正しくは、別目的のために昨日は大阪へ朝から出かけていて、その訪問先が前回の万博会場近くだったというオチなんですが。この万博記念公園でも、夢洲のEXPO2025最終日に合わせてイベントみたいなものが開催されていて、敷地内はかなり混雑していました。私が到着した時にはそれでもそこそこの混雑具合でしたが、もう少し早く到着した関係者の方に寄れば、朝はそのイベントに行く人達で激混みだったらしい。「帰りは、モノレールに乗れないかも」と言われて、戦々恐々としていましたが、幸いにもタイミングが良かったのか、座って千里中央まで移動出来、無事に予約した新幹線で帰宅することが出来ました。
その新幹線、往路の浜松-新大阪はガラガだったんですが、復路の新大阪-浜松(岡山発東京行きひかり号)は激混み。と言うか、この日は駅の掲示に寄れば「13時以降の東京行き新幹線は全て指定席満席です」と表示されていてビックリしました。改札から中に入るにも、コーンで誘導路が形成されていて、改札口の手前から入場規制というか入場調整をしていました。そんな感じだから、改札口の内側も混雑していて大変でした。
世の中のイベントなんてそんなものなんだろうけど、終わってみてから「あぁ、もう一度行きたい、もっと早くから行けば良かった」と思うわけですが、今回も同様。前回のEXPO1970もそうでしたが、浜松からだと中々関西方面へ行く機会が少ない気がします(うちだけ?)。まぁ、愛知県でもそうだけれど、浜松って西への憧れって少ない気がしますね。夢洲の会場跡地利用はこれから決まっていくようですが、やっぱりあの「大屋根」はあのまま保存して欲しいなぁ。今回の「太陽の塔」は、やっぱり「大屋根」じゃないですか。だったら、そのまま保存して欲しいなぁ。もし駄目なら、次点はnull2かな(笑)。
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