2010年10月1日

NRT-SIN (11) - Raffles Hotel

方向もよく分からないし、道もF1シンガポールGPの準備であちこち閉鎖されているので、結局元来た道をそのまま戻りCity Hall Mallに戻ってきました。

で、そこからRaffles City MallとRaffles Hotelに行けそうなので、行ってみました。多分この辺かなと、地下街から地上に出たら、ちょうどこのメインゲートの前でした。
 で、まずはモールの見学と思って中に入ったんですが、仲は高級店が並び、しかも4F位かな、結構広い大きなモールですね。"Mall"と言えば、殆どUSのMallしか知りませんが、こういう余裕のある設備はいいですね。このエスカレーターの構造って、サンフランシスコのPowel だったかな、あの近くにあるMallというかShopping Centerもこんな感じだったような記憶が。
しばらくモール巡りをして、再び外に出ると、その交差点の反対側がRaffles Hotelのアーケードでした。白い漆喰なのかな、柱から壁から綺麗な建物で、そう言われてみればそれなりの品格と歴史を感じたりして(笑)。

しばらくアーケードを歩くと、こんな中庭が。何か冷たい物(当然アルコール系)を飲んでいるグループが何組か。ここで一杯やるのも良さそうだけど、結構暑そうでもあるんですよね... ということで、取りあえずここでの飲酒はパス。

この横で、多分ホテルの売店が月餅を売っていました。訪れていたのが22日、ちょうど秋分の日前でしたから。
有名なだけあって、もっと混雑しているのかと思ったんですが、それ程でもなくて、結構ゆったりした感じ。まぁ、お作法通りなら、ホテルのバーでシンガポールスリリングを飲まないといけないんだろうけど(笑)、どうもカクテル系は苦手なのでパス。再びモールに戻り、涼みながらフードコート(みたいなレストラン街?)で軽く遅いお昼を食べて、しばらくぶらぶらお土産物探しなどをしてホテルに戻ることにしました。

ホテルに戻ると、もう空港くらいしか行くところはないですからね。実質、これでシンガポール観光は終了です。まぁ、初めての場所で1日ですから、こんなものかな。日本の方が暑かったので、暑さはそれ程厳しいとは思わなかったけれど、それでも暑い中を出歩くのは、なかなか大変ですね。

再びMRTに揺られて空港まで戻り、シャワーを浴びてさっぱりして荷物の整理とか、PCでメールチェックなどをして、最後の夜を過ごしました。明日は、朝の7:10出発なので、4時起きで5時頃にチェックアウトする予定。早めに休まないと... (続く...)

リスクヘッジ

一連の尖閣諸島での事件を巡り、中国が繰り出した経済制裁に対して、日本は勿論世界も反応し出しましたね。日本でも、早速レアアースの備蓄や購入先分散を模索し始めたらしいけれど、問題は「レアアース」だけじゃないということ。日本の場合は、殆どのものを海外から輸入しているわけで、その中でも中国への依存度が大きいものも多いのが現状。食料にしても、衣類や部品部材など、多分かなりの分野にわたるはず。食料にしても、加工食品や素材だけでなく、日本で農業をする上で必要な化学肥料の材料なんかも実は中国に依存しているそうで、そうなると自給率40何%というのも怪しくなる。

天然資源の有無は、不幸な事に領土の大きさにある程度比例するとも言えるから、広大な面積を保有する中国とかロシアが有利なのは確かで、その点では日本は不利ですよね。面積的にも、地勢的にも。とは言っても、今回の事を教訓にまずはレアアースも含めた海外に依存する素材・資源・部材の購入先をまず分散することをまずは考えないと行けないはず。レアアースも重要な資源だとは思うけれど、実はそれ以上に大切なものもあるんじゃないだろうか。そういうことを確認せずに、単にレアアースという言葉だけが一人歩きしているのが個人的には心配。

で、実際には、オーストラリアの会社と契約をしたり、備蓄が10年分くらいあったり、レアアースに依存しない技術が実用化されていたり、結構中国が切り札と思ってテーブルに出した手が、実はそれほどでもない手でしかも逆にそれが日本以外にも影響を及ばし始めたのは誤算だったんじゃないだろうか。

さらに言えば、資源だけでなく、それらを輸送する航路も実は着々と支配下に納める準備をしているわけで、そういうことに対応するためにも、今回のことを良い材料に外交戦略を練らなきゃ行けないはずだけど、そういう雰囲気は未だ感じられないですね。まぁ、多くを期待するのは無駄な政権なのは分かっているけれど...

Gmailの改善点

昨日は、Bloggerの改善要望みたいな記事を書きましたが、その後掲載されたGmailの改善記事。もうね、全く不満のないGmailのサービスの中で、この「スレッド形式でしか表示出来ない」というのは、それだけで使うのを止めようかと思うくらい何とかして欲しかった機能(仕様?)。サポートフォーラムにも何度も変更要求が書かれていて、その度に「仕様です」で終わっていたのが、やっとGoogleもユーザーの声を無視できなくなって対応してくれたんだろうなぁ。

Googleとしての言い分はあるだろうけど、やっぱりメールの「単位」って、それぞれ「一通」一通だと思うし、一番単純で基本的な「一通ごとに時系列に並べる」という事が出来ないのは、やっぱり仕様ミスだと思う。だって、何巻にも及ぶ連載物の小説(漫画でも良いけど)が、購入する時は各巻ごとなのに、一度購入したら以前の巻と合体させないと読めない、なんてやっぱり理不尽でしょ。さらに、メールの場合は、途中のメールから転送や返信という枝分かれがどんどん出来ているわけで、それすらもスレッドに取り込まれてしまうと、あるときは便利かもしれないけれど、自分が昨日返信したメールが、とんでもない過去のスレッドの端っこにぶら下がってしまうこともあるわけで、管理上はとっても不便。単純に、メールごとに時系列に並べるという、一番シンプルなところは、絶対必要ですよね。

毎回書き込まれるリクエストに対して、システム上の都合とこれも毎回回答されていたんだけど、何でこんなに時間が掛かったんだろうか。記事の中には「Googleはこの便利さに慣れて欲しいと思っていたが」と書いてあるけれど、もし本当にそう思っていたとしたら大きな間違い。デフォルト設定がこの方式でも、あるいは別の表示形式でも、それは構わないけれど、一番単純な方法・方式に関してはオプションでもいいからサポートすべき。「メール」なる通信手段が、今のようにメールサーバーからデータを取り込んで表示する限りは、個別に単純時系列に並べる方法、あるいはそこから送信者別、受信アカウント別、同タイトル別とか、いろいろなフィルターで分類できればさらに良いけれど。「メール 」が完全にクラウド化されて、今の掲示板に書き込むような形で表現されて、それ故に引用等も今のように直接データが埋め込まれるのではなく、参照されるメールや部分がそこにリンクされる(ショートカット?)様になるなら、スレッド形式でも良いけれど。いずれにしても、小さな変更ではあるけれど、ユーザーにとっては大きな前進だと私は思います。

2010年9月30日

NRT-SIN (10) - Merlion Park (2)

海に向かって毒液(マテ)を吐いているMerlionの裏側には、ちっちゃな「子マーライオン」が。こっちの水吐きは、緩く閉め忘れた水道みたいな感じで「ちょろちょろちょろ」と情けない限り。そういえば、本体の作りもちょっと雑な感じ...
こんな感じで、親子(?)は背を向けあって立っています。仲が悪いんだろうか? それとも、子マーライオンが反抗期でぐれている? (これこれ)
視線を遠くに戻すと、屋上に船が乗ったMarina Bay Sandsも気になりますが、その横にあるちびたバナナの房みたいな建物も気になります。バイブルによると、科学博物館らしいのだけど、外見だけ見ると「空中警戒機」みたいですよね。端っこが、平面ドップラーレーダーで、絶えず上空監視していて、的が接近すると真ん中からミサイルが迎撃に打ち上げられるとか(をぃ)。
先ほどとは反対側からマーライオンを望む。ここ、船着き場仮名に化なんだろうか、海中にまで階段が続いています。で、私が写真を撮影していると、イタリア人カップル(by勝手な想像)が来て、女性をモデルにマーライオンを背景にしてNikonの一眼で撮影をしてました。例によって、手の上にマーライオンを乗せたり、口の中に入れたようにしたりという構図をとったり...

失礼ながら、見ていて笑いそうになりました(をぃ)。
そんなに蒸し暑さは感じないシンガポールですが、やはり気温が30度以上はあるので汗は出てきます。ただ、このMerlion Parkの周りは水辺の制もあるのか、風もあるので結構涼しいですね。もしかしたら、Merlionがはき出す水が飛散して、その気化熱で周りの気温を下げているのかも。取りあえず、シンガポールの代名詞は堪能したので(笑)、City Hall Mallに戻ることにしました。(続く...)

Bloggerの変更?

最近気がついたGoogle Bloggerの変更点:
  1. 以前は、一度Log-onしても一定時間アクセスしないとLog-offされていたのが、今は一晩過ぎてもLog-onのまま。思いついたときに直ぐに編集画面には入れるのは便利なんだけど、セキュリティ的にはいいんだろうか???
  2. 画像ファイルをまとめてアップロード出来るのは便利なんだけど、画像ファイルを貼り付けた直後にATOKの入力モードが何故かアルファベットに代わってしまう。でも、表示はいぜん(仮名入力)のままなんだけど。一度変換キーを押すと元のモードに戻るけれど、この時も表示はそのまま(結果的に表示とモードが一致するからそれでいいんだけど...)
  3. これは以前から何とかして減しいところなんだけど、続き物の最後に「(続く...)」として、この部分に次の記事へのリンクを設定しています。ところが「続く...」をマークして、ツールバーの「リンク」をクリックすると、何故かリンク先も「続く...」で保存されてしまう。以前ならば、URL設定用のポップアップがひらして、そこにその文字列に対して設定するURLを入れるフィールドが表示されたんですが、それが出ない。どうも「最後がピリオド"."になる連続した文字列をマークしてリンクをクリックすると、そのままその文字列がURLとして取り込まれる」ようす。前後に全角・半角のスペースがあれば大丈夫。だから、英文なんかをマークする時には大丈夫なんだけど、最後の人文字をピリオドと一緒にマークすると英文でも発生。なんだかなぁ...
後で、BloggerのFORUMとか一応見ておこう...

2010年9月29日

NRT-SIN (9) - Merlion Park (1)

Esplanade Bridgeを渡ると、左手にあのMarina Bay Sandsがハッキリと見えてきます。下の方は、まだ工事中みたいで、クレーンとか大型の重機らしきものも見えますね。しかし、こうやってみると、下で支えているビルがねじれているように見えるんだけど、それはそういうデザインだろうか。オーナーとかどうなってるんでしょうね。仮に将来オーナーが代わって、「家は上の部分は要らない」とか言い出したら、資産分割とか管理責任とか面倒くさそう...
ほぼ橋を渡り終えると、右手にFullerton Water Houseが見えます。手前の花壇に植えられていたお花を入れて、ちょっと芸術家(げーじつか?)っぽく撮影してみました(笑)。

ここからもう少し進むと、橋の付け根あたりに下に降りる階段があり、そこを降りるとMerlion Parkです。
マーライオン。旅のバイブル「地球の歩き方」に寄れば、何か伝統的な生き物、例えば中国や日本の龍とか日本の河童みたいな存在ではなく、リークアンユー首相が提唱して設置した、いわば「目玉商品」「ランドマーク」なんですね。最近日本でもブーム(もう下火?)になりつつある、「ゆるキャラ」の元祖かも(笑)。
 噴射口のアップ。なんか、消防車の放水パイプみたいなデザイン。

これ、口から武器を噴出しているようにも見えるし、液体を出していると言うことは、これは毒汁なんだろうか(をぃ)。あるいは、飲み過ぎて、リバースしているとか(これ)。
マーライオン君の後ろ姿。見ようによっては、正面のMarina Bay Sandsが実は悪の組織の秘密基地で、底に戦いを挑んでいる魔神のようにも思えたりして... (ないない)

この日は、結構風が強かったんですが、その為、マーライオンから吹き出される水(海水?)の飛沫が周りに飛散します。このあたりなら大丈夫なんだけど、上の写真のように正面から撮影しようとすると、小雨の中でカメラを構えるような感じになってしまいます。錆びないだろうな... (続く...)

恫喝の国 (5)

船長帰国後も態度を軟化させず要求をエスカレートさせていた中国。しかし、余りに不遜な態度に国際社会から声が上がるにつれて、少しずつですけどトーンダウンしてきましたね。いつまでも拳を振り上げたままでいては、ますます国内の欲求はエスカレートしていくだけだし、かといって直ぐに態度を軟化させてはやはり国内世論が許さないだろうし。中国は、この10月1日が建国記念日で、そこから一週間の全国的なお休みに入ります。その間にクールダウンすれば良いんだけど、逆に仕事が無くて時間が余り、また国内で移動できることからも、予想外に変な盛り上がりが新たに生まれたりして。

逆に日本では臨時国会が始まり、この問題が最大の議題になるでしょうから、ここで政府がちょっと口を滑らして余計なことを言うと、それで中国側で収まりつつある火種がまた拡大するかも。とは言っても、弱腰名ことを言えば国会でさらに追及されて窮地に陥るわけですし、身から出たさびとは言え困った状況に変わりないし。

唯一今回の件でメリットがあったと思うのは、さすがに中国の尊大な態度に、これまで苦しめられてきた東南アジア諸国は諸賃、インドやオーストラリアさらにはアメリカもトーンアップして国際協調を促し始めて、やや旗色が悪くなってきたことでしょうか。世界の製造工場として、まだまだ中国の役割は大きいけれど、これをきっかけに徐々に投資が外に出て行くことも考えられますしね。

いずれにしても、この一週間が、どちらにとっても山場となる気がします。

2010年9月28日

NRT-SIN (8) - F1シンガポールGP

建物(モール)に沿って、ぶらぶらと歩いて反対側に出てみると...

「レインボーブリッジ、閉鎖されてます」みたいな(をぃ)。最初、意味が分からなかったんですけど、以前のマイアミの例を思い出し、あぃここも公道レースなんだと何となく理解しました。

本当なら、ここで渡れば直ぐに向かえるのにという場所が、こんな感じで封鎖されていますから完全にロックアウト状態。結局、地上で移動するのは諦めて、地下街を通っていくことに。

が、しかし、慣れないのと、地下街が結構ぐちゃぐちゃした構造なので、ここでまたプチ方向音痴状態に。ただ、うろうろしている家に、ビーチ沿いにあるあのギザギザの建物、Esplanade Theatresに行く道を見つけました。なら、これで移動すれば近くまでいけるかもと、その通路を進みます。
外に出てみると、目の前の道路もレースの走路になっていて、しかもその先には観客席も設置されています。

またマイアミの話になりますが、確かに目の前を時速200km近い速度で通過していく車は大迫力。でも、その車と自分の間にはコンクリートブロックのに基礎の上に張られた金網1つなですよね。安全性は大丈夫なのかと不安になるんだけど。

ここも同じようブロック金網を並べて仕切りを作っているだけですが、どうもこの公園の手前側の道路はバッファーも兼ねた通路になっているようですね。道路の中央部分にもう一つブロックが並べられていて、その先がGP用の走路になっているようです。
そんな準備中の様子。

多分市内の幹線道路なんだろうから、そう何日も通行止めにも出来ないと思うんですが、とは言っても準備にそれなりの時間も必要なわけで、さらに終わってからの撤収だって、一晩ですむような話でもないだろうし。レースのある日を挟んで、前後一週間くらい、いゃ10日くらいは必要なんじゃないだろうか。お金も時間も人手もいろいろ大変そうですね。とても、日本では無理な気がする。
 最初、Merlionのある場所、対岸に行く橋も封鎖されているようだったので諦めようかと思ったんですが、人が渡れる部分は閉鎖されておらず、歩いて渡れそうです。ちょっと天気が悪くなりそうだったんで、どうしようか迷いましたが、まぁここまで来たからには行かずばなるまいと言うことで、対岸に小さく見えるMerlionを目指すことにしました。(続く...)

LCCとマイラー

BPnetの記事から、格安航空会社(LCC)の台頭によってマイレージユーザーはどうするのかという話。私も、記事同様余り関係ないんじゃないかという気がしています。理由は、マイラーはある程度上位会員の権利を確保・継続したいという意志が強いから、まずは登録している航空会社を優先し次にアライアンス内の航空会社を優先するだろうし、いよいよ最後の手段としてはどうしても必要ならば他のアライアンスやLCCを検討するというのが、一般的な優先順位じゃないでしょうか。どちらかというと、これまで航空券の高さで旅行をためらっていた層が、これから掘り起こされる可能性はあると思うし、パック旅行なんかでも寄りやすい設定のツアーが増えることで、どちらかというと需要喚起に繋がると思います。もっとも、LCCが増えた分需要が拡大するとは限らないので、当然現在の航空会社のマーケットも浸食されるだろうから、団体旅行運賃とか特別な価格設定の運賃設定は、今後大手航空会社でも出てくるのかもしれないですね。

後は、料金にしても、その路線だけ見れば安いかもしれませんが、日本から出て変えるまで1社で通した方が、途中に他社を入れるよりも安い場合もあるし、また空港でのターミナルやラウンジ、荷物のハンドリング等、単に料金設定には現れないいろいろな条件も実際に利用すると必要になるわけで、そういう全体を見て判断が必要だと思います。ということで、自分的にもやはりLCCを利用することは当分無いような気がする。

GALAPAGOS

SHARPが発表した電子書籍リーダー「GALAPAGOS」。この記事にも書かれているように、最近では「ガラパゴス」と聞くと、孤立したような、融通性のないような、というどうも否定的な意味合いで使われているしそういう意味と思われがちですけど、確かにダーウィンが言っていることは「もっとも変化に対応出来る物が生き残る」という事。そういう意味では、決して奇異なネーミングではないと思うけれど、ただ実際のガラパゴス諸島の生き物と、現実の商品との大きな違いは、ガラパゴス諸島では過酷だが変化が少ない外部環境に対して自分自身を変えていくのに対して、現実の商品では常に変化する外部環境に対して一手・二手先を見た製品を投入しないといけないと言うこと。iPod/iPhoneの成功は、基盤部分(H/W)は変えずに、iTunesというバッファーで変化に対応していったことだと思うんですが、そういう機能なり作り込みが何処まで出来るか。iTunesも、単にオンラインで自由にソフトやデータがダウンロード出来るというだけでなく、そこで提供される様々な機能屋サービスが肝な訳ですよね。それこそ何千何万とあるソフトの中に、自分と指摘にいる物が一つ二つ見つかるだけでもかなり印象が違う。

日本の携帯は「ガラパゴス携帯」とよく言われるけれど、ユーザーニーズを先取りして変化し続けてきたのが、今の携帯ですから、そういう意味では正しい訳ですよね。ただ、変化って常に継続する物ではなく、劇的に変化する場合もあるし、停滞も必ず生まれる。その大きな変化や停滞した時に次のステージに移行できるかどうかで、その種(製品)がまた売れ続けるのかも決まるわけで、底には厳しい生存競争があるという一番の原理は何処も同じ。あのiPodだって、SONYのWalkmanが復活してきて勢いにやや陰りが見えるわけですしね。勿論、その前には逆の立場でWalkmanが変化対応に遅れてiPodにその立場を奪われたわけだけど。

SHARPの場合、「ZAURUS」 という商品が過去あったわけで、これも結構「ガラパゴス度」の高い製品だったと今にしては思えます。そのDNAを受け継ぎ、さらに変化する製品になるのか、ちょっと興味が沸く製品です。

2010年9月27日

NRT-SIN (7) - 大噴水

まだお昼には少し早いものの、そろそろそんな時間帯になってきたので、人通りも結構増えてきました。朝降りたMRTのCity Hall駅前を通り過ぎ進むとこちらにもF1のディスプレーが。こっちは、スポンサーのキヤノンのブースのようで、カメラ、レンズ、プリンターなどを展示して販売もしていました。安かったらレンズでも買おうかなと一瞬思ったんですが、今回は手荷物を増やさない方針なので、ちょっと眺めただけで通り過ぎることに。円高なので、価格的には結構魅力的なんですけどね。でも、一通りレンズは揃えてしまっているので、さらに増やしても...

で、ここで本日の勘違いその2。実は「噴水」というからには、地上にあるものだと思って、何度か外に出ながら探し歩いていたんですが、周りはオフィス街のようにビルが建ち並んでおり、世界最大サイズなんて設置するようなスペースは見つかりません。変だな、変だなと思いつつ、取りあえずモールの端まで歩いてやっと見つけました。
地下に掘り下げた場所にあるんですね。大きすぎて広角にしても入りきらない。真ん中に小さい噴水があって、その上に太い赤いパイプみたいなオブジェがあります。ここからも、水が噴き出すんだろうな。添え言えば、そんなシーンを見た記憶がある。

で、この真ん中の噴水まで歩いて行き、とあるお作法に則り水に触れて周りを歩いて回ると願いが叶うらしい。願い事なら、誰にも負けない位持っている自分ですから(マテ)、早速かなえてもらいましょうと、掲示されている手順を見ながら覚えていると... 先を越されてしまいました orz
同じく観光客らしいアベックが、中央の噴水まで歩いて行き、願い事を叶える儀式をはじめます。

うーん、この後で男一人が願い事(何を?)を叶えるために、ぐるぐる噴水の周りを歩くのって、ギャグだよなぁ... と、人目を気にして沢山あるお願い事は、そのまま日本に持ち帰ることにしました(笑)。

この噴水のある場所には、レストランが集中していて、そろそろお昼頃という時間帯だったので、徐々に人でも増えてきました。周りがオフィス街ですから、かなり賑やかになるのかも。日本で言えば、東京駅の地下街に噴水があるような感じなんでしょうね。朝が遅かったので、まだお昼を食べるには早いかなという感じだったので、次の場所に向かうことに。で地上に出てくると...
 なるほど、噴水の先頭はこんな感じに地上に出ているのね。地下から見ていると、かなり見上げる感じになるので分かりませんでしたが、確かに地下にあるとはいえあれだけ大きなオブジェだからねぇ。この噴水のある部分は円形のロータリーになっていて、車がぐるぐる回りながら方向転換をして出て行きます。新宿駅前のロータリーみたいな感じですね。見慣れたらどうってこともないんだろうけど、やっぱりこの状態で噴水とか突然出てきたらビックリするだろうなぁ。

で、次の目的地は、なんと言ってもシンガポールの代名詞"Merlion" に決定。地図を見ると、この噴水のある場所とモールを挟んで反対側にある"Nicoll Highway"沿いに歩いて行けば、橋を渡って直ぐの様子。そこで反対側にまずは出ようと移動するんですが... (続く...)

不遜な態度

昨日は試合に行くために、お昼少し前くらいの新幹線に乗ったんですが、ちょっと(かなり?)不愉快な経験を。いつものようにEX-ICで座席を予約。比較的空いていた時間帯なので、3席列の窓際(A席)を予約、直前に確認したところ、横2席も空席のままなので、ゆっくり座っていけるだろうと乗車したところ...

まず、車両入り口のドアが開くと、目の前に大きなスーツケースが二つ通路を塞いでいます。なんだこれと思ったんですが、どうやら3席側の後ろに置かれていたものが、振動で外に出てきたみたい。毎度の事ながら、海外旅行客が新幹線で移動する時には、NEXのような荷物置き場が無いので仕方ないとは思うんですが、それでも置き方とか考えて欲しいですね。で、直ぐ横の自分の席を見ると、すでに座っている人が居ます。ぱっと見、20代後半から30代前半くらいの、きっちりスーツ姿で決めた男性が窓際の席に座っています。しかも、真ん中の席とその前の床、さらには通路側の席にも何か荷物を於いて座っている状態。「すみませんが」と声を掛けると、ここでビックリ。こっちを睨むように見て、何か渋々という雰囲気で立ち上がり、真ん中においてある大きな紙袋を跨いでひとまず通路側に出てきます。

出てきたのは良いけれど、こっちはカメラとか入った大きな鞄を持っているので真ん中の荷物が邪魔。心の中で思いっきり蹴っ飛ばしてやりながら奥の席に入りました。で、座って通路側の席に移動したこの男性氏を見ると、なんか不満そうな感じでこっちをちらり。をぃをぃ、キセルで座っているのか、それとも車内で差額を払ったのか知らないけれど、こっちはちゃんと予約した席に座っているんだから、そっちに分はないよと、再び心の中で言ってから(笑)、買っていたお昼代わりのお弁当を広げて食べ始めました。結局、この男性氏は次の静岡で下車してくれたので、不快な気分も20分位ですみましたが、本来の手順を守ってないのはそっちなんだから、もうちょっと真摯な態度を取れよと言いたいですよね。

で、実は席の後ろに置かれた大きなスーツケースも、この男性氏の持ち物かと思ったんですが、それは違ったみたい。前の方を見ると、海外からの観光客風の二人組の荷物らしく、駅に停車すると立ってこっちを見ている白髪の男性氏が。先日も見かけたけれど、新幹線にも荷物置き場が必要なのかも。まぁ、スーツケースの濡れ衣を着せてしまったのは申し訳ないけれど、そういうことを思わせるような態度・雰囲気は注意した方が良いと思いますよ > スーツ姿の男性氏

勝ちは勝ち

いゃぁ、危ない試合でした。前半はいつものようにスロースタート気味で、TDのチャンスもあったけれど、後から思えばFGで加点していたことが、結果的に点差に繋がったので良かった。勝つときはいつもそうなんですが、前半は相手にリードされるものの、後半はうちが得点して、相手には追加点を許さないというパターン。今回も、前半で6-17とリードされるものの、後半に2TDをこちらが入れて、相手の反撃を0点に抑え、20-17で勝利。相手を零封とは言うものの、最後に相手の反撃があり、ゴール前まで攻め込まれますが、ターンオーバーで何とか断ち切るという状況でしたから、本当に薄氷を踏む試合だったのは事実。

内容には不満はあったものの、勝ちは勝ち。スケジュールの都合で、この後かなり試合日程に余裕があるので、けが人の養生も出来るし、じっくり準備も出来るし、その点は有利なんですが、やはり勝つときには点差を付けて、負けるときには点差を少なくと言う事が出来ないと、勝率が同一の場合の得失点差争いで不利になり、その点うちは-17とかなり不利なので、後は今日勝利したチームが残る強豪チームに敗れて勝率で上回る事を願うばかり。いずれにしても、これでチームに勢いが付いてくれることを願います。

2010年9月26日

NRT-SIN (6) - City Hall Mall

ターミナル3からターミナル2に向かう途中、地下にあるのがMRTの空港駅。今回はMRTであちこち回ろうかと思っていたので1日乗り放題のTourist Passを購入する予定だったんですが、券売機の横にいた女性スタッフに聞くと「City Hallで売っている」orz 時間帯が悪かったのか? で、このスタッフが「どこに行くんだ」と言うので、と言ったってまだ決めていないのでまぁ取りあえずCity Hallに行くと答えると、さっさと券売機を操作して"SGD$2.9"(料金$1.9+ICカード代$1)と。で、こちらは成田で両替したSGD$50($10×5)しかなくて、券売機では使えない$10を出すと、その場で自分の鞄を開けて$5+$5に両替してくれました。USでも、券売機で使える金種が限られていることがあるけれど、ここでもそうなんだなぁ。で、途中一度乗り換えて40分位でCity Hall駅に到着。で、何となく人の流れに乗ってしばらく地下街をうろうろして外に出たらこんな場所に。大きなモールの様だったので中に入ってみたんですが、実はこの時すでに方向感覚をなくしており、後から考えると手元の地球の歩き方の地図を見ながら実は方向は勘違いしていました。
 中に入ってみると、まだ朝の10:00を回ったところなのでお店も殆ど開いておらず、取りあえずうろうろしていると、こんなディスプレーが。ここで、どうもこの週末にシンガポールでF1レースがあることを知ります。あぁ、それでホテルのレートが高かったんだろうか。

"F1"と言うと、日本だと富士スピードウェイや鈴鹿で開催されますけど、シンガポールは何処なんだろう、なんて言うことをこの時は思ったんですが、ここでは公道を閉鎖して市内を走るんですねぇ。昔、20年以上前にフロリダ州に出張していたときに、Miami市内でのレースを見に行ったことがありますが、この時も一週間くらい前からMiami市内の道路を閉鎖してコースを作り、本当に街中を車(F1ではなく、もう少し下のクラス)が走り回っていてビックリしましたが、あんな事をここでもやるんですね。
しばらくモール内をうろうろしていて、ちょうどスターバックスが開いていたので、ここで遅い朝食を取りながら何処に行こうかとバイブルを眺めるんですが、このSuntec City Mall(と、この時は思っていたけれど実はMarina Square Mallだった)の中にある、世界最大の噴水でも見に行きましょうと決定。ところが、元々の場所を勘違いしているので、何度もうろうろしつつ場所が分からない。仕方がないので、ちょっと公園らしい場所が見えたので、そこに出てみました。

すると、遠くにこんな建物が。バイブル(笑)で調べると、Marina Bay沿いに立っている"Esplanade Theatres on the Bay" らしい。これで大体方向感覚が分かってきて、どうも自分のいる場所を勘違いしているらしいことを理解します。
さらに横を見ると、こんな建物が。確か今年オープンしたばかりの、中はカジノのなっている"Marina Bay Sands"ですね。大きいです。異様です。不思議です。3つの建物の頂上を繋いでいる部分は、多分船の形を模しているんだと思いますが、カメラの望遠を最大にして見ると、ここにも人がいる様子が見えます。カジノに興味はないけれど、この展望台には機会があれば上ってみたいですね。

この頃にはモール内のお店も開き始めて、結構賑やかになってきました。取りあえず方向感覚を取り戻したので、実は90度違う場所にいることを理解し、ぐるっと時計回りに回り込むような感じで、噴水のあるSuntec Mallに向かうことにします。(続く...)

Day 33 - Last Day

長いようで短かった勤続25年の一月休みも今日が最後。朝は少し冷え込んだものの、雲一つ無い秋晴れで、最後のイベントである試合の方も、コンディションは最高でしょう。最高のコンディションで、最高の結果を是非残して欲しいと思います。

この一月、予定通り実行できたもの、予定したけれど実行できなかったこと、予想外のこと、予定外のこと、いろいろありました。個人的にちょっと心残りだったのは、元々はこの一月の半分くらいを使って、スターアライアンスの世界一周旅券で世界一周をやりたいなと思ってたんですが、諸般の事情からそれまで長く日本を離れる事が出来なくて、New York旅行に切換て、その後、EQM対策でSingapore旅行を追加しましたが、もうこれからは世界一周も出来ないかも。何年後か分からないけれど、リタイア(Fired?)したら出来るか。

さて、長い休みの最終日。最後のイベントである今日の試合で是非勝利し、今シーズン飛躍のきっかけにしたいですね。

2010年9月25日

NRT-SIN (5) - Changi Airport

シンガポール2日目。というか、前日寝た時二は、もう深夜の0:00を回っていましたから、実質的には初日見たいものですけど。昨晩気になった飛行機のエンジン音は、朝にも結構気になりました。特に予定らしい予定も決めておらず、取りあえずCity Hallまで出て、そこからぶらぶらとしない観光でもしようかと言うことに決定。頼りになるのは、旅のバイブル「地球の歩き方」です(笑)。

部屋の窓には、熱い遮光カーテンが掛かってたんですが、そこを開けてみると、目の前には空港の管制塔が。このチャンギ空港は、万何かターミナル1/2/3があり、その両側に滑走路が平行して設置されていますが、その割には低い感じの管制塔ですね。これで間に合うんだろうか...
ホテルロビーから繋がる通路を出ると、直ぐ目の前は空港のターミナル3の中。1Fの到着ロビーから入ると、ホテル1Fのフロントにつながり、ホテルの2Fから空港に入るとチェックインカウンターが並ぶ出発ロビーになります。

掲示板には、英語以外にも日本語、中国語(簡体語)が並記されています。一番手前に、カウンターの10番があり、それがずっと反対側まで9, 8, 7, ... 1と並ぶ様子は壮観。成田のターミナル2とちょっと似た雰囲気だけど、空間の広がり具合というか、建物の中の広さは何倍も違います。これと同じくらいのターミナル1があり、さらにターミナル2があるわけですよね。この時点で、すでに飲まれてます。
 巨大空港ですが、ちょうど人が途切れたときなのか、それ程人の姿は見えなかったんですが、3Fの展望コーナーに上って、制限エリアを見ると、こっちには沢山の人が。さっきの写真の横の長さは、成田のターミナル2とそれ程違わないかなと思ったけど、この奥行きはもう何倍も違いますね。まぁ、成田の場合は上下に移動するところを、ここは全て水平移動で済ませているわけですからね。

で、この制限エリアの中の方が、お店の数も種類も多い。それに、賑やか。流石24時間空港です。
で、外を見たらA380が。窓が上下に列に並んでいるので、多分A380だと思うんですが、でも見た感じ「小さいな」という印象。手前の機材が何か分からなかったんですが、こっちのほうが全長は長い感じ。前後の遠近感の違いかな。いずれにしても、一度は乗ってみたい機体ですよね > A380。
空港内を一回りして、MRTで市内に出ようとホテル側の橋に戻ってくると、こんなディスプレーが。実は、最初この週末にF1のシンガポールGPがあるって知らなかったんです。

この時は、まだ朝の9:00過ぎ頃だったので、人影は全然無かったけれど、夕方にまたこの前を通ると、結構展示品があったり、あと、この空港のフロアーをラジコンの車を走らせていました。あれ、許されるんだろうか。このディスプレーの前だけじゃなくて、フロアーを左右に横切るように「ぎゅるぎゅるぎゅるぅぅぅぅん」とモーター音を響かせて走り待っていたけれど...

まぁ、空港だけ見ていても仕方ないけれど、このターミナル3を見ただけで、あぁもう日本が「成田、羽田のHub空港化」なんていうのが、悪い冗談のように思われてきました。なんか、もう規模が違うな、というかんじ。勿論、成田にしても、関空にしても、羽田にしても、その他日本の国際空港も頑張ってはいるんだろうけど、なんて言うかやる気度というか、本機度というか、そのレベルが違うなという感じ。そんな事を思いながら、MRTの地下駅に向かいます。(続く...)

恫喝の国 (4)

どこかで落としどころを見つけないといけないとはいえ、日本にとっては何も得るものがない、外見的には完全な敗北ですよね。これを機会に、ますます漁船は尖閣諸島に押し寄せるだろうし、また何かあれば一気に中国の世論は燃え上がるだろうし。せめて、フジタの社員解放があってから、とか日本にも何らかの「成果」が見えてからでないとねぇ。早速味を占めて、賠償だ謝罪だという声が上がってきている見たいですけど、これって以前にも見たような...

同じ頃、菅首相は国連でお得意の「最小不幸社会」と言っていたようですけど、これが「最小不幸」なら止めて欲しいですよね。「不幸」の定義はなんなんでしょう。ひたすら波風たてないように生きるだけなんて、なんてつまらない事だろうと思ってしまう。しかも、汚いことに、今回の責任は全て地検に任せて、政府は我関せずという態度をとっていること。「超法規的措置」と言うと、自分たちの世代だとダッカ空港の事件が思い出されるけれど、個人的にはあの判断は間違いだと思うものの、でも国の責任者が自分で決定したことならば、それは仕方ないかもと言う諦めも。でも、自分は知らない、向こうが決めたことと知らんぷりを決め込むという態度は、ちょっとねえ。少なくとも、釈放判断は地検におっかぶせるにしても、国としては今後も領土問題に関して厳しい態度で臨むとか、レアアースの問題にしても、WTO提訴をにおわすとか、それなりの態度を示さないと間違ったメッセージを送るだけですよね。ほんと、存在感の無いすかしっぺみたいな内閣だなと実感してしまった。

ところで、食糧自給に関しては、半分近くも自給できるのにあれだけ大問題と言うのに、97%も1つの国からの輸入に頼るレアアースに関しては、余りに静かですよね。最初レアアース禁輸のニュースを聞いたときには、昔のオイルショックの事を思い出したけれど、あの頃と比べれば落ち着いた感じがするのは、出土が中国1カ国に限られている分、こういうこともあるだろうと想定済みだったからか。また、石油と違って、回収再利用可能なものでもあるし。オイルショックでは、日本の自動車業界は低燃費車を開発し、底からさらにハイブリッドに進もうとしているけれど、バイオエネルギーでは後れをとったんですよね。レアアースは石油以上に代用品が難しいとは思うけれど、これを機会に再利用・リサイクルシステムを開発すればどうだろう。また、レアアースを使わない磁石なんかも開発されているというし。今回の件で唯一何か得るものがあるとすれば、こういう逆境から日本人がまたとんでもないものを作り出す、という期待感だけかな。

Day 32 - 冷え込み

木曜日に帰国して、ちょうど雨模様の天気もあって一気に気温が差がっいて寒くてビックリしましたが、昨日もその影響からか涼しい一日。それまで寝汗とともに目が覚めていたのに、ここ二日ばかりは寒くて目が覚めるような状態。未だにタオルケットで寝ているので、朝目が覚めると体にそれを巻き付けて海苔巻き状態になっています。今日は朝から天気が良いので、秋冬用の布団を今日は準備した方が良さそうですね。

流石に、もう30度を超えるような暑さは来ないだろうけど、夏の暑さが厳しかっただけに、この「普通」の秋の気候が逆に寒く感じます。今年の冬は厳冬になるんだろうか。夏の暑さは、夏生まれと言うこともあり我慢できるけれど、冬の寒さは苦手なので出来れば今年の冬も「暖冬」であって欲しいと願うばかりです。

長かった一月休みも、残すところあと二日。明日は一日試合で潰れますから、一日のんびり出来るのは今日が最後。で、振り返ってみると、旅行以外は特に何もなかった一月だなと反省。まぁ、そんなものかなとも思うけれど。

2010年9月24日

NRT-SIN (4) - キターーー

そろそろ搭乗開始時刻ですが、搭乗前の儀式である搭乗機の写真を撮影していたところ、私の名前で呼び出しが... 「もしや!」と思い、ゲート前のカウンターに行くと、「本日満席のため、お座席をアップグレードさせて頂きました」といって、新しいボーディングパスが!
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!

旧型シートとはいえ、ファーストクラスにアップグレード。まぁ、7時間という短いフライトだし、USに行くのと違って空港到着したらすぐにホテルに入って寝るだけなので、正直それほど恩恵があるとは思わないけれど、それでも少しでも楽なのは嬉しいですね。でも、出発前日に見たシートマップでは、まだどのクラスにもそこそこ空席があったんだけど...
 頂いたボーディングパスでは、座席が3E。一番後ろの真ん中の席ですね。まぁどこでも一緒だから。で、アップグレードしてもらいながら、それならもう少し早く決めくれれば、ラウンジもファーストクラスラウンジ(4F)が使えたのに... とちょっと思ったり。

まぁ、今回は元々のチケットがビジネス(Z)とはいえ、キャンペーンでエコノミー料金を無償アップグレードしたビジネスですからね。そういう意味では、二階級特進みたい感じ。
 ただ、「満席」とは言ったけれど、ゲート前で搭乗開始を待っている乗客って、こんなもんなんですよね。普通は、殆どいすは埋まっていて、立っている人も多いんだけど、この様子だとB777とはいえ半分も埋まらないんじゃないかと思うんですが...

まぁ、どっちにしてもアップグレードしてくれたんですから文句は言えません。ボーディングパスを受取り、優先搭乗のレッドカーペットに並ぶとすぐに優先搭乗が始まりました。
 久しぶりに見る旧シートのファーストクラス。二年前にHawaiiにPro Bowlを見に行った時以来かな。前後左右の余裕は流石にこちらの方がありますが、最近では新シートならビジネスでもフラットになりますから。

満席とは言いながらも、ファーストクラスは1席、私の斜め前(2F)が空席でした。ビジネスは一杯だったみたい。本来なら私が座ったであろう席には、同年代くらいの男性が座ってました。ゲートカウンターには、まだ何枚か出し直したボーディングパスがありましたから、もしかしたらこの人も...

逆にちょっとがっかりしたのが、やっぱりアジア線だからでしょうか、機内アメニティって、歯ブラシとアイマスクと耳栓だけなんですね。スリッパとか欲しかったのに... そうそう、毛布が最近よく見る「真っ白」な物から、片面がブルーグレーみたいなツートンカラーの物に替わっていました。やっぱり白だと汚れが目立つからなんだろうかと、ふと思ったりして...

短いフライトなので食事も一回。今回はサーモングリルにしましたが、下に敷いたご飯とベシャメルソースっぽいソースとの組み合わせが良くて、久しぶりのヒットではないかと思いました。お行儀は悪いんですが、サーモンの身を崩して、ご飯とソースと混ぜて食べるとかなり美味しくなりました。USに行く場合と違い、時差は-1:00で空港に到着したらすぐにホテルに入って寝るだけなので、本当はPCでもいじって起きているつもりが、アルコールが効いて結局しばらくして寝てしまいました。目が覚めたのは、到着1時間くらい前。オレンジジュースを貰ってごそごそしているうちに、定刻より40分近く早くシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。(続く...)

200 × 10

シアトルマリナーズのイチローが、今日のトロントブルージェイズ戦でついに10年連続200本安打を達成。記録(200本×10年連続)は、ピートローズと並んだ(連続ではないが10回)けれど、デビュー年から10年連続というのはMLB初めて。これで、来年も200本以上のヒットを打てば、ピートローズの記録も抜くわけですよね。

途中、最多安打の年もあったけれど、正直ホームラン王とかリーディングヒッターといった、メジャーなカテゴリーの記録ではないけれど、単純に考えて10年で2000本安打を打っているわけですよね。試合数が日本よりも多いとはいえ、日本でだってなかなか2000本安打を打てる打者がいないのに、MBLのさらに厳しい環境の中でそれを達成するというのは、やっぱり凄いです。何度かシアトルでイチローがでる試合を観戦したことがあるけれど、本当にもうシアトルのヒーローといった感じ。試合前には、スタンドの最前列にファンが集まってサインをねだるし、地元ならまず守備から始まるので、イチローがダグアウトから一直線に自分の守備位置"Area 51"に駆け出すと、スタンドから大きな拍手が沸くし、一番バッターですから、1回の最初のバッターとして必ずグランドにイチローが登場して、あのお馴染みのストレッチやスイングをするんですが、それでスタジアムは一気に盛り上がるし。 これでマリナーズがもっと強ければ言うこともないんだろうけど。

来年の200本安打も是非達成して欲しいけれど、ワールドシリーズで活躍するイチローの姿も是非みたいなぁ。実は、今回シンガポール行きを決める前、その頃の予想では、このトロントでの試合で200本安打が決まるんじゃないかという予想が出ていて、トロントに行こうかと思っていたくらい。来年も、是非どこかでイチローの試合を見に行きたいな。