2012年4月8日

Atom in Car

IntelのLow Power CPU "Atom"が、車載情報機器プラットフォームに採用されるという記事。昔仕事で、車の組み込みシステムをちょっとかじったことがあり、一般的なPCよりもさらに厳しい使用環境を聞いて、大変だなと思ったんですが、Atomで大丈夫だろうか。"Atom"と聞くと、どうしても初期のNetbook(この言葉も、もう死語だなぁ)をイメージしてしまい、それ故処理能力不足というイメージがつきまとってしまうんですよね。

この記事では、日産の高級車「Infiniti」へ搭載するシステムを紹介していますが、例えばワンボックスカーとかステーションワゴン、さらにはキャンピングカーみたいな、家族とかグループで利用する車に、飛行機のインフライトシステムみたいな感じで、小型LCDを座席に付けたり、オンデマンドで音楽や映画が配信できたり、みたいな事はやらないんだろうか。それこそ、NOTTVとかもっとTVのサービスと組み合わせれば、移動中の娯楽として面白そうなんだけど。勿論、iPod/iPadに入れた映像なんか再生出来るようにするし。LTEがもう少しカバー率が上がれば、それこそストリーミング再生だって可能になるだろうし、あるいはテレビ電話機能みたいなことも可能になるだろうし。

ただ、最近のdocomoのTV-CMで、スマホをカーナビにして使うバージョンが有りますが、あれをみると、車載システムとしてわざわざ組み込む必要は無いんじゃないかという気もするんですよね。勿論、運転管理用システムの組み込みは必要だけれど、エンタテイメント用、ナビゲーション用等のシステムは、もうスマホとかiPadで十分じゃないかという感じがします。カーナビなんかも、もう自分でデータを持つ時代じゃなくて、走行している場所の付近のデータを、その都度ダウンロードすればいいわけだし。LTE網が整備されたら、そんな話も決して夢でなくなる気がします。スマホなら、NFCを内蔵していれば、それをイグニッションキー代わりにも出来るだろうし、ますますスマホの重要性が増しそうな気がする。

富士山の見える日

「金曜日の新幹線シリーズ」は富士山。毎週金曜日に新幹線通勤をしていて、ささやかな楽しみが富士山をみること。ただ、シャッターチャンスはそれ程多くなく、浜松から東京に向かう場合は、富士川手前のトンネルを抜けて富士川を渡るまでと、新富士の駅を通過して町並みが途切れたところくらい。途中も、勿論富士山は見えるんですが、製紙工場の煙突とかが視界に入ってしまい、地元の方には申し訳ないけれど、ちょっと難ありの光景。

富士市内を抜けて富士の裾野を回り込むように新幹線は走るので、結構新富士を通過してから箱根の山々が手前に重なってくる光景も良いですよね。

今週は、木曜日までは暖かい日が続いていたからか、空気が少し霞んでいて、富士山の見え方も今ひとつでしたが、それでも富士山が見えるとホッとするのは、生粋の静岡県民だからか(笑)。天気が悪くて富士山が見えない金曜日の朝は、何となくやる気も減ってしまう気がするし。毎朝欠かさずチェックしている、めざましテレビの「今日の星占い」と同じくらい、その日の気分のバロメーターを左右する「金曜日の富士山」と言っても良いかも。言い換えれば、単純ということなんですが。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

年度初めに多い、新人歓迎会のためそのまま横浜に宿泊。満室と言う事で、アップグレードはしてくれましたが16F。でも、コーナーダブルの広い部屋でした。ただ、窓の外からのぞき込む顔が... 道を隔てた向こう側にある、ヨドバシカメラ横浜店の電飾です。これが、明るくてというか明るすぎて、写真を撮ったら即、カーテンを閉めてしまいましたが。

いつものように、まずはPCをネットに接続してメールチェックをするんですが、机の引き出しに入っているはずのEthernetケーブルが無い。まぁ、いつも巻き取り式のケーブルを持ち歩いているので、それを使って接続は出来たんですが。でも、翌朝チェックアウトの時に、引き出しがもう一つあることに気がつき、そちらを引き出したら、そっちにケーブルはちゃんと入っていました orz
歳のせいか、こういうところに最近気が回らなくなってきたなぁ... まずいぞ...

2012年4月7日

シズル感

この週末、とあるサイトページの更新作業で、先方の担当者とのメールのやり取りをしていたとき。「トップページをxxx風にして、シズル感のある写真を繋いで...」という言葉が出てきました。この方、広告関係の仕事をしている人なので、そう言う言い方をするんだろうけど、自分はちょっと違う印象を最初に思い出してしまうので、少し違和感も。

一般的に「シズル感」と言うと、みずみずしい果物とか新鮮な野菜のような、生き生きとした生命観とか魅力的な要素を言うようですが、「シズル」は"sizzle"から来ているので、これってステーキを焼くとの音の意味。そう、ステーキの「シズラー(Sizzler)」の"Sizzle"なので、どうしても自分的には「シズル感」と聞くとみずみずしさの前に「鉄板で焼かれている肉汁たっぷり、油たっぷりな肉の塊」を連想してしまい、かなりベクトルがずれてしまう。さらに、その次くらいには、お笑いコンビの「しずる」が頭に浮かぶので、ますます最初の意図とは異なるイメージが脳内をぐるぐる回ることになります。

実は、最初に「シズル感」という言葉を聞いたときに、たまたまだったと思うけれど、半分に切ったオレンジからジュースの水滴が一滴二滴垂れようとしている写真も一緒に見たので、暫くは「しずく感」だと思っていたことは内緒です。さて、若い人の感性を裏切らないように、シズル感溢れる画面構成を考えねば...

OBの弊害

ルーピー鳩山氏が、周りの制止も聞かずにイランへ飛び立ってしまいました。国会開会中に、元首相という重い立場の人が、現首相も含めた政府の言うことも聞かずに、勝手な行動を取ることは、防衛省大臣以上に問責に値する行為じゃないのか? というか、普通は首相退陣したら、そのまま隠居とは言わないけれど、静かにしている物なのに、この人といい、この人の次の人といい、とにかく目立つことしか考えていない。そう言うことを放任しているどころか、「外交担当顧問」とかにしちゃうところが、今の与党の駄目さ加減を表している気がする。

ただ、ちょっと思ったのが、これって例えば体育会系の運動部なんかで、現役を引退したOBが何か理由を付けてクラブを訪問して、あれこれ言うのと似たような感じだな、と。現役にしてみれば、経験豊富なOB、それも実績がある人の意見や協力なら嬉しいし役立つだろうけど、何か失敗したり駄目駄目だった人間から、何か言われても「そうは言っても」という気持ちになるのが普通。現役から「ここを教えてください」と言われて手を貸すなら良いとして、そうでないなら普通はOBは寄付だけ頂ければあとは黙っていて、と言うのが本音のところじゃないだろうか。

歴史のある、あるいは組織として実績のあるクラブなら、そういうところもちゃんとしているんだろうけど、往々にして歴史の浅いクラブとか経験値の少ない組織にこういうことがあるように思います。結局今回のルーピー氏の行動も「一個人としての訪問」と本人は強弁しているようですが、それって結局は何をしても大目に見てもらえる「野党根性」が抜けてないだけのような気がする。与党としての立場、元首相としての立場は、本人は超軽量級であっても、その名前はそれなりの重みがあるんですからね。もっとも、飛んでいってそのまま迷子になって帰ってこなければ、それはそれで日本の平和が少し進む気がするけれど... (以下、自粛)。

日本ロマンチスト協会

日本ロマンチスト協会」なんてあるんですね。しかも、驚くことに、地元・浜松に支部があるらしい。どこだ? 浜松なんて、一番「ロマンチスト・ロマンチック」な事とは縁遠い場所のような気がするのに(をぃ)。

「ロマンチスト」なんて聞くと、何かこそばゆいむずむずする感じがするけれど、楽天的、前向き、くよくよしない、みたいな意味なんでしょうね。今の時代のように、ちょっと厳しくて少しぎすぎすした時代には、一番必要な事柄なのかも。ところで、当然この協会の公認音楽は、C-C-Bの「Romanticが止まらない」なんだろうなぁ(未確認-笑)。時は春。「あぁ、ロマンチックが欲しいぞ!」と、満開の桜に向かって叫んでみる(自爆!)

2012年4月6日

SONYの美学

SONYの歴史的名品「WALKMAN」は、一つの文化を創った歴史的銘品であり、自分のエンジニアとして参考にすべき原点の一つだと思っているんですが、その後暫くしてからのSONYと言う会社は、ちょっと変な方向に傾き始めて、今では当時のわくわく感というか、丁度Appleに対して抱いているような期待感を感じなくなってきました。そんな中で、記事を読んだだけだけど、ちょっと昔のわくわく感を感じさせるSONYの携帯電話「Xperia NX」。個人的に気に入ったのが、「透明に見えるアンテナ・フレキ」部分。こういうことを考えて実行できるメーカーというと、やっぱりSONY以外ではちょっと思いつかない。ある意味、SONY製品のDNAを感じるところですよね。

多分、実際の機能とか使い勝手にはさほど影響するようなデザインではないと思うけれど、こういう「余裕」というか「遊び心」に仕立て上げることが出来るというのは、エンジニアとして羨ましくもあり、やられたと感じる時です。30~20年くらい前のSONY製品には、どの種類の製品を取ってみてもそう言う部分が感じられたし実際あったんですが、いつの間にかそう言う物を感じられなくなってしまいましたね。思い出してみれば、その昔は自分の持っていた家電製品は、冷蔵庫と掃除機を除けばほとんどがSONY製だったけれど、今では何一つ持っていないんですよね。そんな中で、このXperiaは物欲をそそられる久しぶりのSONY製品になったんですが、ただ一つ残念なのはXi対応でないこと。それがあれば、すぐに今の携帯から買い換えるんだけど... 世の中、中々上手くいかないもんです。でも、次のSONY モバイルのスマホには、ちょっと期待しよう。

理想的な画面表示

毎度、金曜日はPCWatch山田祥平氏のコラムから、スクリーンの解像度についての話。iPad2に比べて解像度が4倍(縦横2倍)になった新iPadでは、「device-independent pixel(dip)」という考え方を用いて、2048×1536ドット/264dpiの解像度を1024×768ドット/132dpiに「仮想化」して表示することで、前機種との表示機能の差分を吸収しているという話。つまり表示する1ドット(=1dip)に対して、画面上のnドットを定義することで、以前のアプリケーションの互換性を維持しつつ、表示上もユーザーに違和感を持たせない考え方で、この「1dip=nドット」の"n"を「密度(Density)と呼ぶらしい。

「なるほど」感心はしたんだけど、すぐに疑問が沸いてきて、今回はたまたま縦横2倍だから1dip=1ドットから、1dip=2ドットと綺麗に変換出来たけれど、解像度が整数倍でない場合にはどうするんだろうか。n=1.3とか1.7とかも、理論上はあり得るけれど、実際に表示される画面は、多分ディザリングをしないと対応出来ないわけで、表示品質は下がるだろうな。

もう一つの疑問は、1024×768ドット/132dpiを基準にしているということ。トップ画面などのI/F部分だけ基準を守っても、例えばマップとか表示する時には、フル解像度で表示されるわけだから、その部分のアプリの作り込みがちゃんと高解像度に対応していないと表示はおかしくなるはず。例えばアイコンのサイズは、トップ画面とアプリの中では4倍の違い(1/4に小さくなる)が生まれるわけで、そう言う部分はどうやって吸収するのか。仮に、例えばツールバーの部分だけは大きくしているにしても、それってWindowsで「大きなアイコン」を使うときのちぐはぐさと同じで、肝心の作業領域を圧迫するだけの邪魔者にしかならない気がする。

さらに言えば、仮に将来今の9.7インチサイズのiPadとディスプレーサイズが異なるiPadやTabletが登場した場合、Appleは解像度(1024×768)を優先するのか、dpi(132dpi)を柚須線するのか、どっちだろうか。iPhone4Sでは、960×640ピクセル/326ppiとiPadよりも表示密度は高いけれど、解像度は小さくなっているわけで、この差分は結局は「デバイスの違い」としてユーザー側が何となく自然に補正しているような気がします。

山田氏も書かれているように、今はいろいろな解像度・サイズのデバイスが氾濫していて、しかもOS環境によって解像度や表示仕様も異なるわけで、どれが正解・どれが優位という話はあまりないと思います。とは言っても、昔からグラフィック系PCとして表示にはこだわりがあったApple/Mac系に一日の長があるのは言うまでもないけれど。自分などが思うのは、手元にある物理デバイスの表示装置に縛られているうちは、多分このジレンマは無くならないでしょうね。なんて言うのか、データの仮想化をするように、表示装置も仮想化されて、その都度利用する物理デバイスに最適化された仕様・内容で表示されれば、ユーザーとしてはそれでOKじゃないだろうか。重要なのは、「同じ画面を表示すること」ではなく「違和感なく使える画面を表示すること」なんだから。

Facebookストレス

Justsystemが調査した、「Facebook利用状況に関するアンケート調査」の結果。Facebookでストレスを感じる人が7割、友人の振る舞いをみて違和感を感じる人が3割というのは、記事の中では以外な結果のように伝えられているけれど、それこそ昔々のBBS/パソコン通信の時代から、ネットのユーザー像と実際の人のギャップは結構ありましたよね。

昔と比べて、ユーザー層が特に初心者クラスのユーザーが格段に増えたことと、書き込んだり参加したりすることの敷居が低くなり、いわゆる「拡散」しやすくなったことで、最初は利便性を感じていても、自分が発信者側になると不安が生まれる物。ネットの場合、リアルの人間関係と事なり、絶交したところでいつでもアクセスしてくるし、これはリアルも同様だけど、書いた者勝ち(=言った者勝ち)、書き込み量の多い方が勝ち(=声の大きい方が勝ち)という事もあって、議論の内容云々よりは、とにかくキーボードに打ち込める性格だと往往にしてそういう困ったチャンになったりするし。

敷居の低さというのが最大の理由だと思うけれど、ネットの社会はある意味「共有」「公開」が原則であり、その上でいろいろな利益も生まれるわけですが、残念ながらそれはリアル社会とはちょっと違ったルールなわけです。リアル社会では設定されていない理由は色々あるわけですが、ネットではリアルの柵を持ち込まないと言う暗黙の了解みたいな者があったわけで、それは参加者のレベルやスキルが限定されていた昔は、とにかく何とか機能していたもの。それが今の時代では誰でも気軽に参加できて、しかもそういうネットリテラシーも無いような人がマジョリティになりつつあるから、結局はリアル世界のコピーになってしまうわけですよね。

例えば、女性(男性でも良いけれど)がお化粧をしたり、洋服を選んだりするときには、自分の見せたい部分アピールしたい部分を強調するのが目的なわけで、ある意味本来の自分を隠した姿を公開していることになります。結局は、ネットの世界は、リアルの世界とはちょっと違うお化粧具合、ヘアースタイル、洋服の趣味で出かける場所だけど、その内容はリアルと一緒と言うことを十分に承知しておく必要が有るでしょうね。今回の調査は、15歳~59歳の男女が対象との事ですが、これって年代別に分類してみたら、多分若い人の拒否感は低くて高齢者になると度合いが強くなるんじゃないでしょうか。結局は、新しい技術やサービスは、慣れている人にとっては便利なツール、慣れない人間には違和感を感じるツールという当たり前の事のような樹がします。

2012年4月5日

Google Project Glass

Googleが開発中(?)の、AR機能搭載眼鏡型コンピュータープロジェクト「Project Glass」の記事。右側の弦の部分に多分回路やバッテリーが、右目の上の部分にスクリーンがあるデザイン。自分のように眼鏡を掛けている人用バージョンも考えてくれないだろうか。あるいは、眼鏡ユーザーには、スクリーンをレンズの中に一体化したデザインとか出来ないだろうか。

もう一つ気になるのが、右側の回路部分。これ、左右での重さのバランスはどうだろうか。結構気になるんですよね、左右のバランス。思い切って、正面の鼻抑えの上部分当たりにバランスよく回路部分を移動させてしまうとか。

今までモックアップ的な物はみたことがあるけれど、これくらいスマートなデザインで使えたら、個人的にはちょっと試してみたい気がします。ただし、眼鏡と共存出来れば、の話ですけど。

NRT-(SIN)-BKK (2) - スーツケース宅配サービス

今回の旅行は、諸般の事情から金曜日出発。ただ、金曜日は毎週出社する日でもあり、それなりに用事もあるので全休は出来ず、午後半休をとって少し仕事を片付けてから、会社から成田に向かうことに。15:00少し前の横浜発のN'EXに乗れば、16:30頃に成田に到着するので、何とか間に合いそう。で、ここで問題なのが「荷物」。今回は弟へのお土産(日本食材)があるので、少なくともキャリーバッグが必要。これを、朝の通勤ラッシュの中浜松から会社まで持ち込むのはちょっとタフかなというのが正直なところ。そこで、以前にも利用したスーツケースの空港宅配サービスを利用することに。

自宅から空港への宅配サービスは、自分の持っているカードではVISA(Platinum以上)Amex(Gold以上)でそれぞれ提供されているんですが、ちょっとずつ内容が異なります。詳細は省略しますが、VISAが空港が成田・羽田(Amexは、さらに関空とセントレアも)と少ないけれど、委託できるスーツケースの個数に制限がないのは魅力。ただ、VISAは6月一杯までの限定サービスなんですよね。これ、続けてくれないかなぁ...

で、今週初めにVISAの窓口(実際はJAL ABCの受付)へ電話したんですが、珍しいことに「ツーツーツー」とお話中。じゃぁ、今回はAmexにしようとAmex(こっちも、実際はJAL ABC)へ電話したんですが、こちらも繋がりはしたけれどなかなか担当者に繋がらない。結局この日は諦めて、またかけ直すことにしました。で、今回はVISAの方の受付に程なく繋がり、カード番号で本人確認も済み、さて受付の手続きと言うところでトラブル発生。以前にも利用したことがあるので、こちらも手続きには慣れていたはずですが、登録されている電話番号を言うところで困りました。いつものように、自宅の固定電話番号を伝えると「申し訳ありません、登録されていません」というお返事。となると、携帯の電話番号かなと言うことになるんですが、自分の携帯の番号が分からない(笑)。だって、自分に掛けることは無いし、だいたい普通ダイヤルすると切って殆どはアドレス帳からだし。その携帯を使って今電話しているので、仕方がないので一度切って確認してから掛け直しますと言うことになります。

電話を切って、速攻で携帯の「MENU→"0"」を押して自分の電話番号を確認。「あぁ、そうそうこの番号」と思い出しはしたけれど、直ぐにまた忘れるんだろうな(笑)。で、再びVISAに電話して同じように手続きをするんですが、折角確認した携帯の電話番号も違うと言われてしまいます。「他に心当たりはありませんか」と言われるので、残る番号は携帯電話の2-in-1サービスで取ってある、仕事用の携帯の電話番号。この番号を伝えると、これがBingoでした。やれやれ、なんで最初にこの番号を登録しちゃったのか... 考えられるのは、連絡が取りやすく、しかも当時の名刺にこの番号を印刷してあったから、それでぱっと見つけて登録しちゃったんだろうなぁ。

何とか本人確認も完了し、荷物引き取りの予約もして、やれやれと携帯を切ったところ、直ぐに着信音が。見覚えのない電話番号ですが、とりあえず出てみると、先ほどのJAL ABCの担当者の方で、荷物引き取りのために送り状とエアチケットとカードを当日提示して下さいという注意を伝え忘れたとわざわざ電話してきてくれました。こっちも悪いんですが、お互いに何かちぐはぐな会話になってしまった宅配依頼です。これで身軽な格好で出社して、空港まで行けます。空港に着いたら、先ず荷物受取を忘れないようにしないと。(続く...)

2012年4月4日

もっとTVとNOTTV

実はつい最近まで「もっとTV」と「NOTTV」って、同じ物だと思ってたんですよぇ... だって、似たような名前で、スマホへの番組配信とか記事では言っているし。前者の「もっとTV」は、民放連と電通が仕掛ける、オンデマンドTVサービスで、後者の「NOTTV」は、スマートフォン向けの新放送サービス。配信する番組の違いはあれど、同じ有料サービス、スマホでの配信サービスという共通項ゆえ、ライバルサービスと言えるんですが、うーみゅ、多分共倒れだろうなぁ...

だって、スマホというプラットフォームには、「ワンセグ」という無料サービスがあるわけで、時間潰しと言う意味ではこれで必要十分。まぁ、「もっとTV」は見逃した新番組を後からもう一度視聴出来るというメリットはあるけれど、それだって最近のHDDレコーダーをセットしておけば済む話だし、それ程大きな需要があるとは思えないけれど。

ところで、「もっとTV」にはHNKも参加を検討しているらしいけれど、その場合でも有料放送にするんだろうか。民放が、自分たちが作成した素材を二次販売、三次販売してコスト回収するのは、一応民間企業だから理解できるけれど、皆様の受信料で運営しているNHKが、その二次販売、三次販売で利益を得るのは納得できない。子会社・関連会社を通じて、Nスベ等のソフトを販売しているのも納得できないし。逆に、利益が入ったならば、その分は受信料に反映させて下げるべきだよな。

閑話休題。少し前に書いたテレビの不振の話と同様、末端のデバイスだけ変えても駄目なんですよね。また、オンデマンドと言いつつも、結局は「再放送」の域を出ない感じだし。個人的に思うんですが、昔のように地上波でNHKと民放が少ないチャンネルを分け合っていた、地方になればNHK 2チャンネルと民放が2局位なんていう時代ならば、一つの番組で30%とか40%とかいう視聴率を取る意味はあったと思うけれど、今の時代、地デジあり、BSデジタルあり、さらにはCSやらケーブルTVやら、そしてワンセグに、このもっとTVとNOTTVと、総チャンネル数を考えると重複している部分もあるけれど何十と言うチャンネルが並立しているわけです。そういう場合には、一つのチャンネルでどれだけ視聴率を上げる化じゃなくて、自分の系列のチャンネル視聴率の合計をどれだけ高くするか、あるいは一日通してどれだけ安定した視聴率を確保できるかと言う事を考えるべきじゃないだろうか。

例えば、平日に休みが取れて昼間のテレビを観ていると思うんだけど、なんで昼間のテレビは同じようなワイドショーや再放送、それに詰まらない韓流ドラマばかり流れているんでしょう。それだったら、一日遅れでも良いから「昼夜逆転テレビ」みたいな事をやって欲しいですよね。朝の7時、8時くらいから、前日の夜の7時、8時の番組を流して、そのままお昼からは深夜放送枠のニッチな番組を続ける、と。テレビの謳い文句で、よく「リアルタイム性」と言われるけれど、今の時代はそれよりも、寄り自分のリズムやライフスタイルにあった情報提供機能としての役割の方が欲せられているはず。そういう意味で、「もっとTV」にしても「NOTTV」にしても、ちゃんと訴求しているとは言い難い気がします。

「ねぶた祭り」は韓国のお祭り?

あぁーあ、またやっちゃったよと言う「韓国が自国の『燃灯会』をユネスコ登録」というニュース。過去には、「端午の節句」を韓国期限としてユネスコ登録して(録に調べもせずにしちゃう方も、なんだかなと思うけれど)、中国から怒りを買った訳ですが、何でもかんでも日本にある物は自国起源と言ってはばからない人達なので、こういうことには驚かない反面、そろそろ日本人も堪忍袋の緒が切れてくるころじゃないかと思うんだけど。でもなぁ、日本人の中でも人が良さそうな青森の人は何となく許しちゃう気がするなぁ。

逆に言うと、これくらいの図々しさ押しの強さが無いと、世界の中では生き残っていけないわけで、その部分だけは日本人も見習わないといけないかも。でも、中国での商標権争いもそうだけど、こういう文化起源とかもちゃんとウォッチしないと、結局それが「事実」として確定されてしまうんですよね。最近では、企業公用語として「英語」を使う企業が増えているけれど、その意図というのは単に言葉を世界標準に合わせるだけでなく、「言うべきことは言う、自分の意見は(それが良い・悪いは別にして)先ずは主張する」という、欧米的なスタイルも継承すると言うことを理解しないと、単なる映画の吹き替えみたいな逆に滑稽な光景になりかねません。

どこかの国の政治みたいに「何でもかんでも反対」というのも困るけれど、筋道を立てて言う反論はちゃんとすべきですよね。でも単に「反論」と叫ぶだけじゃ駄目で、ちゃんとその反論の論拠となる説明・背景も含めて反論する事は、重要なビジネススキルであるし、それは自分自身の尊厳(Dignity)を維持する大切な事だと思います。

爆弾低気圧 (2)

昨日日本全土を襲った爆弾低気圧。自宅付近では、お昼過ぎくらいからだんだんと雨足が強くなり、午後2時頃からは強い雨風が吹いたと思うと、暫く落ち着くけれど、再び強い雨風が今度は少し強くなって戻り、またしばらく休みがあって、みたいなことが交互に繰り返されて、夕方になる頃にはいつの間にか台風のような天候になっていました。雨は、夜早いうちに上がったようですが、風はずっと強いままで、就寝する頃にも風に煽られてあちこちで何か物が転がったり、何か物が倒れる音がしていましたね。

会社の方も、午前中のから天候に注意して今日は早く帰宅するようにアナウンスが有り、午後も3時頃には都内の交通機関の状況を観て帰宅するようにと言う、事実上の帰宅勧告みたいな指示が出ましたね。いつものように在宅勤務の自分は、外の嵐のような状況を見ながら、自宅で仕事をしていましたが...

今朝の天気は、風もなく落ち着いた様子ですが、北日本ではまだ強風の影響が残るようですね。被災地への影響が出来るだけ少ないことを祈るばかりです。

2012年4月3日

爆弾低気圧

今朝は、少し寒い気がしますが、風もなく日が昇り始めたら気持ちの良い天候。ところが、午後からは台風並みの暴風雨になるという予報で、しかも前日の夜から気象庁がわざわざ軽快するように記者会見するほど。予報では、先週末土曜日の嵐よりも激しい天候になると言う事で、大丈夫なのかと心配になります。

Weathernewsの雨雲レーダーを観ると、この市電で九州南部から四国には雨雲が覆っていて、これが午後にはこの辺りにまで動いてくるのかな。天気図を見ると、蟻地獄みたいな等圧線に囲まれた低気圧のマークが、日本海を横切る様子が掲載されています。既に「爆弾低気圧」なんて予報では言っているくらいですから、東海とか関東は午後から夜に掛けて一層の注意が必要ですよね。もろに帰宅時間帯にピークが重なりそうです。

天気予報では、台風の場合は毎時何キロとかある程度移動が把握できるのが、今回のような爆弾低気圧ではいきなり暴風雨が吹き出すので、予測できないという事を言っています。別にどこかに出かける予定は無いけれど、今日はお昼頃までに用事は済ませて、後は明日まで家に閉じこもっているのか正解のようです。

雲散霧消

docomoが国内外メーカー5社と、通信機器向け半導体の開発販売を行う合弁会社設立を表明したのが、去年の年末。純粋な「日の丸会社」ではないけれど、低迷する国内携帯メーカー浮上の一助になるかと期待していたら、あっという間に解散。大きな話だっただけに、本当にあっけない幕切れですよね。たった3カ月なのに。これだけ大きな話だし、参加するメーカーも日韓の一流どころだから、それなりに根回しなり合意なりした上での年末の発表だったんじゃないのか? で、こちらの記事によると、技術の海外流出を恐れて国内メーカーが合意できなかったと書かれているんですが、まぁそれって最初にこの話を聞いたときにだれものが心配しただろう話だから、当然だと思う反面、それならなんで入れたのよと小一時間。

企業合併、事業統合と言う話は、同じ会社・グループ内同士であっても難しいものですけど、こういう国際的な規模になると、よほど当事者同士の利害が一致しないと現実的には買収以外の方法では無理かもしれないですね。

2012年4月2日

ANAプレミアムエコノミー

ANAが先週発表した「国際線プレミアムエコノミー」の新サービス。既存機材のシートは現行通り(34")ですが、新機材へは新シートが投入されて、シートピッチは38"になるとか。結構広くなった印象だけど、でもまだ新幹線のシートピッチよりは狭いんですよね。

もう一つの特徴は、食事にシャンパンとスープが追加されると言うことだけど、それって逆に侘びしくならないだろうか。まぁ、でもUAのY+よりは広いしまともそうなので、どうしてもと言う場合はANAをこれからは選択するかも。

桜2012

昨日は、静岡と福岡で、桜の満開宣言が出たそうですが、浜松ではまだそこまで行っていない感じ。まぁ、静岡の方が暖かいからかな。それでも、日曜日のお昼過ぎに、ちょっと買い物に出るついでに、近くの川沿いの遊歩道を歩いていると、その川岸沿いに植えられている桜の花が、結構咲いていました。でも、まだ5分咲き手前くらいの感じかな。土曜日の嵐で花が散らないか心配だったけれど、まだ蕾が殆どだったのが良かったみたい。来週末は、花見の宴会ですね(笑)。

2012年4月1日

アナログ放送完全終了

昨日はmovaの終了もありましたが、被災地の地デジ移行・アナログ波停波もあったんですよね。アナログテレビと言えばブラウン管。ブラウン管と言えば、故高柳健次郎博士。高柳氏とブラウン管と言えば、静岡大学工学部での日本で始めてブラウン管に投影された「イ」の字と、浜松の人間にとっては少々関係がある話。ブラウン管自体は、既に何年も前に薄型液晶とかプラズマディスプレイに取って代わられていたけれど、この地デジ移行完了でほぼその使命は終了しましたね。勿論、別にアナログテレビでも、地デジコンバーターを付ければ視聴可能なわけですから、完全にブラウン管テレビが無くなったわけではないだろうけど、でも実質的にその役割は終わったと言えます。

技術革新は必要なものだし、どんなに優れた発明・技術であっても、時間が経過すれば陳腐化し、それらに取って代わる存在は必ず登場するものです。だから、このアナログ波放送二しても、60年近くかな、存続していたのは、それだけ必要な技術だった証明でもあるんでしょうね。ただ、先の震災を経験して後では、比較的簡単に情報が入手できるアナログ技術って、やっぱり何らかの形で残しておくことも必要じゃないかと言うこと。例えば、アナログテレビ放送があれば映像はみられなくても、音声だけでも受信して情報を得ることが出来ます。デジタル放送だと、映像にしても音声にしてもデコードしなきゃいけないから大変。だから、AM波のラジオ放送だけは、何らかの形で残していくことは必要じゃないかと思います。radiko等のサービス拡大も受け入れつつ、いざとなったら昔の鉱石ラジオ・ゲルマニウムラジオでも放送視聴できるAM放送だけは、なんとしても残さないといけないかも。でも、AM放送もFM放送に習って高音質化をするために変わりそうだし。

何かあったときの代替手段は常に考えないといけないものですけど、便利になればなるほど、いわゆる「ローテク」は消えていくわけで、そうなると代替にならない代替手段が残るばかりではないかと、ちょっと心配になります。

4月1日

と、言うわけで、本日は4月1日。いろいろ皆さん、楽しんでいるみたい(笑)。と言うわけで、ささやかだけど、こんなネタを仕込んでみました(爆)。