2025年11月9日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (15) - 羽田に向けてGo!

 FターミナルからGターミナルへの仮設通路を通ると、Fターミナルの付け根部分の工事の様子が見えます。まだ鉄骨がむき出しで、これいつ出来るんだろう状態。結構距離はあるんですが、テクテク歩いて、最後はエレベーターで上に上がると左手にPolaris Loungeの入口が見えます。

まだ2時間位搭乗開始まで余裕があるのと、前回の敵を取るために、今回は久し振りに堪能したいと思います。ボーディングパスをスキャンして、内部のエレベーターで上に上がると、そこを境に右手と左手にシーティングエリアが広がっています(1Fの受付の裏にも席がありますよね)。ただ飲食コーナーやDining Areaは左手に集中しているので、人の密度は段違いです。

一人なら席はありそうなので、左手奥に進み席を確保します。まだ朝の8時前位でしたが、一番奥のDining Areaもまだオープンしておらず、スタッフさんが集合して座っていて、何だろうと思ったら開始前の朝礼みたいな事をやっていました。この後オープンすると、その入口前には長い行列が出来たことは言うまでもありません。

私はそんなに食欲もなかったので、バイキングで軽く食べようと思ったんですが、軽食の質がかなり以前と比べて落ちていました。以前はちょっとしたオードブルみたいなものが結構有ったんですが、並んでいるものは昔のUnited Club時代と変わらない感じ。更にビックリしたのが、食器類が全て紙製のお皿になり、ナイフ・フォークもプラスチック製の物が置かれていました。ジュース類のコップもプラスチックコップだし、コーヒーは紙コップということで、多分コストダウンなんだろうけど、これでPolaris Loungeを言うのはなぁ... 私が経験した範囲では、Chicago ORDのPolaris Loungeが一番広くて立派だったと思いますが、あれはもう5~6年以上前かな。かなり残念でした。

搭乗開始時刻も迫ってきたので、ラウンジを出てG6ゲートへ向かいます。ここから成田行きのUA便はよく利用しましたが、羽田行きは今回初めてです。45分遅れで出発する成田行きのUA便は、隣りのG7から出るみたい。

ボーディングパスには、10:15の出発に対して09:20搭乗開始と記載されていましたが、実際には5分遅れで事前改札がスタートしました。車いすの方や足下の不自由な高齢のペアの方等がゲートから入っていくと、次は軍関係者で数名が入場。続いてUA MPのGS (Global Service)でも、やはり数名が入っていきました。後で気がつきましたが、そのうちの一人は機内で私の隣の席で、だからなのかチーフパーサーのCAさんが、結構飲み物とか軽食の有無をフライト中確認に来ていました。さすがGS(笑)。その後、幼児連れの家族グループが数組入っていきましたが、その中でスキャントラブルなのか中々進まなくなると、反対側のゲートを開けてこちらからMP 1Kを通し始めたので、私も並んではいることに。ここでは、顔認証で入場を確認しますが、何故かどの人も認証に失敗するので、端末の前に立たせて、エラーになるとボーディングパスをスキャンして通すという回りくどいことをやってました。最初からボーディングパスをスキャンすればよいのに、と心の中で思ったことは内緒です。

私も同様に顔認証がエラーになり、ボーディングパスをスキャンして機内へと入りました。今回は、前日の国内線キャンセルで、急遽代替経路として取ったもので、座席指定もシステムが勝手に決めたもの。国内線のLAS-SFOは空席が1席だけだったので問答無用ですが、このSFO-HNDには数席空席があり、移動しようか迷いましたがどれも中央の席しか空いてなかったので、トイレに近い元々の席にそのまま座りました。

UA Polaris Classに座るのは、2年振り。それもあってか、今回使用したシートというかボックス全体が、何となく疲れているというか「古い」という印象を受けました。それと、最初の頃はベッドパッドも合ったと思うけれど、今回は掛け布団、膝掛け、枕×2と減っている気がします。パジャマが入っていると思われる巾着袋みたいなものが、隣りの9Lの席の前に積まれていましたが、多分先にGSに希望を聞いて、残ったらリクエストベースで配布してくれるんでしょうね。私の隣の席には、そのGSの乗客が座っていましたが、いつの間にかパジャマに着替えていました。

ドアクローズは10:00丁度。少し遅れてプッシュバックが始まり移動開始。多分海側のRW28Rから離陸したのが少し遅れて10:30でした。ブロッキングタイムは10:57とアナウンスされました。暫くしてドリンクサービスが始まり、久し振りにUA名物のRoasted Nutsを頂きながら、白ワインを頂きましたが、最初は2種類あるうちのシャルドネをリクエストしたけれど、どうももう一つのソービニヨンブランを出された気がします。食事は一番安全パイのステーキにしたかったのですが、LAX-HND線にはあるのにこのSFO-HND線のメニューはありません。そんなに食欲もなかったので和食のセットをリクエストしましたが、これが酷かった。昔のUAはもっとまともだったと思うくらい酷い感じで、殆ど手を付けずに返却。その分アルコールが早く回って、直ぐにシートを倒して寝てしまいました。半分位のところで一度目が覚めて、その後到着まで2時間を切ったところで本格的に起きました。軽食はスクランブルエッグをリクエストしましたが、全然スクランブルになっていない硬いオムレツみたいな感じでしたが、まぁ何とか胃の中に流し込みました。そうそう、有償(US$ or マイル)の機内Wi-Fiサービスがあり、フルフライトのプランを契約したんですが、全然繋がらない。たまに接続しても、転送スピードが9600bpsか、と突っ込みたくなるくらい遅い、というか殆ど止まっているような感じ。もし今回のフライトでアンケートが来たら、UAに文句入れないと。

途中の気流がよかったのか、早めに空港に到着しそうです。東側から房総半島沿いに一度南下し、UターンをしてA滑走路のRW34Lを目指し、着陸したのが14:16。107番ゲートに入ったのが14:21で、30分近くの早着となりました。14:45発の京急に乗れれば、一つ早いひかり号に間に合うので、ドアが開くと早歩きで入国審査場へ。税関審査の顔認証技術にちょっと感動しつつここも直ぐに通過して、14:30頃には日本に戻ってきました。その後京急、ひかり号と乗り継ぎ、本来の予定よりは1日遅れになりましたが、何とか帰宅することが出来ました。(続く...)

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (番外編3) - Face Recognition

 最近の航空機利用では、顔認証で搭乗確認や、国際線でもセキュリティ通過などに採用していて、かなり普及している気がします。今回もちょっと印象的な経験をしたので、そのまとめというか備忘録というか。

まず、アメリカから帰国(出国)する場合、日本のように出国審査場みたいなところを通過するのでは無く、セキュリティチェックの手前にあるTSAの係官にパスポートやID(アメリカ人ならDrivers Licenseとか)を提示して、さらに顔写真を撮影して通過します。このデータを使用して、国際線に搭乗するときには顔認証だけで通過して搭乗する事が出来ます。今回ちょっとビックリしたのは、国内線からの乗り継ぎでもこれが出来た事。つまり、

  1. 復路のスタート空港であるLASでTSAのチェックを受けて、パスポートスキャンと顔写真の撮影を完了
  2. 国内線でLAS-SFOと移動しますが、LASで登場するときには国内線のボーディングパスのスキャンだけで搭乗できました
  3. SFOでは、国内線から国際線に乗り継ぎますが、ここでは顔認証でボーディングチェックが行われていました。今回はそのシステム不具合で、実際にはボーディングパスをスキャンしての搭乗になりましたが、他の空港でスキャンされた顔写真データが使用可能にはなっているんでしょうね
  4. UAの国際線ボーディングパス発行時には"Travel-Ready Center"と言って、搭乗者のパスポート情報やフライトナンバー等事前に入力要求されますが、それとも紐付いて管理されているんでしょうね。
  5. 凄いと思うのは、米国航空会社だけで無く、例えばANAでHNLから帰国するときも同様に、TSAで顔写真をスキャンすると、ラウンジから機内に入るときは顔認証で通過します。日本の空港でも同様なスキームが出来ないものだろうか。
もう一つ驚いたのが、羽田空港での入国時の事。基本的な入国時の流れは、成田でも羽田でも同じなんですが、今回羽田空港の税関審査のところが違っていました。

  1. 成田空港では、顔認証システムで入国審査を通過すると、QRコードを発行済みなら税関申告の端末でQRコードを読み込ませて、その後税関申告ブースの顔認証を通過して日本に入国します。
  2. 羽田空港では、同様に顔認証で入国審査を通過すると、バゲッジクレームの場所へ行き、ここに同様に税関申告の端末が設置されています。成田空港の場合は、一箇所に端末が並んで設置されていて使用しますが、羽田空港では4箇所かな、それぞれa, b, c, dとIDが付けられていて、空いている端末を使用するようになります。
  3. 今回私は一番端のところが空いていたので、その端末でQRコードを読み込ませましたが、その端末は「a」というグループでした。で、税関申告ブースに並ぶレーンには、それぞれのa, b, c, d毎に入るレーンが指定されていてます。その中から自分が使用した端末グループ(例えば"a")のレーンに入ると、正面に顔認証端末と画面が設置されていて、私の顔が写るとそこにオーバーレイで「a」という文字が大きく表示されてビックリ。
  4. そのまま進むと、「a」用の税関申告ブースに出て、問題無ければそのまま入国出来ると言う仕組みで、成田よりも一段進んだ感じがしました。
  5. ただし、税関申告端末の台数が少ないのと、数カ所に分散していてどこが空いているか良く分からないので、その導線に関してはもう少し工夫してほしいなと思いますね。
考えてみたら、アメリカ入国時の「Global Entry Apps」なんて、自分のスマホで顔写真を撮影して、そのデータで入国時の照会をしているわけだから、もっと進んでいるわけですよね。2年後位だったかな、日本も入国時にJESTA(仮称)なる電子認証システムを導入する予定らしいけれど、ますます顔認証技術が進みそう。一つお願いしたいのは、眼鏡外さなくても良いようにして欲しいですね。私は眼鏡を使用しているので、いちいち外して戻して外して戻してが面倒。WindowsのHelloとかiOSなんかの顔認証では、眼鏡の有無は関係無く処理してくれているのだから、それ位出来そうなんだけれど。せめて、顔の正面の印象がそんなに変わらない、フレームレスの眼鏡使用は許してほしいと思います。

2025年11月8日

午前三時になる理由

衆議院予算委員会の準備のために、当日午前三時から首相公邸で勉強会を開いた高市総理。超スーパウルトラ多忙な総理大臣が、夜討ち朝駆けの生活になるのは以前から言われているけれど、流石に午前三時から仕事スタートというのは、多分前日から徹夜しているんじゃ無いだろうか。早朝の仕事が無いわけでは無いけれど、そういう場合は時間帯をシフトして早朝から仕事をする代わりにお昼前には帰宅したり、あるいはその後休みの日があったりとバランスを取る物だけれど、総理大臣にそんな余裕は無いわけで、まぁ理由がどうあれやはり異常な状態だと思う。

総理就任時に「働いて、働いて、働いて、ワークライフバランスも顧みない」と言って、良くも悪くも物議を醸した高市総理だけに、早速その「午前三時の仕事スタート」は批判されているけれど、でもその理由を何かと言えば、

衆院予算委員会前日の6日夕方時点で事前質問がそろっておらず省庁が作成する答弁書も全く出来ていなかったとして、「(答弁書が)できあがる時間が概ね午前3時頃だろうという話で、3時に首相公邸に行った」と説明した。

という、以前から指摘されている野党側の質問主意書の提出時間が遅いからなんですよね。その質問主意書も、「○○に関して尋ねる」みたいな、何を聞くのか分からないから全ての事象を想定して幾つもの場合分けをして回答を準備しなければならない。そうやって、回答者=内閣の失態、ミスを誘発したいのだろうけど、そんな事って1mmも国民の利益にならない。本当に問題点があるならば、その事に関して詳細に相手の回答を引き出せるような質問内容を準備するべきだし、それはより具体的な内容になるはず。そういう本来の仕事をしないから、野党はいつまでたっても野党だし、そのしわ寄せを政府にしているつもりで、官僚機構に余分なハラスメントを与えているんですよね。 

具体的な対策として、全ての質問主意書を公開して、どういう質問をされてどの様な対応(詳細内容の問合せ等。でも中には「問合せ不可」みたいな事を言っている議員もいるのはふざけていると思う)したのか、全て開示するべきだと思う。本来の質問と政府の回答を突き合わせることで、国民もどの様な事が生まれているのか理解できるわけですからね。メディアは首相の夜討ち朝駆けを面白可笑しく報道するのだろうけど、なんで内閣総理大臣が午前三時から仕事をスタートしないと行けないのか、その本当の原因(Root Cause)をちゃんと伝えてほしい。まぁ、メディアも一蓮托生だから、野党のやることには文句は言わないだろうけど。

 

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (14) - 帰国再挑戦

さて、今回2回目の帰国日(笑)。フライトが朝の06:00なので、空港には04:00行きたい。となると、起床時刻は3:00かなと半分諦めて、スマホの目覚ましと念のためWake-up Callをセットしておきました。でも、早めに21:00頃ベッドにはいったせいか、深夜過ぎ位に一度目が覚めると、中々寝付けなくなり、結局02:00過ぎ位までウトウトしたところで起きることにしました。セットした目覚まし類をリセットして、先ずはシャワーを浴びて気持ちをシャッキリさせてから、最後の荷造りをします。一通り荷造りが完了したところで、何だかんだでもう3:30過ぎになっていたので、少し早いかなと思いつつExpress Check-outをして外に出て、そこでライドシェアを呼び出します。そう言えば、一日前は向こう側でUber待ってたんだよなぁと、反対側のLuxorの光景を見ながら何故か懐かしく思いだしてしまいました。

UberにしようかLftyにしようか迷いましたが、どうせドライバーは両方の端末をセットしているのだからどっちでも同じだろうという事で、その時の気分でLftyで呼び出すことに。実はUberでも検索して、早朝なのでどちらもUS$16位の料金が出ていましたが、Lftyはそこからさらに-10%のプロモーションがあったのでLftyにした次第です。5分程すると車が来て乗車。早朝の空いている道路を結構飛ばすドライバーで10分足らずで空港のT3に到着しました。 24時間眠らない町とは言え、流石に早朝4時の空港は空いています。昨日はシッシッされたTSA Pre✓のレーンには誰も並んでおらず、スマホのボーディングパスを見せて入ろうとしても、入口にいる係員は見ようともしません。素通り状態ですぐにパスポートチェックと顔写真撮影を済ませて、X線検査も古いタイプなのでベルト等取らずに済み、あっと言う間に通過出来ました。

LASのUnited Clubは、朝04:30スタートなので入口横で少し時間を潰して、04:30丁度に3Fに上がると、10人以上待ち行列が出来ていて、まだ受付が開いていないようでした。その列の最後尾に並んだくらいでやっと受付が開いて、段々と中に入っていき私も席を確保。一息ついたところで軽く軽食をと思いましたが、既にこちらも長い行列が出来ていて、それが捌けたところでフルーツ類とオレンジジュースで、少し胃を活性化させました。United Clubは、T字状の付け根から1ゲート入ったD33ゲートの先にあり、SFO行きのフライトはその付け根のところにあるD50ゲートから出発します。搭乗開始予定時刻は05:20でしたが、少し早めにラウンジを出てゲートへと向かいました。

05:20より早めに事前改札が始まり、お年寄りの夫婦が何組かゆっくりとゲートを通過した後、ミリタリーも無し、GSも無し、子供連れ家族も無し、と直ぐに1Kの順番になり、ここで7~8人位がドッと乗り込みます。使用機材が単通路のB737-800で、殆ど全員が大きなキャリーバッグやダッフルバッグを複数持ち込むので、通路はパンク状態。それに最近は、ファーストクラスでドリンクサービスをしている間は、L1から入ってくる乗客を一時止めて、CAさんが配布を終わってR1のギャレーに戻ってきたら待っていた乗客を中に誘導するような事もやってるんですね。日本だと大クレームになりそうだけれど、アメリカだとそれも許されるんだとちょっと興味深く見ていました。

ドアクローズは定刻より早い05:52で、プッシュバック開始はその2分後というスピーディーさ。前回はこの後Uターンしたわけですが、今回は誘導路を順調に進んで行きます。ターミナルから一番遠いRW07Rへ移動し、離陸したのが06:12でした。

この後エアマップを見ていて気がつきましたが、SFO-LASの距離が約400マイルで、LAX-LASは約200マイルと半分なんですね。前日LAS-LAXのフライトの時には、飛行時間が40数分と表示されて不思議だったんですが、これで納得出来ました。

離陸するとLas Vegas周辺の砂漠地帯を南方向に抜けて、西側にある山岳地帯を避けるように回り込み、その後機首を北西方向に旋回してSFOへと向かいました。座席が太陽の反対側だったので、窓のシェードを上げて外の景色を眺めていましたが、本当にLas Vegasの周辺は茶色というか、灰白色の土地が広がっているのが、半分位飛んで来るとやっと緑が見え始めます。なんで、こんな場所に町を作ろうと思ったのか、本当に不思議な光景でした。その後フライト順調で、SFOの南側辺りで右に旋回をしてRW28Rに降りたのが07:18で、結構なスピードで地上走行してF16ゲートに入ったのが07:24でした。ところが、ゲートインしたのに中々L1ドアが開きません。そのうちに機長から「地上係員が誘導を間違えて2フィートちょっと位置がズレたから押し戻します。揺れるから捕まって。」という信じられないアナウンス。で、確かにグラグラ揺れながら後ろに押し戻されて、その後やっとボーディングブリッジが接続してL1のドアがあいたのが、07:30過ぎでした。

到着したのがFコンコースで、国際線ターミナルのGコンコースの隣。とはいえ、現在その間のターミナルが工事中で使用出来ないので、仮設の通路が作られています。そう言えば1年程前に、やはり国内線(SEA-SFO)が遅延して接続ギリギリになり、FターミナルからGターミナルの一番端っこのG13ゲートまで走ったなぁと、走馬灯のように思いだしました(笑)。あの時はANAのNH107便だったのでGターミナルの端っこですが、今回はUAなので使用ゲートは比較的手前のG6ゲート。ということで、まずはGターミナルの付け根にあるPolaris Loungeに入ってマッタリすることにしました。(続く...)

2025年11月7日

Excalibur Hotel & Casino

 今回急遽当日朝に予約を入れた、MGM CollectionのExcalibur Hotel & Casino @ Las Vegas。その朝にチェックアウトしたばかりのLuxorの隣のホテルになったのは偶然ですが、まぁよくも当日にホテルが取れたものだと変に感心してしまいます。

LuxorもExcaliburも、BONVOYの中のMGM Collectionというグループの系列で、ですから今回の予約はBONVOYのアプリ経由で取得しました。ここで、なんでLuxorはBONVOY経由の予約じゃ無いんだろうと疑問が沸きましたが、LuxorはUAのホテル予約経由だと、この時35%割引が適用されたのかな。それで、UA経由の予約をしたと思います。実際Luxorに3泊しましたが、土曜日が一番宿泊代金が高くて2万円近くしましたが、日曜日は6,000円弱で、3日間の宿泊代金や税金サービスチャージなどひっくるめて、45,000円。ここにリゾートチャージ等が現地で追加されて、トータル6万円ちょっとでしたから、最近の日本のホテル代高騰と比較しても安いと言えますね。カジノのお陰なんですが、スロットマシン1回位回した方が良かったかな(笑)。

さて、知名度ではLas Vegasに縁の無い私でも知っているくらいのホテル名なので抜群ですが、多分かなり昔から有るホテルなので、施設の状態は「古い」と感じたLuxorよりも更に古い感じです。なんせ、着替えが無くなり翌日の為に洗面所で手洗いした洗濯物に風を当てるのに絶好の高さにあるのが、室内用クーラーの吹き出し口で、昔々出張していたときによく見たタイプです。昼過ぎに手洗いをして、ずっとクーラーの風を当てていた洗濯物は、お陰様で夕方頃にはかなり乾いてくれました。そこに、室内にあったアイロンを掛けたら、完璧に乾燥してくれました(笑)。手洗いなんてしたのは、海外出張し始めた40年前ぶりくらいだなぁ...

今回急遽料金の安さ(全部込みでUS$95)だけで決めたホテルなのと、今回利用したり回遊した時に中を見たホテルは、どこも似たような感じ(通常の宿泊施設に、カジノがあり、シアターがあり、レストランやフードコートがある感じ)なので、ちょっと自分には合わない雰囲気かなぁと感じました。LuxorもExcaliurも、多分今回が最初で最後かな。

羽田空港T1/T2拡張計画

需要増加に対応するために、ターミナル拡張をしている羽田空港のT1/T2ですが、T2の北側にあった以前のサテライト部分が今年本館とつながり、さらに2年後には延伸してゲート数が増えるという記事。T2を使用している青組ANA勢だけでなく、T1を使用している紅組JAL勢ももT2同様北側にターミナルを延長してゲート数を増やす計画があるらしい。 

記事の中で

一方、2タミに4カ所ある保安検査場のうち、もっとも北側にある「A」を起点にすると、一番遠い47番搭乗口までは約10分かかり、約700メートルある。サテライトを延伸すると、さらに時間がかかるようになり、距離も約1キロに達することから、保安検査場を増設する必要性などを今後詰める。

と書いているけれど、到着時も大変で、一度48番ゲートに入ったことがありましたが、T2北側の出口までの道のりが遠くて遠くて。出口(バゲッジクレーム)の場所は、確か保安検査場B/Cの下くらいだったと思うので、南側はまだしも、どんどん伸びていく北側の到着はますます大変になりそう。大体現在の京急やモノレールの改札口は、T1/T2ターミナルビルの真ん中にあるわけですが、北側だけどんどん延伸して言ったら、ますます大変になりそう。

もう一つ、T1/T2の南側を接続する計画も進んでいるようですね。素朴な疑問として、この接続部分は国内線ターミナルになるんだろうか、国際線ターミナルになるんだろうか。仮に国際線ターミナルになって、JALも国際線の一部をこちらに持ってくるとなると、国際線用の出入国施設やラウンジとかを増設しないと行けなくなるから、ますます大変になりそう。何となく想像ですが、この部分は国内線専用ターミナルとなって、ANAとJALが共用するみたいな形になるんじゃ無いだろうか。あるいはT2に近い方のゲートの幾つかは国際線様となり、そこからT1側は国内専用のゲートになって、国内線部分は部分は、T1/T2の行き来が出来るようなデザインになるのかな。こちらは、高速道路の上に人工岩盤を作ったりとお金も時間も掛かりそうだから、まだまだ先の話ですね。

成田空港のT1とT2も、T1の5サテ先端の58番ゲートと、T2側を結ぶ計画が以前は有ったけれど、あれはどうするんだろうか。新ターミナルの計画が始まっているから、こちらの接続計画は保留というか現状への投資は多分無いでしょうね。どちらの空港も、新しくなった施設を利用する機会はあるんだろうか。それまで元気に飛んでいないと(笑)。

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (番外編2) - 4G vs. 5G

 今回の旅行で使用したeSIMはエアトリの「米国5日間5GB」というものでしたが、現地で使用できるネットワークはAT&Tで4G迄という設定(その分安い)ものでした。米国のネットワーク事情に詳しくないので、米国国内での4G/5Gの普及具合とは分からないけれど、今回はLas Vegas市内でも幾つかの場所で通信が出来ない場合がありました。

一番顕著だったのは、Allegiant Stadiumでの試合観戦中で、1日めに下の方のスタンド(Lvl.100)で観戦しながらスマホを操作したときには特に問題は感じ無かったのに、翌日最上階付近(天井近く)で使用した時には、通信が殆ど出来ない時もありました。最上部という事で、席の回りをかなりゴツい鉄材で覆われている場所だったので、それで電波が減衰しているのだろうと想像しますが、回りに居るアメリカ人の人達は普通にスマホ操作をしていたので、もしかしたら4G vs. 5Gで違いがあるのかなとも思っています。実はスタジアムだけでなく、ホテル内部でも強度が弱いときが結構有り、普通にWANでデータ通信が出来ない時もありました。

日本だと、まだまだ5Gが利用出来る場所は限定されていて、浜松なんかだと4Gとか4G+みたいな表示が出ることが殆ど。5Gと表示されても、そんなに早いとは思えないし(笑)。アメリカだと、それ以上にもう5Gにシフトしているんでしょうね。そうなると、多少の料金の違いはあっても、やはり5G対応のプランを選択した方が、必要な時に利用出来る可用性は確保出来るのだろうと今回実感しました。

日本同様、米国でも複数の通信キャリアーがサービスを提供していて、どこを使うかで地域差とか条件差が出来ることは昔から有りました。やはり老舗のAT&Tが安心とか、Verizonがいいとか何とか。以前は現地で物理SIMを購入していたので、どこのキャリアーを利用するか選択することも可能でしたが、eSIMを選択するときには基本ローミングサービスなので、特定のキャリアー指定可能なものって無い気がします。さらに、4Gか5Gかとかは今回の自分のように余り気にせずに、安い方に流れがちだとも思います。今回はLas Vegasという土地柄も有るのかもしれませんが、これまでよりもデータ通信の善し悪しは余り気にせずにプランを選んでいましたが、今後は料金よりはその内容を確認した方がいいかなと感じた今回の旅でした。なお、Las Vegas市自体は、カジノもあるけれどコンベンションシティーとして意味もあるので、バックボーンはそれなりにあると思います。だから、ボトルネックはそっちでは無くて、やっぱりラストワンマイルが影響するんじゃ無いだろうか。

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (13) - Overtime@Las Vegas

LAS-LAXフライトの機体が、出発直後に機体トラブルで運休となり、まさかの米国延泊となってしまった今回の旅行。 接続する国内線のフライトキャンセルで帰国出来なくなったのは、やはりシカゴでチェックインをして、ORD-IAD-NRTの経路で帰国する予定が、ORD-IADが機材トラブルで当日キャンセルなり、別ルートでORD-NRTにしてくれたのは良いけれどエコノミーしか空きがなく、ビジネスのチケットを購入したのにエコノミーで帰国して以来ですね。この時は、翌日のフライトなら同じルートでビジネスクラスが取れるとは言われましたが、流石にこの頃は仕事も忙しくてもう一日延長も出来なくて、泣く泣くエコノミーで帰国した時でした。

取りあえず、翌日のLAS-SFO-HNDへ振り替えて、Las Vegasでのホテルも押さえたところですが、まだ朝の9時頃。チェックインまではまだ時間が有りすぎます。お昼頃になれば、週末明けで早朝にチェックアウトした部屋の掃除が有る程度終わっていて入れるかなという読みの元、取りあえず暫く時間を潰すことにします。

そこで思いついたのが、初日に途中まで言って断念したSphere。そこで空港からUberを利用してまずはSphereを今度はじっくりと見て、その後ホテルに行って駄目元でチェックインしてみることにしました。


前回同様空港でUberを呼び出して、空港から20分位でSphereに到着しました。実はこの後Las Vegas Grad-prixが開催されるので、市内はあちこちレース用に柵やブロックや仮設スタンドが準備されていて、このSphereの回りも同様。それにSphereの回りは閉鎖されているようで近くに寄ることも出来ませんでした。まぁ、それでも球体外部への映像は表示されていて、夜は凄く綺麗だろうけど、昼までも結構見えたので個人的には満足です。

その後、流石にまた歩いて戻るのは辛いので、近くのモノレールの駅まで15分位掛けて徒歩移動しました。で、このモノレール、駅へ入るのに回りのホテルに一度は行ってから、空中通路を渡らないとアクセス出来ないようなデザインになっていて、ちょっとイライラしました。実際、接続しているホテルとかカジノに入ると、方向が分からなくなるので、かなりウロウロしてからやっとモノレール駅への連絡橋を発見するみたいなことをやっていました。その後モノレールで終点のMGMまで移動して、ここから道を挟んだ隣りにある数時間前に予約したExcalibur Hotelへと向かいました。

一度MGMの中に入り少し迷い(笑)、連絡橋を渡ってExcaliburに入りますが、またフロントを探すのにウロウロ。やっとカジノエリアの横のフロントに辿り着きました。チェックインですが、オンラインチェックイン端末が有ったので、ここを操作してチェックインすると、「部屋の準備が出来たら、(登録した)自分のメールアドレスに送るね」と言うメッセージとともに操作は完了。さてどうやってそれまで時間を潰そうかと思っていたら、1分もしないうちに「部屋番号はxxxxです。QRコードをスキャンしてカードキーを作成して」というメールが来てビックリ。直ぐに横に有るコーナーへ移動して、QRコードをスキャンさせてカードキーを作成し、自分の部屋に入ったのがまだ11時位でした。

空調に当たって一服したところで、翌日着ていく下着類が無いので、1セット取りだして洗面所で洗濯開始。靴下とトランクスだけ洗濯して、Tシャッはこの後売店で購入してきました。日本は少し寒くなってきたので、出かけるときはフードパーカーを着てきましたが、帰りもそのフードパーカーを上に羽織るので、これで翌日も取りあえずフレッシュな感じで移動出来るはずです。バスルームの石鹸で洗って、良くすすいでからしっかり絞り、さらにバスタオルでグルグル巻きにして1時間程放置して水分を吸い取らせてから、クーラーの前に荷物置きのスタンドがあったので、そこで乾燥させました。クーラーが古いタイプで窓際に置かれて吹き出し口から風が出るタイプだったので、そこからの風が丁度洗濯物に当たるように置くことが出来、2時間位すると結構乾燥してくれました。その後にはアイロンを掛けてさらに乾燥させて、何とか翌日の着替え1セットの準備完了です。

元々ギャンブルに興味は無いし、カジノ場は喫煙可なので臭いや煙が酷くて近づきたくも無いので、翌日着用する予定のTシャツ購入も兼ねて、ホテル周辺をブラブラして早めに部屋に戻りました。夜はMNF(Monday Night  Football)で、Cowboys@Cardinals見ながら、翌日は朝の3時に起きて、4時には空港へ向かいたいので、早めに就寝しました。(続く...)

2025年11月6日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (番外編1) - Allegiant Stadium

今回のメインイベントであった、アメフト観戦。土曜日にカレッジの試合(New Mexico Lobos@UNLV Rebels)、日曜日にはNFLの試合(Jacksonville Jaguars@Las Vegas Raiders)を観戦をしました。 元々はNFLの試合観戦だけ予定していたんですが、「もしかしたら、土曜日に地元の大学の試合とかないかな」と思って探してみたら、同じスタジアムで地元のUNLV (University of Nevada, Las Vegas)と同じMoutain West Conferenceに所属するNew Mexico Lobosの試合が予定されていたので、こちらも観戦することに。どちらの試合も、チケット入手にちょっと手間取りましたが、開催場所が同じAllegiant Stadiumだったので、カレッジの試合は翌日の下見みたいな感じにもなりました。

Allegiant Stadiumは、NFLのRaidersがOaklandから2020年に移転して"Las Vegas Raiders"となった時に、ホームスタジアムとして新設した物。コロナ禍真っ盛りのオープンなので、実稼働はここ2年位と言っていいのかも。まだ新しいし、アクセスも比較的簡単なスタジアムだなと思いました。気がついたことをまとめて置くと、

  1. アクセスは、スタジアム回りに駐車場もありますが、Strip Street付近のホテルからも徒歩圏内(1~2マイル)でした。Mandalay Bayとか、その辺りの駐車場に車を入れて、そこから歩いてきたような人も多数見かけました。もう少し遠いホテルからは、モノレールでMGM(Luxorの隣)まで移動して、そこから歩いてきたような人も見かけました。
  2. スタジアムは室内型、所謂ドームスタジアムで天候に左右されないのは嬉しい。最も今回の場合は、外の暑さ対策でドームが有りがたかったです。円錐型の建物に、天井部分は半透明の板みたいな物で蓋をして外光を取り入れているスタイルですが、WiKiによると大きなガラス窓部分が開閉するみたいです。
  3. スタンドは、フィールドレベルのLvl.100、エグゼクティブスイート等もある2F席のLvl.200、その上の3F席(Lvl.300)と更に天井に届きそうな4F席(Lvl.400)と4階層あります。カレッジの試合はLvl.100、NFLの試合はLvl.400の席を利用しましたが、後で述べるように上に行くほど傾斜がきつくなるので、やはりLvl.100かLvl.200当たりでの観戦が一番かなと感じました。

    ドーム型スタジアムなので、スタンドが広がった横に広いデザインは厳しいからか、Lvl.100の通路を一周してみて他のオープン型スタジアム(例えばLevi's Stadium)と比べると短くなっているように感じました。外周が短い面積で観覧席を確保しないといけないので、上に行くほど傾斜が厳しくなるのは理解出来るんですが、正直2日目のLvl.400の席に上がったときにはちょっと高所恐怖症みたいな目眩がしました。本当に、何か転げ落ちそうな気がして、このまま帰ろうかと思ったくらいです。(注: 下の2枚目の写真はLvl.400の上から3列目くらいからの光景ですが、実際はもっと垂直に落ちる感じでした。)

  4. 実は、10年以上前にHonoluluのAloha StadiumでPro Bowl観戦をしたときに、エリアの指定を間違えて最上階のエリアで観戦したことがありました。この時のフロアーの傾斜は今回よりも緩やかでしたが、高い位置からフィールドが見えるようにどうしても下の階よりも傾斜はきつくなるので、この時もこのまま帰ろうかと思ったくらい落下感を感じました(笑)。あと、Aloha Stadiumは屋外スタジアムで結構古い施設だったこともあり、観客が盛り上がってスタンプ(足踏み)とかすると、かなりグラグラ揺れて恐かったなぁ。今回のAllegian Stadiumはしっかりしているので、試合中に盛り上がってもびくりとも動かず、その点は安心出来ました。
  5. 音響や映像の設備は、流石に最新の施設だけ有り全く問題無い感じでした。2日間の試合で異なる位置に座りましたが、音響具合(アナウンスの聞き取りやすさ)や大画面映像の見え具合など問題無い状態でした。NFLの試合ハーフタイムには、Kool & The Gangの演奏があったんですが、変に音が重なったり反響したり歪むこと無く綺麗に聞こえて、最近の音響設計は凄いなと感心したくらいです。
  6. 私が利用した事のあるドーム(室内)スタジアムは、海外では今回が始めてて、国内だと東京ドーム、京セラドーム位。国内のドームの場合いつも感じるのは「暑い」ということ。空気の流れが無いのと、空調もそんなに聴いて居ない印象でした。それが今回のAllegiant Stadiumは、ガンガン空調が効いていてしかもファンも回っているので、どちらの席でも足下を風が通り過ぎていく感じでした。Lvl.100に座ったときも「寒い、足下冷える」と思いましたが、Lvl.400でも全く変わりませんでした。光が入る屋根に近くて、暖かい空気は上に集まるはずなのに、寒さは全く変わらずこの点は大変でした。このスタジアムだけかもしれないけれど、膝掛けとか上着とか寒さ対策は利用時に必須ですね。外に出ると、本当にホッとしました。因みに、NFLの試合観戦の時に、私の斜め前の席に20代位のアジア系の男性が座っていました。チノパンにTシャツという姿でしたが、1Qくらいから頻りに足と腕を擦って温めていて、ハーフタイムに席を立つとそのまま戻ってこなかったくらい(笑)。
  7. スタジアム内の飲食は充実していると思いますが、心なしかアルコール販売の店舗が多いような気がしました。ただし、価格は高いですね。カレッジの時は、ホットドックとミネラルウォーターを購入しましたが、一番シンプルなホットドッグ(パンとソーセージのみ)がUS$13位で水もUS#7位でした。NFLの時にはチリドッグを購入しましたが、これもUS$18位。Taxも含めると、どちらもUS$20以上(=3,000円以上)ですが、日本だとどう頑張っても1,000円超えたら怒るレベルです。
  8. どちらの試合もかなり混雑するかと思いましたが、カレッジの試合ではスタンドの半分埋まらない程度で、Lvl.300/400のエリアは観客が全くいなかったので多分閉鎖(入場禁止)されていたと思います。Lvl.100/200のエリアも、7~8割位の入りで、カレッジは人気ないのかなと心配になるくらい。それでも、このスタジアムのキャパシティが通常65,000人なので、30,000人近くは入っていたと思います。NFLも、こちらは流石にLvl.100からLvl.400迄席は埋まっていましたが、それでもこれまで観戦した他のチームの試合と比べると、ちょっと空席が目立ったかなという印象も。
Las Vegasの街自体には余り今回は面白みは感じませんでしたが、このスタジアムは結構気に入りました。

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (12) - 帰国日?!

 アメフトもMLBも満喫した今回の旅行も、早くも帰国の日。復路は、LASからLAXへと国内線で移動して、LAXからはHND行きのUA39便で帰国します。LAS発08:00なので、朝の6時には空港に到着していたいところです。また、LAXでは2時間弱の接続時間が有るので、LAXに出来たPolaris Loungeを1時間位は利用出来そうです。昔は、United Clubがあったけれど、スタアラの共有ラウンジに集約されてしまいましたが、再び今度はPolaris Loungeがオープンしてちょっと嬉しい気がします。

ホテルから空港には、シャトルバスのサービスが無いので、来た時同様ライドシェアで移動します。空港からはLftyを利用しましたが、宿泊しているLuxorが「Uber Frendly」と言っているので、今回はUberを利用してみることに。空港6時着だとホテル出発05:45位で、最初は予約しようかと思いましたが、この時間帯は早朝のピークタイムで、それ目当てのライドシェアも比較的走っているみたいなので、少し早めに起きて余裕を見てUberを呼ぶ事にしました。予約しても多分早めに起きてしまい時間を持てあましそうなので、それならば当日に合わせて空港へ行ける方が楽ですからね。

朝の4:40にセットしたiPhoneの目覚ましで目が覚めて、シャワーを浴びて出発の準備をします。前日殆どパッキング済みなので、シャワー後の着替えをまとめて詰めて、後は忘れ物が無いか確認。05:30には部屋を出て、ホテル外にあるUberのPick-up Zoneへと行きました。ここからUberで呼び出しを掛けよう思うのですが、どうしても現在位置が隣りのExcaliburのEntranceがポイントされて、Luxorにピン止めできません。暫く悪戦苦闘してみましたが、仕方が無いのでそのままExcaliburを指定しながら、ドライバーが決まったところで「LuxorのUber Pick-up Zoneに来て」とメッセージを送り、無事に合流できました。ただ、今にして思うとこれがケチの付き始めだったような気がします。

Uberの呼び出しでドタバタして結構時間を食ったので、空港に到着したのは6時過ぎ。流石に週初めという事も有り、結構混雑しています。で、TSA Pre✓の列も長い行列が出来ていて、そこに並ぼうとしたらセキュリティの若いお兄ちゃんが「一杯だから、向こうから入れ」と言われます。「あれ、そっちにもTSA Pre✓あったな」と思いつつ指示に従いましたが、一般のレーンだけ。何だよと思いつつ、"Lane for First Class"というのがあったので、ここから入ってすぐに係官のパスポートチェックに並べました。

でその係官は「TSA Pre✓は利用しないの?」と怪訝な顔で聞くので「係員にこっちに行けと言われた」と言うと、何か怪訝そうな顔をしつつ通してくれました。TSA Pre✓では無いので、ポケットの中身を出してバックパックに入れて、ベルトも外して待機しましたが、X線検査は全身スキャンのタイプでは無く以前の簡単なものだったので、スルッと通過出来ました。でも、このTSA Pre✓のプチトラブルが第二の予兆でした。

T3のD35とD33の間のエレベーターで一階上がりUnited Clubに入ってやっと落ち着きました。ここで朝食用に軽くトーストとハム類を食べたりして1時間程滞在。7:20から搭乗開始なのですが、ゲートまでちょっと距離があるので15分前位にはラウンジを出てゲートに向かいました。

T3からサテライトの形で離れ小島になっているDターミナルは、#D1~#D26、#D30~#D43、#D50~#D59とひっくり返った"T"の時のように三方向にゲートが伸びています。一度根元部分に戻って、そこからD55のある先端部分へと歩いて進みます。到着してすぐに事前改札が始まり、車いすの人やサポートの必要な人が搭乗し初め、その後ミリタリー、GS、幼児連れ、と来て1Kも比較的直ぐに機内に入れました。使用機材はB737-800でシートは新シートのタイプ。7:50頃にはドアクローズとなり、その後プッシュバックが始まり暫くして移動が始まりました。

ところが、動き出して暫く移動したところで機体は停止。混雑しているのなかなどと思いつつ、さらに暫くすると機長アナウンスがあり、機体トラブルが発生したので一度ゲートに戻る、というをぃをぃの状態。元のD55番ゲートに戻って来たときには、一度外に出てアナウンスがあるまで待機してと言われたんですが、外に出て座って待っていたら、それまで「Delayed」のサインが「Cancelled」に変わってしまい「何だ何だ!」と慌てます。直ぐにUAのアプリを起動して、代替ルートを探しますが、当日の移動は無理で翌日のフライトが提案されるだけ。預け入れ荷物が無いので、他社便でもいいので何とかLAXまで移動して、本来搭乗する予定だったUAのHND行きに間に合わないと調べてみましたが、他社便の検索なんてやったことが無い(DLとかAAとかのアプリは入れていない)のですぐには見つかりません。

そのうちに、翌日の代替便も埋まるかもと思いつき、慌ててUAから提案のあった代替ルートを見ると、LAS-SFO-HNDの1ルートかLAS-LAXのフライトが違う(06:00と08:00)LAS-LAX-HNDの2ルートの、計3ルートが提案されています。このうち、SFO経由だと羽田空港にLAX経由より1時間半位早く到着出来るので、こちらを選択。ギリギリで、LAS-SFOは国内First Class、SFO-HNDはPolarius Classの席が取れました。実は、LAS-SFOとLAS-LAXの1ルートは、出発が朝の6時という早朝フライト。それならば、今日のうちにSFOへ移動しておいて、翌日余裕を持ってSFO-HNDに乗れるようにしようかとも思いましたが、SFOでのホテル代の高さと、このトラブルで何かドッと疲れてしまい、先ずはLas Vegasで安く泊まれないか探してみることに。

まずはHilton系で探すと、US$150位からありまずまずかなと思いつつ、BONVOYで検索してみたら宿泊していたLuxorの隣りのExcaliburがリゾートチャージ/TAX込みでUS$95というオファーが。平日になったので、一気に安いレートが出てきたみたいです。そこで、朝早いのは何とかなるだろうから、もう一泊Las Vegasに宿泊することにしました。でも、この時点でまだ朝の9時過ぎなんですよね... (続く...)

2025年11月5日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (11) - Jaguars vs. Raiders

ワールドシリーズの大興奮も覚めやらぬ翌日は、NFLの試合観戦ですが、午後13:05キックオフという事も有り、少しLas Vegasの市内観光をしてからスタジアムに向かうことにしました。ホテルからだとスタジアムとは逆方向になるので、ちょっとした運動不足解消にもなりますね。ところで、朝起きたら腕時計とiPhoneの時刻表がズレていて「あれ?」と思ったんですが、この日11月2日はDST(Daylight Saving Time)が終わる日なので、1時間戻っているんですね。iPhoneは自動修正されたけれど、腕時計はその機能が無いので1時間づれていたわけです。来年からは、3月にDSTを始めたらそのままそれをずっと継続(DSTの廃止)と言う話も有るけれど、どうなるんだろうか。

今回一箇所だけ見たいなと思っていたのが「Sphere」。「球体型の立体式掲示板」とでもいうのか、兎に角未来感満載な建物。ホテルから徒歩で行けない距離では無いと重い、テクテクと出かけて行きました。歩き出して公開したのは、この時は朝の09:30頃でしたが既に結構気温が上がっていて、10分も歩くと結構汗もかいてきたこと。Las Vegasのメインストリートの"Strip"沿いに歩いているときはまだ良かったのですが、こっちが近いだろうと横道に入ったら工事中の箇所で、砂利道の部分もあり四苦八苦。やっとSphereが見える一区画手前まで来ましたが、ここまでで1時間近く歩いていて疲労困憊ですし、さらに近くまでいってまた戻る事を考えると多分途中でリタイアしそうなので、取りあえず建物が見えたところで満足して引き返すことにしました。

ここで今更ですが、この近くにモノレールが走っていることを発見。調べてみると、Luxorの隣りのMGMからSphere近くの駅の更に一つ先くらいまで走っているみたいです。1回の乗車料金がUS$6とお高いけれど、1日とか2日とか何種類かチケットはありそう。渡りに舟と、やはり1区画歩いてParis Stationから乗車して、5分程で終点のMGM Grand Stationに到着しました。行きもこれを利用すればよかったと、激しく後悔したことは言うまでもありません。ここからまたテクテクと歩いて、今度は前日と同じAllegiant Stadiumへと向かいました。流石にNFLの試合当日です。街中を歩いているときから、Raidersのジャージ姿の人が7割位、Jaguarsのユニ姿は0.5割位の人出て、それがLuxorを過ぎた当たりで合流して、前日も渡った高速道路上の連絡橋はかなりの人出でした。

今回もセキュリティチェックとチケットチェックをするッと通過して無事にスタジアム内に入場。まだ試合開始1時間半位前でしたが、スタジアム内は結構盛り上がっています。前日スタジアム内部は探索済みでしたので、今回はまずは自分の席へと向かいますが、昨日と違って今回は値段重視(NFLは高い)で購入したので、一番上の4F席のフロアーです。で、言ってみて公開しました。私は飛行機は普通に乗るのだけれど、どちらかと言えば高所恐怖症気味で、今回は目眩がしそうな感じの席。真面目に、試合観戦辞めてこのまま帰ろうかと思ったくらいでした。

試合は最初は結構凡戦に近い内容で、Jaguarsがリードします。ただその凡戦前半終了時にJaguarsのキッカーが、NFL最長となる68ヤードFGを決めたシーンは胸熱でした。3Q中盤から4Qに掛けて点の取り合いとなり、4Q残り2分を切ったところでRaidersが追い上げて逆転。スタジアムは多数を占めるRaidersファンが大歓声ですが、冷静な私は(笑)「ちょっと得点が早すぎて時間が残ったなぁ」と思いました。それが的中してJaguarsが反撃に出ます。残念ながら最後はTDに届かずFGで同点に追いつき、23-23で延長戦(Over Time)に入ります。最初のJarguarsがTDを奪って、30-23とリード。RaidersもTD+TFPで7点以上取らないと負けになります。残り16秒でTDを奪い30-29としたところで、TFPでは同点のキックではなく2ポイントコンバージョンで逆転サヨナラを狙います。スナップからQBがターゲットを探しますが、レシーバーが空いておらず、ちょっと無理して右コーナーへ投じたバスは高めで失敗。これで30-29でJarguarsが逃げ切り、前日の試合に続いてこちらも最後はなかなかの接戦でした。

この日もスタジアム館内は空調が厳しくて、中にはダウンジャケット着用で観戦している人も居ました。私も、腰から下がすっかり冷え固まってしまい、両腕も擦って暖めても足りないくらい。外に出ると、気温は下がりましたがそれでも25度くらいの気温があるので、本当にホッとしながらホテルへと戻りました。途中振り返ると、夕日に逆行となったAllegiant Stadiumが、何か秘密結社の本部みたいな光景に(笑)。新しいだけあって、設備も内容も高得点のスタジアムでしたが、次は防寒着持参で訪問したいところです。

この後ホテルに戻り、翌日帰国の準備(と言っても殆どありませんが)をしつつ、SNF(Sunday Night Football)のSeahawks@Commandarsを見ながら、忘れないようにスマホの目覚ましをセットして早めにベッドに入りました。(続く...)

2025年11月4日

DST ended

Las Vegas滞在中の週末は、DST (Daylight Saving Time)が終了する週末で、アメリカの11月2日(日)の深夜2時(東海岸DST時)が深夜1時に巻き戻り、これで日本との時差がDST中の13時間から14時間と1時間広がります。中部標準時、山岳地帯標準時、太平洋標準時も、それぞれの時間帯で11月2日の深夜2時になると深夜1時に巻き戻るので、再開時は1時間は隣り(東側)の地域と時差が無くなるわけですね。で、ハワイはDSTが無い(やらない)ので、日本とはずっと-19時間の時差のままで、こちらは分かりやすい。

旅行中の記事にも書いたんですが、自動修正機能が付いている時計機能、例えばiPhoneの「時計」アプリは、ネットワーク接続していれば自動的補正されるので、手元で修正する必要ないのですが、昨日等は何となく一日が長い気がしました。一方で補正機能が無い、例えば今回使用しているG-SHOCKの腕時計は、DSTが終了しても1時間進んだままなので、時計のひょじを見るといつの間にか時間が進んでいて「えっ?」と一瞬慌ててしまいました。その後DSTが終了していることを思いだして、PDT (Pacific Daylight Saving Time)の時差を-16時間から-17時間へと変更しておきました。今日は帰国日でもあるので、時間間違いは予想外のトラブルになりますからね。実際昔アメリカ主張しているときに、DSTの切り替わりがあり、当時はそんなに知識も経験も無かったので、前日時刻変更して寝たため1時間遅れて起床して大変なことがありました。当時は、まだオンラインチェックイン等も無い時代で、その為空港に行くまで、言ってからも十分な余裕があるように計画していたので、何とか1時間の遅れもリカバリー出来ましたが大変でした。

去年だったかなぁ、アメリカもこのDSTを廃止して、日本のように一年間共通の時間帯で生活するようになるみたいな話が出たのですが、結局そう言う事をするのも大変なので、これまでのように

  • 3月第2日曜日深夜2時を深夜3時に1時間進める(DST開始)
  • 11月第1日曜日深夜2時を深夜1時に1時間戻す(DST終了)
がまだ続くのだろうか。仮にDSTを廃止して、例えば現在の夏時間(DST)の時間帯に固定するとなると、どうも連邦法の改正が必要らしく、そうなるとかなり大変そう。自分は仕事でこのDSTの有り無しに慣らされてしまっているので、どちらでも良いとは思うんですが、やっぱり年間通して固定されている方が、ぱっと時差とか計算するときには楽ですよね。

仮にアメリカがDSTを廃止したとしても、欧州は欧州で独自のルールでDSTを使用しているし、その他の国・地域でも採用しているところは有るので、全体が統一されない限りは中々難しそう。それに、日本以外の地域とは、殆どの場合幾らかの時差が発生するわけで、そうなるといつも日本との時間差を考えながら仕事なり会話なりしないといけないわけで、そんなに違いは無いのかもしれませんね。それに最近はデジタルツールが発達していて、自動的にDSTの補正を掛けてくれるから、実はそんなに気にしなくても良いのかもしれない。ただ、アメリカの深夜2時というのは、日本の場合午後早めの時間帯なので、日曜日の午後と言っても場合によっては影響がありそうな気がします。いずれにしても、アメリカのDSTが終わり、時差が1時間それぞのタイムゾーンで伸びると、今年も残り2ヶ月を切ったなぁと思うのが、社会人になって毎日海外と会話するようになってから感じる、毎年の恒例です。

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (10) - Rebels vs. Lobos

Las Vegas 2日目。到着日はMLBの試合を見ていたこともあり、ベッドに入ったのは23時頃。途中ちょっと目が覚めましたが、本格的に起きたのは朝の7時頃で、熟睡とまでは言わないけれどそこそこしっかりと睡眠はできたと思います。 この日は、Allegiant Stadiumで開催されるカレッジフットボールの試合観戦。12:00キックオフなので、9:30頃に部屋を出てブラブラとスタジアムに向かうことにしました。

ロビーフロアに「△ Allegiant Stadium」という方向指示があったので、それに沿って歩くとLuxorを抜けてMandalay Bayの方へと向かいます。ショッピングモールみたいなところを抜けて行くと、エスカレーターで降りたところにやはり「スタジアムはこっち」とドアのところに指示があり、ここからは高速道路の歩道をテクテク歩いて行きます。直ぐに黒いドーム型の大きな建物が見えてきました。

ゲート前に行くとスタッフから、ゲートが空くのが10:30からと言うので少し周りをブラブラして時間を潰し、10分位前から既に出来ていた列に並んで入場を待ちました。まずは、金属探知機を抜けて、その先でチケットをスキャンして無事入場。アメフトのスタジアムはどこも大きいけれど、このスタジアムは全体が黒色で統一されているのでより大きく見えます。

中に入って、まずはぐるりと一周してスタジアム内の雰囲気を確認します。このスタジアムは、ドームスタジアムだけれど東京ドームのような半球型では無く、円錐状の建物の上に半透明な部材で蓋をしたような、蓋が透明なクッキー缶みたいな構造。天候がよいはずのLas Vegasでなんで室内スタジアムなんだろうと思いましたが、これ多分暑さ対策ですね。この後試合観戦をしましたが、足下が寒くて寒くて膝掛けが欲しいくらい空調が効いていましたから。この日の気温は、多分28~30度位。夏は40度近くまで上がるんだろうか。

自分の席を確認したところで、朝食兼昼食でスタジアム飯を購入。まぁ、大体はホットドッグ、ハンバーガー、ピザの三択ですが、今回は地元校の名前が付いた「Rebels Dog」を注文。通常のホットドッグの1.5倍位のサイズの普通のホットドッグでした(笑)。

今回観戦した試合は、全米カレッジのMountain West Conferenceに所属している、UNLV (University of Nevada, Las Vegas) RebelsとNew Mexico Lobosの対戦。12校が所属するカンファレンスですが、ハワイ大学とか空軍士官学校とか、学生横綱の花田選手が所属しているコロラド州立大学とか、日本で馴染みのある大学も多いですね。この対戦までに、UNLVは6勝1敗、New Mexicoは6勝2敗と結構いい成績での対戦になります。カンファレンス内対戦なので、1勝の重みが違いますから、どちらも必勝の覚悟での対戦でしょうね。

試合は、序盤UNLVのミスもありNew Mexicoが大きくリードするんですが、その後攻撃を立て直してUNLVが追いつき逆転。ところが、最後に再びNew Mexicoが逆転をすると、UNLVの残り2分を切ってからの反撃を断ちきり、40-35でNew Mexicoが勝利するという結果でした。結構面白い試合でした。私の席の左手がNew Mexicoのファンの席で、最後は大盛り上がりでした。気になったのは、そんなに悪い成績ではないホームのUNLVの試合なのに、結構スタンドがガラガラだったこと。ここは1Fから4Fまでスタンドがありますが、3Fと4F部分は解放していなかったみたいです。どうも、そこの席のチケットの人は、1Fのゴールポスト裏の空席に移動させられていたみたいで、空いていたフィールド中央の席に座ろうとして係員に注意されている人が何組か見られました。

3時過ぎに試合が終わり、またテクテクと歩いてホテルに戻ったのが4時頃。この後、ワールドシリーズの第七戦をテレビ観戦したんですが、いゃぁ、凄い試合でした。9回裏、山本投手がピンチを切り抜けた時には、部屋の外からワッと言う大歓声が聞こえましたし、最後ダブルプレーで試合終了の瞬間には、それ以上の歓声が響きました。まずは大満足な1日目終了です。(続く...)

2025年11月3日

Luxor Hotel & Casino

 

今回のLas Vegas行きは、初めての場所という事も有りホテル選択に迷いました。本来ならば、BONVOYとかHiltonとかにしたいのですが、滞在2日間いずれもフットボール観戦のためAllegiant Stadiumへ行くので、ここへの徒歩圏内のホテルという条件で探して、私でも知っているブランド「Luxor」に決めました。料金も比較的お手頃というのも理由の一つです。ここ、今回は週末を挟んでいるので1泊US$100以上しますが、平日だとUS$80位の日もあります。よほどギャンブルで潤ってるんだなと想像(笑)。

ホテルに到着して驚いたのは、その巨大さ。下手なショッピングモールよりも広いんじゃないかな。さらに、ど真ん中に広大な空間(アトリウム)があり、ここにシアターとかイベントブースとか、さらにはスロットマシンが何台も並んでいたりと、もう一つの町と言ってもよいくらい。チェックインも、長い行列が出来ていて並び初めて自分の番が来るまで30分以上ならんでいました。QRコードをスキャンしてオンラインチェックインも出来るようでしたが、そちらの列もカードキーを貰うために長い列が出来ていたくらいですから。やっとチェックインが完了して、ルームキーを貰い部屋に入ると、思ったよりも広い部屋でした。ただ、設備の古さが目立ちます。

まずエレベーターが昇降するときに、ガタガタよ横揺れが大きくかつ斜めに傾くような感じなんですよね。カードキーで利用階を指定してからボタンを押すタイプなので、そんなに古いものでは無いと思うけれど、ちょっと不安が心配になるくらい動作がスムースでなくてちょっと恐いくらいに感じます。
[追記] これ、エレベーターがピラミッドの斜面に沿って斜めに昇降するからみたいです。翌日、アメリカ人と思われる女性と一緒に乗ったときに、「ガタガタ揺れるわね?」と話しかけられて「斜めに上下するからでしょうね」「そうそう、そうなのよ。最初はどうなるかと思った」「捕まるポールとか欲しいですよね?」「そうそう!」みたいに、何故かエレベーターの愚痴で盛り上がってしまいました。(笑)

部屋は広いけれど、コンセント類や照明類は昔ながらのタイプで、最近流行の集中スイッチの様なコントローラーもありません。当然給電用USBポートも無し。またテレビも古いタイプのもので、4Kどころかハイレゾにも対応していないので、昔のアナログ放送を観ているような画質でガッカリ。今回は、到着日にはDodgers vs. Blue Jaysの6回戦の試合が有り、翌日にはWorld Series最終戦があり、さらには土曜日にはカレッジフットボールの放送に、日曜日にはNFLの放送と、今回ほどテレビが重要な機会は無かったのですが、画面がノイズ交じりの画質で本当にガッカリです。ロビーとかレストランのモニターは、ちゃんとデジタル対応の4K位の画質なので、ちょっと室内への透視をサボっている印象。それは、目覚まし用の時計も無いし、冷蔵庫も無いし、アメニティ類もシャンプーや石鹸類だけというのも不満ですね。しっかりリゾートチャージ上乗せしているんだから、もう少しサービスよくしろよと、小一時間。

館内には、24時間対応のフードコートもあり、取りあえず食事に困ることは無さそうですが、多分一番広いスペースを占めているであろうカジノコーナーって、喫煙可なんですね。ここを通って彼方此方へ移動する必要が有るんですが、最初たばこ臭い匂いが気になって、何でだろうと思ったら、スロットマシンしながら一服している人の多いこと。勘弁してほしいなぁ... 次回Las Vegas再訪の機会があっても、多分別のホテルを利用するだろうなぁ。

Dodgers! Yamamoto!

今回のLas Vegas行きは、アメフト観戦が99%目的でしたが、幸か不幸かMLBのDodgers vs. Blue Jaysの第六戦、そして第七戦と重なり、アメフトとMLB 50:50位になったのは嬉しい誤算だったかもしれません。このワールドシリーズ(WS)は、日本でもNHK-BSが生中継しているので、日本国内でも楽しめるわけですが、やはり現地の放送はよりライブ感があってひと味もふた味も違いますね。

第六戦の試合が劇的なダブルプレーで終わったので、流れはDodgersかと思ったんですが、先発した大谷投手が3回に捕まって3失点で交代。その後Dodgersが小刻みに加点して、9回表に4-4の同点に。しかしその裏、1死 1-2塁のサヨナラの場面になると、前日続いて山本投手が登場。いきなりデッドボールで1死満塁になりますが、ここから押さえてサヨナラのピンチを脱出。前日登板しているので、ショートリリーフだと思ったら、この後10回も登板。11回表に、キャッチャーのスミス選手が値千金のホームランを打ったので、11回裏は佐々木投手かな、でも心臓弱そうで心配だなぁと思っていたら、山本投手が続投。トップバッターのゲレーロ Jr.選手に二塁打を打たれて、送りバントで三塁に送られる展開に「やばい」とドキドキ。このままだと内野ゴロでも同点だなぁと思っていたら、テレビの解説者が「フォアボールで一塁にランナーを置いて、次のバッターに内野ゴロを打たせてゲッツーを取れば」みたいな説明をしていたんですが、そんな都合の良い話しがあるかと半信半疑でした。

投手コーチが出てきて、もしかしたら同じ話をしたのかもしれないけれど、次のバッターはボール4球で1死1-3塁の状況に。で、山本投手が投じた外角低めのボールをバッターが当ててショートゴロになると、2塁-1塁とボールが渡り、絵に描いたようなダブルプレーで試合終了。いゃぁ、昨日の試合も守備が凄かったけれど、今日の試合は山本投手の投球術と守備がしっかり噛み合った結果のような印象でした。これで山本投手はWS 3勝目で、プレーオフ全体では5勝1敗の成績。プレーオフ全体の成績もそうかもしれないけれど、WS 7試合で3勝の投手なんて彼が初めてじゃ無いだろうかと思ったら、2001年のランディ・ジョンソン以来24年ぶりの快挙らしい。流石MLB、上には上がいるなぁと思いつつも、「こりゃ、WS MVPだな」と思ったら、予想通りMVPを獲得して、これは松井秀喜氏以来との事。まぁ、当然といえば当然の活躍でしたね。

アメフトの場合も、僅差で競っているときには残り時間も重要になってくるので、相手に余計な時間を使わせないように、ある意味わざとTDを取らせて攻撃権を貰い、その後の時間を使って逆転して逃げ切る、というゲームプランがあります。勿論、自分達のオフェンスに自信があれば、の話ではあるけれど、野球の場合はタッチプレーでは無くフォースアウトに出来る、また得点が入らない1塁でのアウトが取れるようにするために、わざとバッターに四球を与えたり申告敬遠なんて言うルールがありますが、それが上手く行く場合もあるし駄目なときもあるし、文字通り「勝負運」の強さで違いが出るような気がします。今シーズンのDodgersは、成績こそ昨年に及ばなかったけれど、上手く選手のやり繰りをして何とか凌いで最後にチャンピオンに到達したと思いますね。その「やり繰り」の中心選手が、3人の日本人選手であることは嬉しいし誇らしい気がします。さて、今回の連覇はDodgers初の連覇らしいけれど、3連覇はあるんだろうか。大谷選手は、自分の契約期間10年間でWS 10勝するつもりらしいけれど、どこまで連勝記録は伸びるんだろうか。やっぱり、来年はMLB観戦にも行かないといけませんね。

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (9) - Las Vegas到着

定刻より少し早めにSFOに到着して、まずは入国審査に向かいます。今回気がかりなのは、前回のHonolulu入国でエラーになったGlobal Entry Appsが、今回どうなるかという事。あと、ESTAの有効期限が残り数日で、出国予定日がその有効期限最後の日というギリギリなこと。確かESTAは残存期間の制限とか無くて、入国時に有効ならば問題無いはずですがちょっとドキドキしながらターミナル内を移動します。その移動中に現地のAT&Tにスマホが繋がったのでGlobal Entry Appsで申請を出してみますが、結果は前回と同じ。どうも、問合せしないと駄目なようで、ここで今回はアプリの使用は諦めてKIOSK端末での入国に切り替えます。

SFOの入国審査場へ入ると、左側にあるGlobal Entryのレーンに進み、端末前で写真の撮影。その後、入国審査ブースに並びますがこの時は2箇所空いていて10人位が並んでいました。アメリカ国籍だと、パスポートのID/顔写真のページをブースの透明ボードにペタッと貼り付けて見せて、それで終わりでしたが、私は「パスポート渡して」と言われて「目的は仕事?」「フットボール観戦です。」「所持金は幾ら?」「だいたいUS$1,000位です。」と言う会話の後、無事に入国OKとなりました。係官がちょっとブスッとした印象だったので心配しましたが、特にお咎めも無く入国完了です。

この後税関審査もパススルーで抜けて、国内線ターミナルへと移動します。到着したのは国際線ターミナルのGコンコース。ここからターミナル2(T2)のDコンコースまで移動します。確かSkytrainで1駅か2駅位だったと思いますが、徒歩でも移動出来そうなので運動不足解消も兼ねてテクテクとターミナル沿いに歩いて向かいました。10分程歩いたところで、Dコンコースに到着して、ここで国内線のボーディングパスをスマホに表示して「TSA Pre✓」を見せつつ、サクッとセキュリティは通過出来ました。やっはり楽だわ、TSA Pre✓レーンは。ここからLAS行きのフライトはD8ゲートから出発しますが、これがこのDコンコースの先端。しかも、United Clubはこの T2にはなく、隣りのターミナル3のFコンコース当たりまで戻らないといけません。出発までまだ2時間近く出発まであったので、テクテクと経路は違うけれど来た方向に戻り始めたところ、Dコンコースの根元当たりにAmexのラウンジを発見。どうも臨時にここでオープンしているみたいです。で、それを横目で見ながら少し進むと、Canadian AirのMaple Leaf Loungeの入口がありました。どうもスタアラゴールドで入れるようなので、ここから4Fに上がり入口で成田からのボーディングパスをスキャンしたら、無事にWelcomeしてもらえました(笑)。

このラウンジ、そんなに広くは無いけれど、食事はまずまずで落ち着いた感じのラウンジでした。また、入口のタイトルだけで無く、室内の案内表示も、全て英語とフランス語の併記になっているのが、いかにもカナダっぽい気がします。ここで1時間一寸ゆっくりしてから、元来た経路を辿って再びD8ゲート前へと戻りました。

仕様機材は、Las Vegasからの飛来機がそのまままたLas Vegasへ戻るみたいですが、到着が20分位遅れてしまい「あぁ、これは遅延かな」とこの時は思いました。でも、乗客がゲートへ降りてきて、パイロットやCAさんも降機して、何故かその後から降りてくる乗客もいて、案外時間を掛けて降機してきたのに、その5分後位には事前改札が始まって、今度は機内へと搭乗していきます。あれって、機内整備どうやってるんだろうか、不思議です。ドアクローズが定刻前の12:53。プッシュバック後RW10Rから離陸したのが13:10とスムースに進みました。

飛行時間は1時間ちょっと短いので、機内ではコーヒーとスナックを頂いて時間潰し。離陸後暫くすると山岳地帯というか砂漠地帯に入りますが、自分的には初めて見るような光景でずっと外を眺めていました。そんな荒涼とした風景の中に突然ビル群が現れてくるのが、Las Vegasなんですね。RW07Lに着陸したのが14:17で、ここからのタクシングが遠かった。DコンコースのD56番ゲートに入ったのが、それでも早着の14:28でした。初めてのLAS(Harry Reid International Airport, ex-McCarran International Airport)なので人の流れについて行くと、ちょっと長めにDコンコースを歩いて、地下を走るトラムでターミナル3に移動。ここにバゲッジクレーム等が設置されていて、やっと外に出ることが出来ました。

空港からホテルへは、ライドシェアのLftyで車を呼んで移動しました。このピックアップ場所へ行くまでの道順がこれがまた複雑で、ターミナルからちょっと歩いたパーキングロットにUber/Lfty/ライドシェア用のスペースがあり、ここにどんどん車が入ってきて出ていきます。暫くしてLftyで予約した車が来たので乗車すると、15分程でホテルに到着。ところが到着して初めて実感しましたが、今回宿泊するLuxorって、自分の想像以上に大規模なホテルで、チェックインカウンターの前には長蛇の列。結局ここで30分以上待たされて、やっと部屋に入る事が出来ました。QRコードをスキャンしてオンラインチェックインも出来るようでしたが、こちらもルームキーを受け取る行列が結構長く伸びていました。部屋に落ち着いて、夕方になるとなにげにテレビを点けたら、Dogers vs Blue Jaysの試合が始まっていて、こりゃぁこれを視聴しないとと、急いでホテルのフードコートでハンバーガーを調達して、部屋で最後の劇的なダブルプレーまでハラハラドキドキしながら視聴して1日が終わりました。(続く...)

2025年11月2日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (8) - あぁ撃沈...

少し早めにラウンジを出て、少し前に通過した出国審査場の裏側を通り過ぎ、3サテ方面へと向かいます。27番ゲートって、北ウイングに出るのかなと思っていたら、United Clubの手前のドラッグストアとか家電製品等のお店のところを右折すると、27番とか26番ゲートへと繋がる通路がありました。そこを曲がって、直ぐに左に入ると27番ゲートが見えます。

ゲート上のディスプレーを見ると、搭乗開始時刻が16:40からとなっています。どうも機材整備に時間が掛かり、10分程遅れるとの事。今更ラウンジに戻るのも面倒なので、そのままゲート前で10分少し待ちました。事前改札が始まったのが16:44と更に遅れ気味。でも、グループ1の搭乗はその後3分後くらいに始まり機内に入りました。

 

チェックインの時も、ラウンジに居る時も、アップグレードのお声がけが無く、最後のチャンスはドアクローズして座席が確定した時。でも、この時に多分駄目だろうと諦めの気持ちがかなり膨らんでいました。理由はグループ1のラインに並んでいたときに、シリコンバレーで一発当てたみたいな三人組とか、中華系の富裕層っぽいカップルとか、ほぼ席が埋まっていそうな雰囲気だったんですよね。実際PBBでL1へはファーストクラスの乗客が、L2にその他クラスの乗客が移動しますが、私の前の人達は全員L1へ入っていき、多分これで埋まったなとこの時点で八割方諦めていました。結局ドアクローズしてプッシュバックが始まってもお声がけは無く、そのままビジネスクラス(でも、一応THE ROOM)でのフライトが確定しました。

プッシュバックまで少し時間が掛かり、その後離陸に向けて移動開始。私の座席は後ろ向きの席なのですが、モニターには前方のガンカメラを表示させていると、その画面の動きと横の窓の景色が一致しないのでちょっと混乱しました。この頃には、結構強い雨に変わっていた成田は、A滑走路のRW34Lへ移動。先行機の離陸待ちなどあり、SFOに向けて離陸したのは17:40でした。

天候が悪かったので、離陸後も結構長い間シートベルトのサインが消えず、20分以上はそのままでした。その後も揺れがなかなかな収まらないので、ドリンクサービスも始まったら直ぐに中断したりして、結局サービスが本格的に始まったのは、離陸して30分以上過ぎてからでした。

アペタイザーで白ワイン(ドイツのリースリング)を飲みつつ、食事は和食(すき焼き御膳)をオーダー。ところが、前菜の酢締めの鯵?とワインの相性が悪く口の中が生臭くなり、さらにそれ以外の前菜も蟹身だったり焼き鮭の餡かけみたいなものでしたが、味付けが濃い。すき焼きも、やはり塩っぱくて濃くて殆ど手を付けずに終わりました。ここの所毎回同じ様な事を書いていますが、どうも機内食の濃い味付けを、体が受け付けなくなってきてしまいましたねぇ。食事の後はシートを倒して熟睡モード。前のシートのSTAGGERED SEATは、言い方悪いけれど棺桶に入っているような感じですが、THE ROOMは足下は狭いけれど膝ぐらいから上はゆったりしているから非常に楽ですね。

途中一度トイレに起きたりしましたが、到着50分位前に本格的に起きだしシートを戻します。到着前の食事は断り、ペットボトルの水で水分補給をしながら着陸を待ちます。何かしてきた機体が空港を回り込んで、RW28Rに着陸したのが10:02。その後国際線ターミナルのTerminal GのG10ゲートに入ったのが10:07と定刻よりも早着となりました。その後機外へと出て、入国審査場へと向かいます。(続く...)

2025年11月1日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (7) - いざ成田へ

出発当日は、結構強い雨に午後から変わるという予報で、確かに朝から殆ど日がささずに灰色の曇り空が広がっています。多分大丈夫だとは思いましたが、余分な荷物なる傘は持ち歩きたくないので、予定よりも早めに自宅を出て浜松駅へと向かいました。 

浜松駅では、お昼ご飯になるお弁当を遠鉄百貨店の地下で購入してから、新幹線を一つ早いものに変更してから改札を通過してホームへ。定刻通り新幹線が到着して、品川駅へと向かいました。

新幹線車中では、品川駅から成田空港までのN'EXを予約したんですが、シートマップが8割位埋まっていてビックリ。この時間帯に成田へ移動することはここ最近無かったので、単に私が知らないだけかもしれませんが、グリーン車も指定席もかなり埋まっていて、何とか号車を移動してその時点で2列並びで空席の席を予約。品川駅でも結構車内に乗り込んでいて、それでも私の隣は空席のまま。次の東京駅もホームには長い列が出来ていて、ここで車内は9割以上埋まりました。それでも私の横は空席で、結局途中停車の千葉でもそのままで成田空港までゆったりと移動出来ました。しかし、今はN'EXってこんなに混雑するんですね。昔はガラガラでJR東日本大丈夫かと心配したものですが。

T2/T3で結構降りましたが、終点のT1もどっと乗客が降りてきます。到着したのが午後2時頃だったので、到着便の乗客が出てくる少し前、出発便の乗客はまだ空港までは来ていないくらいのタイミングで、ターミナル内はかなり空いていました。

いつもの様に、まずは中央のパタパタを確認してから、今回はオンラインチェックインが出来ず空港でカウンターへ行けとANAアプリに怒られたので、久し振りにZカウンターへと入りました。

SFO行きの8便のチェックインをお願いして、パスポートとAMCデジタルカードを表示させたスマホを提示。ただ対応してくれた女性スタッフさんは慣れていないのか「お客様、マイレージがUnitedになっていますが」と言われて「あぁ、それで結構です」と回答。で、暫くしたら上司らしき女性スタッフが現れて、予約内容を確認したら「お客様、マイレージが... 」と同じ事を入れてしまいました(笑)。ここでアップグレードの事を聞いてみようかとも思いましたが、多分ドアクローズまでは分からないだろうから、大人しく本来の予約クラスのビジネス(でも、シップチェンジでTHE ROOM仕様)のボーディングパスを頂きました。

SFOから先のLAS行きのボーディングパスも印刷されて、2枚受け取った後は、Zカウンター奥の保安検査場を、こちらも久し振りに通過。一つ下がった出国審査場はガラガラで、直ぐに通過して記念のスタンプを貰い、5サテのラウンジへと移動しました。

実はこの日のゲートは、ラウンジから反対側の27番ゲート。そう、United Clubのガラス張りの窓から丸見えの、27番ゲートが何故か出発ゲートに指定されています。私は、27番ゲートで降機したことはあるけれど、搭乗するのは今回が初めてかなぁ。いずれにしても、前回の5サテから4サテへの移動以上にちょっと距離はあるかもしれない。

ラウンジで軽く白ワインを頂き何気に印刷されたボーディングパスを見たら、NRT-SFOのパスには「TSA PRE」の印字があるのに、肝心なSFO-LASのパスにはそれがありません。これじゃぁSFOの長いセキュリティの列に並ぶことになるので、UAのアプリを起動してこちらでチェックインをしてデジタルボーディングパスを表示させると、無事こちらには「TSA PRE✓」の表示が現れてくれました。更に気がついたのが、NRT-SFOのパスのグループが「スタアラGOLD」だからでしょうか、グループ2になっています。まぁ、席が無くなるわけでは無いから良いんですが、ちょっと不満(笑)。また、搭乗開始時刻が16:30となっていて、定刻17:00の30分前なんだけれど、間に合うんだろうか。そんなことを考えながら、ラウンジ内ではWi-Fiを利用してデータのバックアップとか整理をし、16:15頃には27番ゲートに向けてラウンジを出て向かいました。(続く...)

2025年10月31日

女性の敵は(リベラル)女性

 佐々木俊尚氏が引用している、北原みのり氏の高市総理に対しての同じ女性からの批判や誹謗に関しての論考。同じ様な意見を、直ぐに表明した立憲民主党の辻元清美議員とか、活動や考え方が対極であっても、「女性の進出」「女性の活躍」という根本的な部分に関して賛意をあらわすというのは、彼女達の考え方の内容は賛否有るとしても、そこに一本筋が通っていると言えるんでしょうね。それに対して、ある意味ヒステリックに高市総理に対して妄想的な意見をぶつけている著名知識人や某政党党首にコメンテーター等は、彼らがこれまで主張していた「女性重視」というものが、実は「自分達が認める女性を重視しろ」という独善的な主張であることが分かってしまいましたね。

まぁ、彼らの日頃の言動を見ていればそんな背景は直ぐに分かるわけで、今更驚くことではない。こちらの記事では山尾志桜里元衆院議員がコメントをしているけれど、まさに、

「リベラルを自称する方々の一部が、実は『女性応援団』ではなくて『好みの女性応援団』であったことがばれちゃったという感じ」

というのは我が意を得たり。確かに高市氏の過去の発言は、やや強めの意見というかそういう感じのものが多い気がするけれど、それって政治家として大切な自分の主張意見を明確に発言する、と言う事でもあると思うんですよね。「言語明瞭言説不明瞭」 って、昔某総理大臣が言われた言葉だと思うけれど、「言語言説超明瞭」という事に何が気に食わないのだろうか。明確に、自分達が考える理想を否定するようなことを言うからなんだろうけど。

考えてみたら高市総理は、日本での女性初の総理大臣というだけでなく、二世議員でも無いし、前議員から「三バン(地盤(支持基盤)、看板(=知名度)、カバン(=お金)」を引き継いだわけでも無い。松下政経塾出身という事くらいですよね、事前にあった政治との接点みたいなものは。それこそ彼らが日頃から主張して居る、柵の内庶民派の政治家と言っていいはずなのに、その嫌悪感たるや異常に感じるほど。自分達とは対極の存在というのが許せない最大の理由なんだろうけど、逆に言えば高市総理と待避して自分達の主張が明確にすることも可能なわけで、ある意味チャンスでもあると思うんですよね。それなのに、投げる言葉は的外れな非難とか誹謗中傷みたいなものばかりなのは、やはり彼らの底の浅さを証明している気がする。

高市総理が内閣組閣をするときに、過去最高の5人以上の女性閣僚を登用するのでは各メディアは言っていたけれど、実際は2人とどちらかと言えば「少ない」と感じる人数。その「人数の少なさ」を批判する意見は自分の分かる範囲では殆ど全く無くて、逆に片山さつき大臣や小野田紀美大臣に対しての誹謗みたいなものばかり取り上げられている気がする。つまりは、クォーター制等の人数合わせの無駄も今回証明されたわけで、結局は性別で仕事の出来不出来が決まるのではないという事を改めて認識したと思います。勿論、今回の高市総理をきっかけに気持ちを切り替えて社会進出する女性が増える事もあるだろうし、初日から働きづめの高市総理を見て、やはり専業主夫が合っていると思う人も居るだろうし、それが自然な流れなんじゃないだろうか。社会の欺瞞を一つ明確にしたというのも、高市総理のGood Jobの一つかも。

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (6) - 出発当日

前回のHonolulu行きから、あっと今に年内最後のアメリカ旅行出発当日。現地で観戦予定の、カレッジとNFLの試合チケットが上手く購入・設定出来ずにヤキモキしましたが、Honoluluで色々試してみたら、何とか両方のチケットをApple Walletに設定出来、さらに日本からはダウンロード出来ないTicketmasterのアプリも設定出来て、自分的には一石二鳥のHonolulu旅行でした。 

さて今回の旅行は、金曜日の夕方に成田から出発して、SFO経由で目的地のLASへ移動。翌日土曜日にはカレッジ(UNLV)の試合観戦、翌々日日曜日にはNFL(Jaguars@Raiders)の試合観戦をして、月曜日に帰国(日本着は火曜日夕方@羽田)という工程。前回のHonolulu行きは2泊4日でしたが、今回は1泊多い3泊5日の旅程ですが、現地Las VegasはHonolulu程では無いけれど日中の気温は27~28度の予報なので軽装で行けます。その為、旅行用の荷物は前回と同じ薄型のバックパック一つで行く予定で、1泊増える分は下着類を増やして賄う事にしました。今回は行きはSFO、帰りはLAXで国際線-国内線の乗り替えがあるので、機内持ち込み荷物は出来るだけコンパクトにしたいところ。そのため国内線の座席は、いつもならば通路側を取りますが、前の席の下に荷物を入れられるように今回はどちらも窓際を指定しました。頭上の荷物入れは、デカイキャリーバッグで埋まることは目に見えていて、小さなバックパックなどは下手したら座席の下に入れろと言われるのが関の山ですから。

現地で重要な通信手段となるeSIMを、今回は今朝の時点でまだ決めていないので、自宅出発前にiPhoneに設定しました。今回も前回利用したエアトリeSIMの「USA 5日間5GB」というコース。これは成田に到着してANAラウンジに入ったら忘れないように設定しないと。通常料金だと1,950円ですが割引クーポンがありかなりお安く購入・設定出来ました。ただ、後から気がついたんですが、米国内での使用回線はAT&Tの4Gなのがちょっと失敗したかも。5Gも使いたいけれど、まぁそんなに違わないでしょう。動画とか再生するわけでは無く、基本地図アプリの利用と、Uber/Lyftのライドシェア利用くらいですからね。購入して暫くすると設定用のQRコードが送られてきて、これを読み込んで幾つか設定値の質問に答えて進めば設定作業は終了。後は現地でデータ通信をこのeSIMに切り替えて「ローミング可」にすればActivationされて使用出来るはずです。今回はSFOでの乗り継ぎに2時間40分あるので、まぁノンビリ入国審査を通過して、Polaris Loungeでゆっくりする予定です。

今回のLas Vegas行きは、UA MP 1Kの最後のPQP獲得と4区画利用の残り2区画達成も目的の一つ。UA便は、往路のSFO-LAS、復路はLAS-LAX/-HNDと3区画利用するので、予定通り搭乗できれば問題無いはず。ただ一つ気になるのが、最近の円安傾向なんですよね。購入時の米ドル円レートは、148円位だったので、それで購入金額を割ると4,803PQP獲得出来、それが加わると28,076PQPとなるのが今のプラン。しかしこのPQPが曲者で、購入時のレートが適用されるわけではなく、実際に登場した時のレートが適用されるんですよね。仮にUS$1=151円になると、手元の計算では「4,720PQP」となり、28,000PQPに7PQP足らなくなってしまいます。今の所円安傾向が続いていて、場合によっては150~200PQP位足りなくなる可能性もあるので、帰国したらどこか国内線でぶらっとして穴埋めしないといけないかもしれない。そういう心配は後ですることにして、忘れ物が無いか特にパスポート、クレジットカード、パソコン、スマホを確認してから出発です。

ところで、予約時にUAのPlusPointsでリクエストを掛けていたNRT-SFOのファーストクラスへのアップグレードは、まだ未確定。予約では、元々の予約クラスで表示されていますが、オンラインチェックイン出来ないのは、チェックイン時に確定してくれるのかな。直前にダミーで検索してみると、「空席3席」と出ていて、少なくとも3席、もしかしたらVIP用にブロックしているであろう1Aも含めて4席空席があれば、何とかアップグレードしてくれないだろうか。前々回のHonolulu行きでは、チェックインをしてラウンジに居たときにアップグレードしてくれましたからね。さてどうなるか... (続く...)