2024年10月26日

(UA Leg#16) HND-OKA/-HND

今回も朝の04:30にセットした目覚ましのお世話にならずに目が覚めて、出発する準備を進めます。05:30少し前にホテルをチェックアウトしてから、空港内シャトルでT3からT2へ移動しました。 T2に到着して、まだ朝食を食べていなかったので、AMC Diamond用保安検査場を抜けて、そのまま4Fのラウンジへ。おむすびと御稲荷さんを頂いて、落ち着いたところで、前日と同じ65番ゲートへと向かいました。

1) HND 06:35 - OKA 09:15 (NH993)

前日と異なるのは、やはりこの時間帯流石に修学旅行の団体さんは見られません(笑)。ゲート前も、空席が目立つ感じです。で、朝一の出発なのでそんなに遅れないだろうと思ったら、機内整備に時間がといういつものアナウンスがあり、事前改札がスタートしたのが06:20頃でした。そして、5分後位からグループ1からの優先搭乗開始と、やや遅れ気味でのスタートです。

この日は、やはり団体さんが居ないからか、ボーディングブリッジ(PBB)もL1だけ接続してL2は無し。使用機材は国際線仕様のB787だからという事もあるのかな。そのため、機内Wi-Fiサービスも無しです。今回もKindle様々ですね。

乗客数は少ないのに、早朝便だからでしょうか、遅れて機内に入ってくる乗客が何組かあり、ゲート前のスタッフも機内に入ってきて乗客の確認をしていました。そのためドアクローズしたのは定刻を過ぎた06:44でプッシュバック開始は06:50。その後RW05へ移動して、離陸したのは07:04と今回も遅れ気味での出発です。

今回も食事の後はKindleで小説を読んでいましたが、早朝で眠気もありいつの間にか寝込んでしまい、目が覚めたらもう沖縄本島を目の前にするくらい。今回は前日と事なり、北側から真っ直ぐにRW18Rへと進入して、着陸したのが丁度09:30頃。沖縄は前日よりも激しい雨模様でちょっとビックリしました。その後移動をして35番ゲートに入ったのが、30分位遅れの09:41でした。この後機外に出て、空港内にまだ居たとき、突然回りでアラームが鳴り出してビックリ。最初は一つ二つだったのが、それを切掛のように一斉に鳴り出します。そこで思いだしました「これ、緊急警報のアラーム音だ」と。地震なのかなんなのかと思い調べてみたら、沖縄地方に大雨洪水警報が出されて、その警報だったようです。いゃ、ビックリした。そんなこともあったので、ちょっと予定変更もしつつまずは目的地へといったん向かいました。

2) OKA 11:25 - HND 13:50 (NH462)

羽田からの戻りの便は5分遅れ位で到着したようなんですが、使用予定のゲート(35番)が遅延して塞がっているので、32番に変更。戻ってきた時間が微妙で、ラウンジに寄ろうと思えば寄れるけれど、殆どタッチアンドゴー状態なので、そのままセキュリティを抜けて32番ゲートへ向かいました。この時間帯だと、流石に修学旅行の団体さんもちらほら見られて、32番ゲートにも一校搭乗待ちの団体さんが整列していました。ゲート前には11:00頃に到着したのですが、すでに事前改札は終わり、優先搭乗がグループ2迄進んでいました。そのため、そのまま機内へと入ります。

ちょっと早めに搭乗開始となったようですが、ドアクローズは定刻過ぎの11:27頃。さらに離陸の順番待ちなのか、プッシュバックまで15分以上間が空きました。いつもなら、羽田に着けばそのまま新幹線で帰宅するのでそんなに気にしないのですが、この日は到着後伊丹行きへの接続があるのでちょっと気になります。手荷物だけなので、最悪15分位の余裕があれば間に合うはずなんですが、どうだろうか。

その後すぐ横のRW18Lへ移動して離陸したのが11:54頃。ブロッキングタイムの表示は無かったのですが、多分2時間位だろうから、このまま順調にフライトして、羽田で変な待機が掛からなければ間に合いそうです。余裕が出来たので、機内で食事を頂き、その後は朝の寝不足を補うために少しウトウトしつつのフライトになりました。目が覚めると、伊豆半島沖くらいを飛んでいる時で、そろそろ着陸態勢に入るというアナウンスも。またB滑走路かなと思ったら、この日はA滑走路のRW34Lへ降りるようで、房総半島上空で左に旋回をすると、真っ直ぐ進入をして着陸したのが定刻少し過ぎの13:55頃でした。羽田も結構な雨模様でしたが、61番ゲートに入ったのが14:02とギリギリ「定刻内」。次のフライトまで50分以上あるので、乗換には問題ありません。機外に出て、ゲート一つ先くらいにある国内線乗換口を通過して上の出発フロアーに戻ると、一度ラウンジにはいり一服して次のフライトに備えました。

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