2023年11月30日

iPhone 15 Pro (1) - ポチッとな

タイトル通り、ポチりました(笑)。現在使用しているiPhone 13 Proを購入したのは、丁度二年前。MNP転入割引や、初めての5G割りとか、色々オプションがあってかなり安く購入出来ましたが、今回はそういうオプションは無いの上に本体価格も上がっているので、月々の分割代金は倍とは言わないけれど1.8倍位になるのが正直痛い。 それでも、利便性というか生活の必需品の一つになっているスマホなので、こればかりは必要経費と割り切るしか無いですよね。

今回はdocomoのオンラインショップでの購入なので、自分のdアカウントからサイトにアクセスしてiPhoneのページへ移動。「入荷予定のお知らせ」とかトップに掲載されるので少し焦りましたが、今回購入予定の256GBモデルは、どのカラーでも在庫有りの状態なので一安心。前回同様ブルーの本体の256GBのiPhone 15 Proを購入しました。配送予定日を見たら、最短金曜日には配達可能と表示されたので、早速金曜日の午前中に受け取ることに。これで明日の午後はiPhone 祭り確定です。しかし、iPhoneも高くなりましたね。今回のモデルで本体価格(税抜き)は、ぎりぎり20万円を切るけれど、ちょっとした貴重品レベルだよなぁ。次回は、もっと廉価版モデルにするか、再生品にしようかと思案中。基本、音楽再生が出来てデータ通信が出来れば良いので。カメラ機能は、今はiPhone中心に使っていますが、Pixel 6を次のモデルに買い換えたら、そちら中心にしても良いし。本当は、昔のiPhone miniとか小型のスマホが好みなので、そういうモデルが出てきたら買い換えてしまうかも。

本体の購入が完了したところで、今度は現在使用してるiPhone 13 Proの「いつでもカエドキプログラム」を利用して返却して、24ヶ月の残価を免除して貰います。この手続きで少しdocomoのサイトをウロウロしましたが、返却手続きの説明の中に、郵送(インターネット経由での申込)かドコモショップでの手続きというのがあり、ドコモショップでの手続きはそこから予約のサイトに飛べるのに、郵送の場合は説明が書かれたPDFを開いて底に記載された手順に従わないといけない。これ本末転倒じゃ無いのか。まぁ、記載されている手順に沿って、返却キットの申込みを完了。これで返送用の梱包キットが送られてくるので、データ移行後のiPhone 13 Proを初期化して同梱して返送すれば、こちらの手続きとしては完了のはず。前回、iPhone 8からiPhone 13 Proへのデータ移行で感動したんですが、本当に最初の数ステップを実行すれば、後は元のデータ内容や設定をそのまま新しいiPhoneにデッドコピーしてくれるので本当に楽ちん。

ここでふと心配になったのが、これまでiPhone 13 Proで使用していたeSIMはどうなるのだろうか。ハードウェアに紐付けられているから、そう簡単に転送とかできなさそうだけれど、そのまま移行してiPhone 15 Proでもデータパッケージ購入だけで利用出来たら凄いと思うけれど。まあ、駄目なら駄目で再度購入すれば良いだけですが、やはりそれはそれで面倒ですし。Apple Payのクレジットカード情報等もそのまま移行出来るので、出来そうな気がしているんだけれど、やっぱりSIMだからなぁ... いずれにしても、早めのクリスマスプレゼントを楽しみに待つことにします(笑)。(続く...)

不死鳥は再生する

日本大学フェニックス」と言うチームに関しては、自分くらいの世代でアメフトに少しでもかかわった人間ならば、やはり大きな意味と存在感を持つ名前である事は確か。私が初めて「アメリカンフットボール」に触れたのは、中学生時代に当時黄金時代を築いていたNFL Miami DOLPHINESの事を何故か友人が知っていて、「凄いスポーツがある」と盛んに進めてきたところから。これが1970年代。その後大学に入り、ひょんな事からアメフト部創設メンバーとなり、そうなると当然気になるチームの一つが、日大フェニックスだっのが1980年代に入ってから。当時は、「西の関学、東の日大」二強時代で、ショットガンが国内フットボール界で猛威をふるっていた時代。今のXリーグの前進となる社会人チーム、実業団チームがぼつぼつと生まれてきていたタイミングでしたが、「大学OBチーム」程度の実力で、学生チームの方が上まわっていた時代。東だと日本大学と日体大OBで作られたシルバースターが唯一大学とまともな試合が出来るくらいの状況じゃ無かっただろうか。

その日大フェニックスは、当時の篠竹幹夫監督の良くも悪くもカリスマ性で作られていたチームだけに、ライバルチームによる研究が進み、篠竹氏自身も高齢化とともに以前のようなコーチが難しくなってきた事も有ってか、1990年のリーグ優勝を最後に2007年にリーグ優勝するまで、20年近く低迷するんですよね。その後は関東のトップリーグで常に優勝争いに名前が出るくらいの強豪チームに戻ったけれど、2018年の所謂「悪質タックル事件」で全ての歯車が狂ってしまったような印象です。

今の所の報道では、日本大学としてはアメフト部を廃部してこの問題に決着を付けようとしているみたいなんですが、その前に前提となった部内の大麻事件が、既に逮捕されている三人だけの問題なのか、それ以上に実は関係者がいて部として機能していなかったのか、その当たりが良く分からない。前者の場合ならば、例えば今シーズンの活動禁止とか、何らかの制限を課すことでチームとして存続することに問題は無いと思うけれど、後者の場合は廃部も復命されに言えば当事者として日本大学側の責任も有る話だと思うんですよね。学長と副学長の辞任が要求されて、林真理子理事長も減給処分となるらしいけれど、他の部活動では問題なのか、所謂体育会系の部以外ではどうなのか、そういう部分の情報が無くて、何か廃部にすることで損切り逃げ切りみたいな印象しか受けない。そうなると、今回の事件に関係無かった部員や関係者にとっては飛んだとバッチリというか、納得出来ない所だろうなあ。特に1年生2年生なんかは、悪質タックル問題から再生して、多分かなり請われて入部した選手も多いだろうし、それが入った途端にこんな形になってしまうのは、フットボールだけで無く自分達の人生を否定されたように感じないだろうか。

こう言う事で比較して申し訳ないけれど、同志社大学アメフト部でも暴行事件が昨年発生して、4人の元部員が逮捕実刑判決が出たけれど、チームとしての活動は続けている。奇しくも、悪質暴行事件で崩壊しそうだった日大フェニックスのヘッドコーチ公募に応募して、何とか立て直したのが橋爪功ヘッドコーチ。ところが2年の契約が終了すると契約更新とはならず、そこから同志社大学ヘッドコーチに就任したらこの暴行事件で何とも巡り合わせの悪い話し。仮に橋詰氏がそのままヘッドコーチを続けていたら、今回大麻事件で逮捕された3人は生まれていたのだろうか。気になるのは、橋詰氏が選手主導のチーム体制にしたことで、以前のような厳しいチーム管理状態が緩み、そこに大麻等が入る余地が生まれたみたいな記事を出しているメディアもいるけれど、悪質タックル事件の時にあれだけ旧態依然とした指導方法が問題みたいな批判をしていたのは何だったんだろう。メディアのいい加減さは、今に始まったことでは無いけれど、それ以上にはっきりしないばかりか何か保身だけに走っている日本大学当事者の態度というか様子が一番納得いかない気がする。廃部の決定は、多分覆らないのだろうけど、フェニックス所属部員は、出来るだけ学生生活とフットボールを続けて欲しいですよね。他校に転入する、日本大学の学部別のチームに入る、あとXリーグに入る事も条件づきで出来るらしい。是非何らかの形で良いから、この後もフットボールと繋がりを保ち続けていて欲しいですね。

重複音楽データ

来月12月になると、2年前に購入したiPhone 13 Proの買い換え時期。当然次の機種はiPhone 15 Proを狙っていますが、一つ気になっていたのが内部容量。今のiPhone 13 Proは256GBモデルを使用しているんですが、これは使用開始する時にその前機種であるiPhone 8の使用容量が128GB中100GB位だったので、流石に128GBではもう厳しいけれど「その倍位あれば十分だろう」という想定から256GBにしたもの。実際購入直後の使用開始時では半分以上空き領域が確保出来ていたので、全く問題ありませんでした。

で、更新を意識し始めたここ一つ気ほど、今度もiPhone 15 Proの256GBモデルのつもりでしたが、何気に容量確認をすると何故か使用容量が増えていて、160GB位使用済みになっていて、空き容量が90GB位になっています。50GB位最初の時から増えているのですが、正直心当たりがありません。2年間、このiPhoneで写真を撮影していたので、それが一番大きいとは思うけれど、流石に50GBも容量を占めるほど撮影はしていませんし、私は殆ど動画撮影はしないので、それ程増える理由が浮かびません。ただ、そうなると256GBモデルでは少し心許なく感じて、となれば512GBモデルに今回更新しようかと悩んでいました。価格差は数万円なので、それを高いと思うかそれなりと思うか微妙な所なんですが。

で、話は少し飛んで、新しいイヤホンが届いたので、久し振りにライブラリーとか眺めていたら妙なことに気がつきました。iPhoneの設定から「iPhoneストレージ」の内容を確認して見ると、「同期されたコンテンツ」が異様に大きくて90GB以上占めています。「写真」が33GB位あるので、これもちょっと問題だけれど、その3倍もの内容が最初何なのか解りませんでした。調べてみたら、これはiTunesの音楽データと言う事が解ったんですが、そんなにコンテンツ購入するわけでも無いし、確か以前は40GB位じゃなかったかなと記憶しています。試しに、ホストPC側で保管して居るiTunesのフォルダーサイズを見ると、50GB程度なのでこれはちょっとおかしいと感じます。そこで「設定」→「ミュージック」→「ダウンロード済み」と入ると、ここのサイズが90GB余りと表示されています。さらにその下のレイヤーに進むと、ここにはアーティスト別にフォルダーが並んでいて、その下にはアルバム、そしてさらにその下にはそのアルバムに含まれている曲データが並んでいます。ここまで来てビックリ。何故か同じ曲目手が二つずつ並んでいます。つまり10曲入りのアルバムなら20曲が「曲A」「曲A」「曲B」「曲B」「曲C」「曲C」...となっていて、慌てて調べてみたら全部そんな状態になっています。どうも何かの理由から、二重に音楽データがあると既登録されて、そのままになっていたようです。

ネットで検索してみたところ、iTunesで一度同期を止めて、データを消してから再同期すれば良いと書かれていたんですが、最初はiTunes側だけで操作したので、私のやり方が悪かったのか、今度はアルバムタイトルが二つずつ並ぶような状態になってしまいました。もう一度手順とか確認をして、まずはiPhone側で、「ミュージック」→「ダウンロード済み」の「全ての曲」を神様に祈りながら削除(笑)。一気に音楽データ分だけ容量が空いたことを確認した後、PCと接続してiTunesを起動し、ここから「ファイル」→「デバイス」→「"(自分のiphone)"を同期」を選択して、また一から音楽データを構築しなおしました。50GB近いデータ転送なので、30分位かかったかな、無事に転送が終わると、256GBの内部容量で使用済み容量が116GB位と半分以下になってくれました。これで安心して、次のiPhone 15 Proも256GBモデルを注文できます(笑)。何故音楽データが二重になったのか、その理由は不明。OS更新のタイミングで何かあったのか、少し前に久し振りにiTunesに接続した事が有ったので、その時に何かあったのか、想像だけは膨らみますが原因が分からないのはちょっと歯がゆい。一つ気になるのは、「アーティスト名不明」というタイトルが幾つかあることで、iTunesのデータを見ると一応それなりのデータは入っているように見えるんですが。最初にiTunesで音楽CDからリッピングして、iPodで聞き出したのはいつ頃だっただろうか。もう20年以上は前になると思うんですが、それから積み重ねて使用してきたから、データもどこかガタが来ているのかな。その音楽CD達は随分前に廃棄処分してしまったので、もう再度リッピングも出来ないし、現状で使用続けるしか無いのが時間の流れを大きく感じる所ですね。

2023年11月29日

高温超伝導磁石

「液体ヘリウム不要の高温超伝導磁石を実用化」というタイトルを見て、どれだけの技術なのか理解出来る知識も無いけれど、 それによってコストも下がるし液体ヘリウムやその他希少金属等も節約できると言う事ならば素晴らしい話。ただ、馴染みの無い分野・技術の話なので、これまでの「低温超伝導磁石が-269度℃」なのに「高温超伝導磁石ならば-255度℃で良い」という、僅か-14度Cの差がそんなに大きな違いなのか良く分からない。


絶対零度」=0Kは、-273.15℃なので、-269度℃でも「高い温度」なんだろうけど、そこからさらに14度℃上がると「高温」という表現になるんですね。でも、その「液体ヘリウム」にしても温度は「-196℃」で、そこからさらに70℃も下げないといけないのに、僅か14℃違うだけなら冷凍機岳で可能というのも良く分からない。技術が凄いんだろうけど、同じ科学の話でも分野が違うとか馴染みが無い分野の話は、聞くだけでは魔法のようにしか聞こえないことが多いなぁ(笑)。まぁ、こう言う極超低温状態とか逆に超高温状態、あるいは超高圧とか、そういう極限の環境では色々不思議な現象が生まれるものですが、技術の進歩でますます身近になってきたような印象も受けますね。

で、記事の後半では車内からのインターネットアクセスの話が登場していて、どうもJR東海的には超伝導磁石での光速運転技術よりも、走行時のインターネットアクセス技術の方が難敵らしい(笑)。まぁ、東海道新幹線でのWi-Fi接続の状況を身を持って経験していれば、高速移動時の不安定さは良く実感できますが。でも、それよりも高速移動している飛行機からのアクセスが、結構安定している事を考えるともう少し何とかならないかという気もします。飛行機の場合は、衛星経由だから通信容量は少なくとも途中に障害はないけれど、新幹線やリニアの場合はトンネル走行中は接続が遮断されるような物だからなぁ。インターネットがそうならば、通常の音声通話も厳しいですよね。それならそれで、車内が少し静かになるから個人的には嬉しいかも。

最も今のリニアにとって最大の障害は、極低温技術でもインターネット接続でも無く、川勝静岡県知事の難癖な訳ですが、これは今の所出口が見えない。まだ2年ほど任期が残っているから、仮に2年後の選挙に立候補しなくて知事が替わって政策も変わったとしても、それからの工事再開となるわけで、とても2027年の名古屋開通に間に合うとは思えない。静岡工区のリニア工事に関しては、流域地域は大筋合意をしていて、今の所は県(=川勝知事)のみが反対している状態。しかも、副知事として県側にいた時には反対していた難波静岡市長は、立場が変わると賛成意見を出しているし、この辺り個人的には「をぃをぃ」という印象も。記事の最後には、中国との技術競走の話も書かれているけれど、其れ以前に先ずは国内の障害を解消することが一番の課題だと思うなぁ。まぁ、あの人がトップに居る間は無理だと思うけれど。

NUARL NEXT 1がやって来た

AmazonのBLACK FRIDAYについ乗せられて(嘘)、ついポチッとしてしまった、完全ワイヤレスイヤホン「NUARL NEXT 1」。流通業界も人手不足で大変なんでしょうね、日曜日のお昼過ぎにポチったので、その日の夜にはAmazonの倉庫から「出荷されました」と表示されましたが、月曜日にはそれ以上の進展は無し。配達予定では火曜日と表示されていたので間に合うのかなと訝っていたんですが、火曜日の朝確認して見ると日付けが月曜日から火曜日に変わった午前2時頃に「配達店まで輸送中」と海老名の倉庫を出たと言う表示があり、さらに朝の7時前に「お近くの配送店へ当直しました」と追加されます。その後9時半頃に「配達中です」という表示が出てきて、お昼前に委託業者さんらしきお兄さんが荷物を届けてくれました。以前だと、日曜日のお昼頃に注文したら、翌日の朝一くらいで届けてくれたものですが、BLACK FRIDAYで物流が増えているのに人手は増えないので、一日余計にかかるのかなぁ。

はやる心を抑えつつ、お昼時という事も有ったので荷物を開封したのはお昼ご飯を食べた後に。配送された段ボール箱は、小さなサイズではあったけれど、中身のイヤホンの化粧箱はさらに小さなもので、いつもこの「サイズの違い」にちょっと疑問を感じるところ。ワクワクしながら化粧箱の蓋を外すと、上半分に充電ケースに入ったイヤホン一組があり、下半分にはUSB Type-C充電ケーブルとイヤーバッド等が入った小さな箱が収められていました。まずは充電ケースを取りだして、Type-Cのケーブルに接続してひとまず充電をして完了し、それから試してみることにしました。

iPhone 13 Proの音楽再生に殆どの場合使用する予定なので、まずはiPhone 13 Proとペアリングを実行して、外付けイヤホンとして使用出来るように設定しました。その後これまで使用していたN10 Proと比較してみたり、実際に装着して使用感などをまとめてみると、

  • 充電ケースの大きさは、容量で言えば半分位の感じ。横幅は2/3位ですが、厚みというか膨らみはNEXT 1の方が大きくなっています。その分、重さも軽く感じます。
  • ワイヤレスイヤホンのサイズも、NEXT 1はN10 Proに比べて一回り小さくなっているように見えます。また、重さも軽くなっているので、耳に装着した時のフィット感はNEXT 1の方が改善されています
  • N10 Proのイヤホンでの操作は、イヤホン上部に付いていたボタンをクリックして操作しましたが、NEXT 1はイヤホンの側面にタッチ式のスイッチがあり、これをタップして操作するので、最初は慣れずに戸惑いました
  • またN10 Proでは、イヤホンL/Rどちらも同じ操作だったのが、NEXT 1ではL/Rで意味が違う(R側タップで音量UP/L側タップで音量DOWN、とか)ので、それを覚えるまでが少し大変そう
  • 一番気になっていた「音量」ですが、十分な音量が確保されていると思います。iPhone側のボリュームを60~70%位までスライドさせれば、十分すぎる音量で再生してくれます。これだけで今回購入して満足出来ました
  • 音質に関しては、最初は薄っぺらい音だなと感じましたが、暫く再生してエージング(と言うほどの事では無いけれど)されたのか、またiPhoneにアプリをいれてイコライザーを少し弄ったところ、自分好みの音色に設定でき、特にボーカルが以前と比べて格段にクリアーに聞こえるようになり、さらに満足度がアップしました
  • N10 Proは、イヤホンのサイズが大きかったこともあり、かなりしっかりと耳の穴に装着しないとポロッと落ちそうになったんですが、このNEXT 1は少しサイズが小さくなり軽くなったことも有り、装着感も改善されています。ただ、まだ耳に馴染んでいないのか、やはり密着しているというよりは少し緩く早着されているような印象があり、もう少し慣れが必要かなと言う感じです
2万円ちょっとと、お安くない買い物でしたが、その内容に関しては前回のN10 Proの時以上の満足感で十分納得出来る内容でした。来月は、何回か外に出る予定があるので、その時のお供で使用してフィールドテストをしてみたいと思います。音質や装着感は今の所問題無さそうなので、後は新幹線移動時とか駅などの移動時に、どれだけ周りのノイズや混信による瞬断が回避出来るかですね。

2023年11月28日

モノからコト

静岡県裾野市が企画した、「カーアクション&爆破体験モニターツアー」が結構好評らしく、今朝の全国ニュースでも流れていてビックリ。市内で実際に映画やドラマのスタントシーンなど撮影している場所を、今後ふるさと納税の「商品化」にも考えているらしい。

まぁ、普通爆発とかカーアクションみたいな車に乗る時は、何かトラブルに巻き込まれたような場合しか考えられないから、そう言う意味ではかなりの特異な体験だなと思います。実際に商品化された時には、幾らくらいの価格の商品になるんだろうか。

例えば京都とか古い町並みや歴史が売り物の観光地へ行けば、代替着物レンタルサービスがあって、着物姿だけでなく髪結いとかお化粧までして市中を散策するとか記念写真を撮影するのは、良い思い出。少し前に問題になったけれど、所謂「マリオカート」で街中を走るというのも、本来ならばゲームの中だけの話立った物が現実化するわけで、人気が出るのは良く分かる話。さらに言えば、人気アニメの「聖地巡礼」だって、ある意味自分がその世界の中に入り同化するような体験を獲得するわけだから、 機長である事は確実ですよね。

以前は「爆買い」が訪日観光客のメインだったけれど、最近では有名観光地から知る人ぞ知るとか日本人すら知らないような場所へ行くことがはやり始めているみたいだし、この手の「体験学習」みたいなものも人気になりつつあるらしい。そう言えば、サンプル食品作成なんて以前からやっているけれど、ああ言うに本独自の文化みたいなモノって、色あせないから良いかもしれない。となると、これまでは観光客を誘致するための「モノ」の準備が中心だったことが、今後は興味を引く「コト」の準備が重要になります。その時に、訪日観光客だけ意識してしまうと、国内での人気はで無い「コトの体験」になってしまい、例えば再びコロナ禍みたいな事が発生すると、観光客ゼロの可能性も。となると、国内向けには日常使いとは言わないけれど、それなりにリピート出来るような内容で、海外向けにはいかにも「日本らしい」みたいな希少性があるとベストだけれど、なかなか難しいかもなぁ。ただ、時代は「モノ」から「コト」に移ってきていることは確実なので、そういう方向性での開発が今後は重要になるでしょうね。

JUNGLIA@沖縄

沖縄本島北部のゴルフ場跡地を再開発して建設中のテーマパークが「JUNGLLIA(ジャングリア)」と名称が決まり発表されましたが、 出てくる画が何故か某映画シリーズの「〇〇パーク」にそっくり何だけれど、版権とか大丈夫なのだろうか。

開業予定は、2025年夏頃と言う事でまだ時間はあるけれど、開園すれば沖縄観光の大きな目谷なる事は間違いない。ただ、県外からの入口である那覇空港からはちょっと距離があるので、それがどう影響するのかですよね。TDRとかUSJの様に、有る程度滞在して楽しむ内容・規模とは一寸違うように感じるし、となると島の内部での移動手段がトレだけ確保出来るかが課題かも。

近くには、有名な美ら海水族館があるらしいけれど、一日で両方回るというのは難しいだろうなぁ。北部だと、最近リゾート開発でホテル開業なんかも多いみたいなので、そういう場所に宿泊して北部の観光施設を回ることになるんだろうけど、レンタカーは必須になりそう。そういう施設を15分間隔くらいで循環するバスサービスとか有れば嬉しい。確か那覇空港周辺から、この北部までの移動には車で1時間位かかるから、まずは空港からの動線をどう確保するかが一番の課題なのでは。

夏休みシーズンとか長い休暇が取れる時期ならば良いけれど、例えば週末の1泊2日とか2泊3日とか、それ位の滞在だと使いにくいかもしれないなぁ。沖縄もその他地域のご多分に漏れず「車社会」なので、車が無いと移動出来ない場所。それでも有名な観光地なので、他の地域に比べたらタクシーも多いし、バス網もそこそこ有るように感じますが、やはり運航本数的には物足りない。沖縄は好きな観光地だし、良い場所だと思うけれど、移動がもう少し便利になればなぁと言う気がします。

開園は2年後なので、来年はまだそんな状態にはならないと思うけれど、2年後の夏はこれまで以上に玄関口である空港は混雑しそうですね。2025年の夏から秋にかけては、少し様子見をしないと混雑だけでなくチケットすら取れないかも。その分、航空各社も増便するんだろうけど、那覇空港のキャパシティーも限界だろうし、そう簡単に増やすこともできないだろうし。このテーマパークは、内陸部にあるから駄目だけれど、もし海沿いにあるならば、舟で行き来するなんて言う交通手段も良いかも。そういう演出の仕方も良いかもしれませんね。南部から舟で近くまで移動して、そこから特別車両で園内に移動してジュラシック感を楽しむと。まぁ、一度位は行ってみたいけれど、未だに美ら海水族館にすら行っていないからなあ(苦笑)。

2023年11月27日

NUARL NEXT 1

AmazonのBLACK FRIDAYにハマってしまいました(笑)。まだ十分使える状態ではあるけれど、細々した不満もあった現在使用中の完全ワイヤレスイヤホン「NUARL N10 Pro」。最初は、何気にAmazonのページを眺めていただけだったんですが、完全ワイヤレスイヤホンのページとか見ているうちに、前回NUARL N10 Proを購入した時には、その前のモデルを下取りに出して、アップグレードみたいな形で安く購入出来たことを思いだしました。そこで久し振りにNUARLのサイトにアクセスしてみると、新しい製品「NUARL NEXT 1」が発売されています。

このモデルへは、任意のNUARL旧製品と交換で22,000円(税込み)で入手可能。本体価格が、約3万円である事を考えると、なかなかのお得感があります。ここで一旦申込をしようと思ったんですが、もしかしたらBLACK FRIDAY対象製品になっていないか再びAmazonでこの製品等を検索してみました。予感は的中して、BLACK FRIDAYの対象商品になっていて、-30%引きの「20,790円」と価格表示されます。 トレードアップするよりも単体を新規購入した方がお得なわけで、それならばやっぱりこっちを購入するよなぁと、ポチりました(笑)。いゃ、「残り15個」とか表示されるので、ちょっと焦り気味にポチった事は内緒です。

この製品自体の発売は1年ほど前なので「最新版」では無い事は少し気になるのですが(直ぐに後継モデルが登場したら悔しい-笑)、それでも現在使用しているN10 Proに比べて色々改良されているようですから、そこは何とかなるかなという気も。個人的には最大の不満だった音量不足が修正されていれば、殆ど満足なんですが。このモデルでも、現在のN10 Pro同様スマホに専用アプリを入れて設定を変更したり、イコライジング機能があります。大きな違いは、このNEXT 1だと組合せだけなら100億通りの組合せから5個の設定をプリセットして切り替えられるそうで、どの程度の効果・機能があるかは実際に使用してみないと解らないけれど、外音をシャットダウンした没入モードと、移動時など外音も入るような状態での安全モードみたいな感じで切り替えることが出来たら、かなり有用かなと思っています。

見事にAmazonの策略にハマってしまったのは悔しいけれど(笑)、まぁお安く期待していたものが購入出来たから、その満足感だけでも「プライスレス」と思うことにします。でも、これで味を占めてしまい、他にもお得なものが無いか、結局昨日は一日Amzaonのサイトをあちこちフラフラうろついていました。そうそう、Amazonのサイトで検索をして、左側に表示されるメーカー名とかをチェックして絞り込むと、何故か画面がリロードを繰り返すようになり使えないのだけれど、これって以前から発生しているんですよね。何か拡張機能が悪さをしているのだろうか。凄く困ります。試しに拡張機能で設定している機能をトライ&エラーで試していったら、「AmazonSeller Filter」をDisabledにしたら発生しなくなりました。調べてみたら、自動的にURLにパラメーターを追加するので、それでリロードがループするようになるらしい。うーん、何か納得出来ないけれど結果オーライという事で。今回購入したイヤホンは、火曜日に届くらしいので、それまでは大人しく待つことに。以前のN10 Proは、次の新製品が出た時のトレードアップ要員にしておくことにします。

順位決定

昨日開催された、関西大学リーグの関西学院大学vs 関西大学の一戦。勝つか引分けで、関学のリーグ優勝が決定するけれど、敗れると関学、関西大、立命館大の3校が4勝1敗で三竦みになるので、抽選で順位が決まる=甲子園ボウルトーナメント進出校が決まるという重要な一戦。

下馬評では、甲子園ボウル六連覇を目指す関学が有利だったけれど、関西大も意地を見せて終盤リードを奪うと、最後の関学の逆転サヨナラ狙いのドライブを跳ね返して、13-16で関西大が勝利。これで、関学は立命館に勝ち、立命館は関西大に勝ち、関西大は関学に勝つという「6勝1敗で三竦み」の状態になることに。リーグ戦は、この3校が同率優勝という結果になるのだろうけど、関西学生リーグ優勝チームがこの後進む甲子園ボウルトーナメントは優勝校のみが得られる権利。どの様に決定するかと思ったら、3校での抽選と言う事に。単に順位が書かれた封筒を引くのでは無く、まずはその順位決定の封筒を引く順番を決める抽選のための順番決めのじゃんけんをして、その結果から順番を決める封筒を引いて、そこに書かれた順番で最終順位の封筒を引くという「三段構え」の抽選。それが逆に疑惑を招いた部分もあるみたいですが、最終的には関学が1位相当、立命館が2位相当、関西大が3位相当と言う結果に。 

関西学生リーグの場合、8校で構成されているので7試合の結果で決着を付ける事に。社会人と比較しても試合数としては多い方だと思うけれど、全米のカレッジでも10試合以上やっている事を考えると、もう少し試合数を増やして明確に勝敗で決着が付くようにしたいもの。それでもリーグ戦の勝ち負けだけでは順位が付かない場合もあるから、例えば最初の順位判定は全体の勝ち星で決めるけれど、そこで並んだら次にリーグ戦内の対戦成績で決めるとか、幾つか段階があります。それも、それなりに試合数があって、かつリーグ戦以外のチームとの対戦等不確定要素が入っているから可能なわけで、それでも決着が付かないこともあったような気がします。それでも、今回の様な場合に比べたら、まだ納得いくような決定方法だと思う。

社会人の場合は、5試合しか無いので結構並ぶ場合も多いのですが、その場合は基本「得失点差」で判断するようになっています。それも批判や意見も多いのだけれど、日程など考えると仕方ない。本当ならば、今回の場合もプレーオフとかやって決着を付けられれば良いのだけれど、そうなるとそれぞれのチーム同士3試合開催しないと行けなくて、それを1週間インターバルで行うとしたら、2チームは1週間インターバルで2試合、1チームは2週間インターバルで2試合という差も出てしまうし。なかなか難しいと思う。原稿の対戦方法で言えば、勝ち星(勝点)の次に、得失点差が来るのは仕方ないかと私は思います。フットボール自体が得点を奪い合う競技ですからね。そう言う意味部は、今の社会人(Xリーグ)での順位決定方法が一番無難なのかなと思う。ただ、当事者としてはあるいはファンとしては、実際に対戦して決着を付けたいと思うでしょうね。そう言う意味では、プレーオフをタイブレーク方式(25ヤードからオフェンス開始で、交互にオフェンス/ディフェンスを交代して得点の多い方が勝ち)でやることで、チームや選手への負担を軽減するとともに、スケジュール的なものもカバー出来ないだろうか。いずれにしても、関西学院大学には、3チーム分の思いが詰まっているわけだから、この後のトーナメントでの活躍を期待したい。

2023年11月26日

疑似世襲議員

先日の「世襲議員」の話題について、いろいろな意見を見聞きしてふと思ったんですが、例えば「医師会」とか「〇〇労働組合」みたいな所から選出される議員って「準世襲議員」と言ってもいいような存在なのではと思うんですよね。つまり、世襲議員というのは親とか親族の前議員から「地盤(=支持者)」「看板(=知名度)」「鞄(=政治資金)」を引き継げるから、殆どそれらを持たない新人立候補者は著しく不利、と言う話なんだと思います。となれば、そういう団体からの立候補者も似たような存在なのでは。

でも、国会議員が国民の選挙で選ばれている以上、世襲議員かどうかは関係無く、如何に選挙で投票して貰える、有権者から支持を得られるか、というのが最大の要因になるはず。そうなると、「世襲議員」よりも確実に投票してくれる支持者がいる候補者の方が遥かに有利なわけで、だから例えば公明党議員はその地域の創価学会会員からの固定票があるから、そういう場所からしか立候補しないだろうし、労働組合などからの立候補者は、その組織票が見込めるから業界代表として選出されて立候補して議員になって、時にはその組織の代弁者として活動もするんでしょ。

確かに世襲議員だと「三バン」を得やすいだろうけど、それ以外の立候補者だって、

  • 地盤: 基本的に所属政党としてはその議席は守りたいから、前任者の選対組織なり支持組織を引き継いで新人候補者は選抜されるし支援されるだろうから、世襲は関係無くてその地域でのその政党なり組織の力の具合が全てでは
  • 看板: 所謂「知名度」の問題なので、地元の名士と言われるような人が立候補者として多くの場合選抜されるだろうし、場合によっては有名人や著名人が選ばれるわけで、逆に「世襲」故に知名度が低くなると言う欠点だって有るのでは
  • 鞄: その世襲議員の家系が地元の名士で資産家で富裕層であるならまだしも、基本的には全候補者の団体から寄付を受けて新しい組織へお金が移動するのだから、そこは余り関係無いのでは。その候補者の知名度で、例えば寄付とかカンパとか借り入れが有利になることは有るかもしれないけれど、それだって世襲とは関係無い話だろうし
そう考えると、一人区で地元からの支持の多い有名議員だと確かに有利さは生まれるかもしれないけれど、そうで無い場合は逆に有名タレントとか有名解説者とか、そういう対抗馬を擁立してもいいわけで、実際そういう候補は幾らでもいますし。

逆に「世襲だから」と、親の地盤を引き継がされて半ば強引に立候補させられる候補者もいて、そういう場合はその新人議員が苦労する場合も多いのでは。それならば、「世襲議員」というのは野党から見たら「付け入る隙のある美味しい獲物」になるわけで、どんどん増えて貰った方が有利になると思うのだけれど。他分野党議員としては、遺産相続みたいな感じで、「議員」という地位がそのまま右から左にスライドしてくるみたいな感じで言っているんだろうけど、それ程甘くないことは自らも選挙の洗礼を通ってきていて知らないはずは無いと思うのだけれど。結局は、地元の知名度と言う点で落下傘候補が敗れたり、元々支持されていないような立候補者を擁立した政党側のミスだと思うし、それを体よく相手へぶつけているだけだろうな。世襲議員の善し悪しなり、その資質に関して批評することはどんどんやるべきだと思うけれど、それは別に「世襲」という属性だけで無く全ての議員に対して問われるべきものだと思う。

修学旅行は復活するか

外国人観光客が押し寄せる京都観光に関してのコラム記事。実は、昨日とある在日外国人YouTuberの方の京都観光旅行の動画を観ていて思ったんですが、「昔は修学旅行の学生の姿が溢れていたけれど、今はそれ以上に外国人観光客の姿が多いなぁ」という事。地域によって旅行先の選択は異なると思いますが、自分が中学生とか高校生の頃だと新幹線を利用して京都大阪方面というのは良くある旅行先の一つでした。だから、京都の映像を見ると、殆どの場合学生服姿とかセーラー服姿、あるいはそれに類した学校の制服を着用した団体が移っていたものだけれど、最近の動画では殆どそういう様子を見ることがありません。

少し前なら、コロナ禍もあったのでそういう行事自体が控えられていたこともあるけれど、最近ではそう言う事も無くなり一斉に修学旅行も再開されていると思うけれど、多分訪日観光客などの増加で修学旅行の団体が入る余地がないんじゃ無いだろうか。人出だけで無く、最近よく言われている貸し切りバスが払底しているとか、宿泊先のホテルや旅館が足りないとか、歪みが今出てきていると思う。訪日観光客の増加だけで無く、コロナ禍でそういう観光業の人材やリソースが払底していたところの補充がまだ間に合っていない、というか多分色々な理由から回復する事は無いんじゃ無いだろうか。

オーバーツーリズムが言われ始めた直後にコロナ禍が始まったから、結局国内のオーバーツーリズム対策は出来ていないままに観光需要が復活してしまったと思うので、現場は大変だろうなぁ。本来ならば、コロナ禍の間に廃業した施設も多いだろうから、残った業者はかなり有利なはずだろうけど、その利点すら活用する余裕がないのが現状だと思います。ただ、やはり旅慣れている訪日観光客の皆さんは、だから京都では無く地方へとベクトルを変更している話も聞くので、上手くそういう分散と集中をすることで、日本全体が潤う気がする。本当ならば、政府なり公的組織がそういう音頭取りだったり、それこそどんどん情報発信をすれば良いのだけれど、中々そこまでは手が回らないのかな。

そう言う意味では、これまでの「京都旅行」という様な画一的な修学旅行も、もっと地方や他の地域にを目指すのも良いかもしれない。少し前だと海外旅行という選択肢もあったけれど、円高の最近では流石に以前ほど海外へ行くというのは大変じゃ無いかな。個人旅行ならまだしも。修学旅行の目的は、自分達の頃は日本の歴史を知るとか、そういう知識補完目的みたいな感じだったけれど、最近で言うなら昔で言う林間学校みたいな「グランピング旅行」とか良いかもしれない。自然の中で食材を調達するとか、物作りをしてみるとか、多分以前も似たようなプランは合ったと思うので、そういう方向性をもっと伸ばすチャンスかも。その上で京都の様な人気観光地は、場合によっては人数制限したりとか、そうやって希少性を出して付加価値を上げていくのが良いのかも。それを当然地元の保護活動に経費として回すとか、色々やり方は有るんじゃ無いだろうか。時代に合わせていく考えも必要だと思う。 

2023年11月25日

スマートゴミ箱

コロナ禍も開けて、訪日観光客もコロナ禍以前の状況に戻りつつある現在、再び「おもてなし」という事も言われ始めたけれど、その一つとしては「ゴミ箱の設置」は重要だと思う。 確かに、日本の「綺麗さ」は訪日観光客が驚く日本の素晴らしさの一つで、しかもそれが殆どゴミ箱が街中に無い状態で保たれていることに二度ビックリするのは良く聞く話。ただ、そういう仕組みに慣れている日本人や日本在住者は兎も角、そんなことを経験したことも無い諸外国からの放置に観光客にとっては、コンビニで飲み物や食べ物を刈田は良いけれど、それをその後何時間も手に持って移動する事は苦痛でしかない。

ゴミ箱が街中から消えたのは、こちらの記事にもあるように当時のオウム真理教の地下鉄サリン事件の影響だけれど、あの事件が発生したのは1995年なので、もう30年近く経過することに。ああいった市街地での化学薬品テロがもう無いとは言えないけれど、しかしゴミ箱も進化してきているのだから、今の時代のゴミ箱を考えて設置しても良いのでは無いだろうか。ゴミの多くの部分を占めると思われるペットボトルや缶飲料は資源でもあるのだから、それを返却(廃棄)すると、例えばマイナンバーカードにポイントが溜まるとか。今の日本が、ゴミの無い状態を前提にしているので、その辺にゴミを捨てる心理が抑えられているのだけれど、そういう意識の無い訪日観光客だとか、その意識が限界を超えて、ついポイ捨て仕舞うような自体になれば、一気にその境界線は崩壊してどんどんゴミが目立つようになると思う。所謂「Broken Windows Theory(割れ窓理論)」だと思う。

逆に、ゴミ箱を設置しても、どんどんゴミ箱の中にゴミを吸収して外に見せない方法があれば、そしてそのゴミ箱を「ゴミ箱」と認識させない工夫があれば、その周辺にゴミが散乱するという事も無くなるのでは。例えば、ゴミの投入口をペットボトルや缶コーヒー位のものしか通らないようにする工夫は既にされているけれど、今の時代なんだからカメラでゴミの形状を解析して、もし家庭ゴミを持ち込もうとしているようであれば「このゴミ箱はペットボトル/缶飲料専用です。それ以外のゴミや家庭ゴミの投棄は止めてください」みたいなアナウンスを自動的に流すとか。持つと単純に、ドラム缶くらいのゴミ箱を多数設置して、それこそ1時間に何回も中身を回収して常に空きがある状態にして置けば、外に散乱することも無いだろうし美観も損ねない気がする。その分人件費が掛かる訳だけれど、それこそドラム缶毎回収して底に新しいからのドラム缶をおいていくような「自動回収運搬機」みたいな者なら、今でも作る事は可能では。

シンガポールなどでは、街中でゴミなどをポイ捨てするとかなり高額の罰金が科せられたと思いますが、例えば観光地等でも美観地区などでのポイ捨てには罰金を科したりしたらどうだろうか。その分、各所にゴミ箱は設置してこまめに回収するなどの対策も必要だけれど、そうしないと「観光立国」としての確立は出来ないと思う。例えば、公衆トイレ位の規模の設備が設置可能ならば、中に自動分別機脳をもったゴミの収集・分類・圧縮・廃棄の自動化システムみたいなものを組み込めないだろうか。一種の「小型ゴミ分別自動化工場」みたいな拠点を作れば、その周辺の「ゴミ投入口」から投入されたゴミが地下通路を自動的に運ばれてここに集積され、ここで一時処分加工したものを、本来のゴミ集積所に集めて最終処分するみたいな。ゴミを捨てずに自分で管理処分する、というのは日本人の美徳だと思うし、末端レベルでの効率化の一つのアイデアだと思う。でもそれとは別に、全体で一つの処分方法を考えて、集中的に処理するアイデアがあっても良いんじゃ無いだろうか。無法地帯なる事が一番の懸念ならば、そうならないルールなり罰則規定なりを決めてもいいと思う。昔の経験値も重要だけれど、今の時代に合ったやり方というのも大切だと思いますね。

全日本選抜チーム

来年1月21日に開催されるDream Japan Bowl 2024の全日本選抜チーム第一次候補選手が決定して発表されたのだけれど、これって「富士通とパナソニックの合同チーム」と何が違うのかと一瞬思ってしまった。

 

こちらの分類表をお借りすると、

  • 富士通: 30人
  • パナソニック: 19人
  • オービック: 9人
  • IBM: 4人
  • エレコム神戸/東京ガス: 2人
  • ノジマ相模原/アサヒ飲料: 1人
  • その他(大学生): 10人
まぁ、最近のXリーグ(X1 Super)は、「Top 3」と呼ばれる、富士通、パナソニック、オービックの3チームが優勝争いをするシーズンが続いていて、その中でも富士通とパナソニックの2チームが頭一つ抜けている感じなので、その実状を反映していると言えばそう。また、その2チームがXリーグでも数少ない存在の「企業チーム」というのも時代を感じるというか。昔だと、企業チームは社員選手参加が必須立ったので、なかなか選手確保が難しく、自由に選手を集めること出来るクラブチームが有利でしたが、最近は資金力だったり施設(企業施設)だったり練習時間だったり、そういう部分で企業チームの方が有利な時代になった印象を如実に感じる所です。 ただ、1チームの登録選手数は60名余りなので、富士通はその半分が全日本選抜級というのは、正直「狡い」としか言いようが無いような(苦笑)。

オービックは、早い時期にクラブチームに移行して、それを利用(活用)してリクルーティングに力を入れて戦力を充実させて、それで黄金時代を築いたのだけれど、それももう一昔前の話になってしまいましたね。ただ、じゃぁ富士通やパナソニックにだけ有名選手が集まって居るかと言えばそうでも無くて、多く所属はしているけれど決してそんなことも無い。クラブチームの場合、多い時には20名位の選手が入れ替わるけれど、それだと最短3年位で全く違うチームに変わることもありますが、企業チームの場合は多くても10名程度入れ替わると「多い」と感じる位。やはり、人員が有る程度固定出来てそれなりの期間を前提に育成や成長できることや、勤務地が多少異なるとしても、富士通ならば関東圏、パナソニックなら関西圏と決まるだろうから、チーム練習の密度は上がるでしょうね。クラブチームの場合は、関東のチームでも関西から通い練習していたりとか、遠隔地から参加している選手も少なくなく、そうなるとチーム練習の機会以外でのさが積もり積もって大きいのかなと言う気もします。ただ、色々な人材が集められるクラブチームとしては、だからと言って練習日時を固定してしまうと、それを理由に参加出来ない選手も少なくないだろうし、痛し痒しだろうなぁ。コロナ禍の時には、移動が出来ない時期が続いたので、各チーム色々工夫をして、オンラインで互いにつながりながら筋トレとかイメージトレーニングをしたり、その後近場で集まれる時には平日夜にパート毎に集合したりとか、色々工夫したという話も漏れ伝わってきています。今はそういう制限が殆ど無くなってきたので、以前のような集合練習に戻っているんだろうけど、それ以外の時間をどれだけ有効に使うかが、IBM以下トップをねらう第2グループの大きな課題なのかも。

「全日本選抜」と言いつつも、一つのチームで半分近くの選手を占め、上位3チームで3/4 (75%)を占めるチームが「全日本選抜」と言えてしまうのは、やはり何か偏りがあるような気がするなぁ。それは、別にトップのチームのリクルーティングに意義がある問いか言うのでは無く、やはりリーグのチーム数の少なさが問題だと思うんですよね。X1 Superは12チームで構成されていますが、かりにこれが倍の24チーム所属していたら、もっと選手は散らばるだろうし、リーグ自体の面白みも増すと思います。ただ、年間試合数の少なさもあり、底までの規模に拡大するほど余力が無いのが国内フットボールの課題だと思う。その為にも、今のリーグ戦5試合は最低でも8試合、出来れば倍の10試合は開催したい。9月初めのシーズンスタートで、1月3日のライスボウルが前提になっているシーズンを変えないと、それは先ず無理だと思うし、今の2週間に1試合のインターバルも、例えば途中に祝日が入るような場合には1週間間隔にするとか、場合によってはBye-week(試合無し)の週も複数組み合わせることも考えていいのでは。それとともに、お正月の1月3日に決勝戦に拘らず、Super Bowlのように1月下旬とか2月初旬位まで国内のシーズンも延長してもよいのでは。トップチームを20チームにして、4ブロック5チーム構成でリーグ戦を10試合開催して、ブロックの1位チームが1月3日に準決勝、その2~3週間後にチャンピオンゲーム開催となれば、もう少し盛り上がりそう。更に選手のトレードは、新規登録の例外にすれば、チーム間での選手移動も盛んになるだろうし。色々考えさせられる全日本選抜チームと思います。

2023年11月24日

無線か有線か

先日どこかのサイトで見た記事で、音楽などを聴くヘッドホン/イヤホンは、無線派か有線派かみたいな記事がありました。度値も一長一短有る中、個人的には音質なら優先式だと思うし、手軽さでは無線式だと思っていて、まぁ最後はその人の好みの問題かなという理解。

無線式のイヤホンを使い始めたのは、iPhone 8に買い換えた時に、イヤホンジャックが無くなってしまったのが切掛。それまでは、有線式の音質重視のイヤホン(カナルタイプ)を使用していたんですが、当時のiPhone6からiPhone8にしたら、そのイヤホンジャックが無くなってしまい、当初は変換ケーブルを使用していましたが、どうにも使い勝手が悪い。特に、曲目を変更したりボリューム変更する時には、有線式だとコントローラーが付いていないので、いちいち本体をポケットから取り出さないといけないのに、その時にその変換ケーブルのコネクター部分が引っかかりして更に面倒くさい。で、当時は音質的に不安というか疑問のあった無線式のイヤホンに買い換えてみたんですが、これがまぁそこそこ使えることが解ったので、それ以来有線式イヤホンはお蔵入りして無線式イヤホンを使用していました。

ただ、この無線式イヤホンで困るのが、耳にフィットさせるのが大変という事。そんなに多くの種類を試したわけでは無いのですが、私の耳の穴が狭いのか、一番小さなサイズのイヤーパフにしてもしっかり早着できないので、どうも移動中などは不安に。あと、そんなにしょっちゅう有るわけでは無いけれど、新幹線での移動中とか外を歩いている時など、Bluetoothの接続が切れてしまうことも気になるところ。接続の安定性は、今でも無線式の弱点だと思う。さらに、コロナ禍があり以前のように新幹線通勤する事が殆ど無くなり、それとともに外に出かける時に音楽を聴くという事も激減しました。代わりに、車にスマホ(=iPhone13 Pro)を持ち込んで、これを車内オーディオに接続してそこそこの音量で鳴らす機会が増えていき、最近では音楽を聴きたいが為にちょっとドライブに出かける事も。昔だと、結構お金を掛けてアンプとかスピーカーとかプロジェクターとか所有して楽しんでいたけれど、最近はもうすっかりそう言う熱も冷めてしまい、自宅でそんなに凝ったオーディオシステムを組む意欲も無くなってしまいました。ですから、車の中が今の所一番のオーディオ環境かもされない。自分の来る喪には装備していませんが、ディラーオプションでマークレビンソンのシステム(約+30万円位)がありますが、騒音の固まりの車の中でそこまでこりたくは無いと思うけれど。

自分が使用してきた、耳の中にすっぽり入るカナルタイプだと、周辺の音がほぼ完全に聞こえなくなるので、没入感は良いのですが、回りの音が全く聞こえないのも危険だし、あと耳が痛くなるんですよね。かといって、昔のスタイルである耳を覆うタイプだと蒸れてしまうのとサイズが大きいので使い勝手が悪いし、この辺り悩みどころ。手軽さで言えば、やはり無線式の方が簡単だし、そのまま曲捜査もできるのはメリットだと思うけれど、遅延と接続切れがやはり気になるところ。音質的にはほぼ不満はないのだけれど、今使用しているものは何故か出力が小さくてiPhoneのボリュームを最大にしてもちょっと物足りない位なので、あの辺りもう少し何とかならないだろうか。後、この前有線式イヤホンを取りだして反省したんですが、長いこと使用していないとやはり劣化が進んで、レーぶるの被覆が傷んでいたり、一番最初に購入したものなどは、断線していてビックリ。結構そこそこのお値段の有線式イヤホンだったので、使わないことが先ず勿体ないし、もう少し利用して上げたいのだけれど、なかなか使う機会が無いのが問題ですね。今のAmazonのBlack Fridayで何か新しい物をつい購入してしまいそう。

インセンティブが重要

高齢者が多い地域のスーパーが、有人レジからセルフレジへの動線誘導のために、一定期間セルフレジ利用でポイントアップしたら、高齢利用者もセルフレジを積極的に利用するようになりその利便性も理解されて、ポイントアップ終了後もセルフレジ利用が続いてスーパーとしてもハッピー、という話。日本語で言えば「動機付け」というのか、ビジネスだと「インセンティブ(Incentive)」の与え方みたいな話になるんでしょうね。何か達成したら、お金が貰えるとか、おまけがあるとか、地位(ポジション)が上がるとか、やはり何かプラスの要因があれば、頑張ろうという気にもなるだろうし、利益を得ることに不満を言う人は先ず無いでしょう。

もっと大規模なインセンティブの例としては、少し前に実行されたマイナンバーカードを作成して登録したら、マイナポイントが付加されると言うのも同じ事。幾ら便利だから、簡単だからマイナンバーカードを作ってくださいと言っても、それが無くては何も出来ないならばまだしも、今でも困っていないのにわざわざ作る理由が希薄では、やはり普及しないでしょう。それに、やれ個人情報が漏洩するとか、政府が財布の中まで監視するのかとか、見当違いの反対意見がメディア等で踊れば、そりゃあ知らない人は手を出さないことは火を見るより明らか。物価高対策で、支援金配布の話も出ているけれど、あれだってマイナンバーカード保有者には迅速に配布すると言うメリットを付ければ、かなり違う気がする。それで人件費とかコストが下がった分、金額を少しでも上乗せしても良いだろうし。

同じ「セルフレジ」でも、お店によって入っているモデルやタイプが違うと、その操作方法に戸惑うことも。例えば記事で使用されているセルフレジの場合、縦の位置と横(底)の位置にスキャンセンサーがあるので、商品のバーコードをとにかく下に向けたら直ぐにスキャンして認識してくれます。ところが、モデルに寄ってはそのスキャン用のガラス窓の部分が一つしか無い場合や、そのガラス窓も小さくてバーコードの位置決めがちょっと厳しいものとかいろいろ。さらには、清算する時の電子マネーやクレジットカードのタッチ/挿入位置とかも違うとちょっと迷ったりしますよね。だから利用するスーパーが違うとセルフレジ利用をしなかったり、コンビニなんかでも利用しないけれど、特定のスーパーだけ利用する、という勿体ないことも有るんじゃ無いだろうか。先日イオンモールの中のイオンスーパーでセルフレジが復活している事を確認したんですが、これもレジゴーの利用が進まないことの対策だと個人的に勝手に思っています(笑)。このイオンスーパーのある場所は、元々そんなにお店が多い地域では無かった地域なのに、イオンが出来てその少ない商店とかスーパーが閉店してしまったので、周辺に昔から住んでいるような高齢者の利用が多いんですよね。何度か書いていますが、イオンモール内部も広いので、高齢者の人達のお散歩施設みたいな事にもなっています。でも、その高齢者にはあのレジゴーは使いづらいだろうなと以前から思っていました。そのイオンスーパーのセルフレジは「現金不可」なのですが、イオンカードを作って貰って、それを利用すればポイントも貯まるというインセンティブがあるから、結構こちらの方が利用率は高いんじゃ無いだろうか。

営業職だと、歩合制だと自分が売り上げた商品の何%かが給与として戻ってくるから、扱う種類によってはかなり違う。自分のような開発系だと、そういうリターンは無くて、精々自分のかかわった商品が店頭に並ぶという「プライスレス」なインセンティブくらい。社内的には、良い結果を出すと社内表彰とかあったり、あるいはストックオプションを貰える場合もあったけれど、まぁかなり頑張らないと無理だったし。あと、特許を提出して登録されると、最初の特許には賞金があって、あとは5回とか10回とか、回数毎に賞金が出たりとかいうのもありましたね。さらには、開発系の国際会議へ参加させて貰えたり、私が入社して5年位は会社の景気も羽振りも良かったので、そこそこ良い思いをさせて貰いました。もう、ああいう時代は戻らないのだろうけど、やっぱり何か動機付け/インセンティブは必要ですよね。ただ、その為にはそういう活動をちゃんとみて理解する存在が必要なわけで、その人が贔屓するような場合だと逆に悲惨な状態になります。そう言う意味で、単にポイントだとか還元すれば良いというわけでは無く、それを切掛として本当に価値あるサービスとして認識して貰える、便利と解った貰える、本質的な部分の作り込みをしっかりしておかないと続かない事も事実。そこが動機付けの難しい所ですよね。

2023年11月23日

ルパンだって三世まで

これはきっと今年の流行語大賞にノミネートされるに違いない(?)「ルパンだって三世まで」という、野田佳彦元総理の国会での質問の中での一言。親族などが政治家経験者で、その地盤、看板、鞄を継承して政治家に転進した「世襲議員」が、自民党の中に多いというのが批判の理由で、岸田総理も三世になるので、以前問題を起こして辞任したご子息が仮にこの後政治家になったとすれば、四世となるけれど「ルハンだって三世まで」という迷言が出てきたらしい。

私も知らなかったけれど、ルパン三世の外伝みたいな話で、ルパンと峰不二子の隠し子みたいな「ルパン四世」と言う設定も有るらしい。ただ、この辺りはマニアックな部類になるわけだから、一般にはやっぱり「ルパン三世」までと思うだろうな。ただ、それと政治家も含めた世襲の話は別のことだと思う。「ルパンは三世だけれど、仲間の石川五ェ門は十三代目だ」とか突っ込まれているらしい。

私も以前は親から色々な資産を受け継いで選挙に当選できる「二世議員、三世議員」みたいな存在は、明らかに不利だと思うし、不公平だと思っていました。ただ、多分小泉内閣時代の所謂大量に当選した「小泉チルドレン」の様子や、その後の旧民主党政権成立時の様子を見ていると、議員の秘書だったり有る程度の内閣などの経験が無い人間が、議員になったり責任有る立場になった時に出てくるボロの大きさ悲惨さを見ると、やっぱりそれなりの経験者が必要なのでは考え方を変えました。「世襲」という言葉の響きは良くないけれど、「丁稚奉公」とか「親方制度」みたいなものは、そこで経験や知識や人間関係が構築されるわけで、それは政治の世界では必要な事だと思う。旧民主党政権時代に痛感したけれど、自分の正義感だけ振り回してそれを地位を利用して強要してくるのが一番始末に悪い。だから、「政治家立候補資格試験」みたいな制度が必要じゃ無いかと思ったくらい。

今回の野田氏の発言は、世襲議員批判と取られているけれど、よくよく話を聞いてみると政治活動資金が相続税など関係無く継承されることが問題という事を言っていて、その為の法改正をと言う部分は理解出来る。だから、その点を中心に言えばいいのに、余計な一言でもある「ルパン三世でも」なんて一言言うから、主張の焦点がぼけてしまう気がする。それに疑問だ何だけれど、親族からの世襲議員ではなくても「後継者氏名」みたいな形で、講演会だったり地盤だったり、あるいは以前の経理を引き継いでいく場合もありますよね。世襲で無くても、一番の問題点である「お金の問題」は発生する可能性があるのであれば、そこは質問の焦点がブレている気がする。時々出てくる政治資金報告書の内容を見ると、自分の異なる政治団体間で寄付行為をしていたり、結構疑問を感じるお金の移動はどこの政党の政治家でも見られるわけだし。 そう言う意味では、玉木雄一郎・国民民主党代表のこう言う追求の仕方というか、少しずつでも実利を生む方向へ進めていく事はもっと評価されていいのでは。

少数の嫌な奴ら

佐々木俊尚氏の近著「 この国を蝕む『親和』解体」を一部抜粋再構成したPRESIDENT Onlineの記事ですが、3部構成なので、第1部「KKO問題」編から、第2部「監視社会批判」編、そしてこの第3部「少数の嫌な奴ら」編と読み進めていくのがお勧め。

元毎日新聞記者だった経歴もあり、1990年代から2000年代のメディアの話は説得力ある気がします。多分同じような傾向は以前から有ったんだろうけど、この時代に関して言えばSNSが一気に社会基盤になった事や、いろいろな社会不安を生む事件や自然災害も続けて発生したりと、言い方は悪いかもしれないけれど「付け入る隙が多く生まれた」時立ったことも災いしたのかも。一方で、第一部の「弱者という名前の強者」の話を呼んでも感じるのは、この頃から良くも悪くも日本の伝統的な考え方が欧米的な「リベラル」的考え方にだんだんと変化してきて、お送りは平等とか公平とか本来有るべき姿になったのだけれど、ある意味「利権」に近い形で利用したり獲得した人達もいたことは事実だと思う。

第2部の監視社会批判に関しては、プライバシーの侵害が一番の批判材料に使われるのだけれど、マイナンバーやマイナンバーカードよりもセキュリティ度が低いクレジットカードやその他メンバーカード等に関してはそんな批判は生まれない。批判が生まれる理由は、それを政府がやるからと言う部分だけな気がする。また、そう言う仕組みが無いと全体の状況が把握出来ないから昔から同様のアイデアが生まれては消えていったわけで、「監視社会」と言う言い方は問題有る仕組みという印象を与えるけれど、「明朗会計社会」と言い換えたらどうだろうか。第1部では、弱者を主張する一部の人達が、それ故に優遇されるのに、本当に弱い立場の人達には支援が届かない。持っている人から持てない人へ支援をシフトするというのは誰もが納得する考え方だと思うけれど、誰が今どういう状況に有るのかは公平な仕組みが無いと解らない。それはある意味「監視社会」あるいは「明朗会計社会」でないと、一方的な思い込みでお金が移動させられる可能性もありますよね。だから、第1部と第2部の話は、表裏一体の話だし、本来救済されるべき弱者の人達に取っても望ましい仕組みのはずなのに、第3部に登場するような「少数の嫌な奴ら」が自分達の意にそぐわないと言う理由で破壊しているのが現状だと思う。

「団塊の世代」とは、自分から見ると一回りくらい上の世代で、あと10年もすれば世代交代が起こるのだろうけど、自分としてはその10年間我慢して無駄に過ごさないといけないのか不満を感じるし、それが世代交代をしてやっとまともな状態になっても、その後自分達がそれを享受できる時間は決して長くない。遅くともここ数年位で、そういう「少数の嫌な奴ら」の皆さんには退場して頂きたいと強く思います。でも、本来は社会的なバランサーとして調整役が期待されるメディア自体が、その「少数の嫌な奴ら」になってるのでは、まだまだ時間は掛かるのかな。SNSが対抗馬として期待されつつも、そのSNSが問題の人達の主戦場として今は存在していることも皮肉だと思う。ただ、メディア時代は自分達の好きなことを吐き出すだけの一方通行の仕組みだったから好きなことをやれたけれど、SNSは双方向の仕組みだけに、間違ったことを言えばその何十倍もの反論が戻ってくるわけです。それが、火に油を注ぐ結果になることも少なくないけれど、間違った認識や意見を正す場になっている事も事実で、団塊世代の引退とともに、そういう「正のフィードバック」が増えて行くことで、情報社会もやっと安定した状態に戻るんじゃ無いだろうか。一日も早く実現することを、私も強く期待したいです。

2023年11月22日

老後を考える

佐々木俊尚氏が紹介されていた、ロフト創設者平野悠氏の高級老人ホームの入居と退居の顛末。自分は、祖母が一般的な老人ホームにお世話になったくらいで、まだ自分も含めてこの辺りの話に馴染みが無いけれど、何となく平野氏の気持ちは分かるなぁ。

老人ホームでは無いのですが、大学に入学してから、在宅勤務で実家の浜松に戻ってくるまでの約25年間、首都圏(千葉県、東京都、神奈川県)に住んでいたので、実は浜松に戻ってくる時には葛藤というか、ちょっと抵抗感みたいなものは有ったんですよね。別に粋がるつもりは無いけれど、都会の便利な生活に慣れてしまうと、なかなか田舎の浜松には戻れない。例えば、地下鉄や私鉄にJRが充実している首都圏なら、本当に車は必要ないけれど、地元に戻ると車無しでは生活も出来ないし、当時はコンビニ行くのも一苦労でしたから。映画とか文化的なものには興味が無かったから良かったけれど、例えば東急ハンズ(当時)とか、ヨドバシとか自分の興味の有る分野のお店は皆無な状態なので、それが一番残念でした。必要なものはAmazonで購入出来るけれど、やはり実際に見てみたいものも多いわけですし。

それでも、色々な事情があって浜松に戻ってきたんですが、何とか我慢できたのは当時は月曜日から木曜日は自宅でのリモートワークでしたが、毎週金曜日新幹線通勤で横浜のオフィスに出勤していた事。だから、週に一回は「都会の空気」に触れることが出来たわけです(笑)。金曜日の夜は横浜や都内に宿泊して、土曜日にいろいろ用事を済ませて帰宅することも毎週のようにやっていましたし。更に、高校卒業するまでは、回りに田圃しかないような地域だった自宅周辺も、県内でも最大規模のイオンモールが出来たり、暫くしたらコストコも出来たし、ヨドバシでは無いけれど駅前にビックカメラも出来たし、駅横のデパートにはハンズも入ったし、まぁ一応政令指定都市だからそれなりに環境も充実してきたと言う事も有りました。これが同じ浜松でも、もっと北の方の山間部とかだったら、多分我慢できなかっただろうな。そういう環境が好きな人も居るだろうし、有る程度利便性や現代風のサービスが普通に教授出来る環境に年を取っても住みたいという希望は、多分これからの世代には多いと思う。

勿論、足腰が立たなくなったり、一人で生活もままならない状態になれば、こういう施設にお世話になるしか無いのですが、問題はだからと言って直ぐに入居できるわけでも無く、またそれなりにサービス内容を考えると、決して安くない額のお金も必要なる。そう考えると、早めに可能な施設に入っておき、取りあえず後の心配を無くすのも一つの考えだと思うけれど、それで10年20年我慢できるかどうかは、また別の話ですしね。予め解っているゴールではあるけれど、その方向へ進むべきタイミングはその時点では分からない事でもあるので、結構難しい選択だと思います。

昔からの慣習

宝塚歌劇団団員の一人が自殺した事件から、宝塚歌劇団の運営や内部の様子が明らかになり、それがパワハラだったり時代錯誤的な運用だったりと批判されています。でもこれって今に始まった話では無く、某芸能事務所の問題と同じで、昔から有ったことを周りが見て見ぬ振りをしていただけ、じゃないの。だってバラエティー番組などでは、厳しい上下関係の話題は笑い話の要素的に何度も取り上げられているわけだし、私は観たことは無いけれど宝塚レベルの舞台を年間何公演もするのであれば、多分普通の9-5時の練習でも足りないだろうし。

所謂「徒弟制度」見たいなものを今は「悪者」扱いされるのだけれど、師匠あるいは先輩から教えて貰わないとその技術ややり方が解らない「技」に関しては、有る程度無理をしてでも習得するには仕方なかった時代。流石に時代が進み、科学的な解析だったり、ビデオや音声などによる記録を何度も見返して学習したり出来る環境が揃ってくると、昔ながらのやり方の持つ意味は薄れてくるけれど、それでも実際に教わる機会は今でも重要だと思う。ただ、昔はそれしか無かった時代だったけれど、今は「それもある」時代な訳で、そこはやり方を変えていかないと行けない。ただそう言う事って、なかなか内部のしかも下の者からは言い出しにくい企業風土も多いわけで、周りの雰囲気だったり社会全体の流れとして、新しいやり方を作り出していかないといけない。その為にも、メディアの持つ役割や責任は大きいと思うのだけれど、彼ら自体がそう言う「ブラック企業」の一つだから言い出せないというジレンマがあると思う。

今回の件も、一人の団員が自ら命を絶ったという重い事実もあるけれど、やはり所謂ジャニーズ問題で世間の風向きが変わり、昔からの忖度とか権威に対しての遠慮みたいなものの箍が外れれたことや、逆にそう言う話題がニュースバリューを持つ時代になってきたので、今回はメディアも大々的に取り上げているんだろうと思う。でも、ジャニーズ問題の時同様、自分達にも火の粉が降りかかることは明らかなので、報道も及び腰な感じがしますよね。普通この手の事件が発生すると、本人に直接取材できなければ、その家族に親戚、あるいは学校時代の友人や勤務先の関係者等、徹底的に関連を探して底からコメントを取ったりするのに、今回はそういう報道は無し。宝塚OGの人なんて、幾らでもいるだろうし、現役の芸能人の人も多数いるわけだから、幾らでも背景取材は可能だと思うけれど、そう言う事はやっている雰囲気も無し。結局は、宝塚からこれまで利益を得ていた立場だから、メディアも及び腰なんでしょうね。

歌舞伎の世界だと、役者の子供がそれなりの年齢になると「初舞台」ということで毎日稽古だ学校だと大変な様子はテレビでも流されているけれど、ああ言うのって「児童虐待」と言わないのだろうか。歌舞伎だけで無く、例えばバレーとかピアノとかバイオリンとか体操とか、子供の頃から習得するのが有利とか早ければ早いほど良いとか言われているものって結構あると思うんですよね。私も子供の頃は習いごとを幾つかやらされていたけれど、自分から「やりたい」と言って始めたものでも、長続きするものって稀だと思う。子供だから、数ヶ月もしたら次に興味は移るし、でも始めた限りは結果を出すまでやらせたい親が半分脅しながら続けさせるみたいなものも有るんじゃ無いだろうか。そういう構図と言うか仕組みというか関係性が、大人になっても続くから今回の様な事が突然明るみに出てくると「えっ」みたいな話になるのかもしれない。


 

日本でハワイ入国

これが実現したら、ハワイへ行く機会が増えそうな予感(笑)。米国ハワイ州が、日本での米国入国審査や税関審査を済ませて、ハワイ到着時の審査を不要にする取組を、日米の入管当局と協議しているという話。現在は日本からハワイ州各島への移動には、オアフ島のDaniel K. Inoue空港で入国手続き・税関申告をしてから、国内線(アイランドホッパー)への乗換が必要。日本出発時に米国入国手続きを完了することで、日本からオアフ島以外の島々への直行便就航が可能になり、観光客誘致に繋がるという物。まずはJAL当たりから始めるんだろうけど、ハワイ航空とかも相乗りするのかな。ANAはどうだろうか。

同様の仕組みは、カナダからアメリカに航空機で入国する時にありますよね。カナダの空港(自分の場合はトロント空港)で、アメリカ行きのフライトに搭乗する時(自分の場合は、トロントからシカゴへ移動して、そこから米国内の出張先へ移動) 、カナダ側の出国審査を受けると「アメリカ行き搭乗者はこちら」みたいなレーンがあって、そこを進むと係員のいるブースがあり、ここで再びパスポート等を出して「アメリカ入国審査」が行われて、入国承認のスタンプもここで押されます。預け入れ手荷物は、もう記憶も曖昧だけれど、確か空港のチェックイン時に「アメリカ行き」で預けて、そのままシカゴはパススルーで到着地まで届いた気がするけどなぁ。シカゴのO'Hare(ORD)では、国内線ターミナルに到着して、そのままターミナル移動で国内線の乗り継ぎをしたはずですから。

確かカナダでは、アメリカ入国済みの乗客は専用の隔離エリアみたいな場所で搭乗開始を待っていた気がするんですよね。そうなると、羽田なり成田にそう言う特別なエリアを準備しないといけない。ただ、当時(もう四半世紀前)は紙物のパスポートでしか管理出来なかったけれど、今はICチップ内蔵のデジタル管理出来るパスポートだから、例えば専用端末みたいなものを準備すれば、ゲート前での確認だとか、空港での降機時の確認なんかも簡単にできそう。オアフ島以外への直行便が増えれば選択肢も広がるし、オアフ島でもこの仕組みが利用可能になれば、少し入国審査の時間待ちが楽になるかも。でも、日本からだとハワイの早朝に到着するから、そんなに審査待ちの時間があったようには思わないけれど。先日のシアトル行きの時も、IADでの入国でしたが、一応「渡航目的は?」とか質問はされたけれど、ESTA登録しているから入国審査のブースでパスポートを出して、両手の指紋と顔写真を撮影して、パスポート情報を照合して、それで完了でしたからね。少し前のように、ESTA端末で情報入力してとかの手間も無くなったし、かなり効率化されているように思います。

ネットの反応は概ね好意的なようですが、中には「(日本で審査されるから)簡単になる」みたいな反応があったけれど、審査自体は米国の入管担当者がするから、審査の難易度自体は変わらないと思うけどなぁ。それに、ハワイ到着時刻は、今の場合殆ど現地の早朝時間帯なので、そんなに待ち時間を心配するような事も無いのも事実。それでも、日本を飛び立つ前に手続きが完了していれば、安心感は大きいでしょうけど。まずはJALとハワイアン航空からという気がしないでも無いけれど、ANAとか今は運休しているUAも対象になるなら、利用してみたいですね。話のネタにもなるし(笑)。