受け取って数日たつというのに、開封だけしてまだ使用開始もしていない、新しいパーソナルPCのThinkPad X13 Gen 6君。その理由は、Amazonのあんなことやこんなことが理由な訳ですが、取りあえず昨晩の時点で必要な部材やツール類も揃いました。で、今朝も日の出前に目が覚めてしまい、蒸し暑い中二度寝するのも何だしと、朝も早くからごそごそと起きだして、新しいパソコンのSSD換装とセットアップをすることに(笑)。
まずは前回開けられなかったボトムカバーを外して、内部のSSDにアクセス出来るようにします。その前に、一度BIOS Menuに入り、内部バッテリーを「OFF」にしておくことは、万一の場合を想定しても必須の前工程。その後、布を敷いて本体を保護してからひっくり返して、まずは4箇所のネジを緩めます。その後今回購入したプライツールを使用して、がっちり嵌まっているボトムカバーのラッチを外していきます。動画を観ると、ネジを外した後裏返した左側のヒンジ部分にツールを差し込んでラッチを外すと、そのままLCD側のラッチが簡単に外れるような映像が表示されますが、現実は甘くない。左側のヒンジ部分は外れますが、LCD側のラッチが堅くて外れません。右側のヒンジ部分も堅くて、何度かツールを挿入してゆっくり広げたりしているうちにここは外れたんですが、肝心なLCD側ラバースタンドが付いているところが接着されているかと思うくらい堅くて外れません。仕方が無いので、比較的緩く感じた左側の側面にツールを差し込んで一つ一つのラッチを外していくと、半分位外れたところで後ろも含めて「パカーン」とボトムカバーが外れてくれました。カバーに付いているラッチを見ると、結構深めの爪が付いていて、これは手こずりそうだし下手に力を入れると折れるなと再認識。続いてSSDの交換。現在装着されているSAMSUNGのSSDを固定している左側のネジを外して取り出そうとしますが、SSDが動きません。「えっ、何か冷却ジェルかなんか入れてる?!」と焦りましたが、単にしっかり装着されていただけで、薄手のプライツールの先端を少し差し入れたら簡単にネジ止めされていた側が浮いてくれて、M.2のソケットから外れます。予想通り裏側にはチップ類が無い単面実装だったので、事前の推測は正解でした。また、表側はチップを実装した上にヒートシンクが無い状態(ラベルのみ貼付)で、これも今回は金属ヒートシンクが無いものを選択して正解でした。まだ購入以来一度も起動していないSSDを取り外して、代わりに今回購入したAcerのPREDATOR (2TB)を装着。こちらは実装側にシート状のヒートシンクシートが貼付されていますが、厚みは1mmも無い位なのでボトムカバーを戻しても問題無い状態。元々使用されていたネジと固定カバーで元通りに締め直して、SSDの換装は完了です。外したときには苦労したボトムカバーですが、戻すときにはあっけなくて手前のパームレスト側をあわせて位置を確認していたら、後ろ側は抵抗も無くスッと嵌まってしまい、「あれ、ラッチが噛み合っていない?」と焦るくらい。ちゃんとカバーが戻っていることを確認して、4箇所のネジ止めを締め直して、SSDの換装は完了です。さて、いよいよ正念場の火入れ式。電源コードを接続して電源ボタンを押し、"Lenovo"のロゴが表示されたところでF12を押してブートデバイスの確認をします。でしっかりと「Predator SSD GM6 2TB"と表示されて、ブートデバイスとして認識されていることが確認出来ました。これで先ずは最初の関門突破です。一度電源を落として、今度はイメージリカバリー作業です。先日作成したリカバリーUSBから戻して、取りあえずSSDも認識されたし、特にエラー無くイメージリカバリーも完了しました。リカバリーUSBを取り外して、ネットワーク接続した状態でシステムを起動。無事にWindowsのOOBEがスタートして、セットアップが始まります。途中、延々と更新の適用の画面が続き、最近問題になった「BSoD」にならないだろうなと言う不安と戦いつつも、いつ終わるか分からない更新作業の画面を見つめること数時間(嘘)。ダウンロードが終わり、再起動して更新の適用がスタートしてデスクトップが表示されたところで、ディスクの管理を呼び出し、現在2TB全部がC:ドライブなので、OS用のC:ドライブ(512GB)と、データ用のD:ドライブ(残り1.5TB)に区画設定しておきます。もう一度起動して、C:/D:二つのドライブ設定まで完了したところで一旦保留状態にして、続きは仕事が終わってから再開することにします。(続く...)2025年7月8日
ThinkPad X13 Gen6への道 (番外編1-2) - Amazon不信感少し和らぐ
前回の番外編で細やかな怒りを表明したところ、その声なき声が届いたのか、結果的にはピッタリ1日(23時間55分位)遅れで品物は届き、何とか大手物流メーカーの面目は保ったAmazon。で、その品物を受け取ったのは良いのですが、今度は自分の迂闊さを呪うことになるとは...
今回注文したのは、新規に購入したThinkPad X13 Gen 6の換装用SSDと、その交換作業に必要なプライツール(Pry Tool)。スマホやタブレット等を分解したり、細かな結線や部品にアクセスするためのツールなんですが、何を間違えたのか自動車の内装用のツールを発注してしまいました。ですから届いたツールは、何十倍もサイズが大きいorz 掲載されている写真に写る形状だけ見て注文してしまったらしい。よくよく説明文を見ると「車の内装用」と書かれているので、そこで気がつくと思うのだけれど、歳は取りたくないなぁ...
ともあれ、このツールはそのうち使うかもしれないし、何ならフリマ行きにするとして、本来の作業用のツールを入手しないといけません。そこで、懲りずにまたAmazonにアクセスして、本来注文するはずだった、今度は間違いなくスマホやパソコン用の小型のプライツールを選択します。で、この商品が「35分以内に注文確定すれば、本日中に配送」と表示されている。で、凝りもせずに「本当に届くか試してみよう」とポチってみました(笑)。暫くして注文確定のステータスになり、さらに数時間後には「発送しました」のステータスに。さらに、夜の19:00過ぎには「 商品を1つ本日お届け予定です。」というメールまで届いてビックリ。もしかしたら「前回トラブル発生、優先度高し」みたいな裏情報が設定されているのかしら(笑)。で、本当にその後20:30頃にAmazonの配送車がやって来て、置き配で配達して帰って行きました。
Amazonって、確か掛川に結構大きな物流倉庫を持ってはずなので、今回の商品が偶々その倉庫に在庫があり、そこから浜松の配送センターに移動して、戸別の配送担当者に渡り当日中に配送されたのかな。でも、注文したのがお昼過ぎ位でしたから、注文から配達まで8時間で作業が完了していることに。あくまで想像の範囲ですが「24」風に工程を推測してみると、
- 12:30 / 注文発生
- 13:00 / 物流倉庫に出庫依頼
- 14:00 / 品物をピックアップして、浜松方面行きのラックに準備
- 15:00 / 浜松方面行きの定期配送車出発
- 16:00 / 浜松の配送センター到着
- 17:00 / 市内各方面毎の配達振分
- 18:00 / 夜間帯配達担当者に引き渡し
- 19:00 / 配達作業スタート
- 20:30 / 配達完了
2025年7月7日
ThinkPad X13 Gen6への道 (番外編1) - Amazon不信感
シリーズの途中ですが、ここで怒りの(?)の番外編。土曜日に待望のシステムが届いたので、ちょっと確認などして、増設用のSSDと必要なツールを即発注。その時点では、「本日中に注文していただければ、明日(=6日日曜日)の05:00~11:59の間に置き配で配送」という設定でした。これが本当ならば、日曜日の午後の予定が埋まり上手く行けば週明けから新しいシステムの使用開始も出来ると思い、即ポチったんですが... 土曜日の深夜になっても、日曜日の早朝になっても、ステータスは「注文を受け付けた」所で止まっていて「発送しました」になっていない。つまり、日曜日の朝の時点も、さらにその後お昼前に確認しても、「発送」手前で停止しています。
でお昼を食べて再び確認したら「遅延が発生 まだ出荷が完了していません」と表示されます。それなのにお届け予定日時は「2025/07/06~07/07の間」と表示される。いゃ、すでに6日日曜日の午後になっていて、その時点でまだ発送されていないのに間に合わないだろうと、ちょっとお怒りモード。日曜日中に出荷されて配送センターに回れば、7日月曜日中配送は間に合うかもだけれど、日曜日の夜確認しても「まだ出荷が完了していません」状態。で、月曜日の朝一で確認すると、6日に「発送しました」と言う状況で、お届け予定日は「7月9日」。「7月9日までに荷物が届かなかった場合は、翌日ここで返金の手続きを行うことが出来ます」とは言うけれど、元の予定よりも3日も遅れているのに納得出来ない。昔のAmazonだと、こういう経験をしたことが無いと思うのだけれど、一体最近のAmazonはどういう在庫管理、出庫管理をしているんだろうか。
実は一月位前にも、Amazonで完熟梅を注文しました。「完熟梅」なので、注文後直ぐに発送して、1~2日後には届く予定という内容でした。で、3kgのパッケージを注文すると、その日の夕方には「発送しました」というお知らせが届き、これなら翌日か遅くとも翌々日には、梅仕事が出来るなと予定していました。ところが、翌日になっても翌々日になっても届かない。ステータスを見ると、「発送」されているのに「配送センター」には届いていないという状況。結局その後4~5日過ぎから「お客様の注文した品物は○○日に配送予定です」と、一週間位遅い日時の連絡があります。既に発送されているのに何らかの理由で途中で保留されているとすると、もう中の梅は傷んでるんじゃないのかと不安が心配。その後突然「明日お届けに伺います」みたいなメールが届いて、翌日受取り直ぐに内容を確認しましたが、「完熟梅」と言いつつも2/3位はまだ青い梅の実で、販売時の謳い文句「木に付いた状態で完熟した梅」にはとても見えない。想像するに、出荷する量が足りなくなって、後から追っかけで発送したのかとも思うんですが、当初の完熟梅を梅干しに漬ける予定が狂ってしまい、かなりAmazonに不信感を抱きました。
これが、配布センターから末端の個別の配布担当者の間の話なら、人手不足や色々な理由があるだろうから、1日2日の遅延は仕方ないと思うけれど、今回のケースはそもそも当日発送と言いながら発送されていない、言ってみれば「詐欺」みたいなもの。まだ生物ではないので、我慢できると言えば出来るけれど、それだってこちらは多少の遅延はあるかもしれないけれど、予定通り届くという前提で作業スケジュールとかも決めているわけで、本当不満だけしか残りません。前回のように、生物でこんなことがあり、結果的に使えないような状態で届いたら補償とかしてくれるんだろうか。昔のAmazonは少なくとも自分はこんなことを経験した記憶は無く、ここ最近数年位の間にAmazonの配送スケジュールは信用できないという認識が大きくなっています。何でも入手出来て便利なサイトではあったけれど、ちょっと頻度を下げるか考え直さないといけないかも。
[2025年7月7日16:00更新]
怒りの訴えがAmazonに届いたのでしょうか(マテ)、お昼前にAmazonの配送車が来て、発注した品物が届きました。本来は前日6日の11:59までに届く予定でしたが、丁度24時間遅れの配送という結果。まぁ、ギリギリ許容範囲というか、でもやっぱり不満は残ります。ところで、このAmazonの配送車が初めて見る車両でビックリ。車種は多分トヨタのハイエースだと思いますが、ビックリしたのは全体が真っ黒に塗装されていて、後部側面部分にAmazon Primeの青色の"Prime"ロゴが大きくペイントされていた事。以前もAmazonの配送車を見たことがありますが、多分ローカルの配送業者と個別に契約しているんじゃ無いかと思うのですが、普通の軽バンの車両でしたが、今回のようにAmazonのロゴ入りの車両を使用しているというのは、地域毎に専用の事業所を準備しているんだろうか。さらに荷物を運んできたドライバーさんも、似たようなデザインのシャツを着用していて、これもビックリ。昔は、クロネコや佐川さんが配達していたけれど、委託料が安くて撤退してAmazonが自社配送に移行しましたが、当初の(多分)依託から専用の部隊を準備する規模に、浜松辺りの組織も拡大してきたということだろうか。確かな小屋に西日本最大規模の流通センター(DC)が出来たとか言うニュースもあったから、東海地区の配送も同日配送とか、翌日配送が増えてくれれば、前言撤回をしてもう一度考え直しても良いけれど。
政府専用機 by ANA
現在モンゴルを公式訪問中の天皇皇后両陛下に随行している、河野太郎議員が政府専用機の機内の様子を公開しているという記事。現在のB777ベースの政府専用機は、運用のパイロットやキャビンアテンダント等は自衛隊隊員が務めているけれど、整備や運航支援等はANAが提供しているから、機内のシートの様子がANAのStuggered Sheetだったり、機内食の様子がANAのケータリングっぽいのは当然か(笑)。
以前のB747の時代はJALが運航支援をしていたから、機内の様子もサービス内容もJAL仕様だったと思うけれど、どちらがいいか両方に登場経験のある議員さんから一言聞いてみたい(笑)。まぁ、「どちらも良かった」としか言い様はないと思うけれど。ところで、河野議員が公開している政府専用機のシートですが、そのうちに今の「THE Room」「THE Suite」仕様に更新していく予定はあるんだろうか。天皇陛下が利用される特別室などは、ファーストクラスの更に上の仕様になっているんだろうけど、随行員やメディア関係者等が利用する、一般の機材だとビジネスクラス、プレエコ、エコノミー当たりのカテゴリーのシートは、ずっとそのままなのかな。
モンゴルまでのフライトだと、4~5時間位? 国際線で言えば中距離国際線くらいの距離だから、ビジネスクラスの食事もワンプレート仕様なのは仕方ないか。これ、帰国便の時にはどうするんだろうか。日本からウランバートルのチンギスハーン国際空港(UBN)への直行便は無いから、現地で食事を搭載するとなると例えば洋食とか中華とか、そんな感じになるのかな。あるいは、滞在中ずっと駐機しているわけでは無く、一度フェリーで日本(羽田? 新千歳?)に戻り、帰国前に再びフェリーでウランバートルへ行くのなら、国内で帰国用の食事を搭載して行く方法はあると思うけれど。残念ながら政府専用機はFlightradar24では表示されないので、実際にどの様な運用がされるか分からないけれど、多分後者のフェリーで一度戻っているんでしょうね。
政府専用機で、国内の要人が利用する設備だから、みだりに内部の様子や内容を公開するべきでは無いと思うけれど、国民の関心事項の一つではあるのだから、有る程度は公式・非公式の形でも公開することは良いことではあると思います。話ちょっと違うけれど、沸騰ファイルの人気シリーズで、メイプル超合金のカズレーザーが自衛隊を訪問するシリーズがありますが、あれなんか自衛隊としては非常にポジティブに部隊や組織広報してくれているから、本当にカズレーザーには感謝しているんでしょうね。同様の番組や特集は、最近別の放送局などでも見るようになったけれど、ああいうことも必要だと思うなぁ。そう言う意味で今回の河野議員の投稿も、賛否あるかとは思うけれど、個人的には前向きに感じる所。ただ、シートや食事だけで無く、機内の雰囲気だとか、訪問の意義や目的とか、こういう機会に本来の公務の意図を説明する位のことはしても良いと思うけれど。
2025年7月6日
ThinkPad X13 Gen6への道 (4) - マシン到着
注文していた新しいモバイルPC「ThinkPad X13 Gen6 (Intel)」君がやっと配送されてきました。ECサイトで注文したのが、6月24日の夜。受け取ったのは昨日7月5日ですが、実は元々の配送予定日は7月4日(金)で、その日は仕事で一日不在となるため、確実に受け取れる翌日5日に配送日を変更しての受領となりました。それでも、注文から10日での配送ですから、海外で製造していることを思えば、まぁ納得いく日数かなと言う印象。で、荷物の発送元住所を見ていたら、中国から発送されて受取がLenovoの秋葉原の住所になっていますが、何故か英語で書かれたアドレスの最後の方に「NRT」の文字が。もしかしたら、中国から空輸して成田空港に入り、そこから送付されてきたのかな。それなら、この日数も納得ですね。船便だと、本来だともう少し日数が掛かると思うし。
まぁ、どこをどう経由して手元に来ようが受け取ってしまえばこっちのもの(笑)。まずは開封の儀で、中身を確認します。実は荷物を宅配業者さん(クロネコ)から箱ごと受け取ったときに「軽!」と思ったんですが、確かに本体だけ抜き出して持ってみると、さらに「軽!!!」という感じです。試しに、今使っているX13 Gen1と持ち比べてみましたが、300gの違いは大きいですね。元々のX13 Gen1が、約1.22kgでしたから、300gの減量というと、約25%も軽量化されていることになります。本体の箱には、1) XX13 Gen6 本体、2) USB Type-CのEthernet Dongle、3) AC Adapter (65W)が入っており、もう一つ左に置いてあるのは、何故か同じく65WのAC Adapter(GeN)で本来7,700円の品物が110円で購入出来るみたいだったので、一緒に注文したもの。このアダプターは、今使っているAnkerの同型のものと出力は同じ(65W)ですが、サイズはちょっと小さめ。でも、Ankerは、Type-CとType-Aの2出力あるのに、こちらはType-C1つだけなので、それはちょっと頂けません。
試しに、今使用しているX13 Gen1とサイズを比べてみたら、縦・横ともに1cm位小さくなっていますね。実際のサイズは、調べてみると確かに1cm(10mm)位の差が縦横サイズにはあるけれど、厚みは微妙に(約1mmちょっと)厚くなっているのか。
- ThinkPad X13 Gen 1 (Intel) : 311.9 ×217 ×16.5mm
- ThinkPad X13 Gen 6 (Intel) : 299.3 × 207 × 17.75mm
軽量化とともに少し小型化されているので、バックパックに入れるのもさらに少し悩ましくなるかも。今使っているVICTORINOXの物にしてもTUMIの物にしても、パソコンを入れるスリーブ部分が15~16インチクラスまで対応しているので、13インチのX13を入れると結構スペースが余ってしまいます。もう少しぴっちりした感じに収納出来る、一回りくらい小ぶりなバックパックがあると良いかもと感じました。あと、本体の色が伝統的な「真っ黒」から、「灰色」になっているのはちょっとショックでした。まぁ、手垢の後とか目立たなくさせるためもあるんだろうけど、ちょっと悲しい(笑)。
本体の確認が出来たところで、次はリカバリーUSBの入手に。Lenovoのダウンロードサイトにアクセスして、シリアル番号を入れて自分のLenovo IDにアクセスして、この製品のリカバリーUSBを作成します。これがちょっと面倒で、先ず自分の情報を登録して、多分Lenovo側の出荷情報と照会されて、それでOKならばファイルのダウンロードが始まりますが、これは「USBを作成する為のアプリ」。これをさらに起動すると、やっとダウンロードサイトにアクセスに行って、ダウンロードするリカバリーの言語等を選択すると、やっと製品のリカバリーイメージファイルのダウロードが始まります。自宅は、NTT西日本の光回線(1Gbps)を使用していますが、最大で15MB/sec位で15分位でダウンロードは完了しました。ここから、ダウンロードしたファイルをUSBに展開して、リカバリーUSB作成まで、また15分程。試してみることは出来ないけれど、取りあえずリカバリー手段は入手出来たので良しとします。
次は、SSDの換装のために今入っているSSDの確認をしようと裏蓋を空ける作業に。裏には4箇所ネジ止めされているので、これを緩めてカバーを外そうとしたんですが、これがどこにどう爪が引っかかっているのか硬くて全然外れません。無理に引っ張ると爪が折れそうなので、マニュアルが登録されているサイトから保守マニュアルをダウンロードしてカバーの外し方を見ますが、4箇所のネジを緩めて、ヒンジ側のカバーのラッチを外せば良いような感じ。でも、ここに小さなドライバーとか入れて見ますが全く歯が立ちません。仕方がないで、手順の動画を検索。X13 Gen 6のサイトに辿り着き「ベース・カバー・アセンブリー」の動画をやっと見つけました。で、ショックなことにプライツール(Pry Tool)が必要らしい orz
Amazonで探してみると、直ぐに注文すれば明日(=今日)には届くらしい。で、それならもう駄目元でSSDも一緒に発注しちゃえと生来の我慢できない癖が出てしまい(笑)、BIOS画面に入ってSSD情報を見てみたらSAMSUNGのM.2 PCIe SSDだと分かったので、その型番からスペックシートを探して、同等のスペックでかつ片面実装じゃ無いと入らないだろうとも推測して、Acerの2TBのSSDも一緒に注文しました。さて、今日中に換装からイメージを戻して起動成功まで進むことが出来るか。まだまだ道のりは長いです。そうそう、この製品、海外で作られたからか、廃棄時に無料回収してくれるエコマークシールが貼付されていなくて、それを要求するガイドも貼付されていました。指定されたサイトにアクセスして製品番号とシリアル番号を入力して、後はシールが送付されてくるのを待つだけです。本体は届いたものの、色々「待ち」の状態が続く忍耐の一日ですね。(続く...)
チャッピーを探せ
これは日本で流行りそうな予感。「SNSの投稿を追ってみると、チャッピーという言葉は特に若い世代に好まれているようだ」/ChatGPTの略称「チャッピー」は定着するのか https://t.co/WTMmJOr6Bj
— 佐々木俊尚 三刷出来!書籍「フラット登山」発売中 (@sasakitoshinao) July 5, 2025
佐々木俊尚氏の引用から、最近の若い世代では「ChatGPT」を「チャッピー」と読んでいるらしいという話。生成AIの代表でもある「ChatGPT」に関しての話題だからか、結構相性で呼ぶ事に抵抗感を感じる人も多いみたいだけれど、こう言うのって「日本人特有」の「八百万の神」的発想じゃ無いかと思うのだけれど。
産業用ロボットが広まり始めた頃、一番その当時進んでいた日本の工場を見学した海外の視察団が驚いたのは、ロボットの性能や機能もそうだけれど、一台一台に「名前」が付けられていて、工場の中で同僚のように扱われていたこと、みたいな話を昔聞いた覚えがあります。日本人からすると「ふーん、かもね」で終わる話だけれど、海外の特にキリスト教世界で生活している人達からすると、命の欠片も無い無機質の物体に、名前や相性を付けて行くことは、命の発祥に関しての考え方にも関係してかなり、奇異な発想に感じられるらしい。
逆の考え方をすれば、愛称を付ける状況まで成長した関係は、相手が無機質な物体だろうと生成AIだろうと生身の人間だろうと、それは自分の生活圏の中に存在する重要な要素の一つという証しでもあるんでしょうね。まぁ、「ChatGPT=Chappy」の場合は、単に全部発音するのは面倒だから、短縮しているだけなんだろうけど、そこに単純な短縮では無く愛称的な要素を入れ込むのは、最近の若者言葉の特性でもあるのかな。
ところで「チャッピー」って昔何かそんな名前のアニメとか無かったかなと、記憶の奥の方がムズムズしました。「チャッピー アニメ」で検索してみると、「魔法使いチャッピー」という作品が最初にヒットしたんですが、これはどうも記憶にあるイメージとは違う気がします。「なんかあったよなぁ、なんだっけなぁ、SF系だったような気がするけど...」と暫く悶々としたら、見つけました。「宇宙少年ソラン」に登場する、主人公のソラン少年の相棒というか、宇宙リスが「チャッピー」でした。「そうそうこれだよ、俺たちのチャッピーは!」と言いたい、自分達世代(笑)。そう言えば、ソラン少年を助ける宇宙リスのチャッピーも、質問な困りごとに対して回答してくれる、生成AIチャッピーも、見た目の違いはあるけれど、その内容や動作は同じかもしれない。やはり時代は周り巡るんですね。何となく腑に落ちる気がする。
富士登山
山梨側では今月から富士山が開山されて、静岡県側も10日から開山するのですが、山梨側は勿論何故か静岡側からも登山者が富士山に入り、当然幾つかトラブルも発生。6月下旬から富士山に入り、テント生活をしていた外国人男性が軽装から寒さで行動が出来なくなり救助を求めたり、やはり開山前に富士山に入り道に迷い救助を要請した外国人女性等、これから正式に開山したらどうなるのか不安が先行していく状態。
1つはインバウンドが急増して、世界的にも有名になったMt. Fujiへ気楽な考えで入る人が増えたことが大きな理由だと思います。日本人でも富士登山を、それこそその辺の小山への散歩程度の考えで気楽に軽装で入山する人も多いけれど、インバウンドの人達はさらに気楽に考えている節がありますよね。今年から、入山料金もアップしたし入山前のチェックで不十分な装備などの場合には昨年までと異なり入山拒否も出来るようになったのは大きな前進。ただ、それでも監視の目の裏を掻い潜って入山して、遭難したりする人間はいるわけで、そう言う無謀な登山を出来るだけ減らすためにも、プライバシーに配慮しつつも、どの様な問題からどの程度のトラブルに遭遇して、結果どれだけの迷惑(=罰金)を賭けたのか、世界に向けて周知するくらいの事は必要なのでは。
例えば救難依頼をした場合、
- 登山計画無し、違法入山による場合には、罰金100万円
- 登山道を逸脱したり無謀な登山行動などをした場合には、罰金50万円
- 不十分な登山準備等、計画の甘さによる場合には、罰金10万円
- その他、迷惑行為や管理者の指示に従わなかった場合には、罰金5万円
- 悪質な行動や行為の場合には、次回以降の入山許可を一定期間拒絶する
何度も書いているけれど、世界的には「性悪説」が前提なのだから、それに即したルール作りをこういう場所では準備しないと、どんどん悪い前例が積み重ねられて、それがルールになってしまう。勿論、その作ったルールは日本人・インバウンド関係無く、共通の基準で適用されるべき。でも「ここではこういうルールが設定されている。違反したら罰則が適用される。そのルールの内容は...」という情報は、どうしても少ない状態になるインバウンド向けに積極的に発信することも忘れちゃいけないでしょうね。そう言う事も含めて、入山料をもう少しアップしても良いから、そういう情報発信にももっと積極的に、量でも質でも利用者を圧倒するようなものをこれから整備してほしいと思いますね。
2025年7月5日
梅雨明け2025
西日本に遅れること数日、東海地方も昨日梅雨明け宣言が名古屋気象台から出されて、いよいよ夏本番。例年の梅雨明け宣言は、大体7月中旬から下旬にかけて位のタイミングなので、2週間は早い「梅雨明け宣言」。過去三番目に早い梅雨明け宣言らしい。 気象庁の記録に寄れば、東海地方で一番早い梅雨明けとなったのは、1963年の6月22日らしいけれど、この年は梅雨入りも一番早くて、G.W.明け前の5月4日が梅雨入りだったらしい。2番目に早かったのは、2001年の7月2日で、この時は梅雨入りも6月5日と遅くて約一月の「梅雨」。今回の7月4日梅雨明けは、1878年と同じで3番目タイの記録らしい。
「梅雨明け」というのは、梅雨前線の位置とか状態で判断されるもので、それもあって6月中に宣言が出た西日本各地と天候的にはそんなに変わらない気がする東海地方・浜松の梅雨明け宣言は数日遅れたらしい。名古屋辺りは天気が不安定な日もその間に有ったみたいですが、浜松は比較的晴れた日が続いていて、明け方とかに雨が降った日も有ったけれど、気持ち的には先月の終わりくらいにもう梅雨明けしている気分だった気がします。
昨日も、朝から出かける予定だったのでいつもよりも少し早めに起床をして準備をしていましたが、丁度金曜日で可燃ゴミの日だったので、出かける7時前にゴミ出しに行ってきました。ゴミ集積所までは徒歩3分位なんだけれど、そんなに重くは無いゴミ袋を片手に持って往復してくるだけで、ちょっと汗ばむくらいの陽気でした。「今日は暑くなるなぁ...」と、朝から覚悟させられるような天候でしたね。案の定、その後車で駅まで出かけて、駐車場から駅まであるくだけで、「あぁ、会社行きたくない」と思ったほど(笑)。さらに、その後移動して横浜に到着したときには、「日陰は無いか、クーラーは無いか」と、駅のホームで絶望感を味わうほど。その後、夕方16:00位に早めに仕事を切り上げて新横浜まで戻ってきましたが、ちょっと立ちくらみみたいなものを感じるくらい。構内に入る前に、駅ビルのスタバでアイスコーヒーを購入していたので、乗車する新幹線が車でチビチビ飲んでいましたが、ちょっと大変でした。
梅雨明けは、まぁ良いのですが、ここでちょっと困るのが、今年も漬けている梅干しの「日干し」のタイミング。昨年は梅雨明けが7月下旬近くだったので、日干ししたのは手元の記録では7月20日から。天気も、今週はまだちょっと不安定な日もありそうですが、今週末くらいから後は比較的安定した夏日が続くような感じ。実は自分の地域は、7月13日~16日が「お盆」なので、このお盆が終わってから天気の様子を見て、日干ししようかと今は考えています。後から「梅仕事2025」シリーズとして記録していく予定ですが、今年は色々な種類の梅を購入して、少しずつ漬けるタイミングもズレているので、量も多い白漬けしている状態も違っています。最初に漬け始めたのは、紫蘇漬けの色も付いていて今でも日干し可能ですが、最後に漬けたものは、まだしっかりと赤く紫蘇色に染まりきっていないので、先日少し揉み紫蘇をドーピングした程。一度に全部作業するのも大変なので、前半組・後半組で分けても良いですね。梅雨も明けて、色々忙しくなりそう。
Disney新幹線(3)
久し振りの「金曜日の新幹線」シリーズ。今週は横浜のオフィスでの作業があり、朝から新幹線で横浜への通勤の旅。この日は、この後東海地方の梅雨明け宣言が出されるのですが、もうそれが確定したような朝から厳しい日差し。路線バスの減便が続きタイミングの良い時間帯にバスが無いこと、帰りの時間が変更されることもあり、その場合は更に駅からのバスの接続のタイミングが悪い事、そしてこの暑さもあり、自宅から駅までは自家用車で移動しました。でも、朝の7時過ぎって、郊外から市街地へ向かう自動車通勤ラッシュの時間帯で、何もなければ15分も掛からない移動が、この時は30分近く掛かってしまいました。その後、いつもの様に駅ビルのスタバで朝食を頂き、その後は新幹線口の改札を抜けて、08:17発の東京行きひかり号の到着をホームで待ちます。
入線してきた新幹線を見て、思いだしました。「まだDisney新幹線がこの時間に走っているんだ」と。ホームに入ってくるときには、まず先頭部分が最初に目に入りますが、その様子は通常の新幹線の先頭部分と変わらないので、特に何の反応もありません。でも、先頭車両(今回の場合は16号車)がホームに差し掛かり、どんどん続く車両が入ってくると、側面は一般的なオフホワイトの新幹線のイメージが全く無く、緑や紫や青色といったカラフルな塗装に、所々にディズニーキャラクターが描かれている派手な塗装。それに気がつく乗客の人が、一斉にスマホを取りだして撮影し出すのも、いつもの光景のような気がします。まだ朝の通勤時間帯なので、多分乗客の半分位はこの後静岡や都内に仕事で出かける人だと思いますが、観光目的と思われる乗客も多くて、そう言う意味ではこの車両は注目の的。偶に、そのままTDRへ向かうと思われる、ディズニーキャラクターデザインの洋服やカチューシャを付けた子供連れの家族グループなんかもホームにいて、そんな時には予想外の車両の登場に歓声が上がることもありますね。この「ディズニー新幹線」の運行予定表を見ると、浜松駅を08:17に出る「ひかり636号」は、運行スケジュールの8割以上を占めるAパターン、Bパターン、いずれの場合も浜松停車になるので、8月一杯までは何度もこの光景に遭遇しそう。と言うか、A/Bパターンだと、こだま号は全ての駅に停車するので当然としても、ひかり号運用の場合は、新大阪から名古屋までの各駅に止まり、名古屋-新横浜間では、浜松と静岡(一部三島も)停車だけなので、浜松と静岡からの乗客向けイベントにも思えてきました。
新横浜からの復路でも、静岡・浜松停車のひかり号を利用しましたが、このひかり号は三島駅にも停車するもので、三島駅からは大きなスーツケースを転がしながら5~6人位の台湾からと思われる若い女性グループが乗車してきて、3列席の窓際に座っていた私の横2列にもそのうちの二人が座り、前の席との間はスーツケースが隙間無く埋める状態に。乗車直後は、やや大きめの声の中国語で何か話をしつつ、席決めをしたり荷物の置き方に苦労したりしていました。座ったら座ったでまたひとしきり中国語が飛び交う状態でしたが、三島を出て新富士を過ぎる当たりから静かに。チラッと横を見ると、座った彼女達の丁度顎くらいまでの所に前に置いたスーツケースが来ているので、そこに頭を乗せてスヤスヤ睡眠状態にいつの間にか入っていました。三島から乗車してきたので、富士山・箱根方面に観光して、これから大阪方面に向かうのかなと想像しつつ、これだけ大きな荷物で移動している事も有りかなりお疲れ気味なのかかもと想像されます。昔は、自分が新幹線通勤に毎週利用していたこともあり、「新幹線=仕事」みたいな印象が強かったんですが、ディズニーだったりインバウンドの増加だったり、「新幹線=イベント」みたいな印象の方が、最近ではますます強くなっている感じですね。これでリニア新幹線が開通したら、時速500kmで走行すること自体も新しいイベントになるわけでした。日本にとっての新幹線という存在の大きさと必要性を、改めて感じた一日でした。2025年7月4日
スカウター警備員
もう30年以上前だけれど、当時ウェアラブルPCの試作みたいなことをとある部門がやっていて、そこに少しだけ関係していたことがありますが、まだまだ技術発展途上の状態だったので、ウェアラブルというよりも、それこそアメフトのショルダーやヘルメットなどの防具を装着するような印象でした。当時の技術的限界はいろいろあったけれど、まだまだ消費電力の大きかったデバイスを動かすバッテリーも小型化されていなくて、バッテリーだけで2~3kgはあったかなぁ。それで1時間動くかどうかみたいな時代だったと思う。あと、やはり表示装置の小型化と高解像度化もまだまだでしたね。小型化はそれなりに可能だったけれど、そうすると解像度が大きく出来なくて、文字情報を投影するにも苦労していた気がする。
今では通信インフラも整備されているから、動画配信も出来るし、リアルタイムでどんどん情報を流すことも可能。音声通話の場合、話す場合は勿論聞くだけの場合も外に音漏れするから、どうしても警備という仕事で必要な「秘匿性」には欠ける気がします。映像情報があれば、情報受信は無音で行動できますからね。また、情報量自体も音声通信よりも映像通信の方が何倍何十倍も大きいだろうし。また映像端末があれば、後はカメラを複数用意して、例えば視線と同じ方向の前方だけで無く、背後をモニターしたり物陰からカメラだけ差し出して確認することも可能だろうし。さらに、ヘルメットみたいな装具にカメラを内蔵出来れば、360度リアルタイムで映像記録をして、万一の場合の情報収集にも役立つだろうし。今の技術でも、十分実用的な物が作れそうだなぁ。
で、そういう物が個人レベルでも利用可能な時代になれば、やはり自分のライフログみたいなツールとして私は使ってみたいですね。さらに言えば、その記録を寝ている間にエージェントAIが整理してくれて、例えば移動時の映像から交通費を精算したり、あらかじめ登録されているキーワードや検索用語に沿って、必要な情報のサマリーを作成してくれたり、それこそその間に発生した約束だとかをスケジュールしてくれたり、寝ている自分の健康管りモニターをしつつ、そんなライフログの最適化をしてくれるようなところまでシステムを開発して欲しいなぁ。まぁ、そうするとますます自分で記憶したり判断する機会が減っていくから、ますますぼけが進みそうな副作用が心配だけれど。でも、そうやって効率化しつつ、そこから新しい刺激を見つけて経験していくことが、ある意味「人生の効率化」みたいなものでもあるんじゃ無いだろうか。そう前向きに捉えたい気がします。
言うだけならタダ
参議院選挙が本格的にスタートして、数日前には政党代表の公開討論みたいな番組も目にしました。それぞれの政党は、公約だけなら最もらしい前向きかな提案をしているけれど、正直自公がそれでも現実的な印象を受けるのに対して、野党側の提案は「それ、どうやって実現するの?」と疑問符がどうしても消えない。
特に立憲民主党の野田代表は、「消費税を0%に」と言うのは、他の野党も同様の主張をしているから新鮮味は感じられないのだけれど、よくよく考えてみたらこの人が首相の時に「政権交代を賭けて消費税を8%から10%にすることを約束しろ」と、当時の安倍自民党総裁に迫り、そこで解散総選挙になり大惨敗したんですよね。デフレ待っただかなの中、3年3ヶ月の民主党政権の低迷から、安倍内閣への期待感で景気も復活してきたけれど、それでもまだ消費税を上げる状況では無いと、その後数年間は据え置いたけれど、その間「あの約束はどうした」みたいな事を、この人は言い続けていたんですよね。それが、今では「消費税を0%に」といっているのは、個人的には納得出来ない。
ガソリンの暫定税率もそうなんですが、その設立成立に矛盾を感じつつも、一旦適用されてしまうと、結局は固定化されてしまい、増やすことはそれなりに進むけれど、減らしたり無くすことは難しい。「暫定税率」も、「暫定」という響きから簡単に無くせそうな印象を受けるけれど、既にその税金は色々な部分に組み込まれていて、これを無くすとなると新しい税金を作るか、今ある別の予算から振り替えしないといけない。消費税にしても、1%あたり2兆円と言われているから、今の10%を無くすと税収が20兆円以上消えるわけで、それはかなりのインパクトを伴います。元々消費税導入と引換に物品税が廃止され所得税も改正されたりしているわけです。その代わりに消費税の使用目的は社会保障と少子化対策目的と限定されているから、消費税を無くすときにはそれらに対しての対策を先ず考えないといけないのに、「無くします」と言っている人達からは、その事に関して何も発言がない。「無駄を省き」とか「富裕層から」とか、いつものお決まりのセリフしか出てこないのは、彼らとしては無くすことは言えても、その為の対策までは考えていない証拠なのでは。
個人的には、今回一人2万円を支援金として配布すると言っている部分で財源としている税収の上振れ分に関して、「今後3年間は上振れ分の80%を消費税還元財源として利用して、軽減税率の品目を増やす、税率を8%から5%に下げる」みたいなストーリー位はつくって欲しいなぁ。上振れ分としては、企業の業績向上による法人税と、価格高騰もあっての消費税収入の増加が主な利用なので、そこをいかに減らさずに経済成長するかのシナリオ作りが今は欲しいところ。個人的には、軽減税率が下がってもその分食料品とかの購入が増えて、結果的には税収はトントンに成るんじゃ無いだろうか。そうすると、経済活動も今以上に回り出せば、それはイコール企業収益がアップして、法人税も税収アップすれば、さらに還元されるようなエコシステムって出来ないだろうか。昔、やはり税収が予想よりも多くなったときには、確か国債の償還に振り替えて財政健全化を目指したものだったけれど、その振替先を経済宅作支援みたいな部分に振り替えるだけでかなり違うと思うけれど。野党が今回の選挙で多数派を占めて、本当に政権交代を狙うのであれば、そういう現実的な政策部分をちゃんと見せて欲しい。で無いと「与党になる気が無いから、好きなことを言っているだけ」と思われても仕方ないと思う。
関税戦争
日米の関税交渉は、今の所解決の糸口は見え無い状況で、しびれを切らしたトランプ大統領は「日本は30~35%の関税を払う事になる」と最後通牒を突きつける形に。もしこれで日本が米国に対しての関税措置を「現状のまま」で交渉を続けたら、逆に困るのはアメリカになるような気がするんだけれど、どうなんだろうか。
製品や完成品輸入の場合は、関税分価格転嫁されるんだろうけど、素材の場合はそこから製造される製品のコストアップに成るわけだから、米国のメーカーとしては困るのでは。例えばボーイングなんかは、日本メーカーから素材や一部部品を輸入しているわけだけれど、それが30%近くコストアップすることはかなり痛手なのでは。その分部品メーカーに価格下げをリクエストするのだろうか。でも、そのメーカーからしか入手出来ないから発注していたとすると、発注先を簡単に変えることも出来ないだろうし。互いに関税を上げてチキンレースみたいな事をするならば、何処かで落とし所が有るかもしれないけれど、それに乗らなければ勝手にレートを上げた方が損するような気がする。
困るのは、日本から部品を輸入している米国内の日本自動車メーカーみたいな企業でしょうか。どの程度海外からの部品調達に依存して居るか分からないけれど、案外そんなに比率は高くないのかな。カリフォルニア米だって、日本が米不足になっているわけではなく、価格高騰しているので買い控えが生まれていて、それが逆に在庫調整の形で放出が増えて価格も下がってきている。アメリカが日本に対して「切り札」として切りたいカードは幾つかあるんだろうけど、日本国内への「輸入」に関しては、相手の挑発に乗らないで現状のままでいても困ることはない気がする。となると、アメリカが輸入関税を大幅に上げても日本がそれに対しての対抗措置を取らないと、彼らとしては振り上げ立ての落とし所が無くなって困る気がするけれど、そんな単純な話ではない?!
色々資料を探してみると、日本からアメリカへの主要な輸出品目は、
- 自動車(約38%)
- 機械類(約24%)
- 電気・電子機器(約11%)
- 光学機器・医療用機器(約6%)
2025年7月3日
Mobile Battery in Flight
今や「準必需品」とも言えるモバイルバッテリー。原因は色々あるとは思うけれど、結構頻繁に発火騒動やトラブルの話しを聞く、要注意デバイスでもあります。「電気エネルギー」を化学反応の形で保存しているわけだから、エネルギーの固まりでもあるわけで、特に最近の大容量バッテリーのエネルギー量は結構なもの。 そんな「危険物」だからか、飛行機に持ち込むときにはスーツケース等に入れて預け入れ荷物としては渡せず、「機内持ち込み」が必要。さらに、バッテリー容量によっては、機内持ち込みも駄目な場合も。保安検査場では、モバイルバッテリーがあると、必ず表面に印刷されている容量を係員の人が確認しているけれど、あれもなぁ、メーカーによっては信用できない場合もあるしなぁ...
そんな「ヤバイ物」のモバイルバッテリーは、来週から機内持ち込みは出来ても、機内の手荷物収容棚には入れられなくなるらしい。でも、セキュリティチェック後、手荷物に入れてしまったら、自己申告でもしない限り誰も確認出来ないと思うけどどうするんだろうか。もし自己申告無しで、万一のトラブルが発生したら、より重い罪になるんだろうか。SingaporeのChangi Airportのように、ゲート前でX線検査しても、実際に飛行機に乗り込む直前にもう一度スキャンしないと分からないだろうしなぁ。
最近の機材だと、各座席にUSB充電ポートが設備されている機体も増えていると思うんですが、そうなると手元に置かざるを得なくなったモデハルバッテリーを、フライト中に接続して充電しようとする人も増えるのでは。で、粗悪な製品だと、充電しているときに発熱したり発火するケースが逆に増えそうな嫌な予感がするんだけれど。もし手元に無ければ、殆どの人はスマホをポートに接続して、本体を先ず充電すると思うんですよね。何かやぶ蛇な事が発生しそうな予感がするなぁ。機体によっては、AC電源とUSB電源2つ利用出来る場合もあるから、そうなると片方でスマホ充電しつつ、もう片方でモバイルバッテリー充電してたらあららのら、みたいな(不吉な)。
モバイルバッテリーも、ちゃんとした製品ならば安全対策もしっかり対応しているし、よほど無茶な使い方をしない限り、トラブルはまず発生しないもの。とはいっても、世の中に100%完全という話は存在しないように、幾ら著名メーカーの製品でも内部のバッテリーパックがOEM物でロット不良とかあったりしたら、トラブルが全く無いとは言えないのも事実。結局は、万一の場合に直ぐさまトラブルを発見して必要な対応を迅速に取れるように、目の見える範囲、手の届く範囲に置くしか無いんでしょうね。でも、一度に何百人と搭乗する場合もある飛行機だから、仮にその一割がモバイルバッテリーを機内に持ち込んでも、20~30台位は存在するわけです。今の時代、下手したら100台以上のモバイルバッテリーと一緒に、1時間2時間密室で逃げ場のない場所で移動しないといけないのかもしれないと思うと、下手なスリル小説よりも緊張しますよね。兎に角、安全第一の運行を祈りたいです。
知らないうちに除籍
現役市長を破り、初の女性伊東市長に就任した、田久保氏。 降ってわいたような「学歴詐称問題」で大きな騒動になっています。市長選挙の時には「東洋大学法学部平成4年3月卒」と広報誌に掲載されていたり、メディアへの提供資料には記載されていたのに、選挙後「卒業では無く、除籍では」という匿名の指摘が市議会に送られてきた事で騒動に。市議会の議長・副議長が田久保氏に確認したが、明確に卒業を証明する事が出来ず、2日の会見になったという話。
田久保氏本人は「問題無い」という言い方だったけれど、結局は「確認したら除籍だった」という話。でも、卒業したかどうかって、自分自身の問題なわけだから、卒業したかどうか分からないと言うのも変な話。あくまで自分の1回のみの経験(笑)だけれど、卒業できるか出来ないかは、大学から発表されたと思うんですよね。更に卒業式にも出るか出無いかもあるし、証明書だって取れる・取れないもあるし。
「大学時代の後半はきちんと通学していなかった。勘違いしていたと言われると全く否定できない」
ここも不思議なのは、通学していないのに何で卒業できると思っていたのか。後半通学していなかったのは、もう大学へ行きたくなくなって、このまま除籍でもいいやとか思ってたんじゃ無いだろうか。
「大学卒業の経歴は選挙中にみずから公表していないので、公職選挙法上は問題ない」
これはそうかもしれないけれど、市長として市民の先頭に立つ人間が、自分の卒業も確認出来ないほど適当で、かつそれが間違っていたと分かったのに「公表していないので問題無い」と言い切るのもずいぶんだなぁと言う気がします。せめて「問題無いとは思うが、結果的に誤解を招くことになり申し訳ない」くらいのことは言わないといけないのでは。
更に不思議なのは、先月に市議会議長や副議長が「卒業証明書」らしきものを本人から見せられたと言っていたのに、今回の記者会見では「大学に確認して除籍されていた」と言っていること。これって、何とかごまかせると思ってチラ見せしたら、騒ぎが大きくなって二進も三進も行かなくなったという事じゃないの。で、その時にチラ見せしたものは何かという話も出てくるだろうし。全然違う物をチラ見せしたとなると、最初から騙そうとしたという事だろうし更に問題では。ここまでの話だと、無いものを「ある」といい、無いはずのものを「これです」と見せていたことになるのは、市政のトップとしては随分と不誠実な対応だなという印象しかわかないですよね。それだけでも、十分問題だと思うけど、それを決めるのは伊東市民だしなぁ。
2025年7月1日
梅雨明け遠のく
6月中に西日本まで梅雨明け宣言が出たのに、同じように晴天が続く東海地方や関東圏はまだまだ「梅雨」。昨日までは「こんなに暑くい日差しも強いのに」と思いつつも、今朝は朝から灰色の雲が空全面を覆っていて、「確かに、まだ梅雨の雰囲気だよなぁ」と日本気象協会に謝りたい気分。
それでも、1年の半分がやっと終わったところで、今日から後半のスタートで、通常ならば梅雨の真っ盛り。それなのに、6月始め頃に梅雨入り宣言されてから、雨が降った記憶は数回くらいしか無くて、今年の水不足は大丈夫か心配なところ。自分が住んでいるところは、浜松でもどちらかと言えば海に近いくらいの地域なのでそんな印象ですが、北の方の山間部だと結構雨は降っていて、天竜川なんかも今の所は干上がっているような様子も見えません。少し前に仕事で横浜へ行って、まだ明るいうちに新幹線で戻ってきたとこも、天竜川を渡るときに東西の堤防一杯に近いくらい水量が有ってびっくりしました。それだけ山間部では雨が降っていて、どちらかと言うと地中の中は結構湿っているのかもしれない。
それでも今週後半位には再び晴天の日が続くようになり、その頃には東海地方も梅雨明け宣言が出るというようなことを今朝の天気ニュースでは言っていました。そうなると、7月、8月、9月、場合によっては10月初めくらいまで「猛暑・酷暑」の天気が続くようになるだろうなあ。実は今年も「梅仕事」を始めていて、7月中旬から下旬になったら梅を干す作業をしないといけないけれど、今年はかなり前倒しになるのかな。今は紫蘇付けの状態で保存しているんですが、昨年の反省から揉み紫蘇の量を減らしたらどうも赤く色づくのが中々進まない。もう少し揉み紫蘇をトーピングして、もう少し綺麗に赤色に染まってから外干ししようかな。7月後半の「海の日」当たりまでには外干しを完了して、後は年末に向けて梅酢に戻して熟成させたい所なんだけれど。
作業依託をしている家が所有する田圃も、やっと田植えが終わりましたが、ちょっと色々事情があって田植え時期を意図的に遅らせたので、回りの既に青々としている田圃と比べるとちょっと貧相な感じ。田圃に引かれている水の量も、ちょっと少ない気がするんだけれど大丈夫だろうか。まぁ家は休耕田にして荒れないように田圃を依託(貸して)作業してもらっているだけなので、ここでどれだけお米が採れても関係無いのだけれど、それでもやはりお米がこれだけ話題になっているだけに気になります。今週は、ざっと雨が降って水田が満たされるくらいになり、その後は夏らしいそこそこの暑さの日々が続いてくれることを祈りたいですね。
宿泊サイトトラブル
これもある意味「転売被害」なんだろうけど、オンライン宿泊サイトで販売された予約が、正しく当該ホテルに届いておらず、当日予約客がホテルに到着してからトラブルが多発しているという記事。ここではAgodaが名指しで批判されているけれど、Agodaって私が観ている限りではバナナマンを起用してTV CMを一番流している、多分国内では一番知名度が高いサイトじゃないかと思うのだけれど、大丈夫なんだろうか。
私は、複数のFSP (Frequent Stay Program)に登録していて、長年利用してきたこと等もあり上級会員として登録されて居るものも有るので、基本それらプログラム経由での予約がほとんどを占めています。それでも、それ以外のホテルチェーンを利用する機会もあり、国内予約では「一休」を利用しているけれど、これまで海外のホテル予約でこの手の予約サイトを契約したことは無かったですね。
代理店などに依託せずに、個人で宿泊手配をする方法は大きく分けて3つあると思います。1つは、今回話題(問題?)になっているような、宿泊サイト経由での予約手、AgodaとかHotels.comとかtrivagoとかExpediaとか、いろいろ。メリットは複数のチェーンを横断して、価格や立地や色々な要素から検索して選択出来ること。ホテルが直接この手のサイトに予約を出している場合は良いけれど、今回のように又貸ししての予約だとトラブルになる事の方が多い気がします。2つ目は、BONVOYとかHiltonとかInterContiとか、そのホテルブランドの総合サイトで検索予約する場合。特にFSPのメンバーシップに入っていると、会員価格とかあったり特典が付与される場合も有り有利なときもあります。何点は、そのブランドのチェーンだけなので、地域によって店舗数の多い少ないがあったり、価格や立地で希望する予約が見つからないことも。3つめは、そのホテルに直接予約を入れることで、これは最後の手段だけれどメリットはホテルとの直接予約だから特価で予約できることも。10年位前に、弟家族がホノルルのSheratonの予約をするとき、予約サイトやブランドサイトからだと1泊US$500以上でしたが、ホテルのサイトで探してみたら、同じ部屋がUS$200位で予約できて、速攻予約したことがあります。
予約サイトは多数の多種類の候補から選択出来るから、より自分のニーズに沿った宿泊先が見つかる可能性が期待出来る一方、今回の様にその予約が直接ホテルと予約サイトで契約されていない限り、伝言ゲームになってしまい予約が本当にホテル側に届いているか分からないのが問題。予約サイトで予約した後に、ホテルに確認をするのが一番確実なんですが、それならわざわざ予約サイトから予約しないでホテルに直接予約すれば良い話しになるし。しかし、大手のチェーンから実名を挙げられて問題指摘されているAgodaって、大丈夫だろうか。バナナマンって、比較的好感度の高いコンビだと思うけれど、これで変なツケを払うことにならないと良いのだけれど。
2025年6月30日
ThinkPad X13 Gen6への道 (3) - Longest Yard
注文して配送を待つ新しいノートブックPCの「ThinkPad X13 Gen6」君。注文をしたのが7月24日で、その後「製造中」みたいなステータスになったのが26~27日頃。そして28日には「工場から出荷しました」という状態に。これなら数日後には手元に届くなと思っていたら、 「お届け予定日時: 2025/07/05」! orz
「をぃをぃ、配達を徒歩でやってんのか?!」と一瞬頭に血が上りましたが(笑)、これでも多少は常識有る大人(?)なのですぐに冷静になって考えて、「そうか、海外の工場(※多分深圳)から出荷されるからだろう」と思いつきます。深圳側と日本側で、それぞれ通関業務があるから、本当に5日に配送されるためには4日には日本に到着して通関完了しないと間に合わない。深圳から日本の船便だと早くて数日から1週間くらいかかるから、もう舟に乗ってどんぶらこどんぶらこと東シナ海に出てきたくらいだろうか。しかしちょっと盲点でしたね。何となく日本で注文しているから、国内の多分NECPCの米沢工場で製造されて出荷されてくる物だと思っていました。HPだったかな、「国内製造&出荷」を宣伝して、都内の日野市だったかな組み立て工場で組み立てて「国内製造&出荷」売り物にしているけれど、昔はどこのメーカーもそれが普通だったんだよなぁ... (と、遠くを見る...)。
最初に注文をするときに「納品(配送)は、注文確定後2~3週間」と表示されて、「もう少し早くならんのかなぁ」と思いましたが、そのうち船便の1週間が含まれていると思ったら、まぁまぁ妥当な期間なのかもしれない。どうしても早く必要ならば、予め準備されているような「即納モデル」みたいなものを選択しろという事なんでしょうね。でも、それだとスペック的に不十分というか不満足というか、何というか。まぁ、量販店の店頭に並べられている家電製品だって、扇風機とかテレビくらいまでなら、その場で購入して持ち帰ることも可能だけれど、洗濯機とか冷蔵庫とかエアコンとかなると、配送設置業者のスケジュール次第では1~2週間後みたいな事もありますからね。個人経営の電気店みたいなところなら、物さえ有れば場合によっては、午前中に注目して午後には設置に来てくれる何て言うことも可能だろうけど。
購入後交換予定の内蔵SSD(256GB/NVMe)は、本体が到着してから今入っているSSDを確認してから、大容量(多分2TB位)のものに交換するつもりでしたが、待っている間にAmazonでポチりそうだなぁ... ただ、出来れば現在使用しているメーカーの系列品にしてリスクを減らしたいし、一番気になるのは容量を増やせばヒートシンクとか付いてくる場合も有って、その場合裏蓋が閉まらない何て言うこともありそう。その場合は、今のモデル構成でもサポートされている1TBで我慢しないといけないなぁ。いずれにしても、早く来い来い新モデル、です。(続く...)
2025年6月28日
ThinkPad X13 Gen6への道 (2) - Office2024購入
新しいモバイルパソコンとして購入したThinkPad X13 Gen6。購入時に「出荷予定日は、購入確定から2~3週間」と表示されていたので、まだまだ先だなぁと思いつつ 、アカウントの製品ステータスを確認して見たら、「出荷予定日: 2025/06/28」と表示されていてビックリ。もし本当ならば、この週末には届くことになってしまう。いゃ、別に早く届く分には構わないのだけれど、そんなに注文が入っていなくて製造ラインが空いていたのだろうか(笑)。
まぁ、週末は無理としても来週くらいには届きそうだから、次のステップの準備をすることに。それは、Microsoft Officeの更新。現在自宅のデスクトップ機で使用しているのは、そのデスクトップ機(ThinkCentre M720t)購入時に同梱で注文した「Office 2016 Home & Business」。特に不満はないのだけれど、Office2019とか2021当たりからExcelの内部関数とか変わっていて、ちょっとマクロとか組むときに物足りないなぁと感じていました。今回のX13 Gen6もOffice2024同梱モデルがあるんですが、同梱モデルを設定するよりもAmazonで「Microsoft Office 2024」を購入した方が安い。特に、現在は「Office 2016 Home & Business」を使用していますが、それとHome版との違いはOutlookが含まれるかどうかだけ。で「Office 2024 Home (永続版)」のダウンロード版だと、3万円ちょっと購入出来るので、同梱モデル設定よりもかなり有利。ということで、X13 Gen6はOffice無しで構成して、Officeは別に購入することにしました。
早速Amazonにアクセスして「Microsoft Office Home 2024 (永続版) オンラインコード版」を購入。直ぐにメールで「Product Key」が送られてきます。オンラインコード版なので、インストール用パッケージみたいなものが送られてくるわけでは無く、Officeのサイトにアクセスしてインストールパッケージ(と言うか、インストール用のローダーみたいなもの)をまずはダウンロード。これを起動すると、インストールが始まるのかと思ったら、一瞬でインストールの表示が消えてしまいます。「あれ????」と思いつつ、もう一度ダウンロードからやり直したら「このProduct Keyの製品は既にインストールされています」と言われてしまい、ますます「?????」。以前のOffice 2016は、所謂「デスクトップ版」で、昔のアプリケーションのように「Excel.exe」とかそれぞれのソフトがインストールされたもの。最近のOfficeは「C2R(Click-to-Run)」という、仮想ファイルみたいな形にパッケージングされていて、それだとバックグラウンドで更新とか走る形式なんですが、どうも様子が分からない。で、何となくExcelを起動してみたら、アカウントの確認みたいな画面が表示されて、その後Excelが立ちあがると「2024」に更新されていました。以前の2016版にアップデートが掛かる形で2024版になったみたい。
その後WordやPowerPointも起動すると、こちらも2024版に更新されていました。心なしか、以前の2016版と比べると起動がスムースになった気がします。昔と異なり、永続版は1ユーザーでPC 2台までインストール出来るので、X13 Gen6が届いたらこちらにインストールする予定。ただ直ぐにインストールは出来ず、本体が届いたら内蔵のSSD(NVMe)を確認して、1TBか2TBのNVMeへ更新する予定で、インストールはそれからですね。となると今週末に届いたとしても、実際に使い始めるのは来週後半位かなぁ。まぁ、特に急がないといけない理由は無いので問題は無いけれど、新しいオモチャは早くほしいもの(笑)。(続く...)
Black Screen of Death
「BSoD」と聞けば、Windows界隈で仕事をしている人間にとっては「不吉な呪いの言葉」の一つですが(笑)、その意味は「Blue Screen of Death」。深刻なトラブル発生時にWindowsが表示するエラー画面の背景が「青色(Blue Screen)」であることから「Blue Screen of Death (BSoD)」と呼ばれていたんですが、この夏後半のWindows11 24H2の月次更新から、同じ「BSoD」でも「Black Screen of Death」になるという記事。 でも、そのタイミングなら「25H2」から仕様変更しても良いと思うけれど、多分この5月6月の月次更新で色々トラブルが頻発しているので、その対策の意味も込めて24H2の更新に含ませたいんでしょうね。
「BSoD」は、記憶する限りではWindows 95から始まったと思うんですよね。Windows 3.xまでは、DOSの上にタスク切り替えのShellを被せたような「ほぼDOS」の状態で、まだBSoDが表示されるようなカーネルダンプとか、そんなものも無かった時代だったから。でも、Wikiを見るとWindows 3.1の頃からBSoDは出ていたらしいけれど、この画面は記憶に無いなぁ。この頃はOSが暴走して例外割込が発生したら、そこでメモリーダンプを表示して止まる程度の話じゃなかっただろうか。で、デフォルトの背景として青色が何故か使われたというような。Windows 95から、一応「マルチタスク」という言葉が使われるようになり、OSデザインが変わり、それとともにまだ技術的に不安定な時期でもあったから、本来は守られているべきOSの核部分(カーネル/Kernel)に直接アクセスするような行儀の悪いアプリケーションとかドライバーも一杯存在していて、それが色々トラブルを引き起こしてくれたもの。まぁ、OS自体の出来も9x系の時にはまだまだ未熟で、自分自身でエラーになってBSoDが出ることも良くあったけれど。
BSoDが表示されると、その原因となったモジュールなりタスクなりの情報も提供されるんですが、自分の経験から言うと、それが問題の原因である事は殆ど無くて、多くの場合は他の要因でエラーになり、その結果その表示されている部分でシステムがクラッシュしたという、言わば「貰い事故の被害者表示」みたいな感じなんですよね。昔はそれでもKernel Debugとかやってみたこともあったけれど、有る程度コツみたいなものを体得していないと中々原因を絞り込めない。Windows XP位から、OS自体の耐性も堅固になりBSoDの発生自体も減ってきた印象ですが、その分発生原因もどんどん複雑化してさらに場合によってはOS内部の深いところまで追い詰めないと分からない場合も多くて、もう自分の技術ではどうにもならない状態。
BSoDに限らず、ソフトでエラーになった時には、その問題解析、原因特定、問題修正というプロセスを走らせないといけません。その一番最初の「問題解析」で、一番最初に実行するけれど一番難しいのが「問題再現」。エラーが発生しないと、何が原因か分からないわけで、いかに効率よくその問題状態やエラー状態を再現できるかで、問題解決の半分は終わります。ストレス系の問題ならば、例えばタスクをグルグル回してループ状態すれば出やすいとかあるんですが、特定の条件が重なるような場合は、その組合せを見つけるのが大変。何度も遭遇していると、再現する勘所みたいなスキルも身についてくるんですが、まぁそこまで行くのには2年3年では足りないし、本当根比べみたいな感じですよね。でも、そうやって具体的な証拠を揃えてMicrosoftに修正要求しないと、彼らは彼らで忙しいから優先順位も上がらないし、本当イタチごっこの毎日でした。そういう修復機能を学習したAIが内蔵されて、自動的に解決してくれるような時代に、早くならないだろうか。
逆走体験
先日とある買物のために午前中に車で出かけていたときの話。片側一車線の道路を走っていたんですが、反対側はそこそこ車が並んで走っているのに対して、自分側は前がずっと空いている状態でした。で、iPhoneの音楽を流しつつ「ふんふんふん♫」と鼻歌交じりで運転していたところ、突然目の前(多分100~200m位先)に自動車(多分軽のバンタイプ)が表れて一瞬パニック状態に。本来ならばブレーキを踏むべき何だろうけど、ブレーキもアクセルも踏めずにそのまま判断に迷う状態に。
自分的には数秒そんな状態が続いたように記憶していますが、「ヤバイ」と思ってブレーキを踏もうとした瞬間、その目の前が加速して平行して走っていたワンボックスカーを抜いてちょっと強引に車線に戻り、こちらはブレーキを踏み掛けた足を緩めたんですが、いゃぁビックリしました。暫く落ち着かせるために深呼吸を繰り返しましたが、次の交差点で信号待ちで停車しているときに、ムラムラと怒りが沸いてきました。
反対車線はそこそこ車が並んで少し混雑していたけれど、右側が空いていたので強引に追い越しを掛けたんでしょうね。片側一車線だから、特段の理由が無い限りは追い越し禁止のはずで、あの時はそんな理由は全く無い状態。まぁ向こうも前方から車が暫く来ないと思って無理矢理追い越しを掛けたんだろうけど、右側に交差する道路があってそこから車が出てきたらどうなるんだろうか。それよりも、距離が有る程度あったとは言え実際に逆走に遭遇する事態になったのに、咄嗟に何か対策が取れるかというと、凄く疑問だという事が良く分かりました。厳密な意味での「逆走」ではないだろうけど、場面的には「逆走遭遇」とほぼ言える状態。まぁ、今回の経験が次にもし同様の事態に遭遇したときには、もっと敏速迅速に反応できるようになれば、今回の経験も「貴重な経験」で済むのだけれど。しかし、上限50kmの道路でこうですから、100kmで走っている高速道路で遭遇したらどうなっていたのやら。
実は、最近この手の「ヒヤリハット」に近い経験を何度かしていて、こちらの注意不足の時もあるし、相手が確認不足でいきなり飛び出てくる場合も有り、ちょっと運転するときにはこれまで以上に注意しないといけないなと心に留めています。先日も、モールの駐車場に道路から入るとき、一旦停止をして左右確認をして安全である事を確認してから右折しだしたら、突然左から軽自動車が走ってきて思わずブレーキを踏んで衝突回避出来ましたが、どうも直ぐ左横の駐車場内の通路からいきなり右折して出てきたらしい。こちらが左手を確認して大丈夫なことを確認して、再度右を見てハンドルを切り出したところに飛び出てきたらしい。こちらとしては、確認した後に向こうが飛び出てきたように思うけれど、向こうにしたら停止しているから左折しだしたら突然こちらが飛び出してきた、と見えるのかもしれませんね。全ての場所に信号機があって交通整理してくれれば良いけれど、そう言う事は無理だし、後は慎重な上にも慎重を重ねるしか無いのかな。ただ、やはり相手の無謀さに対抗できる策は無いですし、やはり紙に祈りつつ運転するしか無いんだろうなぁ。

