2014年6月10日

目の錯覚


PCWatchの記事から、Canonが公開している「立体っぽく見える、印刷されたGUNDAM」。暫く前に、トヨタのLEXUSのCMで、同じようなトリックアートのCMは、TOKYOのLEXUSが放送していて、あれもなかなか面白かったけれど、このCanonの映像も面白いですよね。ただ、画面を通してみているので、視線の角度も固定されているし、色などの見え方も固定されているから(オリジナルの動画はHDで撮影されているけれど)、実際に目の前で見たらどんな程度まで見ることが出来るのだろうか。

マジックのネタで、景色とか大きなビルを消すマジックがあって、あれって窓等にトリックを仕掛けたテレビ画面を半試写させて、それをテレビカメラで撮影して本物の景色や建物を窓越しに撮影しているように見せているんですが、それと同じような印象。でも、昔と比べて写真品質の印刷物は凄くなりましたね。写真でなくても、Illustrator等でパーツ毎に色とか注意して印刷したものを組み合わせれば、本物そっくりの紙の模型とか作れそう。

2014年6月9日

迷うTablet選択

この週末実はTabletを購入する予定で量販店に何店か行ってきました。結論から言うと、購入には至らなかったんですが、魅力的な端末は幾つかあるけれど、購入に踏み切るにはちょっと足りない部分もあって、結果的に購入延期という結論に。

本当は、もうほとんど80%位はASUSのFonePad 7 LTEモデルを購入する気持ちでいたんですね。LTE対応でテザリングも出来、今のiPhone4sで使っているSIMがそのまま入ります。音声通話までする気持ちは無かったけれど、SIMを交換すれば音声通話も出来るので、今使っているFOMAの2-in-1対策としても使えます。価格的にも量販店では37,000円ちょっとで購入出来ますが、今Amexがヨドバシ、ビックカメラ等で3万円以上買い物をすると3,000円キャッシュバックするキャンペーンをしているので、それを使えば最安値店(33,000円少し)に近い価格になります。で、店舗で実機に触れてみました。

第一印象は、「7インチって結構大きいな」というもの。Tabletとして、データブラウジングを主目的に使うつもりなので、ある程度画面サイズと解像度は必須なんですが、ポケットに入れて常に携帯したいと言う気持ちもあるので、それを考えると7インチクラスって、そのままで持ち運ぶには少し大きいなと感じました。もう一つ気になったのが、筐体。コストダウンだとは思うけれど、やっぱりプラスチック素材の本体って、安っぽさを感じるし強度的にも心配。いゃ、ちゃんと作れば綺麗に出来ると思うけれど、どうも実際に手にとって操作してみると、なんかチープな印象というか、心許なさと言うか。以前SamsungのGALAXYに触れたことがあって、そのモデルはバッテリー交換出来るように裏蓋が外れるんですが、その為にプラスチック素材で出来ていて、それが凄く弱そうと言うか脆弱そうで失望したんですが、それに近い印象を受けました。実は、金曜日、土曜日と2日間、複数のお店でいろいろ触ってみたんですが、どうも最初の印象は消えず、結局80%位まであった購入意欲は半分以下に減退してしまい、今回の購入は見送ることに。

途中、それ以外のTabletにも触ってみましたが、SONYのXperia Z2 Tabletは、スタイリッシュで軽量で好印象でした。でも、SIMフリーじゃ無いからなぁ... あと、10インチクラスのTabletって、やっぱり大きく感じますね。特にXperiaは額縁が広いから、余計に大きく感じます。スマホも含めて、ちょっと面白い製品作りをするようになってきた感じです。

Surface Pro 3やその前のPro 2も展示されていたんですが、手を出す勇気はありませんでした(笑)。仕事や個人のパソコンでもWindows8なんて使っていないのに、なんでもっと小型で制限の生まれるTabletで使わなきゃいけないのか、と。以前は、Microsoftの強みとして、デスクトップPCのWindwosアプリが携帯端末やTabletで動く、というのが売り文句だったけれど、今は逆にそれが足かせになっている気がしますね。どんどん大画面対応していくデスクトップアプリを、小型で高解像度が進む携帯デバイスで使うことを強いるのって、逆行する行為のような気がする。

で、当然ながらAppleコーナーも回って、iPadのminiとかAirとかもいじり倒してきました。やはりこのマーケットの先駆者であるので、製品には安定感があるものの、以前ほどiPadと他社のTabletの差というものは感じなくなりましたね。優位性は変わらないけれど、個性的な製品群が出てきて、その優位性が以前ほど目立つものでは無くなってきたというか。秋に出てくるかもしれない新製品で、どう言う基軸を出してくるのか、一寸楽しみ。正直直前にiPadのMVNOでテザリングが出来なくなるトラブルが発生しなければ、SIMフリーのiPad miniを購入してしまったかもしれない。

結局Tablet購入には至らなかったのですが、最近の製品を色々弄っているうちに、iPhone4sの代替機が欲しくなってきました。SIMフリーのXperiaとか衝動買いしそう。

NRT-MCO-ORD-NRT (3) - 荷物の準備

次回の旅行まで一月を切り、少しずつ準備を始める時期。旅程とホテルは確保したので、ESTAの滞在先情報も更新。忘れないうちに、UAの旅行者情報の方も動揺に更新しておきました。気持ちだけかも知れないけれど、こういうところをちゃんと設定しておくと、鬼門の米国入国審査の時の印象も少し良くなっていくような気がします。いゃ、ほんとうに「気がする」だけだけど。

私の場合は出来るだけ身軽な状態で旅行したい派なので、仕事で長期滞在するような場合を除き、通常の1週間以下の旅行の場合は、大きめの機内持ち込みできるボストンバッグ一つで行ったりします。昔は、アメリカンフットボールの防具なんかを入れるダッフルバッグに着替えとか色々突っ込んで(9.11前だったので、刃物とか以外なら液体も含めて大抵の物が機内持ち込み可でしたから)、結構重い荷物でもフットボールで体力もあったから、苦にすること無く持ち運べた物です。でも、もう駄目ですねえ。その頃は、多分10kg以上のダッフルバッグも問題無く持ち運べたけれど、最近では10kgなんてとんでもなくて、多分7~8kg位でGive-upです。そんなこともあって、5年ほど前に機内持ち込みできるギリギリサイズ(実際は気持ち大きい目)のPathfinderを購入。転がせるので助かる半面、機内でビンボックスに入れる時に持ち上げるのに一苦労(笑)。毎回体力付けなきゃと反省しますが、直ぐに忘れてしまいます。今回の旅行も、その気になればボストンバッグ一つでも行けそうですが、帰りにお土産とか買って来たいこともあり、今回もPathfinderで行く予定です。

で、問題なのが出発前日。大体のパターンとして、金曜日に横浜の会社に出社して都内に宿泊。翌日、N'EXで成田空港(場合によっては羽田空港も)に移動して出発するようになっています。この、金曜日の移動の時にそれなりのサイズのあるPathfinderを引っ張って歩くのが辛い。特に、朝のラッシュ時の電車や私鉄を乗り継いで会社に行かないと行けないので、それが大変。そこで以前からよく利用しているのが、自宅から空港への宅配サービスです。出発数日前に自宅に引き取りに来てくれて、出発当日に空港で受け取ることが出来るので、とっても楽。唯一の難点は、数日前までにバッグを準備して引き渡さないといけないことでしょうか。先に渡してしまうと「あれ、あれ入れたっけ」とか「これも持っていかないと」と、どうしてもあたふたするものですから。

この空港宅配サービス、クレジットカードの付帯サービスとして無料で利用出来ます。最初はAmexが提供しているんですが、対抗でVISAもサービスを期間限定でそれを継続する形で実施。VISAの方が、予約時期や集配時期が有利だったので暫くはこちらを利用していたのが、今年から有料サービスになってしまいました。で、Amexに戻ってきたら、こちらはJAL ABCと提携して、予約や管理がWebで出来るようになっているし、一つ目は無料と以前よりもサービスの内容が改善されています。直前で無ければ、予約の変更やキャンセルも簡単なので、取りあえず集配の予定を7月始めに入れておきました。これでほとんどの準備は完了。残るは、現地での情報収集です。そうそう、まだ残っているはずのWDWパスポートチケットの残日数とか入園方法も確認しておかないと。そして、なんとか仕事を片付けて、是が非でも出発出来るようにスケジュール調整が最大の難関ですね。(続く...)

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

翌日の所用のために半月振りの宿泊。この日も混雑していたので、アップグレードは無しでしたが、クラブフロアーのダブルの部屋なので十分。

この日は浜松は朝から夏日のような暑い日差しだったのが、都内は雨雨雨。外に出るのも億劫なので、久しぶりにホテル内のレストランで夕食を取りましたが、結構混雑していました。何かバンケットでもあったのかな。翌日朝のビュッフェも、私が入った頃はそこそこ空いていたけれど、終わる頃にはどんどん人が入ってくる状態で、早々に退散したくらいですから。

これでSPG系15滞在。残り10滞在になると、何となくカウントダウンの雰囲気で、少し勢いがつくかも。その分、他所のFSPに回せという話もあるけれど。

2014年6月6日

Softbankがロボットを作るわけ

SONYがAIBOを、HONDAがASIMOを作った時も結構意外だったけれど、その何倍もの意外感を感じた、Softbankのロボット事業参入のニュース。フランスのメーカーが作っているもので「Pepper」という名前みたいですけど、うーんどう言う戦略なんだろうか。

例によって孫さんは、「心を持ったロボット」とか「空気を読むロボット」とか、発表会でぶち上げたみたいだけど、をぃをぃという感じ。最初このロボットを見た時、フランスのメーカーとの開発と言う事を知らなかったので、「日本のロボットぼくないな」と思ったんですが、ちょっと見た目に違和感が。さらに、足下が車で移動するわけですが、これ、段差のある日本の家庭で使うのにはどうだろうか。そしてそして、一番違和感があるのが、胸の前に後付けされたようなiPad(多分)。もう一寸デザイン的になんとかならんのかと、小一時間。

で、価格が19万8000円と聞いてびっくりしたんですが、これも普及優先でコスト割れした価格設定とか。なんか、いつものビジネスモデルだけど、昔のように上手くいくのか。モデムとかルーターと違って、家庭内を動き回るし、それなりの大きさのある物体ですからね。それと、孫氏はさかんに「感情」という言葉を使っているみたいだけど、「感情」の定義ってなんだろう。プログラミングを工夫すれば、人間との対話がそれなりに自然にしかも面白い内容のものにする事は出来るけれど、それって「感情」ではないですよね。ある意味、理不尽なところも「感情」だし、何も意思表示しないことも「感情」。人間が気持ちよくなる受け答えをするのは、ちょっと違うと思う。少なくとも、このPepper 1体1体に、異なる何か「個性」なり「属性」が設定されていて、それをベースに自ら考えるような仕組みが入っていないと、単に相手との会話や情報収集から最適と思われる「返事」を作成して返すだけの、「賢いロボット」でしか無いと思う。

同じ世代だし、鉄腕アトムを見て夢見てきたことも同じだし、気持ちも分かるけれど、発表された記事や動画を見ていると、「ちょっと違うんじゃ無い」という違和感を感じる話です。

ホットスタンバイ

昨日発生した、JALのシステム障害。荷重・重心計算なんて、現地でiPad一つあれば出来るだろう、と最初は思ったんですが、多分乗客の管理システムと紐付けされて、チェックイン情報の属性として収拾され、搭乗機毎に算出されてフィードバックされるんでしょうね。だから、いちいち個別に重心計算しなくても、多分貨客情報の一部として提供されるんだろうなぁ。そうで無ければ、一箇所でトラブルが発生してしまうと全国に波及する理由が分からないし。ただ、そうなると浮かぶ疑問が、トラブル発生は、その荷物関連部分だけなのが、それ以外のところは大丈夫かという事。もし関連部分だけとすると、何が原因なんでしょう。顧客情報のDBは共通で、そこから必要な属性情報を取りだして加工するんだろうけど、何かメンテナンスでも入ったんだろうか。

荷重・重心計算は、航空機の燃費にも関わる重要な情報だと思うし、だからこそ大規模な影響が生まれたと思うけれど、JALとしてもこういう運航関係のシステムって、多重化してないんだろうか。東海道新幹線の場合、東京の集中管理センターとは別に、大阪にもホットスタンバイ出来る集中管理センターが設置されていることは有名だけれど、航空機管理の場合も同様のホットスタンバイ体制が必要じゃないだろうか。運航管理までする必要は無いので、単純にデータをリアルタイムに二重化をして、そのバックアップシステムにはリモートでアクセス出来るようにするだけでも十分だと思うけれど。

システムトラブルの原因が今のところ分からないので、単純にシステムを二重化しただけでは、そのバックアップシステム側にも切り替えた途端に同じ障害が発生するのかもしれないけれど、クリティカルミッションのシステムには、ホットスタンバイや多重化の備えが必須ですね。

MVNOでのiPadテザリング問題

一寸気軽に使えるTabletが欲しいなと最近情報を集めています。今iPhone4sで使っているb-mobileのSIMが一応LTE対応なので、そのまま使えるとコスト的に楽だなと思って、NEXUS 7(2013)とかASUSの Fonepad 7とか眺めていたんですが、iPadでも良いんじゃ無いかとさらに検索範囲を拡大。iPad miniなら携帯性も楽だし、iPhone4sに入れているiTunesの音楽データもそのまま利用出来ます。で、ダイブ気持ちがiPadに傾きかけたところに、こんな記事が。

iPad mini (や、Android Tabletでも)を使う場合、LTEへのテザリングが期待される機能の一つ。それが、今度のdocomo版iPadの発売に向けて、どうも設定変更されてdocomo系のMVNOのSIMで使えなくなっている様子。これはちょっと痛いなぁ... ネットショップでポチッとする前で良かったけれど、これ何か対策が入るんだろうか。

2014年6月5日

ビーコンは生活を変えるか

日経産業新聞の記事から、次のApple発記述に繋がる「ビーコン」について。GPS利用技術が浸透して、自分達の生活情報はかなり便利になりました。一番顕著なのはカーナビなわけで、以前のように「今どこを走っている」という受動的な使用方法から、コンビニとかイベントとか「これから何処に行く」という能動的な利用方法にシフトしつつあります。正直なところ、米国の技術であるGPS衛星に依存しているという不安はあるけれど、今では世界標準のサービスになりつつありますからね。同様の技術で、中国の「北斗」とかロシアの「GLONOSS」とかもあるけれど、最近のGPS利用デバイスではそれらの位置情報も利用出来るようになっているんですね。ただ、もし何かあったときには通常通りそれらの位置情報を利用出来るとは限らないわけで、そう言う意味でも日本の「準天頂衛星」の開発も進めて欲しいもの。

さらに、GPSだけでは得られないより詳細な位置情報のために、室内とか会場内にマーカーとも言うべき「ビーコン」を設置して、利便性を高めようとするのは正常な進化でしょうね。以前から、個人的に家庭内GPSというのか、室内でも性格に位置決めできるような発信器があれば、色々便利じゃ無いかと思っていたけれど、こういうシステムがある程度網羅されれば、GPSが利用出来なくてもローカル範囲の行動は管理出来るわけだし、例えば今話題の自動運転自動車なんかにも応用出来るんじゃ無いだろうか。特に、車庫入れとか、狭い路地の移動とか、GPSや監視カメラだけで無くその付近の正確な地形位置情報を伝えるようなビーコンが設置されていれば、かなり正確な操作が可能だと思う。

逆に問題点なのは、狭い範囲での管理には良いかもしれないけれど、広範囲で使うにはちと繁雑になりそう。ビーコン間のリレーだとか、トレースが途中で中断して再開したときのハンドリングとか、色々課題項目はありそうだけど、でも面白い技術かも。問題は、どの様にしてビーコン網のメッシュを全国に広げていくかですよね。あと、対応するデバイス側のアプリも重要か。上手く使えば、人の流れを調整して混雑緩和も出来るだろうし、逆に誘導することも可能だろうし。技術には功罪両面あるのは事実なので、全ての技術が良いとは言えないけれど、例えばこれまで分からなかったこと、知ることが出来なかったことが分かるようになれば、また新しいビジネスチャンスも生まれるわけで、そういうところに気がつき開拓していくことが、少なくともその技術が生むだろうマイナスな点をカバーする事になるわけだし、それが大きければ世間も受け入れてくれる新しいライフスタイル・ライフラインにもなるんでしょうね。

ヒルトン東京改装工事

今月来月で都内に何泊かする必要があり、ホテルの予約サイトをうろうろしていたとき。HPCJ (Hilton Premium Club Japan)でのステイカウントを増やそうと、ヒルトン東京を見ていたら、今月から11月まで2Fのレストランフロアが改修工事に入るんですね。この間利用出来るのは、1Fの24時間営業の「マーブルラウンジ」と「セントジョージバー」にルームサービスだけとかなり不便。新宿だからレストランや飲む場所には困らないはずだけど、このホテルの周辺って一寸不便なんですよね。

隣と言うには少し歩くけれど、Hyattに行くか、さらに少し先の京王に行くか。でも、よっぱぁ~状態であの段差や階段のある場所を往復するのは危険(笑)。ヒルトン東京も、部屋のリノベーションが進んでいるので、こういう場所の改修も必要ですし歓迎したいところですが、11月に改修完了するまではヒルトン東京利用はお休みかな。丁度今日までヒルトンの50%OFFサマーキャンペーン中だったことと、移動する時の利便性から、今回は初めてコンラッド東京に予約を入れてみました。いつもだと、夜に入って朝早く出て行くパターンがほとんどなんですが、今回はチェックイン開始直後位に入れるので、ゆっくりラウンジとか体験できそう。初めてのコンラッドと共に、初めての汐留地区宿泊にもなるので、ちょっと周りも探検しないと。これまでだと、新橋からのゆりかもめを利用して、InterContinental Tokyo Bayに行くことが多かったのですが、やっぱりアクセスが不便なことと、リノベーション前で施設が古かったことも有り、ここ数年は全く利用していません。こちらも、新しくなったので一度くらいは使ってみたいけれど。

このコンラッド東京滞在で、HHORNORS VISA PlatinumでのDiamond会員維持に必要な10滞在のうち半分の5滞在目。7月のOrlando旅行で2箇所、8月のSan Francisco旅行で1箇所Hilton系に滞在予定なので、それ以外の旅行でのホテルはまだ確定していないけれど、多分今年も10滞在をクリアーできそう。まずは一安心?

2014年6月4日

パソコンとタブレットの境界線

Surface Pro 3の記事を色々眺めていて感じたんですが、「パソコンとタブレットの境界線って、どこ」ということ。Surface Proは、Desktop Windowsが走る、見た目はタブレットだけど「Windowsパソコン」の範疇。方や、iPadやAndroidタブレットは、走るOSや環境はそれぞれのデバイス用に特化(シンプル化)されたもの。Windowsタブレットも、以前はWindows CEとかWindows Mobileとか、Windowsの簡略版みたいなものがありましたが、H/Wのスペックアップとともに、Windows本体がそのまま乗るようになってきましたね。

Surface Pro 3の写真とか見ていると、今の主流となっているUltrabookとほとんど同じ。違いは、キーボード部分が着脱できるかどうか位だけど、Ultrabook中にもそう言う仕組みのものはあるわけで、それならばSurface Pro 3をわざわざ「タブレット」と呼ぶ必要も内容な気がしています。

Windows 8から採用された「モダンI/F (aka Metro)」は、確かにiPhoneでスタンダードになった、アイコンが整列しているI/Fと似た印象ですけど、実際にこのアイコンをタップして動作するものは、ほとんどがWindowsのデスクトップアプリ。デスクトップ環境に最適化されてきているものが、タブレット環境で起動されても、決して嬉しいとは思わないのだけれど。Windows8.1になって、このモダンアプリも増えてきているみたいだけど、そうなるとわざわざWindowsのデスクトップアプリを起動する必要も無いわけですよね。iPadがiOSのアプリは起動しても、OS Xのアプリを起動する必要が無いように。だから、結局Surface Pro 3はキーボードを(オプションだけど)前提にした説明になるわけだし、iPadは本体のみで、必要ならばキーボードも使えるというストーリーが出来るわけです。

そう言う意味で、AppleはMacとiPadをそれぞれ違うセグメントに明確に分けていて、Macで出来る事・やるべき事と、iPadで出来る事・やるべき事を別に定義することでマーケットを大きくしています。方や、Microsoftは、結局今のUltrabookのマーケットにSurface Proを投入しているだけで、マーケット拡大の要素も小さいし、逆に本来のお客さまであるだろうPCメーカーとの競合も発生します。彼らとしては、(PCメーカーの)パソコンも買って欲しいし、さらに自社のタブレット(Surface)も買ってください、というプランを作らなきゃいけないのに、今のパソコンの主流がUltrabookだから、そこのセグメントをとれるタブレットを出しちゃった、というのは正しいのか?

パソコンメーカーとしても、Ultrabookをどんどん成長させていけば、多分ボトムアップのような形で今のSurfaceに近づいていくだろうけど、トップダウンで降りてきたSurfaceとどの様な差別化するのか。結局は、キーボードが邪魔にならない薄型パソコンが登場して終わりになりそうな気がする。まぁ、12インチクラス以上はパソコン、10インチ未満はタブレット、という棲み分けが何となく出来るんじゃ無いだろうか。

見えないフロー

周辺機器メーカー、バファローが配布していた同社のルーター用ソフトがウィルス感染しているものと差し替えられていて、800名余りのユーザーに影響舌という事件。凄く不思議だったのは、バファローと言えば、パソコンや周辺機器装置を販売しているそれなりのメーカーで、なんでそんなことが発生したのかということ。この記事を読むと、ダウンロードサイトの運営を外部委託していて、そこがアタックされて差し替わったようですね。サーバー運用には、それなりにコストも手間も掛かるので、外部委託するのも分かるけれど、ちょっとCDNetworksも迂闊だったような気がします。

さらに、記事の後半に書かれているHISのケースでは、外部委託業者がさらに外部のストレージサーバーを利用していて、その孫請け先が感染源になったという話で、こうなると大元の委託元は把握のしようも無いですよね。とは言っても、一義的には委託元に責任があるわけで、彼らがどの様な仕組みを利用して自社のサービスを提供するのか、それははっきりさせないといけないと同時に、最終的にその配付物を受け取るユーザー側の防御方法をどうするのか、それが悩ましいところでもあります。ウィルススキャンソフトを入れていれば万全、と言う事も言えなくなってきていて、どうすりゃ良いのか。結局は、そう言うオンラインサービスは使わないようにするしか無い、という極論になってしまう。

何となく食品偽装問題にも通じる「ブラックボックスの怖さ」みたいなものを感じるんですが、企業側としても自分達が責任を持って判断・管理できる範囲でサービスを提供するような方針が必要なのかなあ。難しい問題ですね。

品川新駅

JR東日本が正式に発表した、品川駅と田町駅の間に新駅を作る話。資料に掲載されている地図を見ると、新駅設置予定地点では、山手線と京浜東北線の線路の間隔が微妙に広がっていて、「あぁ、ここに駅が出来るんだ」というのがよく分かります。でも、どうせ新駅を作るのであれば、もっと今の泉岳寺駅に近い(横に並んだ)場所にすれば良いのに。そうすれば、今の田町-品川間のほぼ真ん中になるので分かりやすいと思うんですが。点線で新しい道路建設予定が入っているので、それと干渉するから今の位置にせざるを得ないんだろうか。でも、どうせ道路は地下に潜るか線路の上を走るかしないと耕作できないわけで、駅舎部分だけ道路の間にして、ホームは道路の上なり下なりに作れば良いんじゃ無いかという気も。勿論、今の場所でも新駅の田町側と泉岳寺の品川側を繋ぐ通路が出来れば距離的には変わらないけれど、でもそれ一本だけだと混雑しそう。

ちょっと不思議だったのは、このあたりの広大な土地を再開発して、商業施設やマンションが沢山建設されるだろうから、近くに駅があれば便利なのは分かるんですが、すでに泉岳寺駅もあるわけだし、幾ら田町-品川間が山手線内最長区画(2.2km)とは言え、わざわざ新駅を作ることも無いんじゃ無いかという気もします。そこで思いつくのが「リニア新幹線」。すでに品川駅の地下に設置することが決まっています。JR東日本としては、この新駅とリニア品川駅を連絡通路等で繋ぐ積もりじゃあ無いのか、ということ。問題はリニア品川駅の位置で、今の予想だと、新幹線品川駅のほぼ真下に出来るとすると、正直新駅から接続するにはちと遠い。リニア品川駅が田町側にオフセットしてくれば可能性はあるかなと思うけれど(笑)。

で、この影響なのかどうか分からないけれど、京急の品川駅も地下化するんですね。高輪口側の再開発により、今の京急品川駅が邪魔になるので、これを地下かするらしい。どうせ品川を出て泉岳寺に行くまでに地下に潜るわけだから、もう少し手前で潜っても良いとは思うけれど。地下に潜るならば、今のようにJR東日本の横じゃ無くて、真下に潜ってくれないだろうか。今の品川駅では、構内乗換にしても、外の改札から入るにしても結構面倒。あれが改善されると楽なんだけど。

2020年の東京オリンピックまでには暫定開業するということなので、暫くは楽しみに待ちたいと思います。

2014年6月3日

WWDC 2014

毎年恒例、Appleの開発者向け会議「WWDC 2014」では、新OSの「OS X 10.10 "Yosemite"」と「iOS 8」が発表されました。Macを持っていない自分にとってはOS Xには余り興味は無いけれど、iOS 8に関しては、一番気になるのが「サポートデバイス」。ギリギリ今使っている「iPhone 4s」も含まれたので、まだ暫くは使い続けられそう(笑)。母親用に以前購入したiPad 2も対応しているようなので、こちらも買い換えなくて良いから安心。ただ、全ての機能が使えるわけじゃ無いだろうけど。

記事を読んでいて感じるのは、OS XとiOSの「連携」がますます進むこと。Windowsが「全てのデバイスにWindowsを」と考えているのとは160度位違うコンセプト(笑)なんだけど、個人的にはこっちの方が好みです。やっぱり、それぞれのデバイスのTPOに応じて、使用環境=OSって最適化されるべきものだと思うから。重要なのは、相互にあるデータの同期と透過的な操作が担保されることですからね。

個人的に気になっているのが、MacをスピーカーフォンのようにしてiPhone経由で通話出来る機能というもの。これまでの技術でも、例えばBluetoothでPCとスマホを接続してやれば、簡単にできそうなんだけど、それが出来ないのは何か技術的な問題以前に法制とかの問題があるんだろうか。小さな事だけど、物理的な形状は変えられないし、やはり持ち運びに便利なサイズ、画面の大きさとか必要なサイズ、色々あるわけで、それを無理に一つにまとめようとすると、どうしても齟齬が出てきます。無理にそう言う方向に向かわないで、それぞれの得意なところで機能を磨いて、後は必要な時に必要な機能が相互に連携できれば、ユーザーとしては十分なんですよね。

iPhone6が秋に出てきた時には、もっと詳しい内容も分かると思うんですが、もう少し今のiPhone4sでも引っ張れるかな(笑)

Surface Pro 3

Surface Pro 3が日本でも7月17日から発売開始という記事。Core i3からCore i7まで、メモリーとSSDサイズで5モデルラインナップしていますが、一番中心となるだろうCore i5/8GB/256GB SSDで14万円弱というのは、ちょっとお高いのでは? 全体的に、2~4万円位価格設定が高い気がする。最も、記事に記載されているのはリストプライスで、実際に販売されるストリートプライスはもっと下がるんだろうけど。

で、Microsoftさん、

「ノートPCの全てを置き換えられるタブレット」

なんて言っちゃうみたいだけど、仮に本当にそうなったら一番困るのは自分達じゃん(笑)。

値段のことは少し忘れで、H/Wスペックだけ見ると、それなりに魅力的なのは確か。それと、将来的な携帯デバイスのスタイルとして、本体側だけの使用率が高くなり、キーボード側についてはTPOに応じて付けたり外したりして使えるようになるのも事実だとは思うんですよね。だから、このデザインコンセプトは個人的には有りだと思います。ただ、もっと斬新な形でのタブレット+キーボードのスタイルって必要じゃないかと。

例えば、キーボードが必要な時っていうのは、仕事で文書作成する時とか、メールを読み書きする時が代表的な時だとお思うんだけど、その場合は横長の画面(ランドスケープ)が、縦長(ポートレート)に出来ると便利だと思うんですよね。手持ちの時には、縦長・横長くるっと回して使えるけれど、キーボード付けたら、机にスタンド出しておいたらそれが出来ないって言うのは、詰まらない。

ところで、Surfaceのキーボードにはタッチパッドがついているんですが、これってMicrosoftもタッチだけでは使いづらいと言う事を認めたと言う事なんだろうか(笑)。本当にWindows8を、タッチI/Fを売りたいなら、それくらいのこだわりを見せてくれないと。

2014年6月2日

6月の予定

残念ながら試合に敗れてしまい、幸か不幸か6月の予定がFix。しかも、7月初めの次の旅行まで結構予定が空いている。これはどこかに短期間の旅行をぶっ込むチャンス、と思ってしまう自分が悲しい(笑)。近場の、台湾、シンガポール、あるいはグアムあたりに週末絡めて行ってみたい病が発症しそう。5月の連休最後に入れていて、久しぶりのシンガポール旅行をキャンセルしたのが残念なので、なんとか再訪したいのだけれど、なかなかチケットがとれないんですよね。2泊3日だと高い設定しかとれないし、特典チケットにするにしてもなかなか日にちがあわない。近場の台湾だと、結構とれそうなので、一寸中華を食べに行こうかと思案中。

なんか、最近はこうやって旅行プランを立てたり、その為に航空会社とか旅行代理店とかホテルのサイトで色々検索するのが、唯一の息抜きになってきています。ある意味、病気だよなと自分で自分を診断しつつ、でも代わりになる物が無いという事実に直ぐに気がつき、再び検索の旅にでる自分が悲しい(笑)。

IHG Special Offer: US$1=10points

InterContinentalからDMが。内容から、多分IHP Ambassador Member向けのオファーだと思うんですが、7月1日からInterContinental Hotel & Resort系ホテルで支払った宿泊代、部屋付けの食事代、ルームサービス等の料金US$1あたり10ポイントが加算されるというもの。これまでは2,000ポイント固定だったので、多くの場合それを上回りそう。ただ、このオファー開始とともに、これまでAmbassador特典で15宿泊毎に20,000ポイント加算されていたものは終了になるそうです。

ちょっとよく分からないのが、この7月1日からの新しいオファーで獲得出来るポイントは、ボーナスポイント扱いなのか、IHGのメンバー更新に適用されるベースポイント扱いなのかという事。これまでの2,000ポイントの替わりなら後者なんですが、15宿泊20,000ポイントの替わりならボーナスポイントだし。でも何度か読み直してみると、他のIHG系列のホテルでもやっているように、ベースポイントが支払った料金で決まるフレキシブルな形になるという事らしい。これまでIntreContinental系列では、何泊しても2,000ポイントだったので、複数日滞在するには良さそうですね。今年はメインのSPG系列やHilton系列でのメンバーシップ更新に余裕があるので、IHG系列を後半攻めてみようかという気にもなります。

ところで、IHG系列では昨年からメンバーシップ規約が改悪されて、これまではボーナスポイントも含めて60,000ポイント獲得でPlatinumメンバーに到達出来たものをベースポイントだけに変更。これまではお得なボーナスポイントオファーなどを組み合わせれば、10滞在以下でも到達出来ていたものが、最低でも30滞在位しないと厳しい条件になり、去年はすっぱりとメンバーシップ更新を諦めていました。実際、5滞在=10,000ポイントしか獲得していなかったので、今年はAmbassador Goldだなと思っていましたが、未だにメンバーステータスはAmbassador Platinum。よく分からないけれど、上級会員に何故か登録されているから良しとしますか(笑)。

そうそう、やはり7月1日からIHG Reward Memberはインターネット使用料が無料になります。今年後半に何度かSFOに行く予定を立てていますが、Powel Station近くのInterContinentalに予約を入れようかと心変わりしています。ここのクラブフロアーはかなり良い印象がありましたし、Ambassador特典の週末無料宿泊クーポンがありますから少しお得にもなりますし。少し調べてみることにします。

2014年6月1日

三年、三合、鮨泉水

飽きっぽい自分が、三年前の開店時から通うようになり、三年過ぎてもお気に入りのお店のトップの地位が変わらない、浜松の鮨の名店「鮨 泉水(すし せんすい)」。お鮨の味・品質は勿論、日本酒も工夫して取りそろえているので新しい発見もあり、「お鮨屋さん」と言うよりは、「高級居酒屋」みたいな贅沢な使い方が、自分的には定着してしまいました。そんなお客さんも多いようで、知らないうちにお任せの肴とお鮨のコースメニューなんかも出来ていたみたい。

流石に三年通うと自分の「飲み食いパターン」も確立されてきて、その日のお勧めの日本酒を気分によって一合ずつ三種類を順番に頂きます。最も、一番多いパターンは、最初は珍しいお酒とか知らない銘柄を試して、気に入れば次からの「飲みたいリスト」に入れるし、一寸好みに合わないなという時には早めに片付けて(飲み干して)、二合目に移ります。一合目が良ければ、二合目も知らない銘柄にチャレンジする事が多く、逆に一合目で一寸、と言う時は馴染みの銘柄に戻ってリセットする場合も。そして、最後の三合目は、大体は自分の一番のお気に入り「出羽桜」で締めることが多いのですが、これは一番馴染みのあるお酒で、どの程度の酔いなのか、舌の感じはどうなのか確認することも目的で、ここで「あぁ、酔っ払ってるな」という時は、この後お鮨を少なめにお願いして、倒れないうちに帰るようにするし、大丈夫そうならば、最後の肴を楽しみつつ、〆のお鮨に行くという、一種のバロメーター代わりになっています。

最初の頃は、最初にお刺身の盛り合わせをお願いして、その後単品物から適当に頼んでいたのですが、何度か通ううちに「お任せ」でお願いするようになったのも、お酒が三合パターンが定着したからかも。最初の頃はお刺身は盛り合わせで出してくれたのですが、暫くしてお鮨と同様に一品毎に出してくれるパターンに変更。何人かで来て話が弾むような場合にはちょっと困るかもしれないけれど、自分のように一人で黙って飲み食いするだけなら(笑)、かえってこちらの方式の方が楽に感じます。以前は、生もの以外では焼き物がほとんどでしたが、暫く前から自家製の「このわた」とか、生もの系でも「なめろう」とか、あるいは「あん肝」とか、楽しみなメニューは増えるけれど、お酒は三合までが限界なので嬉しい悩みになりつつあります。正直苦手な食材も結構あるんですが、ここで出されると何故か美味しくいただけるのが不思議。一寸ずつ沢山出して貰えるのも、自分の好みにあっていてゆったり出来ます。

ここのお鮨の一番の特徴は、「赤酢」を使ったご飯で握る事。私も、浜松ではここが初めてだったし、それ以前に都内で飲み食いしている時も、2~3件位でしかお目に掛かったことがありません。三年前は本当に珍しい印象でしたが、ここ最近のお鮨ブームのせいか、最近テレビで紹介されるお鮨屋さんでは、結構赤酢を使っているお店が増えたように感じます。正直、見た目は米酢を使う白い握りの上に寿司ネタが乗っている方が綺麗だと思うけれど、どうしても酢飯の印象が強くなるような感じがあります。赤酢を使うお店のお鮨だと、逆に一寸物足りなさを感じるくらいの「控えめ」の味で、それ故それで好き嫌いが分かれると思うけれど、乗っている寿司ネタが良い物であればあるほど、寿司飯は少し控えめくらいが良いんじゃ無いかと個人的には思います。散々飲み食いした後に食べるお鮨なので、普通は最後に四貫、少し食べられ時なら六貫と決まっているので、どうしてもいつも食べる寿司ネタは偏ってくるんですが、これも余所では食べない(食べられない?)、光り物は外せないし、赤身の付けも美味しいし、さらに最後の穴子は必須。一度お任せで、その日仕込んでいるネタを全て一通り食べてみたいなと思っているのですが、小食な自分にとっては結構ハードな仕事になりそう。それに、お鮨食べながらお酒を飲むというのも出来ないし。

いわゆる「(回らない)普通のお寿司屋さん」に行く場合と比べると、2~3倍位はお値段的には高いと思います。でも、都内のそれなりのお店で同じような物を飲み食いしたら、多分ここの倍近く出費する事は確実。だからというわけではありませんが、仕事で都内に出かけても、浜松まで戻ってきてここで飲む方が、懐的にも胃袋的にも気持ち的にも満足感はかなり違います。一つ困ったことは、ここで美味しい肴や魚を食べるようになり、余所で同じようなものを頼んでも味にしても内容にしても見劣りするように感じることになったこと。特に生物類に関しては、まず他のお店では食べなくなったことでしょうか。仕事などでストレスが溜まる事の多い最近、ここで飲み食べるのが唯一最高の発散方法になっているのが、嬉しい悩みなのかも。

三方損

民主党の沖縄県連が、「最低でも県外」とほらを吹いた鳩山元首相を、沖縄県知事候補に要請しているという記事。以前も同様の要請があった時には、要請を固持したと言われていて、ぽっぽでもその程度の分別はあるのかとへんに感心したけれど、今回はいけ炉を出している様子。でもこれって、沖縄県民にとっても、民主党にとっても、鳩山氏本人にとっても、罰ゲームの三竦みじゃ無いの?

米軍基地を県外、あるいは日本から無くすことが多くの沖縄県民の悲願であることは理解するとしても、腹案も無いのに「腹案がある」とか、出来もしないのに「最低でも県外」と言い続けて、結局最後には「必要性を理解した」みたいな事を言って卓袱台をひっくり返した本人に、何を期待するのだろうか。例えば、鳩山氏の側近とかで、実際に県外移設のために米国と折衝したような人とか、せめて少しでも実利をした人に依頼するなら分かるんだけど。

県民にしても、趣旨は賛同するけれど、じゃぁそれで本当に当選してしまったら、これ困りますよね。また迷走政治が始まる可能性も高いし、皮肉だけれど米軍関連予算等が沖縄の経済を支えていることも事実であるけれど、そう言うことには無頓着な知事が誕生指定舞うわけですし。

さらに民主党としても、鳩山、菅、という負の記憶が再び全国的に広まるわけで、何をやっても「だから民主党は」とか言われ続けるわけで、害にはなっても益にはなりそうも無い話です。さらに、落選すれば「それ見たことか」と言われるだろうし、まかり間違って当選したら党出身の元首相と言う事でサポートもしなきゃいけない。どっちに転んでも、良い事は無いですよね。

結局は本人の自尊心をくすぐる程度で、それ以外の人間にとってはなんのメリットも無い話にしか聞こえないのが、この人の不幸なんだろうな。首相経験者が知事を目指すのは悪いことでは無いだろうし法律的にも問題無いことだとは思うけれど、でも本来な裏方に回って、次の世代の政治家なりリーダーを影から応援する立場じゃ無いのだろうか、こういう人達の役目と言うものは。

適応力の問題かなぁ...

昨日の試合は惨敗。前回の試験で、同じくらいの点を取った優等生と普通の生徒。その結果に発憤して、予習復習しっかり整えて万全の準備で今回の試験に臨み、期待通りの点を取った優等生と、前回の結果を受けて、予習復習しっかり整えて試験に臨んだけれど、期待していたヤマが外れたり、ケアレスミスをしたり、と自滅とは言わないまでもいつも通りの結果で終わった普通の生徒との戦いだった、みたいな(分かりづらい)。

相手のディフェンスを、うちのオフェンスを良く研究していた印象ですよね。あと、パスの精度が悪かったよなぁ... 試合途中で「もっとスケルトンやらないと」と思ってしまったもの。それと、プレーが崩れた時の対応をもっと「体」に叩き込まないと。うちのディフェンスは、プレーを通される時と止める時の落差が大きすぎ。それも、相手の強い・弱い関係無く出るのが課題かな。強い相手との試合で、五分五分になるのは仕方ないけれど、そうでは無い相手には九分九厘九毛、徹頭徹尾、こちらがコントロール出来るようにしないと。

6月、7月、8月、この3カ月で何処まで成長するか。

2014年5月31日

注目の一戦

いよいよ春一番の一戦。昨年、破れたとは言え、上位チームと僅差の接戦を繰り広げ、シーズン最後の試合では番狂わせとも言える大勝での勝利で締めくくり、チームとしては波に乗った状態で今年に繋がっている、はず。その分、昨年以上に研究されていることは確かだし、予想外のことをやってくるだけの力は十分ある相手だけに、接戦で勝てる確率よりは、予想外の大敗に終わる確率の方が正直高いかも。「良い試合」で終わっちゃぁ駄目なんですよね。どんなに泥臭くても、どんなにみっともなくても、兎に角1点差でいいから相手をリードして終わること。それだけなんですよね。

オフェンスのプラスは、グランドアタックの力が増強されたこと。ルーキーながら、生きの良いカットバックの上手いランナーが入ってきたことで、攻撃の幅が広がっていることが今のうちの武器。逆にマイナス面が、オフェンスの一番の武器であるパスオフェンスの中で、レシーバー陣の能力がまだまだQBに追いついていないこと。QBとWRの「あ、うん」の呼吸以前に、キャッチミスやらルートミスやら、まだまだ基本的な部分で力不足を露呈しているのが未熟。厳しい言い方を承知で言えば、折角のオフェンス力を自ら減じている状態。この試合で、一人で良いから開花して欲しいところです。

ディフェンスのプラスは、DL真ん中に力とスピードのある選手が入り、守備の厚みが増したこと。どちらかというと、相手のRBもディフェンスの様子を見ながらルート選択してくることが多いので、真ん中が閉じれば横に展開せざるを得ず、その分両サイドやセカンダリーが対応出来る時間が稼げる、はず。そこを抜くだけの技術が相手にあるから現実は厳しい。マイナス点は、相手のスキルあるRB/WRに、まだまだ対応出来るレベルには無い事でしょうか。さらに、相手は技術的に優れたQBが3人いて、攻撃にバリエーションが生まれそう。例年、この時期は調整期間と割り切っている相手が、今年は前の試合から結構本気モードで調子を上げているだけに、いつも以上に気が抜けない試合になることは確か。もしかしたら、シーズンインしたリーグ戦よりも白熱した試合になるかも。いゃ、そうしない当地に勝機は生まれないでしょうね。

何かを変えたい。何かを生み出したい。その一歩にしたい。