2022年12月30日

ワンストップサービス

サインは、スマホというものが旅行の必需品の一つになっている事を実感するわけで、例えばQRコード等によるチケット機能や、チェックイン等の手続き。さらには、情報収集はプッシュ型、ポップ型、いずれに於いてもスマホはすぐに取りだして確認出来るから便利を通り越してマストなデバイスに。 それを意識してかどうかまでは分からないけれど、羽田空港のアプリも日々進化している様子。

様々な情報提供されることで、例えば搭乗口の変更に直ぐに対応出来たり、遅延情報が分かって慌てなくても良くなったりと、より快適にかつより柔軟に対応出来るようになるのは良いのだけれど、それらの情報がバラバラに提供されるとどうしても肝心な時に目が届かないことも。フライト情報であれば、例えば利用する航空会社、自分ならANAとかUAですが、そのアプリを中心に見ることになるので、それ以外のアプリを参考にする場合は面倒。この羽田のアプリも、APIを後悔してそれら航空会社のアプリが情報アクセスをして、自分のアプリ内で表示出来るようになるとベストなんだけれど。

さらに言えば、世界の空港で同一のアプリなりAPIで、羽田でも成田でも那覇でも同じく、らにはSFOでもORDでもJFKでも金地手順同じ仕様同じ使いやすさで情報にアクス背出来るようになるのが理想だけれどなぁ。そうすることで、ユーザー側のメリットが有るし、航空会社にしても無用なトラブルを事前に回避出来るだろうし、空港にしても満足とが上がるんじゃ無いだろうか。Apple payにボーディングパスを登録すると、ゲート変更や遅延情報等自動的に反映されますが、あれをもっと進化させたら十分使い物なるものが生まれそうな気がする。

さらに言えば、そのアプリ内で例えばパスポート情報とか最近の例ならばCOVID-19関連の情報もまとめることが出来、Apple payでチケットをかざせば、飛行機の搭乗から入国審査に税関審査も通過出来るような、完全なワンストップサービスを提供して欲しいですよね。チケットを手配して、ホテルを手配して、パスポートを準備して、当日ワクチン検査だ何だとドタバタするよりも、アプリ一つ、画面一つでどこへでも飛んでいける時代って、もうそんなに遠くないと思うのだけれど。

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