色々大変だったUA MP 1K 2021も、一昨日のフライト分がUA MPのアカウントに登録されて、 無事にステータス獲得要件である「15,000PQP」を突破して、来年度のUA MP 1Kステータスを確定。進捗状況のページを最初見たとき、丸形のプログレスバーにまだブランクが表示されていたので、「えっ? UA MP 1Kの更新条件って、変更されていた?!」と焦りましたが、1K到達後に、2000PQP毎に与えられる20PlusPoints分を示しているだけと分かって安堵。うーん、こう言う紛らわしい表示は止めて欲しいなぁ。
昨年は、コロナ禍で殆ど飛行機も飛べない状況だったため、2019年度のステータスがそのまま2021年度まで延長されたので、殆ど飛ぶことはなかったのですが、今年はやはり救済措置はあったものの、少し努力しないといけなかった(笑)。とは言っても、UA MPで国外メンバーに取って最大のネックである「UA便4区画利用」制限が今年は緩和されたので、結局UA MP 1Kのために、ANAを最大限利用するという矛盾した形になりましたが、まぁ仕方ない。自分でやって置いて言うのも何ですが、UAのステータス維持をANAで完結するって言うのも、何か矛盾していますが。
日本の新型コロナウイルスの状況は、減少速度は鈍ってきているけれど、昨日は死亡者が一年四ヶ月ぶりにゼロ人になるなど、確実に終息しつつあります。ただ、世界的にはそう言う後転している地域は日本含むごく一部で、全体的にはワクチン接種が進んでいる地域でも再拡大している場所が多くて、この年末年始のホリデーシーズン、日本は年越し・新年、海外ではクリスマス休暇とか、で再び感染拡大しないか心配です。日本の場合、多分第六波は年末年始の休暇で確実に発生するけれど、ワクチン接種や基本的な対策の浸透で第五波ほどではない、というのが大方の予想らしい。まぁ、油断せずに対応と準備だけは進めないといけないけれど、少なくとも現状程度の状態が続くのであれば、徐々に制限も解除されるだろうし。
ただし、未だに海外からの入国制限は大きくて、やっと条件を満たせば3日間の隔離期間にまで短縮されたけれど、それもビジネス目的等で一般的な海外渡航がそれなりに自由に出来る状態ではない。やはり、早くても来年末くらいからでしょうか、個人旅行が出来るようになるのは。体が動いて、アメリカにNFLやカレッジフットボール、あるいはMLBの日本人選手の試合観戦に行ける家は、UA便を利用することもあるからステータスは維持したいところだけれど、そろそろ「終活」ならぬ「終マイル」も考えないといけないのかも。
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