2022年12月30日

EV戦略

トヨタのEV戦略の弱点を指摘する記事。文字通り日本を代表する企業で有るし、自身もトヨタ車(Lexus)ユーザーでもあるからには、ちょっと気になる話。個人的には、EV車にはまだまだ問題点があるし、その最大の理由は記事にも書かれているように充電設備の少なさと、ガソリン注油にに掛かる時間(5分程度)対して充電時間の長さ。 日産の「サクラ」が成功しているように、自宅周辺での日々の買い物などに利用しつつ、充電は自宅で未使用時間帯(夜-深夜-早朝)に充電するというスタイルが定着できれば、その利点は大きいけれど、仕事や土日のレジャー目的等も含めて一般的な使い方には、まだまだ課題が多いがEV(BEV)だと思う。

そこそこの田舎町である浜松周辺でも、最近何度かTesla車を見かけてビックリしたんですが、EVと言えばTeslaであるし、最近では中国で成功しているEVメーカーの日本進出もよく聞く話。特にBYDはよく聞く名前の一つで、その成功の秘訣はバッテリーと言う話を聞いたことがあるけれど、それでも幾らバッテリーの持ちが良くても充電出来る機会が先ずは増えないと駄目出し、次は充電時間の短縮がもっと図られないと普及は厳しいと思う。さらに言えば、やっと原子力発電の再開に踏み切った日本だけれど、電気料金はここの所ずっと上がりっぱなしな訳で、悪かな電気料金提供も大きな課題だと思う。そう言う意味では、「自然エネルギーで走る」というの謳い文句は立派だと思うけれど、現実はそんなに甘くは無いとも思う。

世界のBEV先進国は、なんと言っても中国だと思うけれど、それは政府の強烈な(強制的な?)バックアップが合ってこそなのは、素人の私でも聞き及ぶくらいの話。それでも、まだ乱立期と言っても良い頃だから、互換性の無い方式のメーカーが鎬を削っているらしいけれど、それが政府の鶴の一声で統一されて行くと、中国国内標準が世界標準になる可能性もあると思うなぁ。まぁ、BEVでは同様に普及を強制的に進めている欧州は欧州で独自の規格を持っているから、すぐには決まらないだろうけど、でも欧州と中国で共同規格を決定することはありそうな気がする。どちらも、まだBEV普及が進まない、対アメリカ対策として手を組む可能性って決して低くない気がするけれど、業界的にはどうなんだろうか。

私の現在の愛車はガソリン車何ですが、出来れば来年か再来年に新規購入する次の自家用車は、少なくともハイブリッドかPHV(プラグインハイブリッド)にして、少しBEVに歩み寄ろうかという気持ちを持っています。BEVには否定的ではあるけれど、やはり内燃機関だけの自動車はこの先減少していき、BEVあるいは電気駆動中心の自動車に置き換わっていくのは確実だなとは思うから。その為には、まずはこれまで経験したことの無い「バッテリー走行」自体に少しでも慣れておく必要があるかなと思うから。ただ、バッテリーが入ると高くなるんですよね。100万円位違ってくるから結構大きい。しかも、ガソリンエンジンならば10年20年と使えるけれど、バッテリーは寿命があるからそんなには持たない。走行時のコスパは良いかもしれないけれど、トータルで見たら決してコスパは良くないと思うなぁ。その為にも、安価で大容量で高能率なバッテリーが臨まれているし、研究も進んでいるんだろうけど。BEVでは日産が一歩進んでいて、自動運転も含めてトヨタは後塵を廃している印象があるんですが、来年は何か画期的な進捗はあるんだろうか。地元にはトヨタ系の下請け、孫請け企業も多いので、頑張って欲しいけれど。

ワンストップサービス

サインは、スマホというものが旅行の必需品の一つになっている事を実感するわけで、例えばQRコード等によるチケット機能や、チェックイン等の手続き。さらには、情報収集はプッシュ型、ポップ型、いずれに於いてもスマホはすぐに取りだして確認出来るから便利を通り越してマストなデバイスに。 それを意識してかどうかまでは分からないけれど、羽田空港のアプリも日々進化している様子。

様々な情報提供されることで、例えば搭乗口の変更に直ぐに対応出来たり、遅延情報が分かって慌てなくても良くなったりと、より快適にかつより柔軟に対応出来るようになるのは良いのだけれど、それらの情報がバラバラに提供されるとどうしても肝心な時に目が届かないことも。フライト情報であれば、例えば利用する航空会社、自分ならANAとかUAですが、そのアプリを中心に見ることになるので、それ以外のアプリを参考にする場合は面倒。この羽田のアプリも、APIを後悔してそれら航空会社のアプリが情報アクセスをして、自分のアプリ内で表示出来るようになるとベストなんだけれど。

さらに言えば、世界の空港で同一のアプリなりAPIで、羽田でも成田でも那覇でも同じく、らにはSFOでもORDでもJFKでも金地手順同じ仕様同じ使いやすさで情報にアクス背出来るようになるのが理想だけれどなぁ。そうすることで、ユーザー側のメリットが有るし、航空会社にしても無用なトラブルを事前に回避出来るだろうし、空港にしても満足とが上がるんじゃ無いだろうか。Apple payにボーディングパスを登録すると、ゲート変更や遅延情報等自動的に反映されますが、あれをもっと進化させたら十分使い物なるものが生まれそうな気がする。

さらに言えば、そのアプリ内で例えばパスポート情報とか最近の例ならばCOVID-19関連の情報もまとめることが出来、Apple payでチケットをかざせば、飛行機の搭乗から入国審査に税関審査も通過出来るような、完全なワンストップサービスを提供して欲しいですよね。チケットを手配して、ホテルを手配して、パスポートを準備して、当日ワクチン検査だ何だとドタバタするよりも、アプリ一つ、画面一つでどこへでも飛んでいける時代って、もうそんなに遠くないと思うのだけれど。

2022年12月29日

奇跡のコンビニ


ビジネス関係の番組で、奇跡的な成功例としてよく紹介されたり取り上げられたりする、北海道のローカルコンビニチェーンの「セイコーマート」。そのセイコーマート(略称: セコマ)の成功例の中でも、人口1000人余りの初山別村に出店して黒字化した経緯を紹介したITmediaの記事(前編後編)。

素人が偉そうに言ってしまいますが、書かれていることはごく普通の話しで、初期投資となる敷地代(土地代)や可能ならば建物などは出来るだけ安くする事と、コンビニチェーンという枠組みに拘らずに、出来るだけローカルのニーズに沿った品揃えや提供を心がけて、客単価を上げて少ない人口をカバーすると言うもの。飲食業で言えば、地域の小さなお店だけれど、常連客が毎日来店してくれるので経営がなり立つようなもの。その代わり、色々な要求に応えるために、メニューの内容や数はどんどん増えて行くのと似ている気がする。

セイコーマートの場合、北海道内限定と言う事も有るので、製造拠点にしても物流にしても、北海道内であれば有る程度フレキシブルに対応出来る強みもあるんでしょうね。とは言っても広すぎる北海道だから、どこでも出店できるほど甘くは無いと思うけれど、それでも他の大手コンピにチェーンには無い強みだと思うし、そういう部分を利用してこの初山別村のような厳しいながらも黒字か経営できて、地域にも会社にも貢献出来るような事例が生まれてくるのだと思う。 

実は私が高校を卒業をして地元を離れる頃まで、自宅回りは田圃や畑が殆どで、本家の長男という立場上、将来のいつかは地元に戻り、親の面倒や残された資産の管理をするのかと正直なところ暗い気持ちがあったんですよね。ところが地元を離れて10年もすると、どんどん回りが宅地化されていき人が増えて行き、さらには党事件内最大規模のイオンモールが徒歩10分位の場所の工場跡地に誘致されて出来、さらにさらにそれに刺激されてか回りがどんどん開発されていって、コンビニやら病院やら、色々なお店が集まるような地域に成りつつあるという大変身が今も進行中。市街化調整区域故に、まだまだ田圃や畑が広く残る地域ではあるけれど、あと10年もしたらそれらも殆ど消えるんじゃ無いだろうか。浜松市自体は人口減少しているのだけれど、この地域には人口流入している地域なのでどんどん変わるだろうなぁ。それが良い事なのかどうなのかは分からないけれど。

home 5Gがやってくる

自宅で仕事をしている間は、扱うデータ量や使用頻度等の理由から、1Gbpsの光回線、あるいは可能ならば10Gbpsの回線を利用したいのですが、仕事を終えてリタイアしたら、流石にそこまでのニーズは無くなります。その時には、設置が簡単でしかも光回線に近いパフォーマンスが期待出来る、home 5Gの利用は大きな選択肢になるなと以前から考えていました。そんな考えを具体化してくれたようなPCWatchの記事。 

実は、以前iPhone 13 Proを購入した時に気になった調べた時には、まだ自宅周辺は5Gの提供エリアになっていなかったんですよね。ただ、その後iPhone 13 Proを見ていると時々「5G」の表示が立ったりするので、近くまで来ているのかなと言う期待感はずっと持っていました。で、どうも最近になって5Gの提供エリアの端っこに、どうも自宅周辺の地区が含まれたようで、docomoの5Gのページで検索すると、ギリギリ端っこに入っていてガッツポーズ(笑)。浜松市内では、まだ5G未対応の地区も多いのですが、来年の5月末予定だとかなり解消されるみたい。

個人的に気になったのが記事の最後に書かれている、新しいhome ルーターが来年2月から発売予定で、そのルーター(HR02)では、Wi-Fi受信(下り)が4.2Gbps、Ethernet受信が2.5GBASE-Tに強化されるので、接続したクライアント側としては嬉しい更新に。自分が実際に導入する頃には、HR03とかもしかしたらHR04位迄出ているかもしれないけれど、ますます仕様的にはそれで十分な気がする。

そう言いつつも、もし浜松市内で10Gbpsの光回線サービスが始まったら、こんな感じで「速さは正義」とばかりに、回線の付け替えをするだろうなぁ(笑)。確かに光回線のスピードだけで無く、安定度も含めた信頼性は、まだまだ物理的回線接続の方が高いと思うし。それでも、機器設置の手軽さや、最近のデバイスは殆どがWi-Fi接続前提になっていることを考えると、Wi-Fi専用とでも言うべきこういうhome ルーターを一つぽんと設置して使用する方が簡単で便利なことも事実。これで、ミリ波対応になって、さらに5Gでもより高層化されて安定してくれば、本当に光回線の代替機能として十分利用出来ますね。来年は、ちょっと気にしよう。

少し物流が改善?

昨日は自家用車の六ヶ月点検に行ってきたんですが、そこでの話。車を預けて、作業終了までの1時間弱の時間を潰すために、店内のラウンジに座っていたところ、顔馴染みの担当営業さんが挨拶に来られました。で、現在の新車の予約状況等をちょっと教えて貰いました。

コロナ禍やウクライナ状況も関係して、海外からの部品供給がガタガタになり、自分が今乗っているLexusの一部車種は、予約停止や物によっては予約の破棄(予約をキャンセルして、別モデルへの変更願い)まで発生する始末。まだ予約受付をしていた時期でも、最長で1年とか1年半とか、確かLXは3年とか4年とか言われていたような気がします。 実は今年の7月が新車購入後3面目の車検の時期で、本当はそのタイミングで新しいNXに乗り換えようかと思っていたんですが、その前からすでに納期が半年から1年とか言う状態になっていて、その直前の12月に六ヶ月点検(30ヶ月目)に言った時には、実はその担当営業さんから、実は来週で予約受付を一旦停止して、移行の再開は未定、多分一年くらいは予約できない、と言うような話を聞いていました。その時には、先を見越して予約しようかとも思ったんですが、まぁ焦って予約して、そこから1年以上待つのも困るし、その場合でも今年7月の車検には間に合わないので、取りあえず一度車検を通して、次の2年間で様子を見ることにその時はしました。

その7月の車検の時には、まだ状況は先が見えずに、具体的な受超状況は未定みたいな状況でした。ただ、その後RXの新モデルが、抽選ではあるけれど新規予約受付開始をしたり、それまでは中国などの関連会社からのパーツ輸入に頼っていた物が、国内工場やその他地域の協力会社などへの切替体制が整ってきたという話も、一般のニュースでも伝えられるようになり、これはそろそろ予約受付開始もあるかなぁと個人的には思っていたところでした。で、昨日の定期点検の時の話では、予約停止前までに予約した分の納品が進んでおり、そろそろ新規受注の話が出来るような状況になってきたので、詳細が決まったらご連絡しますと言う話だったので、是非是非お待ちしていますとお願いしてきたところでした。トヨタとしても、Lexusだけ作っているわけでは無いし、最近発表した新型のクラウンシリーズや新しいプリウスシリーズ何かもどんどん製造していかなきゃいけないわけだから、内部の製造プロセスを変更するにしても大変だと思います。それでも、今年の世界の製造台数では、VWを抜いてトップになるというニュースも流れてきて、やっと新しい製造プロセス・製造工程が軌道に乗ってきたのかなと実感したところです。

車に限らず、新しいプロセスとか工程を取り入れる、あるいは新規に構築すると、初期のタイミングではトラブルがどうしても発生しがちですから、実は時期の製造分からは後のロットにしたい。まぁ、仮に今予約したとしても、納車は早くても1年後くらいだろうから、流石にそれまでには練度も上がって、製造品質や検査品質も十分に成熟していると思いたいし願いたいところです。自分の好みとしては、SUV系以外には興味が無いので、RX/NX/UXが購入対象。ただし、RXに関しては田舎で乗り回すにはちょっとサイズが大きい気がしているし、今乗っているUXのコンパクトさが結構気に入っているので、NXかUXにしたいところ。NXは昨年発売された新モデルの4機種のうちからどれかにしたいのだけれど、最上位のPHVのNX450+か、ガソリン車のNX350が今の所の候補。あるいは、UXもマイナーチェンジされているので、場合によってはそれでも良いのだけれど、残る人生の時間を考えて、これからそう何度も買い換えは出来ない事を考えると、今回はUX以外の車種に乗ってみたい気持ちが強いんですよね。もし、NXの希望のモデルが再来年7月の車検更新までに間に合うようならば、NXにしたいのが今の希望。多分年明けになるんでしょうけど、担当営業さんからの連絡をお年玉代わりに期待している年の瀬です。

2022年12月28日

超軽量太陽光発電

私は、太陽光発電に関してはどちらというと否定派で、その理由としては発電の可用性が低いこと(日中しか発電できない)や、設置に様々な課題、例えば重量とか大きさとか、がある事などがその理由。ただし、それらが問題にならないような、例えば離島とか僻地での利用であるとか、ゴルフ場や浜松の場合は養鰻池の跡地利用みたいな形で、太陽光発電設備を設置するのはアリだと思っています。でも、やはり太陽光発電の場合は、太陽光が期待出来る昼間、それも曇り空とか雨の日ではないそれなりに晴天が多い天候で無いと十分な発電量が期待出来ない、ある意味「博打」みたいな方法なので、よほど画期的な蓄電技術(=バッテリー)が生まれない限りは、補助電源の補助の補助位の位置付けだと思っています。


そんな太陽光発電ですが、太陽光パネルの改善は進んでいるみたいで、この記事で紹介されているのは髪の毛よりも薄く軽量な発電素子で、その実力は既存のシリコン系太陽光発電パネルと比較して、重さで100分の1、発電電力では18倍ということなので、今後実用化されて大型化されると、既存の太陽光パネルに取って代わるのも時間の問題かも。私も、自宅に太陽光パネルを設置したいと思いつつも何度も諦める理由は、その重量を支える基礎工事が大変だから。屋根に乗せるにも補強を考えないといけないし、場合によっては瓦や屋根材が傷むから雨漏りとかしたらその修繕費だって馬鹿にならない。それが布にも適用可能なこう言う素材が実用化されれば、例えば夏場に窓の外に貼るサンシェードにこの太陽光発電素子を塗布しておけば、わざわざパネルを屋根に乗せる必要が無い。使わない時には、カーテンのように畳んで保管することも可能でしょう。あるいは、テントとかターフに利用すれば、キャンプをする人はこれまで以上にポータブル電源利用の機会が増えるのでは。逆に有る程度固定した状況で使用したいのであれば、既存のガラスパネルではなく、アクリル板とかポリカーボネイト板とか、より軽量な物で代用可能になるだろうし、そうすると設置場所の選択肢も増えるのでは。

勿論、太陽光パネルの場合強風で吹き飛ばされる場合も有るくらいだから、より軽量なこちらの場合も、強風所かつむじ風くらいで吹き飛ばされるかもしれず、そういう部分での補強というか強化策はより重要になるでしょうね。例えば鉄材でフレームを作り、そこに膜のように張るとか、先にも書いたようにカーテン式に危険な時には収納出来るようにするとか、これまでに無いような工夫は必要だけれど、既存の太陽光パネルの様に一度設置したらそこから動かせないと言うデメリットが無いので、合いではあいろいろと出来そうな気がします。カーテンのように畳めたり、カーペットのように丸めることが出来たら、凄く便利だと思う。キャンプ用の太陽光発電パネルで、畳めるタイプのものがありますが、あれ以上に可搬性が向上するんじゃ無いだろうか。また軽量であれば、スペースさえ有れば大きな物を設置する事も可能になるわけだから、まずはキャンプ用品として実用化されてブームになりそうな気がする。

実は、自宅の南側には、葦簀が幾つも立ててあるんですが、これが数年して老朽化すると新しい物と取り替えないといけない。その時には、新しいものと入れ替わりで廃棄する古い葦簀の処分が面倒なんですよね。業者さんに新規の葦簀設置と一緒に廃棄もお願いすると、それなりにお金は必要になるし、自分で処分するとなると、地域の可燃ゴミとして出せるように小さく切り分けたりしないといけないし、結構大変。だから、葦簀では無く布製のシェードかターフみたいなもので代替したいんですが、そこにこの太陽光電池が設置できたら一石二鳥に成るんじゃ無いだろうか。理想は、ベースの布が傷んできたら、太陽光発電の部分だけ取り外して、古い布は捨てて新しい布に張り直して使えたらベスト。実は、非常時用にキャンプ動画でよく見る折りたたみ式携帯太陽光発電パネルと大容量バッテリーをそのうちに準備しようかと思っていたんですが、やはり太陽光でバッテリー充電しようとすると、それなりの枚数というか大きさが必要になります。それを広げるスペースが必要になるのですが、昼間カーテンというかターフを広げておけば充電してくれるようなシステムが出来れば、凄く便利になりそう。早く実用化と言うか、商用化して欲しい技術ですね。 

水際対策

感染爆発している中国は、突如方針展開をしてこれまでの制限を終了しかなり行動制限の自由を認めるようになったんですが、国外への移動に関しても、出国に関しては事実上制限無しで、入国時には48時間前までのPCR検査での陰性証明は残る物の、現在要求されている指定ホテルや自宅での強制隔離はなくなる模様。来年1月8日からの適用開始されるらしいけれど、これで一気にこれまで押さえつけられていた海外旅行が爆発的に始まるのではという危惧が。

それに対応する為なのか、日本では中国からの渡航者に対しての水際対策として、中国本土からの渡航者及び中国本土に7日以内に渡航歴のある全ての入国者の入国時検査を行い、陽性者に関しては原則7日間の隔離措置を講じてゲノム解析を行うというもの。日本としては、結構素早くまた厳しい対策をしたなぁという印象なんですが、それでも来月21日の春節前からは中国からの訪日観光客が日本に襲来するんだろうなぁと言うイメージを持っていました。でも、実状はどうも少し違うらしい。

まず中国国民が日本に入国する場合、何らかのビザ(観光ビザ、ビジネスビザ等)が必要なんですが、その発給に関しては在中日本大使館・領事館での発給作業はずつと中断されたままで、それを再開する話は今の所無い様子。また、特定の対象者に対しては、3年間有効なマルチビザが発給されていましたが、それもこの長く続くコロナ禍で殆どの対象者が期限切れとなっている様子。まあ、全く中国から日本に入国出来ないわけでは無いけれど、一斉に以前のような訪日観光が戻るわけでは無く、極々制限された人数が今後増えそうという状況らしい。 また、航空便の増便に関してもかなり制限を設けるという話も有るらしい。そそれもあってこの水際対策で一番影響を受けるのは、中国に赴任している日本のビジネス関係者が春節時期に日本に一時帰国使用する場合に、手間が掛かるかもと言う事らしい。

国内の観光関連の事業者としては、これまでで一番のお得意さんだった中国からの訪日客が増えないことは残念かも。特に、春節という一番大きなイベントの時期を外すと、次は5月1日のメーデーのお休み期間になりますが、この時は日本もG.W.なので中国からだけというわけでは無いだろうし。日本でも、新規陽性者数の数は高止まりしている様子ですが、ここに他国から道の変異株が持ち込まれて、さらに感染拡大が想定される事態だけは避けたいなぁ。この年末年始もどうなるか心配ですが、来年の春には現在の2類相当から5類相当に新型コロナウイルスの分類を変えるという話も出てきているようで、そうなると「インフルエンザ」相当となり、どんどん分かりにくくなることが今の心配というか不安ですね。感染しても、その症状の度合いがインルエンザ並ならまだしも、この新型コロナウイルスの場合は、後遺症とかインフルエンザには無い症状も有るわけで、それに対しての対策が見つからないと、なかなか5類相当にするのも難しいんじゃ無いかなぁ。そこに中国で感染拡大していると言われている、新しい変異株が日本に持ち込まれてそれが感染爆発したら、と悪い想像はどんどん膨らむばかり。別に差別するわけでは無いけれど、まだまだ一人一人の感染対策には慎重にならないと駄目ですね。

2022年12月27日

日本の神薬争奪戦

中国ではゼロコロナに寄る封じ込めが失敗し、行動制限を緩めたために、今度は病院や治療薬不足が勃発し、支柱の薬局では風邪薬や解熱剤等、薬が店頭の棚から消える事態に。政府の行政もも極端ならば、市民国民の行動の結構極端な印象のある中国だけに、「〇〇が効く」とか「〇〇が無くなる」という情報が出ると、あっと言う間にそれに対しての自己防衛に走るのは、やはり歴史から来る国民性だろうか。

で、そのとばっちりというか影響を受けているのが日本のドラッグストアーで、国内在住の中国人の知人や家族にドラッグストアーでの薬購入を依頼して、それを中国本土に送付する事が大きな動きになっているらしい。現在は供給体制も安定して、場合によっては一人当たりの購入個数を制限しているお店もあるみたいですが、以前のマスク不足の時のマスク争奪戦のような様そうにはなっていないようですが、それは多分中国からの訪日観光客が事実上とまっているからだろうなぁ。コロナ禍前の、年間何百万人と中国からの訪日観光客が会った時には、確か中国で有名な日本の薬が「神薬」として人気になり、店頭から消えるような事もあったと思います。今回はその神薬とは少し違うけれど、やはり日本の薬に対しての信頼性や、兎に角中国では手に入らない物が日本ならあるという、一種の飢餓感がそう言う行動に走らせているんだろうなぁ。

実は、機能ちょっと体調が悪くなり、いつもの様に起床時に検温した時には「36.4度」と、自分としてはやや低めの鯛追うんだったものが、午前中外出したりして帰宅し、午後掃除とかし始めたらどうも風邪を引いた時に現れるような感じで腰が痛くなってきました。そこで検温してみると、「37.5度」と平均体温が高めかの自分としてもやや高い体温に。でも、熱っぽさは感じられないんですよね。年末年始に寝込んでも大変なので、その後はベッドで少し横になっていて、そう言えば風邪薬合ったかなぁ、無い場合購入しておいた方が良いかなぁ、でも買い占められて店頭に無いかも、とか頭の中でループしていました。以前購入して、まだ残っていたはずの風邪薬が見つからず、代わりに解熱剤があったのでそれを飲んで昨日は早めに就寝したんですが、今朝はしっかり体調は戻っていました。今朝の検温結果も「36.5度」と元に戻っていたので、疲れとか寒さでちょっと発熱したのかなと今は思っています。でも、薬の買い占めのニュース等を聞いていると、今のうちに買いそろえておいた方が、と言う気持ちも強くなります。

少し前の日曜朝の「がっちりマンデー!!」で、置き薬ビジネスで成功している会社を取り上げていたけれど、あれって自分が子供の頃は普通に自宅にあった「富山の置き薬」方式のもの。当時は、赤い「ヨードチンキ」と「ガーゼ」「包帯」の需用が一番多かったと思うけれど、最近だとバンドエイド系のガーゼ付きテープとか、胃腸薬とか解熱剤何かの消費が多いのだろうか。あっ、マスクなんかも含まれているかもしれない。靴箱くらいのケースに、飲み薬、塗り薬、貼り薬、それらに必要なテープ等ぎっしり入っていましたねぇ。あれって、今思っても良いアイデアだと思うけれど、最近は自分の周りには無くなってしまったなぁ。あれって、使った分だけ支払う経済性、何時必要になるか分からないけれど、一通りの薬が揃っている安心感というメリットが有るけれど、実はそこに含まれている薬は名前も知らないような会社の物とかもあって、当時は失礼ながらも「これ本当に聞くのか」と子供心に思ったりして(笑)。日本人も、アメリカで販売されている薬を購入して国内に持ち帰ることがあるけれど、成分などの関係で国内では違法になる場合も。中国ではどうなんだろうか。まぁ、困った時にはお互い様という事を日本では言うけれど、それでも程度問題はあるわけでほどほどにして欲しいとは思うけれど。

やりっ放しメディア

この記事を読んで、「そう言えばそんな話があったなぁ」と思いだした話。記憶に残っていたのは「農業とアイドル」という部分で、随分と印象の違う物を汲みあせたなぁと感じたので、何となく記憶に残っていた話。地方発のタレントさんとかアイドルが数多く発掘されて行く中で、そう言う筋立てというかストーリー作りも必要なんだろうなぁ、大変だろうなぁと当時はおもったもの。ただし、そのまま活動を続けて行くのならば良いけれど、メンバーの一人が自殺をして、その理由が当時の所属社長から「止めるなら1億円払え」という言葉が切っ掛けで、その話を当時聞いた時には「まるで韓国のアイドル事務所みたいな話」と思ったことも記憶に残っています。でも、結局この記事を読む限りでは、一審、二審ともに遺族側の主張は退けられて、被告側の事務所社長の無罪が判決として出されているらしい。

記事では、その裁判の内容よりも、当時センセーショナルに取り上げたメデイア(ワイドショー、ニュースショー)の報道責任を問う物だと思うんですよね。この件に限った話では無いけれど、事件当初の少ない情報の中正確な報道をしなければならない苦労は理解する物の、ならば不明な点はその時点では不明・未定・未確定と言えば良いのに、どんどん自分達の好むようなストーリー作りに走ってしまう。記事の中でも指摘されている「ミヤネ屋」は、最近では旧統一教会問題に時間を割いているけれど、何か一方的に勧善懲悪の物語を作りたいのかという雰囲気が、どんどん強くなっている気がする。

この件に限らず、報道機関って、発生した時にどれだけライバル社よりも早くそれを報じるかが一番の目標で、その次に要求されるのは、どれだけ他社が伝えていない劇的なあるいはドラマチックな内容を伝えられるかと言う事だと私は思っています。何故なら、それが「視聴率」という彼らのビジネスモデルで一番重要な要素を稼げる商材の属性だから。で、それが当たった時には、その後も何度もその事を取り上げて「世紀のスクープ」とか自慢するわけですが、それが誤報だったり、後から訂正されたりすると、まるで歴史的に無かったことのように彼らの記録から抹消されてしまう。個人的には一番酷い事例は、オウム真理教の松本サリン事件で、被害者で有るのに加害者として報道されてしまった河野義行氏だと思うけれど、その事を連日それこそ今の「ミヤネ屋」のように報道していたTBSのキャスターが、今は議員になって野党議員として与党を攻撃している様子を見る津につけ、もうため息しか出ない。まぁ、そのTBSは今も昔と変わらず何か取り憑かれたような報道をする番組が続いているけれど、ある意味旧統一教会よりも酷い組織体じゃ無いかという気がする。あぁ、だから自分達を隠すために攻撃しているのかも。

この時期の風物詩と言っては何ですが、先日テレビを付けていたらTDKの加湿器の注意喚起CMが流れてきていて、「あぁ、もうこの時期か」と感じたんですが、あれだってもう何年も製造物責任としてだろうけど、改修のために流している物。以前と比べて、流石に放送される頻度は減ってきていると思うんですが、それでももう何年だろうか、ずっと使用される冬の時期の前から何度も流されます。あれって、メディアにとっては虚報や誤報に関しての対応にするべき姿ですよね。本来なら、何時でも過去の訂正記事にアクセス出来る様に準備しないといけないと思うけれど、そんな対応をしているメディアって無いですよね。免許制の放送局に関しては、点数制のような形で、誤報や虚報が続いたら罰則を適用する、最悪は免許停止や免許失効等の対策を取るべきだと思うし、紙媒体も同様のルールが必要じゃないだろうか。今でこそネットという別の情報源があるから、それらと比較して判断する事は可能だけれど、それでもそれで間違いが判明しても、それで終わりですからね。それによって迷惑を被った側に対しては、何の謝罪も無いし賠償も無い。メディア離れと言うけれど、結局はそう言う行為から見放されているような気がする。

 

2022年12月26日

24時間/365日記録する時代

JR東日本が導入する、駅社員へのウェアラブルカメラ。決して少なくない、駅構内でのトラブル時の状況把握手段として有効だと思うし、個人的にはこう言う仕組みは色々な場所で今後導入されていくと思う。

こう言う仕組みで一番今効果が出ているのは、ドライブレコーダーですよね。あおり運転等でのトラブル発生以前からの状況も記録されているから、これまでのように「言った、言わない」「やった、やらない」という水掛け論になってしまう部分が、かなり明確になって冷静な判断にも繋がる資料として今や欠かせない物に。また、自分のトラブル時資料だけでなく、例えば前を走る自動車がトラブルになった時に後ろを走る車のドライブレコーダーが重要な情報になる場合。あるいは、全く関係無い信号待ちの映像の端に、例えば強盗とか暴行事件の状況が映り込んでいたりとか、悪く言えば「監視社会」なんだろうけど、リアルタイムに様々な事象が記録されていることのメリットも大きいと思う。 

個人的にも、今自分の車には前後を記録するドライブレコーダーを取り付けているんですが、次に車を購入する場合には、前後は勿論、左右も記録できるような360度タイプのレコーダーを最低でも導入したいし、可能ならばさらに車内の様子も記録できる物が欲しい。さらにさらに可能であれば、外側にカメラが付いていて、外の様子も記録できるようなレコーダーなら完璧かも。そうなると、車の外観とか色々問題はありそうだけれど、カメラデバイスの小型化高性能化もあり、今の世の中はどんどん記録に残る時代になっていることは事実。別に、カメラによる映像だけでなく、例えばtwitterとかinstagram等によって、その人の行動履歴は有る程度把握出来る時代でもあるわけです。中には、リアルタイムに投稿しているわけではないから、時系列にその人の行動を判断出来るわけでは無いけれど、もう少し長いスパンで過去の履歴を再構築して行けば、結構行動パターンを知ることは可能何ですよね。あるいは、趣味嗜好とか意見や考え方の変化なんかも、年単位でデータを精査すれば分かると思う。そう言う意味では、今の時代は、意識的にも無意識的にも、様々な情報がどんどん蓄積されている時代で、多分その状況は今後ますます加速して行く気がする。

時々自分でも書いていますが、私もメガネに小型カメラを装着して、自動的に記録するような(勿論、本来のメガネとしての機能に影響無い程度に小型軽量目立たない物という前提)デバイスが生まれたら、多分自分のライフログデバイスとして使うような気がします。一つは、自分の行動を何か記録したいという「記録欲求」みたいな物が、多分誰にでもあると思うから。もう一つは、気に入った景色や光景に出くわすと、今ではスマホを取り出して撮影するけれど、今後は自動的にそこに視線を送れば、その記録が残るような時代になると、後から思い返す時にも予想外の場面とか記録に残されていて、また違った感動が生まれるんじゃ無いかと思うんですよね。さらに、買い物の記録なども、今は電子マネーとかクレジットカード利用なら履歴が残るけれど、現金利用の時でも「何時何処で何を幾らで購入したか」すべて記録に残るので、それをAIに食わせたら、税金の支払いとか控除とか、全て必要書類を作成して提出まで実行してくれる様になったら便利。常に見られている、と言う事を全員が意識し出せば、今よりは安全安心も増えるのでは。「常に見られているのは窮屈だ、人権侵害だ」と言う人もいるかもしれないけれど、別に見られても問題無い行動・行為をすれば良いだけの話しで、後ろめたさのある人がそう感じるんじゃ無いだろうか。個人的には、このJR東日本の取組が色々な形で広がることを期待したいですね。

クリスマスは苦しみます

日本でもこのところグッと寒さが厳しくなってきていて、日本海側とか北海道などでは大雪で停電が発生したりと生活にも大きな影響が出て大変。新潟の柏崎とかでは、大雪で車が動けず30時間位雪の中で足止めされたりと大変だったようですが、再良いにも浜松は寒波は厳しいけれど雪は降らず、地域差とは言え感謝したい気持ちも。雪で家の中に籠もるのは、まぁ最悪寝る場所もあるからまだ何とかなるだろうけど、移動中の車や電車に缶詰になったり、移動使用にも交通網がマヒしていて、駅や空港で足止めを食らうことは、多分最悪な状況の一つと言えるのでは。

今朝のニュースでは、アメリカも寒波に襲われて、空路が日本の自動車網みたいなアメリカで、3,000便位キャンセルとなり、空港は大混乱している様子。私も、仕事やプライベートでアメリカに行く場合には、この時期は出来るだけ雪の影響を受けないように北部の空港利用は避けていましたが、そのお陰か幸いにも大雪で遅れたことはあってもキャンセルの経験は無い。まぁ、正確には「キャンセル扱い」にならなかったというだけで、一度あったのは22時間の遅延というのがあって、天候不良だつたかメカトラブルだったか、1時間、2時間と遅延が続き、それが数時間から半日となったところで、翌日の〇〇時まで遅延というわけ分からない状況になり、登場予定者は空港近くのホテルへ案内されて、翌朝朝一でまた空港に戻るみたいなことはありました。で、その日は本来の便名のフライトもあるんだけれど、確かその便名の最後にさらに数字を追加したような便名で、1時間位早く出発したような記憶があります。

積雪が厳しい状況の空港利用で、一番記憶に残っているのは、やはりシカゴのO'Hare空港かなぁ。夏場と兎も角、冬場は出来るだけ北側の空港は利用しないようにしていますが、UA中心の経路だとどうしてもハブの一つであるORDは使わないわけにはいかなくなる場合もあるわけで、外は吹雪いている中「多少の遅延は我慢するから、キャンセルだけは勘弁」と出発を待ったことは二度三度ではきかないだろうなあ。まぁ、ORD位だと雪にも慣れているのか、多少の雪ではそんなに影響無い位耐性はあるんですが、それでもどうしようもない天候の時もあるわけで、日本でも行きになれていない自分などは毎回ドキドキしてしまいます。 日本からの直行便があるアメリカの大規模空港では、北の地域が多いから仕方ないですよね。そう言う意味では、五大湖近くで雪の多いORDよりは、もう少し遠いけれどJFK(NY)とかIAD(Washington D.C.)とかの方が、雪は少ない気がします。JFK/EWRは、それ以外にも混雑で大変そうだから、どうしてもこの時期に移動する時には、IADが結構穴場かもしれない。

アメリカの仕事相手は、早い人は先週に入るとすぐに、2022年最後の今週は全員が休暇には言っていて、メールを送ると自動的に戻ってくる部再通知では、殆どの人が年明け2日とか3日からと言っています。日本も、今週から来週一杯位は年末年始のお休みでかなり静かになると思うのですが、それ以外の地域では、欧州は分からないけれどアジアでは新年はお休みだけれど、それ以外はほぼカレンダー通りという場所が多いのかな。仕事相手では、中国とかインドあたりも多いのですが、そちらはクリスマス前後も含めてそんなに減っていない。まぁ、中国の場合は、来月下旬の旧正月のお休みが本命ですから、来月中旬くらいから反応が落ちてくるんだろうけど。今年ももう残り一週間を切り、あっと言う間に2022年も終わり。今年も、昨年よりは少し良くなったけれど、コロナ禍の一年だったけれど、それもまだ終息はしていないけれど、行動規制にしても、全体的な雰囲気にしても、かなり上向き改善されてきたようにも感じるんですよね。2023年も、完全にコロナ禍以前に戻るのはまだ難しいだろうけど、出来るだけ元に戻るように希望したいですね。

百貨店の役目

ITmediaの記事から、池袋駅東側の「顔」である池袋西武の1Fにヨドバシカメラが入るというニュースに関して。「池袋」という場所には、実は個人的にちょっと関わりがあって、大学1年から2年に進級する時に、大学独自のルールで早くも「留年」が確定。1年伸びてしまった大学生生活の生活費や学費捻出のためにアルバイトを増やそうとしていた時に、同級生がこの池袋のデータエントリーの会社でバイトをとしていて、丁度学生アルバイトを募集していた時だったので紹介して貰い、以後2回目の1年生から4年間卒業するまで、週に多い時で4回位、大体2~3回は通った街でした。

その会社は、女性社長が個人で計家絵している小さな会社で、大手損保などの契約者のデーターをターミナルから打ち込んで、磁気テープに起こして、それをそれぞれの会社のデータセンターへ届ける仕事で、パンチャーの人は10人位いたかなぁ。最初は、その磁気テープを京王八王子駅近くの某社のデータセンターに届けたりする仕事だったんですが、午後1時位に会社に行き、2時頃に上がってきた磁気テープ数本を鞄に入れて、池袋、新宿と移動して新宿から京王本線で京王八王子駅まで移動。基本磁気テープを渡すだけですが、場合によってはからの磁気テープを受け取って、再び経路を逆走して夕方5時過ぎ位に戻るというバイト。これで、確か当時としては結構高い単価(確か自給で800円近くもらっていたと思う)をもらっていたと思う。で、そのうちに猫の手も借りたいからと、学生アルバイトも端末が開いているとデータエントリーをさせられて、勿論最初の頃はエラーや修正の嵐で使い物にならないのだけれど、私は多少筋が良かったのか、結構上達して、数字だけのエントリーなら、ベテランさんと同じ位のスピードと正確さになるまでに到達。その上だと、かな入力(氏名や住所)で、これは日本語キーボード配列で打ち込むんですが、これも慣れてしまい、結果的にタッチタイプで日本語入力が出来るように半年くらいで上達しました。これはその後の仕事で大いに役立つことになったので、当時の社長には感謝しかないですね。

その会社は池袋駅からサンシャインに向かう途中のごちゃごちゃした地域の雑居ビルに間借りしていたので、当時は住んでいた松戸あるいは大学から向かう場合は今の東武アーバンライン(当時は東武野田線)で柏駅に出て、そこから常磐快速で西日暮里まで行き、そこから山手線で池袋というルートを往復していました。サンシャイン側なので、利用するのはこの池袋西武側でしたが、数日に一回位の割合で4年間通ったけれど、そう言えば池袋西武とかパルコとか、入った記憶が無いなぁ... 当時は、お金が無い時だったから、「デパートで買い物をする」というのは、「お年玉とかお金がある時に憧れの品物を購入する場所」という位置付けだったデパートは縁の無い場所の一つでしたからね。ある意味「高嶺の花」あるいは「ハレの場所」というのが、子供時代に地元のデパート(今は無き「松菱」)に時々連れて行った貰った時の記憶ですし、それは実家を離れても暫くは変わらなかったなぁ。仕事をするようになり、それなりに自由になるお金を持てるようになってからも、やっぱりデパートは敷居が高い場所という意識があって、当時は浜松にも、地元デパートの松菱以外にも、西武や丸井があったけれど、テレビの中でしか見聞きしたことの無いような、三越、髙島屋、そごう、大丸、と言った「高級デパート」なんて外から眺めてため息をついていたくらい(笑)。実はやはり学生時代のアルバイトで、銀座8丁目の博品館地下の喫茶店で、やはり3年間位ウェイターのバイトをしていて、銀座にも週に3回位通っていたので、外観には慣れていたけれど、やはり中に入るのにはなかなか勇気がいりました(笑)。

そう言う雰囲気が無くなってきたのは、何時頃位だろうか。ショッピングモールが日本でも普及してきたのは、私が初めてアメリカに出張に行って「Mall」なるものを経験した後だから、多分20年前くらいだと思うんですよね。その頃は、バブルが弾けた頃だから、それもあって高級品を扱うデパートがそう言う専門店の集合体に取り崩されていった時代の始まりじゃないだろうか。あと、やはり影響が大きいのはECサイトの発達だと思う。Amazon以前にも、通販が普及しだしたのもその頃じゃないだろうか。そう言う場所で買い物をする以前に、家族で出かける交通費だって勿体ない、みたいな時代があの頃にはあったような気がする。その頃からですよね、デパートが「高級品路線」から、例えばユニクロを店内に誘致したり、特色有る業態を店内に誘致して集客効果を増そうとしたのは。ただ、それで硬貨が生まれたのはそんなに事例としては無かったように記憶するのだけれど。この記事では、外商機能を活用して、高価格帯で高利益の商売を推奨しているけれど、そうなると極端な話今のような大規模な店舗は不要になるわけで、その場合にはどうするんだろうか。例えば、スペースを生かして、より広い意味でのカルチャーセンター見たいな物って、多分過去にも事例は有ると思うのだけれど、物を売る場所から、文化を提案する、ライフスタイルを共作する、みたいな感じのビジネスモデル何てどうだろうか。昔のデパートが「ハレの場所」で自分へのご褒美だったり、次の目標設定みたいな事をする場所だったように、自分の人生の次の到達点を見つける場所、と言ったスキームを作る場所というのは、新しいデパートの一つの姿としてどうだろう。行ってみれば、「人生の外商」みたいな提案。それってライフプランナーと何が違うのかと言う話も出てきそうだけれど、新しい形のライフプランナーみたいな位置付けになるのかな。どうだろうか。

2022年12月24日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系32滞在目(37泊+19泊)は、今年最後のステイ。リモートワークでは出来ないサーバーのメンテナンスなど、オフィスに出向いて必要な仕事が年末という事も有り色々堪っていたので、それらを年末の休暇に入る前に処理。その後、翌日ちょっと用事があるため今年最後のホテルステイとなった次第。仕事を早めに切り上げて、ホテルに到着したのは17:00頃。26Fのラウンジでチェックインしましたが、丁度1回目のカクテルタイムが始まったところで、ちょっとザワザワしていました。アップグレード候補の部屋が幾つかあるという事で、同じ26Fのツインの部屋、22Fのキングの部屋、21Fのツインだけれど広めの部屋と候補を出して貰いましたが、移動するのが面倒なので同じフロアーのツインの部屋をお願いしました。個人的には、やはり広いキングサイズベッドの部屋が良かったかなぁと、後から少し後悔しましたが。

部屋に入って、一服してから、この夜の夕食をどうしようかと思案。久しぶりの横浜シェラトンでもあるし、久しぶりに3Fのバーに行こうかとも思ったんですが、どうも会社で少し寒い中仕事をしたせいか、何となくゾクゾクするような感じもあり、もしかしたら風邪の引き始め? みたいな状態を感じていたので、この日は大人しく隣りの髙島屋でお惣菜とお弁当を購入して、静かに部屋飲み部屋食べで過ごすことにしました。 自分としては珍しく、部屋の中が寒く感じたので、室温設定を25度まで上げて暖房を掛けるくらいだったので、やはり調子は悪かったのかもしれませんね。そんなこともあったので、この日は早めにベッドに入り、そそくさと就寝しました。

翌日は、ですから結構早めに目が覚めましたが、特に熱っぽいことも無く体調はまずまず。ただ、余り食欲は無かったので、朝食はいつもの様に2Fのビュッフェには行かずに、軽くコーヒーを飲んで終わりにしました。その後、暫くしてからチェックアウトをして、今年のホテルステイは完了。何とか51泊を達成したので、来年のBONVOY Platinumには到達しました。この時点でライフタイムのステイ数は554泊となり、来年46泊すれば600泊に到達して、Lifetime Platinum達成となる予定。無理に来年中に46泊しなくても、来年30泊位で、2024年に残りくらいの割合でもいいかなと思っているので、来年どうするかは今の所未定。本当は、もっと早く達成出来たんですが、それでも一つマイルストーンに到達出来たら、ちょっと感激するかも(笑)。いずれにしても、今年もお疲れ様でしたと自分で自分を慰めました。

[2023年1月2日追記] 宿泊日数のプロモーション分に、50泊Platinum到達特典のエリートステータス5泊分を追加(14泊→19泊)

年末の新幹線

この週末は、年内最後のオフィス出社のために新幹線を利用しましたが、時節柄混雑していましたねぇ。コロナ禍の影響はまだ残っているので、コロナ禍以前のような混雑具合にはならないけれど、冬休みに入りクリスマス直前という事も有り、一般の旅行や個人旅行の人の利用はかなり戻ってきている感じ。ですから、同じ新幹線でも、自由席はかなり混雑しているんですが、指定席はまだ空席が目立つ状態。ただ、人出は明らかに増えているので、今回利用した新横浜駅とか東京駅などは以前くらいの混雑具合でビックリしました。

浜松に戻る時は、用事があったので一度東京駅まで出て、東京駅から浜松駅の新幹線利用をしましたが、駅構内はお昼前の午前中というのにちょっとよそ見をすると歩いてくる人とぶつかりそうなくらい。そんな中でも特に目を引いたのは、大きなスーツケースを引いていたりバックパックを背負った外国人訪日客と思われるグループ。 半分くらいは恋人同士なのかご夫婦なのか、男女二人連れが目に付きましたが、複数人でのグループや、小さな子供も含めた10人位のグループとか、コロナ禍以前によく見た光景が戻ってきた感じです。コロナ禍以前との光景との一番の違いは、以前は半数以上を占めていた中国系の訪日観光客の姿が見えないことでしょうね。だからか、欧米系と思われるグループの姿が凄く目立った気がします。

東京駅で遭遇した光景なんですが、どうも名古屋へ向かう女性二人と子供人の三人組の外国人訪日客のグループが、予約した新幹線のホームが分からず、たまたまそこに居合わせた警備会社の警備員さんに切符を見せて尋ねていたんですが、確かに東京駅の中央改札内の空間って、どのホームに何処行きの新幹線が何時に発車するのか、以前から私も分かりづらいと感じていました。あそこは、14番線ホームから19番線ホームまで、2路線ずつ3個のホームがあるんですが、次のどこ行きのどの新幹線編成がどのホームから何時に出発するのかという情報は、改札口手前の表示板しか無いんですよね。改札を入ると、その正面の柱だったかな、小さなテレビモニターにも表示されているんですが、凄く見づらい。後は、ホームに上がる階段・エスカレーターの所に、その番線から次に出発する新幹線とその次の新幹線の予定が個々に表示されるんですが、16番線から19番線までは中に入って階段を上がった少し高い位置にあるので、手前からは見えずその近くまで行かないと分からない。私も結構「自分の新幹線は何番線だ?」とあそこで迷うことが結構有ります。

東海道新幹線は、一番多い時には3分間隔で発車するのかな。しかも、14番から順番に発車するわけでは無く、14番線から出発したら、次は16番線で、その次は19番線とか、ホームを跨いで次の新幹線が出発する事は良くある現象。それがよく分からないと、本当に何処に行けば良いのか困るでしょうね。私も以前新幹線の14番線ホームで清掃中の折返しこだま号を待っていたら、多分東南アジア系の親子さんにチケットを見せられて「この新幹線でいいのか」と聞かれたことがありますが、そのホーム発車の物では無いので、一度二人を連れて階段を下りて、たまたま隣の16/17番線ホーム出発のひかり号だったのでそっちに誘導して上げましたが、もう少し全体の発車予定が把握出来るような仕組みがあれば便利な気がします。航空会社の場合、自社アプリで搭乗口の案内とかスケジュール変更とか、プッシュ通知で送られてきますが、ああいうアプリがJRとかでも準備出来れば、訪日観光客だけで無く国内のたまにしか新幹線を利用しないような利用客にも便利なんじゃ無いだろうか。多分新大阪駅とかも同じ悩みが有るんじゃ無いだろうか。国交省とデジタル庁が協力して、そんなアプリを作ったら受けるんじゃ無いか感じた、クリスマス前の喧噪でした。

2022年12月23日

米国訪問

世界的に衝撃を与えた、ゼレンスキーウクライナ大統領の、アメリカ電撃訪問。その直前には、ロシアとの激戦最前線であるドネツク州バフムートを訪問して、現地で戦う兵士に勲章授与などして表彰し戦意高揚を狙ったわけですが、よほどの自信と準備が無ければ、そんな最前線に軍の最高司令官が訪問するなんて言うのは出来ないと思うなぁ。 で、それだけでもかなり異例なことなのに、そこからポーランド経由でアメリカ訪問を行い、米国議会で演説をして来年の支援まで確約させてしまった。今のバイデン政権はウクラナイ支援に前向きだけれど、先の中間選挙で下院議会を共和党が奪還したので、支援の先細りも予想されていたからとの事ですが、それにしてもまだ戦いの真っ最中でも国を離れる余裕が生まれたと言う事だろうか。

ロシアのウクライナ侵攻は、1年戦争になりそうなことは確実で、問題はさらに戦闘機関が伸びて2年、3年と続くのかという事。ウクライナには西側諸国から支援がまだ続いているけれど、ロシアは基本時刻での保有分の武器弾薬でなんとかするしかない。それも最近では枯渇してきて、とうとう北朝鮮やイランからの輸入に頼るようになったという報道もあるけれど、北朝鮮やイランにしても、十分な量をロシアに渡せば自国の国防に影響が出るだろうし、それらの国だって決して潤沢に準備出来るわけでは無いと思うけれど。

最近では、中国もロシアと距離を取るようになってきたように感じられるのは、国際的な批判もあるだろうし、あと中国国内のコロナ禍とかそれに伴う政情の不安定さが少しずつ出てきた事も影響しているのでは。ここで表立ってロシアに肩入れをすれば、世界的に批判されることは確実で、そうなると静かに周辺に浸透したいであろう中国としては、その行動が停滞することになるだろうから嬉しくは無い。彼らとしては、世界の注目がロシアに向いている間に、静かに自分達の「確信的利益」の確保なり、担保を確実にしていきたいのだろうけど、今の所はその目標の達成度は志半ばのような気がする。それはそれで、中国に対しての緩やかな圧力になっていて、ある意味抑止力的な効果が有るのだろうけど、一方でその不満が突然爆発するリスクも彼らには感じるので、その臨界点に行く前に何か融和策なり方向転換をさせるようなイベントが欲しいですよね。

ウクライナは、暖かい気候の時は土地の多くが湿地帯のような緩い状態になり、それが固まる冬季が次の戦闘の時期になるらしい。近代戦に関しては、ウクライナ侵攻までは色々言われてきたけれど、結局は戦車や歩兵による力比べによる陣取り合戦という昔ながらの戦争が続いています。陸上戦なのでそう言う形になるんだろうけど、例えば日本の有事の時には、まずは航空戦力による制空権の確保があり、次に船舶による海上渡航作戦で包囲するような形になるんだろうけど、その場合は陸上戦力よりは、まずはミサイルとかドローンとか、空中戦力をどれだけ多種多様大量に準備出来るかが、勝利への飢餓になる気がする。日本にも、最新式のパトリオットミサイル導入や巡航ミサイルの開発が言われるようになってきたけれど、21世紀になって再びそう言う話が現実になってくるとは思わなかったですねぇ。そこが人類の愚かなことなのか、そうやって大きな犠牲を払いつつも何らかの成長を獲得していくのか。仮にそうだとしても、余りに残酷な気持ちだけは拭えないけれど。何となく、プーチンロシアは、このまま最後に自滅するまで突っ走る予感しかしないんですよねぇ... 来年こそは、コロナ禍終息も含めて平和な一年になって欲しい。

事実を言われて騒いで誤魔化す

私は、もと2ch管理人のひろゆき氏に関しては、全く評価もしないしその発言の信頼性も場当たり的な物が多いと思っていますが、この発言関してはひろゆき氏に全面賛成であり、大して大手メディアの一つでもある毎日新聞が、まるで何かの理由からその真実から彼らの疑惑を隠すために、あえて大きな主語を使いあえて微妙な言い回しで隠そうとしているようにしか見えない。まぁ、記事自体は毎日新聞の記者が書いたわけでは無く、新川志奈子沖縄大学非常勤講師の寄稿のようですが、それならばこう言う出だしの記事になることは想像に難くない。しかも、有料記事である事を意識したのかしないのか、冒頭の自分の主張部分だけは見えるけれど、肝心なその論拠部分は有料記事部分となっているので、結局は彼女の主張の妥当性すら確認出来ない。 

その無料部分の記事を読んだだけでも、自分としては幾つか矛盾している部分が気になります。例えば、記事最初に使用されている座り込みの写真だけれど、何故か沖縄知事選投開票日翌日の写真が使われている。しかしひろゆき氏平日に訪れて「24時間365日座り込みしていない」と言っているわけだから、「いゃ、平日でも行動している」という写真を見せないと説得力は無いのでは。普天間基地反対の玉城デニー知事当選翌日の一番盛り上がっている時の写真を出されても、じゃぁそれ以外の時は同なのという疑問しか残らない。また、ひろゆき氏のツイートが座り込みを揶揄すると書いているけれど、座り込みをして居るというので行ってみたら誰も以内という事実を言っているだけで、それに対して過剰反応しているのは彼らの方。さらには、それを「沖縄をあざ笑う」と、自らエスカレートして話の焦点を変えている。さらには、そのひろゆき氏のツイートに何十万の「いいね」が問題と言っているけれど、自分達の意見に対しての「いいね」にはそう言う事は言わない。さらには、基地反対は沖縄の多数の民意と言いながら、

 「少数のくせになんだかうるさい人たちが騒ぎ立てている」のが気にくわない。だから面白おかしく冷笑する。

と、少数派の自分達が虐げられていると主張している矛盾。なんだ、つい本音が出ちゃったのか、とか書くと、それも「冷笑する」と言われるのだろうか。

沖縄の基地問題は、確かに解決しなきゃいけない大きな問題である事は同意するけれど、一方で地勢的に重要な拠点であり、且つ最近では中国の台頭により地域リスクも大きくなっている、隠れた最前線とでも言うべき場所。そんな状況の中で、単純に1 or 0で米軍撤退とか自衛隊不要とか言う話には出来ない事柄だと思うんですよね。米軍基地があるから最初に攻撃されるという話はよく聞くけれど、基地があるからと言うよりは、その地域・場所が戦略的に重要であれば先ず最初にそこを占拠するべく攻めてくるだろうし、手強いとなれば別の場所を選択するから帰って安全のためのお守りみたいな物とも言える。それは都合の良い解釈と反論されるかもしれないけれど、でも今のウクライナ情勢とか見ていると、やはり日頃からの備えは重要だと強く感じます。 

今回は、基地反対派が大いに下手を打ったことで、それまで何となく隠されていた事実がどんどん拡散していく不味い状況になってしまった事例だと思う。さらには、某女性支援組織が救済名目でこの座り込み運動に未成年女性を動員していた疑惑とか、いろいろと怪しい話も表に出てきてしない、当事者の人達はある意味気が機じゃ無いのかも。そう言う意味では、何とか沈静化を図っているのに、こう言う味方の余計な援護射撃はかえって迷惑と感じているんじゃ無いだろうか。折角寝かしつけたのに、また騒いで起こしてしまうことになるわけだから。でも、それって結局彼らが後ろめたい部分があるという証拠でもあるんですよね。やましいことが無ければ、どんどん自分達の事を拡散してくれるわけだから、知名度アップに繋がるわけだし。まぁ、こう言う不満が出てくることは、やはりちょっと胡散臭い話という一つの表れなのかも。

家庭内サーバー

個人的にちょっとタイムリーな記事。60の手習いも兼ねて、何十年振りにハードを直接弄るような事をやってみようと、少し前からPythonとラズパイ(ラズベリーパイ) をいじり始めたんですが、ラズパイが知らないうちに価格高騰していて、ちょっとお遊びにならないなぁと思っていたところ。ラズパイのシミュレーターとかあるので、そので我慢していましたが、そうか、その手があったのかというのが、リース落ちのシンクライアントでサーバーを構成するという話。


ハードが安く購入出来れば、ソフト系はLinux系のソフト群を集めれば、殆どのことが出来るのが今の時代の良いところ。ただ、成長が早いLinux界隈の話は、ほんと少し離れると別次元の話になっていて、用語の一つ調べるのも大変。ProxmoxとかCephとか、ひぇーそんなものまであるのと浦島太郎状態。個人的には、そこまでの能力は必要なくて、自宅内のデバイス管理とか、外部からのアクセスコントロール出来るようなゲートウェイとか、簡単な集中管理機能みたいなものが24時間/365日運用できればいい。さらに言えば、二重化して、万一マスターシステムがダウンしたら瞬時にスレーブシステムに切り替わるような仕組みであれば自分的には100点なんですが。

そこまで考えてふと現実に戻ると、サーバーの二重化は良いけれど、電源の管理はどうしようか。本来の仕事で使うようなサーバー群だと、PSUを準備して停電時のデータ避難やシャットダウンとか出来るけれど、家庭用の機器にそこまで投資するのは個人的にはちょっとなぁと言う気も。裏技と言うほどでも無いけれど、ノートブックPCで構築すると、内蔵バッテリーがPSU代わりになるので簡単便利と言う事があるんですが、逆にノートブックPCの場合は、LCDとキーボードが付いているから、場所を取るんですよね。ディスプレーオフにしてふたを閉じたままで運用するという手もあるけれど、ちょっとコンパクト差に欠けるのが難点。

今回の場合は、システム本体は5,000円位でしたが、サーバー機能実現のためのメモリーやストレージにコストが掛かり、一台当たり2万円位の投資になったみたいですが、それでこれだけ冗長化されて、しかもネットワークスピードは1Gbpsなら、御の字では。一昔前に同じようなシステムを組むとしたら、一桁所か二桁位違ってくると思う。どれだけ、一個人の家庭内に「ハイパーコンバージとインフラ」の必要性があるのかという疑問はあるけれど、例えば家庭内デジタル機器の管理や、室外・室内カメラによる監視(ペット、子供、不審者)、外出時のデータアクセス、ライフタイムモニターとか、色々応用アイデアは広がっていきます。今の家庭には、例えば電力メーターとかガスメーターとか水道メーターとか有るけれど、そのうちに「情報メーター」みたいな感じで、こう言う管理デバイスが一家に一台設置される時代になるんだろうか。

2022年12月22日

AIいらすとや

昔は、プレゼンテーション資料で使う素材と言えば、Microsoft Office PowerPointに含まれている素材を利用した物ですが、そのが何時の頃からか無くなり、それ故外部素材を使うようになって、それもあって一気に広がったのが「いらすとや」さんの素材。もう信じられないくらいの種類・量が有るから故なんだろうけど、何処の資料にも登場するあの独特の雰囲気の素材。弊社でも、仕事のパワポに使う人も居て、それも結構偉い人向けの資料にも使ったりして「をぃをぃ」と思ったら、案外海外からの受けも良くて「をぃをぃ」と別の意味で思ったりして...

ただ残寝な事に、作業量が膨大になりすぎて「いらすとや」さんは一時更新停止みたいな状況に暫く前になったんですが、それを代用するというは「AIいらすとや」が登場。最近盛んなAI画像生成アプリのメーカーAI Picassoが、いらすとやと提携してモデルを作成し、「いらすとや風」で生成するとそれっぽい画像が作成されるというもの。今の所β版で、SNSへの投稿以外の素材利用は許諾されていないとのことですが、サンプルをみるとそれっぽい。元の「いらすとや」は、作者の努力で日々の時事ネタも含めた様々なイラストが制作されていたけれど、それでも追いつかないのが時代の流れ。そんな中、こういうAIの使い方も面白いなと感じます。

同様の事例としては、過去の著名画家の作風を指定してAIがそれっぽい画像を生成するサービスがちょっとしたブームになったりしましたが、その発展系と思えば不思議は無い。例えば「ピカソ風」とか「ゴッホ風」みたいな条件で生成された画像は、今度は本家との違いとか扱いをどうするのかみたいな議論もあったけれど、この「AIいらすとや」的なAIの活用は、そういう本家との競合みたいな懸念は無いし、時代のニーズにも合っているし、これってAIの活用方法として一つの方向性では無いだろうか。

仕事のプレゼン資料で「いらすとや」の素材を使うことが悪いとは言わないけれど、やはり真面目な話をするのに、あのほんわかした画像はちょっと困る場合も有るんですよね。あと、例えばパソコンとかネットワークのシステムやデバイスの画像とか、なかなか探してもピッタリくるものって見つからない。結局は、過去の資料の使い回しをしていくしか無くなるので、余り新鮮味の無い絵が続くことになります。このAI機能で、例えば「サーバーシステムでn個のサーバーとm個のストレージが、社内ネットワークに接続している図」みたいな内容で幾つか候補を生成してくれると嬉しい。最近も有るのかもしれないけれど、コーディングツールでグラフィカルな物とか対話式のツールとかあったと思いますが、ああいう感じで自分の欲する「概念図」とか「構成図」あるいは「全体図」みたいなものを生成してくれるAIサービスがあると嬉しい。結構IT系とか理系ではそう言うニーズか大きいんじゃ無いだろうか。 

手数料収入

ネットで話題になった、神田小川町のカレー店の告知。 

QRコードと言っても、クレジットカードや電子マネーと同じ仕組みで、お店の売上げから何%かの手数料を決済会社に払うことで、お店側は現金受渡などの手間を省けるし、お客様も現金を持ち歩かないなどの利便性やポイント等その他サービスを受ける事が出来るもの。ただ、それらを無料で回すことは出来ないわけで、結局は言い方は悪いけれどお店が売上げの一部を提供することで、全体が回るエコシステムが成立しているもの。

「じゃぁ、消費税みたいに手数料分代金代金に上乗せすれば」と思いつくけれど、これは確か契約上許されていないはず。アメリカなんかだと、現金払いとクレジットカード払いで金額が微妙に違ったり、一定金額以上で無いとクレジット払いを受け付けないなんていうお店も見かけたりするけれど、あれは確かアメリカでも契約違反じゃ無かっただろうか。あくまで、価格は一つで、その決済手段として現金かクレジットか電子マネーかQRコードが選択するもの。 でも、自分が知る唯一の例外は「ガソリン代」。ガソリンスタンドに行くと、「会員価格」「現金価格」「クレジット価格」という風に、単価設定が違うんですよね。あれはガソリン代という特殊性から許されているのだろうと思うのだけれど、でもああいう価格設定を他の商材にも許せばもう少し電子決済を採用するお店も多いのかな。

電子決済を導入するお店側のデメリットは、確実に収入が数%経ることと、その代金の振り込みまでにタイムラグ(最悪数ヶ月)が発生することで、回転資金などで困ることも。それを補うメリットがあれば、お店側としても考えるだろうけど、例えば現金を扱わないことで安全性が増すとか、顧客の動向把握等出来るとか、正直大規模店ならまだしも、個人経営の小規模店だとそんなにメリットとは感じられない内容だと思う。自分は、ユーザーとしては(QRコードは除く)電子決済派なんだけれど、立場が逆転して経営者側になると否定派とは言わないけれど、かなり慎重になると思う。

ただそれもケースバイケースで、例えば固定店舗で地元の商店街等でお店を経営するなら、現金一本の方が便利だし楽だと思うけれど、例えばキッチンカーであちこち出向いて販売したりとか、露店じゃ無いけれど臨時の店舗みたいな場所で短期間販売するような場合には、現金の扱いもお釣りの準備などを考えると、それよりは多少収入は犠牲にしても電子決済で全て完結する方が楽だと思う。そういうTPOに合わせた使い分けが出来れば良いと思うし、そう言うパッケージを決済会社側も準備出来ればWin-Winの関係が構築出来ると思うのですが。大手チェーン店等ではもう使えるのが当たり前で、だから中小の個人展でも利用したいというユーザーニーズも分かるし、それほど体力の無い小さなお店にまで導入すると言うリスクも分かるので、なかなか悩ましい話ですよね。まあ、QRコードに関しては、元々手数料無料で拡販して、それがある所からいきなり2%だ3%だと手数料発生したら、お店側として「をぃをぃ」という気持ちになる事は理解出来るけれど。

道半ば

年末年始の航空券予約状況で、前年比5倍位の需要に戻ってきているという記事。「5倍」という数字を聞くと凄く回復しているように感じますが、コロナ禍前の比較するとまだ半分位ということで、文字通り「道半ば」状態。航空会社によって違いはあるものの、コロナ禍以前と比較して国内線は7~8割位、国際線は半分くらいと言うのがざっくりした状況らしい。国内線の便数に関しては、結構戻ってきているので機内の混雑具合は以前とかなり近い気がしますが、国際線はまだ便数自体が戻ってきていない路線も多くて、まだまだ完全回復には時間が掛かりそう。

それでも、先日のグアム旅行では、11月の時よりは12月の時の方が機内も空港も現地での混雑具合は大きくなっていて、実感として旅行需要の回復を感じたところ。出ていく方だけで無く、日本に来る訪日外国人にしても、以前よりも街中で観光旅行らしいグループを見ることが増えたことも実感します。あと、これまでは余り見なかったような、東南アジア方面からの観光客らしきグループも、ここ数ヶ月で一気に増えた気がします。唯一の違いは、以前は訪日観光客の主流であった中国本土からの観光客の姿が、殆ど見ないことでしょうか。たまに中国語を話す観光客グループを見かけますが、多分台湾からの観光客だろうなぁといつも想像しています。特に理由は無いのですが、何となく話方とか身のこなしとか服装の印象とかからの勝手な想像ですが。まぁ、中国本土の新型コロナウイルスの状況がああいう状況ですから、なかなか中国からの観光客受入がすぐに以前のように戻るとは思えないのだけれど。

需用が一気に増えてきたことや、国内の場合は旅行振興支援策が年末から年始に掛けて適用されるので、ホテル代が一気に上がっていることは何とかして欲しいところ。海外に関しては、円安がやっと少し落ち着いて来たので、少し円換算では下がることを期待していますが、これだって今後の動向ではどうなるか分からない。ただ、円高ドル安基調になれば、燃油サーチャージも下がるだろうし、航空券代も下がってくれることを期待しているのですが。一番大きいのは、円高ドル安になれば、UA MPのPQP換算率が改善されるから少し有利になることだろうか。今の所US$1=130円の前半でウロウロしていますが、これが120円台、出来れば110円台まで上がってくれると個人的には嬉しいのだけれど。

そろそろ来年のプランも考えようかと思っているのですが、来年3月位迄はもう予約が旅行支援策などで安いレートのチケットは埋まっていたりと、ちょっと厳しい状況。まぁ、色々やりようはあるので、今年はちょっとパターンを変更しようかなとも思っていますが、来年は久しぶりに海外へ色々でたいと思っているところ。アメリカ本土へは最低でも2回は行ってみたい。出来れば、春のMLBと秋のNFL/カレッジは4年振りに行ってみたいところ。後東南アジアでは、久しぶりにシンガポールにも2回位は行ってみたいところ。後は台湾かなぁ。台湾は、実はこれまで羽田空港-松山空港のシャトル便しか利用した事が無かったので、一度位は桃園空港も利用してみたいなという小さな目標があるので(笑)、来年1~2回位は行ってみたいところ。さらに、オーストラリア(シドニー)にも久しぶりに行ってみたいですね。実は、シンガポール、シドニー、台湾は、週末を利用して2泊3日での弾丸トラベルが可能なので、それも合っての行き先希望なんですが(笑)。 来年は、弾丸モードであちこち行きたいですね。