今にして思えば、この時に変な拘りを出さずに、大人しくいつもの様にHND-OKAを飛んでいればこんな苦労をしなくても良かったはずと後悔。先日のNGO-SINのフライトでのマイル計算が間違っていて、160PP位足らず、急遽追加で飛ぶことに。別件で、UA MP用にHND-OKA往復のあと、そこから伊丹へ行って帰宅するというパターン。その沖縄からのフライトですが、出発が少し遅れてしまい、羽田到着も10分遅れ位に。それでも接続時間は70分あったので、乗換には問題有りませんでした。
羽田到着が61番ゲートで、次の伊丹行きは南ピア端の68番ゲート(67A番から当日変更)。外に出た時点で、まだ50分以上余裕があったので、国内線の乗り替え受付で伊丹行きのQRコードをスキャンして通過して、一つ上の出発ロビーに戻ってきました。直ぐ先にラウンジ入口があるので、ここで少し休むことに。時間帯的に混雑しているかなと思いましたが、全然そんな様子はなくガラガラと言っていいくらいの密度。ここで軽く冷たいお茶を頂き、トイレを済ませてから、少し距離があるので早めに14:30前にはラウンジを出て68番ゲートへ向かいました。
1) HND 15:00 - ITM 16:05 (NH031)
今回は、一番安いSuper Valueで最初普通席を予約したんですが、Upgrade Pointがまだ残っているので、4ポイントを使用してアップグレードすることに。でも、一週間位前にプレミアムクラスの残席を確認して見たら「空席待ち」状態。アップグレードは2日前からなので、これは厳しいかなぁとちょっと諦めていました。三日前の夜も確認して見ると「空席待ち」状態。これは、予約しているけれどまだ決済していない(確定していない)人も居るという事なので、もしかしたらそこで空いた分取れるかなと僅かな期待を感じ、どうせならとワンチャンスに賭けてみることに。そこで、深夜日付が変わるまで眠い目を擦りつつ起きていて、日付が変わった瞬間に自分の予約を開いてアップグレードのページへ行ってみると、一つ取れそうです。側溝でアップグレードを掛けたら、見事に残席1を獲得出来思わず「やったね」と声が出たほど(笑)。二日後の搭乗が楽しみになりました。で、当日のゲート前。ビジネス路線ですから、グループ1/2に並んでいる人達は見事にビジネス風の人達ばかり。だからか、事前改札で通過する家族連れも2組位で終了して、直ぐにグループ1からの優先搭乗が始まりました。使用機材はB767と久し振りに利用する機体。で、流石にビジネス路線で乗り慣れている人が多いのか、ドアクローズは定刻前の14:55頃とスムースに進行。でも、空港混雑のためかプッシュバック開始は10分後でした。その後RW05へと移動開始となり、離陸したのが15:21。となると実質の飛行時間は40分位か。羽田周辺は、まだ気流が不安定で短距離路線なのに食事の配布が始まったのは浜松上空くらいから。プレミアムクラスは、人数も少ないので何とか一応食事と飲み物の配布が終わりましたが、その後10分もしないうちに気流が不安定になり、慌てて回収フェーズに。普通席は、ドリンクサービスが途中で中断して終わったみたいです。確かに伊勢湾から紀伊半島位で結構揺れながら伊丹を目指します。
南側から空港へ進入してRW32Lに着陸したのが16:08。13番ゲートに入ったのが16:12と、かなり忙しないフライトでした。この後新大阪から新幹線で帰宅するのですが、新幹線まで接続時間が少しあるので、途中乗換が必要なモノレール+地下鉄ではなく、空港リムジンバスで移動する事に。夕方のラッシュ時間帯なので、予定時間の30分は無理だと思いましたが、それが倍の1時間になっても問題無いので、余裕を持ってリムジンバスで移動。途中阪神高速で渋滞に捕まりましたが、それでも40分位で到着しました。ただ、駅構内で食事するにはちょっと微妙な残り時間で、仕方なく夕飯は駅弁で済ませることに。その後無事に帰宅して終わりました。これで10万PPを越えて、来年のAMC Diamondが確定。やれやれです。
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