2022年12月21日

犠牲前提の専守防衛

不安定化する世界情勢を鑑みて、来年度から自衛隊関連予算が大幅に増えていくことが予定されているけれど、それに対して「敵基地攻撃反対、先制攻撃反対、専守防衛を守れ」というような、こう言う意見を未だに声高に言う人達。 

結局この人達の言う「専守防衛」は、日本があるいは日本人の犠牲者が出るまでは相手を攻撃するな、と言う事なんですよね。であるならば、ではどれだけ日本が被害を受けたら、日本は「専守防衛の範囲での反撃」が許されるのか、という規準を聞いてみたいところ。相手の攻撃が、日本の領土領海領空で発生したら「攻撃を受けた」と判断するのか。無人地域にミサイルが落下した程度では攻撃と認識しないけれど、建物への被害が発生したら攻撃と認識するのか。死傷者が発生したら攻撃なのか。以前北朝鮮のミサイル発射に関して某新聞社は「一発だけなら誤射かもしれない」と言い放ったけれど、ビルが壊れたくらいなら相手のミスかもしれない、こちらがエスカレートしてはいけない、とでも言うのだろうか。

「国防」とか「国民を守れ」と言いながらも、この人達の言っている事は「まず国民の犠牲が発生するまでは何もするな」と言っている訳で、行ってみれば国民を盾にして相手と対峙せよと言っているに過ぎない。しかも、相手に対峙するにしても、力では無く言葉で、対話で、話合いで、と言うけれど、そう言う事が通じなくなったから、あるいは無視するから武力でこちらを攻撃してくるのが「戦争」なのでは。 例えば、日本は射程距離50km迄のミサイルしか持ちませ。しかし、相手の攻撃を完全に阻止するために、国内の領土領海に隙間無くそのミサイルを並べて周辺防御を行います。その為の設備、人員などの予算で年間100兆円使用します。しかし、絶対に日本から50km以上進むことは無いので、これは完全に専守防衛のシステムです、と言ったら納得するのだろうか。

ハリネズミのように日本の周りに防御壁を構築すれば、それは「専守防衛」の理想型かもしれないけれど、膨大な予算や人的リソースが必要になる。無限にお金も人も生まれるわけでは無いのだから、当然そこには経済性とか効率性というものも生まれる。北朝鮮やイラン等が何故国際的な批判を受けながらも核兵器開発を辞めないかと言えば、核戦術を一つ持てば、それが世界に対して抑止力になるから。日本だって通常兵器を半減させて、そのぶん核戦術開発をして核兵器を仮に保有したら、今以上に経済的にしかし発言力としては大きい物を得られるでしょう。でも、様々な理由から日本はそこには進まない、進めない。となれば、通常戦力を充実させて、日本を標的にする相手に対して手強いぞと言う事、手を出せばそれ以上の反撃があるぞと言う形での「抑止力」に訴えるしかない。大体憲法9条があるから日本は戦争をしないと言っているのに、なんで日本が戦争をする心配をこの人達はしているのだろうか。「いゃ、岸田総理が9条を無視して戦争を始める」というのであれば、元々の憲法9条が存在していても無意味だという事を自ら言っていることになるのだけれど。現実問題、憲法9条は日本の侵略を否定しているわけで、それは別に9条が会っても無くても今の世界では当たり前で、それに反する行為をする可能性があるのは、今のロシアとか中国とか北朝鮮とか、極々一部の国だけ。それに対して、そう言う相手から日本が攻め込まれるリスクは、今のウクライナを見ても明らかなように段々と高くなってきているわけで、その為の対策をどうするのかという現実問題に対して、彼らはまったく回答を持っていないし、自分達の夢想の中でしか生きていない気がする。

金融政策修正

昨日日銀が発表した、長期金利上限引き上げは、金融市場や株式市場に大きな影響を。実は、たまたま偶然発表の直前くらいにその時の米ドル・円の為替レートを見ていて、その時はUS$1=137.5円位で、一時の145円とか150円という円安から、随分円高に戻したなぁ等と思っていました。そのすぐ後に、この日銀の発表が有り直後に再び為替レートを確認したら、その時点で既にUS$1=133.4円位まで下がっていて「ひぇーー」とビックリ。今朝の時点では、US$1=131円台にまで上がっていて、いゃいゃ、円安に掛けていた投資家の皆さんは大変じゃ無いだろうか。

私も利用している、自動投資の状況を確認してみましたが、円換算ではまだプラスだけれど、米ドル換算だと結構マイナスになっている。まぁ、一番プラスに膨らんだ時期は、円安でUS$1=150円とかいう時期だったので、その時が異常だったわけで、余り一喜一憂しても仕方ない。一応この自動投資は2年前に10年後ゴールを設定してはじめたものなので、その時点でどれだけゴール(=目標金額)に近づけるかが重要なわけですからね。だから、投資している間は円高ドル安で投資して、換金する時には円安ドル高になってくれているのが理想なわけですが(笑)。

金融に関しては素人な自分ですが、今回の日銀の発表は別に「金利を引き上げる」と言ったわけでは無く、上限を0.25%から0.5%にした「だけ」という事ですが、敏感な市場は「金利0.5%」と反応するらしい。まぁ、銀行なんかは少しでも金利を上げて利鞘を稼ぎたいだろうから、上限が上がればそれに従うのは明らかだろうけど、その流れに乗らずにあえて現状のままに据え置くことで顧客獲得をする、という戦略もあるわけで、ちょっと様子見なのかな。

ちょっと不思議なのは、あれだけ日本の低金利政策を批判し、円安を批判していたのに、いざその反対の政策を発表すると、それがまた批判される事。例えば、これまでの0.25%に対して0.35%位が適切とか、0.4%迄にとどめるべきとか言うならまだわかるんですが、その上げ幅よりも「利上げ」というより曖昧な言い方で批判しているように感じる。それに、海外では先に利上げが進んでインフレが起きつつあるので、逆に日本の利上げは慎重にしないと今度は日本の円高が進みすぎるような状態にならないだろうか。コロナ禍だったり、ウクライナ情勢だったり、不安定要素はまだまだ残っている以上、いつ何時変わるか分からないけれど、やっぱり平和が一番、安定が一番だと再認識した瞬間でした。

2022年12月20日

今なら無問題?

先週の話何ですが、このレイザーラモンHG氏の話を実はリアルタイムで番組を見ていました。HGは、元々は「ハードゲイ」の意味だったけれど、時代背景やコンプライアンスもあり、今では「ホットガイ」にしているという説明。相方のレイザーラモンRGも、当初は「リアルゲイ」の略だったけれど、同様の理由から「リアルガイ」にしていると言う説明。

レイザーラモンがヒットしたのは、2005年かあ。もう20年近く前? 本当かなぁ... つい最近の気もするけれど、もうそんな前かぁ。まぁ、確かに当時彼らの様子を見ていて、「これ、テレビで放送していいんかい」と感じたことも事実だけれど。で、その後何時くらいのタイミングなのかは不明ですが、HGをハードゲイからホットガイ」に変更したのは何時くらいのことなんだろう。仮に10年位前の事だとしたら、それこそ「今」なら元の「ハードゲイ」と名乗っても問題無いだろうし、逆に世間は後押ししてくれないといけないのでは。なんせ「LGBTQ+」が尊重されている時代なんですから。

「いゃ、彼らは開くまで芸としてやっているだけで、本当LGBTQ+では無いから問題」と言われるかもしれない。本当に精神的な理由で名乗っているわけでは無く、開くまで「ビジネスハードゲイ」を演じているだけだから、今でも問題と言われるのかもしれない。でも、レイザーラモンHGの存在というかタレントとしての活動とLGBTQ+の方向性が違っていないのであれば、彼の活動はLGBTQ+の助けにもなるわけで、そこは歓迎しても良いのでは。最も、番組でもやっていたように、腰振りの行為がLGBTQ+の理解を深める助けになるかと言われると、かなり疑問な気がするし、間違った認識を広めるだけのような気もするけれど。

今仮にHGやRGの意味を元に戻したからと言って、急に彼らの人気がまた沸騰するわけでも無いだろうし、何ならすでに「えっちじー」「あーるじー」で認知されているから、曖昧のままの方がビジネス的には良いのかもしれません。それよりも、本来のLGBTQ+の人達、特に"G"の人達から指示されているのかどうなのか。昔何となく耳にした時には、自分達の事を取り上げて貰って認知されて、それなりに感謝されているような話を聞いた記憶があるんですが、その当時と比べて今は相当オープンな形になっているので、余り気にしない気にされないのかな。個人的には、HGの意味が変わっていたことを知ったのが、この番組が初めてだったので「えー」と思ったことが一番ショックだったかも。まぁ、最近テレビとか見ていない証拠ではありますが。

過激になるビーガン

佐々木俊尚氏のVoicyから、ビーガン(菜食主義)に関して。 

アベプラでのビーガンの参加者との対話からの意見らしいけれど、元々の番組を見ていないのでどんな内容だったか不明なんですが、佐々木氏の意見としてはちょっとビーガンに厳しい意見に聞こえます。ご本人曰く、そのアベプラに参加していた人が「すごい選民意識の方」と言うくらいだから、ちょっと過激な菜食主義の考えの人だったんだろうけど。

私は、人が何を食べようとそれは個人の好みだろうし、中には体質的な問題や遺伝的な問題から、特定の食材だったり栄養素を取れない・取らねばならないという理由から、特定の食材に偏った食事を摂らざるを得ない人も多いでしょう。そう言う人達が「自分は菜食主義である」「自分はグルテンフリー主義である」と言うようなことを言って食べることは何ら問題無いと思う。ただ、佐々木氏がVoicyで指摘しているように、「ビーガン」と呼ばれる人達のの中には、菜食市議こそが正義であり、肉を食べることは犯罪である、と言うようなレベルの方が目立つことも事実だと、そこは私も思う。メディアがそう言う人達をこぞって取り上げていることも有るのかもしれないけれど、少し前の美術作品へのトマトケチャップを投げつけたりと言った行動・行為は、本来の「菜食主義」の考えとは関係無いはずなのに、何故か彼らの中では正当化されてしまう。

幾つか見聞きした物だと、やはり肉や野菜はバランス良く食するのが理想的で、特に成長期の子供などは成長に必要なタンパク質摂取は重要だから、肉類の摂取も必要。植物性タンパク質も今ではあるけれど、コスト等の面ではまだ本来の食肉とは開きがあるし、動物性タンパク質には植物性タンパク質には含まれない必須アミノ酸も含まれていることを考えると、成長期に過度な菜食主義的な行為を押しつけるのは成長阻害を招く可能性もあるし、ある意味虐待にも近い物といえるのでは。少し前に話題になった、八王子の小学校でのヴィーガン給食も、そう言う文化・考え方もあるということで体験するならまだしも、何か強制に近い形で定期的に配給するのはちょっと違うと思う。結局は、ヴィーガンの本来の意図なり目的よりも、そう言う行為の正当性が重要視されて、さらにごく一部ではそれに従わない非ヴィーガンの人達への攻撃にまで至ることは、大きな問題だと思う。

Voicyの中で、野菜よりは肉の方が安価という話が出ていて、それはちょっと「???」という印象なんですが、例えば野菜の場合は家庭菜園とか家庭プランター、あるいは台所の隅での水耕栽培みたいな感じで、「自分で育てて食べられる」という事があるから、安価に感じるんだろうか。それに、確か肉食の場合は、生肉ならば良いけれど、煮炊き焼いた肉だけではやはり必要な栄養素は取れないので、やっぱりどちらかというのでは無くバランス良くが大事だと思う。そこは、ちょっと誤解を招く言い方かなという気も。まぁ、肉好きな人にも、産地や種類に拘る人、焼き方や調理に拘る人、似たような人がいないわけじゃ無いし、似たようなものだと思うけれど、個人的な印象ではヴィーガン系の人の方が過激かなぁ。それって、菜食主義でタンパク質不足になると、怒りっぽくなるらしいけれど、それも関係しているんじゃ無いだろうか。まぁ、何にしても「これだけで良い」というものは無い訳で、結局はバランスが一番。さらにその中で、自分にとって無理なく続けられる微調整が出来る事がベストだと思う。

2022年12月19日

BONVOY/UA MP更新

先週末の旅程完了で、FSPのBONVOYとFFPのUA MPの目標に無事到達。例年は、もっと早く10月頃には達成していないと、心が落ち着かない小心者で、今回はちょっと最後に焦る場面もありましたが、何とか今年も更新出来ました。

BONVOYは、Westin Guamの連泊で、年間50泊に到達し、無事来年のBONVOY Platinum獲得。昨年は、コロナ禍のプロモーションがあったので、宿泊数は今年よりも実質少なかったけれど90泊まで届いてTitanになりましたが、今年は分相応のPlatinumに。流石にこれから25泊は物理的に無理ですが、年内はもう1泊する予定なので、今年は51泊。これでライフタイム宿泊数は554となる予定で、来年度はライフタイム600泊到達すれば、Lifetime Platinumになる予定。そうなれば、再来年からはBONVOY系ホテル利用もかなり自由になりそう。


UA MPは、今回のNRT-GUM往復で800PQP弱がアカウントに追加されて、年間PQPが15,000PQP越えに。今年までは何とかステータスをメインテイン出来たけれど、来年からは年間24,000PQP獲得しないといけず、これは経済的になかなか厳しい状況に。どうするかはまだ未定ですが、PlusPointsが960ポイント加算されており、コロナ禍でずっと繰り越されてきた640ポイント分は、来年の7月31日まで有効期限があるので、これと組み合わせて上手くPQP獲得と旅行が両立出来たら嬉しいのですが。

来年こそは、何度も書いていますが、アメリカにMLBやNFL/カレッジ観戦にゆっくりと行きたいですねぇ。その為にも、今のうちからしっかり貯金しておかないと。せめて円安がもう少し戻してくれると、少し楽になるんだけれど。

何故「猫型」で「犬型」がいないのか

ちょっと「目から鱗」だと思った、イオンモールでの猫型ロボットの活用方法についての記事。私はファミレスにももう何年も行ったことがないで、実際に配膳に利用されている場面すら見たことが無いけれど、その猫型ロボットがモール内を自走している様子って言うのもちょっと想像が付かない。 

記事によれば、ファミレス等で運ぶ料理の代わりに、モール内店舗のチラシなどを搭載して移動し、利用者が気軽にチラシを入手出来たり、液晶パネルを利用してデジタルサイネージ目的で走行したりさせているらしい。「デジタルサイネージ」という意味では、自宅近くのイオンモールにもモール内のあちこちにデジタルサイネージ用の大きな液晶パネルが設置されていて、色々なイベント情報とか表示しているけれど、こう言う使い方も良いかも。移動している場所によって、表示する内容を変更したりすれば、より効果的な告知が出来るだろうし。

素朴な疑問として、何故「猫型ロボット」で「犬型ロボット」では無いのだろうか。サイズ的には、大型犬くらいのサイズはあるんだから「犬型ロボット」と読んでも好い気がするんだけれど。実際顔の表示は何とでもなるだろうし、耳の位置だって猫と犬でそんなに違わないだろうし。逆に、目的の席に料理を運んで戻ってくる動作って、猫よりは犬の方が合っている気がするんだけれど。勝手な個人的想像ですが、AIBOとか先に文字通り犬の形状に近い「犬型ロボット」が登場してしまったから、今回の配膳ロボットを「犬型」とは言いづらいのだろうか。あるいは、軍用の「犬型ロボット」が有名になりすぎて、イメージ的に悪いという判断もあったかも。

この派生で、胴体部分に縞模様を書いた「シマウマ型ロボット」とか、黄色く塗装をして「キリン型ロボット」とか、外装をちょっと帰るだけで色々なバリエーションが出来そう。モール内での広報目的で使用するならば、そういう風に外装にちょっと拘ってみても良いかもしれない。象さんとかキリンさんとかライオンさんとか、子供受けしそうな筐体だと宣伝効果も上がるんじゃ無いだろうか。ファミレスでの利用だと、衛生面も考えないといけないし、料理の取り扱いやすさも必要だろうから、シンプルなデザインが望ましいだろうけど、こう言う目的に利用するのであれば色々変更出来そう。と言うか、ロボット何だから外装パーツを変更していくのが普通だろうし(マテ)。所で、こう言う案内ロボットの先駆者と言えばペッパー君何ですが、最近は本当に見なくなりましたね。最近でその存在が確認出来たのは、羽田空港の第二ターミナルでしたが、確か先日行った時にはもう居なかった気がします。時代にマッチしていなかったという事なんだろうけど、やはり日本人の場合「人型ロボット」ってアニメの影響からか要求値が高いですからね。それよりは、こう言う動物系ロボットだと色々潰しが効くし、なんと言っても「猫型」「犬型」と言えば何でも許されるのも日本社会だし(マテ)。自宅近くのイオンモールにも登場してくれないだろうか。

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (14) - 備忘録2

2回目の旅行が無事終わり、今回の振り返り。 前回から一月ほどしか違いは無いので、そんなに大きな違いは無いだろうと思っていましたが、それでも今回も幾つか新しい知見が。と言う事で、来年のためにも備忘録として今回も記憶に残っているうちにまとめておきます。

事前準備: 

  1. 正直、前回から大きく変わったところは無く、逆に今回はUAを使い同じGuamへの渡航だったので、UAへのチェックインに必要な情報は前回の物が保存されていた部分もあり、逆に手間は少し簡略化されたくらい。今回新規に登録が必要だったのは、現地滞在先の入力(実は同じなんですが)と、COVID-19関係の情報は出発の72時間前からしか入力出来ないので、それを忘れないことでしょうか。
  2. そのCOVID-19情報ですが、私は出発の一週間程前に5回目のワクチン接種をしたので、接種証明書を更新していました。今回それもあったので、5回分の記載が有る接種証明書をダウンロードして置き、それを利用して登録して完了となります。
  3. Guamはそうでは無いかもしれませんが、渡航先によってはパスポートの残存日数が問題になる場合も。自分の場合は、来年の9月が更新時期なので今年は殆ど伸ばし世で大丈夫だと思いますが、地域によっては滞在期間にかかわらず、残存日数が半年以上という場合もあるので、来年の3月移行の渡航時には確認が必要の場合も。
  4. その場合は、COVID-19の証明書も再作成が必要だし、UAのアカウント情報とか会社の出張情報とか、色々波及しそうなので、余裕のある時にパスポート更新を考えないとなあ...

旅行中:

  1. 今回の反省点としては、成田空港の保安検査場で引っかかった、Bluetoothのケースや硬貨の固まりみたいなものは、事前に鞄から出してスキャンして貰う方が、こちらとしても検査側としてもストレスが無くて良いだろうという事。今回利用したバッグには、外から簡単にアクセスできるポケット(靴とか入れる部分)があるので、怪しそうなものはここに入れて置いて、検査前に取りだして再び収納する、と言う手順が良いかもと思っています。ただ、アメリカに行く時にはキャリーバッグは預けて、機内持ち込みは小さなバックパック1つだけが通常なので、その場合にはちょっと面倒かも。
  2. Guamは「デジタル税関申告」を推奨していて、前回初めて利用してみましたが、とても簡単で便利。登録されたQRコードを表示すれば良いだけなので、事前に申請してスクリーンキャプチャーだけでもOKですから、現地でスマホがネット接続して居なくても大丈夫。ただ今回は、成田空港に到着してから、今回分の申請をしていないことを思いだし、慌てて空港ゲート前で申請したので、これも事前に完了しておくことは忘れないようにしないと。
  3. 前回も、Guamの街中やホテルで韓国系の観光客が多いというようなことを書いていたと思いますが、今回はそれ以上に感じました。特に書く英語よりも韓国語の方が耳に入ってくる。時々中国語っぽい言葉も聞こえますが、アジア系と思われるグループは殆どの場合韓国語を話している人達ばかり。この辺りのバイタリティというか、勢いはやはり国民性なんでしょうか。一方で、日本から来たと思われるグループも、今回は前回よりも多く遭遇もしたので、これからクリスマスや年末年始に訪れる人も多いのかもしれません。
  4. マスク着用率ですが、グアム内では人月前と比べても減っている気がします。ホテル従業員でも、マスクをして居ない人がちらほら見かけましたし、モールの従業員でも同様。一般の利用客では、各段に減っている感じです。私も、今回は成田空港で機内に入ったところでマスクを外して、以後ずっとマスク無しの生活をして、帰国便の成田到着前に再び着用していました。今の所、特に発熱とか感染した症状は無いので多分大丈夫だと思うのですが。因みに、グアム内で利用した「赤いシャトルバス」のドライバーさんも、マスク無しで運転して居ましたが、バスの入口には「No Mask, No Ride」という看板が(笑)。
  5. そのマスクですが、日本だと素材に限らず「白いマスク」が一般的ですが、海外だと逆に目立ちます。海外だと、黒いマスクが一般的なのかな。国内でも、白以外のマスクを販売していると思いますが、海外で使用するには黒色のマスクを準備して行った方が、目立たない気がします。ただ、今後どの程度マスク着用が言われるかにもよるとは思いますが、アメリカでも再び感染拡大をして居て、室内でのマスク着用が言われ始めていますから、次回の時には確認が必要ですね。

帰国・帰国後:

  1. 今回一番困ったのは、早めに空港へのシャトルが到着して、空港での待ち時間が長くなったことでしょうか。頼みの綱のUAのUnited Clubはまだ閉鎖されたままですから、ターミナルビルまん中当たりの軽食コーナーで時間を潰すか、後はゲート前で時間を潰すしか無くて困ります。空港内のフリーWi-Fiは事実上使い物にならない状態でしたから、それも何とかしないと。
  2. 以前のグアム国際空港は、日本へのフライト数も多かったし、韓国、中国からのフライトも多かったので、いつ行っても混雑している印象でしたが、今は日本からのフライトも少ないし、時間帯もばらけているからかかなり空いている状態。元の状態にこれから戻ってくると、もう少し余裕を見て空港へ行った方が良いかもしれません。特に保安検査場の通過には、もっと時間が掛かりそうな気がします。
  3. COVID-19がさらに沈静化しない限りは仕方ないと思いますが、到着して機外に出てから検疫ブースを通過するまでのそれなりの距離の間に、何人もの担当者が配置されていて接種の有無等を確認している作業には、もう頭が下がります。課題は、事前にワクチン接種記録を登録して、赤い画面から青い画面にして、それを表示させる必要があることでしょうか。事前に登録完了して、その青い画面のスクリーンキャプチャーを表示させても良いのですが、機内から出てすぐに担当者に提示する必要があるので、その当たり慣れていないと少し大変かも。
  4. 前回期待して利用してみた、成田空港でのデジタル税関申告ですが、前回も今回も正直機能不全状態。端末は8台位設置されていますが、1列に並んで順番に開いている端末に入るので、効率も悪い。さらに、端末で処理した後、再度係員による確認があるので、そこでまた時間が掛かり効率化されている気がしません。グアムの税関でやっているように、既存の税関ブースでQRコードを参照して申請内容を確認して、問題無ければ通過させるような仕組みで無いと、効率化しているつもりで非効率化して居るようにしか見えない。今回、事前に書類を印刷して、必要事項を記載した書類を準備して臨みましたが、それが正解でした。機内で書類配布されて記入しても良いのですが、あれが結構面倒なんですよね。パスポート番号とかフライト番号とかいちいち調べないといけないし。多分、今の仕組みが大幅に改善されない限り、事前に書類を準備して有人ブースを通過するのが一番早い手段だと思います。
まだまだ完全に以前のような状況には戻っていませんが、それでも多くの人の努力で何とか以前同様の渡航が出来るようになってきたことには感謝したいですね。来年は、以前のようにアメリカ・ハワイへも久しぶりに行ってみたいし、アジア方面ではシンガポールや台湾にも行ってみたい。よほどの事が無い限りは、以前のような鎖国状態にはもう戻らない・戻れないと思うけれど、まだまだ大変な時期は続きそうですね。取りあえず今年の旅行は何とか完了することが出来てホッと一安心です。()

2022年12月18日

それでもドーム球場を希望

浜松市に建設が計画されている、新野球場。現在の浜松市営球場は、陸上競技場に隣接する四ツ池にあって、時々中に池泉などのプロ野球も開催される球場。場所的には市街地から少し距離はあるけれど、住宅街のど真ん中で駐車場等も狭くて、それもあっての新球場建設なんだろうけど、場所がちょっと悪い気がする。

新球場建設予定候補地は、現在室内水泳場がある場所の隣で、篠原地区と言えば地元では「タマネギの産地」という印象の場所。遠州灘が広がる中田島砂丘のすぐ近くで、実は東南海大震災の被害想定地でもあったはず。今回は中田島砂丘でのウミガメの産卵に影響しないように、ドーム球場が検討されているらしいけれど、震災時の防波堤的な役割や避難場所としての目的も、確か当初の計画では含まれていたはず。とは言っても、ドーム型球場建設の場合、建設予算は300億とも400億とも言われていて、かなりの支出が予想されるし、さらに維持費にしても年間5億円位は赤字が想定されるらしい。

地元の人なら良く知っていると思いますが、あの場所って「遠州の空っ風」の通り道みたいな場所で、それが無くても海風の影響が凄く有りそうな場所。正直なところ、あの場所に屋外スポーツ施設を作るのは無謀だと思う。そう言う意味で、建設候補地が変わらないのならば、既存の水泳場の様な屋内施設=ドーム球場しか選択肢は無いと思うなぁ。海沿いにある千葉マリンスタジアムだって、あれだけグランドの周りを高く囲んでいても風の影響を凄く受けるのに、多分普通の形状の屋外スタジアムを作ったら、強風で試合なんて出来ない場合も多くなる気がします。さらに、スポーツだけでなく多目的なイベント開催をして収益性を上げるなら、天候に左右されないドーム球場のメリットは大きいと思う。

建設費は兎も角として、毎年それなりの額が予想される赤字はどうするのか。既に織り込み済みなら駄目ですが、手っ取り早いのは命名権(ネーミングライツ)かな。「ヤマハ浜松球場」とか「スズキハスラー浜松球場」とか、案外悪くないかも(笑)。で、プロ野球や大きな大会を招致するためにも、収容人員数は出来るだけ多い方が良いでしょう。今の市営浜松球場が、26,000人収容なので、同程度は欲しいだろうし。ドーム球場で、スタンドが小さくなるのは仕方ないとしても、現在の半分の13,000人は無いと思うなぁ。そうそう、昔は掛川のつま恋で開催していた、ヤマハのポプコン(ポピュラーソングコンテスト)みたいなイベントを、このドーム球場で開催してくれないだろうか。さらに言えば、将来アメフトの試合が開催出来るくらいのフィールドの広さは取って欲しいなぁ。それが個人的に新浜松球場へ希望したいことかも。

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (13) - 帰国

いつもの様に弾丸トラベラーは、早くも帰国日。前日早めに就寝したんですが、やはり疲れていたのか結構ぐっすりと朝まで寝てしまいました。目が覚めたら6時過ぎで、別に慌てる必要はないのですが7時には朝食に行きたいので、シャワーを浴びて朝一のメール確認等をして準備しました。 BONVOY上級会員向けの朝食サービスは、今の所21Fのクラブラウンジではなく1Fのビュッフェレストランで提供されていて、内容的には十分な物。ただ、韓国からの観光客が多いためか、納豆パックなんていうのもおいてあるんですが、キムチが何種類とかチャプチュとかプルコギとか、韓国系のおかずやお惣菜が中心のように見えます。実際この時は比較的空いていましたが、日本人は私だけで、アメリカ人と思われる個人やグループが数組、後は韓国系と思われるグループが7~8組食事をして居ました。後で備忘録でも書くと思いますが、今回の旅行では本当に韓国語がよく耳に入ってきていて、多分英語よりも何倍も韓国語を聞いた気がします。

部屋に戻って暫くすると、突然のシャワーで外は大雨。「あーぁ」と思っていたら15分程で雨が上がりました。で、何気なく外を見たら、目の前に虹が見えて慌ててシャッターを切りました。何か良いこと無いかなぁ、と心の中で1万回お願いしたことは内緒です(マテ)。

出発の準備を調えて、10時に空港へのシャトルが来るので少し早めに9:45に部屋を出てロビーにおりました。で、降りた途端に「Mr. xxxxx、Mr. xxxxx」と私の名前を呼ぶ男性が。すぐに、シャトルのドライバーだと気がつき、手を上げたんですが、腕時計を見せながら「Too early.」と言うと「Sorry.」と言うので、「チェックアウトするから待ってて」と言ってカウンターへ向かいます。今回もポイント宿泊で、館内でのレストラン利用も無いので、カードキーを返却して終わり。ロビーに戻ると、先ほどのドライバーの姿が見えないのですが、外に出ると車を止めて待っていました。この後別の利用者をピックアップするかと思ったら、どうも私一人だけだったみたいで、そのまま空港へ。まぁ、早めに到着する方が遅れるよりは良いのですが。

空港には10時頃に到着し、一応オンラインでチェックイン済みでApple Walletにも搭乗券を登録してあったんですが、今ひとつ使い勝手が良くないので、KIOSKでボーディングパスを印刷して、セキュリティに向かいました。少し早かったからか、セキュリティゲートには家族連れが一組だけで、すぐに自分の番に。成田での経験を生かして、BluetoothのケースとUS硬貨を入れたZiplocを鞄の外に出してスキャンしたためか、今回は特にお咎め無しで通過出来ました。出発ゲートは、ターミナルの端の17番ゲートで、搭乗開始までまだ2時間もあるのでガラガラ。まぁ、特に他にやることも無いので、時々切れる空港のWi-Fiを再接続しながら、メールチェックやニュースをブラウズしたりして時間を潰しました。

登場予定時刻の12:15から介助が必要な人の事前改札が始まり、続いてミリタリーの搭乗が始まると、私服の人が多かったせいか、ドッと周りの乗客がゲート前に並び出します。20~30人位通過したところで、「GS and 1K!」のコールが掛かったので、やっと機内に入りました。乗客はほぼ前席に近く、またアメリカ人らしく皆さん大きなキャリーバッグとかバックパックで乗り込んでくるから、荷物の収納に手間取りなかなか列が進まない。それでも、12:45にはドアクローズとなり、すぐにプッシュバック開始。暫くすると、ターミナルビルとは反対側のRW06Lに向けて移動を開始し、RW06Lに入るとそのまま加速開始となり離陸しました。

飛行時間は3時間26分と結構早めに到着しそうだが、成田付近では乱気流が予想されるので、通常よりも早めにシートベルトのサインを出す、と機内アナウンスがあり、暫くして食事のサービスとなりました。食事の後はウトウトして、気がついたらもう結構成田近くまで来ていてビックリ。日本時間の14:50頃から着陸態勢に入りシートベルトのサインが点灯し、房総半島の東側から成田空港へのアプローチが始まりました。乱気流の影響がと事前にアナウンスされましたが、多少揺れたくらいでそんなに酷いことは無く、B滑走路のRW34Rに着陸したのは定刻よりもかなり早く15:13頃。ところが、ここからターミナルに移動する誘導路が、以前よりもくにゃくにゃしている感じで、どんどんターミナルから遠ざかっていくような感じで時間が掛かり、35番ゲートに入ったのは15:30でした。早くC滑走路や新ターミナルが完成して、もう少しスッキリ離発着できるようになって欲しいですよね。

着陸と同時にスマホの機内モードを解除し、機内から出る時にはVisit Japanのサイトで「青色」のページを表示しておきます。通路を進むと検疫の係の人が何人も並んでいて、スマホの青い画面を見せると「こちらへ」と誘導してくれますが、何か水戸黄門の「この紋所が目に入らぬか」とやっているような感じでこそばゆい限り。スマホをかざしながら検疫のブースを抜けると、長い行列が出来ている外国人用の入国審査ブースを回り込んで、顔認証ブースで待つこと無く無事に入国。エスカレーターを降りる時に税関申告場の様子を見ると、デジタル税関申告のターミナル前には信じられないくらい長い行列が出来ており、そのまますぐ左手の有人カウンターに並びました。前のグループがちょっとグズグズしていたけれど、5分と掛からず無事通過。やっと日本に帰国出来ました。この後、急げば15:44発の成田エクスプレスにも間に合ったんですが、その後の新幹線の予定も考えると、次の16:21でも問題無いので、ゆっくりスタバでコーヒーを調達してから乗車。今回は品川まで出て、品川駅のDEAN & DELUCAでちょっと買い物をしてから、新幹線で帰宅しました。

最近のUAでちょっと凄いと思うのは、フライトした結果がすぐにアカウントに反映されること。新幹線に乗り換えてアプリで確認したら、既に今回のフライトのPQPもマイルも登録されており、必須条件のUAの運航便利用4回も完了。特例での、15,000PQPも達成して、何とか来年のUA MP 1Kを保持することが出来ました。何となく慌ただしい旅でしたが、2022年は久しぶりに国際線のフライトで、まぁ少し以前の調子を取り戻したかなという感じでした。(続く...)

住みやすい街

佐々木俊尚氏のtwitterで取り上げられていた、そこそこ便利でそこそこ田舎の住みやすい街の候補。 

地元浜松も登場して居てホッと一安心(?)何ですが、山(南アルプス)にも近く、海(遠州灘)にも近く、そこそこ大きな湖(浜名湖)もあり、年間通して温暖で雨も少ない土地柄。交通の便で言えば、東名高速道路と新東名高速道の日本の大動脈があるし、東海道新幹線も停車する(但しのぞみ号は除く-涙)。リニア新幹線は通過するけれど停車しないのが難点だけれど、リニアが開通すれば、これまで以上にひかり号やもしかしたらのぞみ号の県内停車が期待出来るから、まぁそんなに不便では無い。と言うか、リニアが通過予定の、静岡県の角の先みたいな場所って、あそこまで行くだけで大変ですからね。生活の面で言えば、大きなデパートこそ無いけれど、市内には県内最大規模のイオンモールが複数あるし、隣町の磐田市にはららぽーともある。Amazonは勿論、Uber Eatsも市内でかなり拡大しているから、これらも利用可能。本数は少ないけれど、富士山静岡空港からは、北海道(新千歳、丘珠)、福岡、沖縄、等の地域へのフライトもあるから、特に福岡とか札幌当たりなら、わざわざ羽田に出なくてもそこそこ利用出来るんじゃ無いだろうか。

実際生活する上で、例えば市民サービスとか教育関係の充実具合は分からないけれど、例えば大規模な病院だと浜松医科大学病院とか聖隷病院とか、拠点になっている病院もあるし、そんなに悪くはない気がする。市街地に住めば、それなりに「準都会」程度の賑やかさはあるし、逆に山間部に行けばそれこそキャンプ場みたいな場所もあるし、結構施設は有るんじゃ無いだろうか。最近流行の「古民家再生」みたいな事も機会はありそう。仕事の度合いがどの程度あるかまではちょっと分かりませんが、ヤマハ、スズキ、ホンダの四大バイクメーカーのうち3社の拠点があるし、それだけでも結構求人はありそうな気がする。余り熱心に地元の求人を見たことが無いので何とも言えないけれど、もしリモートワーク可能な会社であれば、物理的にも東京圏・名古屋圏に近いので、その周辺の会社なら浜松で生活しながら仕事もするという条件には最適だと思う(本人談)。

田舎に来て、多分一番の障害になるのは、元々その地域にいた人達と新規移住者の摩擦というか軋轢だと思うんですよ。私自身も、生まれた実家に戻ってきても、30年位離れていたから、昔から居る人との繋がりは殆どリセットされていて、正直これからどうしようかと思うことも。ただ浜松の場合は、市内に新興住宅地みたいな場所もあるし、開発も進んでいるから、案外そういう地域との柵が少ない場所も多い気がする。唯一の難点は、地元レベルの公共交通機関が発達していないので、自家用車が必須という事だろうか。でも、それって殆どの地方での絶対条件だと思うので、そんなに障害にはならないと思う。逆に、地方に移住するからには、フットワークが軽くないと色々なことが出来ない訳で、そう言う意味では運転免許を持っていて、車に関してはそれこそ軽自動車でも良いし、最近ブームの軽トラの改造車なんて言うのが良いかも。浜松に限らず、大都市圏の周りの都市なら、大体必要な条件を網羅していると思うけれど、浜松の場合は県庁所在地でも無いし、近くに大都市圏があるわけでもないのに、そこそこの都市規模と内容が揃っていることが最大の特徴だと思う。その分、普段は大都市圏の喧噪から離れたいけれど、必要な時には雰囲気を感じて見たいな人には最適な候補地じゃ無いだろうか。

2022年12月17日

The Westin Resort Guam

前回から一月ぶりの滞在で、今回のBONVOY系31滞在目(36泊+14泊) で、今年のBONVOY Platinum達成の50泊目となるのが、The Westin Resort Guam。空港から予約したシャトルで到着し、チェックインをした時に「キングサイズベッドで、オーシャンビューの部屋にアップグレードしておいたから」と言われて、「Thank you!」といつもの様に言って部屋に入ったんですがビックリ。建物の端にある、エグゼクティブスイートのお部屋でした。

入口のドアを入って左手に進むと、すぐ目の前に見えるのが、このパノラマ写真のリビングルーム。左手奥にレストルームがあり、右手奥のドアがベッドルームの入口。ドアの所にフロアー図があるんですが、どうもこの写真のリビング部分が元々のワンルームスイートの部屋で、そこに右隣の通常の部屋を繋げてそちらをベッドルームとバスルームにしたスイートのようです。

ベッドルームに入ると、正面にキングサイズのベッドがあり、ドアの裏側にはかなり大きなデスクが設置されていて、これはパソコンを開くのにとても便利でした。左手のドアが、その奥にあるバスルームとトイレ、そして壁を挟んでデスクの反対側(入って右手)がウオークインクローゼットになっていました。

ベッド周りも広々としていて快適でした。ただ、日常生活の97%はこちらの部屋で済んでしまい、隣りのリビングの使用率は残り3%。それも外との出入りで通るのと、冷蔵庫がこちらにあるのでミネラルウォーターを取りに行くくらい。アップグレードで何度かこのクラスのスイートに宿泊したことがありますが、本当部屋の無駄遣いというか、勿体ない気がします。ただ、前回宿泊した20Fの部屋はリノベーションされていた綺麗だったのに、こちらはまだ手が入っていないのか、ちょっと全体的に古い印象でした。次回が何時になるか分からないけれど、余りに広すぎる部屋も困りものです。

到着日と翌日は、21Fのラウンジを利用しましたが、オードブルタイムの17:00~19:00のうち、最初の1時間は混雑しますが、18:00過ぎ位に行くと結構空いてきますね。このラウンジそうですが、今回は前回以上に「韓国人比率」が高く、その為かオードブル類も韓国系の辛いものが多くて、それがちょっと困りました。

ここ最近横浜のWestinにも宿泊する機会が何回か合ったんですが、Westin系も悪くないなという感じ。ただ、こちらのWestin Guamの場合は、施設が古く感じるので大規模なリノベーションはして欲しいところですが。ただ、繁華街近くのロケーションは、以前の旧Sheraton Guam(現在のRihga Royal Laguna Guam)とは各段の違いで、もう少し観光客がGuamに戻ってきて賑やかになったら、格好のロケーションと言えるでしょうね。最もそうなると、レートもさらに上がりそうだけれど。

ご当地VTuber

私もYouTubeをよく見ているので、時々お目に掛かる「Vtuber」を利用した地方創生というか地方振興についての記事。 少し前には、「ゆるキャラ」がブームになって、全国何処に行っても「ご当地ゆるキャラ」が乱立する状況に。現在でも生き残っているのは、くまモンとか本当に一握り以下なんだけれど、それでもあの効果は大きかったなと思います。で、自在はさらにデジタル、バーチャル空間でのキャラクターの時代になるという話。

個人的には、仮想空間の「Virtual Character」がリアル世界の「生産物を勧める」というのがよく分からないのだけれど(笑)、余り真面目に考えすぎずに、ノリで同調していくのがこの世界の正しい使い方なのかもしれない。若い世代に遡及したと書かれているけれど、これって明らかに特定の購買層に集中した戦略ですよね。ゆるキャラも、同様にもう少し広い世代に遡及するわけだし、さらに上の世代向けには、テレビ等で放送されているテレビショッピングの出演者を見れば分かるけれど、演歌系とか昭和世代のタレントさんや歌手の人が、岩が彼らにとってのアイコンになっている。だから、根本的なところは変わらなくて、表面に見える部分をどの購買層に絞るかという話だけな気もします。

Vtuberというか、あの手の映像を見ていて、自分としてはどのキャラクターも同じように見えるので、途端に興味が下がってしまうんですよね。特に女性のキャラクターなんて、どの人物が登場しても同じ人に見えてしまう。また、キャラクターボイス(CV)にしても、専門の声優さんがやっている場合も有るんだろうけど、やはりそんなに違いが分からない。また、中には音声合成で話す場合もあると、もうそれだけて自分的には「嘘くさい」と感じてしまう。いゃ、昔開発で散々音声合成とかテキスト読み上げとかやって来たから、その反動かもしれないけれど。

ローソンでは、キャラクターの店員が対応する事例も有るみたいですが、一つは店舗勤務できないような体に障碍のある人でも仕事が可能なる新しい働き方として、そこはこれからも拡張して行くのが良いかも。一方で、色々な世代が対応に違和感を感じないような工夫も必要だけれど、それって有る程度時間が解決するかなぁという気も。例えば今ではコンビニの光景として普通な、外国人のアルバイトや定員さんですが、最初は凄く違和感とか拒否感すら見せるお客さんが多かったけれど、今ではごく普通に対応しているさサービスを受け入れている。日本人の良いところ・悪いところかもしれないけれど、どうしても同質性を好むのだけれど、一旦その閾値を超えると、今度はそれが新しい基準になるから、案外最初の苦労はあるかもしれないけれど、そこから先は簡単に進むかもしれない。まぁ、これからどんどんネットワークの時代になってきて、こう言う形で仮想と現実の境界線が、色々な場所で生まれる世の中になるんでしょうね。乗り遅れないようにしないと。

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (12) - 現地アクティビティ

滞在二日目は、ノープランのため朝起きてホテルで朝食をいただいてからこの日の行動予定を立てることに。 実は出発前、空港とホテル間移動のシャトルサービスを申し込んだ時に、この中日の何かオプショナルツアーも一緒に申し込もうかと思ったんですよね。ただ、ハワイなんかと比べると種類は少ないし、余りこれという事も無くて、結局何も決めないまま出発することに。

前日は早めにベッドに入ったので、この日は朝の5時位に目が覚めてしまいました。暫くメールとか処理した後、シャワーを浴びてからホテル1Fのビュッフェで軽く朝食を取り、部屋に戻ってきたところでこの日のアクティビティの練り直しです。実は、前回もそうだったんですが、スポーツ用のジャージとかTシャツ類みたいなものを更新したくて、今回は丁度クリスマスセールの前だから、品物的にもそれなりに有るんじゃ無いかと期待していたんですね。そうなると行く場所は、Guam Premium Outlet Mall (GPO)と、Micronesia Mallしかない。前回はMicronesia Mallにだけ行って戻ってきてしまったので、今回はGPOにも寄ってからMicronesia Mallにも寄りたい。となると、基本両モール間の移動は「赤いシャトルバス」しか無いのだけれど、これがお昼時を除いて1時間に1本という不便さ。前回もそれで色々移動に悩んだんですが、取りあえず今回はまずホテルからGPOに移動。ここで2時間滞在する必要があるんですが、それを切り抜けたら次はGPOからMicronesia Mallに移動して、ここで追加の買い物をすることに。最初にGPOに行くのは、仮に同じ物でアウトレット品が安く出ていたら、GPOで先に購入した方が有利かなと思ったからです。

で、赤いシャトルバスのサイトに、専用のアプリがあり、ここからオンラインでチケットも購入可能という事を発見。しかも、1日券よりもお得な3時間券とか6時間券も購入出来ると書かれているので、まずはアプリのインストールから始めることにしました。で、困ったことに、どうもiPhone (iOS用)のアプリが見つからない。リンクをクリックしてApp Storeにアクセスしても、暫く「接続して居ます...」のメッセージの後「見つかりません」で終わってしまいます。試しにGoogle Storeのリンクを叩いてみると、こちらはアプリインストールのページが開かれます。ただ今回の旅行では、iPhone 13 Proだけ現地で使うつもりでいたので、ここでGoogle Pixel 6を使いたくは無い。暫く悩みましたが、まだ始発のシャトルバスまで時間があったので、ホテルから徒歩10分位のThe PlazaにあるLea Leaオフィスに行けば1日券が購入できるので、ここでチケットを購入して移動することにしました。

The Plazaの2F奥にあるオフィスに行って、この日のシャトルバス1日券(US$10)を購入。この日の移動予定である、ホテル→GPO→Micronesia Mall→ホテルと、最低3回は移動するので一回当たりUS$4×3=US$12よりは少しお得に。スマホアプリ専用の「6時間券」というのもあって、これだとUS$6とさらにお得に。まぁ、余り細かなことには拘らないことにします。チケットを購入した後、The Plazaの正面にあるバス停に移動し、20分程そこで待っているとGPO行きのシャトルが到着しました。

ここから30分位でしょうか。グアム島の西の端っこ当たりにあるGPOに到着。そんなに大きなモールでは無いのですが、2時間ここで時間を潰さないといけないので、まずは奧の下がった場所にあるフードコートでお昼を取ることに。フードコートに降りると、小学生位の団体が来ていて、結構混雑していました。その後、モール内を回りましたが、多分10分もあれば全て回りきるくらい。元々そんなに大きなモールではないし、閉店している店舗も多くて残念。お目当てのものも見つからず、次にMicronesia Mallへ移動しました。こちらは、シャトルバスの端から端の移動なので、50分位ガタゴト揺られての移動。こちらでも、Macy'sとか幾つか有名店を回りましたが、クリスマス商戦用の商品はどうも既に結構売れた後みたいで、自分に合うサイズは無いし、デザインもいま一つ二つの物ばかり。ちょっとショックだったのは、Poloのボタンダウンシャツを購入しようと思ったんですが、USだと国内のサイズよりも一つ大きいので、Mサイズを選んだんですが、これが妙に大きい。試しにさらに下のSサイズを選んでみたら、それでも大きい。自分の体が縮んだのかと思うくらい、何だか服のサイズが合わなくてどうしたんだろうと不思議です。結局そんなこともあって、何も買わずににホテルに戻ってきました。

ホテルに戻ってからは、暫くメールのチェック等をしてから、18:00少し前に21Fのラウンジへ。この日は珍しくほぼ席が埋まっている状態でしたが、暫くすると第一波の利用者が出ていったからか、少し余裕が出来ました。本当は、この日は軽く一杯だけいただいて、その後はロビー階にあるバー&レストランみたいなところで地元のビールを飲もうと思っていたんですが、昼間歩き回ったからか一口目のビールから酔いが回り、前日の半分も飲み食いしないうちに酔いが回ってきてしまい、大人しく部屋に戻ることにしました。疲れているのか、お腹もそんなに空いておらず、これも歳のせいなのかなぁと。

部屋に戻った後は、まだ1時間遅れで就業時間中の日本の仕事のメールに対応し、そのうちに酔いも醒めてきたので、翌日のフライトのチェックインをしたり、成田入国時に必要なワクチン接種情報の準備などをしておきました。前回デジタル税関申告書で痛い目に遭ったので、今回は事前に印刷した用紙にも記入してどちらでも対応出来るように準備をしておきました。そうそう、あと、成田の保安検査場で引っかかったBluetoothのワイレスイヤホンケースと、US硬貨の固まりは、空港の保安検査場で鞄からすぐに取りだしてトレーに置けるように、外から開けられるポケットにわざと入れておきました。いずれにしても、シャトルピックアップが朝の10:00で、搭乗開始予定時刻が12:15なので、余裕はありますから明日もう一度確認しても大丈夫でしょう。(続く...)

2022年12月16日

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (11) - 旅行当日

さて、いよいよ年内最後のフライトの日。事前に準備はして置いたというか、近場の弾丸トラベラー(死語)なので、今回もボストンバッグ一つの身軽な装備で出発です。一番違うのは、衣類かなぁ。前回は、現地用に半袖のポロシャツに、薄手のフードパーカーで十分でしたが、一月前と違って朝はすっかり冷え込みんできたので、今回はしっかりダウンジャケットを着込んでの出発。この気候の違いによる衣類の違いが、現地では文字通りお荷物になるのが辛いです。

冷え込みが厳しくなってきたまだくらい早朝、始発の路線バスで浜松駅まで移動。いつもの様に一旦駅を通り過ぎて、近くの7/11で朝食を調達してから、再び駅に戻って改札を抜けます。利用するのは6:55発のひかり号。一番早く品川駅に到着するのは、6:20発のこだま号ですが、その為には車を出すかタクシー利用が必要なり、かつその場合でも今回のひかり号と比較して10分程早着するだけなので、余りメリットは無いですし。暫く新幹線待合室で時間を潰してからホームに上がると、朝一のひかり号だからか結構混雑しています。指定席車両も両脇の窓際席がほぼ全てと通路側も結構埋まっていました。その後品川駅からは、成田エクスプレスに乗り換えて一路成田空港へ向かい、9:30頃に空港到着です。

オンラインチェックインが出来ないので4Fの出国フロアーに上がってUAのカウンターに向かいましたが、長い行列が出来ていてビックリ。どうも、東南アジア行きなのかさらに奥の関羽ターへの行列で、UAのカウンターには待ち時間無しで受付して貰えました。

ボーディングパスを印刷してもらったところで、今回はANAのラウンジに寄りたいと思っていたので、すぐにセキュリティチェックを通過することに。一般の入口はちょっと列が出来ていたので、GOLD TRACKから入ったのですが、これが失敗の元でした。鞄、パソコン、ジャケット等をトレーに置いて、X線検査機を抜けて荷物を待っていると、私の鞄が「要検査」のレーンに流れていきます。個々で担当下のが、どうも研修中の女性検査官で、背後に先輩検査官が付いて指導しながら作業をしています。どうも研修初日なのか、動作も言葉もたどたどしくて、ちょっと痛々しいくらいの印象。で、私の前に韓国からの観光客と思う割れるグループが鞄検査をされていて、これで時間が掛かります。やっと私の番になると、X線検査の画面を見ながら、「このあたりに」とか鞄の中身を取りだして、先ず出したのがBluetoothのワイヤレスイヤホンケース。で、さらに何かあるというのでごそごそしているので、たまりかねて私が「中身出しますよ」というと「いえ、大丈夫です」みたいな感じで再びごそごそ。で、次に怪しかったのは、US効果をまとめて透明なZiplocに入れていたんですが、この効果の固まりが不審物と判断されたらしい。この二つを確認してやっと無罪放免になったんですが、女性検査員の方、今度は中身を戻そうとして四苦八苦。一旦全部出して入れ直さないと無理なので「後ろで入れ直しますから大丈夫です」といいつつそのまま前引き取ってその場を離れましたが、指導係の男性検査員の方に申し訳なさそうに「済みませんね」と言われたような気がした(笑)。この後の出国審査は顔認証ゲートで待つこと無くパス。この時点で、搭乗開始予定時刻の10:20に対してもう10:00近くになっていて、これから5サテのANAラウンジに行っても、タッチして帰ってくるだけだろうと諦めて、33番ゲートに向かいました。 

33番ゲート前は、そんなに混雑している様子は無かったのですが、暫くするとGSさんのアナウンスで、今日のフライトはほぼ満席に近い状態で、ヘッドビンに荷物が入りきらないかもしれない。大きい手荷物は事前にゲートで預けるように、と何度かアナウンスがありました。暫くゲート前で待っていると、搭乗開始時刻の10:20頃から介助が必要な人の事前改札が始まり、すぐにミリタリー、そして幼児連れグループとアナウンスが変わり、ほどなくグループ1の1Kの優先搭乗が始まり機内に入りました。

使用機材はB737-800なので、ANAの国内線でもまず利用したことの無い機材。中に入ると、狭い狭い。それなのに搭乗完了までは結構時間がかり、ドアクローズしたのは10:55でしたが、プッシュバックはすぐに始まりました。その後、A滑走路のRW34Lに移動して、離陸したのが11:07頃。飛行予定時間は3時間35分とのことでした。

最初の頃は少し揺れましたが、気流が安定すると機内食のサービスがあり、その後はiPhoneのKindleに落として置いた小説を読みながらのフライトでした。グアムに近づくと、西側から回り込むようにして空港にアプローチ。南側のRW06Lに着陸したのが現地時刻の15:25で、15番ゲートに入ったのが15:30少し過ぎ位でした。この時、私の前に座っていた50代位の日本人ご夫婦が、どうもスマホが無い事にタクシング中に気がつき、通路側の奥様が立ちあがってヘッドビンの荷物を確認しようとしてCAさんに注意されていました。ゲートインしてすぐに立ちあがると、シートの上から隙間から探してはじめて、何とかシートの端にあったのを見つけたようですが、その直後から出国審査場に行くまで、ご主人がずっとグチグチ奥さんに文句を言っていて、ちょっとこちらも気分が悪いというか何というか。成田離婚ならぬ、グアム離婚が発生するんじゃ無いかと思ったくらい、ちょっとしつこい感じでしたねぇ。折角来たんだから、スマホも見つかったんだから、そう粘着しなくてもと思うのに。

入国審査も税関審査も、ESTAとデジタル税関申告でトラブル無く通過。今回予約したJTBのシャトルバスは、他のホテル滞在者の出国に時間が掛かったので20分程待ちましたが、特にトラブル無く移動出来、16:30頃にはホテルの部屋に入る事が出来ました。先ずは無事に移動出来て一安心です。(続く...)

2022年12月15日

カルト擁護と言われても

 Newsweek紙に掲載された、爆笑問題・太田光氏のインタビュー記事(前編後編)。その言動や行動から、何となく破滅型の芸人さん、例えばやすし・きよしの故横山やすし氏みたいな印象もうけるんですが、案外その発言は的を射ている時も多くて、自分として意識しているのかどうなのか不思議。このインタビュー記事は、結構冷静に今の統一教会に関わる一種の全国的ヒステリーみたいな状況を分析していると思う。

本来ならば、その政治信条の違いはあろうと、選挙期間中に力でその権利を奪われ、あまつさえ命まで奪われた暴力行為を断じなければいけないのに、「統一教会」とその断片だけが大きくクローズアップされて、そちらがメディアや一部野党が取り上げて騒ぐことで、どんどん問題が変質して行っていると思う。統一教会の問題は別の問題として、必要な対策や支援はやればよいけれど、それと安倍元総理への凶行は全く別の話だと思う。と言うか、現在ではもう安倍元総理に対しての凶行に関して、誰も触れませんよね。

霊感商法などの被害者救済法案も成立して臨時国会は終わったけれど、その内容を決めることが如何に難しいか、0か1かでは判断出来ない部分があるから、なかなかこれという対策が20年たっても出てこないわけで、そう言う意味では一つの法律を作ることがゴールではなく、宗教という物が存在する限り、それに合わせて臨機応変に対応するような仕組みを作るべきじゃないだろうか。まぁ、その為にはその前提となる法律が必要ということなんだろうけど、結局今回の野党の反対意見なんかを聞いても、統一教会のことしか頭になくて、それ専用の法律みたいになっている。確かに、一番影響の有る相手なのかもしれないけれど、宗教というのはそれだけ手は無いし、以前も書いたけれど今のビジネスだってそれに近い物は幾らでも存在している。そう言う事も含めて、もっとちゃんと考えて決めるべき話だと思うのだけれど、世間の批判を気にしてなのか、あっと言う間に決まってしまい、これは凄く稚拙だったと思う。

それが良いとは決して言わないけれど、実は「言葉巧みに相手を信用させる」なんていうのは、昔からずっと続いてきた話なわけで、その元ネタが今回は「霊感」だから問題みたいな話に矮小化されていないだろうか。例えば「祖先の霊が...」と言って寄付を募る行為が問題なら、「教祖様の覚えよくなるために」と寄付を仄めかすのも、実は同じ話しなのでは。一定金額以上の寄付を禁止したとしても、分割するとか別の名前で寄進するとか、色々やり方はあるだろうし。大体、政治家の政治団体とか後援会なんて、同じような事をずっとやってきたわけでしょ。それを考えると、そんなに簡単に問題解決できるとは思えない。やっぱり、経済的な問題は法人優遇を一部制限して、少なくとも収益の申告はさせるべきだろうし、それによって何らかの活動監視と制限を掛けていくしか無いんじゃ無いだろうか。私自身は、宗教は信じないけれど、それが宗教かどうかは別にして何らかの精神的なよりどころは必要かなとは思います。統一教会がそれに値するかどうかは分からないけれど、それが「信じること」の基本だと思うし、その部分まで否定するには、やっぱりよほどの判断が必要だと思うんですよね。そう言う意味では、今のようにマスコミとか一部の大きな声に迎合しているような状況での判断は不味いと思う。これ以上時間を掛けるなと言う意見も理解出来るけれど、でも少し冷却期間をおいてから冷静に判断する必要の有る問題だと思う。

ゼロコロナ後のウィズコロナ

新型コロナウイルス対策で混乱している中国。皮肉なことに、世界がコロナ対策で右往左往していた時には、素早いゼロコロナ対策で世界でも数少ない「優良国」であったのに、それに安心してか先手先手の対策を打たなかった(打てなかった?)ために、今度は世界がウィズコロナで妥協点を見いだそうとしているタイミングで、中国はこれまでで最大の混乱が生まれようとしている。 

中国の対策対応に関しては、色々言われてはいるけれど、その強権的な社会体制もあって、初期対策としては案外効果的で上手く言っていたんですよね。しかも、最近のゼロコロナ政策が余りに厳しく長期間だったため国民の不満がつのり、一気に緩和したために反動が大きくて更に混乱している様子が伺えます。そんな中で、「パプロンゴールド」に活路を見いだす国民の意識って、笑ってはいけないけれど何かもの悲しさすら感じる気がします。ちょっと不思議なのは、確かに日本の薬は昔から中国でも人気もあるし信頼されているのだけれど、文字通り地続きでお隣の韓国だって、薬関係はそれなりに実績があるのに、韓国製の風邪薬や解熱剤には手を出さないのだろうか。まぁ、想像するにいろいろなむにゃむにゃでだから日本に視線が来るんだろうけど。

中国の場合、自国開発のワクチンがあるし、結構無理して大量生産することも出来るだろうから、それをどんどん配布して接種すれば良いのにと思うけれど、多分広大な国土に日本の十倍の人口、さらには日本以上に高齢者に対しての接種率の低さなどが原因で、ワクチンの効果が出にくいという事が最大の問題かも。勿論、日本などで仕様しているmRNA系とは確か異なる仕組みの中国製ワクチンだったと思うので、効果にしても比べるとやや低いようだし。だからと言って、ファイザーとかモデルナとか、主流のワクチンはこれから入手するには難しいだろうし。

実は、個人的に自分がもし中国に住んでいる人間だったらと想像した時に、このコロナ禍の被害から逃れるために多分実行するだろう行動が「日本への逃避」じゃないかと。物価は安いし円安もある。コロナ禍は日本でもまだ問題だけれど、中国よりもその状況は信頼出来るし、場合によっては治療機関もある。大体、一般の薬剤だって入手するのは中国国内よりも楽だろうし、リスクとしてはかなり低いと考えられるのでは。勿論、経済的にそれが可能かどうかというのが最大の問題だし、それが可能なくらいなら中国国内でも同程度くらいの対策は取れるかもしれない。ただ、特に若い世代なんかは、これを機会に外に出るという選択をする切っ掛けになったりしないだろうか。少し前の中国だと、外に出て成功するも良し、国内で成功するも良し、みたいな空気があったけれど、結局中国政府に付き合っている限りは、少し前のアリババとかじゃないけれど、突然一日にして態度が変わる怖さは今でもあるんですよね。少なくとも今の習近平政権が続く限りは、「出る杭は打たれて折られる」位の覚悟が無いと、国内では生きられないような気がする。だからと言って、日本に変な空気というかやっかい事を持ち込まれても困るのだけれど。でも、お隣中国のゼロコロナ後の混乱というのは、結構日本にも影響する気がしますね。それ以外の防衛とか貿易とか、摩擦が生まれつつある分野に波及しないと良いのだけれど。

藤井様々

AMDが、将棋の藤井聡太五冠に、AMD Ryzen Threadripper PROを搭載したPCを提供したという記事。コロナ禍に入り、半導体業界も大きな影響を受けているんですが、その中でもIntelは結構大変で、パソコン業界では一時期Intel CPUの取り合いで大変だった時も。それ故にAMDへのシフトは、何処のメーカーでも会ったと思うけれど、単純にそれだけの理由では無く、実際その前からAMD CPU/GPUの実力は結構評価されていて、パソコンメーカーとしては採用したいと言う気持ちは強かったと思います。ただし、特に日本のユーザーは、まだまだIntel 神話が強いから、ビジネスという面ではなかなか拡大しなかった。

それがコロナ禍になり、Intel CPUモデルは欲しいけれど、物が無ければ会社も困るという事で、最初は消極的理由からAMD PCの導入を決めたお客様も、実際使ってみたらそんなに違いがあるわけでは無く、また価格的には安いし、一番は即納できるモデルが多いとなれば、自然と次のモデルもAMDという流れが生まれても不思議では無い。さらに、藤井五冠の活躍で、メディアに登場する度に「AIが、AMDが、」取り上げられれば、嫌でも知名度は上がるだろうし、実は将棋ソフトの使い方と、ビジネスでの使い方は必ずしも一致しないけれど、何となく凄いことが出来そうな印象も受けるし(笑)。

で、AMDで組んだ藤井五冠向けPCですが、CPUだけで100万円ですからね。もう、一般的なパソコンなら4~5台は余裕で購入出来る。GPUがちょっと大人しめだけれど、高速描画はそんなに期待していないのかな。それよりも、AI用の使い方でビデオメモリー16GB何て仕様を優先したんだろうか。 またシステムメモリーも16GB×2個と控えめな気がする。マザーボードの仕様を見ると、DDR4×8スロットまでいけそうで、最大2TBまでいけるようなので、せめて128GB×2個とか256GB×1個とかにしてあげればいいのに。多分そっちの方がCPUよりも聞くんじゃ無いか? で、記事には書かれてないのですが、ケースはどうなんだろうか。特に、かなり大きめの電源(PSU)が必要だろうし、内部の空冷ファンだって何個入っているのか。

これを役得とか言ってしまうと失礼だと思うけれど、でもそれだけの成績と実績を残しているのだから、有名人がスポンサーから時計とか高級外車とか貰うよりは、よっぽどこちらの方が意味もあるし、実もあるし、宣伝にもなるし、みんな納得でお得という感じ。でも、それならAMDも、藤井五冠の希望する仕様全て満たすような「藤井モデル」をこのさい組んで上げれば良いのにと思ってしまう。それ位、AMDに取っての藤井五冠は「藤井様々」の存在というか、これからも続く生きた看板だろうなぁ。

2022年12月14日

NISA改訂

個人投資家対象の優遇税制「NISA」の非課税限度額や期間変更などの改革がされそうと言うニュース。実は私も老後のために(笑)投資に回しているお金があり、そのシステム(ロボット型)の一部にNISAが組み込まれているので、投資枠や期間が延長されるのはありがたい。NISAが始まった時には、最大100万円までで「使えないなぁ」と思っていたんですが、 最近はいろいろな種類が有るみたいで、正直これから使おうとしたら頭が回らないかも。自動的に組み込まれて居る方が、細かな操作や突発的な活用は出来ないかもしれないけれど、自分はずぼらな性格もあるから「適当にやっておいて」の方が性に合っている(笑)。

経済がなかなか動かないのは、長い間低成長が続きデフレもあり消費が固定化してしまったことが一番の原因だと思うのですが、それがこのコロナ禍の反動で旅行需要が少し活性化してきたので、少し上向きになっていくかもしれない。一方で将来的な不安は何時でも感じるわけで、将来に向けて貯蓄から投資へという流れは、まぁ正しいんだろうなあ。私の会社の先輩のある人は、結構若い頃から投資関係に熱心で、結構後から聞いたらバブルが弾けた後にマンション投資とか株式投資とか色々始めたらしくて、定年で退職する時にはそこそこの資産形成に成功していた様子。なら私もとその時一瞬思ったんですが、いゃいゃ20年以上の投資期間があるから良くも悪くも資産も成長するわけで、今からマネして1年2年でどうなる物でも無いと言う事は直ぐに理解。それでも、何もやらないよりはマシだろうと、多少は調べたりして少しずつ投資してきましたが、それがここ最近結構成長してくれていて、是非このまま進んで欲しいと思っているところ。

私はずぼらな性格なので、ロボット型の投資システムを利用していて、これは基本米ドル株や資産等主に新興国や海外投資中心。ですから、ちょっと前の円高の時にはなかなか利益が出なかったんですが、最近の円安で一気に見かけ上の利益は膨らんでいて、つい欲が出て「利益確定しようか」と心が疼くことも(笑)。でも、確かに円換算だとそれなりに増えているんですが、元のドル換算だと赤字の部分もあって、この辺りがもう少し解消しないと、トータルには「利益が出た」とは言えない気がしています。今は円安もUS$1=136円位まで下がってきているけれど、それでも2~3年前の頃はUS$1=110円位でしたから、まだまだ円安状態の感じですし。

若い頃は「一生懸命働いて、それでお金が貰える」という事を信じていましたから、結構がむしゃらに仕事もしたし、そういうもんだと思っていたけれど、実際の仕事もそうだけれど、「手を抜く」というと言葉が悪いけれど、力の入れ具合の強弱というか、何でもかんでも全力というのは、自己満足度は高くなるかもしれないけれど、全体の効率という意味ではそんなに良い物では無い。また、そう言う場合に限って、問題が残ったままの場合も有る。ちょっと一服した時に、「あっ、あれはおかしい」と気がつくことも結構あるもんなんですよね。お金にしても、貯める一方では何のための貯蓄か分からないわけで、それを何かバケーションに使うとか、勉強に投資するとか、そう言う目的があって初めて生きたお金になるはず。貯蓄と投資は、そう言う意味では自分からみるとちょっと似ているけれど、少なくとも投資だと実際に企業に対しての支援になるわけだから、多少なりとも経済に貢献する度合いは貯蓄よりは大きいだろうし、自分的にもそういう部分に興味を持つことは悪い事じゃ無いと思う。そこから、社会とか経済の流れ風向きみたいなものも感じられるし。釣りをして居る時に、糸をたらして当たりを待つ期間というか、投資をしているから円高がとか円安がとか興味が生まれるわけですし、世界情勢がとか話題も広がっていくわけですし。そう言う意味では、投資の利益は物理的なリターンだけれど、それに関わる情報領域の拡大という部分は、某CMじゃないけれど「プライスレス」な利益だと思う。それに新しいNISAが少しでも貢献してくれれば、それもまた嬉しい。と言うわけで、ちょっと期待しつつ決定を待っているところです。

完全養殖?

完全人工生産した鰻の試食会という記事なんですが、これって鰻の完全養殖サイクルが確立したという話なんだろうか。 記事を読む限りでは、卵をふ化させて、そこからシラスウナギになるまで育てて、さらにそれを養殖して成魚にするまで完全に人工飼育したとのことだけれど、その卵を養殖した鰻から採取したものなら「完全養殖」になるし、それが複数世代で成立するなら「完全養殖サイクル」が確立したことになり、そのうちに今のハマチとか鯛とかの養殖のように大量生産する事も可能になるだろうけど。

この技術を開発したのは「新日本科学」という会社で、医薬品開発受託事業等医薬関係の会社らしい。余り鰻とも養殖技術とも関係なさそうだけれど、馬義の付加から稚魚まで育てる場合の、餌が分からなくて長いこと苦労し対多ので、その辺りは製薬会社という事で色々技術の応用が効くのだろうか。元々は鹿児島発祥の企業で、一時東京に本社を置いたけれど、現在はまた鹿児島に戻っているらしい。鹿児島は鰻養殖が盛んな地域の1つだから、そう言う意味では不思議は無いけれど。2014年から研究を始めて、ふわぬや年には日本鰻の人工種苗生産に成功するなど、かなり実績と実力がある会社なんですね。しかも、鰻だけで無く、地熱発電の余剰熱でマンゴー栽培をして居たりと、かなり面白そうな会社。

今回の鰻は、沖永良部島の研究・飼育拠点で完全養殖をした食用鰻100尾から調理した物らしいけれど、後は一匹当たりの単価がどれくらいかでしょうね。幾ら完全養殖が出来ても、一匹当たりのコストが何万円とか何十万円では、自然保護は出来てもビジネスには繋がらないから、結局は自然の鰻稚魚採取とか現状からの脱皮は出来ないわけで。多分今後技術や飼育地域が蓄積されていけば、採卵した卵から生魚になるまでの歩留まりも高くなり、もっと大量に養殖可能になるんだろうけど。今の所、元々の鰻自体が高値だから、コストダウンに関しても今後有る程度の期間経過すれば、それなりに下がってくるのだろうか。需用が消えることは無いだろうから、ある意味独占技術で付加価値も高いだろうし。

私も、昔は鰻が好物で年に何回か鰻屋さんに食べに行ったり、自宅に持ち帰って食べるのが楽しみでしたが、数年前にちょっとした事が切掛で、今は全く食べなくなってしまいました。もう5年? 6年? もしかしたら10年近く食べていないかなぁ、鰻は。最近は味の濃い物も年齢から食べられなくなってきていて、だからあの鰻のタレ自体も駄目になってきたし。白焼きならいけるかもしれないけれど、その為にわざわざ食べたいとも思わないし。まぁ、代わりと言っては何ですが、穴子は未だに好物で、白焼きでも煮詰めでも食べられるから救われるのですが。元々子供の頃にお寿司屋さんに言って、当時好物だった鰻のお寿司が食べたいと駄々をこねたら、「鰻のお寿司」として出されたのが穴子だったわけで、まぁ自分の気持ち的にはそんなに変わらないかもしれない(笑)。日本鰻は絶滅危惧種だから、何とか完全養殖で一般の食料品としての需要を賄えて、場合によっては同じく鰻を食べる、中国とか台湾の需用も賄えたら良いのだけれど。ちょっと訳ありで避けていた鰻ですが、来年は一度挑戦してみようかなぁ...

2022年12月13日

NRT-GUM/-NRT (Pass 2) (10) - 出発準備

前回の旅行から約一月。2回目の、そして2022年最後のフライトとなる今週後半の旅行準備を始めました。目的地は前回と同じGuamで、旅程も前回を全く踏襲するような同一内容なので、今回は準備するにもかなり余裕があります。

出発当日の移動は、前回と同じく始発の路線バスで浜松駅に出て、ひかり号で品川へ移動。そこからNEXに乗り換えて9時30分頃に成田空港に到着する予定。前回は3年振りの成田空港で、ちょっとわちゃわちゃしましたが、多分今回は大丈夫でしょう。そうそう、今回は久しぶりに5タミのANA Suite Loungeにも寄ってみたいし。余りゆっくりする時間は無さそうですが、来年に向けてのトライアルと言う事で。

現地での移動は、空港とホテルの往復には、前回のHISのシャトルサービスではなく、今回はJTBのリムジンバスを予約してみました。混載移動なので時間は掛かるのですが、午後の到着で余裕はあるし、なんと言っても料金が前回の半分なので、試してみることに。ちょっと失敗したのは、帰国日のホテルから空港への移動が、10:00ホテル発なんですよね。飛行機の出発が12:55の予定で、多分搭乗開始が12:00頃だから結構時間を持てあましそう。前回のシャトルだと、ホテル発は10:30でしたから。

UAのチケット関係では、前回の履歴が残っているので、パスポート関係はそのまま登録して問題無し。COVID-19の証明書関係は、登録可能になるのが72時間前からなので、昨日の午後アプリを開いて登録することにしました。その前に、政府の接種証明アプリに5回目の接種記録を登録して、5回分の接種証明記録のファイルを準備しておきます。UAのアプリでは、その画像ファイルを登録してアップロードして、後は向こう側での確認を待ちます。確か前回は30分位で承認(Approve)されたんですが、今回は結構時間かがり、数時間後くらいに確認したらやっと承認されていました。さらに復路便の食事の事前登録では、サーモンかボロネーゼの2択。サーモンはあの匂いが苦手だけれど、UAのパスタもなぁとある意味究極の選択になりそうですが、取りあえずボロネーゼにしておきました。これで必要な事前登録は完了して、後は当日空港でチェックインするだけです。

宿泊ホテルは、今回も前回と同じWestinなので、勝手は分かっているので特に準備は無し。逆に、前回は初めての宿泊で設備等分からなかったので、歯ブラシからひげ剃りから色々持参しましたが、アメニティ類は一通り揃っていることは前回確認出来たので、今回は手ぶらで行くことにしました。唯一、歯間ブラシとかフロスは、いつもの様に持参しますが。髭が剃れないひげ剃りでは無く、それなりにちゃんとしたT字のひげ剃りもある事が前回分かったので、それも助かります。 

パッキングも少し準備を進めました。まずは二日分の着替えを準備。今回は現地で衣類を少し調達したいので、それも想定して少なめで行く予定。パスポート、現金(USドル)も準備完了。ESTAは前回利用した物がまだ有効期間内なので問題無し。休暇取得で行きますが、パソコンと付属品類も準備して起きます。実は、前回はAnkerのUSBアダプターだけを持参しましたが、コネクターがUSB Type-Cで強度的に少し不安を感じたので、今回はパソコン用のACアダプターとUSBアダプター両方を持参することに。少し重く荷物として重複することになりますが、これは仕方ないですね。

明日最終確認して、いよいよ今年最後のフライトへ出発です。(続く...)