2014年7月3日

運転免許証更新

今年は5年に1回の自動車運転免許証更新の時。7月生まれの自分は6月から8月までの二ヶ月間の間に更新する必要がありますが、6月はいろいろ忙しくて時間がとれず、昨日午後半休を取って運転免許センターへ更新に行ってきました。静岡県の場合は、東部・中部・西部の運転免許センターと、西部運転免許センターに隣接する浜北警察署を除く警察署での更新が可能なんですが、自宅からだと警察署へのアクセスがそれ程便利では無いので、前回に続いて西部運転免許センターへ行ってきました。

自宅から車で15分位。午後は13:00からの受付開始でしたが、10分過ぎ位に到着。混雑しているかなと思ったんですが、狙い通り週の中頃の午後だったので、予想よりは空いていました。先ずは1Fの受付で、更新のお知らせの手紙と免許証を提示して必要書類を受け取り記入。次に視力検査を受けたんですが、最近一寸目の調子が悪くて以前ほど視力が得られない感じで不安でしたが、何とかここは根性でパス。次に更新手続きの受付を済ませて、さらに更新料と寄付(安全協会費用)を払い、今度は2Fに移動します。ここで書類を確認して、写真撮影。昔は自分で写真を持参したりしましたが、最近は便利ですよね。私は一応ゴールド免許なので、事前に準備が必要な書類も無いのですごく楽。で、写真撮影の後は、免許証が作成されるまで約30分の安全講習受講です。昔は、30分単位で区切られて受講させられたので、既に講習が始まっていると別室で待たされたりしたんですが、最近は違うんですね。既に講義が始まっている教室に途中からでも入れて、ビデオを見て、30分過ぎたら名前を呼ばれて新しい免許証を受け取り終了です。

運転免許センターだと、それ以外の申請や受講者も多いので混雑している印象があったんですが、警察署の場合は設備が限定されるから、人手は多いけれど規模も設備も大きい運転免許センターでの更新の方が効率的かもしれませんね。私が免許を取得したのは、大学生最後の年に就職前に取ったんですが、暫くは国内では運転しないペーパードライバーに。その後海外出張が続くようになり、USでは毎回レンタカーを借りて運転していたので、左ハンドルの方が慣れてしまうと言うちぐはぐな状況に。車を買ったのは5年ほど前に実家に戻ってきてからで、その時が丁度前回の切替直前の頃でしたね。こちらに来て、免許証の住所変更の裏書きをして貰い、それから数ヶ月後に更新があったんですが、丁度静岡県でもIC免許証の発行が始まったときでした。パスワードを二つ設定してくださいと言われて面くらい、幸いなとに使うことは無かったんだけど、今回も使うことが無いことを祈るばかりです。IC免許証になり、データが免許証のICチップに入っているから、更新情報なんかは楽ですね。住所変更が無いかぎり、そのままデータ転送で済むから。

今年は、HAMの免許更新があったり、パスポートの更新があったり、この運転免許証の更新もあり、これで更新シリーズは終わりのはず。次はまた5年後(パスポートは今回10年にしたから別だけど)ですね。それまで、無事故無違反でゴールドが続きますように...

議員の矜持

不明朗な政務調査費の使用が指摘された、兵庫県議の野々村議員。その釈明会見の様子が放送されたんですが、その余りの様子に、もう呆れることを通り越して笑ってしまいました。その様子を見て思い出したのが、船場吉兆での食品偽装問題での釈明会見の様子。そう、「嘘っぽいなぁ」という印象。いゃ、その場にいたわけでも無く、テレビの映像だけの印象だから間違っているかもしれないけれど、本当に号泣しているのならもっと感情が発露されるように思うんだけど、映像を観ている限りではその様子が画一的というか、何か素人とが芝居をしているような感じなんですよね。言っちゃ悪いけれど「嘘泣き」っぽい雰囲気。結局「釈明会見」と言いつつも、何も釈明されなかったわけで、金額の多寡に関わらず使途不明な政務調査費に関してはきっちり追求して欲しいんですけど、多分同じような事をやっている(※あくまで想像)お仲間達からの追求は曖昧のまま終わるんだろうなあ。

この件とは異なるけれど、例の東京都議会でのセクハラ野次を受けた側の塩村議員。当初は酷い仕打ちを受けたか弱い女性議員みたいな印象だったけれど、表舞台に出てしまうと探られたくないような過去の行いなんかも今の世の中直ぐに分かってしまうわけで、バラエティー番組での発言とか、その後の仕事での逆に虐待指定単じゃ無いみたいな話とか、いろいろ発掘されてしまいました。そして最近では、どうも本人の事務所が実在しないんじゃ無いかという話。その前にも、事務所費用の未払いを追求されて、それは賃貸契約を結んでいないから問題ないという事を言ったみたいだけど、それならそれで寄付行為になるから政治資金規正法に抵触しないのか? 悲劇のヒロインとして一躍注目が集まり、それを利用してセクハラに対して戦うヒロインになり知名度を上げようとしたのかもしれないけれど、ちょっと引き際を見誤ったというか、予想以上に叩かれて予想以上に埃が出てきた感じ。

この二人の議員に限らないけれど、地方議員だろうと国会議員だろうと、代表者として選出された以上は一般人以上に厳しい公共性や潔白さが要求されるべきだと思うんですよね。特にお金関係の話については、この二人の例を見ると一般常識から見ても「甘い」。例えば我々が普通の仕事で、一年間の半分を日帰り出張しました、領収書や(証拠となる)報告書はありません、とか、事務所は善意で借りていただけで賃貸契約はありません、とか言って、確定申告とか出したら必ず何か言われます。それなのに、議員の活動費とか選挙関係だとなんかあやふやな感じでいつも終わるのは何故。

いろいろな考えや背景を持った人が議員となって地方行政や国政を運営してくれるのは、多様性獲得のためにも望ましいとは思うけれど、それでもある程度の公共性とか誠実さみたいなものを尺度として組み込んで欲しいし、仮に当選後何か有った場合には厳しく追及して納得のいく説明が無い場合には辞職強制も出来るような仕組みを入れた方が良いんじゃ無いだろうか。「議員」というのは、特権階級ではないけれど普通以上に透明性が要求される「特殊階級」ではあると思う。

WirelessGate w/ LTE

WirelessGateがアナウンスした、Wi-Fi+LTEサービスのSIM。確か、WirelessGateがサービスを始めて間もない頃に、偶然ヨドバシカメラで知って契約して、以来便利に使っていたんですが、最近は実はほとんど使っていません。理由は、利用出来るホットスポットが、最近ではマクドナルド店内のサービスだけになってきているから。新幹線のN700系社内や駅構内等のスポットもあるんですが、それ以外で使える場所というと、最近ではマクドナルドばかり。さらに、ユーザーが集中しているからなのか、繋がらないことや繋がっても凄く遅かったり断線したりと、事実上使えない状態。さらに、NTT西日本のフレッツ光サービスのオプションでNTT-SPOTのサービスを使い始めたので、使い勝手はこちらの方が良くて、最近ではPCでもiPhoneでも使うのはNTT-SPOTばかり。こちらは2IDを取得しているので、それぞれ別のIDをセットして便利に使える、と言う事もあるんですけどね。だから、WirelessGateは解約しようと以前から思っているんですが、価格の安さ(390円)もあって、NTT-SPOTを使い始めてからもバックアップとして持ち続けているんですが...

やはり、携帯をスマホへ以降して、LTEで使えるデバイスを調達した方が便利かなぁ。

最近ではMVNOを中心に、いろいろなセカンドソースサービスが登場していますが、Wi-FiサービスキャリアーがLTEに進出してくるのは珍しいですよね。でも「Wi-Fiが主でLTEが従」というのは違うと思うけどなぁ...

2014年7月2日

新エアアジア・ジャパン

正式に発表された、新エアアジア・ジャパンのお披露目の様子。事前の記事通り、楽天が資本参加するのは驚かなかったけれど、化粧品メーカーのノエビアとか、スポーツ用品のアルペンとかが参加するのにはびっくり。アルペンは、亜熱帯地域の東南アジアの顧客を、日本のスキーリゾートへ送り込むことで、自社製品の売り込みが出来るかなと思うから、まぁまだ分かるけれど、ノエビアは何だろうか。やはり世界各地で評価の高い日本の化粧品ビジネスを、観光客のお土産という方法でアジアに展開したいのだろうか。LCCで旅行費用が浮いた分、お土産代に回すと想定すると、化粧品関係はトップに入る品物ですからね。

海外からの来訪者数がやっと1,000万人の大台を超えたところとはいえ、注目度としては世界的にも高い日本の観光資源は有望だろうし、渡航費やビザなどの諸問題が解決されれば、特に移動時間がそれ程長くないアジアやオセアニアからのインバウンドは期待大かも。また、日本からのアウトバウンドも、LCCに対しての抵抗感が無くなりつつあるので、有望と言えるのかもしれません。

「首都圏空港」と言うには語弊があるかもしれないけれど、是非静岡空港も就航先の一つとして選択してくれないだろうか。出入国の拠点空港としては弱いかもしれないけれど、インバウンド・アウトバウンド、いずれかのゲート空港としては、手軽で良いんじゃ無いだろうか。特にアジア方面からだと羽田、成田よりも近いし。ただ、最初の拠点がセントレアだと言う事だと、その近場の空港をあえて開拓することは無いだろうから、厳しそうですね。茨城空港なんかは、東北方面にも便利だし、そのまま都内に出るにしても可能だし、静岡空港と同時期に開港して「お荷物」と揶揄されたけれど、結構ちゃんとビジネスが伸びている気がする。

新エアアジア・ジャパン以外のLCCも含めて、個人的に利用する機会は今後も含めてほとんど無いと思うけれど、ただ日本の航空ビジネスとか、もっと広い意味で言えば日本の経済活動活性化のためにも、是非気軽に手軽に利用出来るLCCのような高速遠距離移動手段は普及して欲しい。日本には、勿論世界に誇る新幹線網があるけれど、それだけでカバー出来ない地域もこの狭い国土の中にはまだ沢山あるし、新幹線ほどの大量輸送は必要無いけれど、飛行機なら、と言う場所も日本の地方空港所在地にはあるんじゃ無かろうか。新幹線網を日本の背骨と思うならば、LCC等も含めた航空網は動脈屋静脈のような幹線移動システム網であるし、高速道路などの道路網が神経網として、日本を支えていくというのが、ある意味理想型じゃ無いかな。それで、人や物の動きが活発になれば、それって経済活動も上がって行く印だし。

かなり荒っぽい言い方だけど、同じ事をやっているだけでは成長も無いし生き残りも出来ない訳で、何かを変える切っ掛けを作るなり、新しいビジネス分野に乗り出すアクションがどうしても必要。ある意味、新陳代謝とでも言うべきものを、停滞しているからこそ考えて行動しないと。LCCも、その要素の一つに十分なれると思います。

役割分散

番外編ですが、PCWatch、山田祥平氏のGoogle I/Oでのコラム。後半に書かれている、

ここで分かるのは、Android Wearは、時計をAndroidスマートフォンにしようという試みではなく、通知表示専用のセカンドディスプレイとして機能させようとしているということだ。

という意見は全く同感で、先にLGEとかが出した腕時計型のデバイスが失敗したのは、あのサイズに既存のスマホ的機能を詰め込もうとしたことだと思っています。やっぱり「物」には最適なサイズ、必要最小・最大なサイズ、ってあると思うんですよね。画面データを表示する情報端末と考えると、やっぱり4インチでも小さいと感じるし、5インチ前後の画面サイズが適当では無いかと。勿論、単にディスプレーのサイズだけが意味あるのでは無く、その解像度にも依存するので、将来的には皿にサイズアップするかもしれない。逆に解像度を落とせば物理サイズが小さくなっても良いわけで、その方向性に腕時計デバイスがあると思います。

「腕時計」という先行物が既に広く世の中に普及している以上、それを置き換えないとその「場所」は貰えないわけで、それは可能だと思います。デザインを別にすれば、掲示機能や時計機能、さらにはGPSとかいうものは、すでに情報端末系腕時計デバイスはカバーしていますからね。でも、やっぱり既存の腕時計の立場を置き換えるのは難しいでしょう。一つは、それらの機能提供と別に、装飾品としての存在価値も大きい現在の腕時計を置き換えるのは当分無理でしょう。だから、個人的には今の腕時計を置き換えるのでは無く、腕時計に付加する・追加する様なデザインだと受け入れられるんじゃ無いかと。時計ベルトに付ける形、Dバックルの部分に入れ込む、ベルト自体に内蔵する、色々方法はあると思うけれど、時計本体の付加価値はそのままで、その中に潜り込むみたいな感じでないと、なかなかこういうデバイスって普及しないと思う。

例えば自分の場合だと、左手にこれまでの腕時計を装着し、右手にはこの手の情報端末を装着、というスタイルは「有り」だと思います。その場合には、右手の情報端末はわざわざ腕時計型のデザインをしている意味は無いわけで、薄型のブレスレット型でも良いし、その方が長袖のシャツとかスーツを来ているときには邪魔にならなくていいかも。余り大きなブレスレット状のデバイスだと違和感を感じるかもしれないけれど。あるいは、指輪の形にして、親指以外の4本の指に装着。それぞれにセンサー機能や情報伝達機能を持たせても良いかも。あるいは、補聴器のようなデザインで、耳にかけて使うようにしても良いかも。そうなると、眼鏡との合体も可能か。振動して伝える、音で伝える、簡単なメッセージを表示する、大体出力系はそんなものですよね。情報の内容によって、振動の種類や数を変えたり、音の場合だと、そのままテキストスピーチでメールの差出人とかタイトルだけ読み上げても良いわけだし。

日本人の好みから言うと、一つで何でも出来て何処にでも持ち運ぶことが出来る、っていうのが良いんだろうけど、「機能性分散」みたいなデザインを入れ込んでいくと、スマホならタブレットをコアにしたTPOに応じて増減できるような「合体端末」みたいなものが出来そう。物理的に結合しなくても、BluetoothなりNFCなりで「情報的に結合」していればいいわけだから。ただその場合、バッテリーをどうするか問題が有るけれど、小型になればそれだけ消費電力も経るだろうから、それは余り考えなくてもいいかも。個人的にも興味の沸くエリアです。

VAIO株式会社

昨日からスタートした、SONYのPC事業を引き継ぐ「VAIO株式会社」。出荷台数では、以前のグローバルビジネス時の560万台から、1/10以下の30~35万台。しかも、国内市場でのダイレクト販売に集中して、従って廉価モデルの薄利多売ではなく、高付加価値製品に注力して方針とのこと。人員も、以前の1100人から240人と1/4に減って、多分開発関連の人間がほとんどで、マーケットとか企画関係とかの人が削減されたんだろうなぁ。

一台当たりの価格を20万円と想定してそれを年間30万台販売すると、売り上げは600億円ですか。まぁ、実際には400~500億位なんだろうか。部材のコストが上がるだろう事を考えると、結構厳しいかも。VAIO関係の派生ビジネスを上手く転がせば、いろいろと面白い展開もあるかもしれないけれど、どうしてもネガティブな印象が先行するから厳しいだろうなぁ。自分も、たまたまこの春に訪れたNew YorkのOutlet Mallで撤退作業をしていたSONY Shopの印象が強くて、その厳しい現実が先ず浮かんできます。まぁ、自分も似たような境遇に一度遭遇したわけだけど、まだあの時は恵まれていたからなぁ。

まずは既存のPCモデルを販売してビジネススタートするようですが、世の中の流れとしてはTabletやスマホといったデバイスにシフトしていくのは事実。勿論、Ultrabook系とか2-in-1のような特色あるPCとか、企業ニーズに沿ったコスト重視の廉価モデルといったPC類も直ぐには無くなる事は無いだろうけど、ちょっとVAIOが狙うセグメントとは思えない。XperiaとかWalkmanみたいなデバイスと連携出来ると面白いと思うけれど、それも別会社となると難しいんだろうなぁ。

世の中はどんどんスケールメリットを求めて集約する方向に動いているけれど、独自技術とか抜き出た技術を持った企業も残っているのも事実。正し、よほどユニークな物とか、よほど他社の追随を許さない技術が無いと、なかなかそれだけで生き残るのも大変。VAIO株式会社には、是非これまでに無いようなスタイル、機能、デザインの「情報端末」を生み出して欲しいですよね。それが日本のエネルギーになるような。

2014年7月1日

汝の敵を許しなさい

新たな「告げ口外交」ならぬ「告げ口ミサ」。でも、キリスト教の教えに倣うなら、「汝の敵を許しなさい」と言われるのでは?! このローマ法王、暫く前には「韓国民が(セマウル号事件を契機に)倫理的に生まれ変わることを臨む」と言われたそうだけど、その前後の話やニュアンスが分からないので何とも言えないけれど、その文章をそのまま理解すると、今の倫理観を変えなさいと言われているようにしか聞こえません。「倫理」と一般的に言われるものは、社会道徳とか一班的に社会で通用している行為・規則、と言った物を指すと思うので、それに当てはめると「韓国の今の道徳や社会行為を改めなさい」と言われていることになる。

日本人的には、思わず膝をぽんと叩いて「なるほど」と納得できる話だけど、党の韓国人にしてみたら、突然後頭部をぶちのめされて、さらに背中にドロップキックを受けつつ、四の地固めでホールドされた(なんじゃ、それ)ような感じ何じゃ無いだろうか。

いずれにしても、キリスト教徒であるなら、ローマ法王のミサに出席できることは最高の栄誉であろうし、その教徒がどんな立場の人であろうと、出席が許されたならば参加することに問題は無いけれど、だからといって、それを政治利用するようなことがあれば、必ず神の天罰が下るだろう、と言うのが日本人的な考え方でしょうね。仮に、元慰安婦と言っているキリスト教徒の参加が本当に出席が許されて、その後で「法王も認めた従軍慰安婦を日本は認めて謝罪しろ」と言い出したら、日本は一言「汝の敵を許しなさい。それが主の教えです。」と言えば終わりでは。まぁ、それならそれで、ますますヒートアップしちゃうのがあの国の人だろうけど。

あっ、でも日本政府がそんなことを言ったら「政教分離に反する」と明後日の抗議をするどこかのうましかな政党がありそう。

JALの国内線Wi-Fiサービス

今月23日から、JALの国内線でWi-Fiサービスを開始するという記事。贅肉をそぎ落としてヘルシーになったから、JALってこういうことを積極的に導入するようになった気がします。ANAももう一寸頑張って欲しいけれど。フライト中、しかも離発着時を除けばほとんどの路線で1時間程度の国内線フライトで、Wi-Fiを使わなきゃいけない理由があるかと言われるかもしれないけれど、1時間程度の新幹線乗車でもパソコンやらタブレットを広げる人は沢山いますからね。フライト中でも、と言う気持ちは分からないでもないです。問題なのは、飛行機の座席の方が、新幹線の普通席よりも狭いことでしょうか。新幹線の3列席真ん中よりも、飛行機の3列席の方が前後の間隔は絶対に狭いから、あの中でタブレットならまだしもクラムシェル型のPCを広げるのは大変そう。広げるにしても12インチ位までが限界でしょうね。以前、USのUA国内線のY+の座席でThinkPad X201sを使ったことがあるけれど、前後の間隔が狭くて打ちづらかった記憶があります。シートピッチが少し広いY+ですらそうですねからね。今使っているX1 Carbonは14インチだから、持てあますだろうなぁ。新幹線の中でも、前の座席のテーブルに乗せて使うときには「ちょっと大きいな」と感じますから。

今後、世の中のサービスがもっとクラウドに集約されていけば、移動中のネットワーク接続は携帯デバイスをバッテリーで使うのと同じくらい必需品、必須機能になるはず。最近では、いろいろな移動体の中からでもネットワーク接続出来るのが普通になってきているけれど、最後の砦がこのフライト中のアクセスでしょうね。サポートインフラの準備が一番大変そうだから。JALは米gogoのシステムを使うとのことですが、これって確かUAも使っていたと思います。その時の印象では、普通にメールとかWebを見る程度なら問題無かったけれど、VPN経由で会社のメールにアクセスしたら流石に厳しかった。今はもう少し快適になっているんだろうけど。

JALに搭乗する事は、多分無いと思うので、是非ANAも同等のサービスを早く導入して欲しいなぁ。

悪びれないFacebook

ちょっとした騒ぎになった、Facebookの情報感染実験。実際に実験が実行されたのは2012年のことで、その結果をまとめた論文が公開されたことからFacebookの行為が分かったわけですが、個人的に違和感を感じるのは記事で釈明している担当者の説明が何か謝ることもなく当然のことのような印象をユーザーに与えること。本来なら黙って隠れて行ったことだから、先ずは謝るべき何だろうけど、それがなくて悪びれることもなく「だからなんなのよ」と、居直りの雰囲気すら感じます。

もともと、どう言うアルゴリズムでユーザーに対して情報提供するかは運営側のKnow-Howであるわけだから、そのアルゴリズムが何らかの意図なり目的も含まれる可能性は大いにあります。バイアスと言っても良いかも。Googleの検索結果を見ても、直前に実行した内容が明らかに反映されている場合も有り、それがその検索目的とは全く違った結果になったりすると、あぁ何とかしろよと悪態つきたくなったりしますが。どの様に実装するかは別にして、何らかの意図や目的があって、その結果をユーザーは受け入れているので、そのまま「チューンナップ」という事で今回の様な事が裏で実行されていたら、それって我々には分からない事で、そのまま流されていたかもしれない。Facebookにしても、調整をしてみてどの様な変化があったか確認できたら、そこから最も望ましいと思われる設定にしました、と言っていればこれほどの騒ぎや抵抗にはならなかったでしょう。

問題なのは、実験の実行者側がユーザーに無断で操作をしてその結果を公表しているのに、そのことに関して謝罪するでも無く、公開後のユーザーの反応に対して謝罪していること。勿論、予め説明して同じ実験を行うと、本来の条件とは異なる環境での結果になるので実験の目的にはそぐわないかもしれない。でも、だからといって無断で実験を実行して言い理由にはならないわけで、それは対象者の人数とか期間とかは全く別の事柄のはず。本来だったら、これこれこういう実験を無作為にバックグラウンドで行う旨を発表して、その上で意図しないユーザーはその中に含まれない対策をするなりして実行しなきゃいけないはず。社会的インフラとして、それなりの地位と規模に成長したFacebookだからこそ、そう言う責任も大きいと言う事をもっと自覚して貰わないと。

今現在は、諸般の事情でFacebokアカウントを作って利用していますが、正直なところ使い勝手の悪さとかその効果に以前に増して疑問符が増えているときだけに、こういう行為よりもその態度の様子を見て、ますますネガティブな雰囲気になってしまう。

2014年6月30日

SIMロック解除

現行機種でも、キャリアーの販売店へ持ち込めばSIMロックは解除して貰えるはずですが、最初からロックしないようにするという記事。ココでき人的に期待したいのは、それに合わせてSIMのみの販売も始まるのか、ということ。特にPre-paid SIMが本家から出てくるのだろうか。それともそう言うビジネスはMVNOに任せるんだろうか。海外で使うことを想定してSIMフリー機にする人はあまり居ないと思うので、これってdocomoとSoftbank間の顧客移動の流れを作る切っ掛けになったりして。少なくとも今のように、スマホ購入後にわざわざ販売店に出向いてSIMのフリー化をリクエストしないといけない面倒さがなくなるのは前進ですよね。また、自社ネットワークへの縛りがなくなるから、キャリアーとしてもより魅力的な通話料金システムを作るだろうし。

残念なのは2015年度からのスタートと言う事で、多分其れ以前に現在の携帯からスマホへ行こうする予定の自分には一寸間に合わないかも、と言う事。次の移行時には、もっと柔軟な機種選択が出来るようになるかな。ただ、私が一番必要な機能はFeliCaなので、メインスマホはどうしても国内品でないと駄目なんだけど。転売目的では無く、TPOに応じてスマホを使い分ける時代にもなりそう。ただ、その場合にはFeliCaや今後はNFC利用のサービスが、一発で簡単に移行できる仕組みを是非作って欲しいなぁ。それこそSIMに暗号化してデータを保存して、それを移行先のスマホで展開したら直ぐにこれまで同様使えるようになるなんていう仕組みが出来たら一番楽なんだけど。そう言う仕組みも義務化してくれないだろうか。以前の携帯の時の機種変更の時は、新旧の携帯でSIM(UIM)カードを差し替えて作業出来たけれど、次回はFOMAからXiへの移行にもなるし、SIMの互換性もなくなるから、電子マネー系の移行作業が面倒なんですね。だから、先に2-in-1のBナンバーを取り出してMNPして、安いスマホのFeliCaに移行してから、Aナンバーのメイン機種を移行しようと考えているんですが。

旅しながら働く

Business Media誠の記事から、旅しながら働く「ノマドワーカー」の話。パソコン通信の時代から、外にパソコンを持ち出して使っていた一人としてはそれ程新鮮な話では無いけれど、昔はお客さま先とか移動中でも必要なデータにアクセス出来る手段として「ノマド」という言われ方をしたけれど、この記事では自分の楽しみ(=旅行)を優先するために、仕事のやり方を変えてしまった人達の話で、あぁ昔とは考え方が違うなぁと一寸感心しました。

いわゆる「在宅勤務」とか「e-Work」という言い方をしてきた、モバイルオフィスなんですが、組織の中でやるのは偉い人の理解さえあれば結構出来るものなんですよね。最大の理由は、自分以外の人のサポートが期待出来るから、何かあったときにもヘルプが期待出来ること。また、そう言う組織・会社の中だと仕事の分担や割合を変えることで、ノマド向きの仕事に集約することも可能なので、その当たり上手く組織内で話がまとまれば決して無理なことではありません。一番の障害は、そう言うジョブスタイルを認めるあるいは推奨する企業文化があるかどうかですよね。

ところで、個人業主でそう言うことをやろうとすると、それはなかなか大変。文筆業なんかだと気分転換も含めて外で原稿書きをするというのは昔からやっていたから、そう言う職種を除けば、なかなか厳しかったけれど、この記事に登場する二人の人は上手くビジネススキームを考えているというか、逆に言えば「旅すること」を優先するために出来る事を組み合わせて自分の仕事=収入源を見つけたと言った方が良いのか。ただ、自宅まで断捨離しちゃうと言うのは一寸どうかと思うけれど。いわゆる、自分で家賃とか税金を払うような「自宅」でなくても良いわけで、例えばシェアハウスとか言う形でも良いから、何かあったときの拠点は必要だと思うんですよね。勿論、年間どれくらい移動生活をしているかで、そう言う拠点を持つことのコストとメリットの分岐点は生まれると思うけれど、まぁ一種の保険ですよね。

例えば、こういうノマド仲間何人かで、全国に数カ所の拠点シェアハウスを持ち、それぞれ被らないように利用するというのはどうだろう。仮に10人で5箇所の拠点(例えば、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)を確保すると、一拠点当たりのコストの半分を出せばいいわけですよね。で、全員全国や海外をあちこち飛び回るわけだから、利用日時が被ることも少ないだろうし。利用管理なんかも、例えばGoogleのカレンダ機能一つ作れば足りるだろうし。場合によっては、50人で5箇所とか、そんな感じでも行けるかも。ただ、法律とか契約的にはどうなるんだろう。そう言うことを前提の施設なら良いとは思うけれど。まぁ、ウィークリーマンションとかカプセルホテルとか、個人レベルでも使える施設はあるからそう言うものを利用する手もあると思うけれど、でもどんなにノマド生活中心となっても何かあったときに戻る原点というか拠点は必要だと思うけどなぁ。

仕事以外の部分をどうするかは個人により千差万別だと思うけれど、仕事の部分だけについて言えばWi-Fiがあれば何処でも仕事は可能だし、以前だと設備が必要だった例えば資料の印刷とか何かサンプルの作成みたいな事も、今では簡単にできるようになりましたから移動しながら可能な仕事の種類や内容はほんの少し前の時代と比べても格段に増えています。実は私も早期退職制度みたいな物を利用して今の仕事は引退して、地元の実家を拠点にしつつも好きな旅行とかに少し軸足を置ける仕事というか活動が出来たら良いなと以前から思っていたんですが、一寸真面目にそう言うものを発掘してみるのも良いかも。

半分終わる

あっと言う間に、2014年間半分が終わり、明日からはとの後半7月がスタート。年を取ると共に時間の流れがどんどん速くなっていくのは分かるけれど、ちょっと加速しすぎじゃ無いという感じも。時間経過が早く感じられるのは、子供の頃のように色々と新しい経験や知識習得の機会が減って、記憶するもの、刺激を受けるものが減ってくるので、結果的に一定期間に保存される記憶量が減って時間経過が早く感じられるという話を以前聞いたことがありますが、それだけ無関心に一日を過ごしてしまっているという警鐘とも言えるかも。

去年から続いていた大きなプロジェクトがやっと片がつきホットしているけれど、それってキット嫌な記憶を忘れたいという反対の気持ちが記憶から消そうとしているんだろうな。ここ一月ほど、ちょっと色々あって身体的によりも心の方が少し疲労困憊しているので、今週末から予定している旅行で少しリフレッシュしたいけれど、そういうときに限って何かあるものだし(滅相もない...)。取りあえず海外に出てしまえばこっちの物(をぃ)なので、それまでは大人しくひたすら出国日を待つしかありませんね。

ここの所梅雨は終わったのと思うような良い天気が続いているけれど、この週末にかけて再び梅雨空になり天気が崩れてきそう。旅行先のフロリダも、今は夏のシャワーの時期なので傘は必須だから丁度持っていくのも良いかも。木曜日にはキャリーバッグのピックアップが有るから、そろそろパッキングをして持ち物とか確認しないと。あぁ、出発前にやっておく作業もあるなぁ... 結構バタバタしそうだ。

2014年6月27日

ライフ-ビジネススタイル

その発想力、行動力、カリスマ性等は敬服するものの、個人的には空きになれない著名人の一人堀江貴文氏の講演から。言っていることは、結構同感する部分が多いんですよね。特に、スマホというそれなりの能力のある情報端末が普及しているのに、そこからアクセス出来る色々なサービスが未だに旧態依然の状態であることへの不満とか。

記事後半の、エンジニアが世の中を変えるというのは、大筋では同感。ただ、「エンジニア」というか「技術・テクノロジーで世の中を変える」という方が正しいか。それに、エンジニア自身で幾ら素晴らしいシステムやサービスを構築したとしても、それを世の中に出す、普及させる、インフラにする、というのは、また別の話だと思うんですよね。言ってみれば、独創的な技術を持った人間と、世の中の仕組みを理解してそれを効果的に売り込めるビジネスに秀でた人間がタッグを組むと、それは最強何じゃ無いかと。それこそ、SONYの深田-井深コンビとか。そう言う意味で、堀江氏はビジネス的な嗅覚と、新しい仕組みのアイデア・デザインを発送する力は凄いと思うけれど、それを実際にインプリメントしていくシステム作りには失敗したような。いゃ、そう言う技術や力を持つ会社を買収して大きくなるのも実力の一つだから良いんだけど、それを有効利用というかさらに成長させていくところが弱かったのかな、と。

未来を知るには、現在の情報収集をせよというのも納得で、それこそある日突然異星人が地球訪問をして、道のテクノロジーを与えない限りは、将来の技術にしてもシステムにしても、過去から現在の蓄積の上に構築されている物しか無いわけですよね。だから、今を知ることでそこから類推できる物が将来に繋がるのは当たり前というか当然のこと。ただ、全ての人が100%の現在を理解して認識出来るわけではないから、そこから抜けたところから生まれた技術も出てくるわけです。そういう「穴」をどれだけ減らしてカバーしていくか、というのがビジネスであっても技術であっても、次の何かを生むための最低限の努力なんでしょうね。

これだけクレジットカードや電子マネーが普及していても、未だに現金は必要だし、オンライン認証とか提供されていても、やはり紙物の提出は無くならないのは、そう言う電子システムに移行できないレガシーコストと言ってもいいでしょう。それこそ、今の現金=日本銀行券を全廃して、「日本銀行電子マネー」とかに移行しないと、オンライン決済に100%移行することは無理かもしれない。ただ一方で、今の電子マネー決済にも問題や課題があるから移行しない・出来ない人も居るわけで、結局は技術やサービスでそう言う隙間を埋める、ギャップを縮めて多数派になることが重要で、それは「エンジニアががんばらないと」という堀江氏の意見と同じ。でも、そう言う足りない部分も含めて今の技術を売り込んで実現していく力も必要なわけで、そう言う意味では企業人というかビジネス的な努力も足りないんじゃないかと感じます。

個人的には嫌いだけど、なかなか面白い内容の記事でした。

ナショナルチーム雑感

日本のW杯はGLで終了。責任を取って、ザッケローニ監督は辞任を表明し、次のロシアW杯目指して、また新たなチーム作りが始まります。サッカーとアメフトは、1チーム11人でプレーするということを除けば、ほとんど共通項がないスポーツなので、だからどうだという事は言えないけれど、やはりナショナルチームとして世界で戦うためには、まずはチームの基盤としていつでもどんなときでもチーム編成できる組織力が必要。それと、今回の試合を見ていて思ったのは、やはり個人の力がもっと逞しくならないと駄目だなという事。アメフトも、アメリカとかと比較して体格では圧倒的に劣る物の、チーム力というかシステムで何とか追いつこうとしています。それは、アメリカンフットボールと言うスポーツが、選手交代が何度でも可能であるし、ポジション毎に専門家されていることもあるし、かつプレーブックに代表されるような「システム」で戦うスポーツであるから可能なんですよね。サッカーとかラグビーとかの場合は、まず常にボールは動いて醸成が変化していくから、アメフトのように「試合中にゲームプランを練る、修正する、試みる」というような余裕はありません。しかも、選手交代も自由に出来ないし後退人数に制限があるから、結果的にフィールドの11人で全て対応しないといけない。そうなると、サッカーもシステムのスポーツだとは思うけれど、アメフト以上に「個の力」が充実しないと、そう言う状況を打破する力になれないんですよね。今回の日本の試合を見ていると、一人か二人火事場の馬鹿力みたいな突破力のある選手が居たら、初戦のコートジボアール戦も再逆転できただろうし、ギリシャ戦も得点出来る機会がもっと生まれたと思うんですよね。本田選手、香川選手、長友選手と、世界で活躍している選手も多く出場したけれど、やっぱり物足りない。それは、それらの選手の問題と言うよりも、やはり日本のサッカーの課題だと感じます。

もう一つ違和感を感じたのが、次の監督候補が、その監督の実績とか知名度で選ばれるわけですが、それが次の大会で主流になる選手層にとってあっているのかどうかと言うこと。例えば、凄く攻撃的なサッカーを志向する監督が来ても、それに会った選手が少なければその監督の方針も変更佐是るを得ないわけで、それってチームにとって良いことでは無いですよね。例えば将来の選手層、あるいは日本としてやりたい戦術や方針を固めて、それにあった監督なりサポートスタッフを選択しなくちゃいけないんじゃないの。

勿論、とは言っても4年というのは長い時間であるし、その前にW杯予選を勝ち抜かなきゃいけないから、先ずはあと2年位でそれなりの力を持ったチームを立ち上げないといけないから、ショートターム、ミドルターム、ロングタームの方針と戦略を作らないといけませんね。少なくとも今回出場した選手は暫く時間が必要だろうけど、次のナショナルチームのベースとなるチーム作りをするためにも、先ずは今回の大会に至るまでの事柄を洗い出して、何が良くて何が悪かったのか、まずはそれを再認識しないといけませんね。戦犯捜しと言う意味では無く、どう言う経緯でどう言う事象が発生したのかと言うことを先ず認識しないと、結局次の大会でも同じ事になってしまうだろうし。

調べてみたら、日本が初めてW杯本戦に出場した、1998年のフランス大会がGL敗退。次の2002年の日韓共催では16強、次の2006ドイツ大会はGL敗退、2010年の南アフリカ大会は16強、そして今回2014年のブラジル大会はGL敗退。大会毎に行ったり来たりしているわけで、そろそろ次は16強越えの飛躍の時だと個人的には期待しています。多少はチームスポーツに関わっている一人として、その難しさは重々承知しているけれど、でもだから取って中途半端なところで満足するようなナショナルチームにはなって欲しくないですよね。出来る事は何でもやる、極端な話、海外の有力選手を帰化させても、位の気持ちで臨まないと、なかなか上に上がれるチームは出来ないと思う。

2014年6月26日

Google I/O 2014

Google I/O 2014の内容記事。事前に噂されていたことが多くて、あまり驚くような内容は無いのだけれど、こうやってみるとApple、Microsoft、Googleと、それぞれのビジネスモデルが特徴あって面白いですよね。

AppleはMac OSとは異なるiOSを使って、iPad/iPhoneというMacとは異なる世界観を作り成功。MicrosoftはPCで成功したWindowsをTablet/Smart Phoneの世界にも持ち込もうとして苦戦中。GoogleはAndroidというTablet/Smart Phone系の世界観を、さらにChromebookというようなクラムシェルPCに拡張しようとして着々と準備中と、三者三様の進め方。ボリューム的にはMicrosoftがまだまだ多数派なんだろうけど、ビジネスとしてはAppleを筆頭にGoogleが追い上げる形? Android端末はiOS端末を凌駕しつつあるから、成功と言って良いんだろうけど。日本では、iPhoneが主流なので、その当たり日本と日本以外の地域との温度差って、国内に居るとよく分かりません。

Appleの場合、iPhone/iPadで何でもやろうという雰囲気が伺えるんですが、Googleの場合は「Android」という共通世界観の元に、その世界の派生デバイスみたいな形で、色々な物を出してくるのが面白いですよね。Appleのように、統一感というか整然さを求めるのでは無く、混沌とは言わないけれど何でもありみたいな、よく言えば多様性、悪く言えば乱雑みたいな(笑)。それに対してMicrosoftは「Windows以外はOSにあらず」みたいな主張を、Surface Pro3でも感じるし。ちょっと違うんじゃないかなぁ。

Googleと言うと、まずは検索機能であり、次に(自分の場合は)Gmailを筆頭にしたネットアプリが第一なんですが、結局今の状況ではそれらのGoogleのサービスにアクセスするには、Google以外のデバイスや端末経由で利用するしか無いんですよね。これら今はGoogleの表のサービスが、もしかしたら近い将来にはGoogleデバイスの「内部機能」になり、Googleデバイスに質問すると答える(検索)、Googleデバイスが音声、映像、テキスト、全てのコミュニケーション機能を統合してサービスする(Gmail)みたいな形で、ユーザーの目にはGoogleデバイスが万能機能デバイスとして将来的には認識されるかもしれない。それって、YouTubeにしてもGoogleデバイスのコンテンツ機能になるだろうし、考えてみるとちょっと面白そう。

携帯電話が登場して、初めて「情報端末を持ち歩く」という行動が生まれて日常化したわけですが、今度はウェアラブル端末の登場により「情報端末を身につける」という行動形式が日常化していくわけですよね。個人的には、今の腕時計型端末って使いづらそうだし、実際に普及するとは思えないけれど、体に装着して使う端末デザインと言う意味では、やはり腕に何らかの形で接着させて日常利用するというのが自然かなとは思います。具体的に、そのデザインはこう、と言える力は無いけれど、腕時計って文字盤を見るのは瞬間な訳で、ある程度の時間注目しないと行けない情報端末のデザインとしては、ちょっと不向きじゃないかと。例えば書籍を広げて読むような動作を含む端末操作の方が自然かなと思うわけです。ただ難しいのは、今のスマホやタブレットとは違った形式で同様にスキームが出来ないといけないところですよね。

エアアジア楽天

ANAとのLCC会社、旧エアアジアジャパンを解消し、再び日本でのLCC参入を計画しているエアアジアが、今度は楽天と組んで日本でのLCC展開をするという記事。現エアアジアジャパン設立の時にも、提供コスト削減のためにEC関係に強い会社と組みたいみたいな事を、エアアジアCEOが発言して、「楽天?」みたいな話が出ましたが、何となくその予想があたったような。楽天も、楽天トラベルとか持っていたから、HISがスカイマークを作ったり、タイにチャーチー会社(Air Atlantic)を作ってビジネスを広げたように、楽天もそう言う方向性を目指すんだろうか。

エアアジアジャパンは、セントレアを中心に展開する予定との事ですが、楽天が絡むとなると、神戸空港とか仙台空港とかにも就航するのだろうか。楽天関係のチームが居る拠点だけど、インバウンド・アウトバウンド共にちょっと使い勝手が悪そう。でも、仙台-神戸という路線は、新幹線利用では一寸時間が掛かるし、どちらの空港も比較的市街地に近い場所にあるから、上手く使えば良い観光路線として使えるかも。そう言えば、仙台牛に神戸牛と牛繋がりもあるし(マテ)。もともとLCCの場合は、これまでのHub & Spoke方式ではなく、Point-to-Point方式でニーズのある路線を細かく繋いでいく事でビジネスモデルを作ってきたもの。国内の魅力ある地域結合を作るというのが、LCC活性の一つの方法だと思うんだけど。ただ、アメリカと違って狭い日本の国土ですし、皿に新幹線という高速鉄道網が縦貫しているだけに、どうやって魅力的で利用頻度の高い路線を見つけることが出来るか難しいですよね。結局は、羽田を起点とした路線開設するしかなくなってしまい、本来のLCCとしての魅力ある路線開設が出来ないままに終わってしまうわけだし。

7月には発表されるだろうエアアジアジャパンの会社組織の詳細とともに、既存の国内LCC各社とどのような競争を進めていくのか、ちょっと楽しみ。国内LCCだけじゃ無くて、春秋航空ジャパンとか、コスト的にはさらに追い込める韓国、中国のLCC各社との競争もありますしね。

2014年6月25日

野次の本質

東京都都議会でのセクハラ野次の件、自民党の男性議員が名乗り出て色々批判が高まっているけれど、でも問題の本質って、その野次の内容では無く、議論に不要な「野次の存在」自体のはず。でも、何処のメディアもそんなことは言わなくて、野次の内容が女性蔑視だとセクハラだとかという、週刊誌的な報道しかしないんですよね。野次の内容にしても、今回は相手が若い女性議員だったからなのか、各メディアが執拗に報道しているけれど、同じような発言って以前でも国会で少子化問題の発言の時にも出ていた記憶があるし、安倍総理に対しても「種なし」とか「(水を飲んで)お腹痛くならないのか」と行った、個人のプライバシーに関しての酷い野次があったと思うのに、誰もそれは指摘しないのね。

で、報道がヒートアップしてくると、肝心の野次の有無や内容からどんどん広がって、男性議員のこれまでの色々な行動とか、女性議員が昔は「恋のから騒ぎ」に出演していて、結構高ビーな発言や、犯罪行為に近いような事を言っていた前歴も明らかにされてくるわけで、これらって場合と内容によってはセカンドレイプに近いような話にもなりかねないのでは。

先日の女子高生殺害事件にしても、最初は通り魔の犯行かというような報道だったのが、事件を掘り下げていくと、実は其れ以前にも遠距離同士で会っていたことが分かったり、ちょっと内容が微妙になってきたりします。親御さんにしてみれば、娘が殺されただけでもショックなのに、その原因となる其れ以前の行動や行為まで分かってくると、もうなんと言ったら良いのか分からないでしょうね。どこから何処までで線引きすれば良いのか、簡単には決められないことではあるけれど、最近の事件報道を聞いていると、最初は衝撃的な事件・悲惨な事件として報道されているのに、時間がたつにつれて、だんだんとゴシップ的な内容、週刊誌記事のような興味本位の内容、プライバシーや関係者の気持ちを踏みにじるような内容にどんどんシフトしていきます。

世の中の仕組みというか人間関係なんかも20年、30年前とは大きく変わってきていて、特に携帯・スマホやネットワークがほんの10年前と比較しても格段に変わってきているので、事件の原因も変貌していることは理解出来ます。ただ、それに合わせてメディアとかマスコミも、昔よりも読者や視聴者を煽るような傾向になっていると感じるのは気のせいだろうか。ありきたりの情報や報道では読者の興味を引けないので、より刺激的なより意外性のあるような内容を求める傾向にあるんだろうなぁ。一種の中毒症状といっても良いのでは。結局今回の野次事件にしても、本来慎むべき不正規発言である野次に突いてはほとんど触れられず、その内容に関してのみ報道は進んでいますからね。

野球やサッカーの試合観戦をして野次を飛ばしているんじゃないわけだから、もうちょっと議員なら議員らしい態度で仕事をしろよと言いたいところ。野次じゃ無くて、発言者に賛意なり反意を示したいなら、賛成なら拍手を、反対ならブーイングだけすりゃ良いじゃん。あるいは、手元に赤と白の札を全員に用意して、賛成=白、反対=赤で議場を埋め尽くす、なんていうのでもいいかも。何かコンサートみたいだけど。大体、ああいった議会の内容というものは、その場でも傍聴可能だろうし、最近ならテレビ中継とか録画で広く人々に伝えるべき者のはず。発言者の声が小さい場合もあるだろうけど、不必要な野次なりでその発言を邪魔する、聞こえなくすると言う行為は、言論の自由の侵害でもあるし、知る権利の侵害でもあるし、税金で運営されている議会の運営妨害=税金の無駄遣いでもあるわけで、そういうところまでちゃんと掘り下げて、野次の本質なるものを明確化しないと。今回のセクハラ発言が良いとは決して思わないけれど、結局はその発言の周りのゴシップ的な部分しか注目されていないような気がします。

システム移行

パソコンに関係する仕事をしているので、今年のWindowsXPのサポート終了とそれに伴う環境移行というのはかなり大きなイベントでした。その中で、コストの面で新しいOSやハードに移行する余裕がないという理由が大きいのですが、大手のお客さまの場合、使用しているソフトがWindowsXPでないと動作しない、特定のIEでないと動作しない、と言う問題のため、いかにその環境を維持するか、あるいはアプリを改修して新しいプラットフォームへ移行するかが問題。その中でも結構聞く話がIEとの互換性なんですよね。一番多いのは、最近のOSに入っているIE10とかIE11では動作しないので、IE9とかIE8の環境が必要という話ですが、この記事に登場する中京銀行さんの場合はIE6というのにはびっくり。IE6って、WindowsXPの内部バージョンですよ。IE7は色々難ありだったけれど、IE8にもアップグレードしなかったんだ。かなり独自機能というか、IEに依存したアプリを構築したんでしょうね。でも、それを動かす双日システムズの互換ブラウザーは、ある意味凄いのかも。でも、双日システムにしても、何時までもメンテナンス出来ないだろうから、あくまで互換ブラウザーの使用は臨時の物として、それなりのIEバージョンなり別ブラウザーでも動作するような環境構築しないと、またすぐに行き詰まりそうな気がする。

銀行とか損保とか官公庁とか、結構独自アプリが多くて、それ故になかなかバージョンアップ出来ない事も分かっているけれど、でもやっぱりある程度の更新計画はちゃんと立案して実行していかないと、それこそある日突然システムストップなんて言うことが、ミッションクリティカルなタスクで発生しそう。攻めて、2世代毎に1回位の改修計画は必要なんじゃないだろうか。昔と違って、OS(=Windows)も最近は枚とのようにアップデートされますから、なかなか大変だとは思うけれど。そう言う意味で、コードの互換性以上に見た目が180度変わったWindows8っていうのは、罪作りなOSだなと思います。あれでXPからの以降を躊躇した企業って、かなり多いと思うし。

社会インフラの整備や改修にも時間やコストがかなり掛かりますが、それと同じような感じですね。なかなか難しい問題です。だからこそ、ビジネスチャンスもあるわけだけど。

秋の予定

まだ予定稿ですが、秋の予定が発表されました。で、左記に予定をしていたSF 49ersのホームゲームの予定と、見事にかち合っている(涙)。

  • 49ers Week2の試合が9月14日(現地)開催。15日に出国すると16日に帰国できるけれど、翌日17日は1st Stage 第二節の試合で、流石に帰国翌日の夜の試合は厳しい。
  • 49ers Week4は、9月28日(現地)開催。しかし、その前日の27日には大一番の第三節の試合があるから無理。土曜日の試合終了後、深夜のHND-SFOとか使えば物理的には日曜日の試合に間に合うけれど、体力的に無理だろうなぁ、その予定では。
  • 49ers Week5は、10月5日(現地)開催。これも同様に第四節の重要な試合が4日にあるため、前節同様物理的に厳しい状態。
  • この後は、11月の2nd Stageになってからなので不確定要素込みの予定だけど、11月2日(現地)のWeek9試合は、地区1位か3位になった場合に1日に試合があるので厳しい。実は、ここは既に11月1日00:10発のHND-SFOのチケットを手配済みなんだけど、地区2位ならない限りキャンセルだなぁ... 
  • 49ers Week12は11月23日(現地)なので、これは2nd Stageで何処に入ろうと問題無し。この観戦は確定かな。
  • で、12月20日(現地)のWeek16は予定通りいけるかな。シーズン最終戦の28日の試合も見たいけれど、翌日29日に出国しても30日帰国で顰蹙買いそうだから、これは無理だろうなぁ... 行きたいなぁ...
取りあえず行けそうな試合分の発券は完了済みなので、後は11月の試合次第ですね。

2014年6月24日

トップを狙え

昨晩開催されたPearl Bowl。富士通 vs オービックの、文字通り「死闘」が続き、残り0:00秒でオービックが同点のTD。TFPキックが失敗したため、そこからタイブレークに入るんですが、2回目の攻撃でオービックがTDを奪い優勝。悔しいけれど、頭2つも3つも抜け出ているチームですよねぇ。ここに秋には勝つには、何大抵の努力や幸運だけでも足りないと感じる位。

秋の仮スケジュールも発表されて、10月には強豪2チームとの連戦。そこまで取りこぼしなく試合を進めて、この2試合にどれだけ短期集中して試合に臨めるか、それが肝ですね。

ところで、この試合、キックオフが19:00で、試合終了はオーバータイムがあったとは言え22:30前後。1Q=15分の正式計時の試合が、だいたいトータルで3時間弱位であることを考えると、試合時間に関しては特におかしくは無いけれど、でも月曜日の夜の試合であることを考えると、幾ら交通の便が良い都内の東京ドームとは言え、ちょっと試合終了が遅いんじゃないだろうか。プロ野球にしても、東京ドームでのプレーボールは大体18:00頃。会社帰りの集客を狙うとしても、18:30とかあるいは18:20とか多少変則的になっても、もう少し早めのキックオフに出来ないだろうか。集客力のある会場での熱戦ではあるけれど、もう少し観客に優しい開催であっても良いような気がします。