2024年10月30日

国民民主党

今回躍進し、国会でもキーマンとなりそうな国民民主党。この玉木雄一郎代表のインタピュー記事。玉木氏の色々な発言は、大体は良いとは思うんだけれど、時々ポカをするというか、ちょっと不安定さというか頼りなさというか、そこが無ければ凄くバランスの良い政治家だと思うんですが。で、個人的にはこの政党で期待するのは、地元選出議員でもある椎葉幹事長なんだけれど、彼も言う事は言うけれどかと言っても表に出て目立つというような人でも無いので、案外この二人コンビというのは「正解」なのかもしれない。

で、その玉木氏、自公与党と立憲民主党の「疑似二大政党対決」みたいな形になった今回の選挙結果で、野党による「連立政権での経験奪取」を「国民が期待していますか」と一蹴しているのが痛快(笑)。そりゃそうだろうな、人数合わせならば野党連合で過半数獲得は可能だけれど、そのためには5~6政党が固まるわけで、とても一つの「政治組織・チーム」として動けるとは思えない。特に玉木氏も指摘しているように、国の責任者として、外交とか防衛に関しては共通した認識と行動が要求されるわけで、それを失敗したのが先の民主党の「最低でも県外」発言だったりするわけですからね。

また、与党と連立しないというのも、現状では正しい選択だと思う。一つは、やはり7人の政党から増えたとは言え28議席の政党ですから、多分与党に入ったしても政権運用の一翼を担う人材が以内でしょう。仮に公明党のように一つの省庁を任されたとしても、行政を見つつ立法の仕事もするのは、今の状態では難しいと思う。それよりも玉木氏も言っているように、閣外協力みたいな形で、政策毎に是々非々の対応をすることが、多分彼らの存在感を一番際立たせて、勝つ実績作りにも効果的だと思う。

自民党としては、維新とも同様の政策協定みたいな関係を維持して、まずは1年乗り切ることを考えるのが現状での最善策のような気がする。来年の参議院選挙は、確実に過半数を抑えるような状態に戻さないといけないわけで、その為には今回の選挙で支持を離れた若者世代や保守系支援者を取り戻す方策を考えないといけない。やはり国民の一番の興味は、経済対策と社会保障な訳だから、そこはどちらの政党とも一致できる部分も大きいわけで、それを上手く利用して実現していけば、全部とは言わないけれど今回はなれ他支持者もかなり戻ってくるんじゃ無いだろうか。問題は、その時にまだ石破さんが総理でいるのか、続投できるのかと言う事だと思うけれど、衆参同時選挙になったらまた自民党の顔が変わるでしょうね。ただ、それが以前のように1年ごとに顔が変わるような状態になるのは止めて欲しいけれど。国民民主党には、少なくとも予算が決まるまではこのスタンスを維持して、是々非々の立場を崩さないで欲しい。それで他の野党、維新とか立憲民主党等が、少しでもそう言う「是々非々」のスタンスに戻って、健全な政策論争が行われて、より丁寧でかつ多くの人が満足出来る政策が実現することが、今の国民にとっては一番の利益だと思うから。 

再稼働

今は一部稼働しているけれど、東日本大震災で全国の原発停止を要求した当時の民主党政権(=菅直人首相)の「呪い」がやっと溶けそう。震源地に近かった原発の一つ、東北電力の女川原発2号機が13年振りに再稼働したというニュース。順調にいけば、来月初めには発電を再開して、12月には営業運転をする予定との事。震災の原発事故というと、どうしても福島第一原発が浮かんでしまうけれど、確かこちらの方が震源地には近いんですよね。と言うか、地震の揺れで施設がこわれたわけでは無いのは、福島第一、第二も動揺で、その後の津波で施設が破壊されて水素爆発を起こしたのが福島第一原発で、第二原発はギリギリ非常電源が間に合って冷却できて何とか収束させてもの。確か今回の女川原発は、震災直後から周辺住民の避難場所としての役割も果たしていたはず。震災直後の愚策の一つで、「菅の一声」で原発を止めてしまい、さらにはその後の再生エネルギー、特に太陽光発電への優遇策が今の日本の歪んだ電源事情を作る切っ掛けになったことは、私は間違いないと思う。

今ではもう忘れてしまった人も多いのかもしれないけれど、震災直後は原発以外にも多数の火力発電所なども影響を受けて、本当に東日本は暗闇の状態に。さらには、計画停電なども行われていてかなりの供給制限をして、それに全国民が協力をして何とか乗り切ったけれど、その後は火力発電のための燃料輸入による電気代アップに、再生エネルギー優遇のためのFITの上積み料金などで、今は電気代もかなり値上がりしている状態。今回国会のキャスティングボート握る国民民主党は、ガソリン前に設定されている「トリガー条項」の撤廃を協力の前提に挙げているけれど、FITの停止あるいは廃止も追加してくれないだろうか。本当は持って以前に再検討するべき事柄だったと思うけれど、世界的な「再生エネルギー」ブームに抗しきれなかったのは、後々見直しが必要だった気がします。

地元の中部電力では、浜岡原発が当時名指しで停止要求をされて、当時の中部電力社長が「法律的にはそういう仕組みは無いが、総理の一言の意味は重い」みたいなことを言って、結局停止してそのまま。防潮堤も、当初の予定から3回だったかなかさ上げの高さが積み上がっていて、その資金だけでも相当のものだと思うけれど、未だに再稼働の目処は立っていない。技術的には、もうかなり整備されていると思うのだけれど、周辺市町村の了解が中々取れないのが最大のネックだろうなぁ。川勝前知事の時には、色々発言はしていたけれど塩漬けすることが前提みたいな態度だったけれど、鈴木現知事になったら問題点は問題点として解決策を示し、停滞ではなく何らかの前進をする切掛を何とかつくって欲しい。原発としては、浜岡原発の一箇所しかない中部電力ですから、ここが動くか動かないかでは電気料金にかなり影響すると思うし、それって経済活動では最大の要因の一つだと思うから。熊本や九州への国内外の半導体業界進出が話題になっているけれど、西日本では原発がそれでも何カ所か稼働して電気代も抑えられていることも理由としては大きいと思うなぁ。

福島や東北の震災からの復興に関しては、色々進んでいるところ・停滞しているところ・全く手つかずなところ、まだ色々な場所があると思いますが、やはり被災地の中で原発が再稼働して地域を再び支えるという意味は大きいと思います。地元的には、悩ましい所はあるとは思うけれど、別に地震で福島第一原発が壊れて被害を出したわけでは無く、その後の津波対策と総電源喪失という「有り得ない」という想定外の事が発生した事で、核燃料の冷却が十分に出来ずに水素ガスが発生して、それが爆発したのが「福島第一原発事故」の内容。となれば、津波対策、浸水対策、総電源喪失時の対策、とやるべき事は明らかだし、それが準備出来たのであれば、再稼働することには技術的観点からは問題無いはず。ただ、あれだけマスコミや周り以外の人間が服島を「フクシマ」として叩いていた影響はまだ大きいわけで、その払拭にはまだまだ時間もリソースも必要でしょう。そんな中で、この女川原発再稼働が最初のスタートになって、早く以前の「福島」に戻る事を祈りたいですね。

2024年10月29日

レッテル貼り

Nathan氏が纏めている、衆議院選挙開票速報番組での「裏金マーク」問題。私も当日どこかの番組(NTV系かな)を見ていて、この「裏金マーク」を表示しているのにビックリ。いゃ、呆れたと言う方が正しいのだろうか。過去のこういう報道番組で、疑惑の○○とか、問題を起こした議員が選挙に出馬して当選しようとしても、こう言うことをやったことは無かったですよね。それこそ、何千万円、何億円の不記載問題があった某大物政治家達の名前の横にも「不記載」とか「子ども手当」みたいな表示をしていた記憶は無い。本当に、話題性だけ取れて視聴率が稼げれば何でもありだなぁと言う不愉快な印象しか浮かばない行為。

こう言う事が許されるならば、メディア各社も自分達の事を「虚偽報道放送局」とか「捏造新聞社」と言われても反論出来ないことになると思うのだけれど、それで納得するのか? 「裏金」と言いながらも、その出所も使途も分かっていて訂正されている金銭に対して言っているのに、その出所も記載も不明な野党の「裏金」に関しては何も言わないのはダブルスタンダード以前の問題だと思う。変な話、裏で癒着しているんじゃないの、と言われても仕方ない行為だと思う。浜田参議院議員が、テレビ局の責任者を総務委員会に呼んで質問すると行っているけれど、その総務大臣が今は「あの」村上氏なわけで、まぁ答えにならない回答を委員会でして、それで終わりになりそうな気がする。

安倍総理在任中にあれだけ騒いだ「モノカケサクラ」なんて、今では誰も言わないのに、それならばあの時のあの騒動は一体何だったんだと聞きたいところ。ご本人がもう無くなっているので、問題として追及できない・やらないという状況は有るのかもしれないけれど、その割には未だに「アベノミクスのなんたら」とか「アベノマスクがうんぬん」とか思いだしたように取り上げるわけで、既存メディア、レガシーメディアの衆愚化は止まるところを知らない。まぁ、安倍氏に対してだけで無く、例えば豊洲市場移転時の豊洲の「地下水問題」とか、最近ならば福島第一原発の処理水放出や福島に対しての言説など、「公平な報道」どころか「正しい報道」すら放棄しているような状態ですからね。で、その都合の良い報道に踊らされる我々という構図が今回の選挙で出来上がってしまい、ますます彼らが増長することが一番の不幸に感じます。

日頃は「差別するな」とか「レッテル貼り」と批判している側が、これだけ堂々とそういう行為をしていること自体、彼らの存在意義を否定することだと思うけれど、そんなことは馬耳東風何だろうなぁ。今回の件に限らず、彼らが大人しく批判に耳を傾けること何て無いわけですからね。で、民放がするだけでなく、NHKですらこう言うことをやるわけで、かれらも何か受けがないと受信料が回収できないと思っているんだろうか。一般的に「進次郎構文」と呼ばれる、「同じ意味・内容の事柄を、別々の言い方で続けて一つの文章・言葉のように発言する」みたいなことなんですが、それって文字にするとおかしく見える場合でも、実際の発言時にはその間に「間」が存在していたり、言い換えみたいなトーンで繰り返すこともあるわけで、実際の会話での状況と、それを圧縮変形させた場合では全く違う発言と思った方が良いんじゃ無いだろうか。それを恰も事実のように伝えるメディアは、よほど報道に対しての能力が無いか、かなり意図的な行為と思った方が良い気がします。 いみじくも、既存メディアの劣化というか、これって「幼稚化」とでも言った方が良い気がします。まぁ、一言で言えば「報道機関として恥ずべき行為」だと思う。

票の行方

先の衆議院議員選挙での、各政党の得票の動向に関してのネットでの拾い物。自民党が色々な理由から大きく票を失ったことは事実だけれど、それに対して議員数では1.5倍と躍進した立憲民主党の得票数が殆ど変わらないことは面白い事実。自民党が失速した分「漁夫の利」で議席が増えたと言うことが良く分かる。だから、決して「自公政権が否定されて、立憲民主党が支持された」とは言えない状況であることは重要。

今回議席数を4倍に伸ばした国民民主党が前回から比べて倍以上の票を獲得していることは注目するべきでは。結果として、票を失った公明党や共産党、さらには日本維新の会よりも多くの票を獲得しているのは、やはり現実的な公約に対して自民党から流れた人が多いのかなという印象。一方で、堅い票田を持っていると考えられる公明党や共産党が、それぞれ二割近くも票を失っていることは注目すべき動向では。支持層の乖離が始まっている気がしますね。社民党のように、支持者の高齢化による自然減以上の票の失い方ですから、そこは行動や公約に対して不満や反発を感じて、今回別の政党に入れた人が少なくとも一割程度は居ることになるわけですから。気になるのはれいわ新選組が大きく票を伸ばしていることで、パフォーマンスだけなのに若い支持層にそれが受けて票を集めているのだろうか。少なくとも共産党は、れいわにも獲得票数で負けていることは大きなショックだと思う。議席数でも、れいわが9議席に伸びたのに、共産党は8議席と2議席減らしているわけですからね。

所謂「裏金問題」の逆風という言われ方をするけれど、それはマスコミとか一部野党がそう思っているだけで、個人的には石破内閣に対しての失望感が大きい気がします。実際総裁選前には、「次の総理1位」とか散々言われていたけれど、いざ政権を取ってみたら支持率は歴代最低に近い状態で、しかも前言撤回みたいな発言が次々と。さらには、本来ならば自党に不利な情報である「裏金問題」に対しては「既に対応済み」と言えば良いものを、再度蒸し返して仕舞う愚かさ。さらには「不記載問題」と言えば、野党にも同じ穴の狢も居ることで強く言えないはずなのに、「裏金」と言ってしまうオウンゴールもあるわけで、本当に無能だなぁという印象しか沸かない。総理や幹事長の引責辞任が言われているけれど、あえて火中の栗を拾う人は居るんだろうか。総理に関しては、岸田さんが臨時に復活して来年の参議院選挙までと言う事も有るかもしれないけれど、でもなぁ、無理だろうなぁ。ただ、石破氏が続けるとしたら、多分レームダック状態(死に体)になるのも確実だろうし。

過半数を自公で割ったので、どこかと連立を拡張するか、何らかの形で政策協定見たいなものを結んで、是々非々で国会運営するしかない。ただ、以前のように自公が過半数を握っていて、野党が好きなことを言って反対していても、取りあえず必要最低限の議題は通るから、野党は外野向けにパフォーマンスをしていても国民に対しての被害はそんなには無かったと思うんですよね。でも今後は、ごねるのは自由だけれど国会審議が止まれば、その議題も止まることになるわけで、野党の行動はこれまで以上に国民に跳ね返ってることになるはず。以前、審議を通すために野党案を丸呑みしたら、それに野党が反対したみたいな話があったけれど、今後はああいうことをやったら確実に野党に責任が行くわけで、そう言うことを彼らも認識して国会活動をするべき。ただ、野田代表がいの一番にやるべきなのは紙の保険証復活とか言っていたという話を聞くと、もう気を失うしか無いのだけれど。そう言う意味では、野党の中ではまともだと感じる国民民主党が、真っ当な野党として行動してくれれば、案外そういうスキームが新しい日本の政治形態になるのかも。ただ、そう上手くは行かないのが日本の政治の問題でもあるわけですが。 

 

「宗教観」の違い

佐々木俊尚氏が紹介していた、神道の信仰に関してのやり取り。私も、檀家となっているお寺はある一方、自宅直ぐ近くには昔からの神社もあり、こちらも以前は父親が氏子代表みたいな事をやっていたこともあり、まぁ物心着いた頃から「お寺」も「神社(お宮)」も生活の中の一コマになっている、典型的な田舎の日本人(笑)。 

自分自身、宗教に詳しいわけでも無いし、熱心に神社仏閣に通うような生活もしていないけれど、仕事やプライベートで何度かアメリカに行って向こうの人達の生活をそれなりに肌で感じてみると、所謂「キリスト教」と少なくとも日本の「仏教」というのは結構「似て非なるもの」と感じるとともに、神道に関しては今回のXのやり取りにも書かれているように、多分彼らから見たら「異世界的宗教」じゃ無いだろうか。いゃ「宗教」という事にも彼らからしたら当てはまらないかもしれない。自分なりに感じるのは、「キリスト教」なるものは自分の持っている悪い部分(原罪)に対して許しを請う「超存在」みたいな感じということ。良く「神に許しを請う」という言葉を聞くんですが、そういう存在が「唯一神」で、多分キリスト教以外の多くの宗教はそう言う考え方を基本にしている気がします。

一方で仏教は「お釈迦様」という超存在みたいな人物(中心)は居るんだけれど、別にお釈迦様に許しを請うたりするわけではなく、彼が説いた(かつ、後世いろいろと手を加えられた?)「世界観」みたいなものを共有することで「みんな苦しく、楽しく、厳しく、平穏になる」みたいな「安心感」を得られるのが「仏教」ではないかと。少なくともそういうものが日本の中心と思われる「大乗仏教」の考え方と思うんですが、こんなことを言うと怒られるかな(笑)。こういう言い方が正しいかどうか分からないけれど、キリスト教は個人の安定を優先して、その中で全員が安定すればその構成物たる社会も安定するという感じだけれど、仏教はまずそのお寺を中心とした社会が有り、その中でバランスを取りつつ安定を維持するみたいな考え方のような気がします。その辺り、キリスト教は自分と神と1対1の関係だけれど、仏教は少なくともお寺と檀家という一対多の関係が基本で、それが纏まって町単位の社会が構成される気がする。

「神社」となると、全く異なる存在で、自分なりに説明を試みてみると、仏教は人のつながりを見る世界だと思う一方、神社(お宮)は人と自然のつながりを見る世界ではないかと。だから「八百万の神」なる言い方も成立するし、よく言われる「○○の神様」という言い方も成立するわけです。だから、「God」という英語は「神」と訳されるけれど、実はちょっと違う存在・意識だと思います。想像ですが、元々日本語に「神」という言葉があり、そこに英語の「God」を当てはめたんだろうけど、多分「神」というよりは「超存在」とか「超人」みたいな言い方の方が、もしかした相応しいのかもしれない。 あるいは、欧米の考え方だと、自分に足りない部分を示して導いてくれるのが「神」だけれど、日本の神道の場合は常に周りから見られているから、自ら律して自分で判断していく姿勢を保つみたいな、他責と自責の違いみたいなものと言ったら怒られるだろうか。だから、日本人は「宗教観」に乏しいと言われるけれど、無意識のうちのその宗教世界の中で生きているからあえて気にしない。でも、何か良いことがあったら「○○の神様のお陰かな」とか、悪い事があれば「罰が当たったかな」と思うことが、強いて言えば日本的「宗教観」なのかも。そういう部分はキリスト教なんかでも「天罰が下る」とか「神のご加護がある」という点で似ているけれど、その相手側の存在がイエスキリストという超存在によるものなのか、自分の周りの日々の生活の一部なのかというところが、やはり感じ方の一番の違いだと思いますね。だから宮司さんとのやり取りが、我々的にはストンと腑に落ちるわけです。

2024年10月28日

喜べない野党(多分)

昨日投票が行われた衆議院選挙は、事前の予想通り与党の自民党・公明党が大きく得票を減らして議員数が大きく減る一方で、立憲民主党や国民民主党等野党が躍進。立憲民主党は解散前の1.5倍位に膨れあがり、国民民主党は4倍増する勢い。結果としては、

  • 自由民主党: 256→191 (-65)
  • 公明党: 32→24 (-8)
  • 立憲民主党: 98→148 (+50)
  • 日本維新の会: 43→38 (-5)
  • 共産党: 10→8 (-2)
  • 国民民主党: 7→28 (+21)
  • れいわ新選組: 3→9 (+6)
  • 社会民主党: 1→1 (0)
  • 参政党: 1→3 (+2)
  • その他諸派無所属: 14→15 (+1)
自民党が議席を減らすのは、あれだけメディアで「裏金」と騒がれたら仕方ないと思うけれど、それでも予想以上の落ち込み。国民の不満もあると思うけれど、メディアのネガティブキャンペーンの影響も大きいと思うけどなぁ。一方で、その受け皿として立憲民主党が増えるのは納得出来ない。国会で何もやっておらず、単にメディアキャンペーンに乗っかり「裏金」と騒いでいただけなのに、「自公にお灸をすえる」と言うつもりの人がそんなに多かったのだろうか。ほんの15年前に同じ事をやって、散々な目にあった記憶が無いんだろうか。今回は幸いにして「逆転」するところまでは言っていないので、何とか踏みとどまったと思うけれど、これは意外な結果というか、メディアの責任は重大だと思う。野党の中ではまともな意見が多いと思う国民民主党が躍進したのは、唯一明るい話題かもしれない。地元選出では、椎葉幹事長がそうだけれど、野党でも連立に加わるのでも良いから、是々非々の政治をやってほしい。

立憲民主党は、今回の躍進を喜んでばかり居られないわけで、今後は「責任野党」として国会運営に対してそれなりの責任が言われる立場になったはず。この人数になっても、昔のように「不信任だ、政権交代だ」とか言って国会運営を止めることしか考えないようでは、無責任野党と言われても仕方ない。特に今回の場合は「裏金」と言えば当選できたような雰囲気があるけれど、立憲民主党にも「裏金=不記載問題」の議員は何人も居るわけで、今後は同じように批判されないとおかしいだろうし、さらには日本酒配ったりしていたのに、何故かメディアは取り上げない疑惑の議員とか、これから色々藪は突かれそう。その時には今回の熱量以上に国会議員としての責任を追及して欲しいですよね。ネットで書かれていてなるほどと思ったけれど、前回の政権交代の時には「消えた年金問題」で叩いてマスコミもそれに乗じて、それが政権交代の理由の一つだったけれど、結局自分達が担当したら、「消えた年金問題」の解決も出来ず、「消えたまま年金問題」になっただけで、その後の反省も謝罪もない。今回の「裏金」問題も、自らの身に振ってきてさらに問題が大きく成るんじゃ無いだろうか。

早くも「石破総理辞任、来年の衆参同時選挙」という話も出てきているみたいだけれど、「国民の人気No.1」だった石破氏の人気なる物が、いかに空虚なものだったか今回の選挙が証明したと思う。つまり、メディアが勝手に自分達で盛り上げて、その「人気」に自民党党員や議員が乗っかり、何故か総理になってしまったけれど決定直後から支持率も上がらず、彼らも意外だったんじゃないだろうか。でも、政治素人の自分でも分かるようなことを、内部にいると目が曇るのかなあ。「れば、たら」だけれど、高市氏が地味党総裁だったら、それこそ憲政史上初の女性総理というバリューだけで、20~30議席位はリカバリー出来たんじゃないだろうか。まぁ、その分メディアの当たりは強くなると思うけれど、それ以上の強さで言い返されたら彼らだって黙ってしまうと思うけれど。いずれにしても、政治の停滞、特に経済対策や社会保障など生活に直結する部分でこれ以上混乱することだけは止めて欲しい。そう言う意味では、野党の責任、特に150議席近く獲得した立憲民主党に対しては、これまでの自民党に対して以上に「政治すること」を要求して実現することを最優先させる国民の監視が必要だと思う。そう言う意味では、これまで半分遊んでいた野党は、真面目に仕事をしないといけなくなって本当の意味での真価が問われる時になると思う。それに耐えられるのだろうか。

新しい電光掲示板

昨日新幹線を利用した時に気がついたんですが、東海道新幹線のホームの中央天井から吊り下げられている、上り・下りの到着新幹線を表示する電光掲示板が新しくなってません?!  写真を撮っておけば良かったと後から気がついたんですが、

  • 以前は5行の表示行があり、
    • 通常は奇数行(1/3/5)に列車種別や番号、出発時刻、行き先等表示
    • 偶数行(2/4)には、途中停車駅を表示
    • 列車が到着すると、最下行の5行目に「列車が来ます。ご注意ください。」という表示がされる
  • それが今回見た物は、
    • サイズ的には以前のものと同じ位
    • ただし、ライン表示ではなく全体が一つのLED表示装置になっている雰囲気
    • そこに、次の到着列車と次の次の到着列車、二つの情報を表示。だから表示サイズが少し大きくなっているきがします
浜松駅で気がついて「あれ変わっている」と思ったんですが、途中確認出来た範囲では、三島駅の表示も同じように新しいものに変わっていました。東海道新幹線全線で変わっているのかな。見やすくなったので個人的には好印象なんですが、先週利用した時には気がつかなかったので、先週末の時にでも更新されたんだろうか。表示させるデータは、多分デジタルで送信しているだろうから、物理的に表示部分だけ交換したらそんなに色々な手間いらずで直ぐに利用できるような気がします。まぁ、表示装置の取り外しと設置がどれくらい大変かは分からないので、あくまで素人の印象ですが。

この塔着氷時用電光掲示板は、浜松駅などの停車する新幹線がひかり号とこだま号、1時間に最大で3本程度ならば現状でも問題無いのだけれど、品川駅とか新横浜駅とか、数分ごとにのぞみ号、ひかり号、こだま号とバンバン進入して出発するような幹線駅の場合は、もっと設置台数を増やして欲しいんですよね。勿論列車本体の表示装置を見れば、のぞみ号なのかひかり号なのかとか、どこ行きなのか位は直ぐに分かるのだけれど、急いでいるときなどはちょっと見間違いとかしそうだし、何かトラブルでスケジュールがずれているような場合には、つい間違えてしまうかも。品川駅で間違えたなら、新横浜で降りてリカバリーが効くけれど、新横浜で間違えたら名古屋までと言う事もありますからね。

こういう情報掲示板って、何か工夫をして手元のスマホで直ぐに確認出来るようにならないだろうか。比較するには適当ではないかもしれないけれど、航空会社のスマホアプリって結構改善されていて、今では遅延情報やゲート変更など、これがないと困ってしまうほど。昔は通称「パタパタ」と呼ばれていた出発・到着掲示板で、時間変更とかゲート変更情報を見ていて、でもその場所が広い空港内では見つからない場合も有って、空港の端から端を移動するみたいなこともありました。今だとスマホにプッシュでどんどん入ってくるから、逆にそれに振り回されている気もしないでもないけれど、でもやっぱり即時性のある情報提供は便利だと思います。新幹線も、駅のホームで何かの方法でリアルタイムで情報提供出来ないだろうか。風情としては、掲示板は良いと思うし、「旅」の重要な背景だと思うけれど、一方で利便性を考えると、広いホーム上に数カ所しか設置されていないというのも問題だと思う。位置的なものだけで無く、階段とかホーム上の設備で隠れてしまう場合も有りますからね。次は、そういうワイヤレス化を目指して欲しい。

エアフェスタ浜松2024

この週末、浜松市内はかなり混雑していて、その最大の理由が航空自衛隊浜松基地で開催された「エアフェスタ2024」であることは間違いないと思います。 特に今年は航空自衛隊設立70周年記念という事も有り、かなり力が入っている様子。実は、前日の土曜日の午前中に来るまで外出していた時、5~6位の戦闘機(位のサイズの飛行機)が固まって東方面から浜松基地のある西の方へ本体飛行している様子が見えたんですが、あれをみて「そう言えばブルーインパルスが来る予定のエアフェスタは、この週末だったっけ?」と思いだした次第。以前は、週末の土日2日間くらい開催していた記憶があるんですが、今回は混雑も考えて1日だけなんですかね。

浜松基地は教育部隊なので、訓練用と思われるT-4が良くグルグルと周回飛行とかしている様子は見るんですが、ブルーインパルスの今の機体もT-4ベースで同じ。でも、訓練機の場合は、基本単機で飛んでいるから、ああいう編隊飛行をしていることは見たことが無いので、多分翌日の練習や空域の下見をしていたんじゃ無いかと言う気がします。実は自分くらいの世代だと、まだ浜松にブルーインパルスがいた頃を良く記憶していて、実際に基地祭の展示飛行だけで無く、練習している様子も頻繁に目にしていた世代。小学校の帰り道に空を見ると、プルーインパルスが飛行機雲で丸い輪を描いていたりする様子は何度も見た物です。その後墜落事故などあったりしたため、浜松から松島へ移動したわけですが、やっぱり浜松の空、遠州の空を飛んでくれると昔を思いだして懐かしてですよね。

日曜日の朝は、所用のため新幹線で出かける用事があり、朝の8時前に自家用車で浜松駅に向かったんですが、市営駐車場はいつもの日曜日の朝よりも混雑していたのは、やはりエアフェスタ目当ての人達だろうか。市営北駐車場から駅までは、徒歩で10分位空中回廊経由で移動するのですが、この日は浜松基地行きシャトルバスの乗り場と乗車待ちの待ち行列待機場になっていて、既に長い行列が駅の手前まで伸びていました。帰りは夕方というかもう19:00過ぎでしたが、浜松駅は日曜日の夜にしてはいつもよりは混雑していた印象でした。その後車を止めていた駐車場に戻ったら、かなりガラガラな状態で、車で浜松まで来た人も多かったんだろうなあという感じでした。

惜しむらくは、天気が悪くて一面灰色の雲の中での展示飛行だったことでしょうね。やはり飛行機なんだから、青空を背景に飛んでこそ映える気がします。戻ってきたときには路面が濡れていて、夕方位なのかな、浜松は雨が降った様子でしたが、公開されているビデオを見ると曇天の中展示飛行は予定通り行われた様子で、飛行機ファン、自衛隊ファン、満足したんじゃないだろうか。観客数は防衛省発表で約4万5千人との事だけれど、これ東京ドームで巨人vs阪神とか満席になった時位の人数。それであれだけの混雑なのかぁ。徒歩でないと、シャトルバスとかだと厳しそう。でも、浜松基地って三方原台地の上にあるから、行くときはかなりの坂を上らないといけないわけで、それは厳しい。昔は、何回か見学に行ったことがあったんですよねぇ。いつかまた見学に行ってみたいけど、案外自宅からもそれなりに見えるかもしれない。

2024年10月27日

ワタミ + Subway = Wataway?

ちょっとビックリした記事。外食のワタミがサブウェイ(Subway)日本法人を買収して、日本国内でFC展開するというニュース。Subwayは、以前自宅近くのイオンモールに入っていたけれど数年前に撤退。その後最近になって、遠鉄百貨店のB1Fに再出店して話題になっていたけれど、Subwayも大変だなぁ。

ワタミとしては、市場が縮小しつつある元々の居酒屋・外食分野から、軸足を新しいマーケットに移すことで企業活性化を狙いたいという説明。ワタミの高齢者向け宅食事業は結構順調みたいで(私の周りにも利用している人がいるんですが)、それで高齢者層を掴み、今度は若者世代のマーケットを確保するためにファストフード、でも競走の厳しいハンバーガーではなくある意味ユニークな存在であるSubwayに目を付けたと言う事らしい。確かに、最近ではデリバリーは当たり前だし、以前は配達要員の確保とか人件費が掛かったけれど、今ではその部分を代替してくれるUber Eatsもあるから、「作る場所」さえあれば以前よりはハードルは低そう。ライバルは、ハンバーガーやピザだと思うんですが、Subwayの用なサンドイッチ系の最大のメリットは「冷めない、冷めても美味しい」という、出来たて暖かさ勝負のハンバーガー/ピザ系ファストフードとの違いだと思うし、これってデリバリーとかテイクアウト系飲食として結構な強みになると思う。

課題はメニューオーダーの煩わしさかなぁ。いつも思うんですが、デフォルトの商品を5~6種類設定しておいて、そこに何かトッピングするとかサイドを追加してセットメニューにするみたいな、テンプレート化してくれるともう少し利用しやすいと思うんですよね。例えば「セットAにパストラミ追加して、ピーマンは抜く」とか。今のように最初のパンから具材から野菜からドレッシングから、全て指定するのはどうしても敷居が高くなるし、時間も掛かる。それならば、最初からセットであるものから入れたり出したりする方が簡単だし、顧客満足度も高くなるような気がする。従来のやり方が好みならば、それでオーダーしても良いわけですしね。

今後、3,000店の出店余地があるとワタミ側は見て居るみたいですが、これはかなり大胆な想定。ただ、ハンバーガーやピザ系店舗よりも小規模でも開店できるメリットがあるから、今後駅ナカとかちょっとしたスペースで展開していけば、案外不可能じゃないかも。実際遠鉄百貨店の地下入口横に再開店した店舗も、飲食スペースも含めてかなりコンパクトなサイズでちょっとビックリしたくらいですから。実は、再婚コンビニのサンドイッチを食べていて、あくまで個人的印象ですが、何か美味しく感じなくなってきているんですよね。昔は、幾つか「これは上手い」と感じたものもあったけれど、今はどれを食べてみても美味しくない。一番困るのは、回転率が悪いのか、中の具材の水分でパンがぐじゃぐじゃになっている事が結構多くて、復路から出す事もちゃんと出来ないような物があって、最近では購入せずに敬遠しているくらい。サンドイッチって、野菜や中のソースなど水分対策が一番の課題だと思うんですが(だからパンの内側には、バターとかマーガリンを塗って油脂分で水分を浸透させないようにするわけですが)、そう言う事を今のコンピにサンドイッチは気にしないみたいな気がします。そうなると、やはり作り立てを購入できるSubwayにはちょっと期待したい。浜松で、2号店、3号店の開店はするのかなぁ... Wataway (えっ?) 

Lexus NX350h Impression (18) - Audio SystemのBug?

久し振りのLexus NX350hの備忘録(そうなのか?) 。土曜日の午前中に、ちょっと所用でドライブをしていたときのこと。一通り用事を済ませて、帰りにちょっとお昼を購入しに7/11に寄りました。で、買い物をして車に戻り、エンジンをスタートした時の事。コンビニ入れたときに、「オーディオOFF」にしていたので、ブレーキを踏みながらスタートボタンを押して車装システムを起動しつつ、オーディオボタンを押して「ON」にしました。で、偶然それと同時に「マップの更新が完了しました」というガイド音声が流れたんですが、それが何故か途中で止まってしまいます。そして、ガイド音声が終われば聞こえてくるはずのオーディオ(通常はBluetooth接続しているiPhoneの音楽データ)も再生されません。

液晶パネルをオーディオに変更して見てみると、iPhoneのデータは再生状態になっていて、プログレスバーは動いています。「一時停止」「再生」のボタンを押すと、画面上はその様に動作していますが、一向に音が出てきません。ボリュームボタンを推してみると、再生数値が何故か「0」になっていて、幾らUp/Downのボタンを押してもその状態から変わりません。オーディオソースをBluetoothから、FMやAMやTVにして見ますが、こちらも再生音量に関しては同じです。一度パーキングにして、スタートボタンを押して停車モードにして、再びスタートボタンを押して起動して見ましたが、その時は再起動後も状況に変化がありませんでした。どうも、音楽再生の入力とガイド音声の入力が競合して、強制的にミュートみたいな状態になっていて、しかもボリューム操作のコマンドも効かない、ハングアップ状態みたいな感じです。

取りあえず運転は出来るから、そのまま音無しで自宅まで戻り、オーディオ関係のマニュアルを調べてリセットでもして見ようといったん車を車庫に入れて部屋に戻りました。で、マルチメディア系のマニュアルを一応開いてみたんですが、まぁ使い方とか設定方法の説明はあるけれど、こんな問題解決方法何て言うのは掲載されていません。まぁ、パソコン関係の経験からして、最初からこういう場合の解決策が記載されていることも期待していなかったので(マテ)、もう一度実際に操作して様子を見ることにして、暫くしてから車に戻りました。で、ブレーキを踏みながらスタートボタンを押したら、いきなりFM放送の音声が流れてきます。どうも、停車してパーキングモードにしたことで、多分どこかに保存されていたメモリー内のデータが消えて、パソコンでいう所の「コールドスタート」した事で、諸々の設定がリセットされて解決したような雰囲気です。

まぁ、パソコンでも、再起動するだけだとまだ問題部分のデータが残っていて、それが原因で解決しないけれど、いったんシャットダウンをしてコールド状態にすると問題箇所も含めてリセットされて解決するというのは良く有る話だけれど、車載システムも行ってみればその延長なので不思議はないのですが、偶然とは言えこれもシステムのバグだしかなぁ(笑)。次回の6ヶ月点検の時に言ってみようか。今回みたいな、オーディオONのタイミングと、システムのガイド音声の再生が競合するケースは、そんなにレアケースでも無いと思うんですよね。普通にオーディオ再生している時にもガイド音声は再生されますが、その時にオーディオの音量が下がるので、多分ここで相手側の設定をガイド音声側のコントロールが弄っているんじゃ無いかと想像します。で、オーディオOFFの時にガイド音声がスタートした時に、同時にオーディオ側の再生がONになった時に例外処理が発生してハングしたような状態になるのか、そのガイド音声側の処理が想定している組合せケース以外の条件に分岐して、そこで処理が出来なくなっているのか、何となくプログラミングを少し囓っていると「ありがちだよなぁ」という気が。同じ音声再生を共有する複数のソースが同時にアクセスした時の競合時の処理に問題がありそう。まぁ、その時は焦ったけれどコールドスタートで解決したから良かったけれど、車装システムもパソコンレベルの冗長性と言う事が分かって、ちょっと不安が心配になりました。

2024年10月26日

(UA Leg#16) HND-OKA/-HND

今回も朝の04:30にセットした目覚ましのお世話にならずに目が覚めて、出発する準備を進めます。05:30少し前にホテルをチェックアウトしてから、空港内シャトルでT3からT2へ移動しました。 T2に到着して、まだ朝食を食べていなかったので、AMC Diamond用保安検査場を抜けて、そのまま4Fのラウンジへ。おむすびと御稲荷さんを頂いて、落ち着いたところで、前日と同じ65番ゲートへと向かいました。

1) HND 06:35 - OKA 09:15 (NH993)

前日と異なるのは、やはりこの時間帯流石に修学旅行の団体さんは見られません(笑)。ゲート前も、空席が目立つ感じです。で、朝一の出発なのでそんなに遅れないだろうと思ったら、機内整備に時間がといういつものアナウンスがあり、事前改札がスタートしたのが06:20頃でした。そして、5分後位からグループ1からの優先搭乗開始と、やや遅れ気味でのスタートです。

この日は、やはり団体さんが居ないからか、ボーディングブリッジ(PBB)もL1だけ接続してL2は無し。使用機材は国際線仕様のB787だからという事もあるのかな。そのため、機内Wi-Fiサービスも無しです。今回もKindle様々ですね。

乗客数は少ないのに、早朝便だからでしょうか、遅れて機内に入ってくる乗客が何組かあり、ゲート前のスタッフも機内に入ってきて乗客の確認をしていました。そのためドアクローズしたのは定刻を過ぎた06:44でプッシュバック開始は06:50。その後RW05へ移動して、離陸したのは07:04と今回も遅れ気味での出発です。

今回も食事の後はKindleで小説を読んでいましたが、早朝で眠気もありいつの間にか寝込んでしまい、目が覚めたらもう沖縄本島を目の前にするくらい。今回は前日と事なり、北側から真っ直ぐにRW18Rへと進入して、着陸したのが丁度09:30頃。沖縄は前日よりも激しい雨模様でちょっとビックリしました。その後移動をして35番ゲートに入ったのが、30分位遅れの09:41でした。この後機外に出て、空港内にまだ居たとき、突然回りでアラームが鳴り出してビックリ。最初は一つ二つだったのが、それを切掛のように一斉に鳴り出します。そこで思いだしました「これ、緊急警報のアラーム音だ」と。地震なのかなんなのかと思い調べてみたら、沖縄地方に大雨洪水警報が出されて、その警報だったようです。いゃ、ビックリした。そんなこともあったので、ちょっと予定変更もしつつまずは目的地へといったん向かいました。

2) OKA 11:25 - HND 13:50 (NH462)

羽田からの戻りの便は5分遅れ位で到着したようなんですが、使用予定のゲート(35番)が遅延して塞がっているので、32番に変更。戻ってきた時間が微妙で、ラウンジに寄ろうと思えば寄れるけれど、殆どタッチアンドゴー状態なので、そのままセキュリティを抜けて32番ゲートへ向かいました。この時間帯だと、流石に修学旅行の団体さんもちらほら見られて、32番ゲートにも一校搭乗待ちの団体さんが整列していました。ゲート前には11:00頃に到着したのですが、すでに事前改札は終わり、優先搭乗がグループ2迄進んでいました。そのため、そのまま機内へと入ります。

ちょっと早めに搭乗開始となったようですが、ドアクローズは定刻過ぎの11:27頃。さらに離陸の順番待ちなのか、プッシュバックまで15分以上間が空きました。いつもなら、羽田に着けばそのまま新幹線で帰宅するのでそんなに気にしないのですが、この日は到着後伊丹行きへの接続があるのでちょっと気になります。手荷物だけなので、最悪15分位の余裕があれば間に合うはずなんですが、どうだろうか。

その後すぐ横のRW18Lへ移動して離陸したのが11:54頃。ブロッキングタイムの表示は無かったのですが、多分2時間位だろうから、このまま順調にフライトして、羽田で変な待機が掛からなければ間に合いそうです。余裕が出来たので、機内で食事を頂き、その後は朝の寝不足を補うために少しウトウトしつつのフライトになりました。目が覚めると、伊豆半島沖くらいを飛んでいる時で、そろそろ着陸態勢に入るというアナウンスも。またB滑走路かなと思ったら、この日はA滑走路のRW34Lへ降りるようで、房総半島上空で左に旋回をすると、真っ直ぐ進入をして着陸したのが定刻少し過ぎの13:55頃でした。羽田も結構な雨模様でしたが、61番ゲートに入ったのが14:02とギリギリ「定刻内」。次のフライトまで50分以上あるので、乗換には問題ありません。機外に出て、ゲート一つ先くらいにある国内線乗換口を通過して上の出発フロアーに戻ると、一度ラウンジにはいり一服して次のフライトに備えました。

(NH Leg#21) HND-ITM

 今にして思えば、この時に変な拘りを出さずに、大人しくいつもの様にHND-OKAを飛んでいればこんな苦労をしなくても良かったはずと後悔。先日のNGO-SINのフライトでのマイル計算が間違っていて、160PP位足らず、急遽追加で飛ぶことに。別件で、UA MP用にHND-OKA往復のあと、そこから伊丹へ行って帰宅するというパターン。その沖縄からのフライトですが、出発が少し遅れてしまい、羽田到着も10分遅れ位に。それでも接続時間は70分あったので、乗換には問題有りませんでした。

羽田到着が61番ゲートで、次の伊丹行きは南ピア端の68番ゲート(67A番から当日変更)。外に出た時点で、まだ50分以上余裕があったので、国内線の乗り替え受付で伊丹行きのQRコードをスキャンして通過して、一つ上の出発ロビーに戻ってきました。直ぐ先にラウンジ入口があるので、ここで少し休むことに。時間帯的に混雑しているかなと思いましたが、全然そんな様子はなくガラガラと言っていいくらいの密度。ここで軽く冷たいお茶を頂き、トイレを済ませてから、少し距離があるので早めに14:30前にはラウンジを出て68番ゲートへ向かいました。

1) HND 15:00 - ITM 16:05 (NH031)

今回は、一番安いSuper Valueで最初普通席を予約したんですが、Upgrade Pointがまだ残っているので、4ポイントを使用してアップグレードすることに。でも、一週間位前にプレミアムクラスの残席を確認して見たら「空席待ち」状態。アップグレードは2日前からなので、これは厳しいかなぁとちょっと諦めていました。三日前の夜も確認して見ると「空席待ち」状態。これは、予約しているけれどまだ決済していない(確定していない)人も居るという事なので、もしかしたらそこで空いた分取れるかなと僅かな期待を感じ、どうせならとワンチャンスに賭けてみることに。そこで、深夜日付が変わるまで眠い目を擦りつつ起きていて、日付が変わった瞬間に自分の予約を開いてアップグレードのページへ行ってみると、一つ取れそうです。側溝でアップグレードを掛けたら、見事に残席1を獲得出来思わず「やったね」と声が出たほど(笑)。二日後の搭乗が楽しみになりました。

で、当日のゲート前。ビジネス路線ですから、グループ1/2に並んでいる人達は見事にビジネス風の人達ばかり。だからか、事前改札で通過する家族連れも2組位で終了して、直ぐにグループ1からの優先搭乗が始まりました。使用機材はB767と久し振りに利用する機体。で、流石にビジネス路線で乗り慣れている人が多いのか、ドアクローズは定刻前の14:55頃とスムースに進行。でも、空港混雑のためかプッシュバック開始は10分後でした。その後RW05へと移動開始となり、離陸したのが15:21。となると実質の飛行時間は40分位か。羽田周辺は、まだ気流が不安定で短距離路線なのに食事の配布が始まったのは浜松上空くらいから。プレミアムクラスは、人数も少ないので何とか一応食事と飲み物の配布が終わりましたが、その後10分もしないうちに気流が不安定になり、慌てて回収フェーズに。普通席は、ドリンクサービスが途中で中断して終わったみたいです。確かに伊勢湾から紀伊半島位で結構揺れながら伊丹を目指します。

南側から空港へ進入してRW32Lに着陸したのが16:08。13番ゲートに入ったのが16:12と、かなり忙しないフライトでした。この後新大阪から新幹線で帰宅するのですが、新幹線まで接続時間が少しあるので、途中乗換が必要なモノレール+地下鉄ではなく、空港リムジンバスで移動する事に。夕方のラッシュ時間帯なので、予定時間の30分は無理だと思いましたが、それが倍の1時間になっても問題無いので、余裕を持ってリムジンバスで移動。途中阪神高速で渋滞に捕まりましたが、それでも40分位で到着しました。ただ、駅構内で食事するにはちょっと微妙な残り時間で、仕方なく夕飯は駅弁で済ませることに。その後無事に帰宅して終わりました。これで10万PPを越えて、来年のAMC Diamondが確定。やれやれです。

2024年10月25日

Royal Park Hotel Haneda

羽田空港T3に直結するロイヤルパークホテル羽田。前回も利用して、それ以来の利用。ターミナル直結のホテルとはいえ、T2利用前提の自分にとっては、一番離れているT3への/からの移動というのは最初の頃はちょっと危惧していましたが、早朝5:00から夜20:00まで4分間隔で運航されていて(その前後は8分間隔)、最終は日付が変わる01:28まであるので、使い勝手は当初の予想を裏切ってかなり好印象です。ただし、T2とT3の間がちょっと距離があって、この間の移動に少し時間が掛かるのが微々たる物だけれど難点かも。

この日は夕方18:00頃に到着して、T2 1Fの到着ロビーを出たすぐ前がバス停。直ぐにシャトルバスが到着してT1→T3と移動しましたが、やはりちょっと混雑していましたね。T3のターミナル自体、出発のピーク帯なのか、中も凄い混雑状態でした。ホテルに入り、自動チェックイン機でチェックインをして荷物を置いて、T3のレストラン街で夕食を摂りこの日の移動は終了。久し振りのフライトだからか結構疲れて早めにベッドに入りました。

翌日のフライトは06:25発なので、05:30にはチェックアウトをしてT2へ向かいたいところ。チェックアウトも自動チェックアウト機で処理をして、ホテルのあるT3 3Fから1Fへ移動。シャトルバスのバス停前へ行くと、既に長い行列が出来ていました。直ぐにシャトルバスが来て乗り込むことが出来ましたが、まだバス停には大きなスーツケースや荷物を持ったインバウンドの観光客と思しき長い待ち行列が残っていました。殆どの人がT1で降車したので、T1からT2はガラガラの状態で移動。でもターミナル内に入ると、もう結構な人出でした。流石にこの時間帯では修学旅行生は見られませんでしたが。

今回T2の東急Excelも調べましたが、高い高い。3~4万円位。今回のロイヤルパークも税込みで2.2万円ですから、以前と比べると50~80%位はアップしている印象です。来年は、さらに価格アップするんだろうなあ。ますます使いづらくなりそう。

(UA Leg#15) HND-OKA/-HND

 7月以来となる国内線利用でのUA MP 1Kメンテナンス作業。年末のNRT-SEA行きで、2万PQPに届くかどうか微妙な感じなので、あと4,000PQP+αくらいは事前に積み上げておく必要があります。そこで急遽設定した、HND-OKAのフライト。先ずはいつも通り朝自宅を出て新幹線で品川駅へ向かい、そこから京急で空港に到着したのは出発50分位前。ちょっとラウンジに入っても直ぐに出るくらいの余裕だったので、AMC Diamond用の保安検査場を抜けたら、そのまま制限区域に入り65番ゲートへと向かいました。そうそう、この日もこのAMC用保安検査場はガラガラなんですが、何でだろう。昔はこの時間帯だと、外まで待ち行列が伸びていたんですが。保安検査場B/Cにも、優先レーンが出来たからそっちに回っているんでしょうか。

制限エリアに入ると、平日の午前というのにかなり混雑していてビックリ。よくよく見ると、修学旅行の団体さんがいつも以上に多い気がします。確か自分達の高校生の頃は、新幹線利用でしたが時期としては秋だったから、また秋の修学旅行が増えてきているんでしょうか。インバウンドで宿泊料金が上がっているとか、色々言われているんですが、貴重な体験・経験の機会だけに楽しんでほしいけれど、それでも公共施設内でのルールは守ってほしい気はします。> 騒いでいたヤツ(笑)

1) HND 10:25 - OKA 13:10 (NH469)

65番ゲート前に行くと、ここにも修学旅行の団体さんがかなりの人数で搭乗待ちをしています。で、窓の外を見ると、もう少しで事前改札が始まろうかというタイミングなのに、ボーディングブリッジ(PBB)から降機してくる乗客の様子がガラス越しに見えます。どうも到着機材が遅れて到着したらしく、これは遅延確定と思ったんですが、ANAアプリには全然反映されません。10:05から事前改札が始まり、子供連れのグループが何組か中に入っていったんですが、まだ機内には入れなくて、PBBのL1とL2に分岐するところで足止めされています。で、10分近く経過したところで、機内メンテナンスのために遅延するというアナウンスが入ったんですが、家族連れの皆さんはPBBの途中でそのまま待ちぼうけです。こりゃ下手したらキャンセルもあるかなとちょっと不安になりましたが、さらに10分程したところでPBB途中に待機していた事前改札の人達が機内へと移動し、グループ1からの優先搭乗も開始されました。

その後グループ2迄搭乗したところで、修学旅行生がドッと乗り込んできて、その後残りの一般乗客が乗り込みましたが、それでもドアクローズは10:44と結構早く進んだのは偉い。5分後にはプッシュバック開始となり、A滑走路に向けて移動開始。RW16Rから離陸したのは、ちょっと遅れて11:11でした。羽田周辺は天候が不安定という事で、暫くは揺れながら上昇し水平飛行に入りましたが、食事の配布スタートはちょっと遅れたと思います。その後は機内Wi-Fiに接続してみたものの、修学旅行生に回線を取られているのか、どうも安定しないので接続は諦めてKindleに落としておいた小説を読みながら時間を潰しました。

2時間一寸で沖縄へ到着。沖縄も天候が悪くて、小雨模様という予報でしたが気温は31度と雨が降っても暑い沖縄(笑)。本島を時計回りに回り込むと、南側から北上するコースで第二滑走路のRW36Lへ着陸しました。そんなに雨は強そうでは無かったのですが、濡れた路面を移動して少し白波が見える海面を見ながらターミナルビルへ移動。35番ゲートに入ったのが30分近く遅延して13:35頃でした。都内の気候に合わせて、長袖のプルオーバーを着用していたので、31度は厳しいかなと思いましたが、確かに雨も降ったので湿度が高くむっとする感じはありましたが、あの猛暑時のチクチクするような日差しが無いだけ過ごしやすいとすら感じる天候です。それよりも、那覇空港に降りたらターミナルビルが修学旅行の団体で溢れていてビックリ。35番ゲートからターミナルに出てみたら、32番、33番、34番、35番と、各ゲート前に複数の団体が並んでいます。そのため、通路も塞がっていて一般の乗客も移動に困るほど。もう少し整理するとか、時間差を作るとかしないと、クレームになりそうな雰囲気でした。この頃には雨は一応上がって曇り空になっていたので、取りあえず久しぶりの所要に一旦外に出て用事を済ませてきます。

2) OKA 15:10 - HND 17:40 (NH470)

往路便が結構遅延していたので、復路便が気になりますが、5分位の後れで空港には到着している様子で一安心。ただし、ゲートは35番から32番へと変更されていました。少し余裕もあったので、久しぶりにラウンジに入りましたが、入ったところで5分遅延の連絡が。それでも、この後の接続便は無いので「無問題」と高をくくっていたら、その後さらに遅延して15:30となってしまいました。実はこの2回目の遅延のお知らせは、その前の一回目の遅延に合わせてゲート前に移動してから知ったので、ちょっと不満。5分遅延して、さらに15分も遅延するならもう少し早く分かるだろうし連絡してくれないと困るなぁ、と小一時間。結局ゲート前で暫く待つことにしました。

遅延した15:30の出発予定時刻に対して、事前改札スタートが15:10、優先搭乗開始が15:15から始まり、その後の搭乗は修学旅行生がいなくて乗客数も少し少なめだったのか、ドアクローズは15:30前でした。ただ、そこから離陸まで少し時間がかかり、RW36Rから離陸したのは15:49と30分位は遅延しそうな感じでした。

沖縄周辺の不安定な空域を離脱するまで20分位はシートベルトのサインが付いたままで、その後は安定したフライトでした。使用機材が国際線用のB777-200でシートは良かったのですが、国際線機材なので機内Wi-Fiが使えないのは残念。必然的に、こちらもKindleを読みながらフライト時間を潰しました。

時間的に羽田空港が混雑していたからか、途中伊豆半島沖でくるりと一周をして時間調整をして、房総半島を東側から反時計回りに回り込むようにして羽田空港へアプローチします。羽田空港周辺も今度は雨が酷くなっていて、終盤結構揺れながらの接近になります。B滑走路のRW22に着陸したのが16:10頃で、そこから左に離脱して、T3とT1の間A滑走路沿いにRW34方向へ移動し、T1/T2の南側を回り込んで63番ゲートに入ったのが、18:22と結構遅れての到着でした。ここから接続便の人もいるらしく、皆さん慌ただしく外に出てきます。私はこの後T3に移動して、ターミナル直結のホテルに泊まるので、ゆっくりと外に出ると空港なシャトルバスのバス停へと向かいました。

2024年10月23日

パソコン黎明期

佐々木俊尚氏が紹介している、「24時間戦えますか」の時代の回顧。 このCM、私も良く記憶して居るし、時任三郎氏が「24時間戦うサラリーマン」になって、黄色の背景とともに凄くインパクトのあったCM。調べてみたら1989年かあ。前年の1988年に初めて海外出張(=アメリカ)に行き、2回目の当初は「一つ位だから」という上司の言葉に騙されて、3ヶ月+3ヶ月の、延べ7ヶ月位行きっぱなしになった時のCMですね。時差が14時間位あったから、本当に日本の昼間の時にも仕事が振られてきたから、24時間仕事をしていたときでした。

当時の仕事は、フロリダにあった開発拠点で新しいパソコン開発のヘルプで行った時で、パソコン自体はその前に既にビジネスにも利用され始めた時代。まだ「高級品」の時でしたよねぇ。当時コンピューター化されていた企業では、パソコンよりはホストコンピューターを導入していて、そのホストの端末をパソコン代わりに使用していた頃。パソコンは、どちらかと言えばワープロとか表計算ソフト(1-2-3)の為に使用する事が多かったけれど、ホストコンピューターの端末代わりに回線エミュレーターカードを入れて、端末機とワープロを切り替えて使用する、何て言うことが始まった頃だと思う。当時のホスト端末は、大型コンピューター用の3270エミュレーターと、ミニコンピューター用の5250エミュレーターがあって、端末だとそれぞれ準備しないといけないのが、パソコンだとそれぞれのカードを挿入していれば、ソフトで切り替えて利用出来る、というメリットもありましたよね。当時はOSもMS-DOSの時代だったから、(Windows 2.0の時代で、3.0が出る前)、殆どハードウェアが仕事をしていた時代。

ノートブックパソコンは、この年に東芝のDynabookが登場したのかな。IBMがそれよりも大きい「IBM PC Covertible」を出していて、"Laptop"と言う言葉が生まれた頃でもありましたよねえ。まだまだパソコンが一般的になる以前の、本当に「黎明期」の時代で、多くの企業では紙ベースの仕事が行われていた時代。それでも、一応コンピューターの会社だったので、新入社員でも一人一台ホストコンピューターの端末が与えられて、朝出社するとそこにログインをして、自分宛のメールを確認して(これがまだ日本語かされていないので、全部英語 orz)、文章作成もホストコンピューター上のアプリでLaTexの前身となるタグ型ドキュメントアプリで作成していましたねぇ。そう言う意味では、全て「クラウド」で仕事をしていた時代。それでも、当時の会社は「残業は可能な限り少なく、有休消化優先、ワークライフバランスを大切に」と言っていたくらいの、まぁ先進的な会社だったけれど、如何せん仕事の相手の95%がアメリカ人だったから、当然のように毎日電話会議があって、結局夜夕食後は日付が変わるくらいまでそんな状態でしたから、24時間では無いけれど「18時間戦えますか」位の感じはあったなあ。

既に言われているけれど、パソコンとかデジタルデバイスにインターネットなどのインフラ整備されて、より便利に効率的に高機能なツールが使えるようになって、それで仕事が楽になるかと言われたら、楽になるところもあるけれど、それで空いた余裕は更に別の仕事で埋められるのはビジネスの性。元々うちの会社は「成果主義」というか、毎年業務の目標設定をして、その達成度で翌年の昇給率やボーナスの歩合なんかも決まっていたから、最近の一般的な動向の30年40年位先を行っていた気がする。その分、昔からそんな感じだったから、今は不感症みたいな感じになってしまっているのは悲しいけれど、でもそんな中でもそれだけ経験していれば、案外自分なりにペースを作って余裕を生み出して息抜きすることも、実は仕事の効率化には重要だという事は経験済み。それを「進化」というか「成長」というかなかなか悩ましい所だけれど、世の中の仕組みも変わるし色々やり方も変わっていく中で、「仕事が増える」というよりは「仕事の密度が濃くなる」という言い方の方が合っている気がします。だから極限まで凝縮すれば、24時間のうち4時間位で完了するかもしれないし、きしゃくしてだらだらしていれば、240時間合っても足りないかもしれない。「量」よりも「質」というか「内容」で仕事も選ぶし、評価もされる時台になれば、それぞれの人のやり方にあったモードでもっと満足感の高い仕事になるような気がします。

裏の連携

うちの会社は、仕事で使った交通費や出張旅費などは、国内だと社員が立替払いをして、後日社内のSAP系システムで清算処理をします。その後承認処理が進めば、会社に登録している自分の銀行口座(=給与振込先)にその立替金額が振り込まれるようになっています。それとは別に、会社が契約しているAmexの法人カードがあり、これは主に海外出張時などで航空券やホテル代の精算に使用すると、その金額がそのままその清算システムに登録されて、帰国後に処理をするとカード会社に会社から経費が振り込まれるような流れになっていて、ちょっと負担は少ない。

で、昨日先週の交通費の清算処理をしていたときに気がついたんですが、自分のアカウントに対して70万円位の経費の処理待ち案件が2件来ているという表示が出ています。何のことか心当たりが無いのですが、ビックリしたのがその金額で70万円以上の金額が表示されていて、しかもどちらも同じ金額。更に謎なのが、そのタイトルに「United」と記載されていて、一つにはさらに「United Narita」と記載されています。ここで閃いたんですが、先日予約をした年末のSeattle行きの予約記録を調べてみたら、金額は一桁まで一致しているので、どうもこの購入がここに記載されているようです。ただ解せないのは、何故個人的な航空券購入が社内システムに表れているのかという事。しかも、2件同じ金額が表示されているんですが、これは最初に予約した旅程を直ぐに一度キャンセルをして(Unitedは24時間以内なら無料でキャンセル可能)、もう一度予約を作り直したんですが、そのキャンセルした分まで計上されているようです。

先ず最初に思いついたのは、決済の時に間違って法人Amexカードを使用してしまったのかも、という事。法人カードは、会社の移動以外使用出来ないので(個人利用も可能だけれど、清算処理が面倒)、実は机の奥に仕舞い込んだままで、普通は間違っても使わない状態です。確認して見ると、清算には自分の個人カードである先日更新したばかりのVISAカードが使用されており、間違ってカードを使用した可能性排除されます。そうなると、個人購入の内容が会社のシステムに反映されるには、何か情報伝達の経路があるわけで、クレジットカード以外の経路となるとUA MPのメンバーシップしかありません。会社の清算システムには、個人プロファイルがあり、FFP/FSPのアカウント情報も登録出来るようになっているので、私もUA MPやANAのAMCの会員番号に、BONVOY/HHORNORS/InterConti/Hyatt等のアカウントも登録しています。で、記憶を辿ると、UAのサイトで航空券の予約をしたときに、最初に「個人旅行目的ですか、ビジネス旅行目的ですか」みたいな質問ページが表示されて、「ビジネス目的を選択するとお得な料金設定も表示されます」(多分法人包括料金だろうけど)みたいな表示につい釣られて「ビジネス目的」を選択して予約処理をした事位です。

でも、そうであったとして社内システム側がUA MPアカウント経由で購入情報を取得したトリガーは何なんだろうか。UA MP側に登録しているのは自分のGmailのメルアドで会社の仕事のIDではないので、UA MP側はどこの誰かは分からないはず。だから、UA MP側から会社システムにPushするのではなく、会社システム側が例えばアプリ起動時に登録されているアカウント「何か経費利用履歴ある?」とPopして聞いているのだろうか。でもここで不思議なのは、一度検索して30分もしないうちにキャンセルした購入履歴も反映されていることなんですよね。ほぼリアルタイムでUA MPから社内システムが情報取得しないと、取れない情報まで反映されている。しかも、そのキャンセル情報は反映されていないという矛盾は納得いかない。 いずれにしても、会社請求出来る経費ではないし、多分こちらでそのレコードを削除したらそれで終わりだと思うけれど、それで後から何か言われるのも嫌だしなぁ。最終的にUAのサイトで購入した航空券代は、すでにVISAのアカウントに請求されていて、購入履歴に記載されていますから、自分としては会社システムを不正に利用したような事は全く無いと言えるのだけれど。取りあえず担当部門にこういうケースは想定しているのか聞いてみることにします。少なくとも、予め連携もしていない航空会社側のアカウントでの購入履歴が社内システムに反映されるような仕組みはバグレベルの間違いだと思う。

2024年10月22日

翻訳機能

昨日葉書を購入しに近くの郵便局へ行った時の事。この郵便局は、依託局というか、日本郵便から業務委託されて運営されている小規模な郵便局で、それでも局員さんは5~6人位いるのかな。窓口が3箇所位しかない小さな郵便局でしたが、朝一でいったためか窓口は全部先の利用者で塞がっていました。私は葉書購入予定なので、一番端のその窓口に並んだんですが、前の男性の処理にかなり時間を要しています。見るとも無しに観ていたら、どうも日本の方ではなく東南アジア辺りの20歳代位の男性でした。

で、何かピザケースくらいの薄手の箱の荷物を二つ送りたいのらしいけれど、そのやり取りで時間を要している様子。ただ、流石現代だなあと思ったのが、そのやり取り(相手は30~40台位の女性局員さん)は、男性が持っているスマホの翻訳機能を利用して、日本語表示をして相手に見せて、それで「中身は?」「精密機械?」 等とやり取りをしていました。翻訳機能は便利なんだけれど、上手く相手も翻訳アプリの起動表示にあわせて話したりしてくれないと、中途半端な翻訳になったりするので、それで何度かやり取りを繰り返して居るみたいな感じでした。まだまだ時間が掛かりそうだったので、奧から別の女性局員さんが出てきて、私の目的を聞いて対応してくれたので、その後はスムースに進んだんですが、ここでまた一つプチトラブルが。

葉書を購入して支払にiDを指定して端末にかざすのですが、反応しません。2~3回やってだめで何だろうと思ったら、端末の電源が入っていなかった orz 慌てて女性局員さんが「済みません」と言いつつ端末のスイッチを入れて起動したのですが、この端末起動に少し時間が掛かるんですよね。以前も別の基幹局で発送処理をして、その支払で電子マネーを利用しようとしたら、動揺に端末の電源が入っておらず慌てて電源を入れたのは良いのだけれど、起動していざ利用可能と思ったら内部ソフトの更新が始まってしまい、さらに待たされたことがありました。今回は更新作業は発生しなかったので、数分待って端末が起動して無事に支払出来ましたが、まぁ早朝開店早々の利用とは言え、ちょっと不味いんじゃ無いだろうか。

翻訳ソフトを利用して、買物とか交通機関を利用する様子は、決して珍しい状況ではないけれど、それでもそんなにまだ頻繁に見る機会は無い。それでも、昔と比べて翻訳ソフトの性能もアップしているし、なんと言っても音声認識の精度が今ではかなり上がっているから、それの貢献も大きい気がしますね。私は多少英語が出来るので、英語で聞いてくれれば最低限の案内くらいは出来るし、所謂綺麗な嘉永語以外で会話する機会が仕事でも多いので(基本米国東海岸訛りベースで、西海岸訛り、英国訛り、オーストラリア訛り、東南アジア訛り、インド訛り、欧州非英語圏訛りとか、一通り経験している)、取りあえず聞き取るのは出来るんですが、発音がそれぞれ癖があるので、自分では正しい言葉を正しく発音しているつもりが、ちょっとしたアクセントとかイントネーションの違いで相手には伝わらないことがあって、それが課題かなぁ。翻訳アプリの方が、発音に関しては通じる確率が高い気がしますが、その辺りちゃんと再生しているからだろうか。そこがちょっと悔しい。まぁ、訪日外国人サービスとして、そういう翻訳サービスのポータルとか観光庁のサイトに登録して誰でも利用出来るようになると良いんじゃ無いだろうか。Googleレンズじゃないけれど、国内の看板とかガイドとか日本語やアイコンのを撮せば、内容説明とかしてくれるようになっても良いし。

2024年10月21日

筋書きが作れないドラマ

スポーツ、特に日本の場合は野球に関しては「筋書きのないドラマ」と言う言い方で、劇的な試合や展開を取り上げるけれど、現在日米で開催されているそれぞれの野球ゲームを見ていると、筋書きのないドラマ以上のドラマが続いているような気がします。

大谷選手が所属するドジャースのリーグ優勝決定シリーズ。前半はドジャースが調子よく勝ち星を積み重ねて、敵地での3連戦で勝負がきまるかと思ったけれど、残念ながらそうは行かず、今日からの地元L.A.での2試合のうち1勝することを掛けて今日から試合が始まります。これも、穿った見方をすれば、同じ優勝決定の瞬間ならば、敵地よりも地元で決定する方が盛り上がるだろうという事で、逆に2敗をして戻ってきたことの方が価値が上がるような気がします。まぁ、そんなこと考えずにチームとしては1日でも早く決めたいだろうし、優勝祝勝会は敵地でやった方がチームとしては気持ちが高揚するような気もするし(笑)。でも、これで今日仮に優勝が決定して、しかもそこに大谷選手の活躍が絡む内容だったら、ますます彼の評価や任期が爆上がりでしょうね。更に、優勝した場合の相手チームはN.Y.ヤンキースに決まり、50年振りくらいの名門チーム対決に成るという事で、更に暫く盛り上がることは確実だろうし。

一方で日本のプロ野球もそれぞれのリーグでトーナメントが行われていて、パリーグは一足早くソフトバンクがストレート勝ちで日本ハムを下して日本シリーズ進出決定。一方のセリーグは、リーグ戦3位のDeNAが、2位阪神を下して決勝戦に進出すると、その余勢を駆ってか首位巨人に三連勝で一気に下剋上進出が決まるかと思いきや、巨人も意地を見せてそこから連勝。昨日は珍しく(?)1点差勝利をで逃げ切り、逆王手を掛けて、勢いでは互角以上に。今日巨人が勝てば3連敗からの4勝(1勝アドバンテージ)という劇的シナリオで日本シリーズ進出が決定。引分けだと、確かリーグ戦上位が優勢だから、巨人は最悪引分けでも良いけれど、そうは行かないだろうなぁ。DeNAも、ここまで調子よかったわけですからね。最後の試合と腹をくくれば、決して弱いチームではないですしね。ここまで得点に繋がらなかった巨人の打撃力が復活したら巨人有利だろうけど、これまでのように投手戦だったらDeNA有利かなぁ。 

自分自身野球にはそれ程興味が有る方ではないけれど、さらに大谷選手効果が大きいことも事実だけれど、今年はここ数年、いゃ10年位で一番野球というスポーツに盛り上がっているかもしれない。イチロー選手がマリナーズに入団した20年位前は、イチロー見たさにシアトルへ行ったりしましたが、それ以来じゃないだろうか。今年は厳しいだろうけど、来年は大谷選手を見にUSへ行きたいなぁ。MLBのワールドシリーズは、7試合で4勝すれば優勝らしいけれど、多分最終戦まで縺れる気がする。日本のプロ野球は、まずは今日のセリーグの最終戦が決まらないと先の予定が分からないのですが、DeNAが勝手シリーズに進むと、試合会場として横浜スタジアムが最初の2戦と最後の2戦で使用予定になります。で、最後の2戦は11月の2日、3日の週末に予定されているのですが、実はこの週末にはもともと関東の大学アメフトの試合予定が組まれていて、でも日本シリーズで使用される可能性が出てきたため、急遽試合会場が横浜スタジアムから変更になったんですよね。仮に今日巨人が勝利して、横浜スタジアム使用の可能性が消えたら、大変だろうけど試合会場を横浜スタジアムへ戻してくれないだろうか。大学チームにとって、やはり東京ドームとか横浜スタジアムとか、あの規模の会場で試合するのは凄く嬉しい経験だと思うから。そう言う意味では、巨人・DeNAどちらのファンでもないけれど、巨人が今日勝ってくれたら横スタで大学の試合が復活するかもしれないので、今日だけは巨人を応援するかも(笑)。

テロを幇助するメディア

自民党本部へ火炎瓶を投げ込み、首相公邸に突入して逮捕された容疑者。現場の様子を伝える写真を見てビックリしたのは、ポリタンクが20個位並んでいて、そこにガソリンに入っているらしいのだけれど、一つに10L入っていても200L。それらが爆発したとしたら、ちょっと洒落にならない規模の爆発に成ったんじゃ無いだろうか。容疑者が利用した車は、多分軽自動車のバンタイプの車だと思うんですが、その内部の写真をみるとガス工事とか電気工事の人が仕事用に内部をカスタムしているような感じに見えて、さらにその狭い車内に積んでいたと思われる、外に出されたポリタンクやその他の機材の量を見ると、本当に隙間なく詰め込んでも乗り切らないんじゃないかという分量に見えます。

あくまで個人的な印象ではあるけれど、やは安倍元総理の襲撃事件の時に、もっと厳格にその行動を批判してあまつさえ否定するくらいのことを全メディアがやらずに、中にはその行為を賛美するような発言を取り上げたりする事で、世の中的に「あれもありなんだ」と誤解する人が自信を持ってしまったんじゃないだろうか。その後の岸田総理襲撃事件は幸運にも被害者無しで犯人は取り押さえられたけれど、あの時だって同様。どちらも選挙期間中の行為で、今回も同じという事も、何となくこれまでの行為に刺激されてと言うか、何か彼ら的にはお墨付きを得ているような認識じゃないだろうか。

大体朝日新聞なんかは、過去自社支局が襲われて犠牲者まで出しているのだから、こういうテロ行為に対してはどこのメディアよりも厳しく批判しなきゃ行けないはず。それなのに、そういう雰囲気という内容の記事は現時点でサイトを見ても観られないのは、彼ら的にはこのテロ行為に等しい行動を報道することが、その攻撃対象になった自民党に益となる行為になるからと考えているのだろうか。逆に、この容疑者が野党の政党本部を襲い、そのまま野党党首の自宅なり選挙事務所に突入しようとしたら、彼らは同様の報道体制で伝えるだろうか。多分決してそんなことは無いと感じるくらい、過去の報道はそう言う傾向でしたよね。

日本の文化というか全体的な印象は「話せば分かる」「以心伝心」「あうん」みたいな性善説的達観があって、それを前提に「いゃ、容疑者にも何か理由があるはずだ」とか「彼も反省しているだろうし」みたいな、根拠の無い弁護みたいな物が先行して居ることが、もう今の時代世の中では間違っている気がする。まずはその行為自体に対して制することは制し、罰することは罰して、さらにそれが直接的間接的関係無く、その行為に対して僅かでも利益になる=成功する、要素は与えていけないと思う。例えば今回の行為の後容疑者が逃走してその追跡をしている状況ならば、現場の様子や何らかの情報を伝えて容疑者確保の協力を得ることは仕方ないと思います。でも今回の様に、その場で現行犯逮捕されている容疑者に対して、何か背景説明をすることでその動機を伝える事は一見正しいような印象を受けるけれど、それって容疑者に対しての同情なり理解者を作り出すことになるわけで、それはある意味利敵行為と言えるのでは。今回は選挙中の行為である事を考えると、それは一与党に対しての利敵行為と言うよりは、国民の権利あるいは国民自身に対して攻撃という認識をしないといけないと思う。

秋本番?

今朝の浜松は、グッと冷え込みが厳しくなり、部屋の中の温度計でも20度くらいだったので、外気温はもしかしたら一桁近かったかもしれない。先週末金曜日とか土曜日くらいまではまだ暑い天候が続いていて、短パン・Tシャツで普通に生活出来るくらいでしたが、日曜日はそれではちょっと寒い感じがしたので、そろそろ短パンの代わりにスウェットパンツ、Tシャツの代わりに長袖のラグビージャージかトレーナーと入れ替える時期かなぁと思い始めていた頃。トイレのウォシュレットも、温水温度を一つあげて、便座のヒーターもそれまでは切っていましたが昨日は座ったときに「ひぇっ!」と感じる位だったので、昨日からオンにしはじめました。で、今朝の寒さな訳です。

寝具に関しては、一週間以上前からそれまでのタオルケットからダウンの掛け布団に変えていて、ベッドマット類なんかも「ひんやりマット」系のものから一般的な綿素材の物に変更していたんですが、今朝目が覚めたときには空気の寒さにビックリ。まだ暖房器具は出していないので、エアコンを「暖房」モードにして暫く暖めたくらいの気温でした。日中も最高気温は22度くらいと言う事なので、今日は長袖必須なんですが、困るのは明日からまた最高気温が25度以上まで上がり、夏日、もしかしたら真夏日近くまで戻りそうと言うこと。折角仕舞った半袖系衣料を出して、出した長袖系衣料を一時保管に戻さないといけない。天気予報を見ると、今週末くらいまではそんな状態が続くようなので、一日我慢したら戻ると言うわけでないのが困るなぁ...

寒くなる分にはまだ対策出来るんですよね。重ね着とかジャケットとか羽織って温度調節すればいいわけですし。パンツ系だって、猛暑の頃程ではないからジーンズでもはいておけば、今くらいの暑さ寒さならどちらでも問題無いし。でも、暑くなると上着だけは半袖にしないと大変何ですよね。汗をかいてしまうと、無理に長袖を着続けるのも大変だし。一番困るのは、朝晩は冷え込むのに日中は暑くなるパターン。朝出かけるときには上着とか着ていて丁度良くても、日中陽が出始める頃から暑くなってきて、日中はその上着を片手に移動しなくてはいけなくなり面倒この上ない。昔だと、だんだんと暑くなったり涼しくなったりしていったから、その辺りの服装の変化も多少暑かったり寒かったりしても許容範囲で、知らないうちに夏から秋物に替わりそして冬物に変化していった気がするけれど、今は真夏と真冬を除けば、その間の期間は夏物秋物春者冬物、全てをスタンバイしておかないと、昨日は暑かったけど今日は寒いみたいな急な変化に対応出来なさそう。

もう10月も下旬になったのに、まだまだ半袖も問題無い気候が続くかと思えば、北海道では例年よりも早く雪が降ったりしているらしいし、本当に日本列島どうなっているのと小一時間くらい尋ねたいくらい。今週後半には、久し振りに沖縄へ飛ぶ予定なんですが、沖縄はまだ30度台が続いていて、これはこれでちょっと着るものに困る状態だし。春物秋物と言うと、ブルゾンとかジャケットとか、ちょっとしたお洒落したいアイテムが多いのですが、その出番が少ないので、ここ最近は数回利用するともう春物から夏物の半袖Tシャツとかポロシャツに、秋物から厚手のスウェット、ダウン系のジャケットへと移行してしまい本当に出番がなくなっています。私はそんなにファッションに興味も無く、清潔に洗濯済み、クリーニング済みの物を着るように意識しているだけ。ですから衣装ケースにもそんなに物は入っていないのだけれど、そんな自分でも最近の春・秋はあっと言う間に過ぎてしまい、結局少ないアイテムなのに使わずにシーズン終わってしまう事も。これも異常気象の影響なんだろうか。そう言えば、衣料品系のCMなんかも、冬物のCMを出すのに躊躇している雰囲気を感じますがどうだろうか。流石に11月に入ったら、一気に冬らしい気候に変わるんだろうけど。