2021年4月8日

ワクチン接種

東京オリンピック・パラリンピックの選手に、優先的にワクチン接種をするか否かという記事。 海外からの選手が全て疑わしい訳ではないけれど、国内とは異なる条件・環境から来た人であることは確実、良くも悪くも国内での想定が当たらない可能性は高くなるから、そのリスク回避の為にも優先的に接種することには賛成。ただし、記事にもあるような反発を受ける可能性も、残念ながらあるでしょうね。

例えば、柔道とかレスリングとか、直接組むような競技を最優先にして、次にバレーボールとバスケット等室内競技、最後は陸上競技やサッカー等屋外競技という、三段階くらいの優先度を付けて、それに参加する選手・関係者に状況を見て接種するというのはありかもしれない。ただ、全体で600名位であれば、まとめて全員にワクチン接種しても問題無いくらいの人数だとは思うけれど。

批判は勿論出てくるだろうけど、やら無ければやらないで別の批判も出てくるだろうし、結局は何を優先するかを一番に考えるべきでしょうね。となれば、まずは安全安心に東京オリンピック・パラリンピックを開催する事が最優先だろうから、それならば大会に参加する選手・関係者に満足いく最大限のパフォーマンスを発揮して貰うためにも、ワクチン接種を優先して貰うべきでは。選手の中では、ワクチンの副反応でのコンディション不調を理由に、接種を嫌がる人もいるかもしれませんね。その為には、万が一の場合にもリカバリー出来るくらいの余裕を持った接種を考えないといけないから、6月下旬までではなく、上旬くらいまでのスケジュールを想定しないといけないかもしれない。となると、また反発が大きくなるのかなぁ...

今は、関西圏で感染が急拡大していて、それが関東圏やその他地域にも波及する事が予想されています。それ故にワクチンに対しての要望はどんどん大きくなるけれど、物理的に供給量や作業する人材の状況で一気に接種者数を拡大するわけにも行かない。でも、ずっとほぼ鎖国状態だった日本に、7月頃から多くの外国人選手・関係者が来日するわけで、彼らに対してはワクチン接種や万全の対策を要求する以上、日本側でもそれ相当の対策をしないと不公平。私は、開催国の義務としても、ワクチン接種を優先して行う必要があると思うなぁ。その為にも、先ずは政府が円滑なワクチンの入手と接種準備をして、医療関係者に対しても、難しいことは理解するけれど更なる協力をお願いして、接種のスピードアップを図る努力をもっとしないと。接種に対する批判や不満は、やはり政府の努力で解決するべきでしょうね。

福島処理水


福島第一原発で堪っている処理水に関して、菅総理が近日中に判断すると考えを明らかにしたというニュース。の貯水タンクが限界となる2年後を想定すると、今すぐに処理方法を決定して準備を始めないと間に合わないわけで、ぎりぎりのタイミングの判断にはなるけれど、また一つ前進したと感じる話。

漁業組合としては、これまでの経緯から何も言わずに「イエス」とは言えないだろうから、いろいろと条件は付けるんだろうけど、それを言ったらその他原子力発電所の存在する地域の漁業だって同様だろうし、日本海側の中国地方とか九州なんかは、日本以上の濃度のトリチウム水を日本海に放出している韓国の原発の影響はどうなんだという話もしないといけなくなる。

その韓国は、多分菅総理が海洋放出を決定すると発表したら、直ぐに反対をしてくるんでしょうね。多分難癖付けてくるのは韓国くらいだろうけど、それに対して徹底的に数値を示して、「それなら韓国の原発を停止しろ」くらいのことは言うべきだと思う。君たちの放出しているトリチウム水で汚染されている韓国産の魚介類やその地域の農産物類の輸出も再考する、位のことは言っても罰は当たらないと思う。

予想外のタイミングでの辞任で本人も想定外だったかもしれないけれど、本当は安倍総理の時に自ら決着を付けておくべきだった課題なわけで、そう言う意味では菅総理に感謝しないと。逆に、当時の管(かん)政権の関係者は、ここまで問題が長期化したことに関しては一言くらい詫びるべきだと思うけれど、決してそんなことはしないだろうなぁ、あの人とかあの人は。処理水に関して、一つ道筋を付けるのであるから、もう一度「今後の原発」に付いても再考する機会にして欲しい。今のような大規模発電施設は、もう新規に構築するのは無理だとは思うけれど、日本の技術を次世代のSMRに向けて集中させれば、原子力関係の技術も継承されるし、将来的にも次の世代に繋がると思うんですよね。仮に原発が無くなるとしても、それまではちゃんと技術継承していかないと、最終的に無くすことも出来ない訳で、無責任に「止めれば解決」みたいな考えだけでは何も解決しない。こうやって、批判を受けても反対されても、必要な事は頑なに進めて欲しい。それが政治というものだと思う。

入学式

昨日は、朝方からお昼にかけて一寸用事があり、車で出かけていました。その移動中に何度も目に入ってきたのが、入学式に向かうと思われる親子連れの姿。子どもさんの身長などからの様子から想像するに、小学校の入学式なんでしょうね。30分位運転している間に、10組以上の親子連れとすれ違いました。 そこで不思議だったのは、その親子連れ全てが、お父さん・お母さん二人連れ+子どもさんという組合せだったこと。

確か自分の頃は、平日ですから父親は仕事で、母親が入学式に来ていたと思います。何かの都合・理由でそれが出来ない場合には、祖父母の方が代わりに出席するのが殆どだったのでは無いだろうか。いずれにしても、両親共に参加するというのは、凄く珍しかったように記憶しています。父親、母親、二人で参加するのは、最近の流行なんだろうか。あるいは、リモートワークでお父さんも在宅勤務が中心だから、こう言うイベントには出やすくなったという事なんだろうか。仮に後者の理由なら、今回のコロナ禍が残した数少ない「良きこと」なのかも。

最初にも書きましたが、10組以上すれ違った小学校の入学式に向かうと思う家族連れは、全てご両親と子どもさんの組合せ。中に一組だけ男の子が二人の親御連れに遭遇しましたが、あれは双子なんだろうか。で、これは朝の時用事に向かうときの光景だったんですが、お昼前に戻ってくるときに、母親と娘さんの二人組と遭遇。こちらは、多分中学校の入学式帰りかな。もしかしたら、高校かもしれないくらいの年齢でしたが、こちらはお父さんは不在でお母さんと娘さん二人組。「この年齢になると、やはりお父さんは来ないor呼ばれないのかな」と運転しながら勝手に想像していましたが、まぁ色々理由はあるんでしょうけど、そうか今日は入学式の日なんだと実感しました。

考えてみたら、2021年もすでに四半期が終わってしまい、もう4月。4月になると、浜松の人間は5月の1~3日に行われる、「浜松祭」の大凧揚げが気になりだして、関係する町内に住んでいる人間は、G.W.までソワソワする人が多くなるんですが、それまであっと言う間だなぁ。帰りにイオンモールに寄ったら、閉店した店舗跡を利用して、近隣の町内の凧を展示していました。今年は、一時は通常3日間の開催期間を、密を避けるために1日から5日までの5日間にするよていだったのが、約170町内のうち70町内位が不参加となったため、元の1日から3日に開催が再変更されました。さらに、凧揚げも無観客で行うし、夜の御殿屋台も無しと、正直寂しい内容ですが去年のように中止よりはましなのかも。まぁ、個人的には子ども頃の色々があって、余り浜松祭には良い印象は持っていないのだけれど、コロナ禍で振り回された去年や今年の子供達には、そんな記憶を凌駕するような良い思い出の祭りにして欲しいなとは思いますね。G.W.は、特に出かける予定は無いのだけれど、凧が空高く舞うように天候は良い3日間になる事を祈っています。

2021年4月7日

裏の構図 (2)

昨日の車いす利用の話、どうも腑に落ちない点がいくつかあるんですよね。 最大の疑問が「何で来宮駅、来宮神社なの」という事。私も熱海とか伊豆とか詳しいわけじゃ無いけれど、「熱海」を目的地に行くことはあっても「来宮」を目的にと言う話は聞いた記憶が無い。関東方面からだと、車で熱海に来る人も多いと思いますが、熱海駅周辺の宿泊所が満員の場合とか、もう少し安いところと言うときには、車で直ぐ隣りの木宮周辺の宿泊施設を利用することもあるだろうけど、実は駅周辺は少し内陸部には行っているので、「熱海=ビーチ」というイメージからは一寸外れているところ。また「来宮神社」は大きな神社らしいけれど、何か観光地として有名という場所とも聞いた記憶が無いし。

彼女のこの件の記事を読むと、元々は沖縄へ行きたいと思っていたけれど、コロナ禍もあり近場でということで

条件は、電車で行ける、移動距離が少ない、宿は駅から歩ける範囲で子どもが過ごしやすい。 

そこで思いついたのが来宮、来宮神社!

とご本人は書いている。何か以前も言ったことがあるのか、あるいはよく知っている場所なのかと思ったら 、最寄り駅の「来宮駅」には馴染みがないらしく、どうも初めて訪問するような印象を受ける。それならなんで沖縄の代わりに浮かぶほどの場所なのかが疑問。小田原駅から乗車ようなので、自分よりは近場で馴染みがあるんだろうけど、余り子供が喜びそうな場所でも無さそうなんですよね。その来宮神社は、熱海駅と来宮駅の間にあるから、来宮駅からだと、徒歩圏内ではあるけれど熱海側に戻る場所。それなら、熱海駅からバスとかタクシー(徒歩でも行けるみたいだけれど、車いす移動だと大変だと思う)利用した方が楽な気がする。その分料金が掛かるという話なのかもしれないけれど、それならバス利用ならそんなに違わないと思うのだけれど。いずれにしても、「何故来宮なの」という疑問なんですよね。沖縄の代わりなら、気候は違うけれど「海の近く」という事で、熱海とか伊東、下田当たりが思いつく場所だと思うのだけれど。

さらに来宮駅の構内図を出して、1Fの図の表示しかなく、上りホーム側に階段がと書いていますが、図を見れば一つのホームのそれぞれの側に、上りと下りが停車する「アイランド型ホーム」であることが分かるし、だからホームには階段しか無い事も分かるはず。「下りなら階段なしなのかな(=エレベーターがある、という意味?)」と書いているけれど、その見ているJR東日本のサイトには「駅情報」というページがあり、ここには「バリアフリー情報」が掲載されていて、展示運賃表以外は「無い」と表示されています。普通なら、ここで「熱海駅で降りて、そこから移動した方が(自分にとって)楽だろう」と思わないのだろうか。事前に「構内図」を確認して疑問を感じた人が、その場で直ぐに確認出来る「駅情報」を確認せずに「現地で出たとこ勝負」みたいな判断をして出かけるのか、それが理解出来ない。この人にとって、どの駅のどの場所にエレベーターがあるとか、どう言うバリアフリー施設が利用可能なのか、そう言う情報は重要な事だろうし、今回初めて調べてみたという事でも無いと思うのですが。

で、以下略ちゃんがこの件で記事をまとめていて、確かに乗車拒否されて旅行が中断されたならまだしも、JR東日本のサポートもあって目的地に移動出来ているわけだから「乗車拒否」はおかしい言い方だし、元々対応出来ないから代替案を提示しているわけですし。正直なところ、「もしかしたらこの人の目的は、来宮神社に行くことでは無く、無人駅の来宮駅に行くことなのでは」と勘ぐりたくなるくらい。仮にエレベーター設置を進めるために、わざとこう言う行動をしているとしたら、それって目的のためには手段を選ばずと言う話で、それが許されることになると世の中何でもありになってしまう。と言うか、社民党の幹事足る人が、自分の要求を実現するために、労働者足る駅員さんに無理難題を強いることは矛盾しないのだろうか。それが最大の疑問かも。最終的なゴールには共感できるけれど、その為の手段には共感できず、結局は設定されたゴールに対しても不信感を抱いてしまうケースじゃ無いだろうか。(続く...)

政治センスの無さ

やっぱりこの人達、政治家というか政治センスが無いなぁと再認識する記事。 少子化対策や子供貧困対策のために、「子ども庁」創設を打ち出した菅総理に対して、「自分達は15年前から『子ども家庭庁』設置を主張してきた」と、自民党の対応を衆議院選挙対策と批判しているわけですが、それならば10年前に与党となった時に、何で実現させなかったというのは、誰もが思う疑問。既に構想が始まって5年ほど経過しているわけですから、それなりに土台なり基本的な考えは固まっていたはずで、しかも民主党世間交代時はリーマンショックで経済的にも落ち込んでいた直なわけですし。

で、記事の最後に書いてあるんですが、政権交代時にマニフェストに記載していたんですね。でも、結局実現出来なかった。あの当時の旧民主党のマニフェストは「バラ色の政策」が散りばめられていて、個人的には全く信用できない物という理解で、実際実現された物は殆ど無い。最悪なのは沖縄の基地問題での「最低でも県外」であったし、生活に密接して居た物としては「ガソリン税撤廃」とか「消えた年金問題」だったりしたわけだけれど、マニフェストに迄掲げて出来なかったことを持って、自分達は15年前からと胸を張られてもしらけるだけだし。

さらに二言目には、

「別に自民党にやっていただく必要はない。われわれ(立民)が政権を担い、15年におよび温めてきた子ども家庭省の設置をやらしていただいても結構だ」

と、選挙もせずに権力だけ横瀬といういつものパターン。政治家として、こう言う無い物ねだりというか、国民の審判を仰がずに横滑りで政権を貰うようなことを恥ずかしいと思わないのだろうか。今の野党、特に立憲民主党に必要な事は、野党第一党としての存在感だろうし、それが積み重なって初めて「次の与党」としての評価も生まれるはず。ならばここで言うべき事は、「自分達が15年間温めてきた考えを生かして欲しい」と、その中でも有効事柄を提案して、与党に飲ませることじゃ無いのか。自分達にやらせろというのは、結局はその15年間の積み重ねが無いから、出来ない事を言うことで格好だけ付けているような気がする。

 内閣は、国民のために様々な政策を立案して実行していく責任があることは当然だけれど、その立法府の一員である野党もまた議員の一人。必要ならば反対すれば良いけれど、今の野党は反対のための反対しかせず、さらに気に食わなければ「審議拒否」に「不信任案」という、言ってみれば「機能不全」になっているだけ。実行責任は時の内閣にあるとしても、立法責任関しては野党も含めた全議員の責任という事をもっと真摯に自覚する必要が有るんじゃ無いだろうか。ちゃんと理解していれば、こんな記事のような無責任な発言は、恥ずかしくて出来ないと思うのだけれど。

得手不得手

新型コロナウイルスのワクチン開発で、日本の製薬メーカーが後れを取っている事に一部批判みたいな物が聞こえるんですが、ワクチンに限らずこう言う開発も乗って、ある日突然で着るわけでは無くて、それなりの期間の基礎研究とか、要素技術の開発等で基盤技術があって、それらを色々と組み合わせて行くことで、それこそ千に一つ、万に一つの物が生まれてくるもの。自分が関わっている情報機器デバイスも、千に一つとは言わないけれど、複数のモデルを開発しても、その中の一つが商品化されるなんて事は普通で、場合によってはその製品の機能とか以外の理由で没になる事も。バブルの頃には、それこそ好き勝手出来るような環境もあったけれど、その後どんどん開発費は削られて、経費だって凄く厳しくなっている現在では、以下に有利な市場にリソースを集中して勝ち馬になるかというのが殆どの企業での戦略で有り、その中でもごく一部の企業が今回の様な長期間の研究開発に対応出来る体力を持っている。

高米の大手薬メーカーは、数年前のSARSやMARSの経験があって、そこから開発を始めた技術が今回COVID-19ワクチンへ生かされているわけですが、その時に今回のコロナ禍を予測していたわけでは無く、将来的布石としてそれなりの予算を投入して毎年研究を継続してきた結果、「運が良かった」と言ったら失礼だけれど、まさに「転ばぬ先の杖」として、以前の経験が生かされた結果なんですよね。じゃぁ日本の製薬メーカーも同じ事をやればという話もあるけれど、投入できる研究開発費がとてつもない。とある書込で、所謂「アベノマスク」やトラブルが続出したCOCOA開発の費用をワクチン開発に投入して入れ歯みたいな話が出ていたけれど、桁が一つ二つ違いますからね。マスクとCOCOA開発合わせても、1000億円行くかどうか位だと思うけれど、新しいタイプのワクチン開発となったら、何兆円という予算投入しても失敗するかもしれないという世界。そのリスクを取って研究を始めて継続できるだけの覚悟と現実的な「お金」が必要な訳で、それを今回の件で国内医薬品メーカーに負わせるのは酷。

それよりも、今回の場合はワクチン配送に極低温の冷蔵庫が必要だったので、日本の冷凍技術が生かされたように、例えばワクチンを粉末かすることで輸送や長期保存が可能になる、こんな技術発掘して行くことが、日本の身の丈に合ったというか、今できる最善の支援の一つだと思う。考えてみたら、日本の冷凍食品技術って、多分世界一の機能・品質・内容だと思うので、それを医療品保存に応用するのはそんなに難しくないだろうし、ある意味成熟している技術の応用だから、コスト的にも有利だろうし。今後新型コロナウイルスとの戦いは、相手が変異をしつつ生存環境の最適化を進めるのに対して、ワクチン側もそれに対応していく必要があります。何年かかるかは分からないけれど、今年だけで無く今後数年は毎年のワクチン接種は必須の生活が続くだろうし、その時に余裕のあるときに備蓄しておき、必要な時に何時でも必要な量のワクチン確保が出来る体制になっていれば、その恩恵はワクチン自体の開発に匹敵すると言っても言いすぎじゃ無いだろうし。それに日本の場合、開発製薬メーカーから委託を受けて自国でのワクチン培養も始まるわけだから、その設備と直結して直接粉末ワクチン製造するラインも可能になるでしょう。そうなると、より効率的につまりより低コストでの製造が可能になるから、国内分だけで無く途上国など支援にも繋がるだろうし。

今回のワクチンは「mRNAワクチン」という手法で短期間に新型コロナウイルス対応ワクチンが開発されたわけですが、将来的には未知のウイルスに対しても同様の事が可能な技術らしい。日本でも、大手メーカーほどではないけれど「日本発」のワクチン開発は続いていて、来年くらいには国産ワクチンの提供も昨日かもしれないという話も聞きます。そうなれば、今回は間に合わなかったけれど、もし次に道のワクチンが発生した場合には、国内メーカーも今回以上に素早く対応出来るかもしれない。東南アジアの国で、日本以上に感染が少ない国が幾つかありますが、それらの国は以前のSARS/MARSの経験が生かされていると聞きます。また、感染爆発が言われていたアフリカ諸国が、実はそんなに感染爆発していないのは、彼らがSARS/MARS以前から様々な感染症対策に追われていて、その経験が生かされているという話も聞きました。やはり経験値に優る技術は無いわけで、日本も次回は今回以上に素早く効果的な対策が可能に成るんじゃ無いだろうか。只、その為にも、例えばCOCOAみたいなアプリを感染が始まってから開発するのではなく、必要な時には直ぐに利用出来る準備は必要だろうし、そう言う意味では保険証と一体化利用が可能になったマイナンバーカードをもっと有効利用したいところ。また、病院の逼迫が色々言われていたけれど、やはり非常事態時にはある程度強制的に使用出来るような仕組みなり、協力態勢の構築は必要でしょうね。病院で無くても、今回今ひとつ上手く利用されていない印象を受ける、治療のためのホテル利用も、今回の反省やフィードバックを反映させて、もう少し効果的な活用が出来るように次回は考えたいもの。それは、そのままホテルへの経済支援にも繋がるわけですし。日本は、たまたまなのか何か理由があるのか分からないけれど、諸外国と比べるとコロナ禍の感染状況はそんなに酷くないわけだったのだから、それを「運が良かった」で終わらせずに、次に繋げるステップにしないと。

2021年4月6日

裏の構図

ここ数日ネットを騒がせている、車いす利用者の女性が、熱海駅隣りの無人駅である来宮駅での対応で差別を受けたという話。最初は「JRも大変だろうけど、これもサービス業だし」と思っていましたが、ご自身でこの件のコラムを拡散されたりして話が広がると、色々な情報が発掘されてきて、それを見るに付けてかなり自分の印象も変わっていくことに。少し前にあった、LCCを利用を断られた車いす乗客の件と同じく、言い方は悪いけれど「注目を集めること」が目的なのではと勘ぐってしまう。

一昔二昔前ならいざ知らず、今の時代身体的違いや障害の有無、あるいは性別等で差別されること無く、誰もが等しく社会サービスを受けられるべきだし、そう言う努力は進めていくという事には全く異論は無し。只、だからと言って、いきなり世の中の仕組みがそういう風に切り替わるわけでは無いし、どうしても時間も掛かるし、それは人手や費用も必要という意味にもなります。これまで不便や不満を抱えてきた側にとっては、勿論一日も早く今から直ぐにでもと言う気持ちが強いことはよく理解出来ます。でも、何か魔法でも無い限りはそんなことは実現不可能なわけで、無い物ねだりをしても何も変わらない。それよりも、ゴールに向かって出来るだけ多くの人と協力して、根本的な解決策が提供されるまで、どの様に対処したらより多くの人が幸福になれるのか、そう言う事を実現して積み重ねていくことの方が、よほど建設的だしそこに掛かる時間にしても相互の理解を深めるために決して無駄にはならないと思う。

今回の件で一番の問題は、ご本人がどう言う理由かは分からないけれど、無人駅である来宮駅を利用することにこだわり、しかもこれもどう言う理由か分からないけれど、事前にJRに問合せなり利用依頼等の手続きをせずに当日いきなりサポートを要求したところだと思う。勿論彼女には、「障害が無い人ならば、そんな手続き無しで利用出来るのは不公平」という言い分があるかもしれない。例えば、これが新宿駅とか東京駅とか、そう言う駅で発生した事象なら問題だと思うけれど、駅員も無い利用者も少ない「無人駅」での話なわけで、当然駅サービスとしても必要最小限の提供しか出来ない状況でしょう。それでも、事前に連絡すればJRとしても必要なサービスは提供するだろうけど、それをしないで問題だという。実は、熱海駅から介護タクシーなどのサービス利用が可能で、そう言う代替案もあるのに受け入れなかった。何らかの理由で来宮駅に行くのであれば、それら代替案を利用すれば良いだけの話しなのに、そう言う事も拒否して頑なに今回の様な事を実行して、それに対して不満をかき立てる理由は何なんだろうか、そこが凄く不思議でした。その後、実は10年程前にも同様の事をこの方が新聞記事にしていたり、最近社民党の幹事に就任していたり、色々賛同する周りの人達が、ある意味有名な人達だったり、積極的に取り上げているメディアが某系列のメディアだったり、失礼を承知で言えば「胡散臭さ」を感じる方向に自分としては意識がどんどん変わっていったのが事実。

最終的に、4名のJR職員が電動車いすを降ろしたらしいけれど、それでこの人は満足したかもしれないけれど、その人員を割いた駅でのサービス低下、もしかしたらその職員の介助が必要な車いす利用者がその時にその駅を利用して困ったかもしれない。またこの人はバリアフリーの欠如を訴えているけれど、国交省としても一定規模以下の駅に関して義務とはしておらず、また職員の解除にしてもその乗客の安全性が優先されるから、場合によっては断ることも出来るようになっています。今回、電動車いすも含めて100kg以上の重量物を持ち上げて階段を利用するわけで、その時に転倒とか落下した場合には、職員側に責任が問われるわけですからね。勿論、意図的にそんなことを起こすつもりは露ほどもないだろうけど、万一と言う場合もありますし、実際同様の事案で「良かれ」と思ってやったことが、その後責任問題になることは最近多くなっている気がします。問題解決には、世間の後押しが必要で、その為にはそれなりの規模の注目を集める必要が有る、と言う事は理解出来る物の、だからと言って手段を選ばずみたいな事が許されるとも思えない。他に代替案が無く、どうしてもこの駅を利用しないといけない事情があるのならばまだしも、代替案も存在するし、手続きを踏めばちゃんと正式に補助が得られるのにそれを怠っているのに、相手が悪いという論理は通用しないと思う。例えそれが社会的に弱者の立場からの主張であっても、それは一寸違うのではないかと。今回件でも、代替案なり必要な手続きをした上で、そこでの問題点を指摘するなら非常に意味がある活動だと思うし、この駅にそこまでしてくるべき理由が有りその利益と必要なサービス、例えば無人駅ではあるけれど、エレベータ設置をするだけの価値を遡及できるのであれば、それは良い活動だと思う。でも、結局は自分の主張を通すためだけの我が儘を言っているようにしか見えないし、本当に必要と思うのであればまずはJRの広報なり会社に対して行動するべきだし、それをメディアで騒いで外から火を付けるような形で正当化しようとするのは、理解出来ないし賛成も出来ない。困っている人達に対しては今後も出来る事は支援したいと思うけれど、その中でもこう言う人達とはますます関わりを持ちたくないなというのが、正直なところですね。昔々、私の知り合いで、ネットでの所謂「教えて君」に対して、「無知を誇るな。」と言った人がいて、これはけだし名言だと思ったんですが、今回の件も含めて、同じ事はどんな場合にも言えますね。(続く...)

LG、スマホ市場から撤退

これも一つの時代の流れなんでしょうね、韓国のLGEがスマホ市場から撤退するというニュース。日本のスマホメーカーの市場を、韓国の当時は新興メーカーだったLGとSamsungが徐々にシェアを伸ばし、一時は世界のスマホ市場を、この2社とAppleで占めるような状況になりました。その後、今度は中国メーカーが乱立しつつ競争力を付けて猛追。今では、Samsungは何とかまだマーケットを維持しているけれど、結構厳しそうだなぁ。まぁ、それ以上に残っているSONY、Fujitsu、SHARPの日本メーカーも厳しいだろうけど。 

LGは、今後は自動車部品やAI等、成長分野へリソースをシフトし、スマホ開発での知見は次世代通信規格の6Gの開発などに応用するとの事ですが、この選択と集中がどうなるか。5G/6Gでも中国の猛追がありますし、韓国以外の欧州メーカーや日本メーカーも鎬を削っている状態ですからね。市場を変えて、同じような誕生、成長、競争、撤退のループは、また続くんでしょうね。

自分の経験から言えば、これってパソコンの世界がまさに何年か前に辿った道筋な訳で、昔はアメリカのメーカー中心だったところに、世界中のメーカーが参入してきて、日本でも一時は全ての家電メーカーが自社のパソコンを製造出荷していたくらい。今では、大手の国内メーカーで残っているのは、SONY、Panasonic、富士通、NECPC位で、東芝はすでにSHARPにパソコン事業を移していて、そのSHARPも台湾の鴻海傘下に。以前は日本のトップメーカーだった、NECPCや富士通も、今はLenovo傘下になっているわけだし、そう言う意味ではHPやDELLがまだ世界のトップメーカでいるパソコン市場は、ちょっと例外的な存在かも。でも、パソコンの場合は端末の「パーソナルコンピューター」だけでなく、そこにネットワークやホストコンピューターに、様々サービスが関係してくるので、スマホとは一寸違うかも。スマホの場合は、本当に端末単体でのビジネスモデル色が強いですからね。唯一、AppleのiPhoneは端末だけでなく、サービスも含めて自社内で完結しているからまだ良いけれど、AndroidはそのサービスはGoogleが握っているので、中々独自色を出しづらい。勢い、コスト競争に走りやすいから、新興メーカーが強いし生き残っていく気がします。

その中国のスマホメーカーにしても、乱立して競争が厳しいから、例えば以前は独自色で成長株だったXiaomiは以前の勢いが一時衰退して居るみたいだし、Huaweiは別格としても、vivoとかOPPOとかHonorとか、数年前までは日本では名前も知られていない用なメーカーが、シェアトップのHuaweiを追随する勢いを見せているのは、未だ中国支持用では厳しい競争が続いている証拠。そこから、さらにどんなメーカーが生まれてくるのか、どこのメーカーが上位を食ってのし上がるのか、流石の韓国メーカーも中国メーカーのタフさには敵わないと言う所なんだろうな。だから、日本メーカーなんて...(以下、自粛)。メーカーにとっては、苦しい厳しい競争世界は、少なくとも中の人にとっては「地獄の日々」みたいな物なんですが、そこでトップシェアを獲得出来れば、後は安泰。ただ、以前はそれが何年も何十年も続いたのだけれど、今は毎年その順位が変わるような目まぐるしい時代だけに、トップになる事が果たして良いことなのか疑問を感じることもあるんじゃ無いだろうか。LGにしても、スマホからは撤退するけれど、5Gとか6G、さらにはAIとかこれからシフトするマーケットだって決して安泰なマーケットじゃ無いし、スマホ以上に投資と開発と販売が鬩ぎ合い厳しい世界。次は、どこが生き残るのか。LGとは、昔一寸仕事で関わったこともあるので、Samsungよりはちょっと思い入れもあるだけに、これからに少し注目。

VISAタッチ


クレジットカードのContactless機能を利用して、電車に乗車する実証実験を、南海電鉄が16駅で始めたという記事記事の最後にも一寸触れられていますが、昨年、今の所最後の海外旅行となるSingaporeでは既に利用可能に。このSingaporeのSMRTで利用出来る、SimplyGoも同じ事が出来るんですよね。実際にSMRTの乗り降りで使用してみましたが、そんなにタイムラグを感じること無く利用出来ました。スペック上は、Suica系の200mm秒以内に対して、VISA Contactlessは500mm秒以内と倍以上緩いスペックですが、朝晩のラッシュ時などを除けば、許容範囲内じゃないだろうか。ただ、非接触決済の反応範囲が狭いという事で、それが問題かもしれませんね。スマホで利用する分には、どちらも同じNFCセンサーの場所を当てれば良いけれど、カードの場合は慣れていない分戸惑うかも。

Suica等の交通系に、Edy/iD等の電子マネー、さらにはQRコード決済が乱立している中、今度はクレジットカードのContactless決済が登場して、ユーザー側としては何をどう使うか困るというか混乱することも有るかもしれませんね。個人的には通常の買い物の時にも、今のようにカードリーダーに挿入して暗証番号を入れて、処理を待ってという手間が、カードタッチで処理されたら嬉しいのだけれど。

一寸困るのは、Contactlessでの電車利用の場合は、Suicaのように毎回記録されるのでは無く、一日分まとめて決済されるので、複数回乗車した場合はその履歴が分からなくなること。アプリを利用することで、その内容を記録することは可能らしいけれど、ワンクッション入れるのはやはりユーザーにとっては「手間」と映り、利用頻度が下がる原因になるんじゃないだろうか。まぁ、クレジットカード会社側としても、数百円くらいの少額決済が一日に幾つも処理要求されてきたら、オーバーヘッドが大きくなって堪らないだろうけど。

正直なところ、自分は国内でVISA ContactlessやMasterCard/AmexのContactlessサービスを利用することは、殆ど無いでしょうね。通常の買い物時に利用出来るなら、使うことがあるだろうくらいかな。日常的な買い物は、iDだつたりSuicaだったり、スマホの電子決済の方がスピーディーだし既に生活の一部として組み込まれているので、そちら優先になると思います。で、一番利用するのは、海外旅行の時でしょうね。ここ数年アメリカとかオーストラリアとか行ったときには、クレジットカードを利用出来る場所なら、殆どの場所でContactlessが利用可能だし、AppleのApple Payも同様に利用可能だから、iPhoneにセットしておけばそのままタッチして利用可能。日本でのAndroid端末の代わりに、海外ではiPhoneを代わりに使うと言う切替が、ある意味頭の切替にもなってトラブルも減るかも。今回の導入理由が、海外からの訪日観光客対策と言う事だけれど、それは必要だと思うなぁ。準備する側は大変だろうけど、ユーザーとしては今回の件をきっかけに、国内でももっとContactlessが広がって欲しいです。

2021年4月5日

「翼の王国」リニューアル

4月1日の新年度から色々なことが変わったと思いますが、ANAの機内誌「翼の王国」が、これまでの印刷媒体での配布から、デジタル配信されるようになったのもその一つと言って良いのかも。これまでは、飛行機に搭乗するか、ラウンジで入手するしか方法は無かったけれど、今後は何時でもダウンロード出来るので、飛ばない月でも記事を読むことが出来て嬉しいです。


先日飛んだときもこのことを思いだして、登場する前にダウンロードしておき、機内で眺めていました。やはりデジタル化で端末で読まれることを意識してなのか、全体の構成やページ構成は勿論、文字なども少し大きめになっている気がします。もっともそれは、印刷板自体が、これまでのA4サイズからA5サイズに変わっているので、それ用のデジタル版(PDF)だからなんでしょうね。そう言えば、フライト中に機内誌をCAさんにリクエストして貰っている乗客の人が居ましたが、かなり小さめのサイズの、これまでの「機内誌・雑誌」というイメージよりも「小さなパンフレット」みたいな感じで、慣れないうちは違和感を感じるかも。

一つ残念なのは、PDF版にはこれまであったような、英語・中国語の記事が含まれていないこと。結構英語の勉強も兼ねて、英語版と日本語版の記事を読み比べるのが、フライト中の良い時間潰しになっていたので、それだけが個人的には残念です。

機内誌以外にも、色々な媒体がデジタル化されていて、これからのフライトにはスマホとかタブレット持参が必須になりつつあるのは確か。その分、機内Wi-Fi環境の一層の整備をANA/JALだけで無くて、世界中の航空会社には希望したいですね。

言行不一致

朝日新聞に掲載された、立憲民衆党の枝野幸男代表の記事。旧立憲民主党と旧国民民主党合流の時の課題の一つが、この「原発ゼロ」だったと記憶しているのだけれど、野党の時には「原発ゼロ」を言いつつ、政権を取ったら「原発ゼロ法案は作らない」とは矛盾しているのでは。

特に疑問を感じるのが、

つまり原発に依存しなくても、社会が成り立つことはこの10年間で証明された。

と言う発言。確かに東日本大震災後、日本の原子力発電は大きく抑制されて、その可動量は以前と比べて何分の一以下。震災以前はベース電力として、総発電量の確か1/3以上を賄っていたと思うけれど、現在は全体の数%位。その為に、LNG等の火力発電が発電量の多くを占めているんですが、LNG不足で日本中の電力供給がこの冬には危機的状況にあったことは忘れているのだろうか。あるいは、送電分離の影響で自由価格の電力供給会社が、そのままではとんでもない電気使用料金を請求する事態になったことも忘れたのだろうか。仮に、再生可能エネルギーで賄えるという甘い考えならば、年間何千円、何万円と電気料金に付加されている再エネ促進賦課金をもっと増やしても良いという考えなんでしょうね。

世界的潮流を見ると、一時は自然エネルギーに回帰したけれど、そのコスト高や発電の安定性等も有って、再び原子力発電に戻りつつあります。それも、既存の大規模発電設備から、よりサイズの小さな「SMR ( Small Modular Reactor / 小型モジュール原子炉)」を採用することで、安全性を高めつつエネルギー需要に対応しようとしている。このSMRでは、既存の原発では必須で福島第一原発事故の原因の一つになった「冷却水」が、発電規模が小さいために不要になるなど、安全性やコストダウンも大きく期待出来るし、なんと言っても出力の少なさ故にその地域にあった発電が期待出来るから、リスク分散も可能だろうし、万一災害があった場合も広範囲の地域が影響するのでは無く、より小さなメッシュでカバー出来るメリットも。枝野氏も記事の中で「一旦廃炉と言えば電力会社が困るから、廃炉しても困らない道筋を付ける必要が有る」というようなことを言っているけれど、その回答の一つがこのSMRと言っても良いのでは。

以前も書きましたが、日本には先の大戦時代に二発の原子力爆弾が投下されて「原子力アレルギー」があったところに、さらに今回の福島原発の事故が発生してそれが多くの人にとって堅固な「拒否感」に変わったことは事実。ただし、同じ震源地に位置して同じように津波被害に遭遇した、福島第二や女川発電所は、震災にも津波にも耐えて、水素爆発も発生せずに今に至るわけで、その知見から全国の原子力発電所に対してはより厳しい震災対応が適用されているはず。そう言う意味では、東日本大震災時よりも安全性は高まっているわけで、それを無視して「廃炉・廃止」と言うだけなのは、少なくとも政治家としては無責任だと思う。電力会社に既存原発の廃炉費用を捻出させつつ会社を維持させるのであれば、SMRのような次の世代に対してのシフトチェンジ出来るような施策を言う事も、本当に将来の政権奪取を意図しているのであればその発言をするべきでは。何か都合の良いことだけを言っていて、いざその立場になると「あれは野党だから」とか言って、また前言撤回、言行不一致内閣が出来そう。

2021年4月4日

AMC Leg#12: HND-OKA/-HND

今週は泊まりの仕事になったので、それを利用してのフライト。浜松から出かけて出発する前回と異なり、早朝出発のフライトも選択出来るので、スケジュールをこちらの都合に合わせられるのがありがたい所。この日は目覚ましよりも先に目が覚めて、もう少しとウトウトしたら二度寝してしまい、けたたましい目覚ましの音(スマホと2台設定しておいて正解でした)で目が覚めました。危ない、危ない。前日購入済みの軽食やフルーツで早めの朝食を取り、ホテルをチェックアウトして空港へ向かいます。

銀座線、都営浅草線、京急空港線と乗り継ぎ羽田空港の地下駅に到着したのは06:30過ぎ。これまでと比べて、春休み中の多分最後の週末と言う事も有ってか、観光風のグループが多いように見えます。実際この時は、駅の改札を出たときには、まぁ普通の乗客数でしたが、モノレールから流れてきたのか、B1Fから2Fに上がる長いエスカレーター前には、ちょっとした待ち行列ができていました。まだちょっと余裕があったので、4Fのラウンジに寄ろうとDiamond用の保安検査場に入ると、ちょっとした待ち行列が。しかも、それが中々進みません。どうも、10人近い家族ずれのグループが前にいて、慣れていないのか一人一人の処理に凄く手間取っている感じ。やっとそこを抜けてラウンジに入り、メールチェック等をしてから出発ゲートの59番ゲートへ向かいました。

1) HND 07:25 - OKA 10:15 (NH463)

このフライトに関しては前日にANAからDMが届いてて、このフライトは混雑が予想されるのでできるだけ機内手荷物の持ち込みは止めて、預け入れて荷物にしてくださいとのお願い。以前も有りましたが、時期的にも需用が少し回復しているのかもしれない。だからか、私は07:05頃にゲート前に着いたのですが、早めに搭乗開始をしていたのか、その時点でグループ3迄進んで忌ました。グループ6の自分が搭乗した後も中々ドアクローズとならず、ポツポツと家族連れとかが入ってきます。結局ドアクローズしたのは定刻丁度の07:25で、暫くしてプッシュバックの後、D滑走路のRW05へ移動します。

誘導路の移動が何故かいつもよりゆっくり目でしたが、先行機もいなかったのでRW05に入ると直ぐに離陸開始。この時07:50位だったので、飛行時間が2時間少しとしても早めに到着しそうです。離陸後暫くは揺れるとのアナウンスが事前にあり、実際離陸後ガタガタと揺れながら進みます。その為、ミールサービスもいつもより10分位遅い感じでした。

エアショーをスマホで見ていたんですが、飛行時間の表示が無く、それでも2時間一寸くらいだろうと推測すると、今回も定刻よりも早く到着出来そうです。Wi-Fi接続が、まぁまぁ使える程度ではあつたので使用しつつ時間を潰す内に、沖縄本島に近づきます。ここの所、北側から真っ直ぐRW18Rに着陸するパターンだったのですが、この日は本当の東側をかすめるような空路を取っています。案の定、言ったん本当を通り過ぎてから右旋回をして、この日はRW36R/Lを目指すようです。

最初は第2滑走路側のRW36Lかと思っていたんですが、たまたま滑走路が空いていたのか何なのか、着陸したのは第一滑走路のRW36R側。ですから、着陸してスピードを落として誘導路に離脱すると、もう目の前がターミナルビルで、そのままほぼダイレクトに32番ゲートに入るような感じでした。そんなこともあってか、到着は20分以上の早着です。外に出ると、いかにも南国っぽい「むっ」とした空気が出迎えます。この日は曇り空で、空だけ見ると東京より寒い感じなんですが、やはり空気は南国ですね。直ぐさま長袖シャツをロールアップしましたが、もう沖縄に来るなら半袖を用意しないと駄目かなと感じるような体感気温でした。

2) OKA 12:20 - HND 14:45 (NH464)

早着のお陰でかなり余裕ができたので、ゆっくり用事を済ませてから、出発までラウンジで時間を潰します。この日のラウンジも半分以上埋まっている感じで、まぁ時間帯に寄っても違うんでしょうけど、今年の初め頃と比べるとかなり客足は戻ってきた感じです。復路便の機体も、到着は30分近く早着しているので、出発予定も定刻通り。それに合わせて32番ゲート前に移動しましたが、結構閑散としていて「あれ?」と思いつつ、事前改札が11:55から始まり、トントントングループ6迄順番が回ってきます。グループ6の私は、ですから12:05頃には機内に入っていましたが、そこからパラパラと乗り込んでくる人や、ノーショーなのか何人か乗客確認のアナウンスが何度かあり、ドアクローズしたのは12:10過ぎでした。

暫くしてプッシュバックが始まり向きを変えると、RW36Rに向けて移動。ランエンドで待機することも無く、誘導路から滑走路へ離陸開始合図の四点鐘を鳴らしながら入ると、そのままスピードを上げて離陸となりました。離陸したのが丁度12:30位なので、飛行時間が2時間としても定刻よりも早めに戻れそうです。

いつものようにミールサービスがあり、こちらのフライトでもそこそこ機内Wi-Fiが繋がったので、ブラウジングとかしながら時間を潰して、結構あっというまに房総半島近くまで飛んできています。今回も房総半島から埼玉県に入っての北側るとかと思ったら、それよりもさらに東側、房総半島の太平洋側をかすめる感じで北上していきます。「今日は、そのまま左に折れて、RW34かな」と思ったら予想通り君津市の東側当たりで左旋回をして、A/C滑走路のRW34を目指すようです。気になる派の、どっちに降りるかで、着陸後の移動時間が結構違ってきます。エアショーを見ていると、最初は東寄りだったのでC滑走路のRW34Rかと期待しましたが、結局はA滑走路側のRW34Lに着陸。ここから誘導路を移動して、どちらかと言えば遠い側の65番ゲートに入ったのが、定刻5分位前でした。ここからいつものように京急で品川駅へ移動し、新幹線で帰宅。色々プロモーションのお陰で既に来年度のAMC Diamondには到達しているので、このフライトもそうですが残りのフライトも気楽に飛べそうです。(続く...)

春の予定

昨年はコロナ禍のために春の公式戦は全て中止されたんですが、今年は今の所「試合」自体は開催される方向で準備が進められている様子。 ただ、関西地区では例年春のトーナメントとして開催されている「グリーンボウル」形式で開催されるものの、関東では同様のトーナメント戦である「バールボウル」は中止されて、「交流戦」という名称で各チーム2試合ずつの試合開催が予定されています。

春の試合開催については、本来のシーズンである秋・冬に向けて不要という人もいるし、本場アメリカはそうだろうけど、日本では露出度を上げるためにも必要という意見もあり、そこは賛否いろいろあり。個人的には、スポーツとしての認知度・知名度を上げるためにも、日本では春・秋の2シーズン制でもいいと思うし、春は春でトーナメント戦、秋は秋でリーグ戦という組合せも、悪くないと思う。問題なのは、春は東西別々に開催されているので、統一感が無い事と、仮に春・秋通年のシーズンとする場合に、春は春の、秋は秋のインセンティブは何という課題があるように思いますね。結局は、春に例えばパールボウル優勝しても、秋には全く影響しないわけで、それだとやる気というか熱意も違ってくるだろうし。例えば、以前のパールボウルを開催した場合、決勝進出2チームには、秋のリーグ戦でホームゲームの日時や開催場所の優先権を与えるとかしたらどうだろうか。そうすると、春の試合にも熱意が入るだろうし、面白い結果も生まれるかもしれない。

それと、個人的には春の間も試合数をもう少し増やして欲しいですよね。色々理由はあると思うんですが、せめて3試合、できれば4試合位はG.W.から6月中旬くらいの二ヶ月半で見てみたい。殆どのチームにとって、この5月、6月というのは、秋に向けて基本部分の準備とチーム作りの時期なので、実はそちらを優先したいという所はあると思います。一方で、その為にも実戦経験を積むことは悪いことでは無いだろうし、それがそのままファン獲得に繋がるなら秋に向けて春も頑張る理由になると思うんですよね。G.W.中にスタートすれば、2週間インターバルとしても6月初旬から中旬くらいまでに4試合は可能。勿論、チーム事情とか、怪我のリスクとか、不安要素はあると思うけれど、それならそれで「新人戦」みたいな感じで、4試合のうち半分の2試合は、例えば年齢上限を設定するとか、チーム歴3年以下の選手のみにするとか、アイデアは出るんじゃ無いだろうか。最も、それでポジション全部賄えないかもしれないので、そこをどうするかという課題はありそうですね。

あと、選手だけで無く、コーチだって実戦経験は重要だと思うんですよね。練習と違って、試合の時にはどんどんプレーは進むわけで、それに合わせて先を見た指示を出していかないといけない。練習でも実戦形式の練習はするんだろうけど、やはり本番の試合と比較すると、緊張感とか咄嗟の判断とか、密度は違うと思うし。ただ、試合形式であっても、試合と同じように開催するとなると、例えば会場だったり、審判だったり、設備だったり、負荷は大きくなるわげて、その当たりの兼ね合いというか塩梅が問題なのかな。試合だけで無く、地域イベントと絡めて一日何か開催するような形式でも良いと思うのだけれど。去年のように、「全く試合が無くなる」訳ではない今年はまだ恵まれているのですが、それでもさらにフットボールを知ってもらう努力をしないと、正直どんどん衰退していくスポーツの一つであることは確か。シーズンが短い競技故に、春と秋、両方うまく活用して知名度を上げていかないとなぁ...

2021年4月3日

右肩下がり

昨日一番のビッグニュース、タレントの有吉弘行さんとフリーアナウンサーの夏目三久さんの、結婚の発表。以前も、テレビ朝日の番組での共演が切掛で、それもあって禍以前も一度(何度か?)噂になった事も会った事があるから不思議では無いけれど、昔の猿岩石のヒッチハイク旅行から下積み、低迷、復活して、今ではMCも含めて売れっ子タレントの一人と、フリーアナウンサーとしては、やはり最大の成功者の一人との結婚だけに、ビッグニュースと受け取られて当然でしょうね。

で、二人の直筆のメッセージが掲載されているんですが、有吉君の筆跡が「癖が強い」(笑)。私は、やや右肩上がりの字を書いて、一般的にはそう言う傾向が強いらしいのですが、逆に右肩が下がっている、しかもここまで下がっているというか、文字を時計方向に回転させたような字って、初めて見ました。入力した文字にインデント(傾斜)を掛けて、さらに時計回りに開店させないと、こう言う書体にはならないだろうなぁ。ご本人の性格を表しているのか、あるいは有吉君のことだから、本当の筆跡が分からないように、わざとこう言う書き方をしたのか。

夏目さんの朝の帯番組を持っているTBSとしては、来週は月曜予備からずっとこの話題で引っ張れますね(マテ)。有吉君の番組では、何処の放送が一番早いのだろうか。やはり出会いの場となった番組の後継番組である、テレビ朝日の「かりそめ天国」でのマツコ・デラックスのコメントは聞いてみたいですね。あるいは「有吉反省会」で自らが反省するのか(笑)。

まぁ、何処の番組でどの様に弄られるのか、それが来週は期待されるのかも。所で、今年からの「有吉の夏休み」には、一緒に行くのだろうか。それが今一番の興味だったりする。まぁ、ちょっとした明るい話題が社会を和ませて、それが暫くは「有吉君いじり」として続くのは良いことかも。

意味不明な要求

何度か記事を読み返してみたんですが、言っていることが理解出来ない。要約すれば「貴方たちが気に食わないから、自分達に政権を禅譲せよ」と言っている分けですが、それって以前は良く口にしていた「立憲主義」的には適法なんだろうか。 

まずは、いつものようにコロナ対策を批判しているけれど、自分達だって何をやっているというのだろうか。勿論、今現在観戦者数は増加傾向にあるし、沈静化しているとは言えない状態であることは事実。ただし、他の特に先進国と比較すれば、日本の状況は良く対応しているし、それがたまたまなのかもしれないけれど、それを理由に政権交代する必然性は全く感じられない。だいたい、コロナ対策も必要だけれど、それによって疲弊している経済対策も政府としては対応しなくてはいけないわけで、その為には厳しい条件を付けながらどうやって経済を回すのか、それによって増加する人出と感染拡大防止という相反する事象を、どう折り合いを付けて行くのか、そう言う建設的な意見を出すならまだしも、二言目には「不信任」とか言うだけ。言ってみても、どうせ否決されて自分達には害が及ばないから、言いたい放題言っても責任問題にならないと高をくくっているんでしょうね。

それに反応して、「ならば解散総選挙」と言ってしまう与党幹部も情けないけれど、不信任をとっとと出させて否決すれば、残る国会期間中にはもう出せないのだから、その間にちゃんと必要な事を決めて実行すれば良いと本当に思う。大体秋の総選挙まで自分達が「危機管理内閣」を運営するとか言っているけれど、自分達自身が「危機」であるのに。どうして、支持率がそれでも40%ある政党が否定されて、その何分の一、6%とか程度しか支持率のない政党が大きな顔をして「自分達が危機管理します」とか言えるのか、その面の皮の厚さを測ってみたい(笑)。と言うか、今でも民主党時代の失敗の記憶は明瞭なわけで、あの時の反省や後始末だってやっていない。それなのに、今表に出て偉そうなことを言うのは、枝野氏を初めとした当時の幹部や閣僚経験者な訳で、一体彼らの中では当時の経験とか知見はどうなっているのか。

仮に、本当に自分達に危機管理能力があり、危機管理内閣を組閣して日本を救わないといけないと思うのならば、解散総選挙を与党に要求して、政権を奪取するのが本筋なのでは。大体、秋までに選挙があるからそれまで自分達に任せろというのは、秋の選挙では自分達が当然勝利するという前提の話ですよね? 秋にはこれまでのように敗れるから、それまでの間の数ヶ月間政権担当させろと言うのであれば、今混乱を起こして、また秋に混乱させることになるんじゃ無いのか。大体、今解散して選挙となったとしても、その間は既存の政策が続行されるわけで、選挙が終わるまで例えばコロナワクチン接種が止まるわけじゃない。担当大臣だって、選挙が終わって新内閣が組閣されるまでは現行の大臣が担当するわけですし。だから、どう考えても自分達の都合の良いことを無責任に主張しているようにしか見えない。これで自分達の要求が通らなければ、クーデターでも起こすのだろうか。言っていることをそのまま解釈すると、例えば今のミャンマーのような状況、それしか考えられないのだけれど。いずれにしても、随分都合の良い「立憲主義」だなという今年か浮かばない。本当、大変なときには、無能な働き者は何処かに隔離して欲しい気がする。ていうか、世間的にはこのニュースよりは、「有吉・夏目結婚」報道の方が、ずっと大きく取り上げられている現実を真摯に認識しないとね。

Courtyard by Marriott Tokyo Station

BONVOY系9滞在目(16-17泊目+25泊+14泊+5泊) は、東京駅近く京橋のコートヤード東京。価格の安さと、交通機関の利便性の良さもあって、今年は定宿の横浜シェラトンよりも利用して居る場所。ただ、「コートヤード」なので、設備は今ひとつなのですが、そこは我慢しないと。

仕事終わりにチェックインしたのは、もう回りはすっかり暗くなった19:30過ぎ。前回は、デイナー営業をしていなかった1Fのレストランが、非常事態宣言解除後は21:00まで(20:30 L/O)空いているとのことなので、この日の夕食はそのレストランで軽く取る事に。翌日は、ほぼ一日部屋にこもって、ワーケーションっぽい感じの仕事をしつつ、少し時間を見つけて、八重洲ブックセンターで息抜きしてみたいな感じで仕事を進めました。

この京橋当たりは、言ってみればオフィス街なんですが、結構人手はありますね。夜も、21:00迄なんでしょうけど、夕方18:00頃にはそこそこお店も埋まっていて、皆さんビールとかワインとか楽しんでいる様子が見られました。先に解除した大坂とか大変だけれど、二週間後の東京はどうだろうか。ちょつと不安が心配です。

既に目標達成?!

まだ2021年の第一四半期(1月~3月)が終わったところですが、FFPのAMCのマイルやFSPのBONVOYのステイカウントに関しては、既に今年の目標達成したみたい(笑)。


AMCは、先日のフライト分が追加されて、無事に今年も10万Premium Point(PP)を達成して、2022年のAMC Diamondが確定。一番大きいのは、今年の特例措置である、4万PP(Diamond Member向け)が先月追加されたことで、これで一気に王手となりました。実は、現在Premium Pointの2倍加算プロモーションが実施中で、その加算は5月に行われるんですが、それを考慮すると実は今週初めのフライトの時点で、事実上は達成していたもの。まぁ、別に達成の速さを競争しているわけではないので、3月中に到達しようが、12月の31日に達成しようが、それは来年度のメンバーシップとしては全く違いは無いのですが、それでもこの時期で達成するのは、過去最速。先ずは一安心。そうそう、よくよく見たら、昨年度のDiamond特典のSKYコインの追加と、4月からのUpgrade Pointも登録されていましたが、さて年内に使う機会があるだろうか。


もう一つはBONVOY系のステイカウント。こちらも、直近の先月最後の宿泊分が登録されて「52泊」に到達し、まずは来年度のBONVOY Platinumが確定。こちらも25泊(Platinum Member)と、先月22日から始まった2倍ステイのプロモーションのお陰で、あっと言う間に今年の目標である50泊に到達してしまいました。2倍プロモーションは、今月の27日まで続くので、それまでに何とか次のステップであるTitaniumに今年は届きたいのだけれど。そうそう、実は先月の宿泊分で「52泊」に到達したんですが、ここでPlatinum特典のお知らせがMarriottから届きました。
これまでだと、そんなに使う宛も無いのだけれど、スイートルームへのアップグレード権を貰っていましたが、今年は"Add five Elite Night Credits"と新しいアイテムが。5泊分のステイカウントが貰えるらしいのですが、それだけなら特に必要性を感じないのだけれど、規約を見てみたらライフタイムステイカウントにも適用されるとのこと。Titaniumになればまた貰えるので、となると今年は+10泊分ライフタイムステイが増やせることになります。そこで、早速これを選択。20分位して再び自分のアカウントを確認すると、それまで「52」泊だった表示が「57」泊となり、ライフタイムステイの宿泊数も、5泊分増加していました。今年の宿泊日数の詳細を見ると、有償宿泊数が「15」なのに対して、プロモーションでの宿泊数が「42」になっていて、もうBONVOYさんご免なさいですね(笑)。

どちらも、取りあえず今年の目標到達ですが、AMCは既に予約済みの分もあるため、取りあえず2倍プロモーションを活用して、20万PPまで狙いたい。そうすれば、来年度のアップグレードポイントが80ポイント(+SFCカード更新で4ポイント)貰えるので、アメリカ行きのフライトが楽になりそう。BONVOYは、Lifetime Platinumに向けて、少しでも宿泊数を積み上げるのが目標で、できれば今年中に500泊は超えて再来年くらいの到達に目処を付けたいところ。SPG時代は500泊だったので、BONVOYになって+100泊追加されたのが、今になって恨めしいですね。

残る課題(?)は、UA MP 1Kの更新と、Hilton HONORS Diamondの更新。UA MP 1Kは、とにかく必須要求項目であるUA便での4区画利用を達成しないといけないので、とにかく今年後半何とか個人旅行が可能になり、グアムなりハワイへ飛ぶのが今の所の予定。とにかく一度アメリカに飛ばないといけないので、それが最大の課題ですよね。正直コロナ禍は今年の冬から来年に掛けても沈静化はしないだろうけど、ワクチン接種とここの対策で規制が緩やかになる事だけを、今は祈るしかないですね。もう一つのHilton HONORSは、とにかくHilton Amexで200万円のクライテリアを突破すること。メインカードを、これまでのVISA Platinumからこちらに変更して、残り9ヶ月で使用履歴を積み上げるしか無いのですが、まぁこれは何とかなるでしょう。キャッシングができると、事は簡単なんですが、Amexはできないんですよね、プロパーは。それで以前一度Amexを解約したんですが。いずれにしても、残りの期間、まだまだ頑張らないと。

2021年4月2日

AMC Leg#11: HND-OKA/-HND

今週は、週初めに続いて再び所用で沖縄へ。いつもの「金曜日の新幹線通勤」と同じ時間帯で浜松駅から品川駅へ移動しましたが、丁度4月1日ということで例年よりは少ないけれど、新入社員風の真新しいスーツにおろしたての革靴姿の若い男女の姿が見られました。新幹線は、そう言う若者達に家族連れも多くて、自分が乗車した車両は半分くらいが埋まっている印象でした。

品川駅も、以前ほどでは無いけれど、コロナ禍で非常事態宣言の自粛中の頃と比べると、かなり人手は増えていますねぇ。勿論、時期的に学校も休みにまだは行っているときなので、家族連れ、それも小学生とか中学生の子供連れが多く目に入る朝でした。当然、羽田行きの京急もそんなグループが数多く乗車していて、これまで以上の混雑状況でした。羽田空港の終点で京急を降りたときには、結構な乗客数でしたが、何故かB1Fから2Fの出発ロビーに上がるエスカレーターはガラガラ。あの降りた人達は、何処に消えたのか不思議に思いつつ、保安検査場を抜けてラウンジに上がり一息つきます。ラウンジも、4割位の混雑具合かなぁ。ちょっと以外でした。

1) HND 10:45 - OKA 13:40 (NH469)

往路便は、ラウンジのほぼ正面62番ゲートからの出発。少し早めにラウンジを出て10:20頃にゲート前に到着したのに、既に全てのグループの搭乗可能な状態になっていてビックリ。このフライトの使用機材は、元々はB777-200でしたが、例のエンジンの問題でシップチェンジがありB787に変更。何度かCAさんが機内アナウンスで機材変更と、それに伴う座席変更をお詫びしていました。

機材は少し小さくなったんですが、ほぼ満席に近いのか、ドアクローズは定刻少し前。暫くしてプッシュバックが始まり、いつものようにD滑走路のRW05に向けて移動し始めます。先行機も無かったので、RW05に到着して機首を正対させると、直ぐに離陸開始。丁度11:00頃に羽田空港を離陸して、沖縄を目指します。この時の飛行時間は2時間3分とモニターに表示されて、今回も往路便も結構早めに到着しそうです。

いつもは往路便では機内食は軽食の場合が多いのですが、このフライトはお昼に近いためか「食事」の機内食が出ました。丁度お腹も空いてきたところなので、自分としては珍しく完食。その後、このフライトではWi-Fiの接続状況が安定してよかったので、仕事のメールチェック等を到着するまで処理していました。

定刻の到着予定時刻は13:40なんですが、もう13:00前には着陸態勢に入るようなかなりの早着。ただし、沖縄に近くなると結構気流の影響でタービュランスで横揺れが厳しくて、「あれ、沖縄は雨かな」と感じる時も。実際は、その後気流安定していて、沖縄も雨では無く曇りの天候だったんですが、この時期海上の天候は不安定なんでしょうか。そんな状況の中、機体は第2滑走路のRW18Rに13:00少し過ぎに着陸。そこから長い誘導路移動をして、35番ゲートに入ったのは、13:18とかなりの早着でした。前回よりは、少し暑さは落ち着いた感じですが、そんな中一旦外に出て所用を済ませてきます。沖縄はもう、半袖で十分な感じですね。浜松でも、ここ数日は昼間は半袖でも行けそうな天候ですが、4月に入り洋服の入替をしないと。

2) OKA 15:45 - HND 18:15 (NH470)

結構ぎりぎりに戻ってきたので、ラウンジには寄らずそのまま出発ゲートの32番ゲート近くで搭乗開始を待つことに。復路で搭乗するこの機体も、羽田からの到着便は20分位の早着で、たまたまこの時間帯の気流状態が良かったのか。その為か、事前改札は15:18から始まります。しかも、その時点でゲート前で待っている人はまばらな状態。グループ4だった自分も、15:20には機内に入ったのですが、結局「15:45」という定刻を見ていた乗客さんが少しいたのか、パラパラと後から乗り込んでくる人が多くて、結局ドアクローズは15:35でした。

その後プッシュバックされて向きを変えると、過ぎ横のRW18Lに移動し、羽田に向けて離陸したのは15:48と、ほぼ定刻。飛行時間は2時間を切って、1時間56分と表示されていました。

軽食の機内食を頂いた後、往路同様にメールチェックでもと思ったんですが、この機体はWi-Fiの接続具合が悪くて、中々繋がらないし、繋がっても直ぐに切れてしまう。暫くトライしてみましたが、ちょっと埒が空かないと判断して、後は寝て移動する事にプラン変更。ウトウトして目が覚めると、伊豆半島の南を通過するくらいでした。この時点で、確か17:30位で復路もかなりの早着になりそうです。

この日も、前回同様房総半島のまん中当たりから上陸すると、そのまま北上していきます。そのまま房総半島の西海岸、東京湾の南側海岸線を、少し離れてなぞるように反時計回りに回り込んで、前回同様北側から羽田空港を目指します。前回は、埼玉県の川口市、さいたま市当たりまで北上してから旋回して滑走路を目指しましたが、今回はもう少し手前で左旋回を始めて羽田空港を目指します。

今回も着陸したのはC滑走路のRW16Lで、到着ゲートは65番ゲートなので、着陸→誘導路離脱→ゲートイン、と効率よく短距離で移動出来、着陸した5分後の18:00には到着しました。この後、宿泊予定のホテルへ移動しましたが、やはり都内の電車(この時は京浜東北線)は、以前よりも混雑しているし、駅の様子も違ってきていることを実感しました。(続く...)

リモートワークA-to-Z

昨日のリモートワーク関係の記事に続いて、こんなnoteを発見。 こちらは、社会の流れでリモートワークに移行してみたけれど、どうにも堪らずオフィスワークに戻して救われたという話。実際、こういう人は多いと思いますよ。私が初めて「リモートワーク」なるものを体験(知った)のは、1990年代初めの頃にUSに出張して、その時一緒に仕事をしていたアメリカ人エンジニアが、週に三日は自宅から仕事をするスタイルだったこと。確か、大学に通いたいからと言う理由でそんな勤務スタイルをしていたと思うんですが、当時はまだネットワーク環境だって公衆回線(14.4Kbpsはもうあったかな)だし、今とは環境整備も十分では無かった時代ですが、今にして思えば制度整備に関しては「流石、アメリカ」と感心しました。

リモートワークを初めて最初の関門は、多分「オフィスと同じ時間帯で同じように自宅で仕事をしようとすること」で挫折することじゃないでしょうか。勿論、そう言うスタイルが自宅でも通用する場合も有るとは思うけれど、多くの場合は単にオフィスから自宅に仕事をスライドしただけでは、オーバーヘッドも大きくなるし、失敗する確率の方が高いと思います。で、結局通常の9時~5時の勤務スタイルでは賄えなくて、夜も仕事を続けたり、朝から仕事を始めたりと、どんどん自分の生活が圧迫されていき、限界を感じる事が多いのでは。私の場合は、当初から仕事の相手はアメリカのエンジニア達が殆どで、だから一番忙しくなるのは向こうが仕事を始める日本の夜から深夜帯、さらには翌日の早朝当たりで、実はアメリカが夜の日本の昼間は結構暇だったりしました。だから、昼間にある仕事、例えば日本国内での電話会議とか、どうしても必要な物以外は昼間は仕事をせずに、その分夜にシフトする事で、段々と自分のスタイルが確立していきました。在宅勤務(リモートワーク)を始めるのと前後して、裁量労働制が適用されたので、定時(9時~5時)勤務しなくても良くなったことも大きな助けでしたが、会社のスタイルを持ち込むのでは無く、自宅での色々なイベントに合わせて、自分の仕事のモードを調整出来るかどうかが、リモートワークを成功される最初でかつ大きな関門だと思います。でも、多くの場合はどんどん仕事の時間だけが延びていき、それで押しつぶされる場合が多いんでしょうね。

記事の中では、一人で仕事をすることで、仕事仲間との会話が無くなり疎外感というか孤独感から負のループに入ったみたいですが、これも有りがちな関門の一つでしょうね。自分の場合は、元々仕事の内容が一人で回していたものだったこともあるし、相手の殆どが海の向こうだったこともあり、オフィスにいても回りとそんなに話をするポジションで無かったので、抵抗感はありませんでした。ただ、暫く続けていると「浦島太郎状態」になる事は事実で、それまでは普通に耳に入ってきていた同僚や仕事仲間のちょっとした動向を、自分は知らなかったと後から気がついたり、いつの間にか知らない仕事仲間がメールリストに追加されていたりして「これ誰?」という事が起こり出します。オフィスにいれば、何かの集まりで紹介されたり、ミーティングで同席したりすることで自然と認識されていたものが、どんどん隔離されていて、正直メールの中でしか外部世界が見えない状態になってくるので、それは大きな課題というか問題だとは思いますね。Zoom等でビデオ会議をするとしても、知らない人の顔が中に出ても困るわけで、やはり月に何度かオフィス出社日を設けたり、サテライトオフィスみたいなものを複数拠点に準備して、そこに時々は出かけてみるとか、人間関係の構築と維持というのは、リモートワークでも重要な要素だと思います。こればっかりは、スタートレックのホロデッキでもできないと、オンラインだけで解決するのは難しいと思います。今はコロナ禍で自粛していますが、所謂「飲みニケーション」みたいなイベントも、可能なら良いのかもしれませんね。

あと、記事では触れられていないけれど、テレワークをしているとオフィスワーク時と比べて格段に運動量(基礎代謝)は落ちます。昔は、通勤を「痛勤」と言ったりしたけれど、荒れで消費される運動量や体力は結構大きくて、それ故に良くも悪くも体が運動をしたようになって、それなりに代謝維持されたいたと思います。自分も、在宅勤務を初めて3ヶ月目くらいかな、突然からだが重くなったように感じて、この時にはまだ体重はそんなに変わらなかったんですが、半年目くらいからどんどん重くなっていきました(笑)。それまで運動もそれな利していたので、その遺産もあったと思いますが、後は坂道を転げ落ちるような感じ。慌てて、当時会社が契約していたスポーツジムに入って、週に3回とか4回とか通い始めて、少し体調・体力に体重も戻りましたが、精神的にもそれで大分救われたように思います。何度か万歩計を使って計測したことがあるんですが、自宅で勤務していると普通は1,000歩行きませんでした。一寸外に買い物に出ても、2,000~3,000歩くらい。それが、金曜日の新幹線通勤の時には、12,000~15,000歩くらいは歩いているので、10倍近くの差がありました。それが、年間250日位続くわけですから、何もしていないと思っていても、実は結構体は使われている。多分、体力的にそれなりに充実できれば、精神的な部分でも、多少コミュケーション機会が減っても結構対応出来るようになると思いますね。いずれにしても、どちらが優れているというので無く、自分に合ったビジネススタイルが選択出来る、あるいは創造できる時台になった、と前向きにとらえて自分好みのスタイルやモードを作る事が一番重要だと実感しています。

疑惑の人

少し前にネットで「仄めかし」があった、立憲民主党の森祐子議員の公職選挙法と政治資金規制法違反の疑惑に関しての記事。 SNS上では「懇親会」や「報告会」という名目が記載されているけれど、写真の中では「祝勝会」と掲載されていたり、テーブルの上にはビール瓶も準備されているみたいで、となるとそのお金はどこから出たのか疑問が沸きます。政治資金収支報告書に記載が無いと言う事なので、参加者が会費で賄っていれば問題ないけれど、その場合でも森氏の事務所側が関わっていない証拠が必要ですよね。

2016年9月の出来事らしいので、今年の9月を過ぎたら「時効」なのかな。でも、議員としての「道義的責任」はあるだろうから、その説明は必要でしょうね。最も、記事にもあるように自分からは絶対に謝罪しない、負けを認めたくないという強い意志というか自我というかプライドがあるみたいなので、仮にこの件か記事からさらに公になったとしても、知らぬ存ぜずを通して行くんだろうなぁ。

与党だろうと野党だろうと、議員は議員だろうし、それらの人を選挙で選ぶ国民もそんなに違いがあるわけじゃ無い。だから、野党だから清廉潔白、与党だから疑惑の塊、と言う事も無いだろうし、逆に常に監視されている与党よりは野党の方が実は表に出ないだけで、与党以上の事が実は行われているかもしれない。実際メディアに取り上げられることは殆ど無いけれど、日頃の行動や活動で「???」と感じられる事が、ネットではしばしば見られますしね。見られていようが、見逃されていようが、ちゃんとルールは守った上で最大限の活動をするのが本来の姿勢なんだけれど、何か最近はアンバランスな気がします。

今回の件がどれだけ波及するのかは不明ですが、日頃他人(与党議員)には厳しい口調で只しているだけに、ご自身のことに関してもそれ以上の誠実さで回答して欲しいけれど、多分そんなことは無いだろうなぁ(笑)。気になるのは、やはり疑惑の祝勝会開催が、2016年と古い話のことですよね。当然当時の記録は勿論、記憶だって定かでは無いだろうし、それを理由に「不確かな話」と切り捨てるかもしれないけれど、それはそれで彼らはこれまで散々「無実の証明」を要求してきたのだから、今度は彼らがその証明をしないと行けないわけで、まぁ立場が変わった事による経験を一度位はして反省して、今後はもっと実のある質疑をして欲しいのだけれど、多分無理だろうなぁ...  なんか、そういう始まる前からの徒労感というか期待値0の気持ちが、今の一部野党に対しての期待値にそのまま反映されている気がする。