2025年3月13日

コソクナアサヒ

もはや確信犯は疑いないような、朝日新聞の福島除染土に関しての記事。私も最初この記事を読んだときに「ジョセンド? 人の名前?」と一瞬混乱しましたが、「あぁ、『除染土』を言い換えているんだ」と分かると、正直怒りの気持ちすら沸いてくるような内容。

先ず「姑息」だなと思うのが、自分達が「ジョセンド」という言葉を出すのでは無く、インタビューの相手に言わせていること。 しかも、自分の理解だと同音異義語等を表現するときには、普通「平仮名」を使って開かないか? カタカナを使う時というのは、一般的な外来語由来の言葉という理解なんだけれど、彼らはそうでは無いのだろうか。で、ここで自分のブックマークをみて気がついたんですが、大手新聞社の中で「朝日新聞」のサイトだけが「アサヒ・コム」とカタカナの表記を使用している。そうか、彼らはカタカナが大好きで、カタカナ表記が主流なんですね(っな訳あるかい-笑)。その割には散々処理水を「汚染水」と連呼していたのに「オセンスイ」とは書かなかったのは、語呂が悪かったからだろうか。

その処理水の海中投棄にしても、初回はあれだけ騒いだのに今では全く取り上げない。海中投棄後のサンプリングでも問題無いことが確認されているけれど、最初からそれは予想されていたことで、それなのに騒いでいたこれらメディアは本当に「風評加害者」と言って間違いない存在。この話題にかかわらず、何でもかんでも騒いで注目が集まれば、自分達の新聞販売も上向きになると考えているんだろうけど、どんどんジリ貧になってきているのは、デジタルメディアへの移行という理由も大きいけれど、それ以上に彼らに対しての信用信頼が喪失している証しだと思う。

最近よく見かける子宮頸がんワクチン啓発のCMですが、あれだって元を正せばワクチン接種による死亡者という騒ぎで扇動した朝日新聞の影響と被害は大きいと改めて感じます。ある意味、自分達の行為で多くの女性を苦しめ、中には意図せずに命を失った人も決して少なくないと思うのに、アサヒシンブンとして反省や謝罪したという話も無い。まぁ、自ら捏造を認めた、所謂慰安婦問題とか、福島第一原発の「吉田調書」事件なども、一度頭を下げたらそれで終わり。全く「コソクナアサヒ」だと思う。

(UA Leg#3) HND-OKA / (NH Leg#11) OKA-HND

今週もいつもの様に飛び回る日々。前回予想以上の遅延でドタバタした事もあり、今回も帰宅が遅くなることを想定して自宅からは自家用車で浜松駅へと移動。天気も雨模様だったので、今回はこれが正解でした。7時少し過ぎ位に浜松駅に到着し、朝食代わりに駅のスタバでホットサンドとコーヒーを頂き、品川駅まで新幹線で移動します。

平日水曜日の朝なのに、何故か結構混雑していて、いつもは半分も埋まらない7号車のS-WORK車両が8割位埋まっていてビックリ。品川駅に到着して、京急に乗り換えましたが、こちらもかなり混雑した状態で終点の第一第二ターミナル駅まで移動。地下のホームから2Fの出発階に上がるエスカレーターの手前には、出発予定の掲示板(昔で言う所の「パタパタ」)が有り、何気なく利用フライトを見たら、この時点ですでに10: 25の定刻が10:45に遅延しています。スマホを取りだしてANAからの遅延のお知らせを見ると、「使用機材の手配が出来ないので遅延する」と表示されていて「をぃをぃ、飛べるのかよ」とちょっと焦ります。

もう20分遅れることは分かったので、いつもの様に優先保安検査場を抜けると、4Fのラウンジへと向かいます。そうそう、このX線検査のレーンで通過してきた自分の荷物を取るときに、なんでそのレーン上でノンビリバッグにパソコンを入れたりスマホを確認したり、上着を着たりするんだろうか。後からどんどん次の人の荷物が移動してくるんだから、先ずは自分の荷物を横の台なりに移動してレーンを開けろよと、私の前でノンビリジャケットを着ていたおじさんに心の中できつく注意しました(笑)。

ラウンジはそこそこ混雑していましたが、まずは席を確保してパソコンを起動しラウンジWi-Fiにアクセスして詳細情報を入手します。この日の使用ゲートは63番と、ラウンジの真正面だったので窓から外を見て確認しましたが、ボーディングブリッジは空いたまま。この時点でもう10:00近くになっていましたから、これでは遅延した10:45の予定も更に遅れると覚悟しました。

1) (UA) HND 10:25 - OKA 13:20 (NH469)

10:10頃かなぁ、使用機材がトーイングされてゲートインしたんですが、そこから荷物のコンテナを降ろしだしたので、10:45からさらに遅延すると確信しました。それでも、この時点では予定が変わらないので、10:30前にラウンジを出て目の前の63番ゲート前へと移動します。暫くすると、遅延して10:45になったのが、さらに10:55に遅延。さらにさらに追加の燃料注入が必要になったので、10:55からさらに11:05と変わります。

それでも10:40過ぎ位になると、まずは車いすの乗客の方が先にボーディングブリッジへと移動し、その後幼児連れの家族グループが何組か通過し、その後優先搭乗が始まり機内へ入りました。この時点で機体番号が確定(JA821A)したので調べてみたら、前日夜に羽田から熊本へ飛び一泊して、朝一で羽田に戻ってきた機体。使用機材はB787-8で、ざっくりと同型機首の前日からの運行状況を見てみると、9時頃に羽田に戻ってくる予定の機体が軒並み遅れていて、いろいろ機材をやり繰りしたような様子が伺えます。

ドアクローズは11:05。しかしプッシュバックまで時間が掛かり、動き出したのは11:15。そこからD滑走路のRW05に移動して離陸したのは11:30でした。離陸後15分位して食事の配布が始まり、その後は機内Wi-Fiに接続して仕事のメールチェック等していました。ところが、半分位まで飛んできたところでWi-Fi接続が出来なくなります。Wi-Fiだけでなく、APに接続してANAアプリから「機内Wi-Fi使用」のアイコンをクリックすると、通常は機内AVサービス用のホーム画面が表示されるのですが、その表示する手前で真っ白な画面が表示されるだけ。何度か試して改善しなかったので、諦めてそのままスリープモードに入りました。

那覇空港へは、北から南に真っ直ぐにRW18Rへ進入して着陸。その後33番ゲートに入ったのが14:00丁度でした。羽田空港は雨模様の天気でしたが、沖縄は20度越えの「初夏」の陽気。機外からボーディングブリッジへ出ると、むっとした空気が感じられ、さらにターミナルに入るとエアコンの冷気が噴き出していました。「沖縄はもう夏だなぁ」などと思いつつ、遅れを取り戻すために急ぎ足で所要へと向かいます。

2) (NH) OKA 15:05 - HND 17:25 (NH470)

往路では遅延に次ぐ遅延で、到着も40分位遅れました。復路便となる羽田からの機体は、定刻より早めに早着していて、一応大丈夫そうですが、それでも遅延したことが過去何度も。この日は結構あちこちで遅延していたみたいで、空港に戻りラウンジに入ると、結構混雑していたのもそのせいでしょうか。幸いにも復路便は定刻通りとの事なので、32番ゲートへと向かいます。

予定通り14:41から事前改札が始まり、5分後にはグループ1からの優先搭乗がスタート。使用機材がB777の新シートなのが嬉しい(笑)。搭乗開始は順調でしたが、乗り継ぎのお客さんでしょうか遅くなってからパラパラと搭乗してくる乗客が何組かいて、ドアクローズは定刻過ぎの15:07。更にプッシュバック開始も10分後と、じわりと遅れ気味。機種の向きが変わり、目の前のRW18Lへ移動しましたが、多分羽田行きのJALが離陸待ちで、左手にはSkymark、そして搭乗しているANAと離陸待ちが発生し、JAL、Skymark、自分達と間を置いて離陸したのは、16:31でした。

ブロッキングタイムは1時間51分でしたので、それでも順調にいけば早めに到着出来るはずですが、この時間帯の羽田空港は着陸機のラッシュ時間帯なので、多分そうは行かないでしょうね。食事を頂き、このフライトの機内Wi-Fiは好調でした。伊豆半島沖くらいまで進んだところで、羽田空港周辺の天候不良もあり空港混雑のために時間調整をするというアナウンスが有り、さらに気流が不安定なのでCAさん達もジャンプシートに座ったままとなります。A/C滑走路のRW34L/R両方を使って、次々と飛行機が着陸していき、搭乗機もそんなに待機すること無くRW34Rへとアプローチ。羽田空港は結構激しめの雨でビックリしました。60番ゲートに入ったのが17:40で、この時点で予約していた18:10品川発のひかり号には間に合わないことが確定したので、一つ後の19:10発のひかり号へと予約を変更して、あいた時間で品川駅のアトレのDEAN&DELUCAやQUEENS ISETANでちょっと買い物をして時間を潰して、無事に帰宅できました。

2025年3月12日

-ism vs. -ist

佐々木俊尚氏のnoteに投稿された、興味深い指摘。大きな思想・行動倫理・考え方等を示す「○○イズム(-ism)」と、本来はその構成要素となるであろう個々の行動者の「○○イスト(-ist)」が、乖離してきているというのは、言われてみれば思わず膝を100回位たたくほど納得できる話で、何で今まで誰も指摘しなかったんだろうと思うくらい「目から鱗」の指摘。

昔から「権威を利用する」みたいなことはあって、「○○イズム」みたいなことは、良くも悪くも頻繁に利用されて来たと思います。同じような目的で「○○イスト」と言ってしまうと、本来のその専門家から突っ込みがくるので、それよりももっと大きな塊で、かついろいろ理由付けできる「○○イズム」的な考え方や行動指針を掲げるグループや集団が、ここ20年くらいの間に増えてきています。その理由の一つには、ネットの時代になり自由にかつ広く自分たちの主張や意見を拡散するとともに、問題点を指摘する相手に対しては、なんとなく論破しているようなスタイルをとることで格好がつくような見え方も出来るのがある意味問題だと思う。今にして思うと、オウム真理教(当時)なんてまさにその「○○イズム」集団の先駆けだったのかもしれない。ただそれを言い出すと、新興宗教系なんていうのはほとんどそういう集団のようにも見えてくるし(マテ)。

「エコノミスト」という言葉が一気に認知されたのは、個人的には築地から豊洲への移転騒ぎの時に「建築エコノミスト」なる肩書きの人が人気になったのが始まりだと私は思っています。あれから「○○エコノミスト」なる肩書きが、本人が望んで付けているかどうかはわからないけれど、かなり一般化したと思います。ただ、その後のいろいろな騒動でその肩書きの持つ力が見限られて、今では本来の「エコノミスト」でもそういうことを躊躇しているように感じますねぇ。「エコノミスト」というのは、経済学や社会・組織経済に関して研究したり批評する人の意味だと思いますが、例えば「建築エコノミスト」氏の場合は、例えばそのコストだとか費用対効果という話よりは、最初から豊洲は駄目築地を残すべきという前提で、豊洲のあら探しをしているだけだったからいろいろ批判されたと思っています。築地にも、老朽化を大きな理由に数々の問題があり、経済的にもその問題点を指摘して対策を提案することは可能だったはずだけれど、そういう話はほとんど出さずに、単に「築地を守れ」という話ばかり。本来その人の専門性が評価されて意味のある肩書きだったはずの「○○ist」が、一気に暴落したのはあの事象のせいだと私は思うなぁ。

また、「○○izm」に関しても、最近で一番その存在意義を喪失したのは「リベラリズム(自由主義)」なるものじゃ無いだろうか。 本来は自由と平等に基づく考え、運動・行動、立場といったものの総称のはずが、その前提となる「市民革命」だけがクローズアップされて、現行体制に対しての批判勢力が、イコール「リベラリズム」みたいな言い方をしているように感じます。そのため、リベラル、リベラリストと評されている人達を見ていると、やたらと過激で攻撃的な人が多いように感じるのは気のせい? 組織体としての運動・行動の様子を見ていると、言っている主義主張に共感する部分はあるものの、その行いに関しては距離を置きたいと感じることがほとんどのような気がします。で、そういう集団を構成する「リベラリスト」の皆さんも、なかなか香ばしい人も多くて「あなたの言う『リベラル』って、どういう字を書くんですか」と確認したくなるほど。まぁ、世の中の様々な事柄は時間とともに変節していものだけれど、そういう前提で今あるものを観察しないと、その言葉面にだまされてしまうかもしれない。ある意味「オレオレ詐欺」みたいなもので、自分の子供だと思ったら実は全然違う赤の他人だったということが、あちこちで怒るようななかなか面倒な時代になってきました。

3.11

昨日3月11日は、14年前の2011年3月11日に発生した、東日本大震災の日。自分が生まれてから、色々な震災が発生しているけれど、記憶する限りではこの東日本大震災が直接体感した多分唯一の震災で、だからやはり14年たっても忘れられないし、福島を中心としたまだ手つかず状態の被災地が、一日も早く復興することを祈るばかり。

「直接体験」と言っても、この日は金曜日で当時は毎週金曜日に横浜のオフィスに新幹線通勤をしていた時。21F建ての横浜の沿岸地区に建つオフィスビルの21Fの会議室でミーティングをしていた時、突然大きく部屋が揺れ出し、後から考えると耐震機能のために逆に揺れるような設計になっていたんだろうけど、ビルの選択部分にあっただけにゆっくりと回されているような状態がかなり長く続きました。横浜なので、多分震度としては4くらいだったと思いますが、長周期振動が長く続いたので、本当に何か永遠にこの円運動みたいな揺れが続くような印象でした。そこから電話が不通になり、でもインターネットは使えたのでオフィスで使用していたVoIPの電話は外線も繋がり家族にも一応連絡できたけれど、新幹線は勿論在来線から私鉄に地下鉄全部止まってしまい、地震から2時間位して徒歩帰宅可能なものは帰宅しても良いけれど、公共交通機関は全て止まっているので、確認出来るまで会社に止まることを強く勧める。非常食などの備蓄もあるので、安心して欲しいというガイドが出されて、そのまま夜中近くまでオフィスで東北地方の様子を見ていました。

当時の記憶を忘れないということは大切だと思うし、そのためには色々な記録を集めて行くことも重要だと思うけれど、この震災記念日になると一日中津波や被災直後の様子等が何度もこれでもかと放送されるのは、正直気持ちの良いものでは無いですね。福島だけで無く、最近では能登半島の地震直後の様子とか、少し前だと阪神淡路大震災の様子等、毎年繰り返されるけれど、もう静かにその日を過ごすようにしてはどうだろうか。自分は特に東日本大震災の映像は、直接その場所にいたわけでは無いけれど、横浜のオフィスビルのてっぺんで揺られた経験は結構強烈で、しかも会議室の窓から横浜湾が見えていて「若しかしたら津波が」という気持ちも感じながら、本震やその後の余震をずっと体験していたので、どうしても違う場所での映像にも心が反応してしまう。自分のように、凄く槓子的に体験した人間でそういう状態だから、言質で実際にその時の震災を体験している人にとっては、今でも耐えがたい状態じゃ無いだろうか。

最近では、東南海地震のリスクがどんどん大きくなっていると言われるようになり、実際そう言うデータも多く出ているみたいですが、じゃぁ明日その地震が発生するのか、まだ10年20年位の余裕があるのかは誰も分からない。出来ることは、「明日何かあること」を想定して、今出来る準備や対策をしていくだけだけれど、中々そうは思っても全て準備出来るわけではない。食料備蓄しても、水が足りないと思えば、水があっても飲み水以上に生活用水が必要になる。そうかと思えば、トイレ問題はどうする、通信網のバックアップはどうする、暖房や煮炊きの燃料だって必要と、それこそホームセンター丸ごと自宅に持ちこまないと無理。実際に震災が発生した時には足りないものも一杯あって、それでも何とかするしか無いんだろうけど、やはり物理的な準備以上に気持ちの強さをまずは確立することが第1だろうか。

Hamamatsu Dome

西武ドームと言えば、埼玉西武ライオンズのホームグランドで、ドーム前駅からとぼとぼ(失礼)歩いて西武ドームへと行く道は、試合前は良いけれど、負け試合で戻ってくるときには大変。野球では無く、アメフトの試合で何度か行ったことがありますが、目の前まで西武鉄道が通っているとは言え、やはり遠いし大変。しかも、アメフト的に見るとちょっとフィールドが狭いので、余裕がないのも玉に瑕のスタジアム。

で、そんな西武ドームを止めて、名古屋移転したらどうだと江本孟紀氏がYouTubeで提唱していたという話で、日本ハムファイターズの新庄監督も乗り気らしい。広島とか阪神の大阪にはやや劣るかもしれないけれど、確かに名古屋の人は中日ドラゴンズ愛が熱いので、幾らNPBのチームとはいえ西武が移動するのは無理がありそう。 新庄監督は「岐阜辺りに」と言っているらしいけれど、いゃいゃ、それならば浜松に建設予定の「県営浜松球場(仮)」ではどうだろうか。新幹線も止まるし、高速道路もある。しかも西武ライオンズが年間70試合位開催してくれるならば、色々なコストもリカバリー出来る可能性も大きい。調べてみたら、今の西武ドーム(ベルーナドーム)の収容人員は「31,552人」とのことで、今計画されている県営浜松球場の定員は22,000人を目処にしているから、もう一声スタンドを拡張してドーム球場にしたら結構いけるんじゃないの。

所謂「五大ドーム(札幌、東京、名古屋、京セラ、福岡)」は、ほぼ5万人規模の収容人員だけれど、西武、楽天、神宮、横スタ、ロッテ、広島のスタジアムは大体3万人前後のキャパみたいなので、3万人規模で発のドーム型スタジアムとして「県営浜松球場(仮)」を準備するのはどうだろう。まぁ、仮に作ったとしても、西武ライオンズや他のNPBチームの何処かが移動してくれる可能性はかなり厳しいとは思うけれど。でも、こうやってセ・パ12チームを見ていると、今の所フランチャイズ移動の可能性が一番ありそうなのは、西武のような気がする。五大ドーム+甲子園の阪神は、多分鉄板だろうし、神宮のヤクルト、横スタのDeNA、広島も同じ位鉄板。ロッテも今のマリンスタジアム改修・移動の話が少し前にあったと思うけれど、固定ファンもいる千葉から動くことはないだろうしなぁ。楽天も、三木谷さんが手放せば分からないけれど、今の所仙台から動く気配は無い。まぁ、西武だってあれだけ西武鉄道が投資しているから、簡単な理由で動くことは無いと思うけれど、ダブルフランチャイズみたいな事はあるかも。そう言う意味では、楽天が結構静岡でオープン戦をやりますが、仙台・浜松/静岡というのもありかも(笑)。

「県営浜松球場(仮)」に関しては、少し前の浜松市と県の話あいで、2年位を目処に今出されている3案から絞り込んで具体的な計画を作成し始めるという話が出たようですが、個人的にはやはりドーム型球場に拘りたい。その最大の理由は、あんな中田島砂丘の直ぐ横に屋外型の野球場なんて作ったら、もう砂まみれで使い物にならないし、遠州の空っ風に海風の影響で、マリンスタジアムや横スタよりも厳しいスタジアムに成ることは確実だと思うけどなあ。あの場所にそれだけの規模の野球場を作るのであれば、やはり外部の影響が出来るだけ少ないドーム型しか有り得ないと思う。それに、あの施設は万一の東南海地震の時の避難施設も兼ねる予定のはずで、屋外型だと最悪津波の影響で使えなくなるかもしれない。ドーム型だから大丈夫とは言えないけれど、多少なりとも屋根が残れば雨風を凌ぐ余地も出来るだろうし、被害程度によってはスタンド3万人+フィールド2万人、合計5万人位の避難場所として活用出来るんじゃ無いだろうか。すぐ隣に、室内水泳場もあって、場合によっては水資源と発熱(温水)設備を共有出来れば、避難所としてかなり有効な施設になるのでは。まぁ、一つの新聞記事からそこまで妄想が広がる平和な一日です。(笑)

2025年3月11日

羽田空港T2

いつもよく利用している羽田空港第2ターミナルの拡張工事が完了して、19日から供用開始となるという記事。T2北側のサテライト部分と、T2北ピアへ曲がる角の部分が接続されて、バス移動ではなく直接行き来できるようになるとともに、その接続部分にも搭乗ゲートが増設されるもの。先日も57番ゲートから登場する機会があり、その時にこの接続部分が工事のために養生されている様子を見て「いつ繋がるんだろうか」と思っていましたが、やっとこの通路が延びて行く様子が見られるわけですね。その接続部分はゲート数が5箇所(#50A/B, #51A/B, #52)増えるので、小型機は此方に回るのかな。また、国内線ゲートが準備されたので、国際線ターミナルと供用だった南ピアの66番から70番ゲートが国際線戦用ゲートになるので、もう南ピアの方に行く機会は激減しそう。でも、ANAのラウンジは63番ゲート付近だから、一番端の47番ゲート使用の機材になったら移動だけで大変。 保安検査場Aから47番ゲートまで700mとのことだから、保安検査場C付近のラウンジからだと1km以上は歩くことになりますよね。

第2ターミナル本館と接続されることにより、従来「サテライト」と呼ばれていたエリアの名称は廃止。また、「北ピア」「南ピア」といった名称も使われなくなり、ターミナル内の案内をシンプルにする。

物理的に本館と接続されたから「サテライト」名称がなくなるのは理解出来るけれど、「北ピア」「南ピア」が無くなるのはちょっと寂しいかもしれない。まぁ66番から70番ゲートも国際線専用ゲートになるのなら、国内線利用者から見たら「南ピア」利用は無くなるので、それと待避される「北ピア」という表現は逆に紛らわしくなりますしね。ただ、国際線部分と国内線部分の仕切りは、どの辺りに設定するんだろうか。南ピアの付け根部分に「エアポートラウンジ」がありますが、ここに仕切りを設置するのが一番かな。そうなるとその先の動く歩道部分が無駄になるような気がするけれど、この付近に売店みたいな物が増設されたら便利そう。でも、この動く歩道の建物側には、国際線部分と仕切る大きなガラスの窓がはめられていたけれど、あれを取るのかなぁ。結構大変な工事になりそう。逆に動く歩道の先、66番ゲート手前で塞ぐのが一番簡単そうだけれど、そうすると動く歩道部分が無駄になりそうだし。 

来月初めには、羽田発のSingapore行きを予定しているので、新しくなったT2国際線部分を探検できるだろうか。ちょっと楽しみかも。その前にも、19日も含めて国内線利用の予定が3回程あるので、若しかしたら使用ゲートが47番から52番のいずれかになる可能性もありますね。時間が有れば、こちらの時にも確認して見ないと。

No Name Cooking

自身も毎日家族の食事の準備をしている佐々木俊尚氏の提案「名も無き料理」作り。かなりざっくりとまとめると、レシピに拘るのではなく、基本的な部分を押さえたら後は自分の好みでアレンジすれば、と言う事なのかな。Voicyの中では「何でもペペロンチーノ化」が説明されていたけれど、私は和食中心で調理するときに頭にあるのは「同割り」を基本にすること。「酒:味醂:醤油=1:1:1」というベースを作って、そこに甘みが欲しい例えばすき焼きとか煮物なら砂糖を入れるし、炒め物などなら生姜とかニンニクを追加するとか。煮物だと、ベースのだし汁に対して、合わせ調味料入れるけれど、流石に同割りでは濃すぎるので、10:1とか8:1とか加減するんですが、それも何度か津くっみれば自分好みの塩梅は分かってくるもの。

今だと、「めんつゆ」とか「白だし」とか、予め調整してある合わせ調味料も一杯売られているんですが、私はあれを使うと例えばメーカーによっても割合が違うし、さらに同じ商品でも例えばめんつゆだと濃縮度合いが違ったりする物が併売されていて、それで戸惑うことも。結局ああいった商品の中身は、出汁に対して、酒、味醂、醤油、塩、砂糖、と言った基本的な調味料をどういう塩梅で調合しているかに尽きるから、それならば自分好みの合わせ調味料の割合を一つ作って置けば、後は分量に関してはそれを何倍にする何分の一にするだし、味の濃さや傾向は味醂や醤油、塩・砂糖の割合をその時に調整すれば良いだけ。注意するのは、最初は薄味にしておいて、最後に塩気が足りなければ塩を振るし、旨味とか欲しければ醤油と酒を追加するとか、甘味なら味醂を足すとか、そういう最後の微調整で対応すれば、わざわざ何種類もめんつゆを買っておく必要も無い。

それ以外にも基本的な下ごしらえの知識があれば、最後に微調整すれば大体のものは食べられる味付けになるもの。それを何度も繰り返して自分なりの調合(私は、これは料理するときの『リズム』だと思う)を体が覚えたら、後はその時の好みで辛みを入れたり、味噌を入れてみたり、用法にコンソメを入れてみたり、ごま油を入れて韓国風にするとか、オイスターソースを入れたら中華風になるとか、行ってくれば料理の定番というか基本的な手順というか基盤が出来れば、特にレシピを参照しなくても何となく自分好みの美味しい「おかず・料理」になると思う。勿論レシピが不用とか無視するという意味ではなく、最初のその料理を試してみるときには、一度はレシピを参照してその通りに作ってみて、そこで例えば味付けとか煮た具合・焼いた状態とか、言ってみればゴールを確認しておくんですよね。それがないと、途中で自分は何を作っているのか分からなくなってしまい、名前もないけれど味も内容な料理が最後に出来るだけだと思う(笑)。

仕事に関しても、例えばソフトウェアのコーディングなんかもそれに近い気がします。勿論、昔から言われている技法とかお作法とかルールはあるんだけれど、それを守ったからと言って、高機能でバグのないソフトが開発出来るわけではない。やはりある程度自分でコーディングをして、色々失敗したりした経験の蓄積と場数をこなした知識の集積がないと、自分が欲しているソフトになら無いわけで、それはどんなに優秀なソフトウェア開発技法の参考書(=レシピ本)を読んでも駄目なのと同じ。案外料理好きとコーディング好きって、近いものがあるような気がします(自分規準-笑)。

Down Town Down

お笑いコンビダウンタウンの「浜ちゃん」こと浜田雅功氏が、体調不良のため暫く休養するというニュース。その芸風に対しての好き嫌いはあるとしても、日本のコメディ界でトップクラスのタレントさんであることは事実で、しかも相方の「松ちゃん」事松本人志氏が画面から離れている最中のため、実質的に「ダウンタウン」が暫く休養することに。

休養理由としては、昨年末から体調不良を感じていて、医師の勧めもあり今回の決定に繋がったという事ですが、やはり松ちゃんの件の影響も大きいのかなぁ。何だかんだ言って、良いコンビですからね、この二人は。多分、自分一人で何の問題も無く既存の番組を勧めてしまうと、彼の復帰場所がなくなってしまうような心配もしつつ、かと言って手を抜くわけにも行かず、ある意味色々なストレスの中仕事を続けてきた影響も大きいんでしょうね。

気になるのは、彼がMCや中心になって放送されているレギュラー番組の行方。一月位は録画済みの分があるとして、4月からどうするんだろうか。それぞれそれなりに人気のある視聴率の期待出来るコンテンツだろうから、テレビ局側としても今回の件で終了というわけにも行かないだろうし。代役を立てるにしても、キャラクター的に似たような人って思い浮かばないし、能力として代行できそうな力のあるタレントさんは、スケジュール的に厳しそうな気がするし。録画済み分に加えて、過去放送分の再放送とか再構成しての放送をするにしても、週一の番組だと夏までは持たなそうな気がします。レギュラー番組の本数が多いだけに、全部が全部そんな風になってしまったら、それはそれで番組としての面白みも激減するだろうし。

ふと思ったんですが、代役として松ちゃん復帰という荒技を出すところはないだろうか。流石に厳しいかなぁ... 復帰が噂されるような状況に先になっていたなら、それを早めて前倒しにするという手も有りだろうけど、本人がテレビではなく自分のメディアを作るみたいな事を言っているし、何となく松ちゃんのテレビ画面への復帰は当分無さそうな気がするし。 レギュラー番組の行方も気になるけれど、それ以上にそれだ影響があると分かってても休養せざるを得ないご本人の体調が、一日も早く復帰して、可能ならば「ダウンタウン」として再び画面に戻ってくることを祈りたいですね。

2025年3月10日

超小集電 (2)

四年ほど前に備忘録的に記録した「超小集電」に関して最近コメントをいただき、久しぶりに「そういう技術もあったなあ」と思い出していたら、なんとこの週末にTBSの「情報7 days」とテレビ朝日(BS朝日)でこの「超小集電」の特集番組(コーナー)が放送されるという情報を頂き、早速どちらも見てみました。

順序は逆なのですが、まずはテレビ朝日は「未来へ繋ぐエール」という5分程の情報提供番組。残念ながら地元のテレ朝系列局(静岡朝日放送)では、この時間は地元の天気予報コーナーになり放送は多分関東ローカル番組らしい。ただし、番組情報を調べてみたらBS朝日でも放送されているようなので、こちらを日曜日夜視聴してみました。内容的には、この「超小集電」の紹介みたいな物で、山の中に立てられた「空庵」なるこの技術でLEDを点灯させる様子を紹介している程度でちょっと拍子抜けでした。

TBSの「情報7 days」の方では、もう少し長い尺でフランスパンに電極を挿入して点灯させる様子から、最近の技術で堆肥が一番発電に向く素材と言う事で、その応用技術の紹介まで結構面白い内容でした。その中で二つの事が指摘されていて気になったんですが、一つは電気発電する部分も重要だけれど、その微細な電気をLED点灯出来るまで「集める」特殊な回路が重要との説明。多分これって、高効率低損失な「DC-DCコンバーター(通称「デコデコ」)」を作ったという事なんでしょうね。これはこれで凄いと思うけれど、肝心な発電(集電)部分に関しては、合金とカーボン系(?)の端子を対象物に挿入して、合金側から「マイナス電子」が発生するという説明が番組で提供されていて、これは電極や電解液の種類は別にして、良く知っている「ボルタ電池」「レモン電池」と同じ原理。どうも、その合金が何かというのが一番の肝らしいけれど、その詳細は説明されず。原理的には最近話題の「全固体電池」の派生形とみれば良いのかな。で、中間電解質として堆肥を使用するのは、堆肥の中の微生物が生成する有機物が効果的というような説明があったんですよね。そうなると固体電池でも半固体電池というか有機固体電池みたいな物の一例なのかな。

ふと思ったんですが、今回大規模な山火事被害のあった大船渡市ですが、今回の「超小集電」の端子を被災地に挿入して発電して、例えば復興用の機材用発電に補填するとか、あるいはモニター機器の電源に使用するとか、大規模な土地を活用した実証実験をやってみたらどうだろうか。蓄電池とリンクして、山中にドローンの中継基地を作ってみても良いかもしれないし。番組で取り上げられていた現在の実験例が、山中での利用だったことも影響しているかもしれませんが、山がちな日本の国土中にこの電極を埋め込んで、小集電網を構築して、モニター機能や非常時の連絡用充電設備、さらには位置特定用のビーコン機能見たいな物とか。科学少年、空想小僧なので、この手の技術には夢と期待を込めたいけれど、以前結構自分的に期待していた「石油を作る藻(オーランチオキトリウム)」ってどうなったんだろうかと今回久し振りに思いだしたら、2018年にコスト削減できず実用化が断念されていた orz 今回はどうだろうか...

Experience That Matter

ちょっと見出し詐欺というか、誤解を招く見出しだなぁと言うのが第一印象のPRESIDENT Onlineの記事。インバウンド需用で活況を取り戻しつつある各地観光地ですが、上手くその時流に乗り切れていない観光地が多いという内容だと思うんですが、その秘訣が「2000円→1.8万円に値上げ」だと誤解させるような見出し。まぁ記事を読めば直ぐに分かるんですが、本来は高価な商品を作る藍染めとか織物の技術を安く観光客に体験して貰いたいから、ハンカチとかコースターとかに集約して価格もお手頃にしてしまう。それって一見お得なような感じに見えるけれど、結果的にありきたりな物をそれなりのお値段で体験購入するだけの話になってしまい、旅の記念という意味合いが薄れてしまう。そうでは無くて、もっと基本的な部分から手間暇掛けたり、一点物を作ると言う「一期一会の体験」が観光客にも響くし、それによる付加価値を上げても納得してくれるという、ある意味Win-Winの関係が作れるという話。

ここで重要なのは、単に価格を上げるだけでは無く、そこからの成果物に「唯一性」みたいな付加価値を付け、かつ元の商品とは異なるけれど、その利用者に対してはプライスレスなものにすることで、実は価格アップというマイナス点が消えてプラスになっていることでしょうか。思いだしたのは、日本土産として人気のある「着物」。日本人でも自分で気付けが出来る人が激減しているのに、どうするんだろうと思ったら、彼らはガウンとして利用しているんですよね。着物の場合ワンサイズで丈を調整するから長めに出来ていて、それが高身長の人が多い海外で有利になっている気がします。もう一つは「着物」という美術品として額装したりして展示していること。本来の着物の目的からすると邪道なんだろうけど、日本でだって高額な着物は「衣類」と言うよりは「芸術品」「美術品」として扱われることも多いことを考えると、あながち間違いでもない。

そう言うものとオーバーラップして考えると、ハンカチやコースターのようなありきたりの物では無いものを、自分が時間を掛けて作成して、それが唯一無二の物になるという「体験」という事が一番重要だと分かります。大雑把に言えば観光旅行なんかまさにそうですよね。訪問する観光地は同じでも、時期が違ったり一人一人が感じる印象や記憶は異なるのと同じ。 ただ最近は事前にネットや動画で必要以上の情報が得られるので、昔ほどの感動はないのかもしれない。でも、自分が海外旅行(仕事&個人)を始めた40年近く前は、情報としては先輩の経験談と「地球の歩き方」しか無いような時代でしたからね。当時はまだインターネットは黎明期で、BBSで情報を集めることは出来たけれど、それも凄く限定的でしたから。とにかく手探り状態で出かけて、言質での毎日はまさに「サバイバル」みたいな物。それ故に、あの当時の経験や幸いにも何となく身につけた英語能力に今は助けられているし、自分の大きな背景になっていることにはすごく感謝しています。

ただ問題点としては、インバウンド向けに全振りするならよいけれど、それをしてしまうと国内の観光客に対しての訴求力がなくなってしまうことにもなります。そうすると、お手軽版の体験コースと、高価格高付加価値の贅沢体験コースの二種類を用意しないといけなくなります。でも、例えばソフトウェアのI/Fでも、簡易版と詳細版二種類用意することも普通にあるので、ビジネスモデルもそういう「二刀流」がこれからは必須なのかも。まぁ、もう少しまとめていえば、どのようにしたらその人が満足してもらえる「体験価値」を提供出来るかということなんでしょうね。

2025年3月9日

セルフレジ or 有人レジ?

佐々木俊尚氏が引用している「使いにくいセルフレジ」の記事。そもそも論として、「セルフレジ」と言うけれど、スーパーによっては生産手順の仕組みが違ったり、商品スキャンの方法もバーコード読み込みが主流だけれど、ユニクロみたいなRFIDでまとめてスキャン出る場合もあるし、要するに「セルフレジ」と言いつつも「セルフレジA」「セルフレジB」「セルフレジC」と似て非なる物が混在している事も大きな課題の一つだと思う。

今でも主流の形式のセルフレジは、品物をスキャンして買い物籠に入れると、その重さで正しくスキャンされたから判断される方式の物。だから、買った物を入れる側の鞄に財布とか入れっぱなしで掛けて品物を入れて、最後に清算しようと財布を出すと重さが変わってエラーになる、みたいな事は初期の頃よく失敗した話の一つ。逆に、自宅近くのイオンスーパーのセルフレジがそうですが、重さの判定がなく普通に品物をスキャンして買い物籠に入れるだけと言う場合も。コンビニなんかもそうですよね。これも未だに鞄設定で中に財布とかスマホが入っていないか確認して「あっ、ここは関係無いんだ」と後から気がついてガッカリすることも。

記事に関してちょっと悪意みたいなものを感じるのは、「同じ料金で納得いかない」という部分。それならば、長蛇の列に並べば良いだけ。並んでまつより、自分でスキャンして早くスーパーから抜けられるのが「利益」な訳ですからね。さらに言えば、スキャンする品数が多いなら有人レジに並べば良いし、イオンだと自前のスキャン形式(レジゴー)とかあるから、それを利用しても良いと思う。以前アメリカのスーパーで買い物をしていたときには、セルフレジは購入個数が「5個以下」という注意書きがあって、明らかに手早く済ませたい・済ませられる人対象のレジだったと思います。言うなればレジ業務の効率化=お客様への利益還元。それを人件費削減というのもちょっとへんな話だと思う。

自宅近くのイオンスーパーでは、自分が利用している時にはどちらかと言うと有人レジが空いている気がします。只、時間帯や曜日に寄っての違いもあるだろうし一概には言えないけれど、ここは有人レジ、セルフレジ、レジゴー(イオンのセルフ清算システム)と3種類のレジがならんでいるから、ある意味それなりに分散しているのかもしれない。二択だとどうしても便利そう楽そうな有人レジに並ぶけれど、それがレジゴーに一部移動してくれれば、有人レジの負担軽減という目的は達成されていると言えるのでは。そう言う意味では、有人vsセルフの二極ではなく、レジゴーとかそれこそオンラインオーダーの受取専門(オンラインで注文して、そのまま自宅配送では無く自分で受取に行く)レジみたいな物を用意しても良いんじゃ無いだろうか。

Analyzing Sports

米国でのアメリカンフットボールリーグ「NFL」での、データ活用の事例に関しての記事記事では、野球のMLBでのデータ解析が1990年台後半頃から始まり、その後NFLが2010年代後半から本格的に導入したと書いているけれど、チーム単位では其れ以前から「Analyzing Stuff」がいて、試合内容の解析をやっていたと思うんですが。多分、野球のように「〇〇時のヒット打率」とか「チーム貢献度」みたいな、単に打席とか投球内容だけで統計処理出来るような単純な物では無く、そこから複合的にデータを解析して別の解釈を得るような「解析作業」を言うんでしょうね。

自分の理解している範囲では、アメフトの場合は4回で10ヤード前進、ダウン更新をするとまた4回10ヤードの攻撃権が与えられる、パスとランプレーと基本二種類しか攻撃プレーはないなど、スポーツとしては単純化可能そうなルールなんですが、先ずフィールド上11名の選手が、プレー毎に自由に交代できたり、ターンオーバーで一気に攻撃権が変わるようなギャンブル的ハプニング的な得点もあります。キックオフ/パントリターンTD何かも、その範疇だろうなぁ。一方で、NFLの場合年間の試合数が17試合と野球の約160試合と比べると圧倒的に少ないので、データ収集するためのサンプル数も少ない。データ解析するには、余りに不利な条件が揃っているのがアメフトで、だから個人の解析スキルに負うところが未だに多いのも事実。

多分今もやっていると思うんですが、以前はシーズンが終了すると各チームのコーチが一堂に会して、そのシーズンに使用したプレーの説明をする機会があり、それによって翌シーズンへの新しいオフェンスやディフェンスデザインのヒントを互いに共有するような事もやっていました。それによって、情報の共有化されるとともに、ある程度そのチームが持っている傾向が薄まることも有るんじゃ無いかと思うんですよね。だから、毎シーズン多分同じチームでもプレー傾向は結構変化していて、だから以前のデータの蓄積って、余り役立たないのもアメフトの特徴ではないかと。詳しく研究というか調べたことはないけれど、多分生成AIに学習させようにも、かなり難しい気がします。それこそAIが格段に進歩してブレークスルーが生まれて、有能なコーチのAIが誕生しない限り、記録としての面白さ追求は昨日でも、分析データとして活用するのは、まだまだ難しい気がします。

逆に言えば、そう言うデータで計り知れない部分が多いことが、試合の予想外の展開にも繋がるし、試合内容の面白さにも繋がる気がします。データとして予測できるような野球でも、大谷選手というワイルドカードというかジョーカーというか、何が起こるか推測できない野球漫画の主人公みたいな人が出てきて実際活躍しているから話題になるんだと思います。だからといって、分析作業がなくなるわけではなく、これまでのようにデータの積み上げによる分析ではなく、データを点としてそれを繋ぐ線(=ルール/法則)の発見と、それらを組み合わせた面の発見が、次のデータ解析で要求される事で、それって殆ど「未来予測」だよなぁ...

2025年3月8日

データと情報

もう一つ、佐々木俊尚氏の引用記事から、「知識と教養」の違いに関してのコラム。同じ山頂からの光景でも、写真や動画などで見る景色と、実際に苦労してそこまで登頂して見た景色では、意味合いも実感も理解の度合いも全く違うと言う話。 これは良く分かる話で、写真で見た光景には、その光景だけの平面的な情報しか得られないけれど、実際に登山をしてみた光景ならば、そこに至る裏付け情報も付加される分、厚みが生まれるはずですからね。

コラム途中に書かれている、教えることで知識の再認識が生まれるというのも、スポーツ指導者に良く有る話で、名選手必ずしも名監督・コーチになら無いのも、これが理由だと思う。つまり、自分の技術や知識を言語化するとともにそれを伝承できる形にする事は、自分が無意識に行っている技術を、再構築出来る技術があるからこそだから。特にスポーツの場合は、無意識に行っている技術が結構多くて、これを自分がどう意識してどの様に体を使っているのかと説明するのは中々大変。100%精確で無くても、こう言う意識でこの部分を使うとか、こう言う反射運動が出来るようにこう言う練習をしている、みたいなゴールに対しての工程を示す事が出来るかどうかが、指導者としての大きな素質だと思います。

以前ネットで見つけて名言だなぁと感心したことの一つに、素敵な女性に対して、スリーサイズは「データ」、「自分好みかどうか」が「情報」、みたいな例えがあって「なるほど」100回位膝を叩きました(嘘)。これと同じで、知識を色々な文献やネット等から収集して蓄えることは、単にデータベース(DB)にデータを蓄積するのと変わらない。勿論インデックスを振って、必要な時に素早く取り出すことで「知識を利用する」事は出来るけれど、それは単にデータを右から左、上から下と移動しているだけに過ぎない。それに対して、最近の生成AIのように「学習」する事で、データ間のルールや関連性みたいな物を付加していくことで、「情報」へと昇華されていくのだけれど、今の生成AIはまだデータを多用的に組み合わせているだけで、ある意味データと情報の中間地点にいるだけだと思う。これが生成AIが自ら情報収集するような時代になると、初めて生きた「情報」へと繋がるのだと思う。

データ(=知識)が無いのに情報だけ獲得しようとしても、それは雑音(=ノイズ)との違いが判断出来るデータがなければ、意味のある信号なのか乱雑な雑音なのか判定できないように、やはり知識は重要だし豊富に保有していれば、そこからの解釈にも幅が生まれることも事実。私は子供の頃から本だけは好きで、主に江戸川乱歩の「怪人二十面相」シリーズや、エドモンドハミルトンの「キャプテンフューチャー」シリーズ等、手当たり次第に読みあさりましたが、それが好奇心につながり、科学技術への憧れみたいな物に成長して、お年玉でトランシーバーを購入したり、電子ブロックを購入して電子回路に対しての知識を増やしたりして、それが大学の専攻をコンピューターに決め、まぁそれ関係の仕事にも出会えたので、ある意味理想的な歩をしてきた気がします。その中には、本当に無駄なことや遠回りもあって、それがなければと言う気持ちも少しはあるけれど、結局はそう言う経験がなければ後の経験にも繋がらないわけで、だからこそ最近の「タイパ」とか「ポイ活」みたいな、コストや効率だけを優先するような事にはちょっと抵抗感を感じるんですよね。今の時代は、回りにデータは溢れているので、それをどの様に処理・調理・加工するかが優先してしまうけれど、その為には自分の中にそれに対応出来るだけの「多彩な経験」が必要な気がします。まぁ、こう言う考え方自体が既に時代後れなのかもしれないけれど。

闇米

 佐々木俊尚氏の引用記事から、今問題になっている「闇米」の様々なリスクに関しての記事。私の自宅も昔は米作りをしていて、子供の頃はそれこそ、田興し、田植え、草取り、稲刈り、ハゼ掛け、脱穀と一通りの経験があるから多少なりともお米に関しての知識がありますが、お米は沢山作っても保存するのが大変なんですよね。

記事にも書かれているように、精米してしまうとお米の劣化速度は一気に上がり、かなり慎重に保存しないと、カビ毒やコクゾウムシなどの被害が直ぐに発生して大変。以前自宅では、精米したお米の保存用に、檜の米びつ(引き出しで一合ずつ出せる仕組み付)を使っていましたが、それでも虫が沸いたりちょっと油断するとカビが出たりみたいなことがありましたからね。今はまだ冬の時期で気温も低いのでまだ何とかなる場合も有るだろうけど、これからあたたくなってきたり夏の時期になると、もう冷蔵庫の野菜室当たりに保存しないと安心出来ないんじゃないだろうか。

スーパーとか米穀店などちゃんとしたお店で購入する分には、価格は別にして信頼出来る品質であることは確か。一方で価格だけで選択して、オンラインとかで聞いたことの無いような業者や個人から購入する場合は、そのお米の素性を疑わないと危ないですよね。一般的に、農家とかと直接取引しているならばまだしも、普通はJAとかスーパーとか専門業者とか、お米の流通の殆どは限定されているわけで、それ以外の第三者が参入出来る余裕はないはずですから。今回の価格高騰には、異業種や個人での投機目的の参入も多いという話も聞きますが、そういう所から出てきたお米が信用できないことは確実。「闇バイト」ならぬ、そう言う「闇米」を排除して、彼らが二度とそう言う事に手を出さないように痛い経験をさせることも、今は重要かも。

先日イオンスーパーへ言って、ちょっとお米コーナーの様子を見てきましたが、一週間前はまだ3000円の前半位の5kg袋もあったんですが、今回は安い物でも4000円台、大体4200円~という状況で、お米の値上がりを実感しました。JAのファーマーズマーケットにも時々行って野菜と買っているんですが、こちらでのお米販売も4000円前後なので、今在庫にある物はそれ位なのかな、それとも市場価格が下がらない・下げないために、その辺りの価格を維持しているのか。勿論安いことに異論はないのだけれど、以前の価格ではお米農家の経営が成り立たないとも言われているわけで、となるとお米にしても物価上昇にあわせた価格アップは仕方ないのかも。まぁ、そこに至るには、減反政策とかも影響しているだろうし、少し前まではお米離れも言われていたわけで、供給量自体が減ってきているのに、急に「米不足」と言われて心理的に価格高騰を招いている、ある意味自業自得みたいなところもある気がします。生産量が減ればコストもアップするわけですからね。単にお米の価格だけを言うのでは無く、本当にある意味無駄を承知でもお米生産を以前のように維持するのか、その辺りも今回の経験からの教訓と言えるのでは。

Root Cause

JR東日本で発生した、走行中の連結器解除問題。今回は西日暮里駅付近を時速60km位で走行中に発生した事故で、昨年9月に300km台で走行中に発生した同様の分離事故に続いて2件目の事故。但し、こう言う接続部分が走行中に解除されてしまう事故は、前回が東北新幹線開通以来初めての事故だった非常に稀な事故な訳で、それが半年の間に再発したというのはかなり厳しい問題だというのは実感できます。

内容も状況も環境も違うけれど、自分も開発という仕事を何十年も続けていると、似たような経験があります。その中には以前に多様な問題対策をしたのにその後再発して、その結果「あぁ、あの時のあれはこれが原因か」と後から本来の原因が判明する事が何度かありました。例えば、とある製品を使用していると何かのタイミングで異常終了してしまう問題があり、いろいろ検証してみたところ、内部で使用している信号線にノイズが乗って異常な信号と誤認されて異常終了していることが分かったので、その信号線をシールドしたりしてノイズ対策して、その時には問題は収まったように見えました。ところが開発が進んでくると、再び同様の問題が発生。さらに問題解析をして見ると、その問題を起こした信号線に近接している他の信号線やチップからのノイズが信号線に直接乗っているので、フィルターを入れたり信号線パターンの変更やらをしてやっと解決した、みたいな事があります(かなり端折った言い方ですが)。

最初に発生した問題が、そのタイミングや程度の大きさによっては早急に解決しなくてはならず、その為に「問題現象から原因を探る」のではなく「問題現象から原因を決めてしまう」、つまり自分で原因を設定して作りだしてしまう事がありがちです。しかも、それで偶々問題の発生が消えたりすると「特定出来た」という事で、それが正解だと信じてしまう。ただ、それが根本原因でなくても、環境や条件が変われば問題発生の頻度や状況も変わるので、そこをさらに詰めないと「解決」とは言えないんですよね。最初に「2回に1回発生」していたものが、10回試しても発生しなくても、100回試したら再発するかもしれない(発生頻度の減少)。テストの時には頻繁に電源ON/OFFを繰り返して再現テストを繰り返しますが、その時にはシステムが暖まっているから安定して問題発生しないけれど、朝一に電源を入れたコールドブートの時には微妙なタイミングのズレが発生して問題が再発してしまうとか、まぁ色々な経験をしました。前回の事故が発生した時には、余りに単純な原因特定に個人的には疑問を感じていたんですが、今回は走行中の切り離し信号を無視する仕組みが入っているはずなのに切り離し操作が実行されてしまったわけで、そうなると制御するソフトウェアの問題も考えられます。

例えばありがちなのが、通常の設定を無視できるあるいは特定機能がフリーハンドになるような「テストモード」みたいな物が実装されていて、そのモードに何かの理由で入ってしまい本来通常モードでは機能しないはずが、テストモードなので機能してしまったとか。自分の経験だと、いろいろフック(Hook)トラップ(Trap)が仕込まれて「デバッグモード(Debug Mode)」みたいなものを入れて置いてソフトの開発をして、最後にはそれらを削除した形で成果物として仕上げて提供するわけですが、それが例えばコンパイルオプションの設定ミスで残ってしまったとかはアルアルの話でした。実際の連結装置やそれを制御するシステムを見たわけでは無いので、あくまで自分の経験からの推測でしかないわけですが、同じ問題が対策を適用していたはずなの再発したという事は、前回の対策は単なる「対処療法(Work-around)」であって、根本原因(root cause)の特定を今回はしっかりやらないと、また事故が再発する事になるでしょうね。こう言う場合、案外単純な部分のミスを見逃していたと言う事も多いので、早く原因特定をしてしっかりと対策適用をして、何とかG.W.までには以前の運用に戻って欲しいですよね。

2025年3月7日

ANA JCB CARD Precious


ANA JCBカードに、招待制の「ANA JCB CARD Precious」を始めるという記事。現在のANAカードの一つ「ANA JCB ワイドゴールドカード」所有者のうち、年間利用額が300万円以上のリカードメンバーにDMが送られるらしい。 

私はANAのSuper Flyers Cardととして、このJCBのワイドゴールドカードを所有しているので、一応このPrecousカードの対象者だと思うのですが、残念ながら年間決済額で300万円までは利用していないので、DMは来ないだろうなあ(笑)。まぁ、仮に招待のDMが来たとしても、多分申込はしないでしょうね。余り特典を感じないから。まずPriority Passの付帯ですが、他の所有カードでも提供されているので、特にこのカードを作る理由にならない。そのPriority Passも、もう10年以上使っていない状態。理由は、国内の空港ならANAラウンジがあるし、海外の空港でPriority Passが使えるラウンジは、自分のスタアラ利用の場合結構不便な場所にあって、利用ニーズがなくなってきていることも大きな理由。さらにまいる還元率が1.2%との事ですが、これは利用金額が300万円を超えてからだから、これもそんなにメリットを感じない。

招待制なので、同じJCBの上位ANAカードである「ANA JCB CARD Premium」よりは希少性はあるんだろうけど、正直そのPremiumカードですらそんなにコスパが良いとは感じられなかったのでGoldにした自分だから、今回も見送りでしょうね。ANAマイルは、SKYコインに返還出来て、SKYコインはチケット代金の支払いに利用出来るから、マイルが獲得できるカードは歓迎するけれど、それも程度がありますからね。

最近ではJCBの知名度も上がってきて、海外でもそれなりに利用可能な感じですが、それでもハワイとかシンガポールとか日本人観光客が多い地域でその程度で、アメリカなんかだと結構大きな都市でもまだまだ埋没している印象を受けます。アメリカだと、まずはVISAとAmex、そしてMasterCardという感じかな。Discoveryとか向こうのカードの方が存在感があるのも当然だし。私も数年前に手持のカードを整理して、今はメジャー系4枚(VISA, MasterCard, Amex, JCB)に集約しましたが、これもそのうちさらに絞り込まないといけなくなるんでしょうね。最後に残るのはどのカードか(笑)。

(NH Leg#10) HND - OKA

 本当は週初めに行く予定だった沖縄ですが、大雪のため羽田・成田空港がどうなるかわからないので、スケジュール変更をお勧めするとANAから事前にメールが届き、それに合わせて週の後半に変更したフライト。結果的には、元々の予定でも多少の(20~30分くらい)の延は発生しましたが当初の予定通り運航されたようで、後から考えればどちらでも良かったけれど、まぁ一日で用事が済ませられる今回の方が、こちらとしては都合が良くなりました。

帰宅時間が最悪変わるかもしれないので、自家用車で浜松駅まで移動して、そこから何時ものように新幹線で品川駅まで移動。品川駅からは京急で空港まで移動といういつものパターン。朝のラッシュ時間帯を少し過ぎた頃に品川駅に到着しましたが、それほど混むことも無く、京急でも座席を確保できて座って空港まで移動できました。ただし、羽田空港のT2はやはり混雑していて、地階から出発階の2Fに上がるエスカレーターの手前には長い列が出来ていました。

あまり時間は無かったのですが、優先保安検査場を抜けてそのまま4Fのラウンジに一度上がり、トイレを借りてから急いでデータやメールをダウンロードして搭乗ゲートへと向かいました。

1) HND 10:25 - OKA 13:20 (NH469)

搭乗ゲートは、ラウンジを出てほぼ正面の63番ゲート。到着してすぐに定刻通り事前改札が始まり、幼児連れの家族一組が入ったところで続く利用者はおらず、すぐにグループ1からの優先搭乗に変わりました。搭乗プロセスも順調で、最前列のL1ドアが10:20に閉まると、プッシュバック開始は定刻より少し早めの10:24。その後D滑走路のRW05へと移動して、沖縄へ向けて離陸したのが、10:40丁度というスムースなテイクオフでした。

離陸してすぐに寝落ちしていたのか、CAさんが「食事の用意をするのでテープルの準備を」との声がけで目が覚めました。軽食のサンドイッチなどを頂いて、何時ものように機内Wi-Fiに接続してメール等を確認。特にトラブルも無く、ネット接続が続いてくれて助かりました。それもあってか、何時ものように寝てしまうことも無く、アイスコーヒーなど頂きながらフライトの間中スマホ画面を眺めて過ごすことになりました。

那覇空港へは、本島を時計回りに回り込んで、RW36Lへ着陸。浜松は前日までの雨の名狩りが残っていましたが、沖縄はちょっと強めの雨が降っていて、ちょっとがっかりです。定刻よりも10分近くの早着で33番ゲートに入ると、その雨の中まずは所要を片付けに一旦出かけます。浜松だと「冷たい雨」も、この日の沖縄の気温は16度位ということで、そんなに冷たくなくてこの日着用していたアウターでは少し厚いくらいの気温。ただ、雨で足下が濡れてしまい、何でこういうときに限ってゴアテックスのシューズを履いてこなかったのか、ちょっと後悔しました。

2) OKA 15:05 - HND 17:25 (NH470)

雨の中、少し遅めに空港に戻ると、まずはラウンジで一服。久しぶりにブルーシールのアイスを頂きましたが、シークァーサー風味の氷菓があり、これがちょっと気に入りました。で、気に入ったのは良いけれど、ここで到着機材遅れのため、出発が5分遅れるというアナウンスが。その後しばらくしたら、さらに5分遅れて、結果的に10分の遅延となりました。

出発ゲートに向かうと、これから利用する33番だけでなく、手前の32番とか右手の35番とか修学旅行生の団体で溢れています。自分の搭乗機も修学旅行の団体さんが登場するらしく、このフライトはほぼ満席状態とのこと。10分ほど遅延しましたが、15:00前には事前改札から優先搭乗が始まり、満席の割にはドアクローズはそこそこ速くて、15:12頃でした。ただ、その後のプッシュ縛までに少し時間がかかり、ターミナル反対側のRW36Rへ移動して羽田へ向けて離陸したのは15:30でした。この時にブロッキングタイムが1時間45分と表示されたので「おっ、遅れを取り返せる」と喜んだんですが、結果的には羽田空港手前で待ち行列の時間調整が発生して、そううまくはいきませんでした。

こちらの機内でも、食事を頂いた後は機内Wi-Fiに接続してメールの処理やらブラウジングなどしながら時間を潰します。今回は往路も復路もネット接続の調子が良くて、途中で断線することも無かったし、スピードもまずまずの感じでとりあえず実用性は十分な印象でした。

出発は10分遅れましたが、追い風が強いのか結構順調に遅れを取り戻していきます。でも、遠州灘沖を通過したあたりで、少し回り道をするようなルートを取り、さらに房総半島上空に入るとS字に蛇行しつつ一度反転して遠ざかる時もあり、かなり羽田空港が混雑している様子がうかがえます。Flightradar24で見てみると、似たようなルートを取らされている機体がいくつか見られました。で、やっと着陸ルートに乗るとA滑走路のRW34Lに降りたのが17:37。そこからT2の63番ゲートに入ったのが17:44と、出発からさらに10分遅れての到着となりました。

この遅れが響いて、品川駅で乗車する予定だった18:10発のひかり号には間に合わず、品川駅への移動途中でその後の名古屋行きの18:34発のこだま号へ変更。この時間帯だと、路線バスの間隔が空きすぎてしまいタクシーで移動するしか無くなるので、自家用車で来たのは正解でした。

立場が人を育てる

「立場が人を育てる」というのは、一般の会社でもよくある話で、自分自身も会社で責任ある仕事を任されたときの気持ちとか、逆に自分が後輩に責任ある仕事を委譲する時には、やはり気持ちが切り替わるし、その経験が次に生きてくることは何度も感じています。以前は、新聞記事に「○×△」を書いて張り出していたような人でも、国会の中での最重要委員会である「予算委員会」の委員長を任命されたら、そりゃぁ本人も気を引き締めて当然と言えるかも(笑)。

ただ、じゃぁこの人の今回の采配が特別なこと、特異なことだったのかと考えると、実は以前の与党議員の委員長時代だって同じ事はやっていたわけです。「同じ事」というよりは、自分が見ている範囲では、野党議員に配慮しすぎの部分が大きい様に感じるのだけれど、それでも野党は「多数の強行採決」とか批判していたわけです。それを、野党政党の委員長が同じ事をやったら「公平な采配」みたいな事を言われるわけで、それはちょっとおかしいだろうと小一時間。

よくよく考えてみたら、この人達は15年位前には「与党」であり、与党議員としてこれら委員会を運営したわけです。今回評価(?)されている安住氏だって、その経験者の一人。実は個人的には、民主党が与党から野党に再び転落したときには、与党経験を生かして建設的な野党に成るんじゃ無いかと期待もしたんですが、野党に戻ったら与党経験などはなかったかなよ宇な先祖返りで、再び文句しか言わない無能な野党に逆戻り。 その時に「この人達の再登板はないだろうなぁ」と感じましたが、結果今の所はそのまま。逆に当時の民主党から別れた国民民主党が先の衆議院選挙では躍進しましたが、ここもいざ政策実現の機会を貰っても、何か変なロジックで折角のチャンスを自ら潰すような感じだし。

二大政党制のアメリカの政治の様子を素人ながら眺めていると、民主党、共和党、いずれの政党が政権を担っても、多分大元の所は変化はなくそれなりの安心感がどちらの政党支持者にもあるから、政権交代を容認するし場合によってはそれによって活を入れるような事も容認しているような気がします。日本の場合も、再度野党に転落した民主党が、自分達の3年3ヶ月の与党経験を反省して、ここは良かった・ここは駄目だった、今後はこうする、自公とはここは容認できるが、これとこれは反対、みたいな共通項と独自部分を明確にすれば、若しかしたらもう少し早く与野党拮抗の機会がうまれたかもしれない。でも、野党に戻って10年以上過ぎるのに、党勢は今だ回復せずに逆に支持率は低迷。それ故に、こんなことが大きな話題になるというのは、野党として恥ずかしい立場だと理解した方が良い気がします。まぁ、大きなお世話だろうけど。

2025年3月6日

WORKMAN女子からのWORKMAN COLORS

最近気がついたんですが、自宅近くにあった「WORKMAN女子」の店舗が、いつの間にか名称を変えて「WORKMAN COLORS」になっていました。 安くて実用的な衣料品が多いというWORKMAN。残念ながらまだ言ったことが無いので、メディアなどから聞くだけですが、本来の屋外での作業者だけで無く、キャンプなどでも有効に利用されて、それで作業着だけでなくカジュアルな路線にも打って出たことは有名な話。さらに、どうしても「作業着系」では男性中心のデザインや品揃えになるので、女性購買層獲得のために展開したのが「WORKMAN女子」という理解でした。

WORKMANには、カジュアル系の「WORKMAN Plus」という分類もあって、実は自宅近くに最初に#女子が出来たときには「Plusだったら通ったかもしれない」と思ったもの。ただ「#女子」とはいいつつも、男性用衣類も結構あるという話を後から聞いて、それならば一度くらい訪問してみても良かったかなとちょっと後悔しています。WORKMANによれば「WORKMAN COLORS」は、一般的なアパレル系の商品を中心に取りそろえる店舗らしいけれど、そうするとまた自分の好みともちょっと違うかなぁ。個人的には、悪天候の中でも濡れない蒸れない軽量警戒なヘビーデューティーなアウターとかレインウェアーが好みなので。

「#女子」の名前が変わったので、これからは正々堂々と店舗を見ることが出来るので、そのうちに一度行ってみようかと思っているんですが、WORKMANもカジュアル、アパレル路線に傾きすぎて、本来の作業着系購入者が離れるみたいな話も少し前に聞いて、それも問題だろうと感じたところ。やはり中心となる部分、核となる製品や技術はしっかり抑えた上で、そこから派生できるものを考えるべきだと思うけどなぁ。なんと言っても、商品の寿命が仕事着とファッション用衣類とでは全然違いますからね。商品生命の長さを生かして、大量発注してコストも下げられていた既存製品とは、ある意味正反対な商品サイクルの製品投入するというのは大変だと思う。周りのライバルメーカーは、これまで散々そう言うことをやってきた経験と知識もあるわけですからね。

元々は、デザインを絞ってコストダウンをすることで大量販売につなげていたユニクロも、今では高級品みたいな部類の商品も手がけるわけですから、時代とともに新しいビジネスも模索しないといけない。「無印良品」のMUJIだって、元々は西武デパートのプライベートブランド(PB)からのスタートで、無駄な染色などせずに、素材の風合いや状況をそのまま生かした「自然は衣類・日用品」みたいなものが当初のコンセプトだったはず。そういう意味では、WORKMANにはビジネス拡大も必要だろうけど、元々の機能性の追求みたいなところはしっかり残して欲しいというのが個人的なお願いだったりします。

High-Vol. vs. Low-Vol.

世界的には、日本やアメリカ等100~110Vの"Low Voltage"と、それ以外の地域の220Vの"High Voltage" の、大きく二つの電圧世界があるわけですが、高電圧(ハイボル)の方がエネルギーとしては大きくなるから有利になる反面、その分高電圧機器を扱うことになるので、アースを取るとか注意は必要。

ここでは、海外のハイボルの洗濯機の方が、洗濯や乾燥時間が短くて日本の洗濯機等倍の違いがあるという話だけれど、それだけかなぁ。例えば家庭用エアコンなんかは、昔はハイボル敗戦をしないと使えない場合が殆どで、ブレーカーでも注意が必要だったけれど、今のエアコンって殆どが100V対応じゃなかったかな。引用されているXでのやり取りでも指摘しているけれど、単に換装させるための熱量だけの問題では無く、急速乾燥させることで生地が傷むことを回避するように日本製品は考えられてもいるというのは、あながち間違いではないかも。

ただ、あれだけ節電とか東日本大震災後は言っていたのに、今は普通にこういう家電製品の話が登場しますよね。個人的には、うちは父親が長いことガス関係の仕事をしていたこともあり、暖房器具はガスファンヒーターだし、衣類乾燥機もガス乾燥機なので、多分シーメンスの乾燥機よりも早く強力に衣類乾燥が出来ます。オール家電の家だと逆に無駄になるのかもしれないけれど、都市ガスとか引いている家庭ならば、乾燥機はガス乾燥機がお勧めです。やはり、大量の熱量が必要ならば、電気よりはガスだと思うなぁ。

さらに日本の場合は、東西で電源周波数が60Hz/50Hzと違うこともいろいろ障害になりそう。導入当時は仕方なかったんだろうけど、よくよく考えたら良くもまぁこんな面倒な仕様を国内で使い続けているなと感心しますよね。特に静岡県なんかは、県内に60Hz/50Hzの境界線があって、昔は東西で引っ越しをするときには家電を買い換えないといけないという時代もあったし。そうそう、将来的に電気自動車(BEV)が普及していくと、家庭にも充電スタンドが必要になり、その場合は220Vどころか300Vとか400Vとか、現行よりもさらに高電圧の設備が必要になると想定されます。となると、その高電圧回路を例えば乾燥機とかIHヒーターとか、一部の家電にも利用可能なような回線にしたら、案外電気乾燥機が主流になるのかも。BEVが中々普及しない理由は、高速に簡単に充電出来る設備も課題だと思いますが、BEV充電専用ではなくそう言う「高電圧家電」みたいなものと抱き合わせたら面白いかも。