2025年10月15日
ミャクミャク × Avantgardey = OKP Ciper
政治家にもインターン制度を
過半数を超える議席を持つ政党が無くなり、連立しても過半数超えを実現することが難しい今回の首班指名。多数政党による「連立」ではなく「政策協定」あるいは「閣外協力」というような、より緩い協力関係での政策活動が要求されるようになったと言えるのかも。ただ、地味党が圧倒的な議席数を誇り、日本の政治の中心であった頃と比べると、政党数を増えてきているし、国民の意識も変化してきている最近の様子を見ていると、20~30議席を有する複数の政党が、幾つかの中心政党(100議席以上)との連携を考える時代なのかもしれない。
現状では、自民党と立憲民主党がその「中心政党」なる核になれる可能性があって、そこに公明党、国民民主党、日本維新の会がどの様に絡むかで、今後の政治が決まる状態。それ以外の政党も、勿論微妙なバランスの中では存在意義が生まれることもあるだろうけど、まずは大きなマス目を埋めることが優先することは明白。ただ、とは言っても「数が多い方が勝ち」なわけなので、場合によっては予想外の連携みたいなものが生まれて、そこが政権を担うことになる可能性も無いとは言えない。その場合、以前も書いたように、首班が決まればその所属政党中心に内閣が組閣されるわけだから、そうなると首班としては相応しいかもしれないけれど、その政党が政権担当能力があるのかというのは、また別の事件の話。
何年か掛けて準備してきたはずの旧民主党政権があの体たらくだったくらいですから、殆どそんな政権担当の準備なんてしてきていない今の野党が連合しても、今の与党よりも良い政局になるとは思えないし、あの民主党時代よりも悪くなる気しかしません。まぁ、ずっと野党に所属していたら、好きなことだけ言っていれば良かったわけです。でも立場が変われば、そう言うもの含めて実現のために知恵を絞ることが必要で、でもそう言う肝心なところは未経験なわけですから、何か良いことが生まれるとは思えない。必要なことをせずに、結局はポピュリズムに走って何とか支持率を下げないようにするだけなんですよね。
でも、今後はそういう連携が主体になる可能性もあるだろうし、そうなると「未経験だから期待出来ない」というのは理由ならないと思うんですよね。与党未経験だろうが未熟だろうが、立場が変わったりウルトラマンが変身するように必要な仕事が出来ないと許されないのが、これからの政治家なのかも。でも、そのためにはどうしたらよいのか。個人的な単純な思いつきなんですが、野党議員であっても与党の役職、例えば政務官とか副大臣とか、それなりに責任有る仕事を経験できるような「インターン制度」みたいなものって無理だろうか。与党の議員数とその政党の議員数の比で、可能な枠を決めておいて、そこに希望があれば野党からの推薦議員を任命するような形。要求項目(KPI)は「担当した政策・法律の(委員会や国会への)提出率と、成立数・割合」でどうだろうか。気に入らないからと仕事に手を抜けばKPIは達成出来ないし、達成のためには自分達の主張を精査して妥協点を見つけることが必要になるから、それはそのまま「政策のプラッシュアップ」とも言えるのでは。そう言う「現場の経験」を積んだ議員が増えていけば、次に日本の国政を担当するグループが、今の与党だろうが野党だろうが、それなりのレベルが担保される「安心感」は生まれないだろうか。まぁ、ポジションが一つでも多く欲しい与党側は、そんな余裕は無いと言うだろうけど。でも、野党に与党経験を積ませるようなインターン制度でも導入していかないと、いつまでたっても「政権交代」は出来ないんじゃ無いだろうか。与党を経験した、某野党がああいう体たらくですからね。
2025年10月14日
EXPO1970-to-2025
正しくは、別目的のために昨日は大阪へ朝から出かけていて、その訪問先が前回の万博会場近くだったというオチなんですが。この万博記念公園でも、夢洲のEXPO2025最終日に合わせてイベントみたいなものが開催されていて、敷地内はかなり混雑していました。私が到着した時にはそれでもそこそこの混雑具合でしたが、もう少し早く到着した関係者の方に寄れば、朝はそのイベントに行く人達で激混みだったらしい。「帰りは、モノレールに乗れないかも」と言われて、戦々恐々としていましたが、幸いにもタイミングが良かったのか、座って千里中央まで移動出来、無事に予約した新幹線で帰宅することが出来ました。
その新幹線、往路の浜松-新大阪はガラガだったんですが、復路の新大阪-浜松(岡山発東京行きひかり号)は激混み。と言うか、この日は駅の掲示に寄れば「13時以降の東京行き新幹線は全て指定席満席です」と表示されていてビックリしました。改札から中に入るにも、コーンで誘導路が形成されていて、改札口の手前から入場規制というか入場調整をしていました。そんな感じだから、改札口の内側も混雑していて大変でした。
世の中のイベントなんてそんなものなんだろうけど、終わってみてから「あぁ、もう一度行きたい、もっと早くから行けば良かった」と思うわけですが、今回も同様。前回のEXPO1970もそうでしたが、浜松からだと中々関西方面へ行く機会が少ない気がします(うちだけ?)。まぁ、愛知県でもそうだけれど、浜松って西への憧れって少ない気がしますね。夢洲の会場跡地利用はこれから決まっていくようですが、やっぱりあの「大屋根」はあのまま保存して欲しいなぁ。今回の「太陽の塔」は、やっぱり「大屋根」じゃないですか。だったら、そのまま保存して欲しいなぁ。もし駄目なら、次点はnull2かな(笑)。
往復葉書
とある法事の予定があり、親族へそのお知らせと出欠の有無を連絡して貰うために、往復葉書にその旨印刷をしたんですが、ここでちょっとしたプチショックを知ることに。以前同じ様な目的のために購入した、インクジェット用の往復葉書の用紙が残っていたので、これを使って印刷を始めたんですが、数枚用紙が足りません。そこで近所の家電量販店へ出かけて購入することに。
インクジェット用用紙のコーナーへ行き、目的の往復葉書サイズの用紙を探すんですが見つからない。だいたい昔は色々な種類が有った、普通サイズの葉書用紙もかなり減っている印象です。結局一件目の量販店(店舗はかなり大きいお店)では見つからず、別の量販店へも行ってみましたが、こちらにも葉書用紙は置いてあっても、往復葉書用紙は見つかりません。根気よく店舗を回れば見つかるかもしれないけれど、この後用事もあるので諦めて、近くにある郵便局へ行き、完成の往復葉書を購入してきました。これ、失敗したら交換はしてくれるけれど、郵便局へいか無いといけないのが面倒なんですよね。
数年前くらいまでは、葉書の印刷用紙って結構売れ筋だと思っていましたが、今回複数の店舗を回ってみましたが、どこも葉書のコーナーは縮小されていました。代わりにコーナーが大きくなっていたのが、荷物等の宛先ラベルの用紙で、目的別とかサイズ別とか、後はクロネコの○○便用とか、あぁ時代だなぁと感じました。時代という事を考えると、往復葉書のニーズが減ってきていることも理解出来るわけで、最近では出欠席の返事はオンラインでして貰うのが多分「常識」。少し前に姪っ子の結婚式の案内を貰い、その連絡が指定されたサイトに書き込む形式でしたが、うちの親などは「分からないから代わりにやっといて」と言われてしまい、この辺り過渡期だなぁと感じました。今では、スマホ利用でQRコードから簡単にできるようしてあげれば、高齢者でも何とかなる時代だし、わざわざ返信用紙を付けて送る必要はもうないのかも。
この時期になると、年賀状が話題に上ってきますが、年賀状自体発売枚数が激減していますからね。となると、何がしかの催し物のお知らせなんかもどんどんオンライン化しているし、お知らせのために物理的に「印刷物を送る」という行為自体、そのうち無くなるかも。未来に転送装置が発明されるまで、「もものを送る」行為は残らざるを得ないと思うけれど、連絡伝達目的での「葉書」とか「封書」は、どんどん減っていくんでしょうね。そういう世界に生まれたときから居た一人としては、ちょっと寂しい気がするけれど。だって、たまに部屋の掃除をしていたら、昔の恋人からの手紙が偶然出てきたりとか、忘れていた記念の手紙が見つかったりとか、何故か未練がましく捨てられない失恋のお手紙が出てきたりとか(笑)。そういう時間を巻き戻す力が、手紙にはある気がしますね。
2025年10月13日
(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (5) - Game Tickets
暫く放置状態だった、年内最後の渡米予定。出発まで2週間近くになってきたので、そろそろ準備を始めることにしました。と言っても、その前に予定しているHonolulu行きが終わらないと準備も何もないので、先ずはそちらをちゃんとコンプリートするのが先決ですが。 で、そんな状態ですが、忘れずにやらないといけないのが、滞在中唯一のイベントとでもある「カレッジフットボール/NFL関連チケット」の手配。
今回は、到着翌日にUSカレッジのNew Mexico@UNLV(University Nevada, Las Vegas)の試合があり、その翌日はNFLのJAX@LASの試合が予定されています。Las Vegasと言えば「ギャンブル」の町で、今回宿泊予定のLuxorもカジノがホテル内にあることで有名だけれど、ギャンブルにそんなに興味が無い自分としては、まぁ余裕があればUS$100位を軍資金にスロットマシンくらいは試しても良いかなと思うけれど、ここで何か一攫千金を目指そうとか言う気はさらさら無し。と言うか、軍資金自体そんなに準備していないし(笑)。
で、まずはカレッジのチケット。UNLVのサイトからチケット販売用の大学のサイトにアクセスするんですが、いざチケット購入となるとタイムアウトで失敗してしまいます。何度か日にちを変えて試しても同じ。仕方が無いので、Ticketmasterからアクセスして、こちらではチケット購入まで完了したんですが、そのチケットはこの大学のサイト経由でオーナーから転送される仕組みらしく、その転送完了の手続きはエラーになるUNLVのサイトに接続するため、肝心なところでエラー終了してしまいます。ブラウザーをChromeからEdgeに変更してみたり、PC(=Windows11)からではなく、スマホからWAN回線で試してみたりと、色々試みてみましたが駄目。考えられるのは、時差の関係で現地夜は止まっているのか(有り得ないけれど)、海外からのアクセスはブロックしているのかもしれません。仕方が無いので、現地に到着したときに、現地の回線で試してみて、もし駄目なら諦めるしかないかも。
同じくNFLのチケットもTicketmasterで購入。こちらは何度もこれまで実行しているので、手順に不明な点はありませんが、初めてのスタジアムなのでどの場所にするか悩むところ。こちらは、特にエラーになることは無く無事に購入出来ましたが、今の所1勝4敗と地区最下位医のLadersにして、価格は高めでちょっとビックリしました。取りあえず現地での予定はこれで準備完了、のはずです。(続く...)
Permanent Link doesn't work
また知らないうちに、このBloggerの仕様が変わっている。ブログ記事を作成すると、以前だと「パーマネントリンク」が自動的に設定されていたのに、ここ数日見る限りではその設定が「無し」になっている。そのため、そのまま公開設定してしまうと、 そのブログのトップURLが設定されてしまうようです。
更によくよく見てみると、どうもURLを生成する元データの「タイトル」に、DBCSが含まれているとそんな状態になるらしい。この記事のように、全てSBCSでタイトルが記載されていると、その語句が連結されて自動的に固有のURLが生成されるみたい。Blog自体がもうマイナーな存在だし、その中でもこのBloggerはGoogleの一部とはいっても日本などのDBCS系のユーザー数は少ないだろうし、仕方ないと言えばそうだけれど、ちょっとGoogleとしてはもう少し知恵を絞って欲しいなぁ。
過去の記事などのリンクをクリックしても、目的の記事ではなく同日に公開された別の記事に飛ぶ場合が以前は多くて、そこでどうも「自動パーマリンク」の設定でDBCSが認識されていないことを少し前に認識。以降、「カスタムパーマリンク」で出来るだけ設定するようにしているんですが、親のアライアスが月単位で設定されているので、「カスタム」した積もりが、同じ様な文字列を設定してしまう事があって、何かもう少し良いアイデアはないかと思います。せめて親フォルダーを、年、月、日、まで含めて欲しいなぁ。
今はSBCSでそれっぽいタイトル名をカスタムパーマリンク」に入れているんですが、それも段々と面倒になってきたので、これからは機械的に「...blogspot.com/2025/10/13/Article1/, ../Article2/, ../Article3/、みたいに機械的に設定しようかと思うくらい。ただ、それはそれでURLの目的的に正しいのか悩むところだし。中々上手い具合に行かないなと、諦めています。
2025年10月12日
(UA) NRT-HNL (3) - 出発準備
三日後に迫ってきた、今年三回目のHonolulu行き。対した準備は必要無いのだけれど、手ぶらで行くというわけにも行かないので、必要な物の確認を始めました。
- まずはパスポート。保管して居る引き出しから出して、今回も利用予定のパックパックに入れておきます。
- 同様に、島内移動用のHolo Cardも準備。前回チャージした分がまだUS$10残っているので、初日と翌日分は十分足りそう。もしかしたら、最終日のホテルから空港への移動も賄えるかも。
- 着替え類も、前回同様無印の圧縮袋で圧縮して持参する予定なので、バックパック内はちょっと余裕があります。
- PC類は、ゲンロク君にType-CのACアダプターはゲンロク君用の65Wアダプターと、スマホ用の65Wアダプター2種類持参予定。Type-A/CやType-C/Cケーブルは、それぞれ2本ずつ用意する予定。
- 現金は前回の残りをZiplockに入れてあるので、それをそのまま持参予定。財布は、通常使用している二つ折りのものを国内移動もあるのでそのまま持参して、現地では薄手のものに必要な分だけ移動して使用予定。
- その他、歯ブラシ、コットン、等のグルーミング類もいつも通り。
- まだ決めていないのが現地で使用するeSIM。前回はeSIM-sanを利用しました。事前にアクティベーション出来る利便性はあるんですが、データパッケージ追加で使用出来ず都度eSIMを入れなきゃいけないのがちょっと面倒なので、思案中。さてどうしようか。
- 申請関係では、入国審査はGlobal Entryで今回もOKなはずですが、トランプ大統領が政府機関の予算を凍結していて人員がどうなっているか不明。入国は多少時間が掛かっても問題無いけれど、出国時のセキュリティチェックとか混雑していると嫌だなぁ。そちらも、TSA Pre✓利用が出来るから、多少はマシかもしれないけれど。
- 今回、成田からの出発が夜も遅い21:30頃なので、日中時間があいてしまいます。どうせ浜松から成田へ移動するのだから、それなら昼間の間に途中寄り道をして、UA MPのPQP獲得に貢献することに。ということで、朝一に出かけて、羽田-沖縄を往復飛んでから、成田へ向かうことに。以前だと、沖縄-成田のフライトがあったんですが、今は移管されてしまって利用出来ないので、それがちょっと残念。
内閣総理大臣指名は政権指名選挙でもある
結構衝撃的な自公連立解消が発表されて、その後その背景や理由に関して情報も表に出てくるようになったけれど、比較的積極的に各メディアに対応して自分達の理由を説明しているように見える、公明党齋藤代表に対して、高市氏の露出はそれ以外の部分も含めて見えてこず、これは次の国会召集からの首班指名に全力集中しているからだろうか。まぁ、既に相手が結論を出して直ぐにひっくり返ることは期待出来ないのだから、そこに固執するよりは、更に減った議員数を何とか増やす算段を付ける方が、優先順位は遙に高いことは明確ですしね。
その齋藤代表の幾つかの会見や番組での発言を聞いていると、どうも以前からパイプのあった小泉議員とは話をしていたという説明をしているんですが、それって自民党が小泉氏を正式な交渉窓口として担当させていたという話なんだろうか。だとしたら、その小泉氏がこの連立解消に対してちゃんと対応しないといけないのでは。また、空くまで次期総裁=内閣総理大臣としての小泉氏とパイプを築いていたという意味であれば、それは公明党としては高市氏と再度関係構築をしないといけないわけで、その結論として再構築はせずに関係終了という選択をしたと言うのであれば、まぁ分かりやすいよな。
メディア等では、公明党とのパイプが無い高市氏を批判するような意見も見られるのだけれど、でもそれって彼らが主張している「政治の透明性」とは逆のプロセスなんじゃないの? 裏で話を付けおき、スムースに自分達が期待通りに進むのであれば問題視しないくせに、自分達の期待値とは異なる結果が出ると途端に批判を始めているような気がします。またメディアでは、麻生副総裁との確執も言われているけれど、故安倍政権の時も麻生氏は副総裁をしていたわけで、そうなるとやはりトップが安倍氏と高市氏では対応が異なるという風に感じますよね。高市氏は、安倍氏の後継者とも言われているけれど、雰囲気としてはソフトタイプの安倍氏に対して、高市氏はタフな印象をどうして設けて相手としては先ずは戦闘モードから入らざるを得ないのかなぁ。その辺りは高市氏も、まずは最初に相手の懐に飛び込む術を見つけないと、結局はそういう色眼鏡でずっと見られてしまうでしょうねぇ。
公明党離脱で野党統一候補の首班指名の可能性が高くなったと、一部野党はウキウキしている雰囲気すら感じられるのですが、でも「内閣総理大臣指名選挙」は内閣総理大臣を決めるけれど、それはイコールその政権に今後暫く政治を託すという事の意味の方が重要。故安倍総理のように、総理自らが一番目立った活躍をする場合もあるけれど、多くの場合はそれぞれ任命された大臣がそれぞれの責任分野の仕事をするわけですが、今の野党でどれだけその人に相応しいというか仕事として期待出来る人材が居るか考えたら、どう考えたって力不足以前の人達しか思い浮かばない。人材が豊富に居るはずの自民党だって、20数名の大臣の中には「???」と感じる人が出てくる位なんだから、野党がそれよりも良いとは決して言えないでしょう。しかも、自公政権以上に寄り合い所帯にならざるを得ない野党連合が、まともに機能するとは思えない。欧州では、この手の「少数政党連合」の政権が何度か誕生しているけれど、自分の記憶する限りでは短命で終わって政権交代している気がします。以前の旧民主党政権時代は、リーマンショックで景気低迷していたときに更に低迷させるような方向に進んだけれど、現在も株価は高くなっているけれど物価高はまだまだ苦しい状態。もう一度、痛い目に遭って目を覚ますのも良い経験になるかもしれないけれど、やはり冷静に考えたら今はそんなことをやっている余裕は無いと思うけどなぁ。
2025年10月11日
石破所感-戦後80年に寄せて
以前から言われていた、石破総理による「戦後80年に寄せて」なる石破所感の発表。これまで10年毎に発表されてきた、戦後50年、60年、70年談話、特に「これが最後」とまで言って発表された故安倍総理の「戦後70年談話」をひっくり返す内容ではないかと、事前にはその内容以前に「戦後80談話」をあえて発表する事に対してかなり批判もされてきました。
そういう批判も考慮してなのかトーンダウンして、閣議決定などしない石破総理の「所感」として発表されたわけだけれど、今度はそれならあえて公開する必要も無いのでは無いかとまた批判されてしまう。紆余曲折したのだけれど、総裁選挙で高市氏が当選するドタバタに隠れて(笑)、しかも発表当日には自公の連立解消というビッグニュースもあって、正直当日は殆ど注目されないような感じだった気がする。ただし、その内容を見てみると個人的にはちょっと好感する部分もあって、「戦後80年での所感」というよりは、「戦前に対しての所感」という方が適切じゃ無いだろうか。
個人的に好感する部分というのは、これまでの談話のように戦後の反省を中心にするのでは無く、「何故戦争が始まってしまったのか」というスタートの部分に関して強調しているところ。私も、昔は戦後教育の影響もあって、「日本は悪い事をしました」「日本は反省しないといけない」みたいな教育を受けてきて、まぁその通りの認識でした。ただ、成長して色々な情報にアクセス出来るようになり、さらにはネットの影響でそれまで知らなかったような資料なり知識に触れられるようになると、確かに戦後に対しての反省というか解釈は必要だけれど、其れ以前に「何故始まったのか」という部分が一番重要なのに考慮されていないように感じるようになったわけです。
そんな中で、今年の終戦記念日にReHacQのこのコンテンツを見つけて、辻田氏の解説が凄く腑に落ちたわけです。今回の石破所感でも、後半でメディアに対しての批判であった李、ポピュリズムに対しての危惧を述べていますが、まさに誰かが悪いとか何かが原因というよりは、色々複雑な要因が絡み合い、不幸なすれ違いが生まれて、更に国民の気持ちとして勝利に高揚し、それをメディアが煽るという、今増えに言えばキーワードに炎上するような現象が、当時の日本国内で大規模にしかし確実に広がっていったのだと思います。そう言う意味で、現在のメディアが当時の反動なのか何なのか、逆の立場で世論を誘導しようとする雰囲気を強く感じるのは、それが良い悪いとは別に凄く当時と同じ様に危険性を感じますね。自公連立解消というニュースに隠れてしまったけれど、落ち着いたところでこの書簡の内容に関して読み直してみることが大切じゃないだろうか。
自公連立解消
まぁ、前日までの公明党の様子を見ていたら、彼らが何か理由を見つけて連立継続する気配は無いよなぁと思っていたので、今回の決定はそんなに驚きは無いんですよね、個人的には。交渉後、まずは公明党が記者会見をして、その後自民党が記者会見を開催為て、会談の内容をそれぞれの立場から説明したけれど、その説明の違う部分を比較してみても、やっぱり公明党は最初から高市自民党との連立継続は、創価学会からの反対もあってやりたくない・出来なかった、と言う気がするなぁ。
その理由としては、自民党の総裁選のさなか、高市、小泉、林の3氏が決戦投票候補と言われるようなときになってきたときには、報道等では「高市総裁とは汲めないと公明は言っている」みたいな報道が流れてきたこと。これ、観測気球で、やはり小泉総裁とその周りの「仲間達」とならば、これまで同様「あ、うん」で連立出来るという読みだったんじゃ無いだろうか。特に公明党は、「政治と金の問題の解決」を今回も言っていたけれど、高市氏は「すでに何度も対応済み」という立場でしたからね。公明党としては、支持母体を説得する材料として、形だけでも「再調査」して、何か処罰を出してくれれば、矛を収めるつもりだったんじゃ無いだろうか。そして、今日の会見で記者からは「高市総裁だからか」と突っ込まれていたけれど、齋藤代表だったかな、それは無い、以前から対策を主張してきている、と回答していたけれど、その割には逆風が吹いたという3回の選挙(衆院、都議選、参院)の時には、今回ほど強く石破氏には要求していなかったのは不自然だと思うけどなあ。
先に共同会見をした公明党側は、自民党側から具体的な回答が無かったので連立解消を決定したと説明していたけれど、その後の高市氏の会見では、今日の会見は公明党の地方からの意見を聞くもので、何か意見があれば自党に持ち帰って早急に回答する予定だった。その場で回答を出せと言うが、党内のルールを破って独断で決定は出来ないという高市氏の発言の方が、私は真実味を感じるなぁ。また高市氏の説明に寄れば、自民、公明、立憲の三党合意で、令和9年1月までに献金に関しての法改正をすることを合意していて、これから詳細を詰めていく約束だったはずというのも引っかかる話。つまり、レールは既に引いてあり、後はどの様に列車を走らせるかというところまで合意して居たのに、突然「新幹線を通して直ぐに開通しろ」と言われたようなものだろうか。個人的には、岸田総理の時も石破総理の時も、何度も疑惑議員に対して処分をしていたわけで、やっぱりその時に不満ならばその時に言うべきだし、結局それで世間が収まるかと思ったらメディアがいつまでも取り上げるから、彼らとしても形だけでも反省している様子を見せたいだけなんだろうな。
次に感じなのは、やはり内閣総理大臣指名選挙。野党は「統一候補を」と言っているけれど、野党第一党が本当はやりたくない(出来ない)から、「玉木の名前でも良い」とかふざけたことを言っているわけで、そこに乗る野党が出るのか否か。個人的には、「決戦投票は、候補の二人のいずれかに投票するべきだ」と理由付けて、公明党は多分残るであろう高市氏に投票をして、将来的な恩を売っておくような気がするなぁ。高市氏側としても、決戦投票を睨んで、公明、国民、維新には、決戦投票に自党候補が残らず高市が残ったら、高市に投票して欲しい。その場合は、今後の政権運用で閣外協力も含めて善処する、位の約束はするんじゃ無いだろうか。自民党としても、少数与党でどうしたって他党の協力が必要なのだから、それを先に約束する分には損じゃ無いと思うけれど。個人的には、公明党が26年間与党に居て、いろいろな政権運用のノウハウを得たように、野党もインターン研修じゃ無いけれど与党に参加して、リアルな立法活動を身につけるべきだと思う。で無いと、野党が政権を取る度に、第二、第三の「悪夢の民主党」が復活するだけだと思う。
2025年10月10日
身内に甘々
自民党本部での取材待機中の失言「支持率下げやる」発言は、時事通信社のカメラマンの発言だったらしい。 ただ「支持率下げてやる」「支持率下がるような写真しか出さねえぞ」以外の発言は、時事通信社関係者では無いらしく、となると更なる追求が必要なのでは。
まぁ、日頃政治というか与党批判に勤しむメディアの一つとしては、「カメラマンに厳重注意」して、社長が一言コメントしてお終いという非常に軽い対応で終了。「厳重注意」の内容は何なんだろうか。「注意」ということは、「処分」では無いから、何らかの罰則例えば減給3カ月とか、一週間の出勤停止みたいな処罰では無く、例えば当事者を上司が呼び出して「困るよ、ああいう軽率な発言は」とか言って終わりだろうか。日頃厳しい批判を記事で展開している立場としては、随分と簡単に済ませたなと言う印象しか受けない。
新聞社だったら、その社の方針とか意向が有る程度取材活動に影響するのはあるかと思うけれど、「通信社」というのは地方新聞社などへニュース素材を配布することが仕事のはず。そう言う意味では、写真で言えばカメラで撮影したROWデータを提供しなきゃいけないはずなのに、勝手に自分達で色修正とか圧縮加工だけで無く、切り貼り修正までした素材を「元データ」として配布しているようなもの。何も知らずに、そのデータを更に加工するようなことがあれば、バイアスにさらにバイアスが掛けられることになるわけだから、多分元の話とは90度どころか180度違う内容となるかもしれない。
今回の騒動の発端は、日本テレビのネット配信番組用に流れていた動画に拾われたもので、その後その番組に収録された時には肝心な失言部分はカットされていたと批判も出ているけれど、日テレとしては高市氏の発言が主目的で、偶々拾った今回の失言部分は「オマケ」みたいなものだから、そこは編集して必要な部分だけ登録するのは仕方ない。どちらにしても、既にその失言部分はどんどん拡散されていて、さらに他の失言に関してもネット探偵が動いているわけですからね。少し前は、レガシーメディアはネット(メディア)を馬鹿にしていたけれど、気がつけばレガシーメディアがどんどん劣化していて、両者の差が無くなってきている気がします。
内閣総理大臣指名選挙
中々招集されない臨時国会。理由は、自公連立政権継続の判断で公明党が自民党に幾つかの確約を迫り、連立継続の可否が決まらないから。公明党は、裏金問題の完全な解明とか、企業団体献金の厳格化等を要求しているらしいけれど、それって別に今回新しく出てきた話題でもないわけで、なんで石破政権とか岸田政権時代に「連立解消」と言わなかったんだろうか。自分達が押していた小泉氏では無く、どちらかと言えば自分達と主張が異なる高市氏が新総裁に当選してしまったため、最初に箍をはめておきたいという事だろうか。そうだとしたら、ずいぶん横柄な気もしますね。
党内からは、そういう態度に賛成の意見もあるけれど、世間が注目している「初の女性総理誕生」を邪魔しているように映ると危惧する意見もあるらしく、党内は半々らしい。個人的には、公明党自体も先の選挙で実質敗北していて、党勢だってジリ貧状態の現在、連立解消をして野党の一つになるよりは、このまま与党に止まり「高市ブーム」に乗って実績を残す方が、次の選挙で勝てる公算は大きいと思うけれど、そう言う事では無いのかな。今日午後にも、党首会談が行われて多分最終決定が出るのだろうけど、正直ずっと国交省大臣を占有していたり、公明党と言っても要するに創価学会という一宗教法人の代理な訳だから、この際政党として適切なのか再考するのも良いのでは。いゃ、彼らが仏教界全体の代表とか、キリスト教とかその他宗教団体も含めた代表政党なら、それは問題無いと思います。でも、今の状態って、例えばトヨタ自動車が自社の関係者・社員で政党を作り、「豊田党」と名乗るようなものでしょ。そこで、例えば自動車税優遇の提案とか、公費での全国高速道路建設とか提案して実行したら、やっぱり利益誘導と言われると思うのだけれど。
個人的には、自民党も一度連立を辞めて、単独で首班使命をやったらと思う。当然過半数を取ることはどこの政党も出来ないだろうから、上位2名での決戦投票となり、ひとりは高市氏だと思います。もうひとりが誰になるのか分からないけれど、多分野党のどの代表が決戦投票に進んだとしても、野党は政権を取りには行かないだろうと思いますね。だって、今与党になっても何も準備出来ていないし、何も出来ないだろうから、失敗することは目に見えているから。あの旧民主党時代だって、それなりに準備期間があり議員数も積み上げていたのに、いざ政権を獲得してみたらバタバタの体たらくで、どうにもこうにもならない状態だったわけです。それが、政権取ること何かこれっぽっちも考えていない人達が、突然与党になったとしても困ることは明らか。仮に、立憲民主党の野田代表が首班使命の決戦投票で勝ってしまったら、立憲民主党としては、自民党に人材提供とか連立を懇願するしか無いんじゃ無いだろうか。
その立憲民主党は、野党統一候補として自党の野田代表ではなく、国民民主党の玉木代表を使命しても良いとか言っているし、さらにはれいわ新選組とか参政党とか共産党にも共闘を呼びかけているらしい。本当に節操がないというか、いゃそうやって本当に首班使命を獲得したら、ちゃんと国内政治を回さなきゃいけないということを理解しているんだろうか。結局は自分達では何も出来ないから、彼から日頃批判する霞ヶ関の官僚に良いように回されて失敗しそうな気がする。1年くらいしたら、もう国民も我慢できなくなって解散要求が広がり、総選挙が行われて今度は自民党が単独で過半数を獲得したら面白いのだけれど。
ANA発煙
多分人生で2番目に多く搭乗(1番目はHND-OKA 笑)しているOKA-HND(NH994)便 で、離陸直後に機内で発煙騒動が発生。離陸後シートベルトのサインがまだ点灯している最中で、そのサイン消灯後にCAさんが対応して事なきを得て、そのまま羽田空港までフライトを続行したらしいけれど、原因は機内持ち込みされたモバイルバッテリーらしい。普通席で座席下に置いた荷物から発煙して、隣席の人が手持の水を掛けたりして直ぐに対応した事も良かったらしいけれど、こうなると他人事ではありませんね。
一寸疑問なのは、離陸直後でシートベルトサインがまだ消えていないタイミングだけれど、もしかしたら大惨事になりかねないようなこんな状況でも、CAさんはシートベルト着用を優先するんだろうか。あるいは、ジャンプシートから離れていて、インシデントがよく理解出来なかったのかな。今回の発煙の具合がどの程度か不明ですが、流石に発火事象だったら直ぐに消火対応するんだろうけど。
このNH994便、何故か出発も10:05定刻が10:43とかなりの遅延。羽田からの到着機(NH993)が、出発遅れもあって20分位の遅延で到着しているんですが、折返しのNH994便は更に遅れて、出発は40分遅れ。羽田到着も50分位遅れて居て、これは元々の遅延に空中で対応するなど更にオーバーヘッドが掛かったからなんだろうか。その使用機材(B787-10 JA981A)を見ると、発煙インシデントが発生したOKA-HNDのフライトの後、夕方にはHND-HKD(函館)を飛んでいますから、機体には影響無かったんでしょうね。想像するに、何らかの理由で発熱したモバイルバッテリーに荷物の中で接していた何かが燻ったようなことが発生したんだろうか。そうなると、機体の床とかシートとかへの影響は無さそうですし。
バッテリー単体で発生したトラブルなのか、荷物の中でスマホとかに接続していて充電中に発生したトラブルなのか、詳細の続報を待ちたいところ。911のテロ事件の後、機内持ち込みする液体・ジェルの規制が厳しくなり、透明な袋に入れるような形になりましたが、もしかしたらモバイルバッテリーも今後は防火耐性のある袋に入れないと、機内持ち込み出来なくなるかも。来週、この路線利用の予定があるんですが、トラブルなくフライト出来ることを祈るばかりです。
2025年10月9日
失言競争
自民党高市新総裁下での党幹部が決まり、昨日はその新体制でのスタートで、与野党各党への挨拶回りに。その中で、所謂「裏金問題」で処分を受けた羽生田光一幹事長代行の紹介で「傷物」と高市氏が紹介したと、後で立憲民主党の野田代表が報道陣にチクり。まぁ、これは高市氏がいらんこと言った名というのが正直なところ。最近では余り使わない言葉だけれど、過去に何らかの罪(=傷)を犯した人のこと言うけれど、自分が子供の頃だと893(反社会的勢力)の皆さんが身体に彫り物を掘っている、その「彫り物」を刺していたと思うけれど。まぁ、だいたいそういう人達は過去に何らかの罪を背負っていることが殆どなので意味としては同様なんだろうけど。軽口のつもりでご本人は言ったんだろうけど、結構重い発言だと私は感じるけどなぁ。羽生田氏が自分で最初に言い出して、それでつい高市氏も口から出てしまったならまだしも、そうで無ければ猛省するべき失言だと思う。
そう言う与党側の失言を嬉々としてメディアに伝える野党側もどうかと思うし、こういう数合わせで首班指名しようとする野党第一党なる存在っていうのはもっと問題だと思うなぁ。だいたいこの安住淳幹事長だって、パーティー券の不記載があった分けで、そう言う意味では彼だって「裏金議員」のはず。自身だって、過去新聞記事に○×花丸とか書いて張り出して不評を買った経験があるわけですし。例えば、出所不明なお金があって、それ故に記載されていなかったというのであれば、それは大きな問題。でも、自民党の場合も「パーティー券」の収益とその原資は分かっているし、正直に記載していた議員もいたわけで、組織的で規模の大きな部分は批判されるべきだけれど、今のルールでは「不記載問題」だから、修正して謝罪すれば終わる話。結局は自分達のことは棚に上げて、他人に対してだけ厳しく言うのは、ある意味隠れ失言じゃないだろうか。
一方で、高市氏の共同会見のために取材上で待っている報道陣が、高市氏の到着が遅れていることに腹を立てたのか「支持率を落としてやる」とか「支持率が下がるような写真しか出さねーぞ」みたいな、メディアとしての意義を捨てるような発言が偶然マイクに拾われて格差している。まぁ、気持ちとしてはそう言うことも感じているとしても、メディア人としては仕事をしているときには押さえて公正中立不偏不党という立場で有るべきことは言うまでも無いけれど、まぁ所詮オールドメディアですからね。自分達が気に入らないことは、兎に角反対するという姿勢が最近強いけれど、その意見や発言の内容ではなく、10分とか15分位の遅延にまで文句を付けるようじゃもう世も末ですよね。
今も昔も、そういう政治家の発言というか全体の傾向自体はそんなに変わっていないんじゃ無いだろうか。でも、彼らの行動や発言のほぼ全てが何らかの形で記録に残る時代になり、しかも良くも悪くも切り取りとか誇張とかさらには生成AIによる現実と区別が付かないようなフェイク動画・画像まで普通に流布される世の中では、悪しき実例を作らないことが必須ですよね。今回の場合はも、高市氏はそういう言い方をする、という事実が残ってしまったから、将来的に似たような事例のフェイク情報が作られたら、結構な人が信用してしまうかもしれない。とはいえ人間は100%清廉潔白とは言えないわけで、自分がそんな発言はしない人間だと多くの人が認めても、ごく少数の批判的な人達は有ること無いこと煽って広げていく。そういう時でも、世間の関心の度合いというか沈静速度の実績として重要なのは、やっぱり過去の発言行動記録だと思うわけで、そこは今からでも一番重要視しないといけないと思いますね。
Android更新計画(1) - Motorola g66j 5G届く
で、まずは開封の儀となるところなんですが、来週から暫くあちこち出かける予定が入っていることと、Androidの場合昔ほどでは無いけれど、iPhoneのようP2Pで簡単にデータや設定移行出来る仕組みでも無いので時間が掛かることから、暫く塩漬けにすることに。現在のPixel 6は、もう4年以上使用しているんですが、色々アプリをその間にインストールしていて、その中には例えばワンタイムパスワードのアプリとか、スマホの固有IDと紐付けしているアプリもあるので、その場合は現行機種でアンインストールしてから、新機種で再度インストールと設定しないといけない。その洗い出しもしておかないといけないので、その時間が必要と思っています。来週Honolulu行きの予定が入っていて、その後2週間後にはLas Vegas行きの予定が入っているので、それが終わった後11月に入ってからかなぁ...
まずは時間のある時に現在のスマホのアプリ内容を確認して、移行手順を確認するところから準備開始です。実は今回の機種変更に伴い、現在3回線(=3スマホ)docomoを利用しているんですが、回線一つは契約終了して、今のAndroidにデータやアプリを集約することに。もう一つiPhone 15 Proで使用している回線は、今回auへMNPしてみようかと考えています。理由は、どうも更新予定のiPhone 17 Proとdocomo回線の相性が悪いみたいなのと、MNPで多少なりとも有利な購入オプションがあれば利用しても良いかなというのが理由。ただ、それだと2年縛りとかあるから、それが面倒なのでもう直接Apple Storeで購入してもいいなかと半分位は思っています。何か、一つ終わるとまた一つ始まるような、中々落ち着かない時間が続きますね。まぁ、自分が悪いんだけれど(笑)。(続く)
ThinkCentre M720t 再生計画 (7) - 4K+4KのM720t
一端完了したはずのThinkCentre M720t再生計画ですが、Amazonの掌に弄ばれて新しい4Kモニターを購入。それが注文してから2日で届きました。
配送時オプションでは「置き配」設定していましたが、置き配用のツールボックスに入らないだろうと推測して、配送日時を指定して直接受け取りました。予想以上に段ボール箱が大きいのと、結構ズッシリしてビックリしつつ、まずは接続です。現在の使用環境はこんな感じ。4Kモニター一台に、横にゲンロク君を置いて利用しています。元々は、デスクトップPCはプライベート用、ノートブックPCはビジネス用という棲み分けをしていたので、それが仕事を終わった後も習慣として続いている感じです。取りあえずモニター2台を並べてみました。右が今回購入したLG製の27インチモニター「LG ULTRAFINE (3840×2160@60Hz)で、左側が以前から使用しているIO DATAの28インチモニター「LCD-M4K282X (3840×2160@30Hz)」です。で、左下がゲンロク君(1920×1200@60Hz)。流石に新しいLGのLCDは明るくてコントラストもクッキリしていて「綺麗」という印象。
実は、最初はモニターを置き換えて以前のように1台で利用する予定でした。ただ、実際に2台並べてみると、1台だけと言うのも勿体ないと貧乏人根性が沸いてしまい、何とか2台利用出来ないか暫く四苦八苦していました。
- まずはそれぞれのモニターを90度回転させて、縦長の2台並びで使用して見ることに。これだと机からはみ出さないのですが、縦3840dotは長い(高い)。作家さんみたいな文章作成を仕事にしているならば都合が良いかもしれませんが、自分には使いづらい構成。また、横幅が3840から2160と狭くなり、しかも2台並べてみても4320と元の幅3840とそんなに違わない。PhotoshopやIllustrator等のソフトを使うときには、横長画面が有利だと思うので、やはり縦長2台ならびは余り嵌まりませんでした。
- 性能の良い右側のLG製モニターをメインディスプレーにする予定だったので、こちらは横長にして、左側のこれまで使用していたIO DATAのモニターを90度回転させて縦長にして見ました。横幅が机の内側に収まるものの、余りに左右で画面が違いすぎるので、これも速攻で却下となりました(笑)。
- 結局、通常の横長画面で横に2台並べて使用することに。単純に横並びにすると、やはり左右のモニターの接する部分の額縁が気になります。真っ直ぐに横並びにするのでは無く、気持ち「V字」形にして額縁の幅が広い左のモニターが、右側のモニターの後ろに被って額縁部分が隠れるようにして見たところ、何とか使えそうな雰囲気の配置になりました。゜
正直なところ、4K+4Kともなると、右端から左端まで全てが視野に入るようにするには、相当モニターから離れる必要が有ります。それだと、現在は表示100%で使用しているので、一度に全体を見ようと思うとメガネを掛けても字が読めない(笑)。結局左右モニターの内側画面の半分位を実際には使用することになって、それなら2台並べなくてもという印象も。ただし、例えばPhotoshopで編集するときには、右側モニター一杯にPhotoshopのワークスペースを表示して、左側のモニターで素材データの表示や、ブラウザーで作業したりと分割して作業出来るので効率はアップしそうです。
一つ困るのは、デスクトップ機とノートブック機(ゲンロク君)との間で、解像度がますます乖離してくるため、それぞれの利用環境で同じ様な作業をするときに戸惑うことは増えそうな気がします。ただ、そういう乖離は生まれるんですが、複数のブラウザー(Chrome)やアプリを開いて、それらが重なること無くディスプレー上に配置されて利用出来るのはやはり大きなメリットだと思います。これまで4Kモニター1台の時には、横幅1200位でChromeを3つ横並びにして、色々検索や参照編集など使用していましたが、今回はその同じサイズのChromeを中心を境に左右2つずつ合計4つ開いて置くことが出来て、さらにそれ以外のアプリを置いておくスペースもあるのはありがたく感じます。まずは暫くトライアルもかねて、この広大な表示環境に揉まれてみます。(続く)
2025年10月8日
はたらく細胞
今年のノーベル生理学・医学賞に、「制御性T細胞」を発見した、大阪大学特任教授の坂口志文氏ら日米3氏が選ばれました。生理学にも医学にも全く知識の無い自分でも、このニュースを聞いたときに最初に思い浮かんだのが「これ、『はたらく細胞』に登場するんだろうか」という事。で、さすが、ちゃんとキャラクター化されているのは凄いと思う。
日本の「八百万の神」の影響だと思うけれど、何でもかんでも擬人化するのって、日本人は好きですよね。海外でも「精(Spirit)」みたいな考え方もあるけれど、身近な日々の生活で目に入ってくる、動物とか自然くらいまでで、「細胞」なんて言う普通は認識も意識もしないようなものまで擬人化してくることは無いような気がします。
日本のノーベル賞受賞者というと、何となく高齢の方がイメージされてしまい、だいたいは80歳代の人が多いような気がします。例外なのは、島津製作所の田中耕一氏で、2002年に受賞した時にはまだ40代前半じゃなかったかな。これは凄く意外でしたが、今回の坂口志文氏も74歳と多分これまでの受賞者の中では若い方じゃ無いだろうか。それは、まだまだこれからの活動期間も活動内容も期待出来るという事でも有り、更なる研究に期待したいところですよね。
今回の「制御性T細胞」は、免疫異常状態を制御するもので、厳しくすれば免疫過剰な例えば花粉症みたいな症状を和らげること出来るし、逆に緩くすれば例えばがん細胞への体の治療等にも応用出来るらしい。本来身体を守るはずの抗体が、何かの理由で暴走する場合があるから、それをさらに制御するためのものが今回の「制御性T細胞」という存在らしいけれど、これって二重三重のフェイルセーフ機構とも言えそうな仕組みに感じます。となるともしかしたら「制御性T細胞管理細胞」みたいなものも、実は存在しているのかも(切りが無い...)。「はたらく細胞」、読み直してみようかな(笑)。
トレパク騒動
漫画家の江口寿史氏が、色々な広告媒体などに提供していた「イラスト」が、既存の写真素材をトレーシングして作成していた、所謂「トレパク」という事で騒動に。いかにもネット時代棚感じるのは、この騒動の発端となったのが、江口氏の作品がネットで流れてきたのを、その素材となったご本人が見つけて、それで問合せをして発覚したということらしい。更に、ネット時代なので江口氏の過去作品の検証作業が勝手に始まり、次々とベースとなった写真素材とそれをトレーシングしたと思われるイラストの一覧表まで作成されているらしい。
江口寿史氏と言えば、その独特の画風というか、所謂「美人画」で有名な作者さんだと思うですよね。独特の線の使い方と、デフォルメしすぎないデフォルメというのか、それ故にイラストの美人画に結構現実感を感じたりしましたが、それも基本となるのが実際の人物を撮影した写真だからだったのかな。彼は漫画家として色々な作品を書いていたけれど、やはり構図とか服装も含めたスタイルとか、そういう部分で息詰まりつい実際の商業誌の写真とかを参考にしてしまい、それが通常になってしまったのかなぁ。自分の場合、こう言う「イラスト」の世界で言えば、この江口寿史氏と鈴木英人氏が二大巨頭で、それぞれ独特の作風というか画風が魅力的でした。
例えば、自分でモデルさんとかを撮影した写真でトレーシングする事は問題無い(そのモデルさんの許諾は得るとして)と思うけれど、商業誌に掲載された写真だとか、プライベートなモノでもご本人の許諾なしでの使用は駄目なことは明白。Instragram何かには、大量に写真が登録されているから、そこからランダムに抽出していれば、このネット時代でももしかしたら発覚しなかったもしれませんね。ただ、多分江口寿史氏の画力がありすぎるから、イラストになってもベースの写真の雰囲気だったり表情が残ってしまい、それが特定に繋がりやすいのかもしれない。
「真似る」ということは、その分野の仕事を始めた初期の頃には、多分どんな分野でも最初にやることじゃ無いだろうか。例えば料理人ならレシピ通りに作り始めるだろうし、漫画家なんかでも好きな作家さんのマネをするところから始まるだろうし。ソフト開発だって、最初は既存ソースコードを真似るというか読み込んで内容を理解するところから始まるわけで、ベースゼロの段階から、次の「1」のステップに上がることは中々難しい。そんな時に、既存の作品や情報を模倣することで、0→1という見えない大きな壁を越えることで、以降は勢いが付いてスルスルと次のステップに進むことが出来るようになることも事実。問題は、その「次移行」も、模倣し続けのか、ある所から自分らしさを見つけて発揮していくのか、その辺りが難しいところ。AIによる模倣という創作と、人間による創作という模倣、複雑な時代だなぁ。
2025年10月7日
馬車馬ですらない
高市新総裁の選出後の発言に関して、大手メディア(なのか?)が取り上げたからでしょうか、これ幸いと反対していたり敵対している、所謂リベラル、進歩派、左翼、女性地位向上、等等の人達が一斉に反旗を掲げている。社民党の福島代表の発言も酷かったけれど、 共産党の志位書記長の発言も酷いもの。
「全員に馬車馬のように働いてもらう」にものけぞった。人間は馬ではない。公党の党首が使ってよい言葉とは思えない。 https://t.co/ZaB9Ys50tF
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 4, 2025
「人間は馬では無い」と「馬車馬のように働く」という慣用句に文句を付けているけれど、彼女は自民党議員に対してこの言葉を投げ勝ていけるのだから、彼はそれを批判しているのだろうか。でもやはりネットの世界は偉大ですね、それに対しての返しが秀逸。
じゃあ出馬もしないでください
— 趣味で占いしてるキツネ仮面 (@WKADRbjTacAOHJT) October 4, 2025
「そうだ、そうだ」と一万へぇ~を上げたいくらい。さらには、低賃金で問題になっている共産党の専従員に対しての指摘とか、たかが揚げ足取りをしたばかりにどんどん自分達の不具合や不誠実さが指摘されていく様子は、もう滑稽ですらあるなぁ。いかにもあの人達が掘りそうな墓穴だなと感じます。
こうなると、議員としては個人的には信用できないけれど、人としてはしっかりしているなぁと改めて感じる辻元清美議員の発言ですよね。
高市早苗さんが自民党の新総裁に選ばれました。
— つじもと清美 (@tsujimotokiyomi) October 4, 2025
高市さんと私は、国会議員になる前の20歳代から共に「朝まで生テレビ」に出演し議論して、対極の二人と言われてきました。
自民党では初の女性総裁、高市さん、ガラスの天井をひとつ破りましたね。…
特に最後の、
対極の私からも、祝意をお伝えします。そして、たとえ意見や考え方が違っても、すべての人の幸福のために力を尽くす、その思いでしっかり熟議しましょう。
と、ちゃんと自分達の国会議員としての使命を理解している。自分とは対極にある対象に対して、「気に食わない」と単に自分の感情をぶつけるだけの議員なのか、相手がより責任有る立場になった事で、これまで以上に自分達の議論に関しても重みが増すことを理解している議員なのか、こういうところをちゃんと「選挙」という部分で示したいですよね。個人的には、何故辻元氏が大きな事件を起こしても毎回大阪でトップ当選しているのか以前は疑問でしたが、こういうところをちゃんと押さえているから支持者も彼女を応援するんだろうなと改めて認識しました。やり方であったり、議論の組み立て方に恣意的な部分もあると感じるし、決して高感度は高くないけれど、「自称国会議員」「名目国会議員」よりもこういう議員をもっと増やさないと。
爆上がり
高市新総裁並びに高市総理大臣爆誕の結果、週明けの日経株価は爆上がりで2,000円以上値を上げて、一時は48,000円を超える勢い。実は、少し前に株価が4万円台に乗り、更に上がって行く様子を眺めていて、「この分だと年末には5万円を超えて大納会かなぁ」などと冗談で考えていましたが、それも冗談で無くなるかも。一方で、円ドルレートは150円/US$1を超えて、円安は再び進んでいて、こちらは痛し痒しかも。
今回は一日で2,000円以上平均株価はあがりましたが、旧民主党最後の選挙で、民主党が大敗し第二次安倍政権が事実上決まったときも、株価は大きく反応してそれ位上がった記憶があります。ただし、以前は8,000円台からの+2,000円(+25%)でしたが、今回は45,000円台からの+2,000円(+4.5%)と、程度は今回の方がかなり緩やかに感じます。でも、少なくとも昨日の株価上昇の勢いは凄かったですよね。
流石に今後は上がるにしてももっと緩やかな感じなんでしょうけど、高市政権がスタートして、でも国民の期待に答えられないとなると、反動で急落しそうな予感も。国民民主党の連立も囁かれているけれど、所謂「103万円の壁」がどこまで下がるのか、これが高市政権最初の課題だろうなあ。少なくとも年末までにそれなりのリターンが無いと、今の支持率も一気に下がりそうな気がします。ただ一方で、何となくその辺りは上手くやりそうな気もするし(根拠は無し)、経済対策に関してはそんなに弄らなくても何となくそれなりに進みそうな気がします。
最大の課題は、「保守派」と言われている外交関係かもしれませんね。今の所外務大臣に茂木氏を登用すると言う話が漏れてきているけれど、ある意味彼に一任するくらいの覚悟はあるのかも。「外交」と言えば、やはり故安倍氏は世界的な存在感を示したけれど、そこまでの力は残念ながら高市氏には感じられない。でも、安倍氏にしても、元々はそんなに外交上手という印象は無かったのに、「トランプの調教師」みたいな立場が確立して、それをベースに世界的な存在感を示したわけで、そういう事例が生まれるだろうか。でも、今のトランプ大統領は以前とは違う気がするし、逆にそういう路線を考えると失敗しそうな気がしますね。まぁ、個人的にはまずは経済・減税で、それに続いて社会保障の充実が優先順位かなぁ。ただ外交関係だったり、外国人登用(不法滞在対策も含めて)も今後の日本社会では重要だから、そこも外さない政治をお願いしたいですね。