2021年4月1日

アウトドアに嵌まりそう

リニューアルが進んでいる、地元のイオンモール。少し前までは、コロナ禍の影響もあって撤退するお店が目立ちましたが、最近はポツポツと新規店舗が開店していりして、やっと谷底から上がり始めた感じ。本格的に新店舗や施設内移動のお店が再開するのは4月のG.W.前位のようですが、今月新規開店したお店の一つ、 Alpen Outdoorsが気になって、一寸お店を覗いてきました。

お店の場所は、以前はやはりキャンプ用品や生活雑貨のお店が入っていた1Fの西側奧の区画。モール内では広い方の区画なんだろうけど、扱う商品の種類等を考えると、ちょっとこぢんまりした印象かな。入口から入ると、右手はキャンプ用品色々、左手にはアパレル関係。奧にはテントなどの大型商品があり、まん中当たりには実際に建ててあるテントも幾つかありました。で、別にキャンプとかアウトドアとか急に始める気は無いのだけれど、やはりキャンプ用の焚き火台にちょっと気持ちが引かれて、長居してしまいました(笑)。

Webとかで写真では見たことのある製品もあるんですが、なんせ知っているブランド名は"snow peak"と"Coleman"くらいしかないから、「へぇ~」の連発。一寸ビックリしたのは、YouTubeではソロキャンプの映像中心に見ているからか、一人用の小型の物しか知らなかったんですが、結構サイズも大きな物もあり、下手なBBQグリルくらいあるものも。そんなに多きな物は必要無いけれど、一人用の小型の物だと一寸扱いづらそうな気もしますね。サイズ的には、Amazonの段ボール箱(何?!)位のサイズの物が、使い勝手が良さそうでしかも実用的な気がします。

勿論主目的は個人的な娯楽というか、楽しみのため。本当ならば、家の中に薪ストーブとか暖炉を作りたいところだけれど、それは色々問題がや課題が大きそうで多分無理だろうなぁ。それならば、感的な物でも良いから、焚き火台があれば、ちょっとした気分転換が出来そうな気がするんですよね。で、そう言う事を経験しておけば、万一の災害の時に、例えば簡単な調理は可能だろうし、季節によっては暖も取れるだろうしという、非常事対策にもなるかなぁと漠然と考えています。只、その為には何時使うか分からない「薪」を、それなりの量備蓄しておかないといけないので、そう言う手間やリスク(万一の場合には、火災などの原因にもなるわけだし)も考慮しないといけないし。それでも、暫くは通いそうだなぁ(笑)。

P.S. どうも、7月当たりに「さわやか」がオープンするらしい。実は私、行ったことが無いんですよね。丁度高校卒業をして浜松を離れた頃に出来だしたお店だから。落ち着いたら行ってみよう。そういゃ、ここも「炭焼きハンバーグ」だから、アウトドア系だな。

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