2024年7月16日

梅雨も終わり?!

この三連休、浜松は「お盆」の時期で、13日に迎え火を焚き、15日には送り火を焚いて先祖の霊を自宅にお迎えします。最初の予報では、どうも安定しない雨模様の天気予報で、迎え火・送り火も玄関先で焚かないと駄目かなぁ等と思っていました。

13日は、朝は曇り空で少しパラパラした時もありましたが、全体的にそんなに崩れる天候では無く、気温も少し低めで風が吹くと涼しさを感じるくらい。14は中日で、所謂隣保の自治会の皆さんとか友人・親戚等がお盆回りする日で、昼間は結構暑い日差しが照る時間帯が多かったのですが、それでもそんなに暑くならずに何とか凌げる程度の天候。そして最後の15日は、午前中は日差しもでるくらいの天候でしたが、午後になるとだんだんと曇り空になり夕方前にはパラパラと雨模様になるくらい。それでも、雨の予報よりは天気が良くて、このまま連休明けには梅雨明けかなと期待していたのですが、今朝は結構強い雨音で目が覚めました。

明け方くらいにはかなり大きな音が聞こえるくらいの雨音でしたが、日が出て明るくなると雨は上がり小雨から殆ど気にならない程度まで改善しました。流石に空は一面曇り空です。で、時折10分位ザーッと強い雨が降るのですが、それも直ぐに上がってまた曇り空に戻る感じ。それが朝の8時位かなぁ、突然テロップが流れて、掛川市で警戒レベル5の非常警報が出されたと表示されます。1,000人位に退避勧告がでていたのかな。それが9時前位には解除されたらしいのですが、今日は一日そういう突然の豪雨に注意しないといけないようです。 

梅雨も終盤と言うけれど、昔の「梅雨」のイメージは、ずーっとシトシト雨が降っていて、じとーっとした感じが「梅雨」のイメージ。今も湿度は高いのだけれど、雨の降り方は「ザー」という強い雨が一気に降って、それがインターバルを繰り返している感じで、昔のような「シトシト・ジメジメ」という梅雨の季節感は無くなっている気がします。まぁ、昔のようなずっとジメジメしている天候だと、カビが生えたり食品が腐ったりと大変で、今のようにメリハリが利いている方が、エアコンもあるし対応しやすいのかな。今日はこの後も突然の雨に注意が必要で、明日も当初の予報から変わって雨の一日らしい。その後、木曜日金曜日位から晴れ間が戻ってきて、その頃に梅雨明けとなるらしい。梅雨が明けたら、今年は漬けている梅干しの土用干しをやらないといけないので、晴れ間が続く日を見繕わないと。色々忙しいなぁ(笑)。

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