2025年3月13日

コソクナアサヒ

もはや確信犯は疑いないような、朝日新聞の福島除染土に関しての記事。私も最初この記事を読んだときに「ジョセンド? 人の名前?」と一瞬混乱しましたが、「あぁ、『除染土』を言い換えているんだ」と分かると、正直怒りの気持ちすら沸いてくるような内容。

先ず「姑息」だなと思うのが、自分達が「ジョセンド」という言葉を出すのでは無く、インタビューの相手に言わせていること。 しかも、自分の理解だと同音異義語等を表現するときには、普通「平仮名」を使って開かないか? カタカナを使う時というのは、一般的な外来語由来の言葉という理解なんだけれど、彼らはそうでは無いのだろうか。で、ここで自分のブックマークをみて気がついたんですが、大手新聞社の中で「朝日新聞」のサイトだけが「アサヒ・コム」とカタカナの表記を使用している。そうか、彼らはカタカナが大好きで、カタカナ表記が主流なんですね(っな訳あるかい-笑)。その割には散々処理水を「汚染水」と連呼していたのに「オセンスイ」とは書かなかったのは、語呂が悪かったからだろうか。

その処理水の海中投棄にしても、初回はあれだけ騒いだのに今では全く取り上げない。海中投棄後のサンプリングでも問題無いことが確認されているけれど、最初からそれは予想されていたことで、それなのに騒いでいたこれらメディアは本当に「風評加害者」と言って間違いない存在。この話題にかかわらず、何でもかんでも騒いで注目が集まれば、自分達の新聞販売も上向きになると考えているんだろうけど、どんどんジリ貧になってきているのは、デジタルメディアへの移行という理由も大きいけれど、それ以上に彼らに対しての信用信頼が喪失している証しだと思う。

最近よく見かける子宮頸がんワクチン啓発のCMですが、あれだって元を正せばワクチン接種による死亡者という騒ぎで扇動した朝日新聞の影響と被害は大きいと改めて感じます。ある意味、自分達の行為で多くの女性を苦しめ、中には意図せずに命を失った人も決して少なくないと思うのに、アサヒシンブンとして反省や謝罪したという話も無い。まぁ、自ら捏造を認めた、所謂慰安婦問題とか、福島第一原発の「吉田調書」事件なども、一度頭を下げたらそれで終わり。全く「コソクナアサヒ」だと思う。

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