2024年5月31日

QRコード切符

JR東日本と関東私鉄7社が、現在使用している磁気式の紙切符を、QRコードを印刷した「QR乗車券」に、2026年度末以降に順次置き換えが始まるという記事。「QR乗車券」と言えば、私が知っている範囲では、沖縄の「ゆいレール」の切符がそうですよね。券売機で切符を買うと、QRコードが印刷された切符が出てきて、これを改札ゲートのスキャン窓口に当てると通過出来るという物。最近では、そのゆいレールでもSuicaとか利用可能になったので、ここ最近は使っていないけれど、あれを首都圏の電車・私鉄でやるのか。通過時のサービス率とか大丈夫なんだろうか。

現在の磁気式乗車券の場合、手前の投入口に切符が挿入されると、自動的に中に取り込まれて磁気データがスキャンされて、問題なければゲートが開いて通過出来る仕組みですが、内部の切符移動が結構大変なんですよね。大量に処理する首都圏だと、大体どこかの駅を通過する時に南田もある自動改札機の1台位が、切符の目詰まりで対応中という光景を見ている気がします。切符を折り曲げてしまったり、何かの利用で曲がったり禿げたり色々理由はあると思うけれど、やはり物理的な機械機構のある装置は、故障率とか信頼性とか可用性とか結構大変なのは今も昔も変わらないと思う。

センサー部分に切符を当てるだけQR乗車券は、では良いことずくめなのかというと、最大の問題はQRコードの当て方は人それぞれの癖があるから、それを補完するようなスキャン方法が必要なのと、外部とのデータ通信もこれまで以上に発生するだろうから、レスポンスタイムが気になります。それと、改札から出た時の回収方法はどうするんだろうか。ゆいレールだと、端っこに小さなカゴみたいなものが設置されていて、そこに投入するか自分で持ち帰って処分するかですが、持ち帰った場合それを間違って後日しようしてトラブルになる、みたいな事例が結構発生しそう。 

QR決済、QR乗車券のような場合、末端の端末にはQRコードしか表示せずに代金決済とかする必要が有るから、裏側で走っているサーバーというかクラウド側のシステムがかなり頑張らないと大変。私は電子決済(NFC/FeliCa)派なので、このQR乗車券を利用することは殆ど無いと思うけれど、似たような状況と言うは例えばANAがSkipをサービスしていた頃には、電子式(Skip)とQRコードの搭乗券が混在していたわけで、あんな状況に数年後はなるのかぁ... 改札口がこれまで以上に混雑しそうだなぁ。ところで、これが出来るようになったならば、例えばJR東日本や関東私鉄のアプリでQR乗車券を発券して表示させて利用する、と言う事も出来ますよね。となると、券売機に寄らなくてもそのまま電車に乗ることも出来るようになるのか。勿論、Suicaとかの交通系電子マネーの方が便利だけれど、たまに電車利用する時にわざわざ券売機に寄らなくても良いようにQR乗車券を手元で発券して利用したいというニーズは、結構有るんじゃ無いだろうか。

羽化

 

二週間くらい前でしょうか、外に出る勝手口のドアの縁に、こんな物体がついていることを発見。多分蛾のさなぎだと思うんですが、なんでこんな所にと不思議な光景。この周りの地面はコンクリートですし、ドアはアルミとかステンレスとか金属製ですし、そこに細い白い糸2本でぶら下がっているというかくっついているというか。

気がつくまでは普通にドアを開け閉めしていて、時には一寸強めに「バタン」と締まる時も合ったはずですが、良く耐えていたなぁと自然の力強さに感動。勿論、見つけて以降は出来るだけショックを与えないように静かに開け閉めするようにしましたが、やはり気になります。見つけて最初の数日はやはり気になりますから、状態を気にしつつドアの開け閉めをしていましたが、そのうちに日常の光景になったからかすっかり忘れてしまいました。

で、数日前に「そう言えば」と思いだして見てみたら、あらら、いつの間にか羽化したのか背中が割れていて、皮も茶色に乾燥していました。一週間とは言わないけれど、羽化して数日は確実に経過しているでしょうね。羽化の瞬間を見ることは多分無理だろうと諦めていましたが、攻め手羽化直後の状態くらいは確認したかったのでかなり残念。

今でも不思議なのは、回りにはそれなりに木もあるのに、なんでよりによってドアの端にくっついたんだろうか。本能的に、雨風に影響されにくい場所という認識をしてこの場所を選んだのだろうか。もしそうならば、自然の知恵というか本能というのか、なかなか侮れないと思います。自宅の周りは、昔は畑と田圃と雑木林敷かないような環境だったけれど、今はかなり宅地化が進み自然が失われてきていますが、それでも都会なんかの状況に比べたら「自然の中で生活している」と言える程度は十分あります。中には、ちょっと迷惑な来訪者も多いけれど、こういう訪問者なら静かに見届けてあげたいですね。

2024年5月30日

立候補表明

静岡県知事選挙に続いて次に注目される東京都知事選挙。20名位の立候補者がいるとの話ですが、今の所先日立候補表明をした立憲民主党の蓮舫議員と、現職の小池都知事とのの一騎打ちと言う様相。素朴な疑問として、立候補するならば議員辞職するべきだと思うのに、まだ現役のまま。巷の噂では、6月1日まで議員であれば数百万円のボーナスが支給されるとのことで、蓮舫氏は過去その行為を何度か他党の辞職議員に対して批判していたけれど、自分もその前例に倣うのだろうか。早くも「ブーメラン」認定されそう。

もう一つ気になっているのが、「反自民勢力で」と言いながら「オール東京」と言ってみたり、それって矛盾していないのか。元々は沖縄の選挙で「オール沖縄」と言いつつ、実はオールで無いオールと言う変な言葉。「オール」と言って全体の承認を受けているような印象を与えつつ、実体は自分達陣営のことを指しているから、多分「半オール〇〇」と言うのが但し気がする。今回の都知事選挙だって、彼女は野党公認(所謂立憲共産党)を受けて出馬するようだから「半オール東京」とか、強いて言うなら「オール野党」とでも言えば、それは正しいかもしれない。でも、それじゃ受けるインパクトが半減どころか激減してしまうから、嘘と知りつつも「オール東京」とか言わなきゃいないんでしょうね。

前回の都知事選選挙の時も、タレント系立候補者などは、立候補表明直前まではテレビ出演とかしていたけれど、表明後は選挙違反を回避するために、テレビ出演も無くして選挙の準備と運動に専念したわけですが、彼女だって正式に表明したならば現在の「参議院議員」としての立場や利益(議員パスとか)の利用は、選挙への贈賄行為になるような気がするんだけれど。当然立憲民主党幹部に対しては事前に立候補を伝えているだろうし、その時点で参議院銀を辞することは明らかなんだから、少なくとも離党位はして立候補表明するのが礼儀というかマナーと言うか常識だと思うけれど。だって「無所属での立候補」て言っているわけですから。「まだ公示されていないから」というのが、多分彼女の理由だろうけど、まぁいつも都合良く利用するからなあ。同じ事を自民党議員がやったら「先ずはけじめを付けるのが先」とか言いそう。

昨日立候補表明すると予想されていた小池都知事は、立候補表明はまだせずに態度が不明。案外立候補しないケースもあるんじゃ無いかと言う気もしているんだけれど、どうだろうか。そうなると、対立候補の準備が整わない自公とか都民ファーストは大混乱だろうなあ。で、蓮舫都知事誕生という悪夢が(笑)。小池氏の場合は、蓮舫ブームのショックが落ち着いてから自分に注目が集中するように遅らせているという事だけれど、まだまだ読めない状態のような気がします。個人的には、これまでは「好き放題言うだけ」だった人が、立場が180度変わり「厳しく追及される側」になった時に、どういう態度になるのか、そこは見てみたい気がする。最大の恐い物見たさかも。

風呂場でプロジェクター

風呂場で使う防水タブレットの記事を読んでいてふと思ったんですが、風呂場にこそ「プロジェクター」を設置したらどうだろうか、と。実は最近YouTubeを見ていると、結構な頻度でプロジェクターのプロモーションが流されます。昔と比べたら、かなり性能はアップしていてしかも小型化もされていて、取り回しも簡単だし設置も余り気にすることは無い。更に、最近の機種では自動的にスクリーンの補正をしてくれるから、多少の凸凹だろうが歪みだろうが関係無く綺麗に投射してくれます。向きを変えれば自動的に台形補正や樽補正なんかもしてくれるから、あちこちに当社場所を移しながら楽しむ事も。

なんと言っても最大の利点は、防水タブレットはタブレット故にサイズとして精々10数インチが限界で、手元で画面を見るのが精一杯。でもプロジェクターならば、お風呂場の壁一面への当社も出来るし、何なら天井に撮すことも出来るだろうし。湯船につかりながら正面に投射しつつ、湯冷ましするために洗い場に出たら今度は横の壁に映像を映す、何て言うことも簡単にできます。体を洗いながらでもシャワーを浴びながらでも、画面の位置は自由自在。入浴だけで無く、サウナなんかの時でもいいかもしれない。操作にしても、わざわざタブレットで操作しなくても音声コマンド(SiriとかAlexaとかOK Googleとか)で操作すればいいわけだし。

課題は、お風呂場の壁の色が例えば黒色とか模様の有るような場合にはちょっと厳しいかなと言う所。それと、基本ワイヤレスで接続して電源も内蔵バッテリーにしたいところだけれど、バッテリーがどれだけ持つかは最大の課題かな。ふと思ったんですが、お風呂場のドアの所上の方に、プロジェクター用の窓みたいな物がついていて、そこから外側からプロジェクターを置いて内側(=風呂場側)の正面と左右に投射できるような形にすれば、外から電源が取れるから安全だし置き場所に悩むことも無いだろうし。唯一の課題は、ドアの開け閉めで落ちたりしないようにすることかな(笑)。

私は昔一人暮らしをしていた時にオーディオルームを兼ねていた8畳位の洋間にプロジェクターを置いて、80インチのスクリーンでサラウンドシステムを組んで居たことがありましたが、当時(30年以上前)のプロジェクターでも、やっぱりそれなりに迫力もあったし十分楽しめましたからね。最近の製品ならば、多分殆ど文句は無いと思う。実際4K対応のプロジェクターのデモを家電量販店とかで見ていると、もうねテレビ要らないと思っちゃうし。課題は、投影場所をどの様に確保するかだと思います。スクリーン配置出来るなら良いけれど、それが出来なくて壁と化へ投影するとなると、その部分は空けないといけなくて、それはスペース効率からすると余りよろしくない。反面風呂場の壁って、水気切りとかの理由もあるんだろうけど、殆どの場合シンプルな形式な場合が多いから、そう言う意味ではベストポジションかも(笑)。まぁ、快適になるが故にのぼせないようにしないと。 

2024年5月29日

古の怨念、か?

先の静岡県知事選挙関連では、まだまだ「浜松 vs 静岡」の話題が盛んなようですが、正直選挙での対決を地域間対立にしたのはメディアとか野次馬だと思うので、ちょっと迷惑な話。さらには、廃藩置県時の話(当初は、静岡県西部地区は「浜松県」だった) から、其れ以前の戦国時代の話まで遡られても、今の浜松住民、西部地区住民は「なんのこっちゃ」という感覚でしょうね。現在静岡県の人口は約360万人で、その内訳はほぼ各地区で均等なんですよね。

  • 東部地区: 110万人
  • 中部地区: 120万人
  • 西部地区: 130万人
しかも、それぞれの地域に新幹線の駅はあるし東名高速や新東名のICもあるし、まぁ東部地区に無いのは空港くらいか。でも、西部地区には中部の清水や東部の下田のような「湾岸設備」みたいなものは無いし、そう言う意味では似た者同士三兄弟みたいな感じじゃ無いだろうか。それ故に、外からは「お兄ちゃんは〇〇だけれど、次男は××」みたいな比較されやすい環境なのかも。

で、こんなコメントがヤフコメにあったらしいけれど、多分県外というか西部地区以外では殆ど認識されていないからそういう想像が生まれるのだと思うんですが、同じ西部地区でも、実は浜松市と西側の隣にある湖西市では大分温度が違うんですよね。その理由は、「浜名湖」の存在で実は浜松から見ると浜名湖があるから、そこから西は「遠い地域」という感覚で、浜名湖の西側にある湖西市から見ると浜松よりは隣県愛知県の豊橋市の方が身近に感じる状況。正直、浜松の人間からしたら、一番親近感(憧れ?)を感じるのは東京を中心とする関東圏で、その次は名古屋・愛知よりは、その先の大阪・近畿圏(大阪、京都、神戸)だと思います。その次が、名古屋かな。実際高校卒業時の大学受験先は、5:3:2位の割合で、首都圏・近畿圏・中京圏だったように記憶しています。まぁ、大学の数も多いからそうなるのは仕方ないかもしれなけいれど。仕事関係では、自動車や航空関連などの下請けなどで、愛知県内の企業から受兆している企業は、地理的な要因も含めて多いと思います。でも、それと県民感情、市民感情は別だと思うけどなぁ。さらに言えば、静岡大と浜松医大の統合不調は、静岡大側の理由ですからね。多分「統合」という事で、一つの大学になることを想像しているのだろうけど、「1法人2大学(理系・文系)」という当初の予定が、静岡大学側の学長が替わり文系だけでは衰退すると危惧して、それで振り出しに戻ったわけですから。そう言う意味ではちょっと(かなり?)誤解を招く気がする。

勿論、今回の選挙結果で「浜松が静岡に勝った」と思っている人もいると思いますけど、どうだろう、あくまで自分感覚だけれど、浜松vs静岡という対立ってそんなに無くて、どちらかと言えば無視しているというか意識しないというか。大体浜松の人間というか遠州の人間は、何というか技術者魂というかエンジニア気質系の人が多いから、余りそう言うことを考えずに自分の思うところをやっちゃえ的な大雑把さがあると思うんですよね(自己批判-笑)。それに対して静岡の友人なんかを見ていると、気候が温暖なこともあってかゆったりしているというか、県都であるから成治と商業の街でしたから、気質が違うことは確かだと思うけれど、それで対立と言うほどでは無いと思う。まぁ、そう言う要素の断片を見つけて拾い上げて、それを面白可笑しく当てはめて話題することで、某かの承認欲求が満たされると言う事なんでしょうね。

注意しなきゃ行けないのは、今回は自分のまさに身の回り、それもそこそこ身近な人のことだからそれなりに情報もあるし冷静に対応というか判断も出来るけれど、ちょっと立場が違えば自分もそう言う「勝手な想像」モードに陥ることもあるわけで、そこから無駄な論争だったり不正確な認識だったり場合によっては誤解や誤報、さらには誹謗中傷何て言うことにもつながりかけないので注意が必要。ネット時代だけに、色々な情報が流れていてアクセスも出来るのだけれど、それをどの様に捕まえて自分の中で処理をして、知識あるいは理解として保存していくかは、やはりその人の能力が大きく影響すると思う。直ぐにスキル画身につく方法何て無いのだけれど、やはり基本としては一つの情報を鵜呑みにしないことと、その情報を正しいとする裏付けと、正しくないとする裏付けを複数から取得して比較する事でしょうか。情報は今の社会では必需品というか、必須要素だけに、どの様に活用して行くかはQOL (Quality of Life)にも影響する大きな事象ですし、自分としてはそういう探究心と言うか知識欲だけはいつまでも衰えないようにしたいなと思っています。

2024年5月28日

混迷選挙

全国的に話題となった(?)静岡県知事選挙が終わったら、今度は東京都知事選挙が話題に。小池都知事の三選出馬は、ここ一両日中に表明されるらしいけれど、その先手を打つように立憲民主党の蓮舫参議院議員が立候補を表明。知名度は抜群だし、選挙区も東京だし支持する勢力もそれなりにある人なので、結構票集めは出来ると思うけれど、今の所は可も無く不可も無く(?)二期目をやり過ごした小池氏が有利な様子。

小池都知事は、元々は自民党の議員だし今回の選挙でも自民党からの推薦を得ようとしているので、立憲民主党としては、衆議院補選三選勝利、静岡県知事選挙勝利に続く勝利を狙っているらしく、今回は「立憲共産党」として、共産党も早々と蓮舫氏の支持を言うほど力を入れているみたい。でもTLとかの書込を見ていると、勿論当選できれば大勝利だけれど、仮に敗れて時点になったとしても、次の解散衆議院選挙にそのまま立候補すれば当選できるという読みではと言う意見には「成るほど」と感じます。実際出馬会見では「国民の不満を」「反自民を」とか言っていたらしいけれど、都知事なんだから都民の不満解消が仕事だろうし、反自民では無く「反都民ファースト」が対小池としての正しい目標設定では。更に鋭い指摘と思ったのは、蓮舫氏の武器は「厳しい言葉での追求」であるから、今度は立場が逆になるのにどうするの、と言う内容。そうだよなぁ、相手を攻め立てることならば散々やってきたわけで、それは良くも悪くも得意だし慣れているだろうけど、今度は追求される側になるかもしれないわけですからね。事業仕分けみたいな感じで都議会とかやったら、直ぐに紛糾するんじゃないだろうか。

更に会見では、小池都知事の学歴問題にも触れたらしいけれど、それをやったら彼女だって二重国籍問題の明確な説明が求められると思うのだけれど。問題ありませんと言うだけで、結局は明確な証明(戸籍謄本)の提示等は無く、逆に「差別の助長」みたいなすり替えで逃げたというのが私の理解。確か二人いるお子さん(男女の双子)のうち、長男君は少し前に蓮舫氏に対して批判的な発言をネットに投稿したりしていて話題になったけれど、例えば彼が自分の戸籍謄本を取得したら、蓮舫氏の履歴も分かるんじゃ無いだろうか。いずれにしても、小池氏の学歴問題を問題視して指摘するならば、自身の二重国籍問題に関しても明確な説明(いつも言ってますよね?)が必要だと思う。

あと、いつも疑問に思うのは、議員あるいは首長として立候補する場合には、ちゃんと本名で立候補して投票してもらうべきだと思うんですよね。彼女の場合、元々は「謝蓮舫」という台湾国籍前が、日本国籍取得時には母親の姓を取って「齊藤蓮舫」になり、結婚時は相手の姓に変更したけれど、離婚後はまた「齊藤」姓に戻していると思います。芸能人とか、別名で活動をしていて有名になった人が選挙に出馬する時には、勿論よく知られた名所を使用したいと思うのは理解出来るんですが、それを許したら結構なんでも有りになりそう。それに、彼女の場合初当選してから20年位過ぎているのかな。いつまでもクラリオンガール時代の芸名に拘る必要は無いと思うのだけれど。仮に、彼女が大臣になったり今回都知事になったりした時に、自分の署名が必要な時にはどう書くんだろうか。流石に「蓮舫東京都知事」は無いでしょう? いつもながら、なんで芸名の使用が公に許されているのか、凄く不思議。国会などでは、マスクとか衣類とか「国会の品位」みたいな事を言う時がありますが、芸名使用は許されるのだろうか。自民党としては、過去多数のタレント議員を擁立して議席獲得して居た事から、疑問視しない・出来ないのだろうか。

鈴木新知事語る

県知事選挙が終わり、鈴木康友新知事が当選を果たしたこの週末。立憲民主党・国民民主党推薦の鈴木氏に対して、自民党推薦の大村氏が敗戦したので、一部メディア等では「先の補選三連敗に続き、自民に痛手」みたいな報道が目立つんですが、それは違うと思うなぁ。確かに、それぞれの政党支援の知事で明暗が決まったことは事実だけれど、鈴木氏は自民党にも推薦依頼を出しているわけですからね。今回の選挙では、そういう党派制対立はそんなに強くは無かったと思います。

また、それぞれの市町村での得票での勝敗を色分けすると、見事に西部地区は鈴木氏、中部東部は大村氏と色分けされて、地域対決みたいな事が言われているけれど、それも地元の人間としては違うと思う。確かに、浜松市を中心とした県西部と静岡市を中心とした県中部、そして富士山周辺と伊豆地方を含む東部地区では、結構文化というか背景も違うし、たまに旅行とか仕事で違う地域に行くと違いを感じることは多くあります。また、古い世代だと昔の事から「静岡は」みたいな事を言う人も浜松には多かったけれど、最近では気にすると言うよりは「意識しない」用な雰囲気に変わってきていないかなぁ。静岡の人も多分同様だと思う。大体静岡市は、駅周辺にぎゅっと凝縮して色々な施設や娯楽設備等も集まって居るから、賑やかさがあるんだけれど、浜松市は駅周辺は最近では高層マンションしか見えなくなり、人の流れはどんどん外に向かっていて、その核となっているのはイオンモールやコストコですからね。東部地区だって、東側の熱海とか御殿場辺りだと気分的には「神奈川県」の意識が強いんじゃないだろうか。西側の三島とか富士市とかだと、中部地区を向いていることも多いだろうけど。今回の勝因は、浜松市長時代もあり圧倒的に地元(西部地区)で知名度の高かった鈴木氏が、人口的にも多分一番多く抱えている西部チキで大量得票出来た事が最大の勝因だと思う。自民党も、大村氏ではなく前静岡市長の田辺氏とか担ぎ出したら、もう少し中部・東部で得票出来て、挽回できたかもしれないと思うなぁ。幾ら元副知事でも、県民は覚えていないですよね。

昨日の夕方には、ローカル放送局のニュース番組に鈴木氏が梯子をしていて、選挙戦やこれからの県政を語っていました。ネットでは「これで川勝時代の再来」とか「リニアは絶望」みたいな事が多く書き込まれているんだけれど、ああいう人達は勝手な思い込みで書き込んでいることが良く分かります。鈴木氏自身は選挙戦からリニアは前進させると行っていたし、作事の放送でも同じ。笑ったのは、私が何度か「川勝知事はゴールポストを動かす」と書いていたけれど、同じ事を鈴木氏もコメントしていていゃぁ、さすが先輩と膝ポンしました(笑)。また、自身が浜松市長時代に推進していた「県営浜松球場」に関しては、東広島市のエスコンフィールドのようなボールパーク化みたいな事を、県と浜松市で進めたいという事を言っていたけれど、もし本当にそれならば、水泳場の横にスタジアムを作るのならば、その横に今度は一種の陸上競技場、そしてアリーナもつくって欲しいぞ。その周りには、非常時には避難場所になるような公園設備や避難設備何かも整備してもいいかも。更に、駅からの移動の不便さも、理想を言えばライトレールみたいなものが出来ればベストだけれど、難しいでしょうねぇ。最大の難関は、浜松駅周辺がごちゃごちゃだから、駅もそうだし高架橋を作る事も出来ないだろうし。でも、浜松駅周辺から野球場を通って浜名湖の今切口くらいまで移動出来たら、結構いい観光路線になりそうな気がするんだけれど。今切口から北上をして浜名湖上を移動して、ガーデンパーク、ぱるぱる、舘山寺まで行ったらどうだろうか。今の遠鉄「新浜松駅」は、南側は新幹線の高架で塞がれているんですが、その反対側に新しいプラットフォームを作り、そこから少し先に新川が流れているので、その川の上に高架橋を渡して途中から馬込川に入り、中田島砂丘の手前まで言ったらUターンかスイッチバックをして、今度は西を目指して遠州灘沿いに、それこそ堤防の上とか走ったら、災害対策にも成るだろうし観光路線に成りそうな気がするけれど。まぁ、そうなると浜松球場の370億円どころの話ではなくなるわけですが...

現実問題として、元浜松市市長と言う立場もあるから、浜松市や西部地区への施策に関してはどうしてもバイアス画かかった意見が出てくるだろうから、それを打ち消すような中部・東部地区に対しての施策は有る程度目立つものを準備しないと、外から見たバランスは悪いかも。結構その柵が最初は大変かもしれませんね。リニア問題、浜岡原発問題、新浜松球場問題、それ以外にも色々と置き土産があるわけで、先ずはその整理と優先順位付けをしつつ、自分としての施策も入れていかないと何のために立候補して当選したのかと言う事にも成りますし。まぁ、無責任なネットの批評や批判は無視して、先ずは自分の信じるところを進めて欲しいですね。

2024年5月27日

鈴木康友静岡県知事

昨日投開票のあった静岡県知事選挙は、事実上の鈴木康友候補(立憲民主党・国民民主党系)と大村慎一候補(自民党系)の一騎打ちになりましたが、7万票余りの差で鈴木康友氏が次の静岡県知事に当選。今回は鈴木氏を応援していたので、結果としては良かったのですが、リニアだけで無く浜岡の原発や人口減少さらには県内経済の復興など課題難題は多数有るわけで、これからの鈴木氏の手腕に期待したいところ。ここに地域毎の得票数のリストが掲載されているんですが、元々西部地区地盤の鈴木候補と、中部地区地盤の大村候補という抜け分けは予想通りでしたが、大票田の浜松市中央区で12万票近くの差を付け、それ以外の西部地区各市町村でも鈴木氏がリードし、大村氏の中部・東部地区でのリードを大きく上まわった事が、最後の7万票余りの票差になった事が分かります。

その二人とは別に、個人的に一寸気になったのが、今回共産党恵候補が10万票余り獲得していること。前回(2021年)前々回(2017年)、川勝 vs 自民党候補の一騎打ちだったんですが、その前の2013年2009年には共産党候補も出馬していて、その時にはどちらも6万票余りの得票でした。それが今回4万票近くも票を伸ばしているのはちょっと不思議です。共産党支持者には、高齢者の方が多いと言われていて、それ故に年齢カーブから徐々に支持者が減っていくと言われているけれど、何故に今回4万票も増えたのだろうか。6万票から+4万で10万票というのは、かなり大きな増加だと思うんですよね。若い世代の支持率が増えているとか、高齢者の投票率が上がっていたとか、その辺の選挙分析を聞いてみたいところ。

ところで、以前の県知事選挙の状況をwikiで見ていて、川勝知事初当選の2009年の選挙戦では、自民党候補と僅か1万5千票余りの僅差で川勝氏が初当選しているんですよね。当時の民主党は、川勝候補と海野候補と分裂選挙に夏ていて、川勝候補もかなり票を食われた気がするんですが、この時にもう少し自民党が踏ん張って逆転をしていたら、その後の県政混乱も無かった気がするなぁ。まぁ、2009年と言えば、麻生政権の時で民主党が完全に自民党を上まわる影響力のあった時ですから、かなり苦しい時だったことは事実。それでも、この時の結果を見ると、ちょっとした歴史の悪戯みたいなものを感じるところです。今回も、自民党がもう少し知名度のある候補を選んでいたら、結果は変わっていただろうと思うなぁ。

新知事に最初に求められるのは、やはりリニア問題だと思います。自然保護とか大井川の水問題とか色々あるけれど、正直なところ川勝知事はそういう理由を託けてゴールポストを動かし続けていたように思います。懸念は懸念として指摘するのは良いけれど、その対応策が提示されると今度は別の理由付けをしてのらりくらりと結論を先延ばしにする。川勝元知事のように、駄目な理由をひたすら探すのでは無く、どうしたら前進出来るかの前向きな考えを共に出す事を、県知事側もJR東海側もリセットして再スタートして欲しいですよね。リニアの静岡県への波及効果は、現在の東海道新幹線の県内停車の増加という形で期待出来るわけだし、それで十分だと思うし。後は、浜岡の再稼働かなぁ。経済対策として電力料金の引き下げは必須だし。経済成長のためにも、電気エネルギーのコストは重要ですからね。まずは鈴木県政に期待したいですね。

2024年5月26日

マイナンバー対応アプリを

マイナンバーカード偽造に関しての読売新聞の記事。少し前に名古屋で大規模な偽造カードで大きな被害が発生した事件があったけれど、最初そのニュースを聞いたときに「なんで個人認証出来るマイナンバーカードを偽造できるのか?」と不思議でした。後からの記事などを読むと、どうもSoftbankの販売店で、身分確認のマイナンバーカードを目視だけで通して契約成立にして、それで偽造カードでスマホが購入出来、そこから犯罪に繋がったという事らしい。本物のようなカードデザインのベースに、本人の顔写真と最もらしいマイナンバーを印刷すれば済むわけだから、剃りゃぁ数千円程度のコストで何万枚も複製できるわけだ。

今回の事件は、マイナンバーあるいはマイナンバーカードの不備というよりは、対応した業者の不備なわけで、これを理由にマイナンバーカード不要論を言うのはおかしいと思う。少し前に、どこかの病院院長がお面を被ってマイナンバーカードの健康保険の受付を突破したとか言う記事が取り上げられたけれど、それよりも酷い「手抜き利用」なわけで、それはマイナンバーカードの責任では無く、その販売店の問題だと思う。それに、同じ事は運転免許証でもパスポートでも、成功に印刷が偽造されていれば、目視だけで判断するのは限界があるわけで、だからこそICチップ入りのマイナンバーカードが期待されるわけです。でも、その機能を使用しようと思うと結構大変な端末導入が必要なわけで、そこが一番のネックだと思うし、普及させるデジタル庁側としても、もっと支援なりをするべきだと思う。

マイナンバーカードのICチップには、スマホのNFCでアクセス出来るわけだから、そのカードをスマホでスキャンして、そこでPINを入力するようなアプリは簡単にできると思います。そのICチップのデータとPINをサーバーへ投げて、サーバー側でそれぞのデータを検証して、正しければ「OK」、違うならば「NO」の回答だけを返すアプリなら簡単に作れるのでは。お店側としては、それによってそのマイナンバーカード保有者と確認出来るわけだし、仮に他人のカードとPINを悪用している場合は、写真で確認することで、さらにトラブル回避出来ると思う。勿論、それでも100%完全では無いけれど、今よりはよほど正確にかつ正しく本人確認が出来るはず何ですよね。

マイナンバーカードの普及率が、まだ数%だと言う事も、やはりそれを利用するメリットがまだまだ少ない事が大きいと思います。保険証の代わりになると行っても、国民の誰もが毎日使うわけでも無いし、病気とか怪我をしたときに始めて保険証を利用するわけだから、その代替になると言われてもさらにイメージが沸かない。運転免許証にしても、車を運転する人は運転時に携帯しないといけないけれど、だから取って何かの時にそれを提示して何か処理をするようなことは、違反でもしない限り無いわけで、こちらも頻度的には弱い。例えば、クレジットカードと自分のマイナンバーが紐付けできて、クレジットカード代わりに利用出来るみたいな事なら毎日持参するかもしれない。でも、既にスマホで実現しているからマイナンバーカードに展開しても余り旨味はないでしょうね。税金の自動計算とか引っ越しなどでの住所変更手続きを、銀行とか一括して対応してくれるとか、そういう「人参」がもっと欲しい気がします。 

2024年5月25日

Visibility Only

今に始まったことじゃないけれど、一事が万事こういう有様だから、いつまでたっても「万年野党のホープ」でしか無いんだよなぁ。政治資金規正法が問題有るから政治資金パーティーは全面禁止しろと言って、改正案を提出しているのに、それが決まるまでは自分達がパーティーを開催するのは問題無いというのは、飛んだダブルスタンダートもいいところ。 

例えば、パーティー券の上限を1万円までにするべきで、自分達はそれを見越して上限5千円で開催しているし会計も明朗である、とか言うならばまだしも、一人2万円で「朝食会」とか設定していてやってることは今批判している自民党と同じじゃん。問題視しているならば、率先してその問題点を解決する姿勢を見せるのが本来の姿なのでは。結局彼らは、自分達が提案しているような「全面禁止」には成らず、自民党とか他の政党が提案しているどこか落とし所に落ち着くと考えているから、こういう行為もするし発言も出来るんでしょうね。最初からゴールが見えているから、自分達はそれよりも立派な意見を出して見栄えだけは良くしておこうという、いつもの「戦略」なんだろうけど、本当代わり映えしないというか、中身は無いのに外箱や包装紙だけは立派な、ぼったくりのお店みたい。

別に自民党を擁護する気持ちは無いけれど、今回の「裏金」と言われているお金にしても、原資はパーティー券の売上金だったわけです。例えばどこかの元党首のように、潤沢なお金を持つ母親から「お小遣い」として何千万も貰っていたとか、禁止されている外国人からの寄付みたいな出所不明なお金を密かに配下の議員に回していたわけではない。ちゃんと「収入」として記載すれば、それはそのまま「支出」しても問題無いお金だったし、それを実際記載していた議員もいるわけです。ノルマ分販売して、ノルマ分の利益が入る以上に、パーティー券を販売してその余剰分を貰っていたのは、ビジネスの世界だったら歩合制の営業何かなら良く有る話。当然そういう場合には、しっかり給与明細に記載されて、税金も取られて暫くは大変になるけれど、収入としては問題有るお金ではない。開くまで、定められたルールでそのお金の収入・支出が記録されていなかったことが問題な訳です。だから、同様の事は野党でも発生していて、でも彼らは「収支報告書を訂正しました」で終わっているけれど、起こっていることは同じだと思う。単に自分ちに都合よく利用しているだけで、本当にパーティー券禁止何て成ったら彼らが一番困るんじゃないの。

こう言う「見栄え(Visibility)」で有権者の興味を集める手法は、確かに旧民主党時代は成功したと思います。それまで、長い間の自民党政治への不満も積もり詰まっていたし、経済も停滞していたし、何か不満のはけ口を探していたのが、あの政権交代直前だったように思います。とうの民主党は、だから自民党を批判すれば人気が出たし、「埋蔵金」を根拠に出来るかどうか分からないような政策や公約もどんどん出していったから、取りあえず支持率も自民党を超える位まで到達したけれど、いざ政権を取ってみたらあっと言う間に凋落していき、結局そこから何の学びも成長も無いままに、今も当時の「成功体験」だけで生きている気がする。困っちゃうのは、それでそれなりに指示があって、曲がりなりにも「野党第一党」というポジションは維持していること。ただ、内閣支持率こそ低迷しているけれど、政党支持率は昔のように肩を並べるどころか、いつまでたっても5~6倍以上の差が続いていて、一向に縮まる様子は見えない。彼らなりに一生懸命やっていると思っているのだろうけど、でもここまでこういう状態が続くことに何か「変」と思わないのだろうか。普通なら「改善活動」みたいなサイクルを回して、自分達の手順なり仕組みを確認して、問題点とか効率化出来る部分を明確にして、そこを改善する事でより良い仕組みに成長していくものだけれど、もしかしたら2009年の政権交代の「成功体験」だけしか残ってないんだろうな。

突然のカードロック

InterContinental系のFSP、One Rewardsから、InterContinental Ambassadorの有効期限がそろそろ切れるから、6月1日までに更新手続きしてね、というDMが。ここ数年は、ずっと御布施状態でしたが、それでも使う可能性があるのであれば更新しておこうと、DMの中のリンクをクリックして更新用サイトに移動しました。

更新するには、US$200を払うか、4万ポイントを利用するかのいずれか。ポイントも4万ポイント以上は自分のアカウントに残っているので、どうしようか迷いましたが、US$200で更新するとおまけで15,000ポイント追加してくれるという事も有り、今回もUS$で更新手続きをすることに。そのように更新画面を設定して、支払い用のクレジットカード(VISA)のCVSを入れて「RENEW」ボタンをクリック。ところが「カード会社の理由で承認されませんでした」みたいなエラーメッセージが表示されます。もう一度やってみたけれど駄目。もしかしたら、システムメンテナンスの時間かなと思い、後からもう一度トライすることに。残りのメール処理をしましょうと、Gmailの画面に戻ったら、三井住友クレジットカードから直前にメールが届いています。

何だろうとメールを開封すると、不正な利用と思わしき取引を検知したので一時的にカード利用を停止した。内容を確認して問題無ければ解除の手続きをしろ、という連絡。その内訳は、US$200の利用(ドル換算で150円以上にレート設定しているから3万円以上チャージされている orz)で、まさに今InterContinentalのAmbassador更新をした時の内容です。「何だよ、こんなので引っかかるのかよ」とブツブツ言いながら、指定されたページへ移動して、取引内容に間違いないことを確認してサブミットすると、直ぐに解除のメールが届き、もう一度InterContinentalのサイトで手続きをしたら、今度はちゃんと承認されて無事に更新することが出来ました。

このカード利用のお知らせ、多分自動化されているんだと思いますが、時には数日後に連絡が来る時もあるし、今回の様に間髪入れずに来る場合も有り、どういう重み付けをしているのかちょっと興味が有ります。今回の場合は、私が国内の利用者であるから、急にUS$建ての取引がしかもなんとな怪しい少額の取引が発生したから、多分フラグが上がったんでしょうね。でも、これが実際に海外旅行中で、ちょっとした買物をしてカード払いした時に、「怪しい」と判断されてカードがロックされたら、その場では何も出来なくなって目も当てられない。通常、複数のカードを持って旅行するから、全部が全滅する事は無いと思うけれど、それでももう少し何とかなら無いものだろうか。同じようなケースで困るのがEX予約で、私はまとめて予約をすることがあったりするので、数回分を一度に予約を取ったりしますが、4件目くらいまでは問題無くても、5件目くらいになると「決済が出来ませんでした」みたいなエラーが出ることが多くなりました。どうも連続した取引だとカード会社で制限を付けるように仕様になっているらしい。 こちらはロックまではされないので、時間をおいてもう一度予約すれば利用出来るんですが、これも不便な仕様。特定のサイトでの利用は制限を緩和するとか、あるいはもっと学習効果を深くするようにして、行動パターンを熟知するような仕様にしてくれないだろうか。セキュリティや利用者のためというのは理解するけれど、利便性がかなり犠牲になっている気がする。

2024年5月24日

使い回される電話番号

佐々木俊尚氏が紹介していた、携帯電話の番号の再利用(使い回し)の弊害に関して。このスレッドを読んで思いだしたのは、昔海外出張の時に現地のSIMを購入したら、こう言う事が「英語」であったなぁと言う事。最近では、海外に出かけた時には、eSIMだとか国内契約のローミング等を利用して、昔のように現地の電話会社(アメリカならAT&TとかVerizonとか)が販売している、旅行者や短期利用のSIMを購入して、それを自分のスマホへ挿入して一時的に「現地のスマホ・携帯」として使用すること。以前は、音声通話のローミング料金もかなり高かったので、現地で音声通話の電話番号を取ってそれを出張の間とか使用していました。確か出張経費で、現地でのSIM購入費用を精算出来たし、いの一番にその電話番号を上司に届け出る様にルール化されていた気がします。

アメリカも、州によって最初の局番号が決まっているので、カリフォルニアで購入したSIMの電話番号がケンタッキー州のものだったりとか、フロリダで購入したSIMがアリゾナ州だったりと、いゃぁ結構無茶苦茶でした。しかも、SIMを購入してスマホにセットして、日本の知り合いとか家族とか会社にその電話番号を伝える前にいきなり着信があって、 恐る恐る出てみると全く知らない赤の他人が、こちらも全く知らない誰それかと聞いてきて「いゃ、違う」というと直ぐに着られたりしてビックリしたものです。一番の電話番号だと、アカウントが解約されたり利用停止となると、一定期間その番号は塩漬けされて、その後再利用することでそういう混乱がないようにしているはずですが、短期両者用のSIMの番号なんかは、そんなに寝かしておいてもビジネスに成りませんから、どんどん使い回すでしょうね。

似たような話はアマチュア無線にもあって、アマチュア無線のコールサインは、地域を表す最初の3桁(例えば「JA1」なら関東地区で、東海地方だと「JH2」とか"2"になる)と、その後の3桁のアルファベットの組合せ(一部例外で不使用のものあり)で決まるんですが、例えば「JH2AAA」「JH2AAB」「JH2AAC」と、コールサインが発行されると順番に繰り上がっていくので、自分よりも前に免許を取得した人なのか後なのかというのは大体分かります。ところが、何らかの理由から免許を返納したり、亡くなられてやはり免許を返却すると、そのコールサインは「欠番」になるんですが、それが一定期間後再利用されるんですね。だから、自分よりも随分前に免許取得されたと思われるコールサインの人が、実はつい最近免許取りましたなんていう話が、稀にあったりしました。最近は、HAM人口が減ってきたことと、コールサインの頭の部分も拡充されたので、未使用となったコールサイン(サイレントキー)も結構そのまま保存されていて、免許更新とか忘れていて何年後かに再申請する時に、昔のコールサインを使用したいと記載しておくと、結構昔のコールサインが戻るみたい。HAMのコールサインと電話番号の場合は、再利用のサイクルとか内容が異なるから同列に語ることは出来ないけれど、まぁ同様の話は同じように識別子が一回限りで無く再利用される可能性がある仕組みでは発生するでしょうね。

考えてみたら、スマホの電話番号は090/080等から8桁しかないので、局番一つで1億件弱しか発行できないわけですよね。日本人の人口が、約1億3千万人を切っていて、幼児とか高齢者とか無いとしても、やはり一人一台の想定にしか成らない。でも、実際には2台持ち3台持ちもあるし、法人用のスマホだってあるし、桁数から言ったらもう2桁位増やさないと直ぐに飽和しそう。でも、固定局の電話番号が10桁だから、それ以上に闇雲にスマホの桁数を増やすことも出来ないだろうし難しい所。まぁ、短いサイクルで使い回しされるのも仕方のない気がするけれど、それでもどこかにレンジを決めてその中で回すとかして貰わないと、こちらは新規で契約したのに設定された電話番号が過去の曰く付きの番号だったというのは泣くに泣けない気がする。例えばマイナンバーと紐付けして任意の文字列が自分専用の電話番号とかメルアドになるとか、何か出来ないだろうか。最近では電話番号の交換何かも、デジタルで共有出来るけれど、それならばマイナンバーで暗号化したトークンを渡して、でもそれはそこから外には渡せない様にすれば、変なところに番号が流出する事も無いだろうし。また、例えば恋人同士で番号交換したけれど破局した時には、こちらから相手の番号を削除したら」向こうの番号も無効化されるような仕組みとか。昔のように、単なる文字列データから、本当の意味でのデジタルキーに成らないだろうか。

ソフトウェア更新

昨日は朝一で郵送する必要の書類があったため、自宅から車で20分程の準本局へ向かいました。収集の手間を少しでも省いて、早めに配達して欲しかったからなんですが、そこで珍しいというか自分の仕事柄非常に興味深い経験をしたから、ラッキー(笑)。

郵便局の窓口で、必要な書類を入れた封筒を渡して簡易書留での発送をお願いします。必要な処理をして「490円になります」「iDでお願いします」「分かりました」みたいなやり取りがあり、局員さんが端末を操作します。普通ならば、こちら側にあるNFC/FeliCaの端末が光って、そこにスマホをタッチすればiDによる清算が完了するはずが、画面が表示されません。暫く何かやっていた局員さんが「あっ!」と言うと、手を外に伸ばしてその端末の横をごそごそやっています。どうも朝一で来たので、まだ端末の電源が入っていなかったようです。それはそれでちょっとビジネスとしては問題だと思うけれど、まぁ仕方ないと思いつつ起動するのを待ちます。「Android」のロゴ表示の後、端末メーカーの「Panasonic」のロゴが表示されて起動していきますが、途中からいったん画面が暗くなると「ソフトウェア更新中」の画面が表示されます。ここで、ほぼ諦めました(笑)。「ソフトウェア更新中」のタイトルの下には、プログレスバーが表示されて、10%, 20%, 30%当たりまではそこそこ早く通過したけれど、50%を越えたところでなかなか画面更新がされず、最後は80%を越えたら1%毎に更新してるんじゃ無いかと言うくらい遅くなりました。で、更新が終わって文章までは読めませんでしたが局員さん側(内側)画面の下に「OK」のボタンが表示されるので、それを局員さんがタッチすると、端末が再起動します。また同じように、AndroidとPanasonicのロゴが表示されると、今度はそのダウンロードしたソフトウェアの更新作業が始まり、やはりプログレスバーが表示されます。これもなかなか時間が掛かります。局員さん(20代位の男性局員)は申し訳なさそうに「済みません...」と半分泣きそうな表情ですが、こちらは(仕事柄)なかなか珍しい場面に遭遇しているので、半分ウキウキしながら「あっ、いぇ、大丈夫です」と答えたんですが、多分額面通りに受け取って貰えないだろうなぁ。

5分ぐらいして更新ソフトの適用が完了すると、三度再起動がかかり、ここでやっと本来のアプリが起動したのか、端末からの操作で私のiD清算の画面がこちら側に表示されて、無事に支払いを済ませることが出来ました。ここまで、郵便局にな入ってから10分位過ぎていましたから、ちょっと想定外の事態でしたが、いゃPanasonicさん、更新作業はもう少し考えた方が良いんじゃ無いの。想像するに、郵便局側にあるPOS端末にソフト更新が落ちてきていて、その後初めてNFC/FeliCa端末が起動されると、その適用タスクが走るんだろうけど、問答無用に実行しだすのでは無く、Windows何かでもある「後で」とかの選択肢が必要じゃないかなぁ。実は、私が利用した窓口の隣にも同じく郵便物を扱う窓口があったんですが、こちらで和茶をチョしているので隣りの窓口の女性局員さんが「どうしたんですか」とのぞきに来ていて、「端末電源入れてください」とこちらの男性局員さんが言ったんでしょうね、直ぐに隣りの窓口のNFC/FeliCa端末の横をごそごそ操作して電源が入ったみたいですが、どうも同様にソフトウェア更新のプロセスが走り出したようです。

仕事柄こういう現場には何度も遭遇したことがありますし、ソフトウェア更新プロセスなんてWindowsではしょっちゅう経験しているし、珍しい現象ではないのですが、やはり立場が変わってエンドユーザーの視点から見ると、ちょっと異様というか新鮮ですね(笑)。で、具体的な製品仕様とか見ていないので飽くまで外から見ての想像ですが、もう少し更新時間を短縮するような工夫が必要じゃないかなぁ。あるいは可能ならば、バックグラウンドでダウンロードだけは処理をしていて、休みの時間とかその日の営業終了後に一斉に更新作業を掛けるとか、ユースケースも考える必要が有るんじゃ無いだろうか。これが24時間通電しっぱなしの端末ならば、深夜帯にこっそり更新するとかやっても良いと思うけれど、多分律儀(?)なJPだと、毎日電源オフ?オンとかやっているだろうから、どうしても朝の電源投入時にこういう作業が発生するんだろうなぁ。今回は営業開始後に電源オンをしたので、そこから更新作業が走って困りましたが、本来ならば例えば営業開始15分前には端末をオンにして状況確認をしたりという始業前の作業とか有るんじゃ無いのかなぁ。スーパーとかそんな感じじゃ無いのかな。まっ、面白い経験をさせて貰いました(笑)。 

2024年5月22日

夏の天気

昨日は、朝からお昼過ぎまで色々手続きや申請などで外を出歩いていたこともあるんですが、異様に暑くありませんでしたか? 浜松市内だと、最高気温は28度位、高温になる山間部だと30度を越えたみたいだけれど、もう真夏の様な天候。それもあってか、朝出かけて午前中ですべて用事を片付ける予定が、ちょっとお昼頃になると疲労感を感じるくらいになり、一度帰宅。昼食も余り食欲は無かったのですが、朝も出かける時間の都合で軽くしか食べていなかったので少ししっかり食べておき、午後は車で残った用事のために出かけました。

お昼過ぎに外に止めていた車に入るわけですから、まずはドアを全開して暫く内部換気をしないと中に入る事も躊躇します。エンジンを掛けてエアコンを起動しても、暫くは冷たい空気が出てこず、こちらもそのまま暫く待機。やっと冷風が出るようになったところで乗り込んでドアを閉めて出かけました。まぁ、来るもで移動している間はエアコンと一緒に移動出来るから良いけれど、いったん車を降りて用事をする団になるとまた暑さとの戦いになるわけで、結構大変でした。最後は堪えきれなくなって、コンビニ寄ってアイスバッグとアイスクリームを反動で大量購入して帰宅しましたが、かなり疲労していたことは事実です。

麦茶とか水分補給をして、エネルギーも取らないとと言う事で、クッキーとかも食べてカロリーも取ったんですが、暑さバテなのか体が何か疲れていることをひしひしと感じます。夕食時になっても、全く食欲が出ずにかといって何も食べないのも不味いという事で、冷たいキュウリの浅漬けとか冷や奴とか、ホットミール無しのコールドミート岳の食事に。当然、ご飯もパスタも食べたいという欲求すら沸かないので、この日は本当に疲れていたんだと思います。その証拠に、ベッドに入って暫くしたら左脚の脹ら脛がこむら返りを起こして、それで夜中に目が覚めてしまいました。その後は、何とか落ち着いてまた寝ることが出来ましたが、朝起きたらその左脚の脹ら脛が痛いこと痛いこと。加齢である事も大きいと思うけれど、一つは運動不足で体力が落ちているんだろうなぁと実感しました。実は、夜も蒸し暑くてよほど室内のエアコンを冷房運転使用かとも思いましたが、暫く窓を開けてサーキュレーターを回していたらそこそこ室温も下がったので助かりました。

ベッドでは、掛け布団で羽毛布団をまだ出しているんですが、流石に昨日は横にはねのけて寝ました。今年の夏も暑くなりそうで、 掛け布団もクリーニングに出して仕舞っても良いかなと思ったんですが、毎年梅雨の時期になるとまた気温がグッと下がって、寒くなったりするので、それも考えるとちょっと躊躇しますよね。沖縄は昨日から梅雨入りしたみたいですが、浜松というか東海地方の梅雨入りは6月中旬くらいらしい。超予報では今年の夏も暑くなりそうという事で、昔は暑さには強かったけれど、加齢とともにどんどん弱くなっていく気がしますね。運動不足なのは明らかなので、少しずつでも体を動かして筋トレをして体力と筋力を付ければ良いのですが、そう思って少し体を動かすとその反動が大きくて数日は体が動かない(苦笑)。そこを多少無理をしてでも体を動かして、インターバルを徐々に短くして行き最終的には日々体を動かせる状態になることが理想だけれど、なかなか難しいですよねぇ... 今日は少し大人しくしていることにします。

姑息な通信社

上川法相の発言に関して、英語版記事の内容が飛躍しているとの反論に対しての共同通信の「言い訳」。 この回答がこのままの内容であったなら、共同通信社としては微妙に論点をすり替えているというかずらしていますよね。だって、この回答では「男性を例としてあげているから、『うむ』発言は出産を意味している」と言っているけれど、もともとの日本語記事の批判理由は「出産できない女性の気持ちをないがしろにしている」という内容だったはずだから。

もともとの発言の「生む」は、女性の出産時「産む」時の大変さ・尊さ・偉大さのようなものを、なにか新しいことを作り出すことになぞらえたもので、出産を意識した比喩であることは間違いないし、上川法相もそういう意図のもとで発言したことも確実。問題なのは、その発言の意図が、出産できない女性に対しての差別を含む意図なのかという話なのに、共同通信の回答では比喩の意味みたいなものにすり替えている。上川氏が例えば、「新しい知事を生み出せない女性は無用」みたいな事を入れ画は、それは比喩としては「産む・生む」の意味で正しいけれど、内容としては出産差別になるだろうけど、そんなことは言っていない。それなのに元々の記事では、出産していない・出来ない女性に対しての差別になるかもしれない、と誤認を誘導するような記事を掲載しているのは、共同通信社の配信記事の方なんですから、彼らこそ「差別主義者」と言われても仕方ない。

その「かもしれない」発言にしても、なんで党の女性議員なりにコメントを取らずに、男性議員に聞いて彼に言わせているのか。今回の件が騒ぎになると、野党の女性議員達も一斉に批判の声を上げているのだから、コメントを取ることに支障は無いですよね。それなのに男性議員が「差別になるかも」なんて言うを言っても説得力は無い。まだ未婚の若い女性議員なり、残念ながら出産機会に恵まれなかった女性議員なりに取材して「あの発言は怪しからん」とコメントを取れば、それはそれで一つの裏付け情報と言うか、そう言う受取方をした人も居るという証拠になると思うけれど、いつもの男性野党議員がしたり顔で「怪しからん」と言ったところで、何の説得力も無い。

共同通信社は、しれっと何の履歴も残さずに記事を修正している事も批判されているわけですが、全国のメディアに記事配信をしているから、そのタイミングによってそれぞれ地方のメディアが使用した記事文面が違い、それを集めることで間接的に共同通信社の更新履歴が推測できます。それによれば、最初は「産む」と感じで配信指定ものが、途中から「うむ」と開いた表現に変更したらしい。ここも推測だけれど、最初の「産む」だと「あれは生むの意味」と言われたら終わるので、わざとどちらにも取れる「うむ」にしたんだろうなぁ。まぁ、姑息ですよね。流石に全ての記事が歪曲したものとは言わないけれど、彼らの責任が大きいのは、その公開した記事が自社だけの話ではなく特に地方などの多数のメディアに配信されて一斉に全国津々浦々で報道される影響力があるから。街道水で幾ら出口となる蛇口に浄水器を取り付けても、水源がそもそも汚染されていたら意味ないわけで、まさにその状態が今のこの通信社の存在だと思う。

県営浜松球場

現在行われている静岡県知事選挙の争点の一つに、県営浜松球場の新設問題があります。老朽化している市営浜松球場の代替目的もあり、県西部のスポーツ振興も兼ねて浜松市に県営野球場を新規に建設するというもの。候補地が中田島砂丘近くの篠原地区で海に近いために、予想される東海沖大地震の津波対策や、照明設備が有る場合中田島砂丘でのウミガメの生態に影響するのではとか、さらには建設費をどう賄うのかなど色々な課題も指摘されています。 

幾つか指摘されている問題点の一つで大きな物の一つが「建設予定地」。中田島砂丘堤防の内側直ぐの場所で、立地的には幕張のマリンスタジアム的な位置関係。そのため、屋外スタジアムだと海風の影響が懸念されるんですが、それはあるでしょうね。それにマリンスタジアムは、海と地上部分での温度差による海風が強いと思うけれど、この辺りだと遠州の空っ風だったり西風が凄く強いので、それがかなり影響すると思うし、多分周りの砂なんかが巻き上がってグランド内部に堆積して維持も大変だと思う。地震の影響も指摘されるけれど、川勝県知事時代には災害時の避難場所も予てという案だったから、それを考えると屋外型は不利では無いかと思うんですよね。鈴木候補が言っている、コストダウンのために開放型ドーム球場でも、津波の影響を受けるかもしれないから、やはり閉鎖型のドーム球場タイプの施設の方が、災害時には有利な気がします。

更に、浜松駅から直線距離で8kmもあり交通が不便という指摘もあるけれど、それを言うならば隣接して既に利用されている浜松市営総合水泳場「ToBio」は良いのだろうか。1~2万人規模の利用者が想定される野球場と、高々数千人規模の水泳場では移動量が違うと言うこともあるだろうけど、それでもアクセスに関してはどちらも同じ事。想像ですけど、浜松市内で大規模な施設を作ろうと思うと、もう市街地では場所が無いんですよね。災害時の津波対策を考えるならば、三方原台地の地域を選べば津波の影響を受けないだろうけど、その地域は昔からの家も多いし、かつ開発出来る場所は今どんどん宅地造成されているから、野球場とか陸上競技場みたいな大規模施設を設置する余裕はないと思う。今回の候補地に挙がっている場所は、昔から浜ネギなどの産地として有名な場所で、農地などが広く残っている場所。そう言う意味では纏まった敷地を確保するには一番良い地域だとは思うけれど。

考えてみたら、浜松にはこういうスポーツ施設自体が少ないんですよね。唯一国際大会開催が出来るような施設は、水泳競技場のToBioと体育館の「浜松アリーナ」位。浜松でも盛んなサッカーですらJリーグの試合開催出来るくらいのサッカー場は無いし、陸上競技場も自分が子供の頃から使用している四ツ池公園陸上競技場だし、野球場はそこに隣接する浜松市営球場しかない。陸上競技場なんて、近くのエコパスタジアム(小笠山総合運動公園)の方が何倍も立派で凄くすらやましいし。今回改めて見直してみても、自分が高校生くらいの時の環境と殆ど変わっていないわけで、この40年どうしてたのと問い詰めたいくらい。特に陸上競技場なんて、エコパクラスの競技場があっても良いと思うのに、それが悔しい(笑)。個人的には、今回の選挙での県営浜松球場の問題が切っ掛けになって、浜松市内でのスポーツ施設の充実に繋がってほしいと思います。

ローマ字変換、反対!

昨日とある用事からとある証券会社へとある手続きで言った時のこと。申請書類の記入のため、証券会社の担当者が10インチ位のタブレットで画面を表示して、指定された内容を入力することに。例えば年号とかブルダウンメニューから選択する項目は、まぁ良いでしょう。あるいは住所入力で数字だけの郵便番号を入力するのも、まぁ我慢できる。ところが住所とか氏名とか入力する時にタブレット下部にタッチキーボードが表示されるんですが、何故か日本語入力は「ローマ字入力」しか選択出来ない orz

自慢じゃ無いけれど、私はもう40年近く日本語入力は「かな入力」でやって来ていて、タッチタイプでの入力も出来るくらい。で、ローマ字入力は基本アルファベット入力なので打てないことは無いのだけれど、小さな平仮名が入る「拗音」(例えば「ぎゃ=gya」「びゅ=byu」とか)だと、ローマ字の組合せを記憶していないのでなかなか打てない。後困るのが、長音(カードとか)の撃ち方も毎回躓くところ。更に困るのは、私はホームポジションに慣れているのでそのように手を置こうとするので、タッチキーボードの場合親指とか掌が画面に触れてしまい、それがご入力に成って何度もやり直しすることに。

実は、この時順番待ちの時間潰し用に、ChromebookのASUS君を持参していました。このASUS君には、デタッチャブルな外付けキーボードがついているので、これを付けてキー入力したいと節に節に願ったくらい。本当、持ち運びできるキーボードを常に持参して、こういう時にはワンタッチでリンクして使えるようにならないだろうか。その時にはFEPも一緒にインストールされて、かな漢変換に関してもいつもの様に出来てしかも私用の学習内容も適用されるような。実はASUS君のFEBって、「かな←→英数」の切替を、Windowsキーボードで言う所の「変換(かな)」「無変換(英数)」を推さないと変わらないので、これも結構フラストレーションが溜まる仕様。この辺りの入力I/Fって統一できないものだろうかと思いますね。

文字入力で思いだしたけれど、今回もそうだったし銀行なんかのオンラインサービスの時等もそうなんですが、何で英数字まで全角で入力させるのか、あれも腹が立つ仕様です。英数字なんて、半角で直接入力出来るのに、わざわざかな漢変換で「1」とか「2」とか表示させて入力させるのって凄くストレス。そのくせメールアドレスとかは半角で入れさせるんだよなぁ。殆どの場合は、住所データの入力で最後の番地入力時に全角数字で入れさせるわけですが、単なる文字列データなのに何故全角・半角の混在を許さないのか。仮に全てのデータが全角である必要があるなら、入力時に半角数字は全角に変換するフィルターとか出来るでしょ?! かと思うと、例えば氏名のフリガナとかたまに「半角カタカナ」で入れろ見たいな邪悪な仕様もあるし、本当どういう人がデザインしているのか見てみたい(笑)。今日の浜松は、市街地は28度位まで気温があがって、外を歩くだけでも疲れるのに、そんな感じの手続きが長く続いて精神的にストレスを多いに感じた一日でした。 

2024年5月20日

静岡県知事選挙

来週末に投票が迫った静岡県知事選挙。この週末が最後の週末となり各候補は県内遊説に忙しい日々だった様子。6候補が立候補している今回の県知事選挙は、県政史上最大の候補者数らしいけれど、実際には鈴木・大村の一騎打ちという様相。 今朝の地元静岡新聞の一面も、両候補が競り合うという見出しが大きく掲載されていました。

西部が地盤の鈴木氏と、中部が地盤の大村氏にとって、東部の票確保が選挙戦の趨勢を決めることは明らか。それぞれの地元ではそれなりの知名度を誇り、地元票の獲得はかなり確実何だろうけど、東部はどちらにとっても「未知」の地域。中部地盤の大村氏にとっては、地理的に近い事はメリットかもしれない。また、私は今回の立候補まで全く記憶に無かったのですが、副知事の経験があるという事で、自治体とか組織関係者とはそれなりに面識がある可能性は大きいでしょうね。一方の鈴木氏は、東部とは反対の西部地盤だから、物理的に遊説するなどの移動では不利。ただ、反対側の地域とは言え、浜松市長として長く仕事をしていたから、それなりに名前は知られているかも。最も、逆に私が東部の首長の名前を知っていると言われると誰一人答えられないので、あまり参考にならないかも。

強いて言えば、大村氏は自民党の支援を受けているので、今の風潮というか雰囲気の中ではそこはちょっと不利かも。先日の上川法相の発言が恣意的に取り上げられて批判モードに向けられているのも、野党を実質的に支援しているメディアとしては、この県知事選挙でも自民党敗北という構図を作り出すことで、政権交代の方向性を確立したいからかな、と邪推するんだけれど、今回はそれを許す(笑)。ただ、鈴木氏支援では、自民党は大村氏支援だけれど、地元の浜松では鈴木支持も多くて、結構「隠れ鈴木氏支持派」が多いんじゃ無いだろうか。静岡新聞の記事では、

元浜松市長の鈴木康友氏を、元副知事の大村慎一氏が激しく追い上げ、無所属新人の両者が競う形で終盤戦に入った。

と書いているので、少なくとも現状では鈴木氏の方が少しリードしている事は確実なんでしょうね。選挙の趨勢を握る「無党派層」では、鈴木氏がリードしている様子で、この状態が続けばまだ投票先を決めていない無党派層を取り込んで当選できそうな予感。でも油断は禁物だからなぁ。

今回個人的に疑問なのは、何故自民党は副知事経験者ではあるけれど、決して知名度は高くないと思われる人物を候補者にあげたのか、と言う事。前回の選挙では地元選出の国会議員だったし、その前はオリンピック経験もある女性候補だったと思うんですが、そういう「華」というか目立つ部分がないから埋没している気がします。まぁ日頃見た目の政治を批判しているけれど、でもやっぱり何か際立つものって必要だと思うし、それが無いとなかなか一般の人からの支持は得られないと思う。下世話な話だけれど、大村氏が俳優さんみたいな凄いスマートな容姿だったらまた違う気もするんだけれど、正直何処にでもいそうな「官僚っぽい雰囲気」なのは、不利じゃないかなぁ。残り一週間を切った選挙戦はどうなるか。 

英語でも嘘つくメディア

昨日の共同通信社による上川法相の発言に関して、英語記事でも配信しているのだけれど、これも誤解を生む翻訳で配信しているから質が悪い。 この記事や、実はその後「こっそりと修正」している事は、Nathan氏がこちらの記事こちらの記事でまとめられているけれど、日本語記事では批判を受けたけれど、多くの日本人は読まない英語記事何好き放題やっちゃぇ、みたいな話。

上川法相は、昨日の時点で今回の発言を誤解を招く発言があったとして謝罪して撤回したけれど、少なくとも今回の記事に関しては、共同通信社の日本語読解能力が欠如しているか意図的な偏向記事なわけだから、撤回するのでは無く、

結果的に誤解を招きお騒がせする結果になったことをお詫びする。全発言はこちらに準備したので、判断は個々の皆様に任せるが、今回の選挙戦の厳しさを比喩した物で決して女性の出産能力に関して言及した物では無いことはご理解頂けると信じる。

位のことは言っても良い気がする。 

大体、日本語での記事内容・表現の微妙さが問題点として上がっているのに、それ以上に難しいであろう英語での記事を配信する事がまず疑問。個人的には、日本語には今回の様な「曖昧さ」がどうしても言葉や文脈の中に多くて、その行間をどの様に解釈・理解していくかというのが、一種の「日本語能力」だと思うのですが、その点英語はもっと明確に「白黒付ける」表現を好むように思います。だから日本語の「産む」は"birth"だけれど、「生む」に関しては"produce", "create", さらには今回の県知事選挙に関して言えば"elect"と、色々な単語に置き換わる。「うむ」としたら、それこそ日本語と一対一で翻訳できる言葉は英語には存在しないので、どうしても「生む」や「産む」ではなく「うむ」と記事に書いた共同通信としては、その本位を表す単語を選ばないといけないわけで、それが最初の記事での"childbirth"に表れていると言えるのでは。

以前から何回か書いているけれど、こういう情報商材に関しては、変更履歴をちゃんと明確にするとともに、何をどの様に変更したのかも分かるようにしないと駄目だと思う。例えば自動車メーカーが何か問題点を発見して、リコールなどせずにこそって裏で修正していたら、それって彼らは認めるのだろうか。「いゃ、自動車メーカーも細かな改善策や修正は適用しているわけで、今回はそれと同じ事」とメディアは言うかもしれない。でも、今回の記事の問題点は上川法相の発言の真意の部分な訳で、それを自分達の都合の良いように隠れて変更していくのは、自動車メーカーの微細な改善作業にはあたらないと思う。

さにNathan氏のこちらの記事によれば、どうも元々の共同通信の日本語記事の「うむ」は、元々は「産む」と完全に女性の出産扱いで記事にしていたと推測(多分その通り)されるらしい。もう共同通信、確信犯じゃないの。あるいは、元々記事を書いた記者がぼんくらで勝手に公開したけれど、これは不味いと後から慌てて「うむ」に変更したのだろうか。上川法相の当時の発言内容に関しては、共同通信自身が音声だけですがYouTubeにアップしているので、多分取材に入っていた記者がいたんでしょうね。それならば、その部分の発言(YouTubeでは18秒の音声)では無く、多分最初から最後まで録音していただろうから、それをちゃんと公開するべきでは。まぁ、公開したら自分達の切り取り捏造が分かってしまうから絶対やらないだろうけど。やっぱり共同通信は桜ういろう問題から何も進歩しておらず、かえって巧妙に成っている気がする。


2024年5月19日

やっぱり本命推しかなぁ...

個人的に期待していた、Singapore Airlines (SQ)の「SQワンダーラスト旅割」。5日間の申込期間が始まり、早速SQのサイトで検索しているんですが、どうも「これ」という予約が見つからない。旅行開始期間が、直前から9月30日までとそこそこ余裕はあるんですが、5月6月は結構埋まっている感じで、自分の都合優先にするとなかなかヒットしません。また「Singapore行きが22万円(Business)から」みたいな謳い文句に引かれてトライしているんですが、そんなレートは出てこないぞ > SQ (笑)。TYO-SINで、27万円台が今の所最安値という感じで、「うーーーーん」と悩んでいます。 で、ふと思い立ってNGO-SINで調べたら、「221,500円」という価格が表示されていて、これならちょっと考えるかなぁという感じ。更に、それならばとFUK-SINで検索すると、ここでプロモーションに出ていて「219,510円」という価格が表示されます。でも福岡便って、往路が「FUK 09:55 - SIN 15:00」と前泊前提になるし、復路も「SIN 01:20 - FUK 08:20」とRed-eyesで、それならば名古屋便の方がまだマシかなという印象。

価格帯は分かったので、次はUA/ANAのアカウントに付けたときのメリットを確認することに。まずはUA MPに付ける場合。ちょっとビックリしたのは、確かSQってUA MPの"Preferred Partners"だったと思っていたんですが、そうじゃ無くて普通の"Partners"なんですね。だからPQPも、アワードマイルの1/6だし上限も1,000PQPに設定されていて不利。試しに、今回のSQはDクラスなので、クラスボーナスは125%。TYO-SINのベースマイルを仮に3,300mileとすると、

3,300 × 1.25 ÷ 6 = 687 PQP

にしかならない。 往復で倍の1,384PQP獲得出来るとしてもコストが22万円だと、1PQP=160円と今の円安レートよりも悪くなってしまいます。これがANA便利用だと、Discount BusinessのZ classでも150%だから、

3,300 × 1.5 ÷ 5 = 990 PQP

となるのだけれど、如何せん価格が34万円代では1PQP=170円位にまでさらにあがるので、さらに不利。 実は、TYO-HNL線の方が、もう少し安い価格のチケットが出るので、そちらならば1PQP=130円位まで下がるときもあるので、UAに付けるならそっちかなというのが私の認識。

SQのマイルをANAに付けたらどうなるんだろうか。SQのDクラスは125%ボーナスマイルがあるので、

3,300 × 1.25 = 4,125PP (+400PP) = 4,525PP (多分)

となり、往復で9,000PP位獲得できるのかな。 1PP=24円位と良いレートでは無い。ANA便だと、

3,300 × 1.25 × 1.5 + 400 = 6,587PP (NRT-SINだと、6,610PP)

となり、往復で 13,174PPですから、34万円のチケット代だと1PP=25円位とそんなに違わない。後はSKYコインを適用してどれだけお得にするかと、一度に多くのPP獲得出来る事をどれだけメリットと感じるかですかねぇ。私の場合、同じスケジュール(日程)ならば、まずはコスト(単価)が安い方で、それがそんなに違わないならば、一度に獲得出来るポイント数が多い方というのが優先順位になりますけど、今回はなかなかちょっと微妙。

実は、10月のSQ利用まで待ちきれないので、6月に練習のつもりでこのキャンペーンに乗っかってみようかと画策中(笑)。20日までの締切なので、この週末中には決めないといけないけれど、悩ましい所でもありますよね。実は、ANAのマイル設定だと、HND-SINが3,291mileでNRT-SINが3,328mileと40mile位の差があります。となると、NGO-SINもそれ位ベースマイルが経るんじゃ無いかと言う想定で計算すると、

3,251 × 1.25 + 400 = 4463PP 

往復でも8,926PPとかなり魅力度が半減している気がするんですよね。 なかなか悩ましい...