2025年11月30日

東京アプリを全国アプリに

東京都が提供している「東京アプリ」経由で、一人当たり(15歳以上)11,000円相当のポイント付与されるという記事。 財政規模がちょっとした国(スイスとかスウェーデンとか)規模に匹敵する東京都なら、こういうアプリを開発して提供してさらにサービスを準備して行くことも難しくないはず。その、サービス部分はぶっちゃけた話し「お金」を出す部分だから分けるとして、基幹部分となるアプリに関しては、その内容としては全国どこの自治体でも利用出来るものが多いんじゃ無いだろうか。

これって、クライアント部分のスマホアプリだけで無く、多分行政(=都庁)側のデータの持ち方(サーバー類)も関わる話なんだけれど、全国どこの自治体でも共有出来る形にして、地方自治体でも同様のサービスや効率化を最小限のコストで実現出来るように政府とかデジタル庁とか頑張れないものだろうか。例えばデータを保有するサーバー側などは、それこそAWSの特定領域を日本政府(デジタル庁)が契約して、その中から必要な地方自治体に領域を貸し出して利用出来るようにする。オンプレミスでやりたいところは自分達で調達すれば良いし、フロントエンドはオンプレにしてバックアップはクラウドでというハイブリッド型をやるたい所も利用出来るようにする。当然、共通化することでデータフォーマットは共通化して、データ移動(自治体の移動)も簡単にできるようにする。マイナンバー前提で、これをキーにするわけだから、自治体ベースのデータでは無く、マイナンバーベースのデータで所属属性の一つが「現在の居住自治体」みたいな感じになるのかも。

アプリ側は、それこそ基幹部分はスケルトンで作成して、その上のデザインはシェルを被せて自治体の独自性が出せるようにすることは簡単なのでは。さらに、データ構造を京津化する事で多言語化も簡単にできるようになるだろうし。例えばスーパーセットを東京都や大阪市などの大都市が作成して、その中で不用なサービス・機能を簡単に隠す事が出来るようにして置ければ、地方自治体はそのスイッチをON/OFFするだけで自分達用のアプリが出来る。プラットフォームが共通化出来れば、例えば運用に関しては似たようなサービスを提供している全国の自治体をまとめて面倒見ることも出来るだろうし、例えば底で連携して独自サービスを提供してもいいかも。共通化することで、個性化させることも容易に出来ると思うんだけどなぁ。

そういう環境が整えば、今回の様にポイント=お金支給も簡単にできるようになる。そういうインセンティブがあれば、以前もそうだったけれどマイナンバーカード取得する人も増えて、そうなれば例えばマイナンバー保険証とかマイナンバー運転免許証とか、そういうサービス拡充へも繋がる。で、何度も書いているように、個人的にはマイナンバーと自分の電子マネーやクレジットカードと連動して、それで行われた支出は自動的に税金計算されて確定申告も自動的に可能になる、位のことは出来てほしいなぁ。その第一歩として、東京アプリを「全国アプリ」のテンプレート化プロジェクトとか誰かやってくれないだろうか(他力本願)。

A320 Update

羽田空港T2のトイレとラブに続き、今度はA320ファミリーの一部機体が、太陽フレアの影響を受けて飛行制御に必要なデータが破損する可能性があると言う事で緊急のソフトウェア更新が発生。それによる29日はANA国内線95便が整備作業のために欠航し、今日朝までには大体の更新は完了したけれど、多分機材繰りの関係で6便の欠航が決まっているらしい。前日の欠航で約13,200人、今日も約500人が影響するとのことで、ANAに取っては踏んだり蹴ったりな週末だろうなぁ。

詳細な原因が良く分からないので色々想像するんですが、太陽フレアの影響でデータが破損するというのは、アルファ線によるソフトウェアエラーを意味しているんだろうか。昔はDRAMのデータ化けが問題になって、色々調べたらアルファ線が衝突してデータ反転が発生していたと分かった、そこからECCとか冗長性を持たせた設計やソフトウェアデザインが出てきたけれど、今回もそう言う話なんだろうか。

「ソフトウェアで対応」となると、閾値を超えたような場合にリトライ回数を増やすとか、エラー訂正を多重に掛けるとかいう話になるんだろうけど、そうするとかなりのソフトの書き換えになるんだろうなぁ。また、本当に異常値が検知されたときにそれを「誤情報」として勝手に修正したら、そのままエラーに気がつかず重大事故に繋がる可能性もあるので、その辺りの切り分けというか分類も大変そう。また、ソフト的にオーバーヘッドが増える分、タイミングの問題も生まれるかもしれなくて、そうなるとその当該部分だけの書き換えだけで無く、関連するソフトやモジュール類も更新が必要になるだろうし、どれだけ雪崩的に波及するのかちょっと分からないですね。でも、更新作業に4時間かかるということは、結構な作業量だと思う。

  1. 既存データのうち保存が必要な固有データ等のバックアップ
  2. 既存データの消去(クリーンナップ)
  3. 新規ソフトウェアの導入・更新
  4. 保存バックアップデータの適用
  5. ソフトウェア検証・機能検査等
  6. 最終確認・承認
みたいな作業が行われると思うんですが、中々大変そう。パソコンを更新して、元のパソコンから新しいパソコンへデータ移行しつつ新しいOS/アプリをインストールすることを考えると良く分かります。

ANAは大変だけれど、JALはA350は保有していてもA320は使用していないので影響無しというのは幸運というか、なんかそう言う話が良くありますよね。以前はB777のエンジンだったかな。あの時もANAはてんやわんやだったけれど、A350への移行がほぼ完了していたJALはそうでは無かったし。系列のPeach等にも対象機種が何機か存在するらしいけれど、こちらは欠航無しで対応可能と言う事なので、やはり大きな会社は何かあったときのリスクも大きいなと再認識しました。航空機の一番の要素「安全」に関わるところだけに、妥協してはいけないけれど、影響を受ける乗客も最少化されることを祈るばかりです。

2025年11月28日

非料亭政治

これまでだと「料亭政治」とか「密室政治」とメディアは批判してきたのだけれど、そういう会食機会が無い高市総理に対しては「会食機会が無いのが問題」と180度違う主張記事を掲載する毎日新聞。 これまでの論調であれば「ほら、料亭政治をしなくてもこれだけ政治を動かすことができる」くらいは言っても良いと思うけれど、それはイコール高市内閣を認めることになるから、何があってもそんなことは書きたくない雰囲気がプンプン。

政治の世界、特に色々な責任も伴う与党ともなれば、早々公に出来ない話も多いわけで、それは企業活動でも同様。"Security"ということが一番重視された会社だったので、機密保持とか開示方法とか、そう言う事は毎年のように教育が行われていました。入社したときには「この会社は仕事で失敗しても首にならないけれど、セキュリティ違反をしたら即首だから」と言われ事も、今も記憶しています。

「いゃ、ビジネスで重要なそういう機密ではなく、政治家は隠れてこそこそ怪しからん相談をしていることが問題なのだ」と言う意見もあるでしょうし、実際政治家もピンキリだから中には私物化みたいな形の「料亭会合」みたいなものもあるかもしれない。だから「料亭政治」や「密室政治」を批判する事は問題無いと思うけれど、それならばそう言うことをやっていない高市総理に対してはそれなりに評価するべきでは。

ネットでは「支持率下げてやる」の典型みたいだというコメントも多いけれど、まぁそう言われても当然という記事。更に指摘されているのは、自宅で勉強すること優先で仲間作りや意見交換が無いみたいな事を言っているけれど、高市総理の住まいは議員会館なので、必要ならば同じ建物にいるであろう議員と直ぐに話しが出来る距離にいるということ。呼び出される相手にとっては迷惑かもしれないけれど、何かあれば「ちょっと」と声を掛ければ直ぐに会える距離にあるのだから、それすらも利用していないなら批判の一つも納得出来るけれど多分そうじゃ無いでしょうね。勿論、相手のプライバシーやスケジュールは優先するだろうけど。高市総理のやり方が上手く行くのであれば、メディアがこれまで批判してきた「料亭政治」が間違っている証明になるのに、それすらも自分達の意地で認めたくないのがメディアなんだろうな。

2025年11月27日

都内の歩き方

ReHacQの「新ファンタスティック未来」編から、JTOS(JR東日本、東急、小田急、西武)による新規事業プロジェクトに関しての回。JTOSの紹介をしながら、新規案件募集みたいな内容だけれど、関東の大手鉄道会社4社が協業して居ると言うことに先ずビックリ。まぁ、都内からその周辺地域には、JR東日本は勿論、多くの私鉄企業がそれこそ網の目のように路線を張りメグしているから、そのメッシュを利用するというのは直ぐに思いつく話。でも、地域によってはライバル会社になるわけで、協業となると中々難しいかも。

今回この4社以外の関東の大手私鉄企業となると、東武、京王、京急、京成、東京メトロ、 かなぁ。京王はJR中央線と被るけれど、それはそれで密度の濃い情報収集が出来そうな気がするけど。京急は横浜から先の三浦半島方面、東武は池袋から北方向、京成は上野から北側と、そんなに被らないからJTOSに入っても良いと思うけれど、企業規模と余裕の問題かな。既存のJTOS 4社は、山手線を起点に、それぞれ黄河へと伸びる放射線状に延びる路線構造だけれど、東京メトロはそれらを横断的に接続するような感じになっていると思うので、彼らは入るメリットがありそうな気がしますね。

動画を観ていて感じたのは、線路を通して沿線開発をして、宅地開発もして沿線住民を増やし、さらにはターミナル駅を設置して集客力も増やして、でも人口減少や高齢化もあり路線利用者数は減少していく中、如何に鉄道両社を維持しつつ出来れば増やしたいという各社の思惑が良く感じられる話しでした。確かに都内というか南関東エリアで生活していると、鉄道網が兎に角充実しているから無くてはならない移動手段。その利便性が高まる事には不満はない。そう言う意味ではこういう試みは応援したいけれど、正直なところ鉄道本体の改善というよりは、鉄道駅を出てからの付加価値開発みたいな話が中心なので、ちょっと難しい部分も多いのかなと感じましたね。

途中tonariの高橋Pが自分のアイデアを売り込んでいたけれど、一番目のアイデアって「地球の歩き方・国内編」のオンライン・リアルタイム化みたいな話じゃないだろうか。アイデアとしては「有り」だと思うし、リアルタイムは無理としても週ごとに周辺情報が更新されていくくらいの頻度であれば、十分魅力的なコンテンツになる気がします。地元に地域担当者を置いて、その人が日々の小さな更新をしつつ、週一とか月一くらいでプロのtonariメンバーが特集版を作り配信するとかしたら、量と質を担保した「都内の歩き方」みたいなものが出来そう。個人的には「乗換案内」のリアルタイム版みたいなものを作ってほしいなぁ。その時点での遅延情報や駅構内の移動方法まで網羅して、時間最短での乗り換え移動方法だけでなく、わざと遠回りしつつも名所が見えるルートとか、特定アプリを使えばその遠回りルートも割引になるとか。JTOSにはNature, Moving, Culture, Well-beingの4本柱があるそうですが、Movingの中にJTOS四社内での移動最適化快適化みたいな事案を考えてほしいなと感じた内容でした。最後の方の高橋Pの本気の売り込みは面白かったけれど(笑)。

思い込み質疑

山尾志桜里元衆院議員の、党首討論(高市vs野田)に関してのコメント。議員時代は色々物議を醸す行動があったけれど、客観的な視点だからだろうか議員を離れてからの色々な批評は、結構的確なものが多いように感じます。 

特に中国関係の話については、山尾氏も書いているようにエスカレートしているのは先方側だし、事の発端は大阪総領事の投稿なのだから、先ずはそこを諫めるべきなのでは。それに対して売り言葉に買い言葉で日本が反応したのなら、それは問題だけれど、実際は日本側は極めて冷静に対応しているし、中国側からの嫌がらせに対しても国民が一番冷静に対応している事をもっと認識するべきでは。中国が怒っている日中関係が大変だと騒いでいるのは、正直リベラル・左派の中でもごく一部で、そういう人達の中でも今回の件は中国側に問題があると考える人が結構多いことを認識するべきだと思う。

確か同じ山尾氏の別のコメントだったと思うんですが、今回の件で中国側がミスをしたのは、大きく騒ぎ立てたりアメリカ側にご注進した事で、日中の問題が国際的な問題に昇華してしまい、中台問題や中国の覇権主義みたいなものが更に世界から注目されるようになったと言う事。言われてみてなるほどと感じるんですが、確かに先の尖閣諸島の国有化の時には、日中の対決みたいな形だったので、中国は日本に対しての攻撃に手中すれば良かったのに、今回は日本以外の欧州等からも反応があるし、国連に訴える事で世界的な話になってしまったし、日中首脳の電話会議をしてアメリカを味方に付けたと思ったら、直ぐさまアメリカから日本へと連携が作られるしと、後手にしか回っていない気がします。

日中のフライトキャンセルを中国政府が出して、日中の路線12路線が運休し、乗客数が21%程減少する想定らしいのですが、中国からの直行便は減っても、台湾とか仁川経由とか日系フライト利用とか、全体のインバウンド数はそんなには減らないんじゃ無いだろうか。年内はこんな感じで中国からの見た目のインバウンドは減るだろうけど、来年になった旧正月の時期になるとどうなるんだろうか。その時点でも現状くらいあるいはそれ以上の路線運休が続くとなると、国民感情的にも不満が大きくなって逆効果になる気がするんだけれど。今の所中国政府は、高市内閣を揺さぶろうとして上手く言っていない状態に見えます。それだけならば、そのうちに「まぁ、この辺で許しやろう」と吉本モードでフェードアウトすればよいけれど、国内の不満モードに火がつくと更にやっかいなことになりそう。やけどしないうちに中国政府としては静かになって、自然解決する時期を待つ方が良いと思うけれど、今の習政権はそんなことは考えられない気がするのが一番の不安ですね。

2025年11月26日

AIが繋ぐ未来技術

 佐々木俊尚氏の引用ツイートから、欧米と日本での「科学」の成り立ちの違いに関しての推考。自分が比較的良き知っているのは「欧米」のうちの「米」の「開発」のやり方だけれど、彼らは科学というか考え方の構築や検証さらに実装に至るまで、「チーム」で仕事をする割合が大きい気がします。さらに「失敗することを許容する文化」が一番大きくて、一度失敗しても次の挑戦のシナリオがしっかりしていれば、以前の結果にかかわらず新規案件に投資してくれる機会も多い。それに対して日本は常に成功すること、失敗しないことが要求される事もあり、それ故に個人技術、つまり「匠」的世界観に収斂している気がします。

私は、どちらの考え方や仕組みもそれぞれ良い点・悪い点有るし、それを選択するのはそれぞれの人の自由だと思う。でも、科学技術や知識がどんどん発達してくると、次の段階へと進む閾値もどんどん高くなっていくんですよね。そうなると、個人で戦うにはよほどの天才や閃きが無いと難しくなる。例えば「家を建てる」という作業も、木材を切り出して組み合わせて作る日本的な手法の場合も、石造りブロック作りの西洋的な手法の場合もそんなに違いは無いのかもしれないけれど、それが高層建築だったり大規模建築、あるいは3Dプリンターのような自動化という段階に入ると、これはもうシステムというかチームでの作業になるわけで、そうなるとスーパーサイヤ人でも敵わないかもしれない。

じゃあ日本の仕組みも欧米式に変えていけば良いのかというと、短期的にはそれでも良いかもしれないけれど、結局欧米式の肝はコラムにも書かれているような歴史的背景みたいな物や地政学的な優位性みたいな物にも助けられてきたこともあると思うので、中々一朝一夕で買われる物では無い。情報共有だとか交通手段やテレワークなど、代替手段もあるけれど、それまでの蓄積みたいな物が桁違いだと中々追いつくことは難しい。一方で日本的な「拘り」というか「オタク」的作業というのも日本的魅力の秘訣にもなっているわけで、この部分を否定すると結局は欧米の二番煎じしか生まれてこないかもしれない。じゃあどうすれば良いのか。個人的に今感じているのは、だから生成AIに他の技術や分野との架け橋を担わせればいいのでは、と単純に考えるわけです。

勿論、どの様して生成AIを活用するかはまた別の課題だとは思うけれど、良くも悪くも世の中の事柄を広く網羅しているのが生成AIだとすれば、そこに自分の専門性を投げてどういう活用方法があるのか、あるいはどういう分野に近いニーズやユースケースが想定されるのか、そういう結びつきを問うのは、少なくともそこから何かヒントを得られる機会が広がる気がします。私がもう30年以上前にパソコンの開発をしていたときに、一つ気をつけていたのが「同じ価格帯の製品にはどんな物があるのか」ということ。当時のパソコンは、それまで会社向けの一台何十万円もする製品から、固定資産に引っかからない20万円以下の製品だとか、個人向けに10万円を切る製品が登場してきた時代でした。それでも、個人で10万円の品物というのは結構高価だったと思うけれど、ちょっとした貴金属は言うに及ばず、家電製品でもそれ位の価格帯の物は有りました。また当時はブランド物がブームで、もっと高い洋服だったり装飾品が売れていた時代。そんな中でパソコンとしてキラーコンテンツになったのが、FAXソフトだったり、年賀状印刷ソフトだったり、カラオケソフトだったり、インターネットがまだ黎明期だったこともあって、結構代替手段として活用されていた時代。そういう数多の切替が、今の時代は持って迅速に勝つ敏感にクルクル変わっているんだと思います。だからこそ、生成AIを活用する意味も機会も動機もあると思うわけです。

町田市の思い出

今日は全て佐々木俊尚氏の引用から(手抜きだ-笑)。 でも、就職とともに町田市(玉川学園)に引っ越しをして、それから12年間暮らした身としては、やはり「町田市」は思い出深い場所の一つなんですよね。

町田市は、良く「神奈川県町田市」と言われるけれどれっきとした「東京都町田市」(笑)。小田急本線とJR横浜線が交差するターミナル駅ですが、そのJR横浜駅を降りたすぐ西側の境川が文字通り神奈川県相模原市との県境なんですよね。私が住んでいた1980年代後半から1990年代に掛けては、本当のJR町田駅・小田急町田駅周辺は賑やかで、一方で西側の相模原市に入ると、途端に猥雑な飲み屋街みたいな感じの場所が広がっていて、駅の東側(町田市側)と西側(相模原市側)では、陰陽・明暗みたいな違いがあったように思います。

小田急駅横には小田急デパートが有り、JR町田駅の駅ビルには丸井が入り、そこから南に少し行くと109が有って、道の反対側には東急があり、本当に賑やか。当時浜松市と比べて人口や規模的にはそんなに変わらない町だと思うのですが、賑やかさは段違いで凄く羨ましかったけれど、その町田市から小田急で40分も移動すれば新宿だし、JR横浜線で長津田に移動して東急で移動すれば渋谷だし、そのままJR横浜線に乗っていれば横浜だし、兎に角日本を代表する繁華街や大都市への移動も便利で、浜松から出てきたばかりの地方出身者にとっては、都会の生活に順応するには丁度良いくらいの場所だったかも。

最寄り駅だった玉川学園駅は、各停で町田駅の隣なんですが、ちょっと距離があるし、少し山がちの場所なので駅からアップダウンを何回か上り下りをして20分位歩いてアパートに到着する場所。鶴川街道が目の前に見える小高い丘の上にアパートがあったので、町田で飲んで電車が無くなると、そのままテクテクと鶴川街道沿いに1時間位歩いて帰宅したことは数え切れないほど(笑)。その後町田の隣りの相模大野駅やその周辺が再開発されて凄く綺麗になり、伊勢丹まで出来てしまったので、買物には不自由しませんでしたね。記事にもあるように、一時治安が悪くなった頃は、実は引っ越しをして長津田に住んでいたので、余り町田へ行く機会は無くなったのですが、地元浜松以外では人生で一番長く住んでいた場所だから、やはり懐かしく感じます。隣りの相模原市が政令指定都市になったりして、規模感ではちょっと押され気味ですが、また賑やかになって欲しいですね。

笑変換

こちらも佐々木俊尚氏の引用から、シリアスな事柄も直ぐさまネットミーム(ネット素材)として変換処理されて、嘲笑や風刺の対象に変換されてしまう日本のネット構造に関して。 

中国外務省がXに投稿した日本への批判記事の背景を直ぐさまパクリ、何となくそれっぽい口調で似たような画像を生成することは直ぐにでも想像できました。でも、外務省の局長会議後のポケットに手を入れて不遜な態度で対応している中国側局長を、コミカルな映像に変換して様々な動画が投稿されたのはビックリしました。画像生成AIを使えば、その対象者だけを切り抜き色々な動作をさせることは可能だと思うけれど、それだけで無く回りの関係者の動作や表情までそれっぽく変換出来るのは凄いなと素直に感心しました。あの動画を作成したのは日本の人では無いみたいだけれど、「日本的な笑いへの変換」という芸風は、もう世界的な存在の一つになったという現れなのかも。

権力を風刺して笑いに文字通り「笑華(昇華)」させるというのは、昔何かで読んだ江戸時代なんかにもあったみたいで、そう言う意味では最近の技術によって生まれたものでは無く、ある意味日本人のDNAにそういう要素が埋め込まれているのかも。そこに技術革新が注入されて、ますます磨きが掛かっている(?)気がします。まぁ、Xみたいな公の場所に子供の喧嘩みたいな言い分や映像・画像を投稿する時点で「レベルが低いなぁ」としか感じないのだけれど、多分彼らはそれに対して同様のしかし立場が逆の反論・反証が日本から来ることをきたいしていたんじゃないだろうか。それによって「日本の軍国化、先鋭化」の証拠としてさらに利用しようと考えていたんじゃ無いだろうか。ところが日本から戻ってくる反応は、本来の主張とは関係内でも似たような感じのギャグばかりで、まともに反応したら自分達もその笑いの中に含まれてしまうし、かと言って何もしないとそれを認めたことになる。となると、ますます厳しい内容を投稿せざるを得なくなるのだけれど、それは日本人にとっては新たな燃料投下になるわけで。さらに笑いの返礼が戻ってくると言う、ある意味日本の蟻地獄に嵌まった気がする。

中国側としては、日本の国内世論を喚起して高市政権への批判を醸成させたかったんだろうけど、逆に対中国戦線みたいなものが形成されつつあり結構焦っているのかも。以前ならば、与党政権に連立していた公明党がそれなりの立ち回りをしてくれたんだろうけど、その公明党は連立を離れて野党になっていて大きな影響力は期待出来ない。経済的な圧力に関しては、インバウンドや輸入制限に関しては影響はゼロでは無いけれどそんなに大きくは無い。逆に、中国系企業や個人が構築していた闇経済もうみたいなものが一番の影響を受けていて、案外今回を機会に清浄化されるようなきもします。それ以外での例えばレアアースとか中国が世界的に影響力を持っている部分で制裁を考え出すと、そうは行かないかもしれないけれど、それでも以前の経験から輸入の分散化や脱レアアース技術も進んでいるから、中国が期待するほどの影響は無いような気がする。何処かのテレビ局のスローガンで「笑いは世界を救う」みたいなものがあったけれど、「笑いが日本を救う」というのは案外事実かも。

2025年11月24日

Too much, too late

最近の日中関係に関しての、Bloombergのコラム。事の発端が、立憲民主党の岡田克也議員の質問に対しての高市総理の回答に「台湾」という言葉が入っていた(実際は言っていないけれど)ということから始まったこの騒動。更にそこに朝日新聞の虚報誤報レベルの報道があり、それに延髄反射した大阪総領事の投稿が最悪の状態を招聘したようなもの。個人的には、外務大臣経験者の岡田氏があえてああ言う質問をする意図が疑問だし、とは言っても最後まで曖昧路線に終始できなかった高市氏の対応は、総理就任直後の話とはいえ残念だった気がします。

ただ、それに対しての中国側の反応は自分が記憶している限りこれまでで最悪なレベルではと言う気がします。「最悪」という意味は「深刻さ」もそうだけれど、その反論の内容や手法が余りに稚拙に見えるし実際日本人の感覚からすると、いわれの無い言いがかりを反社勢力から突然ふっかけられているような印象じゃないだろうか。百歩譲って、中国外務省が無理筋ながらも自分達の主張を押しつけてくるのは、まぁまだ分かる。でも、そこに中国人民軍まで文字通り「参戦」してきて、おどろおどろしいグラフィックなんかを投稿するのは、「君たち、そんなに暇なの」と効いてみたい気がするくらい幼稚。仮に圧力を掛けたいのであれば、圧倒的な軍事力を映像で流すのが一番なのでは。中国ご自慢の「空母」なんか、日本人は本当に怖いから(笑)。

さらには、国連の敵国条項まで取り上げて「日本を攻撃する理由がある」みたいな事まで言い出すけれど、でも、それを認めたのは今の人民中国では無く、台湾の中華民国なので、敵国条項を認めることは中国の存在意味まで否定する可能性もあるらしい。 そうやってどんどんヒートアップする中国に対して、日本国内が意外に冷静というか、高市政権に足しての期待値もあるからだと思いますが、静かに対応している。それが気に入らない中国は、逆にますますヒートアップの度合いが進んでいて、だから中国外務省も毎日の標語のように日本を批判する投稿を続けるし、人民軍アカウントは独創的なグラフィックを生産し続けているわけだし(笑)。まぁ、何度も言うけれど「低次元な反応だなぁ」としか感じられない。そのお陰で、Bloombergのコラムが書くように、「タカ派」と言われた高市氏が「ハト派」に見えるというのは、中国側も意図していなかった大いなる失敗でしょうね。

自分も仕事の上で、台湾、香港、中国のエンジニアやマネージャとの付き合いがあって、それぞれ「中国人」とはいえ、かなり幅広いというか千差万別。中国も国土が広い国なので、地域によってもかなり違う。ただそんな中で共通していると感じるのは、やはり自分の面子を一番重要視するところ。台湾や当時の香港(返還前後の30年位前)の人達は、西側の教育を受けていてその文化にも触れて慣れていたからそんなでも無いけれど、中国本土の人は本当大変。更に自分の非は基本認めないから、相手の問題や失敗を指摘するときも注意しないといけない。仮にその手順に失敗して相手の怒りとか不信感を招いてしまうと、それをリカバリーするのが大変。困るのは、ああいう人達は自分達のミスや非を正当化するために、相手の問題や不誠実さを厳しく主張して、自分達よりもより悪い・低い存在にすることで、自分達は「それよりはマシ=自分達が正しい」みたいな論理を生み出すんですよね。今回もそういう雰囲気がプンプンして、「あぁ、いつもの中国」と感じます。そう言う意味で、今に本が出来る最善の対策は「生暖かく見守る」一択だろうなぁ。

2025年11月23日

昔の経済、今の経済

最近はまっているReHacQの経済関係のコンテンツで、昨日公開された20兆円財政出動の内容に関して、第一生命経済研究所の永濱利廣氏とPwCコンサルティングの片岡剛士氏の対談。同じく長濱氏が出演している大和証券の木野内栄治氏との財政出動の閣議決定前のコンテンツも興味深くて、両方を比較してみると「なるほどな」と納得というか理解出来ることが多くて、自分としては勉強になるなぁとここの所何度か繰り返し巻き戻しつつ視聴しています。

この二つのコンテンツで言われていたのは、「アベノミクス」に関しては「三本の矢」と言われる「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」のうち、デフレ状態でも合ったので先ずは金融政策を優先して需要喚起を進めた。それはそれでそれなりの効果が出始めていたけれど、それに対して供給を押し上げる、第二、第三の矢を十分に達成するまでには至らずが不十分だった、と。それに対して、今回の「サナエノミクス」は、特に第三の矢である「責任有る積極財政」が中心なのは、デフレからインフレになっている現在、需要を下支えする供給力を充実させることが必要という説明を聞いて、自分が感じていたモヤモヤ感がクリアーになった気がします。

先のコンテンツでは、前回の財政出動が約13.7兆円だったので、それよりも増やさないとインパクトがない。仮に20兆円位の予算を作成しても、国債の発行額にしても、国の負債(債務残高/GDP)にしても減少させながら達成することは可能なので、そこまで踏み切れるかどうかが高市内閣の覚悟、みたいな話をしていました。20兆円というのはかなりの増額だと思うのですが、経済アナリストによっては30兆円まで可能という人もいるとの話も出て、流石にそれは極端だろうと思ったけれど。結果的には約21兆円規模の財政出動が今回決まり、その内容に関してもかなりメリハリを付けているような気がします。

その内容やReHacQの内容に関しての批判も大きいけれど、今回の総額はあくまで近々に必要な対策に対しての初期投資というかイニシャルコストだと理解しています。これをベースに、来年度の本予算ではより長期的かつ抜本的な中長期計画を策定して、それに対してしっかりと予算を付けて実現して行かないといけない。その辺りを誤解している人が多いような気がしますね。それに、今回の予算規模が予想以上だったからか、瞬間的に円安が進んだけれど、動画の中で長濱氏が説明しているように、別に規律を無視して財政出動しているわけではないので、直ぐに155円位の「円高」に位置に戻っている。この辺りは、余りに予想外な財政計画の内容に専門家もつい延髄反射したんじゃないだろうか。

今回のコンテンツの中で、中国の開発独裁体制がある意味成功して、世界の製造、開発、研究をリードするような立場になった事に西側諸国も慌てて、特に科学技術関係への支出を増やしていると話をしていました。日本も乗り遅れていたため、過去の資産も食い潰しつつあるけれど、それだからこそ日本の得意分野・新規分野を選択集中して投資をしてリードしなければと言うのはなしは自分的に一番腑に落ちた部分でした。日本が世界をリードしていた1980年代というのは、経済状況が好調でいろいろな分野や製品に企業がお金を投入できていた時代。だからこそ、新しい製品や研究も生まれてきたわけで、それは失敗しても許されて次に再挑戦できる環境があったからだと思います。SONYのWALKMANは、社会文化すら変えた画期的な商品だったと思いますが、あれだって井深さんのある意味我が儘を聞くだけの余裕が会社にあったからだと思うんですよね。私も、有名プランナーの「個人的趣味」から小型パソコンの開発に繋がった経験があるだけに、当時はそうゆう余裕が日本の技術を豊かにしていたと思います。でも今はそんな余裕は無いから、選択と集中をしないといけない。でも、その判断を誤らないようにしないと、昔の「千三つ」よりも悪い結果しか生まれないかも。そう言う意味でも、今回の経済対策さらには17項目の実現はかなり大きな課題だと感じました。

2025年11月22日

自分は悪くない主張

朝日新聞が伝えた、高市総理の存立危機事態に対しての見出しに、中日大阪総領事が過剰反応して現在の日中国際問題になっている件。その大阪総領事が引用した朝日新聞デジタル速報席のツイートは、現時点でも以前の「誤解を招く見出し」のままなのに、本体の朝日新聞は「うちは其れ以前に変更しているから無問題」と言う立場らしい。

朝日新聞本体と、このXアカウントの関係が不明だけれど、これって全く対策を取っていないことに等しい状態だと思う。冬場になると、以前発売した加湿器や暖房器具の不具合からの事故を回避するため、色々なメーカーが「この製品をお持ちの方は」と何度もTV-CMを打って注意喚起をするけれど、これほどの国際問題になっているのだから先ずは当該記事を削除した上で、これこれこういう風に内容変更をしていますという告知行為を、本体の新聞記事だけで無く、関係する全ての媒体で訂正する「社会的義務」があると思う。 

とにかく、高市政権は自分達にとっては都合が悪い存在と思っていた中国に対して、待ってましたと言わんばかりの切っ掛けを与えたことは確実で、ネットの中では第一次世界大戦の切っ掛けになったサラエボ事件に結びつける書込もありましたが、もし万が一の事態にまで発展したら、それもあながち大げさな批判では無いと思いますね。言い訳記事では「仮定表現が重なっていたから」と言っているけれど、いゃひょうげんの問題じゃ無くて、そこで言うべき事態が180度異なる内容・意味であることが最大の問題で、それはメディア・ジャーナリストとして全く体を成していないと言われても仕方ないのでは。

本部の犯したミスを、支部がそのまま放置して問題となったけれど、本部は既に問題修正済みですと言われても、実際に問題が出ている支部が何も変わっていなければ、それは本でも含めてその組織全体の責任になるでしょう。もっと早く訂正して説明していればまだしも、未だに自分達は何も悪くないみたいな態度をとり続けている朝日新聞社は猛省するべきだと思う。大体テレビなんかでは、ちょっとしたルビの間違い、漢字の間違い、読み間違いでも、直ぐに訂正するくせに、新聞メディアは中々自分達の間違いを認めないし、層であっても分からないように訂正して終わりにするから信用できない。これって、メディア論当たりで良い課題素材にならないだろうか。

小泉覚醒

昨晩ReHacQで生配信された、小泉進次郎防衛大臣の回。内容的には、既にたの番組や委員会等で話をしていた部分も多くて、そんなに新規性は感じられなかったけれど、アメリカ留学からのシンクタンク経験が現在の防衛大臣としての「覚醒」に繋がっているというのは面白い話でした。小泉氏がアメリカの大学留学経験があることは知っていましたが、それが3年間で且つその後にシンクタンクで仕事をしていたというのは初耳。確かにそれ位の海外経験があれば、現在の防衛大臣というポジションは適切かも。また、元々そういう分野に興味が有ったけれど、見聞を広めるためにあえて別の分野の仕事を選んだみたいな発言も、案外的を射ていてこの人結構切れ者じゃ無いのと感心するほど(笑)。

年間採用希望数が15,000人に対して、昨年度は1万人弱と全く足りていない状態は、今はどこの分野・仕事も人手不足を言っているけれど、より専門的な組織である自衛隊では深刻でしょうね。そんな中で生活環境の改善を進めているというのは正しい選択だと思うし、そういう開発部分の予算に関しては「防衛費」とは別に計上して、常に更新されるような仕組みにして欲しいところですよね。あと、基本給部分は「高卒で22万円、大卒で27万円」と言っていたけれど、自衛隊の場合はそれ以外の手当部分をもっと拡充するべきでは。特に自衛隊の場合は、特殊技能の資格や認定を獲得したら、その分の手当例えば「レンジャー手当」とか「爆発物処理技能手当」とか、本人が自らの技能を拡充していくことで、その隊員の能力向上も進み組織としても密度が高くなるわけだから、そこに投資を惜しんではいけないと思う。

浜松には航空自衛隊の浜松基地があるし、小中高の同級生の中には自衛隊関係の子供もいました。ですから、自衛隊に対しての感情は個人的にはかなりポジティブだし、大変な仕事だと思う。だから小泉大臣が「アメリカでは軍人だと空港での搭乗順序とか優遇される場合がある」と言うようなことを言っていたことには同意しますね。日本ではアメリカほど航空機での移動が一般的では無いから、空港での優先搭乗はあまり機能しない気がするけれど、自衛隊も含めて、警察、消防、海上保安庁等の人達には何らかの割引制度みたいなものがあっても良い気がします。

個人的に一番興味深かったのは、後半に登場した「航空自衛隊」が来年から「航空宇宙自衛隊」に名称も内容も変わるという話。私は初めて聞いた話なので「えっ、そんなことここで言っていいの」とびっくりしましたが、既に公になっている話でした。そうなると浜松基地も「浜松航空宇宙自衛隊基地」になるんだろうか。そうなると、あの高台の基地の地中不覚に秘密のトンネルがあり、ロケット打ち上げ施設が既に準備されているんだろうな(マテ)。宇宙空間もそうだし、最近のドローン対策もそうだけれど、リモートで出来る仕事リモートでしか出来ない仕事も増えてきているので、例えば自衛官の採用基準として体力的に劣る人でも、場合によっては車いすとか寝たきりの人でも、パソコン操作可能ならばリモート隊員としてそういう部分を補完して貰うことで、人員不足を補うことも可能じゃないだろうか。SF「エンダーのゲーム」みたいな世界観になってしまうけれど、小泉大臣ならば色々改革してくれそうな雰囲気を感じた回でした。

Hilton Reserve

HiltonのFSPである「HORNOR」が来年1月1日から改編されて、新しい最上位メンバークラス「Hilton Reserve」が設定されるとともに、既存のGold, Diamondの獲得条件が少し緩和されるというお知らせ。一番の変更は、これまでのHORNORSは基本「US$1=10 Base Point(BP)」というレートで換算していて、その合計で会員ランクが決まったんですが、それが「利用金額US$」になったこと。「利用金額」と言っているのは、税金・サービス料金も含むという事なんだろうか。そうすると、その分有利になりますけどどうなんだろうか。 

これまで(2025年まで)のHOSRNORS Diamond獲得条件は、「60泊、30滞在、または120,000BP」ですが、これが「50泊、25滞在、またはUS$11,500利用金額」に変更。新しいDiamond Reserveは「80泊、40滞在かつUS$18,000利用金額」なので、年間US$18,000、今のレートだと年間300万円位の利用しろよと言う事か。Diamond Reserveは、宿泊数と利用関学のAND条件なので、単に利用料金だけ積み上げても駄目で利用頻度も効いてくるから、やはり完全にビジネス利用顧客向けだなぁ。

現在Hilton HONORSに関しては、AmexのHilton Premium Cardを利用して会員クラス(Diamond)を維持していますが、こちらの利用条件は変わるんだろうか。年間カード利用額200万円で、Diamondを獲得出来ますが、年間利用額US$11,500だとUS$1=174円位まで円安にならないとクレジットカード有利にならない。US$11,500×155円で1,782,500円だから、スイート2回宿泊で到達出来るじゃん(マテ-笑)。ところで、Lifetime Diamondの獲得条件のうち、Diamond 10年間は満たしているけれど、1,000泊は流石に無理な気がする。となると、生涯利用金額US$200,000(約3,000万円)で到達するのが一番簡単な気がするけれど、現在の累積利用金額って幾らくらいだろうか。流石に半分は行っていない事は確かで、やっぱり宝くじに当たって、スイートを10回位利用したら到達出来そう(マテ)。

2025年11月21日

STARBUCKS@新横浜

東海道新幹線の新横浜駅下り線ホームに、STARBUCKSの店舗が今日から開設されるというニュース。新横浜駅に限らず、コロナ禍でホーム上の売店やKIOSKが閉店されて、中には店舗部分が撤去されたところも合ったと思うけれど、それがこんな形で復活するのは嬉しい。

記事にもありますが、新横浜駅は2Fの改札口フロアーに小規模な店舗と、そのほぼ真上の3Fエリア、ビックカメラの正面に比較的大きな店舗の2箇所ありますが、構内には無いのが難点でした。浜松ですら、駅ビルの1Fと2Fの2箇所に、駅構内にも1店舗あるのに(笑)。但しこのホーム上の店舗は、キャッシュレス専用でオーダーも端末からと言う「最新版店舗」。そのため、商品展開も限定されているけれど、新幹線を待つ短い間でもコーヒーが帰るのは嬉しい。でも、場所が下り線ホームの11号車付近というと、ちょっと奥の方かな。改札口を通過して、東京寄りのエスカレーターを上がると、その辺りに出るのかな。

ところで記事の中に、

東京・品川・名古屋・京都・大阪には新幹線の改札内にスターバックスの店舗(店舗名に「ラチ内」が入っている)があり、待合室やホームでスタバのドリンクや紙袋を持っている人をしょっちゅう見かけた。

とあるんですが、品川駅と大阪(新大阪駅)の構内店(ラチ内)があるのは知っているし何度も利用しています。京都駅は殆ど利用機会が無いので分からないけれど、東京駅と名古屋駅もラチ内店舗ってあったかなぁ。 スタバサイトの店舗検索で調べてみると、東京駅には「JR東海東京駅新幹線南ラチ内店」、名古屋駅には「JR名古屋駅新幹線南ラチ内店」、京都駅には「JR京都駅新幹線改札内店」と店舗が表示されます。東京駅は南口にあるのか。殆ど利用しないなぁ、ここは。私は基本e-work車両(7号車)を利用するので、中央口か、大丸に寄ったときには北口から入ることはありますが、先頭車両(1号車)に近い南口から入ることは先ず無いですね。

浜松駅も改修工事をしていて、ホーム上には閉鎖された売店の店舗が残っていますが、こういう感じで導入してくれないだろうか。でも、一日の利用者数が少ないし、既にラチ内店舗もあるので厳しいだろうなぁ。スタバで無くても良いから、ホーム上の売店も何らかの形で復活して欲しいけれど、まだまだ厳しいかな。

Android更新計画 (4) - 指紋認証問題

一月前に購入したモト君ですが、その機能やコスパの良さには中々満足していて、特に自分にとっては鬼門であった指紋認証が快適に利用出来るのは高得点でした。 「でした」というのは、やはり乾燥するこの冬になると、元々薄い指紋に加えて指先だけで無く体中が乾燥して「カサカサ」になり、指紋認証センサーが全然認識してくれなくなってしまいました。

この時期の乾燥肌というか乾燥指の症状は特徴的で、指先が浮腫むというか体液が集まったような感じになって、

  1. 元々薄い指紋が
  2. 乾燥でますます読み取りづらくなり
  3. 指先が膨らむような感じになるので、皮膚が伸びたようになりさらに指紋が消えていく
という感じで、指先がツルツルガサガサになるのが毎年のならい。今回のモト君は、幸いにも顔認証でもアンロック出来るので、iPhoneのように一度顔にカメラを向ければ、一呼吸置いてアンロックされますからそんなに不便さは無い。でも、ホームボタンを押して画面復帰させたときに同時に指紋認証でアンロックしてワークスペースが直ぐに表示される、透過的な一連の操作が出来なくなるので、そこはやっぱりこの時期としては不便さを感じるところ。

同じ顔認証でも、やはりiPhoneの方が認識速度は速い気がしますね。別に認識とかしてないんじゃない? と思うくらい、センターボタンを押すと直ぐにワークスペースが表示される気がします(笑)。これ、この時期だけでも指紋認証をオフにして顔認証だけにしたら、少し早くなるんだろうか。何度か書いていますが、スマホをポケットやカバンから取り出すときに、自然にセンターボタンの指紋センサーや、以前のiPhoneならば画面下中央のセンターボタンを親指が触れるような形で持てば、直ぐに指紋認証をしてアンロックしてくれるのは、動作としては凄く自然だし無駄がない。顔認証も確かに便利なんだけれど、一度インカメラを顔に向けないといけないので、その分スマホの余分な取り回しが必要で、些細なことなんだけれど使い勝手(Usability)としては不利だと思うなぁ。

ただ、Androidの指紋認証機能を使っていますが、以前のPixel 6の画面上の指紋認証センサーも予想以上に優秀だったし、今回のモト君(Motorola g66j 5G)の細長いラインセンサーも優秀だし、やはりハードウェアの進化は止まりませんね。この電源ボタン兼用のラインセンサーは、10年位前にSONYのXperiaを使用していたときにも内蔵されていましたが、この時は通常の乾燥していない指でも殆ど認識されなくて本当にイライラしました。指紋認証の登録が出来ているのに、実際に指を触れてみても全然認識してくれない。それと比べたら、雲泥のさ以上の違いを感じます。でも、乾燥指には勝てなかったのは残念です(笑)。Pixel 6の画面上の指紋認証センサーは、そんな乾燥指でもちゃんと認識してくれていたから、やっぱりあれは優秀だったんだな。数年後に来るであろう次の機種変更の時にはどうなるんだろうか。

Black Friday Jamming

昨日のお昼前、11:00ちょっと過ぎ位にイオンモールへ買い物に行きビックリ。駐車場は平場はほぼ満車、屋内駐車場も3Fの室内部分は殆ど空きがなく、かろうじてまだ余裕のあった屋上に車を止めて何とか事なきを得ました。 いつもは、もう少し早め、それでも30分位早い時間帯に買い物に出かけるのですが、その時にはまだガラガラ。これがお昼過ぎとかなら、昼食を取る人もいるだろうから混雑しているのは分かるんですが、ちょっと不思議な感じで館内に入り更に困惑します。

館内に入ると、週末の混雑時くらいの人出が出ています。特に買物の行き先であるイオンスーパーのエリアは、週末のお昼時かと思うくらいの混雑具合で、買物を終えてレジに行こうとすると、有人、セルフ、イオンの独自レジ、どこにも長い待ち行列が出来ています。結果的に後で失敗したことを認識するんですが、いつも並ぶセルフレジの前の列が一番長いくらいで、しかも普段余りセルフレジを使わなそうな高齢者の方も結構並んでいるので「これは時間が掛かるな」と読み、久し振りに有人レジに並びました。でも、ここも中々前に進まず、しかも何故かどの買い物客も買物籠に一杯詰め込んでいる。まるで年末の買い出しに来ているような雰囲気。この日は20日だったんですが、何かセールをやっているのかなとこの時は思っていました。15分位ならんでいたかなぁ、やっと自分の順番が来て持参した買い物袋に入れてイオンスーパーのエリアから出ようとして、理由が判明しました。この日11月20日からBlack Fridayのセールが始まっていたんですね。うーん、特に安い物とかセール品とか有った記憶は無いのだけれど、それに釣られて皆さん買い物に出てきたんだろうか。

ただ、イオンスーパーを出てそれ以外の専門店のエリアに行くと、まぁいつもよりは人出は多いけれどそんな混雑具合では無い。まだ始まったばかりで、これからバーゲンセールとか始まると、こちらのエリアも混雑してくるんだろうけど、これからちょっと買物のタイミングを考えないといけないかなぁ。そうそう、ちょっとビックリしたのは、早くもお正月用の餅飾りとか売り出していて、流石にそれは気が早いんじゃ無いかと思うんですが。そう言えば、鮮魚コーナーだと「冷凍すればお正月まで持ちます」と書かれた、あれは栗きんとんとか数の子なのか、そんな売り方もしていて、クリスマス商戦をスキップして早くも年末年始商戦に入っている雰囲気ですね。まぁ、私も人のことは言えず、お正月に弟夫婦と甥っ子の家族が来る予定なので、お節を少し早めに少し豪華なものを予約済み。でも、どうせイオンは元旦から開店するだろうから、そんなに買いだめするつもりは無くて(去年は買いすぎて、後の処理か大変だった)、まぁその時の様子を見ながら食品は準備するつもりでいます。最悪コンビニはあるし、レトルト食品と米があれば何とかなるし(笑)。

政府は経済対策のてこ入れに21兆円強の予算を組むみたいですが、それの期待値もあるのかすでに経済はかなり過熱しているような雰囲気も感じます。まあ、初日だからご祝儀相場的なものも有るかもしれないし、あれだけ買いだめすれば数日は落ち着くだろうから、明日とか週末はもう少しゆっくり買い物できるかもしれないけれど。そうそう、レジの順番待ちですが、結局有事レジよりもセルフレジの方が列は長くてもサービス率は高いことが判明。次回はいつも通りセルフレジに並ぶことにします。

2025年11月20日

China Risk (2)

中国政府による事実上の渡航制限に続いて、今度は再開したばかりの日本産海産物の輸入制限を再び発動するという嫌がらせ。「国内に日本産海産物の市場は無い」みたいな事を言いながらも、そのニーズの無いはずの日本産海産物の輸入を停止するって矛盾してないか? その理由である福島原発の処理水に関しても、確か自分達独自の調査を散々続けて、それで「問題無い」と言わざる状態になって再開したと思うんですが、じゃぁその自分達の判断が間違っていたと言う話になると思うのだけれど。つまり自分達で自分達自身の面子に泥を塗ったことになるんじゃないの。まぁ、こういう突然の輸入禁止、輸出禁止みたいな「力による圧力」は今に始まった話じゃないわけで、当然今後も同様の圧力は続くでしょうね。で、中国による最終兵器は「パンダ召喚、貸し出し禁止」が一番日本国民に効くんじゃ無いだろうか(笑)。

今回の事の発端は、高市総理の国会での発言に過剰反応した大阪総領事の投稿なわけですが、その後の外務省局長会議の終わりにポケットに両手を突っ込んで相手を見下しているような写真を撮らせたり、さらには毎日外務省や国軍関係者が勇ましい言葉をXに投稿するなど、失礼を承知で言わせて貰えれば「幼稚」の一言に尽きる気がします。中国外務省局長のズボンのポケットに両手を突っ込んでの写真はあまりに品がないと中国以外からは批判されているけれど、直ぐに習近平主席がトランプ大統領と並んで写真に写っている場面でも、彼が両手をズボンのポケットに入れて立っているんですが、あれって中国では虚勢を示すスタイルなんだろうか。何処かの国のマナーだったか、国際的に共通に認識だったと思うけれど、相手に両手を見せる・見える位置に置くというのは「手に武器は持っていない=隠し事は無い」という意思表示だという話を聞いた記憶があります。それに当てはめれば今回の二人の状況は「やる気満々」という状態だなぁ。

以前の処理水問題時の経験から、中国依存度はかなり減ってきていると思うんですが、流石に全く無くなるわけでは無いので、今後は海産物だけでなく農作物とかにも波及するんだろうけど、中国側も余り強行に事を進めると国内での中国製品ボイコットにも繋がるんじゃ無いだろうか。高市総理の発言や、その切っ掛けとなった立憲民主党の岡田氏の質問方法等、慎重に考えるべき反省点はあるけれど、そうであっても大阪総領事の発言は言語道断なわけで、まずはその事を中国側はちゃんと処理するべきだったと思う。それが何故かどんどん拗らせる方向にしか進んでいないのは、何か中国側が理由があるんだろうか。色々な情報を見ていると、どうも習近平主席の逆鱗に触れたらしく上からの要求みたいな話もあるんですが、高市氏の話にしても今に始まったことじゃない。個人的に想像するのは「仮に台湾周辺で」という空くまで想定上の一例としての話が、習近平主席には「日本が台湾介入を明言した」みたいな謝ってご注進した奴がいるんじゃ無いだろうか。それで激高した、みたいな裏は単純な話のような気がします。で、面子もあって詳細が分かっても振り上げたこぶしはそのままでは下ろせないといういつもの中国仕草が続いているんだろうなぁ。

外交国際問題素人自分が言うのもおこがましいのだけれど、今回の中国の対応はどうも習近平主席の実質的な一存で始められて進められた気がするんですよね。高市総裁が誕生した時から、どうも彼は彼女が日本の代表としてこれから付き合うことが、過去の言動などから気に入らなかったのでは無いだろうか。総理大臣指名されて組閣するときも急に公明党が離反したわけですが、公明党と中国の親密さを考えると指示を受けたとは言わないけれど、何らかの仄めかしがあったような気がします。しかし、日本維新の会との電撃的連立を成し遂げて、さらにはアメリカとの親密な同盟関係を直ぐさま世界に示して、彼としてはますます腹の虫が治まらない。やはり中国と親密な岡田議員があんな質問をしたのも、もしかしたらやはり何らかの仄めかしで核心的な発言を引き出そうとしたような気もします。そこに、これは高市氏の失敗だと思うけれど「台湾」という国名が出ている話の場で日本の防衛の話をされたことで、一気に箍が外れたような気がします。ただ日本にとって幸いというか何というか、今回の様な事例を既に以前経験していて、「脱中国」の切っ掛けにもなっています。折角そこから双方立ち直り、新しい関係が築けるかもと言う期待感が生まれつつあったところに、全てをひっくり返す卓袱台返しが今回の事例じゃ無いだろうか。日本としては、インバウンドも含めて「来る者は拒まず、しかし立場も崩さず」という姿勢でこれから何年か付き合うのが正解のような気がする。

万引きGメン

佐々木俊尚氏の引用から、日本の「万引きGメン」誕生の話。約60年ほど前にスーパーで万引きする人の様子を見て、そこからそういう人達を確保するビジネスを思いついたという事。こういう流れは新しいビジネススキーム発想の話としてはよく聞く流れだけれど、 普通はそういう人達を捕まえて終わり、あぁ良いことをしたで終わるところ、ビジネス化まで成長させるところは、やはりビジネスパーソンとしての素質もあったんでしょうね。結果的に万引きが発生する環境がお店にとっては「死角」に当たる部分で、そこでのビジネスロスを改修することで万引き発生の阻止とともに、ビジネス機会の発掘にも繋がるのは目から鱗が落ちる気がします。

「万引きGメン」の「Gメン」は「Goverment Man」の略称で、それ以前に某テレビ局での人気番組「Gメン75」が「Gメン」という言葉を流行させて、そこから「万引きGメン」と言う言葉も生まれてきたと思うんですが、別に政府とは関係無い組織なのに「Gメン」というのも考えてみたら変な話。確か当時は、警察では無いけれどそういう悪事を取り締まるような組織を「Gメン」と総称するのが流行った気がします。別にこの会社にしても自ら「Gメン」を名乗っている訳では無く、回りがそう呼んでいるだけなんだけれど、現在の会社の内容を記事から見るともう「万引きGメン」という言い方も適切では無い気がしますね。

長い経験の中で忘れられない経験として、良かった例・悔やまれる例が紹介されているけれど、どちらも有りうる話だな納得出来ますよね。ただ、命を救えた話は良いけれど、救えなかった事例は仮にそれが唯一の事象だったとしても一番強く心に残るでしょうね。だからこそ「万引き犯を捕まえる」事から「万引きさせない」環境作りをすることは重要だと思うけれど、それを越えてくるのが「万引き犯」だろうし。最近はセルフレジでの万引き行為が問題になっていて、テレビ等でもその手口に関しての特集や技術的改善などの話を見聞きすることも多いんですが、こちらもコストとの戦いだし。理想的なのは、確かユニクロがやっているように、全ての商品にRFIDを付ける事だけれど、例えば生鮮食品だとか量り売りなんかの商品には難しいだろうし、物理的にRFIDを付ける事も難しい物も有るだろうし。

最後に語られる「経験は貯金」というのも納得出来る言葉ですよね。自分にとって当てはめてみると、やはり社会人になり3年目から始まったアメリカへの出張人生で、先ず自分の世界観が大きく変わったというか、一つ違う視点から物事を見て感じる事が出来るようになったのは一番の財産だと思います。それに伴って、多少は身につけることが出来た英語能力だったり、旅行好きになりその類のノウハウも人並み以上には身につけたと思うし(笑)。その分、色々出費も増えるのは、貯金するための「手数料」かな。まぁ、最後の「万引き以上の損失を生む原因」は、何となく最初から想像出来たけれど、これって個人的な行動でも生まれる気がする。例えば慣れによる慢心だとか不注意が大きなトラブルに繋がる事もあるし、繰り返すことで刺激が減少してより過激な刺激を求める余り無理なことをしがちになるし。前編、後編、ともに読み応えのある記事だと思います。

2025年11月19日

三井アウトレットパーク岡崎

先日愛知県初のアウトレットモールとしてオープンした「三井アウトレットパーク岡崎」。浜松からだと、県内唯一のアウトレットモールの「 御殿場プレミアムアウトレット」よりも距離的にはかなり近いので、そのうち行ってみたいと思うけれど、まだ暫くは混雑するだろうなぁ。多分年明けして、春にならないと余裕は出来ないかも。

岡崎のアウトレットは、東名高速・新東名高速からのアクセスも悪くないし、名鉄の駅も徒歩圏内にあるみたいで、アクセス手段はかなり恵まれている気がします。ただ、ここ最近時々利用状況で様子を見ていると、駐車場に関してはほぼ満車状態が続いているので当分は厳しそうですね。そんなに大量に買い物をするわけでも無いので、わざわざ車で行く必要も無いのですが。

電車だと、東海道線か新幹線で豊橋に出て、豊橋から名鉄本線経由で最寄り駅の「本宿駅」まで移動して、ここから徒歩で13分、あるいは無料シャトルバスでの移動になるらしい。新幹線を利用すると、浜松駅から乗換を含めても1時間かからず到着出来る計算になるのはちょっと良いかも。名鉄本宿駅は、準急が止まるくらいの駅みたいなので、多分結構な頻度で停車する電車があるんだろうな。

アウトレットではないけれど、それに近い物としては以前横浜に住んでいたときに今の「南町田グランベリーパーク」当時は「グランベリーモール」には、よく週末に出かけていました。特に買い物をするわけじゃ無いけれど、お店の種類がバラエティーに富んでいて見るだけでも楽しいし、なんせ田園都市線の「南町田駅(当時、現在は『南町田グランベリーパーク駅』)」直結でしたから、アクセスは問題無し。ここで時間を潰して、その後田園都市線で「青葉台駅」まで移動して、ここの成城石井で買い物をして帰宅するというのが、ほぼ週末のパターンでした(笑)。6年程前に久し振りに訪問しましたが、余りの変化にビックリ。広さも以前と比べて倍近くになっている気がします。ああいう場所が簡単にアクセス出来る場所にあるのが、やはり都会済みの魅力だなと思いますね。まぁ、イオンモールもあるけれど、もう少しパラエティーに飛んだ店舗誘致をして欲しい。

China Risk

中国政府による事実上の日本への渡航禁止命令の影響が早速出始めているので、昨日のワイドショー等では団体予約のキャンセルが発生したというような報道も流れていました。さらには、日中共同のイベントが中止されたりして、多分その為に準備されていた宿泊施設やその他諸々の準備費用等も無駄になるんだろうなあ。

厳しい言い方だとは思うけれど、中国関連ビジネスにはそういうリスクがあるということは、以前から何度も発生して認識されているわけで、特に民主党政権時代に尖閣諸島を国有化した時の中国国内の騒動はもう忘れられているんだろうか。今回は、今の所政府対政府レベルで済んでいて、日本国内は勿論中国国内でも一般市民が被害に遭うような事象は発生していないけれど、まぁこの睨み合い暫く続くんでしょうね。だからリスク分散出来ていれば、多少は落ち込むかもしれないけれど、そんなに影響は大きくないのでは。逆に中国からのインバウンドに全振りしている、中華系の違法民泊とか白タクなんかが壊滅的な影響を受けるんじゃ無いだろうか。だって、政府からそういうお達しが出ていても日本に来たい人は多いだろうけど、そうなるとそういう中国国内で完結しているサービスを利用すると、自分達の行動がダダ漏れになってしまうわけですよね。となれば、航空会社は日系を利用、日本国内移動は公共機関は日本のタクシーなどを利用、宿泊先は一般的なホテルや日本人資本・経営の中国とは関係無い宿泊施設を利用すれば、逆に邪魔されずに日本訪問が可能じゃないの。

勿論そうすることで、余計な手間とかお金は掛かるかもしれない。でも、あくまで個人的想像だけれど、そうまでして訪日したいという人はそれだけの余力のある人達だと思うんですよね。だからこそ、例えば日本の年末年始を体験してみたいとか、ウィンタースポーツ経験をしてみたいとか。あるいは、自分達から見ても迷惑な「同胞」がいないから、逆にこれから暫くは訪日経験が快適になるかも、という計算をするかも。自分がその立場だったら「ビッグチャンス」と思うけどなぁ。まぁ、それでも完全にパスポート管理はされているだろうから、出入国履歴は政府が把握していて全く隠れての訪日は出来ないけれど。

この件に関しては、日本側は外務省の局長会議を開催して予想通り互いに主張して終わったのだから、これで後は静観すれば良いんじゃ無いのと思ってしまう。仮に高市総理が「申し訳ございません」と頭を下げたとしても、多分「将来的に二度とこう言うことが生まれないように確約しろ」みたいな、更に高飛車な要求を突きつけてくるだけだろうし、それを拒否すればまた振り出しに戻るだけだろうし。日本国内は、もうこの件での報道も辞めたらどうだろうか。訪日したいインバウンドには、これまで通り対応して貰えば良いだけだし、中国側が更に厳しい渡航制限とか、日中交流機会を禁止すればするほど、中国国内の不満も大きくなるんじゃ無いだろうか。映画とかイベントとか、若い世代の反発を招くんじゃ無いだろうか。このまま、生暖かく見守っていくのが最善の対応だと思う。