2011年6月15日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (16) - 帰国 (1) インボラアップグレード?

あっという間に帰国日。今回のエントリーはNewark(EWR)でしたが、エグジットはLaGuardia(LGA)からIADに移動し、そこからUAの成田行きに接続です。出発が10:30頃と余裕あることは確かだけれど、平日の朝の渋滞具合がどの程度か分からないので、念のため少し早めにホテルを出ることに。と言うか、早めに目が覚めてしまい、特にやることもないので、そのまま7:00頃にはチェックアウトしてしまいました。ホテルスタッフの態度にちょっとむっとしつつ、ベルボーイにタクシーをよんで貰い、空港を目指します。

タクシーに乗り込み空港へ行くように言ったんですが、ここで失敗してしまいました。LGAは、DLのTermianl B、US AirwaysのTerminal C、その他航空会社が入るCTB(Central Terminal Building)とありますが、UAはCTBのConcourse-Cを使っています。これを勘違いして"Terminal-C"と言ってしまったんですね。で、言われたとおりタクシーの運ちゃんはTerminal-Cに止まり荷物を下ろし出て行くわけですが... そこで間違ったことに気がつきました orz ええ、テクテク歩きましたよ、CTBまで。結構距離があり、さらにスーツケースもあったから大変だったけれど。

UAのカウンターに行きチェックインの手続きを済ませます。実は前日にWeb Check-inのメールが来たのでそこでチェックインしてみたんですが、何故かLGA-IADは出来たのに、IAD-NRTが出来ません。まぁ空港に行けば出来るだろうと思い、Kioskでやってみましたが、やはりダメ。ボーディングパスを印刷するとLGA-IAD分に続いて、"Departure Management Card"なんていうのが印刷されてきて、一応ビジネスクラスは確定しているみたいなことが書かれています。嫌な予感を感じつつ、取り急ぎチェックインカウンター裏手にあるRCCに落ち着くことに。RCCに入り、O.J.で一服してからUAのサイトにログオンして自分の予約記録から座席指定を見ようとしますが、ダメ。で、同じIAD-NRTのフライトを予約検索してみてシートマップとか眺めているうちに気がつきました。このIAD-NRT(UA803)は、予約時はB777の新シート機材の設定だったんですが、どうもシップチェンジで旧シートの機材になっています。でも、それならなんで自分の座席指定が出来ないのか不思議だったんですが、さらに自分の予約記録を見ているうちに気がつきました。今回は、往復の国際線部分を今年度のSWUでアップグレードしていて、だから残りは4枚。ところが、この時見てみると「5」となっています。

で、いろいろ眺めながら自分なりに出した回答がこんなところかなと。もともとB772の新シート機材だったので、F/C/Y+/Yの座席数は8/40/107/114の269席。ところが旧シートに変更になると12/49/77/114の252席と、特にY+ががくっと減ってしまいます(-30席)。もともとB-Classで予約していた自分は、多分Y+の中でもトップの優先順位だったんでしょう、そのままインボラでCにアップグレードされて、従って不要となったSWUが自分の口座に戻ってきた、と。実際、エコノミーはかなりオーバーブッキング状態のようでした。まぁ、それならそれでSWUも戻ってくるし良いのだけれど、だからと行って真ん中の席にアサインされるのは嫌だなぁ。それならSWUを消費しても、通路側の席にしたいなどと思いつつ、これLGA-IADがYクラスのみのフライトでアップグレードなくて、実質IAD-NRT間だけだから戻ってきたんでしょうか。もし、国内線部分ですでにアップグレードが発生していたら、SWUはその分で消費されて戻ってこないんだろうか。それってかなり不満を感じるけれど。まだ自分の席が確定していない不安はあるけれど、何となく理由は判明してさらにSWUが戻ってきたりしたので、ちょっと喜びつつRCCでIAD行きのフライトを待っていました。(続く...)

コンデジでの動画撮影

先日の旅行中今回用に購入したカメラで動画撮影に挑戦してみました。以前使っていたコンデジも、今使っているデジタル一眼レフでも、一応動画撮影機能は付いているんですが、まぁオマケみたいな物かなという先入観もあってこれまで使ってませんでした。撮影しても、その動画をどうするということもあったし。で、今回使い出したCanonのPowerShot SX230 HSの写りが、思いの外良いので野球観戦の時に試しに撮影してみました。一応HDの最高画質で撮影しているので、ちょっと前のビデオテープ(VHSとかVHS-C、さらにはHigh-8とか-笑)世代からすると、信じられないくらい鮮明な映像に感じられます。自分はビデオカメラは持っていないものの、最近のハンディカメラは少し弄ったことがあるので、確かに小型で性能も良いのは分かっているけれど、こんな(失礼!)コンパクトデジカメでもこれだけの画がとれるのかとちょっと感動。

もっとも、瞬間を切り出すカメラの筐体なので、ずっと撮影し続ける動画撮影には向かないですね。一番困るのは、ズームとか使用とレバー操作をすると前後左右にレバーを動かさないといけないので、それによってカメラ筐体がぶれてしまい映像も乱れてしまうこと。写真ならズーム・ワイドに移動してから撮影するからそんなことは無いですからね。ハンディカメラなんかは、親指で上下にも操作することでズーム・ワイドを切り替えるI/Fが多いと思うけれど、なるほどなと感心しました。

メモリーサイズの問題もあるけれど、かなり安くなってきたSDメモリーを何枚か用意すれば、ちょっとした旅行の動画撮影と写真撮影は、これ一台で十分かなと感じましたね。このPowerShot SX230 HSは、光学ズームも×14まであるので、十分望遠撮影にも耐えられるし。もっとも、その場合にはかなり手ぶれが酷くなるので、何かの上にカメラを置くとか工夫が必要だけど。物欲リストの真ん中くらいに「デジタルハイビジョンカメラ購入」なんていう項目が少し前から現れていたんですが、結構このコンデジの動画機能で満足しちゃうかも。

2011年6月14日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (15) - 国連ビル

混雑しているGCTの地下フードコートでお昼を済ませ、さて次はどうしようかと暫く悩みます。地図を眺めていたら、ここから少し歩くと国連のビルがあることを発見。へー、そうなんだとと感心して、じゃ話の種に見てみようかと出発。GCTを出る時に、46th St.側から出てしまったけれど、42nd St.側でもどちらでも国連ビルにぶつかるようなので、そのまま東にテクテク歩きます。徒歩10分位で国連ビルの敷地に到着。あの、薄くて細長い国連ビルが見えてきました。ニュースなんかでよく見る、ビルの前に世界各国の国旗が並んでいる構図の写真を撮ろうと近づいていくと、ちょっとビルが変な状態なのに気がつきます。よく見ると、途中の階が幾つか工事中みたいなんですよね。何か、テントみたいな布が張られていて、それが風でぱたぱたはためいている... 中の人は大丈夫なんだろうか、人ごとながらちょっと心配です。中の見学ツアーみたいものもあるみたいですが、特に興味はないので(マテ)そのまま暫く外から見学して、今度は買い物に向かいます。

国連ビルに沿って42nd St.まで下ってきたので、通りを西に向かい5th Ave.まで移動。そこから北に向かってぶらぶら歩きながらお店を物色します。もう一つ東側の、Madison Ave.沿いにもお店があるので、そちらにも移動しながらさらにぶらぶらと。そう言えば、New Yorkの縦の通りは、東側から1st Ave., 2nd Ave., 3rd Ave.,と来て、Lexington Ave., Park Ave., Madison Ave.,と三つ挟んで5th Ave., 6th Ave., ...と続きます。素朴な疑問として、4th Ave.は何でないんだろうか? ちょっと気になって調べてみると、Park Ave.が4th Ave.なんですね。そういゃ、ここだけは中央分離帯みたいなものが整備されている、結構広い道路だし、GCTにぶつかっているいかにも「主要幹線道路」という雰囲気もあるし。Wikiを見てみると、もともとは4th Ave.だったけれど、34th St.から40th St.に公園のような場所があって、そこの部分が"Park Ave."と呼ばれて、それがどんどん広がったみたいなことらしいですね。なるほど。

何度か通りを上がったり下ったり右に入ったり左に抜けたりしながらあちこちのお店とか覗いてみたんですが、結局欲しいものが無くて空振り。今回は自分にしては珍しく「買い物するぞツアー」のつもりで、わざわざレンタルスーツケースも大きなものにした位なんですけど、結局そう思ったようなときって、そうならないで終わるもんでしょう。この日も30度以上になっているような暑い日で、その中を歩き回ったのでもうあせぐっしょり。まだ夕方というには少し早い時間帯だけど、一度ホテルに戻って一服し、シャワーを浴びてさっぱりしてから、今日はビールが美味いだろうとホテルのバーへ。地元のビールが飲みたいと言うと、バーテンさんが"Brooklyn Lager"を出してくれました。初めて飲みましたが、なかなか美味しいビール。そのうちに「これからHappy Hourで安くなるよ」というお誘いに応じて、さらにビールやらカクテルやら。流石に何かお腹に入れないとまずいなということで、ホタテを頼んだところ、丸いホタテを小さなバンズで挟んで小さなハンバーガー見たいなプレゼンテーションをしたお摘みがで出来ました。ちなみに、ミニハンバーガーは3個。バンズが結構厚かったのと、チャーム代わりに出されたミックスナッツが小皿に山盛り一杯合ったので、これでお腹一杯。New York最後の夜は、順調によっぱー状態で過ぎていきました。(続く...)

HOOTERS at お台場

アメリカに旅行した男性ならば、一度は必ず寄るであろう「健康的お色気レストラン(笑) HOOTERS」。そのHOOTERSが期間限定でお台場のLe Daibaにビアガーデンを開店するという記事。日本にも赤坂見附に1号店がありますが、このビアガーデンも日本のHOOTERS GIRLsが対応するんだろうか。個人的には、USのお姉さんが来てくれるなら行くんだけど(マテ)。

日本だと、どうしても胸元が大きく開いたタンクトップ姿に話題が集中しますが、お店自体は別にお色気路線と言うよりも、健康的なスポーツバーみたいなもので、結構向こうの中学生とか高校生くらいの男子グループが来ていて、バッファローウイングをコーラで流し込みながら、お姉さんをチラ見する様子が微笑ましい(笑)。家族連れなんかも多いし。お値段も安いし、場所によってはスポーツバー風なところもあって、ビールを飲みながらフライ物をつまむのは気楽で楽しくて私も好きなお店の一つ。ちょっと日本人だと「気恥ずかしさ」を感じるくらいの明るい感じなんで、逆にそれで吹っ切れて、日本では見せたことの無いような一面を見せてしまう人も結構いましたね。

ところで、このビアガーデン、お台場のLe Daibaに開店するんですよね。ここには、まだLe Meridienの頃に宿泊したことがありますが、どちらかというと欧風地中海っぽいかんじの印象のホテルに、直球アメリカンのこんなお店を出していいんだろうか。かなりミスマッチな気がするけれど...

待機電力ゼロ

NECと東北大学が開発したという、待機電力ゼロの仮想メモリープロセッサ技術。データの保管だけならSRAMという技術が既にありますが、これはそれ以外の部分での技術可能性をしめしているのかな。最近の技術に追いつけないので、NECのリリースレターを読んでもよく分からない(笑)。

待機電力ゼロで、でも瞬時に元の使用状態に復帰出来るとなると、現在多くの電子機器で消費されている待機電力削減にもなるし(その分のコストとかのトレードオフがどの程度なのか分からないけれど)、確かに有効だとは思うけれど、それよりもこれって瞬時の対応が必要な機器のスタンバイ機能としての方が有用じゃないだろうか。例えば何かの事故とかトラブル時に緊急に起動しないといけないような機器を、この待機電力ゼロでスタンバイ状態にしておけば、その事故やトラブルが発生した時に直ぐに対応出来るわけです。「待機電力ゼロ」とは言っても、センサーとかスイッチとか、トリガーの部分などはどうしても通電しておく必要があると思うから、本当に「ゼロ」では無いと思うけれど、これまでよりも全体の消費電力が削減されて、有利にはなりそう。

この技術は素晴らしいとは思うものの、個人的には実行時の消費電力削減の方がより切実だと思うんですけどね。この技術を組み合わせて、例えばメモリーの未使用エリアを動的に電源オフしてしまうとかってどうだろう。あんまりこまめに電灯をON/OFFしても逆に節電にならないように、ある程度の限度はあるだろうけど。

以前から思うんですが、待機電力を必要とする家電(テレビ、HDDレコーダー、エアコン、etc...)にバッテリーを内蔵させて、通常はその内蔵バッテリーを利用して待機状態に入り、その間は外部電源の利用は無いと言う方法はダメなんだろうか。どの程度のバッテリーを内蔵するかという問題はあると思うけれど、例えば2~3日位持てば実用上は問題無いんじゃないだろうか。さらに、パソコンなんかのように「持たなきゃいけない」という切実さでもなく、バッテリーが放電してきたら自動的に充電に切り替えてその間は外部電源を利用してもいいだろうし。結局バッテリーを充電するから全体の消費電力に変化はないかもしれないけれど、最近企業で話題になっている「ピークシフト」と同じで、昼人の居ない家の中で消費されている電力が夜間に移動するだけでも、日本全国だと結構な違いになると思うんですけどね。

2011年6月13日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (14) - Coney Island

実質1日しかないNew York滞在で、さて今回は何をメインにしようかと事前に考えたんですが、前回行きそびれた"Coney Island"に行ってみることに。場所は、ManhattanからBrooklynに渡って縦断した先、という感じ。地下鉄の、D/F/N/Qの4路線の終点になっているのでどれを使おうか悩んだんですが、ホテルを出て西に通りを幾つか渡るとD-Lineの42nd St.駅があるので、これを利用することにしました。ホテルを出ると、既に外は真夏の暑さ。天気予報では、30度以上になるという話だったけど、朝からこの状態では間違いないです。

地下鉄の駅に到着して、券売機で切符を買おうとしてちょっとまごつきます。この日は一日あちこちに移動する予定だったので、地下鉄やバスに乗り放題の1日券を購入する予定でした。で、券売機で乗り放題の画面を出しても、最短が7日間で、後は30日間用しかありません。画面遷移を間違えたかなと思って、何度かやり直してみましたが、出てくる画面は一緒。結局思いつく理由は、1日乗り放題は無くなったんだろうと言うことで、取りあえず複数回乗車することを考えてUS$10分のMetroCardを購入しました。後でN.Y. Metroのwebも確認しましたが、やはり1日とか3日の乗り放題チケットは無くなったみたいですね...

ホームに下りると、丁度Coney Island行きのD-Lineが来たので乗り込みます。混雑しているかなと思ったんですが、社内はがらがら。ここから約一時間の地下鉄の旅です。私の乗った車両には、結局自分同様Coney Islandで下りた女性二人組が乗っていましたが、後は一時間の間に停車する駅で乗り降りする人達。Brooklynに入ると、有るときはアジア系が多くなり、有るときはアラブ系っぽい人が乗り降りしたりと、何となくその地域の住人分布みたいなものが感じられて面白いです。そんな様子も風景の一部と眺めながら終点に到着します。流石に4路線が乗り入れているだけ有って、予想以上に立派な駅舎。駅を出てすぐ前の交差点で信号が変わるのを待っていると、その斜め前には例のホットドッグ早食い競争で有名なNathan'sが見えます。毎年独立記念日の7月4日に開催されていて、それまでのカウントダウンのボードが派手(笑)。
そこから5分ほど歩くと、Coney Islandのウッドデッキに到着。まだ朝の10:00過ぎくらいだったので、人手もそれ程多くありませんでしたが、かなり広い砂浜ですね。左右に2~3km位あるだろうか、綺麗な白い砂浜が広がっています。日本で言えば、お台場の海浜公園を真っ直ぐに長く伸ばした、という感じでしょうか。ちょっと水辺までは出なかったけれど、砂浜は綺麗で、ここで一日身体を焼いたら、気持ちいいだろうな...

ボードウォーク沿いには、海の家風のホットドッグやバーガーを飲み物と一緒に販売するお店がずらっと並んでいるし、さらには大きな遊園地があって、この日はお昼の12:00から真夜中の0:00まで開園(!)。日によっては、深夜の1:00とか2:00まで空いていると書いてあります。
で、ぶらぶらと歩いていたら、端に寄るように指示する男性がいて、その先には怪しい縫いぐるみ(?)をもったこんな集団が。実はこの集団、HBOの番組CMを撮影している集団で、スーツの男性、ジャンパーの男性、縫いぐるみを持った男性がボードの上を走ってならやらドタバタする様子を撮影していました。いつ、どんな感じで放送するのかは分からないけれど、もしかしたらちょっとは映り込んだかも(笑)。この集団、暫くして隣接する遊園地の中に移動していましたが、あの中でも撮影したんだろうか。この集団の後ろに回り込んで見ると、「ここから先でHBOの撮影をしているから、何らかの状態で自分の姿が撮影されることを望まないならば、ここから先に入らないで」という看板が。いかにもアメリカっぽいなと感じます。

そんなこんなで、そろそろお昼近くなってきたので、戻ることに。次の予定がまだ決まっていないのですが、取りあえずGrand Central Terminalまで戻り、あそこの地下のフードコートでお昼にを摂りながら次の予定を決めることにしました。(続く...)

車検など (2)

土曜日は、何時もお世話になっているディーラーに車を持ち込んでの車検(24ヶ月点検)。朝からの嵐が心配だったけれど、出かける頃には、風は強いままだけど雨は上がり、予約していた朝一にディラーに到着。運良く、最初の一人だったので、これは早く終わるなと時間を潰していたんですが...

一時間ほどして、顔見知りの営業さんがやって来て、実は作業は順調に進んで最後に診断プログラムを流して終わりだったのが、そこでエラーが見つかったと。これまで警告ランプが点灯するなど何か現象は無かったかと聞かれたのでビックリ。もちろん、そんな様子は見たこと無いし、だいたい自分が社会人になって最初にした仕事が、ホストコンピューターの端末の中に入っている診断プログラム開発だったりしますから、その手の警告とかエラーには敏感です。心当たりが無い旨伝えて、さらに色々調べてくれたようなんですが、どうも時間がかかりそうと言うことで予定になかったけれど代車を借りて帰宅しました。

連絡があったのは、その日の夜。エラーが出ているのは、車内に張り巡らされているハーネス(配線群)のどこかと言うことしか分からないので、全部配線を外して接合部分を全部確認して、結局その接合が集中している部分で漏電している部分があったとのこと。これまで特にエラーに気づくことなく、トラブルもなく来て、たまたま車検の時に見つかったのは運が良かったというか、やっぱり定期検査は必要というか... その日は、もうディラーさんも閉店の時刻だったので、翌日朝一で自宅まで車を持ってきてくれて、無事に代車と交換し車検も完了しました。

今にして思うと、時々カーナビのバックモニターに映像が映らなくなることがありました。あれの原因も今回のエラーなんだろうか。ずーっと消えたままなら問題として検査にも行くんですが、時々思い出したように消えるような、再現性のないエラーなので、まぁ実害ないだろうなんて思っていたのが間違いだったかな... 最初に書いた診断プログラムに敏感なんていう話はどうした > 自分(笑)。

納車された後、近くへの買い物とか久しぶりに運転しましたが(旅行にも出かけていたので、2週間振りくらい)、車検効果なのか車体が軽くなった感じで、ハンドルもアクセルもふわふわした感じに。逆にブレーキの効きは以前よりも敏感になっていて、ちょっと踏み込むと「キュッ!」という感じで止まります。暫くは、この新しい感覚に慣れるように、完熟運転しないと。

2011年6月12日

鮨 泉水 (すし せんすい)

毎週金曜日の横浜通勤時に、自宅から駅への往復で乗っている遠鉄バスから見えるお店「鮨 泉水」。駅に向かうときには、広小路バス停から、右側の右折車線にバスが移動しますが、その時に目に入ってくるシティタワーの1Fのお店。夜は逆に、このお店のすぐ前にバス停があり、そこに停車するから嫌でもお店の看板が目に入るわけで、今年(2011年)3月頃に開店してから気になっていたお店。普通、金曜日の夜8:30頃に浜松に戻ってくるので、そこからこのお店まで歩いて10分。飲み食いは一時間もかからないので、そこから最終前のバスで十分帰宅出来る非常に足回りの良いロケーションも気に入っている理由の一つ。お店は、いわゆる「江戸前」的な小ぶりの丁寧な仕事をしたにぎり寿司。正直、浜松の標準的なお店よりは価格的に高いし、高級店っぽい雰囲気が実利優先の浜松気質に合うかなという気もしますが、一応浜松も80万都市なんだから、こういうお店がもっと欲しいですよね。
[=> 3年目の感想]

鮨 泉水

浜松郵便局の裏手、最近出来た「シティタワー」の1F、広小路通りに面して何件かお店が並んでいますが、その中の一軒。10名位が座れる白木のL字カウンターと、小さな個室(小上がり/現在は使用していない)が一つのこぢんまりとしたお店。今年(2011年)初めに開店したばかりで、内装も非常に綺麗なお店。入り口の趣は、銀座辺りのビル街の中にあるお鮨屋さん風。握りも、小ぶりの握りで、浜松辺りの人間にとっては物足りないかも。ただ、握りにしてもお造りにしても、非常に綺麗に作られていたのが気に入って、ここのところ何回か通っているお店。お値段も、正直浜松の平均的なお鮨屋さんと比較したら「高い」部類だと思うけれど、自分的には都内で同様のお店で飲み食いするよりは20~30%位安いという感覚なので、トータルでは「お値打ち」と思います。

今のところ板場のご主人一人と仲居さんの奥様一人(後、奥の調理場で調理している人をちらりと見かけた事も)の二人で店内を切り盛りしているので、混雑しているときには少し待たされる場合も。実は、初めて入ったときがこの状態で、個室もカウンターも満席状態の時に無理に入れて貰い、上握りとビールだけ頼んで直ぐに出てきましたが、その時の握りの盛り方、味、対応が良かったので、一週間ほどして再訪。この時には逆に、ほぼ自分一人貸し切り状態のようになり、最初に切って貰ったお造りの盛りつけが、非常に綺麗だったので、その後何度か通っている状態。日本各地の日本酒(冷酒)が1030種類類位、焼酎、ビール、ワイン(白のハーフボトルのみ)等、種類は十分揃っています。まだお摘み類等色々頼むところまで行っていないけれど、その日のお勧めとか入り口のメニューに掲載されているのを見ると、十分に揃っている雰囲気。今のところ一人で訪れるのみなので、なかなか沢山注文できないので、これから徐々に制覇していく予定。

浜松に戻ってきて4年になりますが、なかなか市街地に出る機会もなく、週に一回の横浜通勤時に使える「行きつけのお店」を開拓したかったんですが、その一つになってくれたら嬉しいお店。

  • 店名
    鮨 泉水 (すし せんすい)
  • 住所
    静岡県浜松市中区板屋町2-109-2 シティタワー浜松 (TEL: 053-457-3535)
  • 営業時間
    (昼) 11:30~14:00(予約制) / (夜) 18:00~(完全予約制) (定休日:木曜日/不定期で水曜日)
    ※現在(2025年3月現在)は夜営業のみで、「完全予約制お任せメニューのみ」
  • 備考
    お任せコースは、お摘まみが7~8品の後に握りが10~12貫位、あら汁、デザート代わりの卵焼き二品で、多分16,000円位。最後に握りの追加も可能。お酒は冷酒中心で、日本各地から大将の好みで集めていて、結構回転が速いのか二週間もすると半分位入れ替わっている感じ。半合(グラス)から出してくれるので、飲み比べも可能。珍しいお酒も多いけれど、「お任せ」でも懐をちゃんと考慮して出してくれるので安心。

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (13) - EWR to Hotel

Newark Airport(EWR)には、ほぼ定刻通り到着。荷物が出てくるのにちょっと時間がかかりましたが、チェックインしていたスーツケースを確保し、さてホテルへの移動です。事前の予定では、ホテル近くのGrand Central Terminal(GCT)までいくリムジン(Airport Express)か、シャトルバンを利用するつもりでしたが、どうも慣れない初めての空港で乗り場がよく分からないので、結局バゲッジクレームの直ぐ外にあったタクシー乗り場に並ぶことに。白タクのお兄ちゃん達のしつこい勧誘を避けて、"TAXI"と書かれたレーンに並ぶと、係員の男性が「どこまでいく?」と聞いてきます。「GCTの近くのInterContinental」と答えると、何やら黄色い細長い紙に書き込んで渡してくれます。そこには"$66"の文字が。どうやら、マンハッタンの地域によって固定料金になっているようです。

暫くして空車が来たので乗り込んだんですが、ちょっとビックリしたのはメーターも何もない一般車みたいな車だったから。でも、ちゃんと正規のタクシーレーンに来た車ですし、窓にはNew Jersey州のライセンスのような紙も貼ってあります。で、貰った金額の書かれた黄色い紙を渡しながら運転手に「GCT近くのInterContiまで行ってくれ。48th St.」というと、この運転手「エー、今一番混んでる時間帯なんだよ。大変なんだよ」と言い出します。まぁ、だからチップを弾めと言うことなんだと分かったので英語が出来ない振りをして(をぃ)無視してましたが、余りにしつこく何度も言うのでよほど車を変えようかと思ったくらい。確かに、Jersey CityからManhattanに繋がるHolland Tunnelは酷い渋滞でしたが、Manhattanに入ってからは結構スムースに流れて30分位でホテルに到着しました。乗っている間に「$66で15%なら+$10で$76、20%だと+$13で$79か」暗算していると、運転手が例の黄色の紙を見せながら"Add $11 for toll."と言っています。確か、通行料は別だというのはガイドブック(バイブル「地球の歩き方」笑)にも書いてあったので、そうすると$87から$90かと言うことで、切りの良い$90を払ってあげることに。実は、財布の中には$20札と$1札しか無かったのと$13バックしろというの面倒だったので、$20を5枚渡して"Back $10."と言うと、急に運転手の機嫌が良くなって"Thank you, thank you!"とにこにこ顔に。直ぐに外に出て、ドアも開けてくれるし、後ろのトランクからスーツケースを取り出して、これまで見たことがないくらい丁寧に道路に下ろしてくれます(笑)。

ホテルにチェックインして、部屋で一息つくと、夜の8:00少し前位。飛行機の中で食べた食事が、まだ結構お腹に堪っていたし、この時のNew Yorkは暑い! 30度以上あったので、暫く荷物の整理とかメールチェックをして早めに寝ることにしました。(続く...)

InterContinental N.Y. Barklay

New YorkのGCT (Grand Central Terminal)の裏側(北側)、Pike St.と48th St.のところにある古い外観のホテル。「ロビーの豪華さではN.Y. No.1」と某バイブルに書かれていたけれど(笑)、うーん、狭いしそんなでも無いように思うけれど...

建物が古いのは仕方ないけれど、エレベーターが旧式のもので、上下する速度も遅いし、ボタンを押してもなかなか来ない。それでも部屋はそこそこ広くてベッドも少し堅めの好みのもので、そこは問題無かったけれど、ダメダメだったのがバスルーム。
便座が壁にほぼべったりくっついています。しかもこの便座、壁と平行とか少し左側に向いているならまだ分かるんだけど、逆に少し壁に向かって斜めに設置されています。しかも、丁度座って右肩とか右手が来る辺りに、トイレットペーパーのロールが並んでいます。日本人で標準的な体型の私ですら、真っ直ぐ座ることが出来ずに、左に少し斜めに座らないと用が足せない、さらにトイレットペーパーを取るときには、さらに左に向かないといけないような狭さで、どうやってもっと大柄なアメリカ人はここを使うのか不思議なくらいの狭さです。

全体的に狭いバスルームで 、バスタブ、洗面台、トイレを無理に押し込んだ感じ。実際、洗面台に細々したものを置くスペースも無く、タオルもそのしたの棚に畳んでおいてあるだけで、使用したタオルを掛けて乾かすバーも無くて、本当に使いづらいバスルームでした。しかも、出発当日の朝シャワーを浴びようとしたら、お湯が出ない! 昼間は30度以上にもなりますが、流石に早朝に水シャワーは厳しいです。仕方がないので、頭だけ洗って身体はタオルを絞って拭いていたんですが、その間に出しっぱなしにしていた水が少し温かくなった気がしたので、さらに10分位出しっぱなしにしていたら、何とかぬるま湯位にまでは暖かくなってきたのでもう一度浴び直して何とかなりましたが、ちょっとこのグレードのホテルにしては考えられない状態。テレビも、アナログの古いものだし。

一番頭に来たのは、チェックアウトの時。部屋のカードを渡して、明細をくれるのかと思っていたら(部屋への投げ込みも無かったし)、「合計幾らだけどOK?」というので、"OK."と答えたら、内容も見せずに封筒に入れ始めたし... しかも、この女性スタッフ、ずっとブスッとした表情で、それを見ているだけでこちらも不愉快になるくらい。場所的にも便利だし、まぁそれなりのクラスのホテルだけど、次回はもっと高くても別のホテルを使うでしょうね。

2011年6月11日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (12) - SEA-ORD-EWR

マリナーズの試合を満喫した翌日は、New Yorkへの移動日。直行便がないので、途中経由するのは仕方ないとしても、何故か予約をいろいろ迷っていた時には予約できたSEA-ORD-LGAが、いざその時には予約できなくて、半分仕方なくEWRから初めて入ることに。ホテルのあるのが空港とは反対側で遠くなるので困るんですが、仕方ないですね。まぁ、初めての空港を楽しみにすることに。出発は朝の8:30頃なので、余裕を持って6時前のLite RailをWestlake駅から利用するつもりだったんですが、さらにその一つ前の列車に乗ることが出来、結局6時ちょっと過ぎには空港に到着。まずは大きなスーツケースを預けて、身軽になることに。

GS/First/1Kのブースは数人が待つ程度で空いてたんですが、係員の対応が悪いのか、前にいる乗客が拙いのか、何やらごちゃごちゃやっていてなかなか空きません。やっと自分の順番になったんですが、対応したGSの態度がちょっと酷かったなぁ... 前の乗客のチェックインで何かあったのかもしれないけれど、ブスッとして何も言わずにKioskから印刷されたタグを荷物に付けると、何も言わずに何処かに行ってしまった... まぁ、これが普通の空港での対応と諦めて、UAが出発North Sateliteに移動。連絡用の車両を下りた正面に隠れるようにあるRCCで時間を潰しました。

SEA-ORDもORD-EWRも、使用機材はどちらもB757-200。往路のSFO-SEAでは、何故か事前指定したシートマップが変わっていたけれど、今回はちゃんと指定通りの座席に。SEAのRCCでは、ちょっとパンを焼いて食べたんですが、流石にそれだけではお腹が少し心許ないので、機内での食事はシリアルではなくオムレツを選択。オムレツはいかにも人工卵液でつくったような、黄色一色の味気ないものですけど、一緒に付いてくるソーセージが結構好きなんですよね、身体に悪そうだけど(笑)。ただ、朝食という位置づけだからでしょうか、4時間弱のそこそこ長いフライトなのにちょっと物足りない感じも。でも、その後でスナックやバナナやクッキーを配っていたりして、ちょっとこれまでのUA国内線とは雰囲気が違うぞという感じ。

これはORD-EWRの時も同様で、こちらではランチという位置づけなので、ちゃんとスープ(チリビーンだったけど)も付くし、パスタサラダかチキンラップかの選択でしたが、どちらも結構ボリュームがありました。私はチキンラップを頼んだんですが、カレー風味に少しフルーツも入っているのかな、お昼なので白ワインと一緒に食べましたがなかなか美味しかったです。以前のUAと比べると、かなりクオリティがアップしている感じ。何となく雰囲気が以前利用したCOの国内線と似ている気がして、これも合併効果だとしたら嬉しい現象です。

そう言えば、今回の旅行中、新UAの塗装機を頻繁に見かけました。また、これから"UNITED"のロゴをいれるためか、尾翼の地球儀はそのままで"Continental"のところが真っ白になっている機体も何機か見かけました。さらには優先搭乗の看板が、"Premier Access / Economy"と新しくなっているものをあちこちで見かけましたね。ちょっとずつですが、前進している印象を受けました。(続く...)

車検など

今日は車の車検を予約していて、朝一でディーラーに車を持って行くんですが、外は台風のような嵐 orz これじゃぁ、車検後車を洗車してもらっても意味ないし(笑)。今月末が期限だから、まだ余裕はあるんだけど、まぁ出来るときにやっといた方がいいですからね。と言うわけで、嵐の中、朝から出かけないと。とほほ...

今日は、成田から送ったスーツケースを午後に配達に来るから、それも受け取らないといけないし。このスーツケースは、明日返却の回収に来るので、今日中に準備しないといけないし。たいした仕事ではないけれど、天気がこんな感じだと、なんだかおっくうになります。

2011年6月10日

WiMax in USA

今回の旅行で、USでのWiMaxを試してみました。UQ WiMaxと契約すると、US国内のWiMaxプロバイダーであるClearを無料で利用できるから。シアトルに到着して、ホテルのネットに接続したあと、UQ WiMaxのサイトに掲載されているClearアクセスの手順に沿って作業をしてみることに。ワイドスキャンをしてびっくりしたんですが、Clear以外にも、Comcast、SPRINT、Time Warnerと、四社のAPが見えます。

早速ClearのWiMaxに接続して見ましたが、正直回線スピードは日本ほどではないですね。日本の半分以下くらいのスピード。このときホテルのインターネットサービスで、一応高速スピード(6Mbps)のサービスを使っていましたが、そっちの方が早いくらい。

この後、ニューヨークでも試してみましたが、スピードは同じくらいで変わらず。ただ、APは結構あるようなので、移動中とか何かあった時に使うくらいの気持ちでいた方が良いかも。最近はホテルのネットワーク環境もかなり整備されているので、普通はそっちを使えば十分かなという感じです。契約の関係で、もしかしたら回線速度を抑えているのかもしれませんが(なんせ、無料ですから)、補完的な目的で使った方が良いですね。でも、日本と同様に簡単に接続できたのには少し感激しました。

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (11) - Go ICHIRO!

今回購入した席は、バックネット裏やや三塁よりの結構前の位置。9席並んだ真ん中の席というのがちょっと窮屈そうでしたが、結局私の右隣2席はずっと空席のままでした。チケットを購入したのは、まだシーズン開始直前くらいの時で定価の$60で購入出来ました。その後まさかマリナーズがここまで上位にいるとは思っていなかったので(失礼)、この席でこの状況での感染はかなりお得感があります。しかし心配なのはイチロー選手。前日の試合まで、ノーヒットの試合が続いており、ちょっと心配です。逆に、そろそろ調子を取り戻して、この試合で大活躍してくれるとうれしいんですが...

試合開始時刻が近づくと、まずは国歌斉唱。スタンドからフィールドの選手・コーチ、全員がバックスタンドの国旗を見つめて厳粛な時間です。これでボウルゲームのように、スタジアム上空をF15とかF16当たりがフライパスしてくれると最高なんだけど、流石にレギュラーシーズンゲームではそれは無理ですね。日本と違うのは始球式。バッターは立たず、ピッチャー役の人がキャッチャーに投げるだけ。このときは、TVドラマの有名俳優さんだったらしいけれど、ちょっと私は知らない人でした。その後、選ばれた子供が"Play Ball!"と叫ぶと、試合開始です。

先行のデビルレイは、初回から得点。ライトに飛んだクッションボールをイチローが珍しくもたもたした様子で処理して、バックホームしたんですが、ちょっとタイミングが遅くてセーフ。あのもたもたが無ければクロスプレーでアウトだったかもしれないタイミングでちょっと調子が悪いのかなという雰囲気。初回に3点リードされてしまいます。
 続いて後攻のマリナーズ。1番ライト・イチローに場内が盛り上がります。イチローは、2球続けてストライクを見逃し、その後2球ファールで粘りますが、最後は見送りの三振。ファンもいらいらしているのか「イチロー、バット振れよ!」みたいなヤジが飛んだりします。
 こりゃ駄目かなと思いつつ試合観戦をして4回裏マリナーズの攻撃。ここまで好調だったピッチャーをとらえて、一死一・二塁でイチローの登場です。「ここで打たなきゃ男じゃない」と念じていたら、初球をクリーンヒット。三塁線を抜きさらにレフトがボール処理に手間取り、走者一掃の三塁打です。いゃぁ、もう場内大興奮。やっとイチローが目覚めた、みたいな雰囲気。さらに次のバッターでは、なんとスクイズでイチローがホームスチール。これで同点に追いつきます。自分の席からだと、右目の端のバッター、左目の端にイチローが入っていて、ピッチャーが投球動作を始めると、イチローが急に走り出すから「あ!」と思ったらスクイズが見事に決まりました。うーん、凄い。

この後デビルレイが再び得点を追加してリードしますが、再びマリナーズが反撃。ノーアウト一二塁でイチローが登場。ここまで、三塁打の後の2打席は凡退しているのでどうかなと思いましたが、ここも初球をたたいてヒット。残念ながらシングルヒットで得点は入らなかったけれど、次のバッターがヒットで1点追加。さらにその後ホームランが飛び出し、マリナーズが一気に逆転。結局、9-6で久しぶりの勝利でスタンドも大いに盛り上がりました。投手戦の場面有り、乱打戦有り、イチローは5打数2安打のマルチヒットで、しかもスクイズでのイチローの本塁突入なんていう場面も見ることが出来たし、大変お得でした。大満足して、再びスタジアムからダウンタウンに歩いて戻ります。良い試合を見て興奮したからでしょうか、帰りは20分位でついてしまいました(笑)。(続く...)

街のパワーステーション

電気自動車には、今のガソリン自動車と比べて、コスト高、走行距離の短さなどデメリットがいくつかありますが、ガソリンの球のように簡単かつすぐに充電できないのも泣き所の一つ。その問題を解決する、蓄電式高速充電の方法の国際特許を取得したという記事。バッテリー関係の技術に詳しくないので、結構簡単なアイデアのようにも見えるんですが、それなら何故これまでやって小なったのかそれが不思議。まぁ、10m×1.5mの蓄電池というのが、どのくらいの規模(容量)になるのか分からないけれど、高圧充電出来れば充電時間も短縮されるということなんだろうか。

5分というのも、まだちょっと長いと思うけれど(人間の我慢の限界は、カップヌードルの3分だと思う-笑)、それでもかなり実用的な時間であることは確か。問題は、そういった設備が今のガソリンスタンド並に準備出来る稼働ですよね。最近思うんですが、今あるガソリンスタンドの多角化の一つとして、この充電設備を展開するようなことを考えたらどうだろう。電気自動車(EV)向けというだけでなく、非常時には近隣に電力供給とか非常用電源を提供出来るような目的も含めて。で、単に蓄電池を準備するだけでなく、小型の発電設備も備えて、大元の電源供給が途絶えた場合でも、地下のガソリン・ディーゼル燃料を使って独立して発電出来るようにもする、と。さらに言えば、こういった独立電源施設と併設するような形で、食料・飲料調達が出来るコンビニとかスーパー、一時避難・宿泊が出来るような公民館とか学校施設をまとめて準備すると、今回のような震災が発生した場合でも近隣の人が避難して何日か生活できる環境が、そのままパッケージ化出来ると思うんですけど、どうだろう。

例えば、今のガソリンスタンドの標準的な敷地に、10m×1.5mの蓄電池を追加して、さらに小型発電装置まで準備する余裕があるのか、とか、非常時以外には発電機は止めておくのか、とか、課題はいろいろあると思うけれど、町中にAEDを配置するような考え方で、こういう設備を整備することも重要かも。ガソリンスタンドが自前で準備するには負担が大きそうなので、例えば隣接敷地は政府が購入して、発電設備は国とか自治体、蓄電池設備はガソリンスタンドという分担で整備するのであれば可能かな。

今回の震災から得られた教訓は幾つもあると思うけれど、その一つに今の電源供給システムは余りに一極集中していて、融通性が無いことがあると思います。理想は、個人の家単位に自前の発電設備をそろえることだけど、地域とか街のブロック単位でこういうエネルギーステーションがあって、万が一の時にはしばらくの間エネルギー供給が可能になるというのは現実的な対策の一つのような気がする。

2011年6月9日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (10) - Safeco Field

Seattle二日目。少し肌寒い天候を予想して、長袖とかジャンパーとか持ち込んだんですが、朝から良い天気で半袖で十分な陽気。それでも念のため長袖のシャツを持参して、Safeco Fieldに向かいます。事前に調べてみると、ホテルから球場まで3km弱。そこで、日頃の運動不足を補うために歩いて行くことに。

ホテルから海側にずっと下っていくと、2nd Ave.でこんな集団に遭遇。どうも、何かのイベントでのマラソン大会のようなんですが... 皆さん歩いてます(笑)。この時点で、朝の10時前ですから、かなり早くからスタートしているのかも。で、この集団を横切り先に進むと、Market Placeに出ます。
時間もあるのでちょっと覗いていくことに。道の歩道では、こんな猫さん2匹を使ったなにやら大道芸のおじさん。アメショー(?)っぽい猫さんに気持ちは惹かれたけれど、あまり寄り道も出来ないので写真だけ撮影して先に進むことに(笑)。

日曜日の午前中だというのに、Market Placeは結構な賑わいです。やっぱり観光客が多いのか、花屋さんやフルーツ屋さん、さらにはお魚屋さんなどの展示している品物を珍しそうに撮影していく人が沢山いました。私も、ちょっと眺めつつさらに1st Ave.に出てスタジアム方面に向かいます。
道に沿って歩くこと20分程、ホテルからだと寄り道も含めて40分程でスタジアムに到着しました。途中、ちょっと治安悪そうな地域もあるので、暗くなってからは余り一人で歩きたくない雰囲気ですが、昼間の試合なら天気も良ければちょっとした散歩代わりに良いかも。で、スタジアムに到着したら、まずはTicketMasterの"Will Call"窓口に行き、自分のチケットを入手します。

ここで、すぐに中に入りたい気分なんですが、まだ開門しなくて(ここは試合開始2時間前に開門するらしい)、しばらくスタジアム横にあるマリナーズのGoods Shopで時間をつぶしました。
そうこうしている間にゲートも開き、中にはいってまずはビールとフレンチフライに今回は貝の揚げ物で昼食を済ませます。これがかなりの量でお腹は一杯になったけれど、この後試合前には白ワインを買って、それを飲みながら観戦となりました。

試合開始2時間ほど前なんですが、スタジアムにはぞろぞろと人の流れが。どうも、Pepsiがサポートして、リトルリーグの選手家族わ招待しているらしんですね。その人達が、耐えることなく外野のバックスリーンの入り口から入って、グランドを一周して出て行きます。これで終わりかと思ったら、この後スタンドに入って来て、3F席に皆さん移動したようです。こういうイベントサービスはファンを固定するためにも重要ですよね。 こんな事もあったので、この日もスタジアムは満席かと思ったんですが、ざっと見て7割くらいの入りで、以前のように下位に低迷しているマリナーズならまだしも、今は2位にいて1位も狙おうかというこの時期にしてはちょっと寂しい気分です。(続く...)

SONY NEX-C3

SONYが発表したデジタル一眼の新モデル「NEX-C3」。いわゆる「ミラーレス一眼カメラ」なので、コンパクトに出来るし奥行きもかなり短くなります。でも、SONY以外の製品もそうですけど、どうも普通の一眼レフを見慣れているせいか、全体のバランスが悪いんですよね。写真のモデルなんかも、パンケーキサイズの小さなレンズだからまだ何となく収まっている感じですが、標準のレンズなんかにしたら凄くバランスが悪そう。

折角ここまで小型化できるんだから、もうこれまでのカメラの形状ではなく、レンズの後ろに装着する、テレコンみたいな感じで、それこそ望遠鏡を覗いて撮影するようなスタイルにしたらどうだろうか。あるいは、どうせ液晶画面で被写体を確認するわけですから、バズーカ砲のように横にアイピースをだしちゃうとか。結局、小型化したが故に、一緒に利用出来るレンズも事実上限定されてしまい、これまでの一眼レフのレンズ資産を有効活用出来ない気がするんだけど。だからといって、折角小型化した本隊を無意味に大きくする必要もないわけで、それなら「フィルムカメラ→レンズ付きフィルム」の発送のように、「一眼レフ→記録媒体付きレンズ」みたいな考えで製品を作るとちょっとおもしろいと思うんですよね。

2011年6月8日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (9) - シアトル到着

RCCに入ってオレンジジュースを一杯のんでのどを潤すと、再びSeattle行きへの乗り継ぎのために外へでます。ここで、成田で受け取ったボーディングバスでちょっとしたトラブルというか混乱に遭遇。私は、通路側の方が好きなので、いつも通路側の席を予約します。このときも、B757-200の機材で「3C」を座席指定してありました。で、機内に乗り込むと、そこにはすでに先客のおばさまがいて、足下にも荷物、上の荷物入れにも荷物を入れようと奮闘しているところ。「あのーそこは自分の席ですけど」という英文を頭の中で組み立てつつ手に持っているボーディングパスを見ると... 窓際の「3D」と印刷されています。ここで「えっ??えっ??えっ??」の連続状態になったんですが、手に持っているボーディングパスが「3D」で、それをスキャンしてゲートを通過してきた以上、それが正しいとしか言いようがありません。まぁ、席が無くなるわけではないので大人しく奥の窓際の席に入ってSeattleへの移動となりました。後で予約記録を調べたんですが、間違い無く予約では「3C」の座席指定。つまり、自分で何か間違って無意識に変更したわけではないことは確か。実際、24時間前から可能になるwebチェックインでも、ちゃんと「3C」でチェックインしています。となると、考えられるのは、成田で荷物を預けてボーディングパスを印刷してもらった時に、あの女性スタッフが何かの理由で変更したことくらいです。変えるならかえるで、一言説明があっても良かったし、それもなくいきなり指定していた席が変更されるというのは納得いかないですね。で、隣の女性のボーディングバスがちらっとみえたんですが、特にGSとか1Kでも無さそうだし... 実は、フルフェアで購入しているから我が儘が言えるのだろうか。

そんなトラブルはありましたが、空港へは定刻通りの到着。出発前の天気予報では17~18度位の予報だったので、Seattleは肌寒い天候を予想していたんですが、丁度半袖姿で気持ちいいくらいの天候。空港の駐車場を抜けてLite Railで40分程揺られてダウンタウンのWestlakeに到着。ここから3ブロックくらい歩いてホテルに向かいます。今回の宿泊先は、最近開業したばかりの「Hyatt at Olive 8」。最初ちょっと位置関係が分からず、同じ8th Ave.にあるGrand Hyattに入りそうになったんですが、すぐに違うと分かって、反対方向に8th Ave.を入り無事に到着。青色のプラスチックでデコレーションされた外観が、色合いやデザインはシンプルだけど見た目は「派手」です(笑)。HyattもGP PlatinumだとInternetが無料になるので、部屋には行ってまずはまずメールチェックやらをして日本からのフライト中のギャップを埋め、少し落ち着いてか買い物でもしようかとダウンタウンのWestlake周辺を回ることにしました。

そろそろ夕方の17:00頃になろうかという時刻ですが、土曜日だからでしょうか、観光客っぽい集団があちこちにあふれています。今回は買い物もメインテーマだったので、Pacific PlaceとかNordstromも入ってみましたけど、あまりこれというものがなくて結局時間をつぶしただけ。Pacific Placeのフードコート(というか、最上階のレストランエリア?)で軽く食事をして、この日はホテルに戻り、翌日のマリナーズの試合予定を確認して早めにベッドに入りました。(続く...)

Hyatt at Olive 8 at Seattle

何度か訪問しているSeattleで、今回も新しいホテルに宿泊。Hyatt系列だけど、ブランド(Regency, Grand, Park)は不明な「Hyatt at Olive 8」。Grand Hyatt Seattleと同じ8th Ave.並びですが、Pine St.を破産で反対側に少し入った場所。外観は、ブルーの透明な板でデザインされた少し昔の言葉で言うと「ポップでテクノ」な感じ(笑)。1Fから17Fがホテルで、それよりも上はオフィスや分譲住宅になっているようで、ホテル入り口の反対側にはモデルルームの展示場みたいなものもありました。

まだ出来たばかりのようで、部屋の中もこれまで宿泊したHyattの中では一番新しいかも。どちらかというと観光よりはビジネス目的の内装で、特にデスクに設置された電源からTV入力まですべてまとめられたコンソールには感心しました。でも、最初にここのEthernet Portを使ったけれど何故かつながらない(説明書にはちゃんと有線も無線も使えると書いてあるのに...)。結局ワイヤレスがそこそこ早いので問題はなかったけれど。

ビジネス目的と書いたのは、このシャワーブース。レストルームはそこそこ広いんですが、バスタブはなくて扉すらもないシャワーブースだけ。まぁ、これもデザインなんだろうけど、問題なのはシャワーヘッドが固定されていて向きや確度も変えられないのと、お湯の出方が少なくて使っているうちに寒くなってしまうこと。泊まった部屋が17Fだからかもしれませんが、ちょっとHyattと言うのには問題ありかも。まぁ、それ以外のアメニティとかはちゃんと揃っているし、そのあたりはHyattらしいけれど。

レストランは1Fに"URBAN"というバー併設のレストランひとつだけでちょっと寂しいけれど、食事にしてもワインにしても、そんなに高くないので逆に驚いたくらい。そんなにお腹が空いていなかったので、マグロの叩き風とクラブサラダを頼みましたが、どちらも予想以上に良かったです。特にクラブサラダはご飯茶碗一杯くらいのカニの身とアボガドをあえて、そこにグレープフルーツの切り身が入っているんですが、これが中々アクセントになって良かった。あまりカニとか食べない方ですが、これは自分で作ってみてもおもしろいかもと感じたくらい。ワインも、グラスワインが1杯US$10でかなりローカルのおいしいワインが揃っていたので、これもお得だと思いました。レート次第というところはありますが、ロケーションも悪くないし、次回Seattle訪問の機会があるときには候補の一つにしても良いかなと思うホテルです。

2011年6月7日

NRT-SEA-NYC-NRT-SIN (8) - 雨のサンフランシスコ

隣に座ったTonyさんと名乗る男性。「どこに行くの?」と聞かれたので"Seattle"というと、「自分はシアトルの郊外に住んでる」というので、そこから話が弾みます。「郊外」とは言うものの、シアトルのダウンタウンから少し北に上がった、ピージェット湾の中の小さな島(数十人のコミュニティと言ってました)に住んでいるらしい。で、もっと驚いたのが、仕事の紹介をした時で、「電力会社関係の仕事をしている」というので、半分冗談で「もしかしたら福島に行っていたの?」と聞くと「そうだ」というのでびっくり。直接原子力関係の仕事ではなくて、火力発電のプラント関係の仕事をしているそうで、「テプコとなになに」と最初聞いて、「テプコ?」と思ったんですが「TEPCO」なんですよね、東京電力は。まぁ、話題の性格上余り突っ込んだ内容は迷惑だろうし、こちらとしては一般的な話に持って行こうと思うのですが、「原子力発電は必要か」とか「自然エネルギーは代用にはならない」とか、まぁ向こうからいろいろ聞いてきてくれます(笑)。さらには政治の話になったりして、「次の首相はだれだ?」(いゃ、そう言われても(笑))とか、この方はタイ出身なんだそうですけど、「アジアの中ではアメリカみたいな二大政党政治は無理で、いくつかのメジャーな政党と多くの小政党が連立しながら政治を進めるしかない」というような意見で一致しました。彼は、結構日本人との仕事の経験があるらしく、盛んに「日本人は、何でもシンプルにものを作ろうとして素晴らしい」と何度も言ってました。結局食事が終わってナイトキャップを飲んでお互いに眠りにつくまで、2時間ちょっと話をしましたが、久しぶりにおもしろい体験でした。勿論、日本贔屓のTonyさんは、食事も「和食膳」でお酒も「日本酒」でした。

この日のフライトは、成田出発直後は気流が不安定で、最初のドリンクサービスも少し遅れるほど。でも、その後はほとんど揺れることもなく、安定したフライトでした。で、困ったのがアッパーデッキ一番前の席。最初トイレの横なので、水を流す音とかうるさいかなと心配したんですが、前向きの座席なので頭の位置はトイレとは反対側になり、これは問題ありませんでした。で、問題なのが、操縦席を空けるときに通路に設置するワイヤーの「柵」。これ、食事やトイレで操縦席から出入りするときに、縄ばしごのように通路に広げるもの。片方の壁に作りつけになっていて、使うときはそれを広げて反対側の壁に固定するんですが、今回この固定する作業が何かへたくそで、何度も「ガチャガチャ、ガツンガツン」と力尽くで止めようとCAさんがするものだから、その音が五月蠅くて五月蠅くて。後で耳栓すれば良かったと後悔したんですが、これが失敗でした。あと、トイレは二つ並んで設置されているんですが、パイロットがトイレを使う間、もう一つのトイレの入り口も開放してるんですね。多分セキュリティ手順なんだろうと思うんですが、その空いているトイレの照明と臭いがダイレクトに私の席に流れ込んできます。これもちょっと大変でした。

そんなことで何度か目は覚ましたものの、食事の後6時間近く結構しかり寝ることが出来たのでやっぱり新シートは楽です。SFOにはほぼ定刻通りにタッチダウン。4ヶ月振りのサンフランシスコは結構強い雨模様でした。で、ここまでは良かったんですが、滑走路から抜けて誘導路に入ったところでB744が止まってしまいます。どうも、ゲートが混雑しているようで、結局タッチダウンしてからゲートインするまで20分以上のロスになりました。Seattleへの乗り継ぎは1時間40分あるので問題無いとは思いつつ入国審査上に向かったんですが、そこには「修学旅行?」とも思える、中華系の子供達の団体さんが長い行列を作っていて、一瞬「これはまずいかも」と焦ったんですが、係員がこの団体を横のブースに集めてくれたので、助かりました。この後乗り継ぎ分のスケジュールを確認したんですが、こちらも遅れていて20分位のディレー。余裕が出来たので、RCCに入って一息つくことにしました。(続く...)