浜松駅では、お昼ご飯になるお弁当を遠鉄百貨店の地下で購入してから、新幹線を一つ早いものに変更してから改札を通過してホームへ。定刻通り新幹線が到着して、品川駅へと向かいました。
新幹線車中では、品川駅から成田空港までのN'EXを予約したんですが、シートマップが8割位埋まっていてビックリ。この時間帯に成田へ移動することはここ最近無かったので、単に私が知らないだけかもしれませんが、グリーン車も指定席もかなり埋まっていて、何とか号車を移動してその時点で2列並びで空席の席を予約。品川駅でも結構車内に乗り込んでいて、それでも私の隣は空席のまま。次の東京駅もホームには長い列が出来ていて、ここで車内は9割以上埋まりました。それでも私の横は空席で、結局途中停車の千葉でもそのままで成田空港までゆったりと移動出来ました。しかし、今はN'EXってこんなに混雑するんですね。昔はガラガラでJR東日本大丈夫かと心配したものですが。
T2/T3で結構降りましたが、終点のT1もどっと乗客が降りてきます。到着したのが午後2時頃だったので、到着便の乗客が出てくる少し前、出発便の乗客はまだ空港までは来ていないくらいのタイミングで、ターミナル内はかなり空いていました。いつもの様に、まずは中央のパタパタを確認してから、今回はオンラインチェックインが出来ず空港でカウンターへ行けとANAアプリに怒られたので、久し振りにZカウンターへと入りました。
SFO行きの8便のチェックインをお願いして、パスポートとAMCデジタルカードを表示させたスマホを提示。ただ対応してくれた女性スタッフさんは慣れていないのか「お客様、マイレージがUnitedになっていますが」と言われて「あぁ、それで結構です」と回答。で、暫くしたら上司らしき女性スタッフが現れて、予約内容を確認したら「お客様、マイレージが... 」と同じ事を入れてしまいました(笑)。ここでアップグレードの事を聞いてみようかとも思いましたが、多分ドアクローズまでは分からないだろうから、大人しく本来の予約クラスのビジネス(でも、シップチェンジでTHE ROOM仕様)のボーディングパスを頂きました。SFOから先のLAS行きのボーディングパスも印刷されて、2枚受け取った後は、Zカウンター奥の保安検査場を、こちらも久し振りに通過。一つ下がった出国審査場はガラガラで、直ぐに通過して記念のスタンプを貰い、5サテのラウンジへと移動しました。
実はこの日のゲートは、ラウンジから反対側の27番ゲート。そう、United Clubのガラス張りの窓から丸見えの、27番ゲートが何故か出発ゲートに指定されています。私は、27番ゲートで降機したことはあるけれど、搭乗するのは今回が初めてかなぁ。いずれにしても、前回の5サテから4サテへの移動以上にちょっと距離はあるかもしれない。
ラウンジで軽く白ワインを頂き何気に印刷されたボーディングパスを見たら、NRT-SFOのパスには「TSA PRE」の印字があるのに、肝心なSFO-LASのパスにはそれがありません。これじゃぁSFOの長いセキュリティの列に並ぶことになるので、UAのアプリを起動してこちらでチェックインをしてデジタルボーディングパスを表示させると、無事こちらには「TSA PRE✓」の表示が現れてくれました。更に気がついたのが、NRT-SFOのパスのグループが「スタアラGOLD」だからでしょうか、グループ2になっています。まぁ、席が無くなるわけでは無いから良いんですが、ちょっと不満(笑)。また、搭乗開始時刻が16:30となっていて、定刻17:00の30分前なんだけれど、間に合うんだろうか。そんなことを考えながら、ラウンジ内ではWi-Fiを利用してデータのバックアップとか整理をし、16:15頃には27番ゲートに向けてラウンジを出て向かいました。(続く...)
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