2022年12月29日

少し物流が改善?

昨日は自家用車の六ヶ月点検に行ってきたんですが、そこでの話。車を預けて、作業終了までの1時間弱の時間を潰すために、店内のラウンジに座っていたところ、顔馴染みの担当営業さんが挨拶に来られました。で、現在の新車の予約状況等をちょっと教えて貰いました。

コロナ禍やウクライナ状況も関係して、海外からの部品供給がガタガタになり、自分が今乗っているLexusの一部車種は、予約停止や物によっては予約の破棄(予約をキャンセルして、別モデルへの変更願い)まで発生する始末。まだ予約受付をしていた時期でも、最長で1年とか1年半とか、確かLXは3年とか4年とか言われていたような気がします。 実は今年の7月が新車購入後3面目の車検の時期で、本当はそのタイミングで新しいNXに乗り換えようかと思っていたんですが、その前からすでに納期が半年から1年とか言う状態になっていて、その直前の12月に六ヶ月点検(30ヶ月目)に言った時には、実はその担当営業さんから、実は来週で予約受付を一旦停止して、移行の再開は未定、多分一年くらいは予約できない、と言うような話を聞いていました。その時には、先を見越して予約しようかとも思ったんですが、まぁ焦って予約して、そこから1年以上待つのも困るし、その場合でも今年7月の車検には間に合わないので、取りあえず一度車検を通して、次の2年間で様子を見ることにその時はしました。

その7月の車検の時には、まだ状況は先が見えずに、具体的な受超状況は未定みたいな状況でした。ただ、その後RXの新モデルが、抽選ではあるけれど新規予約受付開始をしたり、それまでは中国などの関連会社からのパーツ輸入に頼っていた物が、国内工場やその他地域の協力会社などへの切替体制が整ってきたという話も、一般のニュースでも伝えられるようになり、これはそろそろ予約受付開始もあるかなぁと個人的には思っていたところでした。で、昨日の定期点検の時の話では、予約停止前までに予約した分の納品が進んでおり、そろそろ新規受注の話が出来るような状況になってきたので、詳細が決まったらご連絡しますと言う話だったので、是非是非お待ちしていますとお願いしてきたところでした。トヨタとしても、Lexusだけ作っているわけでは無いし、最近発表した新型のクラウンシリーズや新しいプリウスシリーズ何かもどんどん製造していかなきゃいけないわけだから、内部の製造プロセスを変更するにしても大変だと思います。それでも、今年の世界の製造台数では、VWを抜いてトップになるというニュースも流れてきて、やっと新しい製造プロセス・製造工程が軌道に乗ってきたのかなと実感したところです。

車に限らず、新しいプロセスとか工程を取り入れる、あるいは新規に構築すると、初期のタイミングではトラブルがどうしても発生しがちですから、実は時期の製造分からは後のロットにしたい。まぁ、仮に今予約したとしても、納車は早くても1年後くらいだろうから、流石にそれまでには練度も上がって、製造品質や検査品質も十分に成熟していると思いたいし願いたいところです。自分の好みとしては、SUV系以外には興味が無いので、RX/NX/UXが購入対象。ただし、RXに関しては田舎で乗り回すにはちょっとサイズが大きい気がしているし、今乗っているUXのコンパクトさが結構気に入っているので、NXかUXにしたいところ。NXは昨年発売された新モデルの4機種のうちからどれかにしたいのだけれど、最上位のPHVのNX450+か、ガソリン車のNX350が今の所の候補。あるいは、UXもマイナーチェンジされているので、場合によってはそれでも良いのだけれど、残る人生の時間を考えて、これからそう何度も買い換えは出来ない事を考えると、今回はUX以外の車種に乗ってみたい気持ちが強いんですよね。もし、NXの希望のモデルが再来年7月の車検更新までに間に合うようならば、NXにしたいのが今の希望。多分年明けになるんでしょうけど、担当営業さんからの連絡をお年玉代わりに期待している年の瀬です。

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