2024年7月17日

コスト削減の先

ITmedia窪田順生氏のコラムから、使い捨て容器を使用するすき家のコスト削減戦略について。最近では「SDGs」とかが最優先されるようになり、コンビニやスーパーからはレジ袋が消えつつあり、ファストフード店のプラスチックストローは、無くなるか紙製のストローに変わりつつあり、プラスチックの大量使用時代から変わってきているのが現状。ところがすき家では、その時代に逆行するように使い捨て容器を使用しているのだけれど、その理由は陶器製などの食器を使用した場合に、それらを洗浄する手間が大きく従業員に負担を強いるから。人を削れないのであれば、工程を削るという思考は、自分としては正しいと思う。もし、これすらも駄目というので有れば、飲み物を購入したい人は常にマイボトルを持参するべきだし、食事を取りたい人は常にマイ茶碗やマイ取り皿を持参するべきと言う話になってしまう。

この記事を読んでいて思いだしたのが、最近購入した某プライベートブランド(PB)商品。製造委託商品ではなく、自社名を関したPB商品としては、自分の記憶では当時のダイエーが「ダイエーPB商品」みたいな形でメーカー商品と比較して安さを訴求したのが最初だった様に思うのですが、その後一気に普及しましたよね。当時は、同じメーカー商品と比べて、例えばパッケージのカラー印刷を単色にして印刷コストを落とすとか、パッケージ自体を簡素化してさらにコストを下げるとか、見た目のコストダウンを主流だったけれど、その後は内容に関してもいろいろ要求が入ってPB商品とベースとなるメーカー商品の違いが際立つようになってきたように感じます。特に味に関しては、昔はそんなに違いは感じられなかったけれど、最近のものは明らかに違いを感じます。薄い、濃いだけで無く、味付けの傾向が違ったり、多分二度焼きするところを一回にしているような雰囲気とか、何か同じような煎餅なのに醤油の味が違うなぁとか、以前と比べて明らかに「コストダウンしている」感が強くなってきています。食品だけで無く文房具の類も同様で、例えば粘着テープとか付箋みたいなものは、明らかに糊の部分の品質が違い、貼った後の粘着力とか明らかに違う。テープでも、日光による劣化はPB商品が早い気がするし付箋なんかも紙質が少し厚めでぼてっとした気がします。

昔は、対象となるメーカー商品があって、その内容を維持しつつどれだけ本質以外の部分のコスト削減が出来るか、というのが目標(=テーマ)だったと思います。ところが最近のPB商品は、名称や目的は同じなのだけれど、対象商品と同じ物を安く作るというよりは、対象商品にどれだけ似せることが出来るのか、と言う事が目的のように感じる。言ってみれば、有名ラーメン店に入ってそのお店一押しのラーメンを注文したら、出されたのはそのお店監修のカップラーメンだった、見たいなガッカリ感というか(笑)。一番良く買う醤油は、メーカー商品でも多分大量生産品の商品もあるから、それと比較したら同等なのかもしれないけれど、やはりPB商品の醤油だと味の厚みがないというか。別の言い方をすれば「あっさりしている」というか、濃い口・淡口とはまた違う感じ何ですよね。あと、最近の食品や野菜なんか全般にそうだけれど、全体に甘味が強くなっている気がします。甘めの醤油とか甘めの味噌みたいな感じ。私は、「甘味」は重要だと思うけれど、甘い味付けは得意では無いので、たまに試しに買ってみて後悔することに。そういう時は、煮豚用に大量投入して一気に消費するんですが(笑)。

「SDGs」という言葉には一寸疑問を感じるんですが、有効利用をする、効率的に利用する、と言う事はそれとはまた別のでも重要な事だと思うんですよね。プラスチックだって0には出来ない訳で、さらに言えば確か減量は石油精製の過程で生まれる、以前は使い道の叶った「廃棄物」の再利用製品だったはず。もう20年位前の「割り箸不用運動」だって、わざわざ木を切り倒して割り箸を作っているわけじゃ無くて(中国製割り箸などはそうだったらしいけれど)、間伐材等のそのままだと使い道の無い木材や製材過程で生まれるは行き部分を有効活用して作られていたもの。だから割り箸を無くせば、見た目の木材利用は減るけれど、裏では使い道が無くなりそのまま廃棄される木材資材が増える事に。開発の仕事でも、何度も「開発工程の見直し」という事で、途中で重複したテストや開発作業を最適化したり、無駄なプロセス排除とか言って工程過程の見直しがされるけれど、結構もう何年もやっていると一見無駄に見えても実は結構重要な部分だったりするわけです。余りに清流過ぎると、逆に生き物が減るように、余りに効率化して無駄排除するだけでも駄目というのが、実社会の暗黙のルールだと思うなぁ。

18禁ポテチ

都内の高校で、高校生が激辛ポテトチップスを食べて救急搬送されたというニュース。このニュースを見るまでこの製品に関しては何も知らなかったのですが、こんなに大きく「18禁」と印刷されているんですね。正直なところ、18歳と言っても帯格的にも味覚的にも千差万別なんだから、年齢で区切るというのは正しいのか疑問だけれど、それ以外にも高血圧や体調不良の人は食べない、パウダーに注意するなど注意書き等も多数印刷されていたということで、まぁそれだけ限定された食品だと言うことですよね。

ここ最近は南成った気がするんだけれど、少し前には「辛い物ブーム」が有って、毎日何かの食品、ポテチだったりインスタントラーメンだったり、CMが流れていました。「有吉ゼミ」の激辛料理完食のコーナーは、今でも続いているみたいで、まぁ「辛味」というのは「甘味」同様人の味覚の中で特殊な物なんだろうか。ただ「辛味」というのは「味覚(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)」ではなく、「痛覚」つまり「痛み」なんですね。言ってみれば、口の中を傷つけているような物何だけれど、それが味覚と同居すると、相乗効果で味覚が拡張されるような仕組みらしい。胡椒とかのスパイス系って、こういう仕組みで料理の味を広げていくのかな。一種の化学反応に生化学的要素もからむ、ある意味人間の不思議の一つと感じます。だって、元々は毒として認識される「辛味」を食べるわけですから。韓国等では日本以上に唐辛子が食文化の中心になっているけれど、あれだって元々韓国に有った物では無くて日本の統治時代に持ち込まれたという話ですが、たまたまそれが彼らの味覚に有ったと言う事なんだろうなぁ。唐辛子の原産地は中南米で、コロンブスがヨーロッパに持ち込み、そこから世界に広がったらしいけれど、となると中南米の人が最初のこの植物を食べてみようと思った切掛を知りたいところです。

今回の事件で、このポテチ製造販売会社に対して批判もでているらしいけれど、それはちょっと違うんじゃ無いかなぁ。例えば、「18禁」とか制限事項等の提示が無く、普通のポテチと同じような形で販売していたならば、それは問題だと思う。ただ、今回の商品は、それが宣伝やアイキャッチの一つだとは思うけれど、明確に年齢制限を表記しているし、リスクに関してもパッケージに印刷して告知していたわけだから、製造会社に関しては責任はないのでは。仮に、お酒・煙草のように年齢確認の仕組みを適用したとしても、例えば家族が購入したものを高校生が学校に持ち込んだら同様だろうし。強いて言えば、その本来は食べるべきでは無い集団(=高校)に、その商品を持ち込んだ高校生という事になるけれど、まぁこれくらいの年代だと恐い物見たさとか未知への興味みたいな感じで、ちょっと背伸びしてみたい、知らない世界を経験してみたいな事は良くあることですしねぇ。だからと言って、その当該高校生を責めるわけにもいかないだろうし。学校側としても、「この商品」というよりは、校外で購入した食品の構内持ち込み禁止、みたいなルールを作るしか無いんだろうなぁ。となると、食欲旺盛な運動部なんかは悲鳴だろうけど。

「有吉ゼミ」の激辛チャレンジのコーナーは、その前に放送されるギャル曽根氏の大食いの2コーナーは好きなんですが(それでも流石に最近は飽きてきた)、3コーナー目の激辛チャレンジになると見ていられないのでYouTubeに帰るのが常。自分自身辛味に弱いので激辛どころか「辛いもの」には全く今日も無いし食指もで無いし。勿論「辛味」にも程度があるわけで、一般的なキムチ等は好きだしカレーライスだってややスパイシーな方が好みだったりしますし。まぁ、程度の問題。でも、世の中にはもっと辛いもの、もっと刺激のある物を欲する人も多いわけで、そう言う人向けにそう言う強調した食品を製造販売するのも食品会社の戦術の一つ。だから、今回の様な事件があったからといって販売禁止見たいな話には絶対するべきでは無い。いってみれば、最近流行の「多様性」の一つなわけですからね。そう言うものの存在を否定するのでは無く、自分でゾーニングして不要ならば「無視」すれば良いだけの話し。今回の件も、病院に運ばれた高校生は災難だったけれど、こういう報道がされることで、「18禁」の意味が理解されて無理に冒険することの危険性が認知されれば良いのだけれど。ただ、この年代の傾向としては、そういう話を聞くと悪乗りとして「俺も、俺も」というヤツがでてくるんですよね。その時には、分かっていてやっているのだから批判するべきだと思う。

2024年7月16日

暴力vs暴力

13日に銃撃事件に遭遇した、アメリカ共闘大東りょ候補者のトランプ氏。日本でも、安倍元総理が銃撃に倒れて無くなり、その後岸田総理も選挙応援演説中に同様に銃撃されて、こちらは怪我とかはなかったけれど「銃大国」アメリカ以上に日本の方が「銃の社会」になっているような雰囲気。とは言っても、銃の販売が禁止されている日本では、拳銃等を使おうと思ったら、違法に入手するか自分で改造銃や自作するしか無いわけで、安倍元総理を狙った容疑者は自作の銃でそれも不完全なものだったのに、偶々運悪く二発目が安倍氏に着弾して不幸にな結果になったのは残念で仕方ない。

今回は、当初は銃弾がトランプ氏の右耳を掠めたと伝えられたんですが、どうもプロンプターに当たりその破片がトランプ氏の耳に当たった様子。とは言っても、耳の上の方が欠けたように見えたし出欠も直後はかなりあったように映像に残っているので、破片とは言え当たり所が悪けれど命にも影響したかもしれない。その犯人と思われる容疑者は、120m離れた工場の屋根から演説会場のステージ上のトランプ氏を狙ったらしいけれど、120mと言えば結構な距離でそれでも狙うだけの実力はあったんだろうか。警護のスナイパーが直ぐに反応してこの容疑者を射殺したらしいけれど、それを考えるとプロとハイアマチュアの違いは多い金だろうなぁ。仮にプロンプターにあたったのが本当ならば、やはりそれ程射撃の腕前は上手いとは言えない気がするけれど、報道によれば現地にガンクラブに通っていたとのことで、やはり今回はトランプ氏の運が良かったとしか言えない気がします。また残念ながら、その流れ弾なのか元消防士の人が無くなり、怪我人も数名出ているという事で、やはり痛ましい事件です。

この銃撃事件を受けて、ライバルの民主党も一斉に批判の声を上げ、暴力で政治は変わらない・返させないという意志を強く見せているのは、やはり複雑な環境ではあっても民主主義を最優先するアメリカらしい気がします。また、この事件がトランプ氏や共和党に有利に働くという意見もあるなか、ライバルの民主党も政治利用しないという共通認識があるようで、今の所「テロには何も与えるな」というルールが守られている気がします。日本で安倍氏の事件が発生した時には、その直後ではテロに対しての批判意見がほぼ全てだったけれど、直ぐに政治利用とも取られる発言や意見が対立していた陣営から出始めて、その後は容疑者を賛美するかのような映画が直ぐに放映されたり、どうも何でもありの所謂リベラルというか野党勢力というか、彼ららしい行為だと感じました。結局それって、力による変革を許しているわけで、じゃぁ逆に彼らが力で排除されることも良しとして受け入れることになるのだけれど、自分達に対して力が向けられると「差別」とか「弾圧」とか言うんですよね。

トランプ氏の共和党大統領候補としての決定もされて、アメリカはいよいよ選挙戦一色になる時期が始まります。本来有利なはずの現職のバイデン氏は、やはり最近も何度も見られた高齢が理由と思われる言い間違いや行動の不安定さが課題ですよね。今からでも候補者を変更すると言う話もでているけれど、居ないだろうなぁ。ハリス副大統領も、そんなに人気があるようには見えないし、厳しい選択を迫られそう。今回の事件もあって、影響はトランプ氏の共和党よりも民主党に対して大きいんじゃ無いだろうか。 

梅雨も終わり?!

この三連休、浜松は「お盆」の時期で、13日に迎え火を焚き、15日には送り火を焚いて先祖の霊を自宅にお迎えします。最初の予報では、どうも安定しない雨模様の天気予報で、迎え火・送り火も玄関先で焚かないと駄目かなぁ等と思っていました。

13日は、朝は曇り空で少しパラパラした時もありましたが、全体的にそんなに崩れる天候では無く、気温も少し低めで風が吹くと涼しさを感じるくらい。14は中日で、所謂隣保の自治会の皆さんとか友人・親戚等がお盆回りする日で、昼間は結構暑い日差しが照る時間帯が多かったのですが、それでもそんなに暑くならずに何とか凌げる程度の天候。そして最後の15日は、午前中は日差しもでるくらいの天候でしたが、午後になるとだんだんと曇り空になり夕方前にはパラパラと雨模様になるくらい。それでも、雨の予報よりは天気が良くて、このまま連休明けには梅雨明けかなと期待していたのですが、今朝は結構強い雨音で目が覚めました。

明け方くらいにはかなり大きな音が聞こえるくらいの雨音でしたが、日が出て明るくなると雨は上がり小雨から殆ど気にならない程度まで改善しました。流石に空は一面曇り空です。で、時折10分位ザーッと強い雨が降るのですが、それも直ぐに上がってまた曇り空に戻る感じ。それが朝の8時位かなぁ、突然テロップが流れて、掛川市で警戒レベル5の非常警報が出されたと表示されます。1,000人位に退避勧告がでていたのかな。それが9時前位には解除されたらしいのですが、今日は一日そういう突然の豪雨に注意しないといけないようです。 

梅雨も終盤と言うけれど、昔の「梅雨」のイメージは、ずーっとシトシト雨が降っていて、じとーっとした感じが「梅雨」のイメージ。今も湿度は高いのだけれど、雨の降り方は「ザー」という強い雨が一気に降って、それがインターバルを繰り返している感じで、昔のような「シトシト・ジメジメ」という梅雨の季節感は無くなっている気がします。まぁ、昔のようなずっとジメジメしている天候だと、カビが生えたり食品が腐ったりと大変で、今のようにメリハリが利いている方が、エアコンもあるし対応しやすいのかな。今日はこの後も突然の雨に注意が必要で、明日も当初の予報から変わって雨の一日らしい。その後、木曜日金曜日位から晴れ間が戻ってきて、その頃に梅雨明けとなるらしい。梅雨が明けたら、今年は漬けている梅干しの土用干しをやらないといけないので、晴れ間が続く日を見繕わないと。色々忙しいなぁ(笑)。

立つ鳥跡を濁しまくり

東京都知事選挙で、良くも悪くも知名度が上がった、石丸、蓮舫、二人の候補。何度も書いているように、あわよくば僅差で勝利をして東京都知事という新たなステータスを勝ち取る予定だった蓮舫氏。それは厳しい目標だけれど、仮に2位であっても善戦すれば、これから想定される衆議院選挙や参議院選挙に対してプラスになることはあってもマイナスになることは無いと言う予定だった物が、ほぼ180度狂ってしまったのは想定外とはいえ厳しい現実でしょうね。2位になった石丸氏は、いろいろ安芸高田市時代の疑問を提示されならがらも、時流に乗ってネット戦略といいとこ取りの「切り取り戦略」とでも言うべき情報拡散で、特にそう言うものに敏感な若い世代と無党派層からの集票に成功し、誰も予想しなかった大躍進の結果に。それぞれ、良くも悪くも「予想外」の結果に終わった都知事選でしたが、その後の振る舞いで更に悪い状況に自ら追い込んでいる気がします。

石丸氏は、開票直後の会見でそのやり取りに疑問が呈されて話題になったけれど、その後は積極的にメディアに登場しようとしているように感じます。当然そこでは、選挙戦躍進の背景が話題の中心だけれど、当然その先に次にある目標も問われるわけです。リアルタイムの会話のやり取りが何度か放送されているのだけれど、私もチラッと見た限りではどうもアドリブに弱いというか、台本があれば、さらには録画放送のように切り貼り出来るならば、出来上がったシナリオはそれなりに説得力のある内容に感じられるのに、ライブには弱いなぁというのは凄く強く感じます。だから、自分の政策に関して突っ込まれると、トンチンカンな回答もそうだし、時間稼ぎなのか質問に質問で答えるような場面が多くて、ちょっとこれまで抱いていたイメージが崩れていく人が多いんじゃ無いかと言う気がします。

蓮舫氏は、やはり予想外の結果だったこともあって厳しい意見やツッコミが多いのだけれど、やはり彼女の性格なのかそう言う事には一言言わないと気が済まないんでしょうね。X上では、何か手当たり次第に自分を話題にした投稿に噛みついている気がする。さらには、日頃の自分達の行いを棚に上げて、自分がこれほど攻撃されるとは思わなかった、差別だという意見も書き込んでいて、いゃいゃそれは日頃貴方たちがやっている事でしょうとつい言いたくなります。仮に彼女が小池氏の2/3位まで得票をして2位という結果だったら、まぁそういう態度で回りを批判する事もあるだろうなと思うけれど、小池氏の半分にも届かず、2位の全くのダークホースの石丸氏にも50万票近く差を付けられた結果で、ああいう行為をするのは世間に対して八つ当たりしているようにしか見えない。個人的には、「応援ありがとうございました。力不足故結果には繋がらなかったが、この経験を次の朝鮮へ行かしたいと思います。まずは暫くはゆっくりと休みを頂き、自分自身を見つめ直したいと思います。」とか発信して、本当に2~3ヶ月はメディアにも登場せずに隠れれば、世間の批判も49日もすれば消えるだろうし、何も反応しなければ言う方だった諦めるでしょうし。そう言う「我慢」が出来ない人達が多いんですよね。

どちらの候補も、選挙の結果は自分が望むものでは無かったけれど、その結果を上手く利用すれば次の成功繋がる可能性は、多分他の候補よりも大きいわけです。メディアの注目が大きいうちに、更に自分の存在感を高めたい気持ちも分かるし、それなりに自分としての自己顕示欲もあるんだろうけど、今は全てマイナスの方向に向けて努力しているように感じます。石丸氏は、ライブのアドリブに弱いのだから、自分として練り上げた政策なり目標を3~5個位設定して、そこに話題が集中するようにすれば、それなりに信頼感と存在感が高まると思うんですよね。予めシナリオ設定していれば、アドリブが入っても対応しやすいだろうし。言ってみれば、本当に彼がこれからも政治家として進むのであれば、自分としての体感にあたる部分をもう一度作って鍛えるのが、今彼がやるべき事だと思う。蓮舫氏は、やはり今回の選挙戦の結果を見れば自分の物言いとかを嫌がり得票できなかったことは事実だと思うので、そこは発言の仕方をもっと考えるべきだと思う。それ故に、暫く冷却期間をおくというのは、自分の考えを整理するためにも、世間の注目を沈静化させるためにも有効だと思う。彼女の場合、石丸氏に比べても、それ以外のライバル候補と比べても、やはり知名度ではトップクラスですからね。それぞれ、都知事選挙の結果を上手く利用すれば、次の成功率は高くなると思うのに、何故かその都知事選挙の結果を否定するというか、濁しまくっているのが更なる失敗だと思う。

2024年7月14日

2030年問題

古くはコンピューターの内蔵クロック処理から発生が指摘された「2000年問題」 に始まり、様々な「20○○問題」を最近よく聞きます。「2024年問題」では、トラック運転手やバス運転手の実働時間に厳しい制限が課せられて、結果運行できる車両数が減ってしまい、流通に影響が出たり路線バスの廃止に繋がるなど、生活にも影響する問題も。そこに今度は「2030年問題」という記事。パイロットの定年により、航空会社の人材不足から、運航の休止に追い込まれるケースも。

実は先日のSingapre旅行の復路便で利用したフライトの、操縦士(キャプテン)と副操縦士(コパイロット)の二人とも外国人の方ちょっとビックリした経験をしました。離陸前にCAさんが「本日のキャプンテンは○○、チーフパーサーは△△」と紹介するのですが、その時のキャプンの名前が中華系の名字で「へぇー」と思ったんですね。更にフライト中「操縦席からお伝えします」と機長のアナウンスかと思ったら、副操縦士の方が話をしていて、でこの人のお名前はラテン系(スペイン?)の印象の名前で、それで「あぁ、今日の操縦席は二人とも外国人パイロットなんだ」と思った次第です。いゃ、別に日本人パイロットがいいというわけではなく、この時の運航はAir Japanだったんですが、それでも外国人パイロット二人での運航をする場合があるんだと言うことが何となく新鮮に感じられたんですよね。なんせUAに搭乗すれば、毎回外国人パイロットだし(笑)。

パイロットだけでなく、航空機運航を支える整備関係の人材も同様に退職で急激に減っていくため、飛行機はあっても整備出来ずに飛ばせないという状況もあるらしい。パイロットの場合、瞬間の判断とかもあるから年齢的に要素を条件にいれる事は仕方ないと思うけれど、経験や知識が重要な能力の一部である整備士に関しては、年齢制限を大きく変更することも有りなんじゃ無いだろうか。記事では、自衛隊のパイロットや整備経験者の民間への異動を進める事で人材不足を補うことを提案しているけれど、それを今の所妨げているのは、あの民主党時代に作られた天下り禁止法案なのかぁ。確かに天下りは問題だけれど、やはりそれによって人材が有効活用される一面もあったわけで、そういう部分を吟味せずに極端に1か0かみたいな事をやっていたのが、民主党政権の3年3ヶ月だと今でも思うなぁ。そのくせ、天下りの張本人の政務官を、その当時は批判していたくせに、退職して与党批判を始めると、味方としては重用する矛盾は無視するんだよなぁ。

2030年代に、どれだけ飛行機利用する機会が生まれるか今の所未知数ですが、現在の状況以上に国際交流が進むことは間違いない。ネットで仕事の多くが賄える時代になっては来ているけれど、やはり物理的に人が移動してやらなきゃいけない事もまだまだ多いし、なんと言っても人の移動が生まれれば、それが社会の潤滑剤になって、先ずは経済が伸びるだろうし社会の活性化にも繋がるだろうし。島国の日本にとっては、やはり航空機での海外からの移動は文字通りの生命線だし、国内であっても高速移動を新幹線ですべて賄えるわけでは無いのだから、遠距離移動手段としてはますます重要になるでしょう。短期的対策としては、定年を延ばして現在の人材を有効活用しつつ、中期的にはやはりベースの能力が事前に期待出来る自衛隊の人材を活用する手段を早急に整備。長期的には、それこそ飛行機にも自動操縦を更に取り入れて、流石に無人旅客機は厳しいかもしれないけれど、例えば航空貨物輸送に関しては無人機利用なんていうのも、そんなに難しく無いかもしれない。後は、やはり海外からの人材獲得だけれど、これも時間は掛かりそうだし。何とか早く解決策を見つけてほしい問題です。

因果応報

都知事選後、その予想外の結果もあってか、蓮舫氏への批判だけで無く誹謗中傷とも取れる行動が続いています。それに対して、蓮舫氏やその周りからは法的措置も辞さない発言が出ていて、まぁ中には酷い物も有るからそれも当然と思いつつ、でもこれまで貴方たちだって、特に安倍氏やその奥様の昭恵氏に対して同様の事をやって来たよね、因果応報でも有るんじゃ無い、と聞いてみたい気持ちも。批判する側でいたときには、その内容に対して注意されると「言論弾圧」みたいな理由を出して逆批判したのに、立場が180度変わって批判される側になるとそれを許さないような事を言うのは、ちょっとご都合主義も甚だしい気がします。

原因は彼女の周りだけで無く、何故かメディアの論調も野党には甘め多めで与党には捏造に近いような記事も公開するという、かなりバイアスが掛かった様子も伺えていて、それが彼女達の認識を歪ませているのかもしれないと、いつも感じる所です。いつも自分達に都合の良い声しか耳に入らないし、都合の良いようにしか解釈しないので、今回の様にダイレクトに批判されると言う事慣れていないというか、想定外の事態でもあるんでしょうね。でも、与党・野党関係無く、意見することは堂々とするべきだと思うけれど、そこにはそれなりの根拠と理由を説明するべきだし、逆に批判されることも仕事の一つだと思う。 

彼女の場合、自分の勝ち気な歯に衣着せない発言から見える性格が、ある意味売り物武器でもあるんだろうから、厳しい物言いや論調は当然という気持ちなんだろうけど、やはりそれだけでは好き嫌いを分けていくだけで、味方と敵の乖離はどんどん広がるだけだと思う。更に、味方からこんな援護射撃ならぬ遊軍誤射で後ろから打たれるわけだから、ますます彼女としてはフラストレーションが溜まるんだろうけど、それも自ら招いた事でもあるんですよね。どんなにその人物が魅力的で能力があっても、その回りに居る人を選ばないと、自分のそれたら魅力が半減するどころか、逆に批判の種というか不利益に変わってしまうマイナス効果が大きいと思う。やはり友人はしっかりと見極めて選ばないと、付けは後から全部自分に回ってくる気がする。

現状、次の行動目標は決まっていないという事だけれど、次の衆議院選挙の予想時期が遅くなりそうというのは、願ったり叶ったりじゃないだろうか。ただ、今回の得票数は、前回参議院選挙の自身の獲得票数に共産党広報の獲得票数を足しても足りない位だったので、彼女としては危機感を感じているんじゃ無いだろうか。それ故に、リスク回避で再び狙うのは来年予定されている参議院選挙じゃないだろうか。こちらなら、比例復活もあるだろうし、なんと言っても立憲民主党としてはもそれなりに票計算が出来る候補だけに、擁立して損は無いだろうし。で、その方が次の選挙への準備期間・スケジュールも確定していてやりやすいだろうし。それまでは、もう少し落ち着いてから「元議員・蓮舫」としてメディアにでて話題を維持すれば、少なくともそれなりに批判は続くだろうけど、「悪名は無名に勝」じゃ無いけれど選挙には有利に繋がるでしょうからね。まぁ、単に批判に反論するだけで無く、何故そういう批判が生まれてくるのか、そこの所を少しでも良いから考えてみたら、もう少し違った議員に脱皮できる、かもしれない。


2024年7月13日

やってしまった「紺屋の白袴」

「紺屋の白袴」というか、確か以前も同じような事をやって焦ったんですが、ボケのせいなのかありがちな失敗をして半日潰してしまいました。 実は昨日は来客予定とか続けてあったりしたので、いつもの仕事部屋から仕事用パソコンをリビングに持ち出して、そこで仕事をしながら用事を済ませたりしていました。朝からパソコンを使用していて、そのままお昼に出かけて帰ってきたら、パソコンはブラック画面になっています。まぁ1時間位外出していたので、スリープしているだろうと指紋認証で起動させようとしますが反応しません。「あれ?」と思って、電源ボタンを押しても無反応のまま。本体に繋がるACアダプターの接続先(USB Type-C)にあるLEDも消灯しています。「熱暴走でもして、強制終了したのかな」と不安になり底面を見ると、CPUのクーラーの吸気口がかなり埃で詰まっています。「あぁ、綺麗にしなきゃ」という事で、道具のある仕事部屋に戻ってその底板を外してブロアーでファン回りの埃を吹き飛ばし、基板回りやファンの吸気口回りも綺麗にしておきます。

底板をはめ戻して、いつもこの場所で使用しているACアダプターを接続すると、今度は赤くLEDが点灯します。「やれやれ」と思って電源ボタンを入れると「Critical Low Battery.  Connect AC Adapter.」みたいなメッセージが表示されたんですが、これで一瞬で状況を把握しました。リビングではコンセントの口が少し遠いので、ACの延長コードを利用していたのですが、これソケット部分に「ON/OFF」のボタンが付いているタイプ。多分OFFのまま朝から利用していたので、外出している間に内蔵バッテリー使い切りLow Batteryになりシャットダウン(ハイバネーション/S4)したのだろうと想像されます。仕事部屋のACアダプターは、常に通電している状態なので、自分の仕事用PC君はここで初めて今日通電して貰えたことになります。

ちゃんとACアダプターに接続している事を確認して電源ボタンを押すと、Power-ON Passwordの画面が表示されてWindowsが起動し、多分シャットダウン直前の状態が復元されました。感心したのは、この時VPN経由で社内ネットワークに接続していたんですが、そのVPNも即座に再接続されて直ぐに社内メールにアクセス出来る状態で復元されたこと。昔のHibernationは、ここまで出来が良くなかったと思うので、隔世の感があります。その後はそのまま仕事に戻りましたが、本当は電源OFF状態でACに接続して充電する方が早いし良いのだけれど、仕事をその間止めるわけにも行かないので動作させながら裏でちょろちょろ充電して貰うことにします。

最近のOAタップは、コンセントの口毎にON/OFFのスイッチが付いているものも有り、「このACアダプターを繋いで使用するんだ」とかなり意識して使わないと、ついいつもの感覚で本体側にACアダプターの端子(Type-C)を繋げば通電していると思い込んでしまいます。そのコネクターの横には、通電状態を示すLEDが内蔵されているし、さらにWindowsの画面にもツールバーのは端に電源状態のアイコンが常設しているわけだから、気がつかないわけでは無い。でも、ついつい見過ごしてしまうんですよねぇ。そう言うちょっとした部分に気配りできるか、あるいは注意しているかが、その後の仕事や行動の質を決める気がします。加齢を言い訳にして注意力散漫を弁護してはいけなくて、それならそれで最初に接続したときに確実に状態を確認するステップを追加するとか、作業中にちょっと休憩する時には時間とネット接続と電源アイコンを確認するという習慣を身につけるとか、色々対策は可能なわけですから。まぁ、今回も暫くは体験として記憶して居るから大丈夫だけれど、多分また繰り返すでしょうね。そのサイクルが、今回は数年後だったけれど、それが今度は数ヶ月後に再発し、その次は数週間後にまたやってしまうという、負の縮小ループだけは避けたい(笑)。

初めてのハイブリッド車

実は今車の買い換え期間中で、新しい車が納車されるまで代車を使用しています。その代車がプリウスのPHV車。これまでガソリン車しか運転したことが無かったので、初めてのハイブリッド車がPHVということになります。とは言っても、 充電するためには充電サポート用の有料会員登録をしないといけないので、今回は実質ハイブリッド車として利用しているわけですが。自宅で充電出来るかなとも思ったんですが、一般的に外コンセントは強度などの理由から利用出来ず、110V利用でも専用のコンセント工事が必要らしく、「何だ結構面倒くさいなぁ」と思ったことは内緒です(笑)。

実は今回購入する新車も、最初はPHVのモデルを考えていたんですよね。理由は、まずその当時ハイブリッド車に比べて納車期間が一月位短かかった事。さらに自宅近くのイオンには220V充電も含めた充電スポットが複数箇所設置されており、多分充電機会に関しては十分な環境にあると思うから。その分HV車に比べてPHV車は、大体100万円位の価格差がありますが、補助金等を利用することで数十万円程度まで下げられるというのも魅力だったし。ただ、結局PHV車ではなくHV車を選択したのはやはり可用性のことを考えると、EVよりはPHV、PHVを使用するならHVでも変わらないかなと言う判断から。それはそんなにしょっちゅう通っているわけでは無いのですが、週に何回か行くイオンモールの駐車場には10箇所位EV用の給電設備があり、確か殆どが220Vの急速充電にも対応しているポートだったと思います。この設備が利用開始された当初は、どこに潜んでいたんだと思うくらいEV車が対象の駐車スペースに止まっていて、多分利用率は70~80%位だろうと見ている範囲ではありました。ところが暫くすると、だんだんと利用している車の姿が減っていき、最近では駐車していること自体が珍しいくらいに。

そんな中で、現在3万口ある充電ステーションを、2030年までに30万口まで増やすという話は追い風になりそうな気がするんですが、如何せん充電可能な口数が増えても、一回30分が一応の目安である充電時間とか、空いてる場所にドンピシャで到着出来るか、色々課題がありそう。確かアプリで充電ステーションの利用状況や予約が出来る様になっていたと思うのだけれど、そこで30分間何をして時間を潰すのかが一番の問題だと思う。既存のガソリンステーション数は、約2万8千箇所位らしいので、一箇所で4給油口が有ると想定すると、11万2千口有る計算になり現状では圧倒的有利。2030年に30万口までぞうかすると、ガソリンスタンドの3倍の口数になるけれど、一回のガソリン注入が5分位だから、その6倍掛かる充電ステーションの可用性から考えると、まだガソリン級の方に倍位差があることになります。まぁ、2030年にはガソリンスタンドの数がさらに減っていて、ガソリン級に難民がでてくる可能性もあるだろうから、もう少し状況は変わるかもしれないけれど、やはり咄嗟の時に直ぐに充電・給油出来るかというのは、まだまだ大きな課題だと思います。

2030年になって本当に30万口も充電ステーションが整備されていつでも充電出来るようになったとしても、やはりバッテリー技術と充電技術が劇的に進歩して、30分の充電時間がせめて10分出来れば5分程度にならないと、EV車に乗ろうという気には私はならないなぁ。今回の代車では、充電経験はしていない(出来ない)のだけれど、バッテリー走行の様子等を実際に体感してみると、エンジン音の有無だけの違いだと素人の私には感じます。走行性能に殆ど不満が無い以上、将来的にはEV車に変える機会もあるだろうけど、ガソリンスタンドが今の半分以下になっても、やっぱりガソリン注入時間の方がまだまだ優位な気がする。自宅近くのイオンモールは、系列のガソリンスタンドも併設していて、ここは会員価格がCOSTCO並みに安いのでいつも行列が出来ています。そう言う意味では、モールという施設がガソリン車でもEV車でもある意味拠点化しているとも言える気がしますねぇ。そのうちに、モールとかショッピングセンターが自動車社会の中心になるかも。今回購入予定のハイブリッド車を、3年後の車検で乗り換えることはないだろうけど、5年後には多分買い換えをまた検討するだろうから、その時にはPHVかEVかで悩むのかもしれないなぁ。その時には、是非自動運転が標準装備されていて欲しい。何なら無人運転で充電スポットまで行き、自動的に充電して戻ってくるようなプログラムを入れてくれないだろうか。ロボット掃除機ですら、自分で充電器に戻って充電しているんだから(マテ)。

2024年7月11日

金属フィルター

私は昔からコーヒーが好きで、今でも非に何倍か飲むんですが、母親が以前喫茶店を経営していて手伝わされていたこともあり、ドリップでもサイフォンでもコーヒーを淹れます。個人的には安定してコーヒーが淹れられるサイフォンが好きなんですが、今持っている物が3杯用の小さい物なので、来客時とか少し多めに入れたいときはドリップで淹れたりします。

で、そのサイフォン。一番の課題はフィルター部分で、一般的には金属製の枠に布製のフィルターを巻いて使用します。使い始めは、コーヒーの粉を入れた鍋に水とフィルターを淹れて、1~2時間位煮出して布を育ててから(目を詰めてコーヒーを染みこませて布臭さを取る)使い始めます。それでも、毎日淹れていても一月位はまだ布の目が粗くて、上から下に落とすときにあっと言う間にコーヒーが落ちてしまいちょっと慣れが必要ですね。ちゃんと育って、良い具合に布フィルターが馴染むと、アルコールランプを外して、上から下にコーヒーが落ちるときに綺麗な泡が出るんですが、それを見るのが楽しみだったりします。で、使い終わった布フィルターは綺麗に注いでから、水を入れたコップに浸して冷蔵庫で保存するという手間も。そんなこともあって、暫く前から布フィルターの代わりにドリップの紙フィルターのような丸い紙フィルターを使い始めました。まぁまぁ使えるんですが、やはりちょっと目の詰まり具合が少し荒いのか、細かなコーヒーの粉が残ったりするのが気になっていました。ただ、手軽さでは段違いで暫く愛用していました。

で、一月位前かな、もしかしたら金属製のフィルターが有るんじゃないかと閃きました。実はこれも数年前、紙フィルターのドリップ用に、金属製のロートが有って、それだと直接粉を淹れてお湯で抽出すると、微細な金属の穴からコーヒーが出てきて、紙フィルターではフィルターに残ってしまう油分なども抽出できるというもの。これは良さそうと早速購入したんですが、実際に使うと不満も多くて、一番困ったのはやはり金属製なので目が粗くて、そこを通過してしまうコーヒーの粉がかなり多いこと。また、紙フィルターだとそこにお湯が保湿されて蒸す効果があると思うんですが、金属フィルターだとお湯は直ぐに抜けてしまうので、淹れ終わったコーヒーの味が味気ない気がするんですよね。結局何度か使っては見た物の、どうも期待外れの印象が強くて、今では棚の奥に仕舞い込んでしまいました。今回購入するときに、同じ不安を感じたんですが、物は試してAmazonで国内メーカーの物を購入して翌日には届いたので早速試してみました。結果、これ駄目ですね。

一番困るのは、お湯が上のフロート上がるんですが何故か途中で落ちてきてしまう。アルコールランプの火力の問題かと、新を多めに出して使ってみると、その時はお湯は上のフロート に止まりますが、下からのお湯がボコボコと上で暴れるので、豆から上手くコーヒーが抽出されない。何度かアルコールランプの位置や当て方を工夫して試してみましたが、本来ならば2~3分位ポコポコと抽出しなきゃいけないのに、1分もしないうちに落ちてきてしまいます。当然抽出されたコーヒーも、コーヒーいろのお湯みたいな感じで、本来の旨味も匂いも感じられない。で、折角購入しましたが一週間もしないうちにこちらもお蔵入りとなりました。再び紙フィルターにして見ましたが、やはりこちらの方が安定していますね。で、逆に、これまでは扱いが面倒だからと暫く利用していなかった布フィルターにまた戻ってみようかという気持ちがだんだんと出てきました。そういう動機付けをさせてくれたという意味では、今回の金属フィルター購入も無駄では無かったのですが。新しい方法を否定するわけでは無いけれど、肝心な機能(=コーヒーの抽出)が不完全では、それ以外のお手入れとか保管の手間が簡単でも、やはり意味ないですからね。

漂流80km

今朝のニュースで、千葉県の房総沖で漂流中の女性が救助されたという物があり、伊豆の下田から80kmを36時間漂流したのち、付近を通りかかったタンカーに救助されたらしい。そう言えば数日前に、夜に海に入って行方不明になった人が居たよなぁと思いだして、そう言う人も居れば36時間も漂流して(出来て)助かる人も居るんだなぁと妙な感心をしてしまいました。で、よくよく記事を読んだら、その救助された女性が数日前に海に入って行方不明になった人だったらしい。

最初のニュースを聞いた時には、正直助からないだろうなぁという印象しか浮かばなかったのですが、なんとその女性が80kmを36時間漂流して救助されたと知って二度びっくり。運が良かったとしか言えないのだけれど、それでもよく36時間も浮かんでいられたと思ったら、浮き輪を使用していたそうですね。よく見るドーナツ型の物では無く、多分体に漬けて万一の時に膨らむタイプなのかなと想像するのですが、それでも36時間も漂流をして少し脱推奨上が有る程度で入院する必要も無い程度の元気が残っているのは、それだけ元々の体力があったからでしょうか。

下田のどの辺りか不明だけれど、伊豆半島の先の方の海岸線って岩場のイメージが合って、余り砂場の海岸というのは思い浮かばない。最初に報道された夜の映像も、白波が結構立っているのが見えたので磯場岩場で海に入ったのかなと思います。多分現地の人では無いのだと思うけれど、夜の岩場なんて言うのは昼間でも足下がおぼつかないのに、夜ならば直ぐに足下を滑らしてそのまま波にさらわれたんじゃ無いかなぁ。観光客なのか「中国籍の二十代女性」と報道されていますが、自分ルールで行動してしまうと予想外の事象に遭遇する典型だと思う。それでも今回は漂流して救助されて何とか命は救われたから、こちらもまれに見る幸運という事で、結局は相殺されてゼロ何だろうけど。

下田の海岸は、まだ海開き前という事なので、責任はこの女性が大きい事は事実。だからと言って罰則を適用するような条例も無いだろうし、逆に奇跡のような救出劇がクローズアップされて何か美談みたいな話にならなければ良いなと思います。やはり、ルールは守るべきだし、仮にルールが無くても時間的に海には入れるのか、天候や海の状況で安全なのかという判断は、大人なのだから自分でしなきゃならない。こういう時にありがちなのが、現地に警告は無かった、誰求めなかったみたいな「自分に非は無い」的言い訳が出てくる事。そう言う事をやり始めると、全ての要素を列挙しなくてはいけなくなり現実的では無いから、常識と思われる部分は暗黙の了解みたいになると思うんですよね。でも最近はそう言う事が通用しない、あるいは無視するみたいな傾向が大きくて、それが何となく困ったちゃんみたいな人だとか、妙に屁理屈を捏ねくり回すような人が増えてきた原因のような気がする。結果的に奇跡的に助かった今回の話も、単なる美談にするのでは無く、元々の原因である何で漂流しなきゃ成らなかったのか、そのこのところをしっかりと啓蒙してほしい。 

2024年7月10日

Rシール

先の東京都知事選挙で、蓮舫支持者と思われる人達が都内のあちこちに張った「Rシール」が問題に。蓮舫氏が直接指示したわけでも実行したわけでもないだろうけど、選挙の結果もそうだけれどその後の後始末も不味い気がする。 選挙後の会見で、張られたまま放置されている「Rシール」に関して問われても、我関せずみたいな態度で無関係を強調しているけれど、そこはもう少し大人の態度というか「自分が指示したことでは無いが、支援者の方が熱意故にしてしまったとしたら、その後始末も私を応援する行為と思ってお願いしたい。」とか言えば印象も変わると思うし。更に、自分の選挙事務所周りとかで、剥がすパフォーマンスとかやって見てもそれはそれで次に繋がる行動になると思うのになぁ。

ネットを見ていたら、「小池氏が、不法ビラ対策で都内清掃をやって、その時にこの「Rシール」も不法ビラとして処理したら、一気に小池さんの支持や人気が上がる」と言うようなことを書いている人が居て、なるほどねえ、そういう所に視点が行くかどうかで、あぁいう選挙結果にもなるんだろうなぁと妙に納得してしまった。

今回の都知事選では、公示前から都知事選挙を意識したポスターとかチラシが配布されて、公示前から「選挙違反」が言われる異様な雰囲気もありました。公示されるまでは選挙は始まっていないので、その時点では違反には成らないようだけれど、その後どうなったんだろうか。公示後も、届出されているポスター以外ははったり配布できないのに、結構その類の物が乱舞していた気がするし、今回のステッカーもその一つだと思うなぁ。「蓮舫」だから「Rシール」というのも短絡的な発想だと思うし、その"R"のデザインも、某アニメの悪の結社のマークに似ている気がするし(笑)。さらに3位だったこともあり「Rakusen(落選)のR」とかも揶揄されてしまうし。蓮舫氏は、この"R"というロゴというかデザインを気に入っていて、だから選挙ポスターにも「®」マークみたいに「蓮舫 R」と表記していたけれど、ちょっとセンスがない気がするなあ。大体、投票用紙に「R」と書いたら、蓮舫氏の得票とカウントされるんだろうか。記名は漢字か平仮名かローマ字でも可能らしいので、無効には成らないだろうけど、それが「蓮舫票」として按分されるのかなぁ。他にも"R"のつく候補が居たら配分も下がるだろうし。

まぁ、投票前は「小池 vs 蓮舫」と事実上の直接対決みたいなことが言われていた位の候補なのに、こういうゲリラ戦法みたいな選挙活動をしてしまうのは矛盾している気がする。選挙の王道である「どぶ板選挙」と同じと言われるかもしれないけれど、どぶ板選挙の場合は候補者が有権者に直接声を届けるから意味があるわけで、こう言う単にシールをあちこちに貼るだけというのは、完全に自己満足でしか無いと思う。自分の色で塗りつぶして陣地取りをする「スプラトゥーン」をやっているわけじゃイのだし(マテ)。それに、そういう指摘もあったけれど、こう言うのってそれこそナチスとか戦前の日本みたいな、大衆迎合で一気に独裁とかそういう風潮に繋がる気がして、個人的には末期的状況だなぁと感じるんですよね。まぁ、蓮舫さんとしては自分のプライドが許さないのだろうけど、こういう負の遺産はサッサと整理整頓した方が良いと思う。その方が、次に向けての大きな動機付けにも成るし、多分高感度も上がると思うのになぁ。そういう所が、この人の限界なのかもしれない。

ディズニークルーズ

2028年度に、日本でも「ディズニークルーズ」の運航を開始するというニュース。新規にクルーズ船を建造して、予算規模としてはテーマパーク一つ分にも相当する、3,300億円という大規模な物。日本でのライセンスなので、国内周遊をしつつ2~4泊程度の旅程になるらしい。母港はどこになるんだろうか。今のディズニーリゾートに桟橋を作る事が出来ればベスト何だろうけど、東京湾の奧だし水深的にも難しい気がしますがどうでしょう。仮に舞浜から出発出来れば、羽田空港の横を通過して、アクアラインを眺めつつ、東京の夜景を背景に出発出来たら、その光景は凄いだろうなぁ。

2~4泊予定ということは、国内の何カ所か周遊する訳だから、その寄港地争うも熾烈になりそう。静岡県内だと、清水港にもこの手のクルーズ船が寄港しているので、富士山バックのディズニークルーズなんていいかもしれない。浜松周辺は大規模な港は無いと思うので難しいかなぁ。後遠州灘で波も荒いし、余り湾岸に近づきたくないだろうし。日数的に、2泊位だと太平洋側を東西に往復し、3泊位だと北海道とか九州まで行けるかも。最大の4泊だと、沖縄とか日本一周とかというパターンになるのかな。世界的に有名なクルーズ船の寄港も大事だけれど、やはり知名度は最高のディズニーのクルーズ船となると、力の入れ方も違ってくるだろうなぁ。

乗客は4,000人位で、年間40万人ということは、出航回数が100回/年位でしょうか。毎回同じ香炉と言う事は無いだろうけど、それでも年に何回かディズにクルーズがやってくるという事になれば、聖地巡礼以上の効果がありそう。さらに言えば、乗員数だって、エンターテイメント関係も入れたら2,000~3,000人位乗り込むのかなあ。複数の体制で準備が必要だろうから、5,000人位の新規雇用機会が生まれることにも成るから、これも大きな経済効果だと思いますね。それに、ディズニーとなればマーケットは国内だけじゃ無くて、世界中から集客が見込めるからなぁ。かなり波及効果は大きいんじゃ無いだろうか。

日本は島国なんだけれど、これまで余り「クルーズ」という事は注目されていなかったように思います。国民の性格的なこともあるんだろうけど、舟でちんたら行くなら飛行機でぴゅっと行く、ほうが良いという人が多そうな気がする。私も仕事でフロリダに出張していたとき、二泊三日のバハマクルーズとかお手軽なお値段で利用出来ましたが、個人的にはやは船旅はちょっと退屈でした。当時(もう30年以上前)はインターネットも無いし、線内でやることもそんな多いわけでも無いので。それでも、フロリダの直ぐ先のバハマ諸島巡りで比較的時間が短かったら良かったけれど、こんなんじゃ世界一周は無理だなぁと当時ですら感じましたから。それが数年前くらいに、「マツコの知らない世界」でクルーズ船の旅とか紹介されて、一気に注目されるようになってきた気がしますね。私自身、ディズニーのあの世界観というかビジネスモデルには興味があって、だからフロリダのWDWにはまた行ってみたいのだけれど、このクルーズは話題を楽しむ程度になりそうな気がする。

リーダーの資質

「石丸構文」なるものがちょっと話題になっていて、それは先の都知事選に立候補し次点ではあったけれど多数の得票数を得て話題になった、前安芸高田市市長の石丸氏の会話のスタイルを、まぁ揶揄したもの。其れ以前に、「小泉構文」なるも野川台になる事があり、それは小泉進次郎の発言スタイルを揶揄した物だったけれど、まぁ偶々そう言う言い方をしたことが有ったかもしれないけれど、殆どの場合は特定のパターンに色々言葉を当てはめる、一種の大喜利みたいなもの。

私は仕事で管理職の経験は無いけれど、非常に細やかながらも仕事でグループリーダーとかチームリーダーとして仕事をする機会はそれなりにあったので、まぁ自分の経験範囲内の話ではあるけれど、「リーダー」として必要な資質みたいなものを感じる事はあります。色々な資質がその情や場面で要求されるのですが、その中でも大きな共通要素として必要なのは、やはり「聞き上手」という事だと思う。別の言い方をすると、自分からの発言を必要最小限に抑えて、相手の発言や言葉を出来るだけ引き出して、相手の言いたいこと・提起したい問題点・主張の要点などを明確にしていく能力だと思う。その上で、短く核心を突いた回答を最後に相手に与えることが出来るのが、出来る・かっこいいリーダーの姿なんじゃないだろうか。

そういう前提で石丸氏の言い方・会話の仕方を色々見ていると、相手の発言や質問をより具体化していくわけでは無く、ある所から相手の発言を切るような形で強制終了する、あるいは無視をするみたいな場面が多くて、これでは会話は成立しないなという印象を強く受けるわけです。その人のスタイルとして、どの様な態度を取るかは自由だと思うけれど、リーダーという視点からみると、そういう態度はリーダーとしての立場を放棄する行為になると思うなぁ。東京都都知事というのは、東京都のリーダーな訳ですから、都民1,300万人の声を聞いて必要な政策を進めないといけない。そんな立場にあるのに、「以前説明しましたよね」とか突き放してしまったら、それは独善と言われても仕方ないのでは。

一方で、リーダーとしては調整役ではあるんだけれど、いったん決めた物決まった事に関しては、確実に実現していくような強い「リーダーシップ」も要求されると思います。これって案外難しくて、例えば多数の要求を通そうと思うと、どうしても少数意見や立場の人が残されることも多くて、それはそれで批判の対象になる。逆に、少数の立場の人達に対して、必要な支援をしようと思うと、色々な理由から多数の人達の利益を損なう場合も有るだろうけど、どちらの場合でもやらなきゃいけないときは実行して実現する強い意識が要求されるときに、それが出来るのかというのも重要な資質だと思う。ただそれって、色々な話を聞いて理解してくれた「聞き上手」な知事だと思っていたら、自分の意に反した事を強制的に進める嘘つき、と感じる人は絶対出てくるわけで、それが敵になったり味方になったりするのが政治の世界なんでしょうね。多分石丸氏は、そのリーダーシップという部分では特異な能力を持っていて、実行力もあるんだろうと思う。でも、それって最後の最後にある要素な訳で、そこに至る工程というか過程作りに関しても自分中心でやっていくところが、味方もいるけれど敵も多いという立場になるんでしょうね。正直なところ、自分の組織や近くにこういう人がいる場合、早くどこかに異動してくれないかなと願う典型的な人だと思う(笑)。 

2024年7月9日

160万票の不思議

東京都知事選挙の確定票の一覧が掲載されています。東京都の有権者数は約1135万人で、当日の投票率が60%余りだったので、全体の得票数は約680万票。上位10名の得票合計は約676万票なので、56人が乱立した都知事選挙だけれど、やはり10名未満くらいの候補者でそれぞれの公約を競って貰うのが一番分かりやすいし納得出来る気がする。 

意外だったのは、やはり抜群の知名度を誇る蓮舫氏が3位になったことだけれど、2位の石丸氏と37万票余りの差が付いたこと。ほぼ無名に近い地方都市の市長だった人が、話題性だけでこれだの集票が出来るというのは、SNSが発達している今の時代だからなのかもしれないけれど、個人的にはTV等のメディアで取り上げられた機会も非常に多かったことから、それまでの背景は分からないけれど言っていることは凄く良いことばかりの耳障りの良い話しなので、小池、蓮舫どちらも嫌だという無党派層に受けたというのは理解しやすい説明。

ただ、テレビ等では時間の関係で要点のみ掻い摘まんで伝えるから、どうしてもバイアスやフィルターが掛かった情報しか流れないけれど、様々な情報を比較してみると印象は180度変わる気がします。情報商材の販売みたいと言っている人が居たけれど、まさに言い得て妙の表現。SNSでは、安芸高田市市長時代の色々な発言動画も多く残っているけれど、多くの有権者は投票終了後のインタビューの様子を見て、かなり印象の違いに驚いた人も多いのでは。でも、個人的にはネット受けするキャラクターって、こんな感じの人ばかりだと思うし、そう言う意味ではちょっとダークさも無いと受けないのかもしれない。

ただ、前回の2020年都知事選挙を見てみると、小池氏が366満票余りで、対抗馬だった宇都宮氏が84万票余り、3位の山本太郎氏が65万票余だったことを考えると、今回の石丸氏の160万票余りという数字が以下に突出しているか分かると思います。それを考えると、蓮舫氏の120万票も前回と比べたらそんなに悪い数字じゃ無いけれど、如何せん200万票は獲得しないと、次点の2位だったとしても評価されないだろうなぁ。それを考えると、やはり今回の石丸氏160万票というのは、かなり異例な数字だと思うし、SNSの力も大きいのだろうけど、それ以外にも何か別の方法が無いと、ここまで得票数は積み上がらないんじゃないだろうか。例えば選挙後の報道等では、街頭演説の様子をどんどん撮影させてSNSに投稿するように言っている様子が何度か流されているけれど、あれだって陣営の専門スタッフがちゃんとした動画を流しているから、それに触発されて拡散のループが拡大したと思うんですよね。そう言う仕込みに対しての、人やお金の出所なんかもかなり掛かるはずで、それをどの様に準備したのかと言う疑問もある(某ファストフード会社の関与も言われているけれど、それだけじゃないと思うし)。まぁ、いろいろ研究し甲斐のある素材と言えそうな気がする。

2024年7月8日

策に溺れる

東京都知事選挙は、下馬評通り小池現知事が大差で勝利して、三期目に突入することに。有力な対抗馬とみられていた、蓮舫候補は、選挙期間中の盛り上がりとは裏腹に、予想以上の大差で敗れることになったわけですが、あれは戦略を取り違えて戦術的にも失敗した典型例じゃ無いかと言う気がします。 一方で、広島県の安芸高田市長だった石丸候補が、若い世代や無党派層の票を大きく取り込み、蓮舫氏を上まわる得票数で次点に。小池都政に対して不満を感じている有権者の受け皿になったのは、やはり話題作りの巧妙さと、あと若い世代がちょっと胡散臭い有名人にハマるのと同じような事で石丸氏に投票したんじゃないだろうか。まぁ、いずれにしても当選した小池氏は予定通りだし、石丸氏にしても元々東京都知事選挙は知名度を上げるための通過点で、本命はこの先の衆議院選挙なり参議院選挙だろうから、今回の実績で立憲民主党当たりが取り込みを考えるのでは。で、蓮舫氏は良ければ当選、悪くても善戦をして終わり、「やはり蓮舫には国政に戻ってもらわ無いと」みたいな流れを作って、今後の衆議院・参議院の選挙を考えていたんだろうけど、その思惑も外れたんじゃないだろうか。あれだけ熱狂的に応援していた支持者というのは、結果が不満足の場合は簡単に掌を返して今度は批判者に変わりますから、暫くはかなりの逆風に晒されるのでは。

立憲民主党としては、ここ最近の補選などで自民党候補者に勝利して、勢い(モメンタム)は我にありと思ったんだろうけど、衆議院補選の三つの選挙では、直接自民党と対戦したのは一つだけで、後は不戦勝みたいなものだから決して参考になる話では無いと思うんですよね。あるいは、静岡県知事選挙では、やはり自分達が推薦した鈴木康友知事が当選したから、民意は我に有りと思ったのかもしれないけれど、あれも政党の違いでの戦いではなく、どちらも五分五分の中、より地元の票を固めた鈴木氏が勝利したわけで、決して立憲民主党が支持された結果じゃ無いと思う。それなのに、ここ最近の選挙では自分達が支援した候補が当選しているため、民意はこちらに傾いているという戦略設定の元に、自民党の不正や疑惑を煽ればさらに無党派層の支持が得られて、そこに共産党の固定票が入ってくれば、小池候補の得票に肉薄して逆転できるという読みだったんでしょうね。だから今回の最大の失策は、都知事選挙に国政の話を持ち込んで代理戦争みたいな形にしたことだと思う。自民党が積極的に小池支持を表に出して居たならば、それも多少は効果的だったかもしれないけれど、あれだけ裏方に徹して表に出てこない相手に対して、自分達だけが盛り上がっている光景は、外から見ると異様にしか感じられないし、そもそも都の責任者の選挙になんで国政の話が関わるのか、普通はそこは分けて考えるでしょう。だいたい東京都自体が、一つの国くらいの予算規模や人口を保有している存在何だから、意識としても国と同等くらいの物を持っているのでは。いろいろ問題は有っても、失敗もそんなに感じられない現職に対して、そこでそれなりに満足している都民に対して訴求するべきは、意識高い系(と見える)の問題提起ではなく、やはり日々の生活なり社会整備なりという、生活に直結した課題でかつ相当魅力的な提案が無ければ、あえて知事を変えようとは思わないと思う。それに、過激な反小池闘争みたいな選挙戦をしていては、別に小池氏に興味が無い有権者にしても、「あぁ、やっぱりこの人は攻撃的な性格なんだ」と、票は逃げるばかりだったんじゃ無いだろうか。

その逃げた票の多くが流れたのが、多分石丸候補の所だと思うんですよね。彼がこの結果となった理由は二つ有ると思っていて、一つはいち早く立候補を表明して話題性を確保し、かつ有望候補者として露出機会の少ない椅子の一つを確保したこと。これによって、選挙期間中の様々な対談やニュース等で取り上げて貰え、露出度が一気に増えたことは大きかったと思う。もう一つは、何故かネットで若い世代に受ける「本質的な事は何も言っていないけれど、何か凄いことを言っている・やっている風に感じる有名な人」という見栄えを駆使して、それが若い世代や無党派層にハマったこと。差し障りがあるだろうから実名は上げないけれど(笑)、あの人とかあの人とか何かそれっぽいことを言って権威とか識者みたいに言われている人達同様、その情報や知識には誤認があったり公平性や正統性に欠けている発言だったりするけれど、そういう内容ではなく伝える姿勢というか様子が「かっこいい」みたいな形で若い世代に受けてしまう。「情弱(情報弱者)」と言ってしまうのは簡単だけれど、ある意味知ってはいても電話詐欺に引っかかるような感じなんでしょうね。実際彼が辞職した安芸高田市の市長選挙では、石丸氏を批判する候補者が当選して「石丸市政」は否定されたらしい。いろいろと公開されている市長時代の動画なんかを観ると、何か既視感が感じられて何かなと考えてみたら、これって立憲民主党の小西議員とか杉尾議員あるいはそういう人達が官僚を呼びつけて恫喝したり、国会で質問という名のイチャモン付けをしている様子にそっくりな気がする。言ってみれば「一人立憲民主党」みたいなポジションが、今回確立したんじゃ無いだろうか。選挙後の会見では、岸田首相の選挙区に出ることを臭わせた様だけれど、それだって実は当選するよりはより話題になることで別の利益を獲得する意図があるように感じられる。だって広島で市長を経験していたならば、岸田氏の地元の強さは良く知っているだろうし、本当に当選を狙うのであれば、この人気を利用出来るもっと別の場所、つまり都内あるいは関東の選挙区を狙うのが本来の作戦じゃ無いかと思うんですよね。あの会見で「今回2位の得票を頂いた声を無駄にしない形で、次を狙いたい」とでも言えば、かなり印象というか期待感というか、違ったと思うんだけれど。

立憲民主党は、この都知事選で国政を絡めた運動をしていた訳ですが、落とし所の2位どころか突然立候補した新人にも負けて3位という結果に。ある意味彼らの主張が否定されて国政に対しての批判も否定されたとも言えるのだけれど、まぁ都合の悪いことは認めないでしょうね。大体「上げ潮」と記事には書かれているけれど、毎回公開される政党支持率を見ても、何だかんだ言われても自民党が20%以上を確保しているのに対して、立憲民主党は一桁台を行ったり来たり。あの旧民主党政権交代の時は、自民・民主が20%台で民主がリードしていたわけで、それを考えると「政権交代」どころか「上げ潮」と言っていいのか凄く疑問。都知事選の蓮舫候補の主張と同じで、自分達で奪い取れないから相手に対して「交代してください」お願いする姿勢というのは、自分達でも自力で政権を奪い取れないと認識しているからの発言だと思う。勿論自民党としても、今回の選挙は表に出なかった分彼ら的には「的に塩を送らなかった」という程度の利益でしか無く、それでも蓮舫氏が3位になったとは言え、それで自民党の支持率が上がるわけじゃ無い。衆議院選挙をするにしても、やはり内閣支持率として40%台くらいに戻さないと恐くて出来ないだろうし、そう言う意味では都知事選は都知事選であり政権与党としてはまだまだ厳しい状況が続くんでしょうね。個人的には、岸田総理はそんなに失敗もしていないと思うけれど、如何せん安倍氏という重し役が居なくなってしまい、党内に落ち着きが無くなっていることが最大の問題点。都知事選挙のように、変に策に溺れて失敗するよりは、目立たないけれど必要な事を粛々と進めてくれるリーダーの方が望ましいのだけれど、目立たない故に人気は無いし評価もされない。それが岸田氏のジレンマだろうし、それに対して宣伝上手な小池氏が今回は勝ったと言う事なんでしょうね。

殺人的暑さ

もうね「暑い」という言葉も出てこないくらい「暑い」。昨日の静岡市は、とうとう最高気温で40度に到達したらしい。浜松はそこまでは行かないけれど、36度~37度、もしかしたら38度位までいったんじゃ無いだろうか。 浜松も、全国の天気ニュース等では40度近く行ったと報じられたけれど、それは気温が1~2度高い山間部の話で、自分が住んでいる場所はまだマシなんですが、それでも暑い。

昨日は、朝涼しいうちに家の周りに除草剤を撒いて、その後檀家のお寺の法事があったんで、朝の9時位に徒歩5分位の場所にあるお寺まで歩いて言ったんですが、その往復10分余りの外歩き、それも朝の9時頃なのに帰宅したら汗は出るし体力は奪われるし。直ぐにクーラーの効いた部屋に入り(出かけるときに念のためにクーラーはONのまま出かけたから偉い!)、冷たい麦茶を飲んで暫く深呼吸とかしたんですが、これは身の危険を感じる暑さ。それと、やはり前日ちょっと無理して草むしりとかしたからでしょうか、どうも体調が今ひとつの感じ。暫く休んで、丁度洗濯が終わった洗濯物を干したんですが、既にさらに気温が上がっていたためか、その5分程度の外仕事で更に体力を奪われた感じです。お昼も食欲がなくて、それでも何か食べないと体力が続かないと、少しクーラーを強めにして涼しい状態にして、ゆっくりと昼食は摂ったんですが、その後はちょっと調子がわるくなってきたし、外の暑さはさらに危険な状態になるしで、結局夕方まで部屋で休む日曜日になってしまいました。明日は、今の所最高気温は33度との予報なので、少しはマシになるのかな。仕事の合間を使って、今日できなかった片付けものとかしないといけませんね。

お昼や夕方そして夜のニュースも、全国的な猛暑酷暑の様子を伝えています。そういう場面で、よく海外から来ている観光客にインタビューをして日本の暑さのコメントを取っているんですが、その様子を見ていつも感じるのは単に気温の高い低いだけでなく、日本の暑さは湿度の高さが一番違うんだという事をもっと言うべきだと思う。日本人だと「蒸し暑い」と言うのだけれど、海外の場合は気温の度数では日本よりも高温になる国・地域は多いけれど、湿度の比較で言えば半分位の感じなんですよね。日本の場合は、晴れた夏の日でも湿度は60%位はあると思うんですが、アメリカのフロリダなんかでは、やはり40度誓い気温でも湿度は30~40%程度で、暑いけれどカラッとしているからそんなにきつくない。アメリカ人が日本に来てこの暑さを経験すると、"Hot!"とも言うけれど、多分一番多く使っている言葉は"Stuffy!"でと思うんですよね。湿度が高くて蒸し暑くて鼻が詰まって呼吸もままならないような、そういう状態の時に使う言葉で、まさに日本語の「蒸し暑い」に一番近い英語じゃないだろうか。湿度が高いことは"Humid"とも言うけれど、それって単純に度数として湿度が高いという感じで、慣れないこともあり息苦しさを感じる蒸し暑さとしては、やっぱり"Stuffy"という言い方が一番しっくりくる気がする。

シンガポールも日本同様海が近くて亜熱帯なので、同じように蒸し蒸ししてもおかしくない気がするんですが、シンガポールは暑いことは暑いけれど、決してそんなに湿度は高いわけじゃ無い。それに気温的にも、33度位が最高で、ただ太陽の位置が赤道に近い事もあり真上近くに年中あるから、日差しの強さというかビリビリする感じは日本ではちょっと感じない気がします。それなのに最近の酷暑の時だと、その太陽の日差しが針のようにチクチク刺さる感じがするから、日本の暑さって一つレベルアップして、次のステージに上がったんじゃ無いだろうか。夏の暑さもあって、少し前から「クールビズ」とか仕事のような場合でも夏用のラフな格好が許されるようになりました。それでも、まだ多くの会社では短パンというのは許可されない場合が多いと思います。でも、もうそろそろ短パンでも良いというようなコンセンサスが出来ても不思議じゃない気がする。そんなことよりも、先ずは一日一日のサバイバルを真剣に考えないと、この夏は生きていけないかもしれない。


2024年7月7日

データイーター

先日、海外利用のために契約したeSIMを、その国戦用ではなくアジア圏内用を使用する事で、残ったデータ量を日本帰国後も有効期限まで利用使用というセコい方法を見つけて実行しましたが、帰国時に300MB位残っていたデータを使っていて気がつきました。Slackのデータ使用量がえげつないことを。

帰国して二日ほどは、メールとかブラウザーで普通に利用してそんなにデータ量も消費していないのに、Slackを起動してちょっとメッセージを読み書きして終わったら、いきなりAiraloから「もうデータ残量が25%(注:約250MB)を切ったよ」「 もうデータ残量が10%(注:約100MB)を切ったよ」と立て続けにアラートが飛んできて、終了時点で確認したら、もう残り10MBとかになっている。

実はSlackを起動する時に、デスクトップPCで起動しても結構時間が掛かるんですよね。アプリが起動するにしても時間がかかるし、さらにそこから空くスレッドが表示されるまで、また時間がかかる。これ、毎回スレッドのデータをサーバーから落としてきているのかなぁ。ちょっととんでもない仕様のような気がします。以前はそんなにデータイーターのような気がしなかったのだけれど、途中から仕様が変わったのだろうか。実は以前からうすうす「Slackって、ヤバいんじゃない」と感じては居たんですが、今回証拠が掴めたので、もう外に出たらWAN環境でSlackを使うのは止めよう。

コミュニケーションツールとして、こういうメッセージタイプの物ってどんどん必需品と成っているんですが、機能とかデザインを凝れば凝るほど、リソースが消費されて相対的に使いづらいものになっていく気がする。かといってブラウザー版とかにすると、ちょっと使いづらかったりするんですよね。Outlookも、アプリ版とWeb版では使い勝手がかなり違うので、Web版は基本メールの確認だけにして、実際に返信とか必要な場合にはまとめてアプリ版で対応したりしていますが、その時にはやはりデータ使用量が大きいのでWi-Fi環境に限定するほど。やっぱりこの手のコミュニケーションツールは、自分のようなケチケチデータ利用者には向かないなぁ。単純なメールでのやり取りが一番楽です(だから進歩が無い-笑)。まぁ、昔はオフラインで書込することが常識だったのが、常時接続が当たり前になり使い方や使い勝手が変わったように、これからはデータ量を気にする使い方ではなく、データ無制限あるいはデータ使用量見たいな「裏の事情」を気にするような使い方は時代後れなんだろうなぁ。そう言う事を凄く実感しました。

お盆の草むしり

浜松は全国でも珍しく、「お盆」を7月に行う地域。今年は、7月13日から15日の三連休中がお盆の時期になり、盆飾りをして13日には迎え火、15日には送り火を焚いて先祖を敬います。浜松の中でも、また地域によってその飾り方とか過ごし方も違うのですが、うちの周りは隣保が14日に初盆の家を回るので、13日迎え火、14日盆供養、15日送り火と3日間それなりに忙しい日が続きます。

ここの所厳しい暑さもあって外仕事が出来なかったので、家の周りや玄関周りもかなり雑草が茂ってしまいました。また庭に植えているコニファーや紫陽花もかなり伸びてしまい、これも刈り込みたい。それでも、この暑さの中外で作業をすると自分の体が心配だしなぁ... と思っていたら、昨日の午後は日差しも雲に陰って少し和らいだので、まずはコニファーの刈り取りと、その後は草むしりに精を出しました。全てを取ると、多分一週間位掛かりそうなので、目立つ大きな物だけ集中的に抜いて、小さな物はこの後除草剤を撒いて枯らすことに。途中休みを挟んでタンブラーに入れた冷水を補給しつつ2時間位作業しましたが、もう汗びっしょりで肩もカチコチ。取りあえずお盆に来客があったときに通るところは整理出来たけれど、まだ中庭とか目立つ部分の作業は残っているので、これは今日様子を見ながら作業しないと。

「庭付き」と言っても、庭師さんとか入って貰って剪定された直後は確かに綺麗だし、緑もあると吹く風も少し涼しく感じるんですが、如何せん雑草は出てくるし落ち葉はあるし日々の手当が大変。しかも、自分もまだ仕事をしているので平日はまず時間が取れない。週末にしても、それなりに用事とか有るし、天気次第では外に出られないときもあるので、結局年間作業出来る時間はかなり限られるし、それでは全然足りない。木々の剪定は、最悪庭師さんにお願いすれば刈り込みから後の処理までやって貰えますが、草取りとか落ち葉拾いなんかはなかなかお願い出来ない。便利屋さんとかシルバー人材とか、そういう所にお願いする手もあるんですが、こちらも知っているところ・人ならばまだしも、初めてお願いするときには躊躇します。以前よく仕事をお願いしていた便利屋さんは、最近はちょっと連絡がつかなくなってしまったし、これも以前試しにお願いしたシルバー人材もちょっといろいろあってお願いするのも戸惑うようになってしまい、なかなか良い解決策が見つかりません。

今はまだ自分の体も手も動くので、最悪自分で時間を見付ながら処理すれば良いけれど、今年は出来ても来年は出来なくなるかもしれない。本当、宝くじでも当たったら、全部樹木は一度抜いて雑草対策をして、その上は基本的に石畳にして緑を置くのは限定的にしたい気持ち120%。樹木を植えるにしても、自分の手が届く2m程度の樹木にしないと、一度剪定をサボるともうどんどん大きくなりますし。家の周りには細葉で棚を作ってあるんですが、これも手入れが大変なのでもう全部柵にしてメンテナンスフリーに近づけたい。まぁ、其れ以前にそれだけ土地があるなら整理して処分をして必要最小限の土地にすれば良いのだけれど、これも色々柵があってなかなかそう簡単には処分できないし。 以前ならば「そのうちに」と先延ばしも出来たけれど、もう自分の年齢的に後がなくなってきたから早々簡単に先延ばしするわけにも行かないし。お盆の時には親戚が集まるので、そろそろそういう話もしないといけないかなあ。昔の家を知っている親戚は「残して」と言うのだけれど、親戚関係も世代がかなり変わってきていて、昔の家をそれ程記憶していない従兄弟が中心になれば、また気持ちも変わると思うのだけれど。お盆ならでわの悩みのような気がする。

2024年7月5日

熱波静岡

昨日は静岡市の最高気温が39.3度を記録して、全国一位の暑さだったらしい。「暑さ」と言えば、浜松市が全国最高の41.1度を2020年に記録しているけれど、実は駿河湾の中にあって、三方を山、残りを海(=駿河湾) に囲われている静岡市は、冬は温暖だけれど、夏になると結構暑くなる土地柄なんですよね。空気が動かないから、一度気温が上がり出すと浜松のように西風が入るわけでも無いので気温が下がらない。

実は昨日の朝はもう6時頃から「暑い」と感じる位の気温に浜松でもなっていて、午前10時頃に買い物にちょっと出かけようとしたら、外に出た途端に「くらぁぁぁぁぁぁ~~」としたくらい。その暑さもあって、朝洗濯機を回したんですが、そこから洗濯物を出すのをお昼過ぎまで忘れていて、午後2時位になって「あっ、洗濯物!?」と思いだして慌てて干したんです。でも、もう午後の4時位には乾いたくらいの暑さと簡素具合です。それも、Tシャツとか靴下とか下着の小物は勿論、厚めのバスタオルにタオルケットも完全に乾いていて取り込めるほど。しかも、タオルケットなんて直射日光が当たらない屋根の下に干していたのに、しっかり厚みのある所も乾いていましたからね。

本当は、昨日は午後は少し目立ってきた草取りをしようと思っていたんですよ。金曜日は可燃物のゴミ出しの日なので、そのまま出したいから。でも、午後は本当に命の危険を感じるような暑さで、これ外で作業したら絶対脱水症状だよなぁと諦めました。その分、今朝まだ日も出てこないうちらか少し草取りをしたんですが、もう朝から暑い。朝シャワーを浴びたのに、もう2時間位で無駄になってしまった(汗)。

まだ7月も一週間も過ぎていないのにこんな状態では、梅雨明けてからの8月9月はどうなるんだろうか。真面目な話、少し無理をしても体を動かして、まずは汗をかくことを体に覚えさせないと。そして、体力も付けていかないと、今年の夏は乗り切れない気がするなぁ... これまで「暑い夏」「熱波」「酷暑」という言葉にも慣れてきたつもりだけれど、今年の夏はかなり違う気がします。多分これから酷使されるであろうエアコンは大丈夫だろうか。今の所特にトラブルなく動いているけれど、少なく元この夏の残り2ヶ月3ヶ月は頑張ってほしい。凄く不安が心配(とっても心配)。スマートウォッチを常用して、万一の場合に備えるべきなのか真剣に考え始めています。