2025年3月21日

No More "迷惑電話"

佐々木俊尚氏が引用している、電話を使用した詐欺が横行し、知らない電話番号には出なくなった今の社会について。実は私も自宅の固定電話がそうで、留守番電話に設定していて、着信のみなら基本出無い。何かメッセージが録音されていて、その内容がちゃんとしたものなら折返し電話する、と言うモードになっています。勿論、記録されている電話番号は検索に掛けて、怪しいものは直ぐに「着信拒否」に設定。「非表示」なんて、問答無用に削除です(笑)。

スマホの着信は、時々知らない番号から掛かってくることがあって、それも一度はそのまま出ないでいて、一度その電話番号を検索に書けて当たりが付けば折返し電話するし、迷惑電話として検索結果が出たら「着信拒否」設定にしています。まぁ、電話をする前にメールで連絡先交換とかすれば、予め電話番号を登録して置くから仕事などではそんなに影響無いけれど、本来は一番便利なツールである「電話」が、何か迷惑の種になっているような部分もあるのが時代の皮肉なのかもしれない。 

最近では、LINE電話などのVoIP電話になって、予め登録している相手としか通話しない・出来ないから、本当に固定電話とかスマホの電話機能って使われなくなってきています。私も正直なところスマホの契約をデータ通信だけに絞って、音声通話はVoIPのアプリでいいかなと思いつつも、とは言ってもデータ通信に集約するリスクもまだ恐い気がしていて、旧来のスタイルを続けています。考えてみたら、仕事の電話もVoIPに集約されてしまって、これはこれで以前のように昼夜構わず掛かってくる電話が、パソコンを開いているときだけになったのは数少ないメリットの一つかも(笑)。

個人的に欲しいと思うのは、電話対応用AIがスマホに内蔵されていて、まずはこのAI(エージェント)が電話に対応して、営業勧誘とか詐欺電話ならばその場で終了して、必要な物だけ転送してくれる機能。簡単な会話なら、不自然さ無く可能な程度にAIの性能がアップしたら、そのままAIが対応して用件を聞いて会話を完了させることも可能じゃ無いだろうか。最近のスマホでは、AIを利用して画像処理をしたり検索機能を強化したりするCMを流してくれるけれど、そう言う「秘書機能」に特化したAIアプリを、どこか作って提供してくれないだろうか。SiriとかOK Googleならやってくれないだろうか。

「おうむ」と「れいわ」

オウム真理教による地下鉄サリン時間が発生してから30年。今日は朝から当時の様子等が伝えられていて、自分も思いだしても最初は何があったのか分からなかったのに、段々と事件の大きさが理解して行く恐怖みたいなものを記憶しています。この30年の間に、色々な検証が「オウム真理教」や「サリン事件」に対して行われているけれど、やはりサリン事件が発生する以前から、色々な意味で注目されていたオウム真理教に対しての社会の意識や彼らの行動に関してから、もう一度時間を巻き戻して確認する必要があると思うんですよね。

今でこそオウム真理教や現在の派生団体は「サリン事件を起こした危険な集団」という認識になっているけれど、其れ以前のオウム真理教は一風変わった教祖と面白い広報担当者によって、メディアにも多数露出するし、秋葉原では格安パソコンを販売する会社を運営していて、そのパソコンはそこそこの性能もあったら技術的にはそれなりに認識されていた集団。サリン事件が発生した1995年より少し前、1990年に入った日本の社会は、それまでの「自民党一党時代」が終わりつつある時。自民党の宮澤内閣不信任案可決から総選挙があり、内部の離反もあって自民党は大敗。離党した議員などが新党を幾つも創設して、そこから非自民政権となる「細川内閣」が誕生するわけですが、これも細川氏自身の問題もあって短命で終わるんですよね。

状況は異なるとしても、政治状態は今の日本の政治構造と結構似ている部分があるように感じます。細川内閣の後は、羽田内閣が数ヶ月続き、その後ウルトラCとも言える社会党の村山富市氏を総理にすえた「自社さ政権」 が生まれるわけですが、その村山内閣時代(1994年6月30日~1995年8月8日)の間に、このサリン事件が発生(1995年3月20日)したのですが、その前1995年1月17日には阪神淡路大震災が発生していて、政治も混乱していたけれど日本の社会も大混乱していた時期だったと改めて認識されます。これも、何か最近の日本の状況に似ている気がするんですよねぇ。自然災害や生活苦などの社会不安があり、さらに国内だけで無く世界も欧州からアメリカまで混乱しつつある分、この頃よりも現在の方がより不安定感を増している気がします。

更に当時には無かった不安定要素が「SNS(ネットワーク)」が浸透していて、情報伝達が以前とは比べものにならないくらいあっと言う間に拡散して、しかもその検証機能も十分に機能できないから、正しい情報以上に欺瞞情報や虚偽情報が広く深く長く拡散されてしまう。サリン事件の発生する以前にも、実はオウム真理教はいろいろと不安な行動が散見されていたけれど、宗教法人に対しての信教の自由だったり、メディア側も何となく避けていたというか、TBSの様にオウム擁護みたいな行動を取るところもあって、実際の行動がかなり隠されていたように思います。逆に、選挙活動をパフォーマンスの場にしたりして、何となく良く分からない人達に取っては「面白い集団」みたいな認識も合ったように思います。だから、個人的には某政党の行動は大きくオーバーラップするし、信用も出来ないんですよね。彼らがサリン事件のような社会犯罪を起こすとは言わないけれど、目指すところはそんなに変わらないのであれば、やはり当時のオウム真理教以上に彼らやその他の政党も含めて、一挙手一投足を監視しつつ、批判する事も続けないといけないんじゃないだろうか。

2025年3月20日

商品券

石破総理が、昨年の衆議院選挙で当選した新人議員15名に10万円の商品券を送った(その後返却)件は、野党からは絶好の与党攻撃材料になっていて、さらに歴代総理も同様の事を行っていたのではという疑惑も。野党も、これを機会に一気に退陣まで攻め込めば良いけれど、情けないことにこのままかイケせずにしかし終わること無くズルズルと疑惑を続けて、夏の参議院議員選挙での材料にしたいというけちくさい考え。

まぁ、昔はもっと凄い話があちこちから出ていたので、決して不思議じゃ無い話し出し、かと言って流石に政治資金規正法とか法律を犯してまでそう言うことをやるとは考えられないので(10万円は大金だけれど、政治家生命を賭けるほどの金額では無い)、まぁグレーかもしれないけれど取りあえず法律はクリアーしているんじゃ無いかと思うんですよね(知らんけど)。

立憲民主党の野田代表は「自分はそんなことやったことが無い」と追求しているけれど、でもこの人が首相の時の選挙では大敗をして政権交代したわけで、とても当選した新人議員(だってごく少数だっただろうし)に「お祝い」を上げるような雰囲気じゃ無かったはず。それよりも、その旧民主党が政権交代をして2009年の選挙の時に代表でその後首相となった鳩山由紀夫氏に疑惑は無いのだろうか。なんと言っても、毎月数千万円の「子ども手当」を母親から貰っていて大きな問題になったくらい、お金に頓着無い人だったし、与野党逆転をして政権を取った後は、傍目で見ていても浮かれている様子がご本人を頂点に民主党全体に溢れていましたからね。そんな彼らが新人議員に大盤振る舞いせずに、慎ましやかにしていたとは思えないのだけれど。

昔から「政治家と金」問題は良く問題になるし、政治家なんて誰でも叩けば埃が出るというのも昔から言われている話。それを見逃せとは言わないけれど、いつも思うのは「優先順位が違うだろ」という事。お米が高い、値上がりして生活が苦しい、給与が上がらない、等生活に直結した解決策が最優先のはずだし、一方で医療費の削減をして増え続ける予算の削減と税金を下げる(特に若い世代)も考えないと、今後の少子高齢化時代は乗り切れない。「だから政治を変える、政権を変える」と野党は言いたいのだろうけど、あれだけ期待された国民民主党も結果としては機会はあったのに自分達の主張を少しでも実現することは出来なかった(しなかった)一方、それなりに政治経験が長い維新の会は自分達の主張を通して予算賛成に回ったことは、ある意味「政治世界の渡り方」みたいな能力だと思う。自分達が欲している政治家は、常に相手の問題を取り上げて批判だけしている政治家では無く、仮に目標の10%でも必要な政策を実現して、生活を豊かで楽なものにしてくれる政治家ですからね。何度も書いているけれど「無能な働き者」はいらない。

Return Flight

MLBのCubs vs. Dodgersの開幕戦は、Dodgersが打ち勝って2連勝。Cubsがホームチームの二戦だったので、本当はCubsが連勝、あるいは一勝一敗で終わるのが理想的だろうけど、今回の「日本人目線」では、ほぼ100%(90%)の成功と言っていいのかな。やはりなんと言っても、大谷人気のDodgersが連勝。その大谷選手は、初戦で二安打して2戦目では待望のホームランを打ち、ファンとしては満足な内容。投手陣は、勝ち星が付いたのは山本選手だけだけれど、今永選手、佐々木選手、それぞれ失点しながらもそれなりの内容で合格点といえるのでは。唯一残念だったのは、Cubsの鈴木選手が無安打で終わったことで、彼がヒットを打っていればもう何も言う事の無い対戦だったような気がします。

その試合は、19日の22:00過ぎに終了しましたが、両チームの選手・関係者は直ぐさまアメリカに戻るので、日付けが変わる深夜過ぎには羽田空港からチャーター機で戻るんですよね。調べてみたら、Cubsは来た時同様United AirlinesのB777のチャーター機で、Dodgersも同様にAtlas AirのB747のチャーター機で帰国しますが、Cubsはキャンプ地のアリゾナ州フェニックスに戻るけれど、DodgersはホームのL.A.に一度戻る様子。 


Cubsが利用するUA3776 (N2737U)は、使用機材は往路便(UA3786(N2332U))とは別機体ですが、同様にSFOを基点にアジア中心に毎日のように飛んでいる機体。Cubsがチャーター機で到着した時には、この機体は通常のフライトで成田に来ている(笑)。今回は、SFO-PVG(上海)、SFO-PEK(北京)と中国2往復した後に、試合が終わった頃に羽田(HND)にSFOから到着。2時間のターンアラウンドタイムで、日付が変わった00:30にアリゾナ州フェニックス(PHX)へと戻る予定(実際には1時間遅れ)。ホームのシカゴへ行かないのは、やはりまだ寒いからなのかな。で、この機体はPHX到着後SFOにフェリーされて戻り、また上海へと通常のフライトに戻るらしい。


Dodgersが利用するAtlas Airの5Y8014(N263SG)の機体は、13日にPHXからHNDへ飛んできた後、翌日に成田(NRT)へ移動して、成田で駐機していたらしい。まあ、Cubsのチャーター機のように、空いている間他のチャーター利用や定期便利用が無ければ、駐機しておいた方が楽だろうし、乗務員もそのままステイしているんでしょうね。13日の15:00頃に羽田にDodgersを運び、翌日に成田空港へ移動。18日の夜に、成田から羽田に移動して、一日羽田にステイしていますね。偶然だろうけど、19日は羽田空港は雪で混乱していたから、これは結果的に良かった判断。で、19日の試合が終わり、日付が変わった00:30にLAXへ向けて飛ぶ予定(実際には2時間遅れ)になっています。Dodgersの地元は、暖かいL.A.ですからねぇ。

あくまで想像ですけど、多分Dodgersの方が費用としてはCubsよりも数倍掛けているような気がする。日本企業とのCM/スポンサー契約も多く結んでいるし、今回だって開幕戦で試合をすることが一番重要な事は当然だけれど、日本のスポンサー企業回りも(多分企業側がDodgersを尋ねる形で)やっているだろうから、十分それだけのコストを投資してもペイできているんだろうなぁ。今回の開幕戦は、Cubsとしては試合結果に不満は残っただろうけど、両チーム選手・家族や関係者、MLB、観戦した日本のファン、サポートしている日本企業、その他関わった全ての人が得をした「Win-Win」の結果だったように思います。欲を言えば、ANAやJALは自社のチャーター利用をして欲しかったのかもしれないけれど、それぞれ最新機材のJALのA350とかANAのB777-300ERとか、チャーター利用に回す余裕が無いと言う事もあるのかな。まぁ、ANA/JALの場合、一度アメリカへフェリーして、アメリカ-日本を往復して、最後にまた日本までフェリーしないといけないから、効率が悪いという事もありますしね。いずれにしても、夢のような時間が終わってしまいました。やっぱり、L.A.へ、試合観戦に行かねば。

(UA Leg#5) HND-OKA / (NH Leg#13) OKA-HND

 前日夜の8時くらいかなぁ、急に雨が降り出して自宅近くに雷が落ちる大きな音が何度して、今朝の天気はどうなるのか心配でしたが、その雷雨も短時間で収まり、今朝は青空が広がる良い天気。ただし、前日夜の雨で気温が一気に下がり、朝自宅を出るときには、厚手のアウターにするか薄手のアウターにするか悩むくらい。結局、今回も自宅と浜松駅の間の移動は自家用車なので、多少さむくてもそんなに影響はないだろうと、予定通り薄手のアウターで出かけました。ちょっと寒かったけれど、とりあえず問題ない状態です。

何時ものように浜松駅のスタバで朝食代わりのホットサンドとコーヒーを頂き、新幹線で品川駅へ移動。浜松よりも、都内の方が寒い感じですね。品川駅で京急空港線を待っている間に、何回か体を動かして少し暖めたりしていました。浜松は夜に雷雨がありましたが、それが移動したのか小田原くらいから天候は雨模様に。羽田空港に到着すると、外はそこそこ強めの冷たい雨が降っているようで、地上係員の人達は大変な一日でしょうね。まずはラウンジに入り一服します。

1) (UA) HND 10:25 - OKA 13:20 (NH469)

使用ゲートが何時もの63番ゲートから隣の62番ゲートに変わり、この時点ではスケジュール変更がないことを確認してゲート前へと向かいました。特にトラブルの匂いはこの時は感じなかったのですが、10:00を過ぎても事前改札が始まらず、どんどん時間が過ぎていきます。そのうちに「積雪のため搭乗を停止しています」というアナウンスが入り、他のフライトも同様に搭乗保留になっているみたい。外を見ると、確かにさっきまでは雨の様子だったのが、雪が待っているようにも見えますが、白く積もっているような場所は視界の中にはありません。というか「雪」と言っても霙みたいな感じで、つもりよりも先に溶けてしまいそうなんだけれど。そんな状況だからすぐに再開すると思ったら、10:30過ぎても、11:00になってもゲートは閉まったまま。すぐ隣の61番ゲートには、復路便となるNH471便が駐機していますが、こちらも積雪対応で遅延しているみたいなので、今のところは自分的には問題無さそうダナなどと考えているうちに、出発時刻がやって11:30と確定して11:10頃から事前改札が始まりました。

その後グループ1からの優先搭乗が開始され機内に入り、ドアクローズが11:30。プッシュバックも5分後くらいに始まり「遅れたけれど、離陸はスムースにいきそう」と思ったところ、誘導路を移動中に止まってしまいます。どうも、まだ雪の影響が残っているのか、管制指示でそのまましばらく待機みたいな状態になります。この時、どこで止まっているのか良くわからない買ったんですが、その後30分くらいしてまた動き出したところで、左に海が見えていたので「C滑走路のまだ横なの?!」とちょっとびっくり。ところが、さらにしばらくすると、そのまま前進をして左にターンしていきます。どうもC滑走路のRW34Rから離陸するみたい。これって、北側は陸地の密集地帯があるから、離陸後すぐに右に急旋回しないといけないはず。さらに、西行きのフライトですから、そのまま旋回を続けて、多分ほぼ一周近いくらい右旋回をして機種を西に向けて上昇しないといけないはずです。通常使うD滑走路のRW05でも、離陸すると直ぐに右旋回をしてほぼ180度位機種を回してから西行きのルートに乗りますが、それよりも空に厳しい旋回をしつつ、なんとか飛び立ちました。

事前に離陸後しばらくは揺れるというアナウンスがあり、確かに10分以上はガタガタ揺れながらの飛行でした。その後、遠州灘上空くらいまで来ると、高度もとれたからか安定したフライトになりました。例によって機内では機内Wi-Fiに接続して、メールなど確認をしていましたが、離陸してからずっと順調に接続していたのに、到着30分くらい前になったら急にネットワーク接続できなくなってしまい、なんとも理由が良くわからないままに那覇空港へ着陸しました。沖縄半島を時計回りに回り込んでRW36Lに着陸したのが14:55で、そこから33番ゲートに入ったのが丁度15:00を少し過ぎた頃でした。

折り返しの11:25羽田発のNH471は、この後15分遅れくらいで到着する予定なので、復路便には十分間に合うのですが、接続時間は短くなってしまったので空港の外には出ずに、そのまま空港内であんなことやこんなことの処理をしてから、再びラウンジへと向かいました。

2) (NH) OKA 15:05 - HND 17:25 (NH470)

優先保安検査場を抜けてラウンジに入ると、予想はしていましたがほぼ満席状態。羽田便だけで無く、軒並み遅延しているので仕方有りません。それでも、なんとか席を確保して、ちょっと喉を潤していたら、15:05出発予定だったNH470が到着機遅れのために15:55に出発時刻変更というアナウンスが。でも、ANAのサイトで運行状況を調べてみたら、往路便のNB471便は、14:20到着予定が1時間遅れて15:20に32番ゲートに入っています。となると、15:55というの無理で、多分16:00過ぎになるだろうなと推測します。でも、この時点では「15:55」のままなので、それに合わせてゲートへと移動しました。

ゲート前にはすでに各グループ毎に長い列が出来ていて、グループ1だけでも20名以上が並んでいてびっくり。で、並んでいたら「15:55をさらに遅延して16:10に変更」というアナウンスが。ただし、事前開発が始まったのが15:53で、グループ1の優先搭乗開始が16:00でしたから、さらに遅れることは覚悟しながら機内へと入りました。このフライトは、遅延などもあったらでしょうけど満席ということで、なかなか搭乗が終わらない。それでも、ドアクローズしたのが16:17で、プッシュバック開始が16:23でした。そこから反対側のRW36Rへ移動して、やっと離陸したのが16:35でした。この時点でブロッキングタイムは01:40と表示されているので、18:15頃に到着する計算になりますが、これは着陸するまでの時間で、実際には空港混雑で待機時間も発生するだろうし、ゲートへの移動で10分くらいかかる場合もあるので、ゲートに入るのは早くても16:30位かなと想像します。

唯一の救いは、この復路のフライトでも機内Wi-Fiがそこそこ使えて、常時接続出来ていたことで、メール確認するとともに、品川駅からの新幹線の予約に悩みます。元々は、艇庫通りなら間に合うはずの18:10初のひかり号を予約していましたが、1時間出発が遅れたので、これを19:10と次のひかり号に変更しておきました。しかし、さらに遅れが増えているので多分これには間に合いません。幸いにも19時台の浜松停車のひかり号は、もう一つ19:37品川発のひかり号があるので、これならば十分余裕で間に合いそう。ということで、機内から新幹線の予約変更をしておきました。

夕方の到着ラッシュ時ということで、房総半島付近で蛇行しつつ、A滑走路のRW34Lに着陸したのが18:30。誘導炉を移動して、60番ゲート入ったのが18:38と、19:10発のひかり号には間に合わない絶妙のタイミング(笑)。それを見越して、その約30分後のひかり号に変更済みなので、慌てずゆっくりと機外へ出て、京急で品川駅へと移動しました。品川駅では余裕が20分以上あったので、ちょっとお惣菜や夕食のお弁当を購入して帰宅となりました。

2025年3月19日

Sho Time (2)

いよいよ始まった、MLB Tokyo Series 2025。今回来日している5人の日本人選手のうち、今日の先発が予定されている佐々木朗希選手以外の4選手が出場して、試合も盛り上がりました。試合はCubsが先制するものの、そのごDodgersが集中安打で逆転。Dodgersが開幕戦を勝利で飾りましたが、良い試合だったと思います。

最初の見所はCubs先発の今永投手と1番DHでの大谷選手との「日本人メジャーリーガー対決」。試合後のインタビューで大谷選手自身も語っていたように、大谷選手のプレーがちょっと堅く感じたのは、やはり珍しく緊張感を感じていたとのこと。今永選手は4回1点リードの場面で投球数から交代して勝ち星は付かなかったけれど、5回を投げていたら試合結果も含めて分からないと思うくらい良い内容だなと感じた投球でした。対するDodgersの山本投手は、今永選手と比べると立ち上がりに苦しんでいるように見えたけれど、上手く打者を処理して1失点でとどまります。チームは今永投手交代直後に逆転。大谷選手もヒットを打つなど、早めの交代が裏目に出たことは確か。9回にも大谷選手は二塁打を放ち、5打数2安打とホームランは無かったけれど、まずまずのシーズンスタート。残念だったのはCubsの鈴木選手で、4打席無安打とちょっと奮わない結果に。今日も出場が期待されるから、今日はCubsが昨日の借りを返すのだろうか。

試合前には、ピカチュウが登場したり、両国の国家遠征はX JapanのYOSHIKIが登場するとか、正直「お金の掛け方が半端ないなあ」という印象。ただ、両チームが来日してから今日までの約一週間、日本国内の盛り上がり方は多分MLB関係者の想像以上だったんじゃ無いだろうか。オープン戦も含めて、試合チケットはほぼ完売状態たし、急遽設定してオープン戦前日の「練習見学」も、すぐに満席になるくらいの注目度。チームグッズ販売も、何百人という待ち行列が出来ていたみたいだし、後は日本テレビ系列とPrime Videoでの試合中継が、どれだけ視聴率を獲得出来たかで、次回の開催も例えば2年後とか3年後とか、短いインターバルでの開催が決まるかもしれない。勿論「MLB」なので、アメリカ国内のホームグランドで観戦するのが一番だとは思うけれど、NFL等も積極的に海外開催を行っているけれど、まずは身近な存在になることがファン獲得市場拡大の第一歩だと再認識しましたね。

あと、何度も言うようだけれど、今回来日したチーム関係者や家族が、空き時間に都内だけで無く京都など観光する様子もSNSに多く投稿されています。メジャーな人達のSNSなので、拡散力は大きいだろうし、来多くのインバウンド獲得のきっかけになることは間違いないのでは。また、彼らにとって「もう一度来日したい」という気持ちが大きくなれば、今年も多くのNFL選手がオフの間に日本国内で発見されて話題になったけれど、ああいう光景が他のメジャースポーツ選手や有名人が頻繁に話題になれば、日本の観光地としての知名度ももっと上がりそう。その場合、例えばインバウンドの多くが名所や景勝地に感激する以上に、例えば日本のコンビニに注目したり、トイレを話題にしたりという、日常の中に魅力を感じていることが今回も明確になったと思います。それこそが、少し前に言われた「(買い物中心などの)物の体験」から「事の体験」という付加価値の変化を照明する物だと感じますね。

Volumetric Video System

MLBのオープン戦、Cubs vs. ジャイアンツ戦で使用された、「ボリュメトリックビデオシステム(Volumetric Video System)」が、米国で話題になっているという記事。私もこの試合中継を観ていて、その再現されたシーンも見ましたが、確かに凄いと感じます。欲を言えば、選手の様子等が何となくアニメの画質っぽい感じになるのは、多分処理速度の問題何だろうけど、確か100何十台というビデオカメラが撮影した全方向からの映像を、3秒で合成して目的のシーンを任意の視点から再生出来るというもの(と、番組で説明していたと思う)。

昔も「自由視点映像」みたいな言い方で似たような映像を巨人戦で流していたことがあったように記憶していますが、その時はその選手の輪郭がガクガクだったりして、不自然さの方が目立ったけれど、今回の映像はもっとスムースになっていて、十分実用に耐えるだけの品質だと感じました。この「ボリュメトリックビデオシステム(Volumetric Video System)」って、どこのベンチャーの技術なんだろうと思ったら、何とあのキヤノン様がやっていると今回知って二度びっくり。しかも4年位前から最初の技術は公開されていて、その当時は範囲も狭い能舞台とかだったけれど、2022年にはもう東京ドームで公開していたんですね。これを朧気ながらに記憶していたのだろうけど、当時はそれ程凄い技術とも思わなかったのはご免なさい(笑)。

この手の映像技術、特にNFL、MLB、NBA、NHLのアメリカのメジャースポーツでは、昔から先鞭を付けるのはアメリカというのが常識で、最近では日本でも大きな試合で使用される、和イーでカメラを吊してフィールド上空から縦横無尽に撮影する「スカイカム(Sky-cam)」を最初にNFLで見た時に、もうただただため息が出るばかり。最近のNFLの試合では、例えばエンドゾーンのパイロン(境界を示すオレンジ色の立方体のマーカー)の中にカメラが仕込まれていて、TDシーンが再生されたり、微妙なプレーや判定を複数の視点から即座に再生したりと、多分何十台というカメラで一つのプレーを集中して撮影して、それを瞬時に再生することが普通に行われていますが、あれも凄い。ある意味物量作戦の勝利ですよね。まぁアメフトの場合、ビデオリプレーが発生するから、常に多方向からの映像でプレーを撮影しておく必要が有るのだけれど、でもこの今回のボリュメトリックビデオの場合は、カメラ台数だけで言えばその何倍ものカメラを設置しているわけで、それならばリアルな映像再生もして欲しい気がする。

「キヤノン」と言えば、一般的には「デジタルカメラメーカー」という印象が一番強いと思うんですが、放送機器ではSONYと世界市場を二分するような存在。高解像度カメラの開発と提供が、4K、5K、6K、8Kと「どの様に撮すか」という基本部分ではある程度まで到達したところで、今度は「どの様に見せるか」という応用部分への開発へシフトして、市場開拓しているんでしょうね。例えばこの技術が、今の街中の監視カメラ網に適用できたとしたら、何か事故があったときの証拠映像として多数視点から検証出来てより公平精確な評価が可能になるかもしれない。まぁ、最初の頃は街中の監視カメラもプライバー問題で揺れたけれど、それもその機能や効果が認識されると、今ではそんな声は聞こえないし、それ以上に一人一人がスマホを持ち歩きカメラ機能出回りを撮影している時代になった今、「常に撮影されている」というの、「空気を吸う」みたいな感覚に成りつつ有るのかもしれない。まだまだ夢の夢だけれど、小さな空間でも実現して広がってほしい。

Narita New Terminal

偶々見つけた、成田空港の新ターミナル建設に関しての記事。既存のT1/T2/T3を残して、現在の貨物エリアを新しく開設するC滑走路横に移設して、その跡地に新ターミナルを建設するというもの。同じ場所に新ターミナルを建設するにしても、既存の3ターミナルは残して、「第4ターミナル」として増設するという案もあったんですね。個人的にはそれでも良いと思うけれど、ターミナル間移動が劇的に改善されないと、確かに分散型は不便そう。イメージとしては、ChangiのT1/T2/T3(/T4)が浮かぶけれど、あれだってあのスカイトレインがあっても、徒歩でもT1/T2/T3を移動出来るからまだ許せるわけですしね。

アメリカの空港だと、T1から始まってT7とかT8とか幾つもターミナルが並んでいる場合もあって、でもその場合は同じ航空会社が自社用のターミナルを設計して使用していたりするから、成田空港の場合とはちょっと事情が違う。便数シェアが10~15%と言う事は、多分一番多いのはJAL/ANAだろうから、残り70%以上が何十という航空会社が乗り入れていると言う事なので、となるとアライアンスで分けるのも大変そう。実際、LCCが昔よりも台頭してきているから、同じJAL系ANA系でも乗り継ぎなんかも今は大変ですからね。


別記事に掲載されている、ターミナル移行プランの図解を見ると、現在のターミナルから新ターミナルの東側半分が完成して、今のT1利用航空会社中心に移動するまでは、そこそこ早い気がしますが、その後T1を解体して敷地を整備して、さらに新ターミナルの残り西側半分が完成するまでは結構時間が掛かりそう。半分だけでも、新ターミナルを見ることが出来るのは2030年代に入ってからと予想されますが、その時にはまだ海外旅行へ行くだけの体力と経済力が残っていることを祈るばかりですね(笑)。
 

2025年3月18日

Sho Time

昨日はMLBの試合が無い休養日だったので、今回の試合中継を独占する日本テレビ系列はどうするかと思ったら、夜7時からは大谷選手特集番組みたいな物を代わりに流していました。通常、オープン戦はそんなに人気が集まるわけでは無いけれど、今回の試合ではCubs/Dodgersの試合どちらも東京ドームは満員で大盛況。Dodgers戦の視聴率も22%位まで行ったらしく、最近のコンテンツとしては大成功で日本テレビは笑いが止まらないのでは(笑)。

昨晩の特番では、大谷選手のこれまでのプレー等を順位形式でまとめた物で、まぁどれも既に見ているもが殆どだったけれど、個人的に驚いたのはその番組に挿入される企業CM。見た印象では7割位が大谷選手とスポンサー契約を結んでいる企業がCM供出しているので、CMが流れている2分とか3分の間にも、次々と大谷選手が画面に出てきます。いゃ、どっちが本編でどっちがCMなんだよと思わずツッコミを入れたくなる気分。 

日本企業だけで10社以上、総額で年間100億円以上のCM契約を獲得しているだけに、その訴求力はとんでもないんでしょうね。昨年Dodgersと、10年間1000億円以上(US7億ドル)の選手契約を結んだけれど、そのうち97%は10年後の支払なので選手としての年俸は3億円程度。それでも凄いと思うけれど、それにプラスして100億円がこれから数年は続くのだろうから、もうちょっとした企業並みの収益ですよね。まぁ、税金で半分位は取られるとしても、年間50億円位は残るわけで、それを債券など回せば利回りだけで... 止めておこう-笑

過去MLBで一番人気があってビジネス的にも成功したと思うのは、イチロー選手だと思うんですが、そのイチロー選手にしても大谷選手の1/10位かなぁ。どうしてもイチロー選手のCMとなるとユンケルしか思い浮かばないけれど、結構複数のCMに登場していたのは確かだと思います。当時のイチロー選手も、MBLで200安打だけでなく、年間最多安打数記録を塗り替えたり、かなりの活躍だったけれど、それでも今の大谷選手の活躍と比べると物足りなく感じるのは、やはり大谷選手が凄すぎるからでしょうね。今日、明日の試合でどれだけ活躍してくれるか期待は高まるけれど、大谷選手が高見を伸ばせば伸ばすほど、それに続く日本人選手への影響も大きくなるだろうから、今世界で活躍している選手、これから世界に出ていく選手の大きな励みになるでしょうね。日本人選手もそうだけれど、両チームの2試合が好ゲームになる事を祈って。

新滑走路@Centrair

国内の空港で、最初から複数の滑走路を準備して開港する空港は殆ど無いと思うんですが、大体は一つの滑走路からスタートして、需用が増えてきたら2本目を増設してというのが通常の手順でしょうね。新千歳空港は、元々となりに「(旧)千歳空港」が2本の滑走路であったから、2滑走路の空港として増設されたと思うんですよね。逆に需用がそこそこある那覇空港も、擦った揉んだしてやっと第2滑走路の供用が始まったわけですし。

その2本目滑走路の増設時は、関空のように沖合埋め立てを進めて増設できれば良いのだろうけど、福岡空港のように周りが市街地で囲まれているとそんなことは無理。2本目の滑走路も、ある意味無理矢理増設するような感じですよね。そう言う意味では海上空港であるセントレア(中部国際空港)は、沖合展開して2本目の滑走路を増設するのが理想的なんだろうけど、それを賄うだけの需要予測は難しい。そこで、既存の滑走路とターミナルの間の誘導路部分に2本目の滑走路を増設する計画が始まるらしい。 現在の滑走路が、沖合側ギリギリに設置されているから、新規埋め立てをしないのであれば、その滑走路とターミナルの間しか余裕がないのは確か。ただ、そこで第2滑走路の工事をしたら、離発着する飛行機の移動に邪魔にならないのだろうか。

運航していない夜間帯などに工事をするとしても、現在の誘導路部分を工事するわけだから、それを塞いでしまったら、運航再開となった時に飛行機が移動出来ない何てことでは困ります。まぁ、ちゃんとそういう所を計算して工事計画は立てるんだろうけど、走りながら車のタイヤ交換するみたいな作業にならなければ良いけれど。

福岡空港にしても、このセントレアにしても、第2滑走路が出来ても滑走路の間隔が狭いので動じ利用出来ないとか、制限ありの運用になるので、単純に滑走路が倍になっても運航可能数も倍にはならないのがちょっと残念というか勿体ないというか。まぁ、福岡空港の場合は、あれ以上の規模拡大をするならば、海側にでも移動して大規模な埋め立て工事をするか、別の地域に移動するしか無いけれど、前者はお金や機関の問題が出そうだし、後者の場合は今の直結駅との利便性がなくなるので困るだろうなぁ。セントレアも、仮に将来海側に展開して第3滑走路が作られて、事実上の並行運用が出来るようになったら、それはそれでラッキーなんだろうけど。願わくば、セントレアの新滑走路を一度位は利用してみたい(笑)。

2025年3月17日

インバウンドサンプル

明日からのMLB開幕戦で盛り上がる日本野球界。阪神、巨人とのオープン戦は、阪神が連勝、CubsとDodgersが1勝1敗、巨人が2敗という事で、阪神が世界一になったわけですが(マテ)、まぁ連敗した巨人の試合にしても、昔のように大差で敗れると言う事も無く、チーム力としても日米の野球のレベルは接近してきてるんだなとちょっと感じました。 

試合の方の興味も、大谷選手をはじめとした日本人メジャーリーガーの活躍にも勿論興味がありますが、個人的にちょっと追っかけているのが来日している選手や関係者の「オフの過ごし方」。日本だと、こういう遠征の時には結構禁足令が出たりして、ホテルと試合会場以外の移動は殆ど無いように思いますが、向こうの場合は家族同伴という事も有るからかもしれませんが、試合とか練習の時間以外は基本自由時間なんですね。結構遅いと思われる時間帯に偶然取材陣が選手家族と遭遇したり、朝は朝で早朝から築地場外へ行ったりしていてちょっとビックリ。選手にとっては、時差ぼけ解消のために無理矢理朝から体を動かすのは良いことだと思うけれど、それでも大変だろうなぁ。

個人的に面白いと思うのは、彼らはアメリカでは勿論「セレブ」と呼ばれる人達で、収入しても桁違いな訳だけれど、日本に来てあちこち観光している様子を見ていると、コンビニに喜んだりガチャガチャに喜んだり(特に子供がいる家族)、あるいはゲーセンでプリクラ撮ったりと、結構普通のインバウンド観光客と変わらない行動パターン。勿論、時には高級ブランド店での買物の様子とかも流れてくるれれど、みたらし団子を食べ歩きしたり、普通のお店と思われる店内でスパゲティとか食べている様子とか、結構変わらない。これってやっぱり日本の日常時代がプライスレスな観光資源としては海外では認識されている証拠なんでしょうね。

異文化に触れると言う事は、やはり大きな興味と興奮をもたらすし、日本の場合はアニメとか下地みたいなものもあるし、今回のMLB選手団は日本人選手からの情報もあるだろうから、より楽しめるオフタイムに成ったでしょうね。ところで、やはりセレブ集団だから立地な部分も気になるわけで、昨日はDodgersの選手が一堂に会して、日本人選手(実質は大谷選手らしい)主催の歓迎パーティーが開催されたとのこと。何処かのホテルのバンケットルームでマグロの解体ショーや有名焼き鳥店の店主が自ら焼きに来たみたいで、お金の部分も気になりますがそこまでの準備はどうしたのか気になります。個人的想像だけれど、やっぱりクレジットカード会社のコンシェルジュサービスとかで発注したんだろうか。スポンサー契約では、三菱UFJ銀行と契約しているので、この中のクレジット関係の部門とか120%のサポートを今回しているんだろうなぁ(※あくまで個人の邪推です)。世界には、今回のMLBスター達以上のセレブも幾らでもいるわけで、そういう人達向けの高価格高付加価値サービスの試金石になっていたりして。

キューピーマヨネーズ100周年、だが...

日本の食卓に欠かせない調味料の一つ「マヨネーズ」。国内では、「味の素派」と「キューピー派」の二大勢力の覇権争いが長く続いています(マテ)。そのキューピーマヨネーズが「100周年」ということで、 こんな記念サイトが。

キューピーマヨネーズと言えば、赤ちゃんのキャラクター(Kewpie)が昔からのお馴染みで、「キューピー」と聞くとまず思いだすし、小さな赤ちゃんを見れば「キューピーちゃんみたい」と言う言葉が自然と出てくるほど。で、今回の100周年記念のCMを見ていたら、そのキューピーが二人(二体?)登場してちょっとビックリ。えっ、二人だったの? 

まぁ、それは許すとして、二人だから100周年(=100歳?)だから、男女のペアになっているのは良いのだけれど、その女性キャラクターのキューピーが、どう見てもチョコレートプラネットの松尾の女装にしか見えないのは許してほしい(笑)。CG作成された映像だと思いますが、最初斜め横顔で登場する様子が、直ぐに「洋服の青山」のCMに登場する母親役の松尾にそっくりで笑ってしまう。
勿論偶然だと思うけれど、髪色だけ除けば、髪型、丸顔の顔、隊形、ファー以外の着衣の様子、もう丸ごとコピーしたんじゃないと疑いたくなるような感じ。仮に、これキューピーと青山で狙ってやっていたとしたら凄いなぁ。で、偶然だとしたら、もっと凄い偶然だと思う。申し訳ないけれど、これからキューピーマヨネーズを使うときには、つい「TT兄弟」を口ずさんでしまいそう(笑)。

KIX New Lounge

関西国際空港(KIX)に新しいエアポートラウンジが開場したという記事。そう言えば、最近はKIX利用したこと無いなぁと思って調べてみたら、国際線で最後に利用したのはもう15年も前! 国内線利用でも、9年前の沖縄からの戻りフライトが最後のようで、随分とご無沙汰していますねえ。

15年前の関空は、まだまだ発展と情感を感じる国際空港で、当時の成田空港や羽田空港と比べても、ちょっと後塵を廃している印象は否めませんでした。当時の関空はまだ滑走路が一本の時代で、それだけ就航便数も少なかった事も伺えますね。また、成田空港は、東京駅など主要駅からの移動に時間が掛かると言われていたけれど、この関空もちょっと面倒な感じで、時間の掛かり具合も新大阪駅から関空までの移動は、東京駅から成田空港とそんなに違わない印象でした。その後セントレアが出来て、もう少し海外渡航(=米国行き)が簡単になるかと思ったら、NGO-SFOのUA便も数年で撤退してしまったし、日系キャリアの国際線は中国路せかんが中心で自分的には利用頻度が殆ど無くなってしまいましたし。

関空はそれ程では無いのだけれど、やはり米国や東南アジア(=シンガポール)しか行かない自分にとっては、わざわざ関空を選択する理由が無くて、しかも最近の羽田空港の国際線充実具合を見ると、新幹線での移動の利便性でも関空は負けているので、ますます浜松からだとまずは羽田利用、それが駄目なら成田、それでも駄目なら... という優先順位が確定してしまい、結果関空利用は10年以上ご無沙汰状態に。先日SQの名古屋就航30周年キャンペーン10年振り以上でセントレアを利用したんですが、需要と供給の問題なのは理解していても、これだけの設備が近くにありながら利用出来ないのも何となく勿体ない気もしますね。

久し振りにKIX-SFOを利用してみようかなぁ。HND/NRT意外では、唯一のUA就航便ですよね、これって。実は関空利用で困るのは、浜松から空港までの移動特に新幹線が実質的に1時間に一本のひかり号利用に制限される不便さが個人的には問題点。名古屋駅で乗り換えれば多少は選択肢は増えますが、結果的に往路の場合は名古屋まではひかり号かこだま号利用で、その後名古屋から新大阪までそんなに時間的に違わない。逆方向だと、名古屋までのぞみ号で移動しても、名古屋からはこだま号利用になるので、これも最初からこだま号利用と変わらない。ただし、上りの場合は1時間に2本走るこだま号のうち一つは名古屋始発なので、結局新大阪から名古屋までの移動はひかり号かこだま号がそれぞれ1本ずつ。それならば、次のひかり号を待ってもそんなに変わらないんですよね。新大阪方面は、年に何回か利用する機会があるので、もう少し利便性が向上しないかといつも感じる所です。それもあって、ますます羽田・成田利用が加速しそうというのが本音ですね。あっ、新ラウンジの話は、もうどうでも良くなってしまった(笑)。

2025年3月16日

大谷無双

MLBのChicago CubsとL.A. Dodgersが来日し、来週からの開幕戦前に、阪神、巨人とのオープン戦を開催。阪神は3-0でCubsに完勝して、オープン戦(エキシビションゲーム)としても、日本のプロ野球チームがMLBに勝利したのは20数年ぶりらしい。続いてナイターで開催された、巨人とDodgersとの対戦は、大谷選手の2ランホームランも飛び出して、もう日本人ファンがまっていたかのような展開でDodgersが5-0で完勝。今日は対戦相手を交代して、同様にCubs vs 巨人、Dodgers vs 阪神の試合が開催されて、一日休養日が入り、18日、19日と日本でのCubs vs DodgersのMLB公式開幕戦が始まります。オープン戦どころか、公開練習でも1万人以上のファンが集まり、アメリカの放送局もビックリしたみたいだけれど、公式戦の盛り上がりはこのオープン戦以上でしょうね。

実は金曜日に羽田空港から東京モノレールで浜松町へ移動していたとき、Cubsのロゴ入りTシャツを着たグループを見かけて、「あぁ、熱烈なファンがドームに来たんだ」とちょっとビックリ。日本では、壮絶なチケット争奪戦が展開されて文字通りの「プラチナチケット」になっているんですが、アメリカでも発売されたんだろうか。それとも、日本での発売にアメリカから参加して、チケットゲットしたんだろうか。あるいは、試合はスポーツバーとかホテルでのテレビ観戦で、MLBの試合を理由に日本に来た観光客なのか、まぁ結構インバウンドに対しても刺激になっている気がします。

昨年は韓国でこの開幕戦が開催されて、それも話題になったのだけれど、その時には例のトラブルも発覚して、ちょっと後味の悪い開幕戦でした。それもあってか、今回の日本の熱烈歓迎振りはMLB側も予想以上のレベルなんじゃ無いだろうか。まぁ、大谷選手は別格としても、日本人選手が両チームで5人もいるわけですからね。こう言う「お祭り好き」な国民性もある日本人としては、嫌でも盛り上がるでしょうね。個人的には、この今回の盛り上がりをMLBが好感して、毎シーズンは無理とても、2年に1回とか3年に1回とか、開催頻度を上げてくれる切っ掛けになると良いのだけけれど。試合開催は厳しくても、日本に対してのビジネスチャンスを感じてくれたら良いと思いますね。

アメリカの四大スポーツ、MLB、NBA、NHL、そしてNFLのうち、まだ日本人選手が誕生していないNFLも、今回の1/10、1/100でもいいから日本で盛り上がればなぁと、毎回のように感じます。3年後のL.A. Olympicでは、NFL選手の参加も予想されるフラッグフットボールが開催されて、日本からもトップクラスの選手を選抜して、男女で参加する(予選あり)予定ですが、3年後に大谷選手も円熟味を増して更に活躍して、そのL.A.の地で日本のフラッグフットボールチームが活躍すれば、NFLも少し身近になるかなぁ。とにかく「大谷人気」にあやかって、野球だけで無くてアメリカンスポーツ全部が日本で盛り上がることを期待したいですね。

Spoofing

警察の捜査協力に見せかけてお金を振り込ませる詐欺は、国番号に注意するような注意喚起もあって減ってきたと思っていたら、今度はまさに警察からの電話番号がそのまま表示されて騙されるケースが多発していてちょっとした騒動に。一連の報道では、何故本来の電話番号(新宿警察署)が、その番号以外からの発信で表示されるのか不明と伝えられていますが、「発信者番号スプーフィング」という技術で偽装可能らしい。 

私はこの分野の知識や技術に明るくありませんが、既存のスマホを利用しては多分スマホ内部の暗号化されているような部分まで弄ることになるから多分無理だろうとは思っていました。ただ、所謂IP電話(VoIP)ならば、ソフトで何とでも対応出来るので、ここで発信社殿よ番号を偽装するようなハッキングは可能なんじゃ無いかなとは感じていました。で、やはり偽装では無くて、正当な目的のために発信者番号を変更する機能は提供されていたんですね。確かにコールセンターのような多数対1での対応が必要な場合、毎回異なる電話番号からの着信では、顧客側も混乱するだろうし。

この記事を読んでいてちょっと気になったのが、流石に国番号までは偽装できないので、今回のこの詐欺事件では国内の電話網かIP電話網に接続して悪用されている可能性があるという事。元々の所謂「オレオレ詐欺」は、国内に犯人グループがいて詐欺電話を掛けていたものが、摘発が厳しくなり海外に拠点を移動。その後少し前に報道されていた、タイとミャンマーの国境付近での拠点摘発など、海外での活動にもリスクが大きくなったので、再び拠点を国内に戻しているような気がします。円髙で海外進出企業が、円安で再び国内回帰しているようなものだろうか(マテ)。まぁ、海外に移ったのは、警察の捜査を逃れるためもあるだろうけど、国番号を除いてそれらしい電話番号を取得出来ると言う理由もあったと思います。それが偽装工作で簡単に任意の番号から発信したようにできるならば、わざわざ海外へ出かける必要も無いわけですし。

私は理系の人間で、しかも一応エンジニアの端くれなので、技術革新は世の中を豊かにして幸せをもたらすという考えを持っているけれど、一方でこれまで想像出来ない犯罪に繋がる可能性もあります。今回のこのスプーフィングなんて、元々は企業ユーザー用に利便性提供目的に実装されたものが、まんまと悪用された事例な訳で、今後はその発信者番号の認証なり認証機能が必須になりそう。とは言っても、そう言うものが直ぐに普及することも難しく、暫くは電話番号ではなくその内容で真偽を判断して対応するしかないでしょうね。ただ、これまでなら「怪しいと思ったらかけ直して」と言えば済んでいたのが、「怪しい」と判断する要素の一つである電話番号が「正しい電話番号」なのだから質が悪い。ユーザー側ができる対策としては、その内容に関わらず「かけ直すので、担当部門名と担当者名、そして電話番号を教えてください」と言って、それで相手が躊躇するようならば「詐欺」と判断するしか無いでしょうね。まぁ、相手も「問題があります」とか脅すような事を言い出すだろうけど、本当であればかけ直しても問題無い、という認識をもっと伝えるべきなのかも。

2025年3月15日

マイナンバーカード更新

この3月24日から始まる、マイナンバーカードと運転免許証の一体化に先立ち、河野太郎議員からの注意喚起とも言える投稿。私も、今年の誕生日月に今のマイナンバーカードの有効期限となるので更新しないといけない。まさにこの事例に当てはまるわけです。

「マイナ免許証」にも、更新後は登録したいと思うのですが、それとともに今年はAndroidスマホの更新も予定していて、その更新後にはマイナンバーカードのスマホへの取り込みもする予定。色々なことが一度に発生するので、まずは一番ベースとなるマイナンバーカードを更新しておくのが肝になりますね。ただ、マイナ免許証に更新しても暫くは既存の運転免許証(昨年更新して、令和11年まで有効)も持ち歩く予定で、それはマイナ保険証スタート当時に、どうしてもマイナ保険証に対応出来ていない病院やマイナ端末の不具合に遭遇しているから。

Androidスマホに関しても、今使用しているPixel 6が購入後3年少し経過しているので、まぁ替え時であることはあるんですが、ただいまの所特に問題は無いしバッテリーもそこそこ使えるし、一番の理由は移行に伴うあれこれの手続きや処理が面倒(笑)。Pixel 10が出たら買い換えようかなぁと今の所思っていますが、Pixel 9とそんなに変わらないのでもう直ぐ発売が予想される、Pixel 9aでも良いんじゃ無い、という評価記事などを見て悩んでいます。実はちょっと事情があり、Dual SIMで運用したくて今色々物色して居るところ。nano-SIMを2枚使いたいので、例えば先日発売されたMotorolaのg05とか良いかなと思っていたら、Motorolaの廉価モデルってNFC-A/Bは対応してもNFC-F(Felica)は非対応なので、もう論外。一つはeSIMにして、もう一つはnano-SIMにしないとやっぱり駄目かなぁ...

次期更新機種では、マイナンバーカードをスマホに設定したりする予定でいるので、それなりに寿命が長くてその辺りに対応してくれるモデルでないと困ります。とは言っても今のスマホでも3年持てば良い方で、4年も使えれば御の字。どうしても、マイナンバーカードやそれに付帯するサービスよりは短命なので、やはり途中で乗り換えることを想定して機種選択しないと。今年も色々出費が続きそう。

(UA Leg#4) HND-OKA / (NH Leg#12) OKA-HND

寒さも少し和らいだ感じのお彼岸前の週末。今週二回目のフライトも、何時ものように自家用車で自宅から浜松駅まで移動して、新幹線で品川駅まで移動。今回も、何時もガラガラのE-WORK車両の7号車も、7割8割混雑している感じです。 それでも特にトラブル無く品川駅へ到着。京急空港線は、まぁ普通程度の混雑具合で運良く空席も見つかり座ったままで移動できました。

そんなに余裕はなかったのですが、優先保安検査場を抜けて4Fまで上がり、お手洗いを使わせてもらい、窓の外からこれから向かう63番のスポットを見ると、一応今回はちゃんと機体がボーディングブリッジに接続していましたが、まだ荷物を下ろしているところで、これは少し遅れるかなという予感が。それでも、この時点ではまだ遅延などの連絡も無かったので、定刻に合わせてラウンジを出て、目の前の63番ゲート前へと移動しました。

1) (UA) HND 10:25 - OKA 13:20 (NH469)

事前改札はほぼ定刻通りの10:01頃から始まりましたが、今回は結構幼児連れのグループが多かったのか、この搭乗に時間がかかり、グループ1からの優先搭乗が始まったのが10:08でした。その後順番に機内へと搭乗して行きドアクローズはほぼ定刻の10:23頃。ところがプッシュバックがなかなか始まらず、後から機長のアナウンスでは貨物搭載に時間がかかったとのことですが、やっと機体が動き出したのは10:46頃でした。ここからRW05へと移動して離陸したのが11時過ぎ。結果的に20分くらい遅延したような感じでした。

今回の使用機材はB787-8の2-2-2の6アプレスト。私の隣にちょっと陽気な雰囲気の小太りの男性が座ったんですが、上着を脱いで袖まくりをして、扇子でパタパタ扇いでいるのになぜか毛布をCAさんに要求して膝にかけているのはなぜ? CAさんが見かねて「少し気温を下げて26度にしました」と言っていますが、逆に私は少し寒いくらい。しかも左側に座っている私に向かって、扇子の風がそよいでくるんですが、そこにかすかな酢酸臭みたいなものが... 時々あるんですよね、機内で扇子とかはハンディ扇風機を利用すると、ちょっときつめの体臭とかコロンの匂いが漂ってくるのが。離陸してしばらくしたら、その扇子攻撃も終わったので少し楽になりましたが、それまでは花粉症で鼻がぐずぐすしているところにこの攻撃で大変でした。

機内では食事を頂き、今回はそこそこ機内Wi-Fiも接続してくれていたのでメールチェックなどをして過ごします。で、那覇空港へ近づくと、北から南に接近するような感じで最初はRW18R目指して何かするような空路でしたが、そこから右に旋回をすると、慶良間諸島を反時計回りに回り込むような感じで沖縄本島の南側に出て、反対側のRW36Lへと着陸しました。反時計回りに回り込んでRW36Lに着陸するのは、多分初めてでは無いけれど、ここまで大きく回り込んでの着陸は今回が初めてじゃ無いだろうか。先行機が何機か飛んでいましたが、同じように慶良間諸島の西側まで回り込んでアプローチしていたので、着陸機が混雑していたのかもしれません。

その後33番ゲートに入ったのが13:48とほぼ30分くらいの遅れでの到着。乗り継ぎには多少の余裕はみているので、まずは一度外に出て所要を済ませ、その後再び空港へと戻りました。

2) (NH) OKA 15:05 - HND 17:25 (NH470)

この日も決行遅延が発生していて、ラウンジも少し混雑気味でした。空港に戻って復路便の予定を確認すると、いきなり15:05から20分遅延しています。やれやれと思いつつも、これで少し余裕が出来たので小腹を満たすために軽食のおにぎりを頂き、新しい出発時刻に合わせて35番ゲートへと向かいました。

ゲート前は、そんなに混雑している雰囲気無かったのですが、なかなか事前改札が始まりません。ここで時間があったので、帰りの新幹線の予約を確認したら、豊橋駅構内のトラブルで軒並み新幹線が遅延しています。この日は一度羽田空港から東京駅の大丸へ行って買い物をしてから東京駅から戻る予定でしたが、ちょっと困った状況に。とりあえず羽田空港に到着したところで新幹線は考えることにしました。

15:11から事前改札が始まり、グループ1の優先搭乗は15:17から。ドアクローズはさらに遅れて15:34でしたが、時間調整のためなのかプッシュバックもなかなか始まらず、機体が動き出したのは15:47。幸いにも滑走路の向きが変わり、離陸はすぐ目の前のRW18Lからでしたが、離陸待ちの機体が数機前にいて離陸したのは16:00少し前くらいでした。表示された飛行時間は1時間48分でしたが、多分羽田空港の着陸待ちで時間がかかるから2時間は最低でも見ておく必要があります。となると、東京駅まで移動して大丸で買い物をすると予約していた19:03発のひかり号には間に合いません。トラブルでの遅れが10分とか程度だったら、その後の19:30発のひかり号に変更しようか悩むところです。

飛んでいる間は何もしようが無いので、メール確認などして時間を潰し着陸まで時間を潰します。今回は羽田空港も反時計回りに回り込んで、A/C滑走路の北側からの着陸コース。RW16Lだとゲートまで近いけどなぁと祈っていたら、その祈りが通じたのかC滑走路側のRW16Lへ着陸。その後60番ゲートへ入ったのが18:12頃でした。

ここから東京駅まで出るには、モノレールで浜松町乗り換えの方が早いようなので、久しぶりにモノレール利用でまずは浜松町駅まで移動します。これが金曜日の夕方なので、モノレールも浜松町駅もラッシュ状態。山手線に乗り継いで東京駅に到着して、反対側の大丸へ移動して1Fの店内に入ると、週末以上の混雑。しかも、何時もは女性が多いのになぜか男性客が7~8割占めている感じ。何だろうと思ったら、そうかこの日は「ホワイトデー」だった。もう、いい年したおっさんがあちこちのお店に長い行列を作ってチョコレートを購入しています(マテ)。私は、お使い物のチョコレートとお菓子を買う予定で来たんですが、とてもそんな状態ではありません。何時も利用しているWITTAMERは、ケーキ、チョコ、クッキーと、3カ所に分かれて列を作っていて、本当はチョコレートとクッキーを幾つか購入する予定でしたが、とても並び直している余裕はなさそうなので、一番空いていたクッキーの列に並び、いくつか購入して新幹線ホームへと向かいました。

19時過ぎに新幹線の構内に入りましたが、この時点でまだ下り方面は30分くらいの遅延が残っています。私が乗る予定だった19:03発のひかり号も30分ほどの遅延でまだ東京駅に到着しておらず、結果的に元のひかり号に30分遅れで乗ることに。で、ホームで待っていたらこのひかり号、先日JR東海とディズニーがコラボを始めた、ディズニー仕様の特別車両でびっくり。本当に今日はいろいろなことがあった一日でした。その分疲れて帰宅しましたが、金曜日で翌日は休みだからなんとかリカバリーできるかな... 

2025年3月14日

Atlas Air

いよいよ日本で開催される「MLB2025の開幕戦」の為に、一足先にChicago Cabsが一昨日の深夜に来日し、昨日の午後にはL.A. Dodgersが来日。どちらのチームもチャーター機を利用して、それぞれのキャンプ地のアリゾナから羽田空港に乗り込んできました。Dodgersの来日の様子は、日本の午後のワイドショーの時間帯という事もあり、何処かで生中継するんじゃ無いかと思っていたら、TBS系列の「ゴゴスマ」でA滑走路のRW34Lへの着陸から、第三ターミナルビル前の沖止めスポットへの移動までライブで中継してくれました。プライバシー等の関係で、タラップを降りてくる様子等は放送できないという事で、飛行機しか見られなかったけれど、T3のターミナルから撮影した個人の映像は流れてくるんだろうなぁ。

Cabsが利用したチャーター機は、United Airlinesの「UA3786(N2332U)」便で使用機材はB777-300ER。普通に日常の運用に使っている機材で、最近の飛行履歴を見るとSFOを中心にアジア・オーストラリアを往復している機体。羽田空港には予定よりも少し遅れて12日の深夜近く(23:41)に到着して、その一時間後くらいには燃料補給をしてSFOにフェリーしているのはビックリ。

UAのB777-300ER(77W)のコンフィグを見ると、United Polaris 60席、Premium Plus 24席、Economy(含むEconomy Plus)が266席という構成。選手、コーチ、スタッフ、家族となると、100人は確実に超えるだろうし、200人位搭乗すんだろうか。選手がまずはPolaris優先で、コーチ、家族が続くのかな。Economyでも、横一列を占有して「Economy Flat」で利用するのかもしれないけれど、ちょっと意外でした。

方やDodgersがチャーターしたAtlas Airの機体は、昔懐かしいB747-400で「5Y8013(N263SG)」。いゃぁ、数年ぶり(10年振り以上?)に飛んでいるB747見ました(笑)。しかも、主翼の先にウイングレットが付いているB747って、自分は初めて見たかもしれない。ずっとアメリカ国内を行ったり来たりしていた機材みたいで、久し振り(?)の国際線運用は大丈夫だったんだろうか(笑)。
昨年の韓国での開幕戦では、S.D. PadresもDodgersも、このAtlas Airのチャーター機で移動したらしいのですが、その時にPadresが利用したのが、今回Dodgersが利用した機体レジN263SGの機材らしい。

Atlas AirのHPに、この機材の情報が掲載されていますが、今回のN263SGも、昨年Dodgersが利用したN322SGも、「747-400 VIP PLUS」という一番贅沢なコンフィグの機体のようです。First Class 10席、Business Class 143席(!)、Economy Class 36席の189席という贅沢な作り。昔のB747で3クラスでも400名以上の乗客数だったので、定員数は半分以下ですね。まぁ、通常多くても50席位のBusiness Classが、その3倍位準備されていれば仕方ないか。仮に今回の搭乗者数が200人だとしても、ほぼFirst/Businessで間に合う構成ですね。

で、昨日の午後3時頃にこのAtlas AirのB747-400が羽田に到着。最近の飛行で4発というと、A380位しか思い浮かばないけれど、はやりB747は長いこと馴染みもあるし、独特の雰囲気を感じますね。最近のB777やB787と比べると、確かに室内でもエンジン音がうるさかったりしたけれど、1F側のあの広々とした感じや、先端部分のFirst Class設定等は、もう今の機材では望めないもの。A380の1F先頭部分なら可能だろうけど(確かEtihadとかQuarterとかは設定していたのかな)、そのA380も予想以上に早く消えそうだし(マテ)。

前日深夜に到着したCabsのチャーター便は、111番ゲートに入り、厳重な囲いの中入国したようですが、これも深夜で回りに人がいないから可能だったこと。今回のDodgersのチャーター機は、流石にゲート付けは出来なくて、沖止めの123番スポット当たりに止まったけれど、まぁ仕方ないでしょうね。T3の中を通常の入国順路でチームが移動したら、もう普通の騒ぎじゃ収まらないだろうし。

昨年は韓国での開幕中にとんでもない事件が発覚して、昨シーズンの大谷選手の活躍も心配されましたが、結果は50-50、ホームラン王、MVP獲得と文句の付け所の無い内容。今シーズンは、勿論トラブル無く好ゲームの開幕戦を繰り広げて貰い、そして最悪昨年同様バッター専念でも良いから大谷選手の活躍、そしてそれ以外の日本人選手の活躍を祈りたいですね。もっとも、自分自身はチャーター機の追跡で、もうお腹一杯ですけど(笑)。

差別批判が差別を助長する

今のところ産経新聞だけしか取り上げていない「国際女性デー」に呼応した、女性フェミニスト集団のデモの話。「女は黙れ」と言えば、確実に「女性蔑視」と言われるのに、「男は黙れ」と言っておとがめなしというのも変だし、一番の問題は「男が産めるのは『う○こ』だけ」なるシュプレヒコール。彼らは、生物学的女性だけが可能な「出産」という唯一性を、男性よりも優れている優位である特徴と考えてこういうことを言うのだろうけど、出産の大切さは理解するけれど、そういうものを比較して区別することが「差別」の根源じゃ無いの?

というか、同じ「女性」はずなのに「出産」というものに対しての考え方が、彼女たちは軽薄というかいい加減というか適当というか、ある意味デタラメと言ってもいいように感じますね。まず「産めるのは」というけれど、産道を通して生まれてくる赤子と、直腸から出てくる排泄物は全く別物。それを同一して「産む」というのは、排泄物を子供と同等の存在と思っているのか、子供が排泄物程度のものと思っているのかの度力だと思うけれど、多分揶揄していることを考えると後者の考えなんでしょうね。つまり、彼女たちは男性に対して批判しているつもりで、実は女性に対しても同じ事をしているのに気がついていない。出産が可能な女性に対してだけでなく、何らかの理由から出産できない女性・不妊治療している女性も多いわけで、そういう人達は生物学的に「女性」であっても、男性同様「埋めるのは...」になってしまうわけで、つまり彼女対の主張は全女性に対しての脂にも当たると思うのは私だけ?

最終的に子供を身ごもって、10ヶ月体の中で育み、かなりのリスクを伴いながら出産する女性の存在が出産では中心であることは確かなんだけれど、残念ながら女性だけでは妊娠できない。少なくとも生殖という男性も参加した行為が無ければ、出産も実現しないわけで、仮に何か問題が存在しているならば、その解決策なり妥協点を見つけることが最優先のはずで、対立を煽ることでは何も解決しない。個人的には、だからこういう人達の主張や行動には全く共感は生まれないし、彼女たちの目的は過激な主張を拡販して注目を集めて、自分たちの満足感を増やしているだけだと思う。そういう意味では、泡沫政党の党首とはいえ、国政に参加している政党の党首がそのイベントに参加して主張しているのに、なぜか「取材拒否」するのは政治家として失格なのでは。日頃自分たちは散々相手に対して要求しているのに、いざ自分たちが当事者になると手のひら返しするのも、こういう人達の特徴だと思う。

いろいろな種類の差別や不平等な事柄に対して、何らかの批判をしたり行動することは大切なことだと思うけれど、ネット社会になってちょっとしたことも大きく取り上げられたり、意図せずに拡散・拡大することが増えてくると、本来の目的とは別により注目を集める事が目的じゃないかと邪推してしまう行為も多く見られます。今回の件も、今のところ産経新聞だけ記事にしているけれど、それもその内容よりもネットで問題になっているということもあってのことで、これがネット黎明期やそれ以前の時代だったら「その他大勢」みたいな認識で記事どころか噂にもならないでしょうね。そういう意味では、産経新聞以外のメディアは昔の認識なのかもしれないし、でも朝日新聞や毎日新聞あたりは「余計なことをやりやがって」と地団駄を踏んでいるかもしれない。 今はネットの時代で情報が瞬時にいろいろな形で共有される時代。それは、多数の人に情報が浸透すると同時に、多種多様な批評や批判も生まれるということ。それによって、どんどん淘汰される情報がある一方、また新しく生まれてくる情報もあり、それが新陳代謝を進めているのが、今のネット社会だと思うんですよね。そういう意味で、今回の行動には1mmも賛成できないけれど、それによってこういう「差別批判が差別を助長する」ような事がどんどん淘汰されるきっかけになれば良いと思う。

SQ WANDERLUST

 
SQから約一年ぶりのプロモーションのお知らせ。KrisFlyer会員でかつMasterCard利用すると、最大で15%位の割引になるらしいのですが、KrisFlyer会員だけれどKrisFlyerにマイルは付けていないので、それだけだと余り興味が無いのですが。今回気になったは、確か前回には含まれていなかった、オーストラリア行きのフライトが含まれていること。

料金的には2万円位の違いで、UA MPに付けるときのマイル計算をして見ると、Dクラスなので100%マイルがつき、大体1PQP=150円位の計算になります。で、13日10:00を過ぎて検索してみるけれど、既にSold Outなのか中々その料金が見つからない。最初は「TYO-SYD」で色々検索したんですが、どうもこの路線(HND/NRT-SIN-SYD)の最低料金はそこまで下がらず27万円台が最安値設定みたい。「オーストラリア」の他の目的地(ブリスベンとかパースとか)なら、表示されている価格が出てくるんだろうか。うーん、段々面倒になってきた(笑)。まだ期限はあるので、一度頭を冷やしてからもう一度考えてみよう。