了。上位4チームが自動昇格出来る今シーズン、アサヒ飲料とアサヒビールの2チームは既に昇格が確定しているので、残り二つのスロットをイコールワン福岡、警視庁、ディアーズ、電通の4チームが争う展開に。この中で最終節で直接対決があるのは、イコールワン福岡と電通の対戦で、残り2チームは、それぞれの試合に勝利をした上で他チームの結果を待つことになります。引分けを考えない場合、以下の8通りの勝敗が予想されます。

  1. 福岡〇(15) 電通×( 9) 警視庁〇(15) ディアーズ〇(12)
    勝点で福岡、警視庁昇格
  2. 福岡〇(15) 電通×( 9) 警視庁〇(15) ディアーズ×( 9)
    勝点で福岡、警視庁昇格
  3. 福岡〇(15) 電通×( 9) 警視庁×(12) ディアーズ〇(12)
    勝点で福岡昇格、警視庁とディアーズは直接対決が無いのでルール2以降を適用
  4. 福岡〇(15) 電通×( 9) 警視庁×(12) ディアーズ×( 9)
    勝点で福岡、警視庁昇格
  5. 福岡×(12) 電通〇(12) 警視庁〇(15) ディアーズ〇(12)
    勝点で警視庁昇格、福岡・電通・ディアーズの直接対決が無いのでルール2以降を適用
  6. 福岡×(12) 電通〇(12) 警視庁〇(15) ディアーズ×( 9)
    勝点で警視庁昇格、直接対決の結果電通昇格
  7. 福岡×(12) 電通〇(12) 警視庁×(12) ディアーズ〇(12)
    4チームの直接対決が無いのでルール2以降を適用
  8. 福岡×(12) 電通〇(12) 警視庁×(12) ディアーズ×( 9)
    福岡、電通、警視庁3チームの直接対決が無いのでルール2以降を適用
この結果言えるのは、
  • イコールワン福岡は、勝てば昇格確定し、敗れても他チームの結果次第で昇格の可能性あり
  • 電通は、イコールワン福岡に勝てば他チームの結果から昇格可能性が残るが、敗れれば昇格は出来ない
  • 警視庁は、勝てば昇格確定し、敗れても他チームの結果次第で昇格の可能性有り
  • ディアーズは、勝てば他チームの結果から昇格可能性が残るが、敗れれば昇格は出来ない
第五節までの「対戦チームの勝ち点数の合計」で見ると、ディアーズが「45」でトップ、続いて福岡が「39」、電通と警視庁が「30」となります。この場合ディアーズが有利と見られます。これら4チームの対戦は、11月21日と23日にありますが、さてどうなるか...

私こしひかり

先日の衆議院選挙の一週間前に、静岡県では参議院銀補選があり、自民党vs立憲国民の議員が火花を散らしたんですが、その時に立憲国民側候補の応援演説をしていた、川勝平太県知事の発言が、今になって再燃することに。自身の応援する候補が、浜松を地盤にして居るというので、浜松の特産物を持ち上げるのはまぁ良いとして、対立候補が元御殿場市市長ということで、「あそこは米しかない、 こしひかりだけ」と揶揄したという話。

この知事さんにしたら毎度の話で、反れでも随分とレベルの低い発言だなぁと、もう呆れることも通り越す位なんですが、それが今頃再燃しているのは何故だろうか。いゃ、選挙戦当時にも問題として取り上げられたけれど、結果的に知事側の候補が当選したからか、そのまま立ち消え気味にフェードアウトして行ったと思ったんですが。

大体、「こしひかり」だって悪いお米じゃ無いし、なんと言っても米米CLUBというかジェームス小野田の名曲「私こしひかり」があるじゃないか! (笑) まぁ、こう言う子どものケンカみたいな発言が一度や二度じゃ無い所に、この人の危うさを私は感じてしまうんだけれど。激高型というか、自分で興奮して自分で怒って自分で失敗しているような気が、毎回します。こういう人にこそ、ジェームス小野田の「私こしひかり」をしっとりと聞いて欲しい(しつこい)。いゃ、この曲、本当に名曲だと思う。ジェームス小野田氏の、ちょっとかすれ気味のでも声量のある歌声も素晴らしいけれど、歌詞の内容だってある意味究極のバラードだよなあ...

閑話休題。国会議員を選ぶ選挙なんだから、その人の政治資質なり人間性を争うならばまだ理解出来るけれど、出身地あるいは地盤攻撃を、それも県政のトップが言っちゃうところが問題。過去の場合は、渋々ながらも謝罪して撤回したりしたけれど、今回はどうするんだろうか。しかも、その応援して当選した議員は、その後不倫報道が出てきているわけで、知事の立場としては微妙。このまま責任問題になることは無いと思うけれど、もう少し県の代表としての「品位」は見せて欲しい。

2021年11月8日

断捨離雑感 (9)

当初予定していた「断捨離プロジェクト」も一息ついて、二週間程その環境で生活をしています。苦労して断捨離を進めた甲斐あって、以前と比べてかなり生活しやすいというか、色々な意味で「楽」になりました。ざっと備忘録的にまとめて見ると、

  1. 物の量が減り、全てが棚に置くか衣装ケースに収納されたので、スッキリして部屋が広く感じられるようになりました。窓周辺も整理されて、部屋も明るくなりましたし、全体的に「ポジティブ・プラス」の雰囲気になった感じ
  2. これまでは段ボール箱に入れて床置きから積み重ねていたり、置く場所がなくて「臨時」に床置きした物がそのまま定着してしまったりと、整理はしていたけれど「混雑」していたものが、今回床置きしている物は、棚と机と冷蔵庫だけになり、まずは掃除しやすくなったのが嬉しい。
  3. 物が少なくなったことや整理されたこともあるんでしょうけど、掃除する頻度が上がり(週1→週2~3)、それもあってか誇りの出具合も減った印象。今回の断捨離に合わせて、大型のダイソン掃除機から小型の東芝ハンディコードレス掃除機に変更したので、気軽に掃除機に都を伸ばしやすくなった事も大きいかも。
  4. さらに、床置きの物が無くなったので、掃除機が届く範囲が広がり、かつ棚の下とかベッドの下のような掃除機のヘッドが入らない場所でも手軽にハンディモップで掃除が出来るので、掃除も楽だし清潔さも以前よりも向上している印象です。課題は、そう言う場所に這わせている電源コードやEthenerネットのケーブル類のケーブルマネージメント。これは将来的に上手く床から離して引き回し出来るように考えたい課題の一つ
  5. 一つ反省したのは、荷物を整理してまとめたのは良いのですが、机のある場所にそれらが集中する状態になってしまい、物がその一角に集中するようになってしまったこと。理想的には、部屋全体に荷物や居場所が分散してくれるのが良いと思うのですが、全体の7割位がその一角に集中するようになってしまい、逆に手狭な感じになったのは今後の改善点
  6. ホームエレクターを利用して、書籍類や消耗品等雑貨類を除く色々な荷物類は整理して置いてあるんですが、いざ並べてみると現在はバラバラな箱類、ケース類を統一したいなぁ、もっとまとめたいなぁという欲も(笑)。諸般の理由から、靴箱を利用して色々な小物類を整理していたんですが、棚のスペースに余裕が出来たので、多少無駄な部分が出来てもいいからもう少し大きめの箱・ケースにまとめていけたらと、これも次回の課題ですね
  7. 自分はそんなに衣装持ちだとは思っていないのですが、それでも何だかんだで衣装ケースが10箱に、ハンガーラック三つ分位の衣類等が残っています。これから寒くなり、今年は新しいアウターを購入したいと思ってるので、増える事はあっても減ることは無さそう。中には、学生時代にチームで作ったアメフトのスタジャンとか、今でも着られるけれど捨てるに捨てられない物も有り、中々難しいですよね。反れでも、この冬には一度整理して、古い物は処分しようとは思っていますが。
  8. 書籍類ですが、ひとまず分類して置いたものを、この週末に年代別・シリーズ別・作家別とソーティング完了。自分では揃えていたつもりのシリーズ物で結構抜けがあったり、持っていたと思っていた作家さんの書籍が結構無くなっていた(廃棄した?)りと、余り自分の記憶はあてにならないことを再認識。ずっと「積ん読」だったのと、既に読み終わっていた物は以前に処分してあったらしく、改めて確認して見ると7~8割位は「未読本」の様なので、当分読書三昧になりそう。ただ年齢のせいなのか、以前は一日中でも本を読んでいても何の問題が無かったのに、最近は読むと疲れるというか気力が続かなくなるときもあるので、それが心配。
  9. 以前から感じていたんですが、今の部屋の中で「引き出し」なるものって、机のまん中にある物一つだけなんですよね。それ以外は基本直置きするかケースなどに入れて保管するしか無い。物の整理の話になるんですが、手の届くところに引き出しがあって、よく使う物が入っていると便利なことは確か。ただ、そう言う棚を置くのも面倒だし、書類入れみたいなものを置くのもちょっとバランスが悪そう。仕舞い込む物はケースに入れればいいんですよ、頻繁に使ったり補完したりしたい物を入れる場所が必要だなぁと再認識。1) ほぼ毎日使う物、2) 週に数回から月に何回位使用する物、3) 年に数回程度使用するもの、4) それ以外の頻度の物、の4段階くらいに分けて、かつその頻度に応じて設置場所も身近な場所から遠い場所に置いても良いわけで、その辺りのバランスに合わせた部屋作りが出来れば理想的かなと思います。
  10. これは以前からの課題でもあるんですが、腕時計の置き場に悩みます。私は8個持っていますが、1) 手巻き時計:1、2) 自動巻き時計: 1、3) 太陽光充電時計: 5、4) 電池式クォーツ時計: 1、という内容。太陽光充電時計は、西側の窓際に於いて毎日充電されるようにしていますが、自動巻きはモーター式の自動巻き機にいれてあり、手巻きとクォーツは別に保管して手巻き時計は毎日巻くようにして居ます。その中で、太陽光充電時計に関しては、何かバーのような物に掛けてディスプレー式に置きながら充電出来るようにしたなと思っています
整理整頓したとしても、その瞬間からまた新しい課題とか問題が出てくるものだし、全く新しい物を購入しないわけでも無いので、日々利用環境や条件も変わってきます。人間、変化が無くなると成長もなくなるわけだし、自分なりに住み心地良く効率的な部屋を維持していくことは、頭の体操だけでなく、結構荷物の移動で体力も使うので健康にも良いかもしれない(笑)。取りあえず次は、靴箱ベースでこぢんまりとまとめた棚の見栄えを、もう少し統一感のある、かつ多少の無駄スペースが出来ても良いからまとまり有る形にしたいなと思っています。(続く...)

UA MP 1K 2021大作戦 (3)


色々大変だったUA MP 1K 2021も、一昨日のフライト分がUA MPのアカウントに登録されて、 無事にステータス獲得要件である「15,000PQP」を突破して、来年度のUA MP 1Kステータスを確定。進捗状況のページを最初見たとき、丸形のプログレスバーにまだブランクが表示されていたので、「えっ? UA MP 1Kの更新条件って、変更されていた?!」と焦りましたが、1K到達後に、2000PQP毎に与えられる20PlusPoints分を示しているだけと分かって安堵。うーん、こう言う紛らわしい表示は止めて欲しいなぁ。

昨年は、コロナ禍で殆ど飛行機も飛べない状況だったため、2019年度のステータスがそのまま2021年度まで延長されたので、殆ど飛ぶことはなかったのですが、今年はやはり救済措置はあったものの、少し努力しないといけなかった(笑)。とは言っても、UA MPで国外メンバーに取って最大のネックである「UA便4区画利用」制限が今年は緩和されたので、結局UA MP 1Kのために、ANAを最大限利用するという矛盾した形になりましたが、まぁ仕方ない。自分でやって置いて言うのも何ですが、UAのステータス維持をANAで完結するって言うのも、何か矛盾していますが。

日本の新型コロナウイルスの状況は、減少速度は鈍ってきているけれど、昨日は死亡者が一年四ヶ月ぶりにゼロ人になるなど、確実に終息しつつあります。ただ、世界的にはそう言う後転している地域は日本含むごく一部で、全体的にはワクチン接種が進んでいる地域でも再拡大している場所が多くて、この年末年始のホリデーシーズン、日本は年越し・新年、海外ではクリスマス休暇とか、で再び感染拡大しないか心配です。日本の場合、多分第六波は年末年始の休暇で確実に発生するけれど、ワクチン接種や基本的な対策の浸透で第五波ほどではない、というのが大方の予想らしい。まぁ、油断せずに対応と準備だけは進めないといけないけれど、少なくとも現状程度の状態が続くのであれば、徐々に制限も解除されるだろうし。

ただし、未だに海外からの入国制限は大きくて、やっと条件を満たせば3日間の隔離期間にまで短縮されたけれど、それもビジネス目的等で一般的な海外渡航がそれなりに自由に出来る状態ではない。やはり、早くても来年末くらいからでしょうか、個人旅行が出来るようになるのは。体が動いて、アメリカにNFLやカレッジフットボール、あるいはMLBの日本人選手の試合観戦に行ける家は、UA便を利用することもあるからステータスは維持したいところだけれど、そろそろ「終活」ならぬ「終マイル」も考えないといけないのかも。

2021年11月7日

NUARL N10 Plus使用感 (4)

前回に続き、今週も外出機会があったので、NUARLK N10 Plusを持ち出して使用感を色々確認することに。

  1. 往路・新幹線車内
    新幹線移動の約2時間ほど、車内でiPhone8からの音楽を再生。前回同様シリコン製のイヤーパッドを使用したんですが、一度使用したからか今回は以前よりはしっくり耳穴に馴染んだ感じで、それもあってか音質も前回よりも改善されたような印象です。密閉度が上がったからかな。新幹線車内は、元々そんなにノイズが多いわけじゃ無いのですが、風切り音というか、外の「ゴーーー」という音が聞こえます。これをノイズキャンセル機能をONにしてみたところ、確かに軽減するんですが、全く無くなるわけでは無い。高中音域のノイズキャンセルは効果がありそうですが、低音域は効果が限定されますね。ただ、そんなに気になる程でもない。と言うかノイズキャンセルをしなくても、私的には十分音質的に問題無い状態なので、わざわざONにする必要も無いかなというのが実感。
  2. 機内
    使用機材が、一番ノイズの少ないB787なので、新幹線車内以上にノイズに関しては音楽再生を始めれば気になることはないですね。国際線で睡眠のために、ノイズキャンセルだけONにするという事もあるかもしれませんが、なんせイヤホン本体が大きくて耳からはみ出しているので、フラットシートで寝るときには耳が痛くなりそう。今回の様に、背もたれを倒して寝るくらいなら「ほぼ無音」状態なるので良いかもしれませんが。ただ、飛行機機内でも、一番多いノイズは「ゴーーー」という風切り音というかエンジン音なので、ノイズキャンセルの効果は完全ではないですね。
  3. イヤーパッド交換(抗菌フォーム・イヤーピース)
    NUARL Nシリーズ用のイヤーピースを見つけたので、事前にオーダーしておき、1日目のフライトの後にホテルチェックイン前に受け取ってきました。見た目のサイズは、製品に付属しているシリコン製イヤーパッドのSサイズと同じ位ですが、フォーム製なので指で潰すとサイズが小さくなり、かつ挿入後は耳穴の中で膨らむので、遮音性はこちらの方が良い感じ。また、耳穴の形状に合わせて密着してくれるので、イヤホンの装着度合いというか、安定感もこちらの方が良いですね。ただ、それでもマスクを外したり付けたりするときに耳に手が一寸当たると、その衝撃でポロッと落ちたことがあったので、やっぱり注意が必要。落下防止用に、耳掛けアダプターみたいなものがあれば良いのですが。
  4. 充電器のボゴピンは注意が必要
    復路の新幹線車内で使用して居たとき、スマホにインストールしたNUARLのアプリではイヤホンのバッテリー状況がモニター出来るんですが、充電器(保管ケース)から取り出した直後なのに、左側は100%なのに右側は83%とか表示されます。前日使用終了してからケースに入れて置いていたので、本来なら100%充電完了しているはずなんですが。そこで、左右のイヤホンをケースに入れるときに注意深く見てみると、ケースの内側イヤホンの形状に合わせて作られた型の部分にイヤホンが入ると、ケース側のボゴピンとイヤホン側の端子が接触して充電出来るようになり、その時にイヤホン側のLEDが点灯します。でも、普通に置いただけでは右側は点灯しないのに、左側は置くと直ぐに点灯してくれます。右側のイヤホンを少し上から押してやると、ちゃんとLEDが点灯してくれて、その後時間をおいて確認するとちゃんと100%充電完了していたので、イヤホンとかの故障ではなく、接触不良が原因だったと言えそう。実は、以前の製品はケースの蓋が「カチッ」とラッチで閉じるデザインでしたが、今回のものは磁石で蓋を占めて固定するタイプ。加工精度の問題なのか、製品の個体差なのか、少し緩い気がするんですよね。将来的には、何か内側にシートでも入れて圧着するようにしたいと思いますが、当分は入れるときに注意が必要かも。
  5. 音量不足
    今回、イヤホンを更新して唯一残念だったのが、新しいN10 Plusの出力(音量)が以前の製品(NT01AX)よりも小さくなっていること。iPhone8のボリュームを、仮に0(Min)~10(Max)とすると、以前は6位の位置で十分な音量を得ることが出来ました。所が今回のN10 Plusだと、8位まで上げないと十分な音量を得ることが出来ません。場合によっては、ボリュームをMaxの10にしても物足りない感じを受ける場合も。聴覚障害を予防するために、わざと落としているのだろうか。イコライザー側には、最大音量を「Min-Mid-Max」と三段階で調整出来て、確かにそれでiPhone8側の音量を最大にした時の出力が変わるんですが、アプリ側でMaxにしても音量不足を感じるくらいです。これ、将来的なファームウェアアップデートで修正されないだろうか。今回購入して、最大にして今の所唯一の不満点です。
全体的には満足していますが、イヤホンや保管ケースのサイズアップしていることと、音量不足が気になるところ。折角N10 Plusに更新しましたが、アップグレードサービスをまた利用して、N6 Pro2あたりに再変更しようか一寸真剣に悩んでいます。

UA Leg#8: HND-CTS/-HND

UA MP 1Kの為なのに、UA便に乗る機会が事実上出来ないのでANAのフライトを振り替えてステータス維持を狙う今年。UAのプロモーションのお陰もあり、何とか国内線の乗り継ぎだけでも更新に必要な15,000PQPに届く範囲にまで来ることが出来ました。 前日の沖縄往復完了で、14,358PQPになり残りは642PQP。いつものように羽田-沖縄の往復でもいいのですが、ANA (スタアラパートナー)便の場合は、ベースマイルにクラスボーナスをかけたものの1/5がPQPとして付くので、無理に沖縄まで飛ぶ必要も無い。幾つかの候補地を比較して見ると、羽田-新千歳のフライト(510マイル)往復で、15,000PQPに到達出来るので、最後は目的地をこれまでとは反対の北海道に変更。新千歳空港内の「ラーメン道場」でラーメンを頂く旅にすることにしました(笑)。

1) HND 09:30 - CTS 11:05 (NH057)

少し早めの8:00頃にホテルをチェックアウトして、横浜から京急で羽田空港に向かいます。土曜日の朝で平日よりは混雑していましたが、以前と比べるとやはりまだまだ空港内は寂しい限り。その分移動が楽なのは嬉しいのですが。で、最後くらいは久しぶりにANAのSuite Loungeに寄ろうかと思ったんですが、Diamondメンバー用の優先保安検査場が混雑していたので回避することに。いつものように、保安検査場Bを通過して(このインラインスキャンは本当に楽)、出発ゲートである59番ゲート前で搭乗開始を待つことにしました。

このフライトもそこそこ空席があるのか、そんなに混雑した雰囲気は無く、09:05から事前改札が始まり、直ぐに一般搭乗へと移ります。使用機材は、B787-9の国際線仕様機で、プレミアムクラスも結構空席が目立ちます。私の隣席も、今回も空席でしたが、挨拶に来たCAさんはいつものように手荷物は上の荷物棚に入れるようにと冷たい一言。その後、反対側通路の乗客の荷物を、その空いている席に置いているのをみて、ちょっとイラッとしましたが(笑)。

定刻の10分位前にはドアクローズとなりましたが、プッシュバックは遅れて定刻位から動き出します。その後滑走路への移動が始まります。最初はいつもと同じように、第二ターミナルを背にすると右に曲がって移動開始。ただ、いつもの違うのは、D滑走路への連絡橋手前で左にターンをして、C滑走路のRW36Rへ移動。いつもとは反対側の方向に飛びますから、当然と言えば当然ですが。で、久しぶりにC滑走路から離陸し、一路北海道を目指します。到着後直ぐにラーメン道場へ行かなきゃいけないので、機内食はパスをしてうつらうつらしながら過ごします。いつもと比べてフライト時間は半分以下なので、あっと言う間に着陸態勢に入った感じですね。

津軽海峡を渡り、ほぼ真北の方向に進むと、新千歳空港の滑走路のうち一番右側のRW01Rに着陸。その後左側の誘導路に抜けて左手にあるターミナルに向かう途中、隣りのRW19R手前で一旦停止したので何だろうと思ったら、隣りのRW01LからANA機が離陸してくるところでした。そのまま横断していてもその手前で既に地上を離れているので衝突する事は無いのだけれど、そこは「安全手順」があるので離陸完了まで滑走路手前で待機し、その後滑走路を横切ってターミナルの8番ゲートに入ったのは、定刻よりも10分位の早着でした。まだお昼前なので焦る必要無いと、ゆっくり降機して国内線ターミナル中央の「ラーメン道場」に向かったんですが、人気店には既に長い待ち行列が出来ていてビックリ。私は、比較的空いていたお店に入ったんですが、正直ちょっと期待外れでガッカリでした。それなら、海鮮にすれば良かったと後悔しながら、復路便の搭乗手続きに戻ります。

2) CTS 12:30 - HND 14:10 (NH062)

一寸残念な結果に終わった、北海道ラーメンの旅。実は、日頃そんなにラーメンを食べに行くことは無くて、その理由は最近のラーメンは凝りすぎていて自分には重い感じがするからでしたが、今回はそれもあったけれど、ベースのスープが豚骨でその臭いが駄目でした。個人的には、昔ながらの鶏ガラベースの醤油ラーメンが好きなのですが、やっぱり東京以外では中々無いのかなぁ。昔は浜松も殆どそんなお店ばかりだったけれど、最近は豚骨スープのお店ばかりになったみたいだし。

そんな後悔をしながら、出発ゲートである9番ゲート前で搭乗開始を待ちます。これまでと違い、ゲート前の待合スペースが混雑しているなぁと思ったら、どうも団体さんが搭乗するらしく、久しぶりに目印の旗を持った添乗員さんが搭乗ゲート前にいて、搭乗券のタッチの仕方などを指導して居る様子を見ました。今でもあるんですね、ああいう「団体さん」的ツアーが。そんなこともあってか、このフライトは事前改札から、最後のグループ6の搭乗開始まで少し時間を要しましたが、それでも以前比べたら楽なものですね。

機内に入り自分の席に座りますが、今回はプレミアムクラスも満席。使用機材がB787-9の国内線仕様機なので、席数が少ないからなんですが、これまでずっと隣が空席だったから、狭苦しく感じるのは自分が我が儘だから? そんなことを熟々思っていたら、ドアクローズしたのは定刻5分前位。ここから10分程してプッシュバックが始まり、ターミナルがあるのとは反対方向のRW01Lを目指して移動を始めます。移動距離があるので、少し時間が掛かりましたが、RW01Lから離陸開始をしたのが12:45位で、離陸後直ぐに左旋回をして機種を反対方向の南に向けると、一路羽田空港を目指します。

食事したばかりなので、今回も機内食を断ってうつらうつらして時間を潰します。で、1時間ちょっとのフライトなので、あっと言う間に東北地方を抜けて関東圏に差し掛かります。スマホでエアショーを見ていると、茨城県上空を南下していく様子が表示されたので、ここから右に旋回をして埼玉方面から進入するかなと一寸期待しましたが、そのまま房総半島上空まで南下し、袖ケ浦市当たりで右旋回を開始。そのままC滑走路側のRW34Rへ向かい、着陸したのは少し早めの14:00少し過ぎ位でした。到着ゲートが61番ゲートとのことなので、直ぐに入れると思ったのですが、ターミナル前で一旦停止。何かと思ったら、まだゲートが塞がっているので、ここで暫く待つとのアナウンスがあり、「やれやれ」思ったのですが、2~3分の待機でまた動き出し、ゲートに入ったのが定刻よりも数分遅れ位でした。

この後いつものように京急で品川に出ましたが、まだ午後早い時間帯なのでそこから東京駅に移動。大丸で少し買い物をして、東京駅から新幹線に乗車して帰宅しました。多分、何も無ければこのフライトが2021年の「飛び納め」。例年は12月に何処かに飛んでいますが、今年はどうかなぁ。海外は先ず無理ですし、国内もあえて行きたいところも今の所は無いし。まだ今年も2ヶ月ありますが、来年の予定をその間に考える事にします。来年はコロナ禍も落ち着くと期待したいのですが、第六波が1月に来るという話もあり、日本だけで無く海外でもまた新規感染者が増えてきていますからね。本当、来年くらいはゆっくり飛びたいですよねえ... 

UA Leg#7: HND-OKA/-HND

UA MP 1K 2021のフライトも、いよいよ大詰め。 このフライトと、翌日予定している「新千歳ラーメンの旅」が完結すれば、UA MPのPQPが15,000ptを超えて、無事今年度のUA MP 1K到達となる予定。まぁ、と言う事は今年の「飛び納め」にもなるわけですが、それはまたケースバイケースで考える事にします。

10月までは、運休便があったりした関係で、夕方早めに戻ってこようと思うと、どうしても朝の早い時間帯のフライトを使う必要がありましたが、11月になりダイヤが変わり、これまで利用していたフライトの1本後のフライトでも、戻りが同じ位のフライトが捕まるようになったので、出発は1つ遅らせるけれど、羽田に戻るフライトは同じ位という好都合のスケジュールになりました。前回は、往路は同じ位のフライトですが、復路は1便欠航があるのでもう一つ遅い戻りになりましたから助かります。

朝も、前回同様、ゆっくり目に出発したんですが、前回のフライトは出発が10:45なのに対して、今回は10:25と20分繰り上がっていて、それを忘れていたので羽田空港に到着したときには結構ぎりぎりな感じでした。でも、インラインスキャン出来る保安検査場A/Bは、待ち行列無しでパソコンも出さなくていいから、あっと言う間に通過でき「無問題」でした。

1) HND 10:25 - OKA 13:20 (NH469)

今年多分最後の沖縄行きは、ゲート60番から。この日の使用機材は国際線仕様のB787-9で、プレミアムクラス(=国際線ビジネスクラス)がたっぷり設定されています。以前も同じ機材に何度か搭乗したことがありましたが、それら時にはほぼ満席状態。でも今回は、何故かガラガラで、多分プレミアムクラスは半分所か2~3割位の搭乗率じゃないでしょうか。私の隣席も空席で、挨拶にきたCAさんが「お荷物(パソコン等入れているブリーフケース)は、隣の席に置きましょうか」と言うくらい。

搭乗開始は、事前改札が10:00から始まると、あっと言う間にグループ6迄順番が回り、私も機内に入って暫くして、10:18にはドアクローズとなりました。搭乗した乗客数を見ていると、後ろの方もガラガラの様子ですね。で、暫くしたらセーフティビデオが始まったんですが、これまでの「歌舞伎編」から11月から新しくなった「ANAのスタッフ編」のビデオを初めて見ました。まぁ、面白さという点では殆ど無いわけですが、機内安全の周知ビデオですから、笑いを取る必要も無いし、内容よりもネタの方が記憶に残っても困るわけで、こう言う方がいいんじゃ無いでしょうか。そのビデオが終わる頃にプッシュバックが始まり、D滑走路のRW05に向けて移動開始。特に離陸待ちをする事も無く、10:40には沖縄に向かって出発しました。

機内では、食事を頂いた後、いつものように資料の確認や読み込みをして居たんですが、この日は陸地に近いときにはネットアクセスの調子が悪くて、四国沖くらいからやっと何とか繋がるようになってきました。念のため、事前にローカルにコピーして置いたファイルもあったので何とかなりましたが、中々安定しませんよね、機内インターネットは。スピードは今くらいでもいいから、もう少し接続状態が確実に保証されると嬉しいのですが。

沖縄本島へは、時計回りに回り込んで南からのアプローチ。第2滑走路のRW36Lに着陸したのは13:00ちょっと過ぎで、誘導路を移動し中州を渡って35番ゲートに入ったのが、定刻より10分位の早着でした。この日は、元々の接続時間がいつもより短い1時間半だってので、そんなに予定は入れていなかったのですが、それでもこの10分は助かりました。一旦外に出て、取りあえず年内最後の所用を済ませてから、空港に戻ってきました。

2) OKA 15:00 - HND 17:25 (NH470)

搭乗は33番ゲートから、定刻の25分前から事前改札が始まり、あっと言う間にグループ1から6の一般搭乗に移ります。このフライトも乗客数は少ないのか、事前改札が始まり私は最後のグループ6でしたが、5分も掛からず「グループ1から6迄全ての方が搭乗できます」とアナウンスが入りました。このフライトも、使用機材が国際線仕様のB787-9でプレミアムクラスにもちらほら空席が目立つ状態でしたが、残念ながら今回は私隣席も埋まっていて、しかも挨拶に来たCAさんに「お荷物は頭上の荷物入れに」と言われてしまい、渋々と従うことに(笑)。このルールの前提って何なんだろうか。B787-9の国際線仕様機の場合に多い気がするんですが、その時にも言われない時もあるし...

復路便は、疲れていたこともあり、食事も飲み物も断り、シートを倒して睡眠モードで移動。遠州灘沖位まで来たところで目を覚まして、ごそごそしていたら、CAさんがミネラルウォーターのボトルと何かスナックの袋を持ってきてくれましたが、正直荷物になるのでボトルは持ち歩きたくない人なので「結構です」と丁寧にお断りしましたが、何か悲しそうな顔をされてしまいました。で、その後、今沖縄発のフライトでアメニティを配っているというので、そのパッケージを配っていたんですが、私この手の香料が苦手なので、ホテルでも余り使わないようにして居るくらい。ですから、こちらも「結構です」とお断りすると怪訝な顔をされてしまいました。隣席の、サラリーマン風の男性は嬉しそうな顔で受け取っていたけれど、そうで無い人もいてもいいじゃんと心の叫び(笑)。

フライトは、その後三浦半島と房総半島の間を抜けるようにして東京湾上空に入り、木更津市、袖ケ浦市を過ぎたあたりで左旋回を初めて、羽田空港に進路を向けます。そのまま真っ直ぐに侵入して、A滑走路のRW34Lに着陸したのが定刻よりも15分位早い17:10頃。そこから到着ゲートの61番ゲートに入ったのが10分後くらいでした。

この日は、翌日のミッション(笑)があったので、京急で横浜へ出て、いつものホテルにチェックイン。いつも寝不足になるので、この日は早めにベッドに入りました。(続く...)

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

いつもの定宿、横浜シェラトンへの宿泊は、BONVOY系18滞在目(31泊目+25泊+23泊+10泊)。羽田空港から京急で横浜駅に到着したのは18:00過ぎ。この日は直ぐにホテルには向かわず、まずはヨドバシカメラに寄って前日ネットで注文していたNUARL N10 Plusに付けるイヤーピース(フォームタイプ)の受取。その後、夕食で外に出るにしてもホテル内で食べるにしても面倒だなぁと言う事で、少し戻って髙島屋の地下街に行き、適当な摘まみと肴を購入してチェックイン。その後、部屋飲みで終わりました。

まだ時間的には余裕があったので、26Fのラウンジに行ってみようかとも思ったんですが、一旦部屋に入ってしまうともう外に出るのが億劫になってしまい、この日はそのまま部屋飲みで完了でした。その後仕事のメールの確認とか翌週のスケジュールの確認等して居たんですが、ここで発見。USはこの週末でDSTが終わるんですね。と言う事で、これまで東海岸とは-13時間の時差だったものが-14時間になるので、これまでの夜間の電話会議が1時間遅くなることに。これ、微妙に面倒なんですよね、1時間遅れると。しかし、今年もあっと言う間にDST終了かぁ。毎年のことですが、DST終了と聞くと「あぁ、一年もそろそろ終わりだなぁ」と感じるのは職業病だろうなぁ(笑)。