2023年1月15日

高橋幸宏氏逝く

今年も新年早々訃報が。YMO (Yellow Magic Orchestra) のドラマーだった高橋幸宏氏が亡くなっていたという記事。年齢は70歳だから、まだまだ活躍できる年齢だよなぁ。

2020年に脳腫瘍で手術をして居た事は知りませんでした。その翌年にも別の病気(?)で手術をして、静養していた最中に亡くなったようですね。YMO当時は「ユキヒロ」と呼ばれていたよなぁ。坂本龍一氏は「教授」、細野晴臣氏は「ハルオミ」だったかな。YMOと言うと、どうしてもシンセサイザーを駆使した「電子音(ピコピコ)」のバンドというイメージだけれど、ユキヒロ氏のドラムテクも、当時の音楽小僧をワクワクさせたなぁ。

実は昨年の後半に、YouTubeをウロウロしていたらYMOのコンテンツに幾つか出会い、懐かしさもあって「RYDEEN」とか「東風」とか「TECHNOPOLIS」とか懐かしくて何度も聞いていたんですが、あれってもしかしたら虫の知らせだろうか。昔はYMOの曲をカセットに録音して毎日聴いていたけれど、どうもレコードやCDで購入したのではなく、当時のレンタルレコード(黎紅堂)でレンタルして、自分でカセットにダビングして聞いていたらしく、手持の音楽CDを全てリッピングした自分のiTuneライブラリーを見ても、YMOのタイトルは無かったのがちょっと寂しい。

今改めて「RYDEEN」とか「TECHNOPOLIS」を聞いてみると、当時としてはアップテンポな未来的な曲だと思っていたのに、今ではちょっとスローテンポなノスタルジックな感じにも聞こえてしまうのは時代の流れなのかなぁ。そうそう、YMOと言うとテクノポップバンドという認識だけれど、「君に、胸キュン。」なんていうポップな作品もあって、そのギャップ萌えも懐かしい。本当に豊かな時代だったと思う。どうか安らかに。合掌。

余計な一言

日本共産党千葉県委員会による、大西航書記長の除名処分についてのツイート(4連ツイート)。

最初の3ツイートは千葉県組織の最高責任者の不祥事を詫びているんだけれど、最後に余計な事を一言言いたくなるのがこの政党らしいと言うか何というか。

まるで、今回の不祥事の原因が岸田政権の責任だとでも言わんばかりの意見で締めくくるのだけれど、なんでお詫びのツイートが最後は自党の政治宣伝で締めるのか。その中でもよく分からないのが「130%の党作り」の130%ってどう言う意味なのだろうか。こういう時よく使われる値としては「120%の〇〇」という言い方をしないだろうか。さらに「統一地方選挙勝利をめざして全力をあげる決意を表明」と締めくくっているけれど、その統一地方選挙の多分重要な選挙区の一つの千葉県での不祥事の話なのに、「全力を挙げてお詫びする」のではなく「選挙に全力を挙げる」という言い方は、今回の件に関して全く反省していない表れなのでは。身内には受ける言い方なのかもしれないけれど、これから共産党支持を検討していたかもしれない無党派層や他党支持者からはそっぽを向かれる対応だと思う。

その大西氏何ですが、現在盗撮事件で逮捕拘留されているのに、何故か彼のブログだったりtwitterアカウントが削除されているらしい。本人は拘留中だから、パソコンやスマホにアクセスは出来ないだろうから、第三者が操作したことになるわけですが、ネットでは誰がどうしてという疑問が多く投稿されています。普通に考えるならば、本人とID/PWを共有していたであろう事務所スタッフかなと思うのだけれど、実は共産党本部に予めID/PWを届け出るような仕組みになっていて、万一の場合には党本部が対応する様になっているのではと言う陰謀論的な話まで千差万別。法律的な事はよく分からないけれど、本人が逮捕された後に削除されていることは確実みたいなので、それって証拠隠滅行為には当たらないのだろうか。何らかの方法で本人が実行したにしても、第三者が操作したにしても、自分のこれまでの行動を記載した記録を削除して無かった物にする行為は問題なのでは。まぁ、元々自分達に都合の良いことは何でも「良し」にする人達だから、ばっくれて終わりなんだろうけど、こういう所にこの人達の言う事や行動を信用できない理由があるように感じますね。

文化尊重? 文化盗用?

佐々木俊尚氏が引用されていた、CNNの記事。有名なアメリカ人歌手が、日本への親近感をインタビューで話したところ、その内容が「文化盗用」と批判されていると言う話。短い新聞記事の情報では、よく分からない部分も多いのだけれど、日本語記事とその原文の英語記事を読み比べてみて、 

"I think it was a beautiful time of creativity...a time of the ping-pong match between Harajuku culture and American culture," Stefani continued. "If we didn't buy and sell and trade our cultures in, we wouldn't have so much beauty, you know?"

の日本語訳が

 「あれは創造性の美しい時代だったと思う。原宿文化とアメリカ文化のピンポン対戦の時代だった」「もし私たちが自分の文化を売り買いしたり交換したりしなければ、これほどの美しさはなかったでしょう?」

となっていて、そんなに変な訳では無いと思うけれど"ping-pong match"が、原宿文化とアメリカ文化の戦いみたいな感じで訳されているのが誤解の元なのかなと言う印象。ここは、互いにより良い物に「切磋琢磨した」と捉えるのが良いような気がするし、多分多くの日本人的感覚だとそう言う理解をするから、別に彼女が「日本文化の盗用をした」とは感じないのでは。 

少し前に、着物を着用した様子をSNSにアップしたら、日本文化の盗用だと批判されて削除した外国人女性の話があったと思うんですが、あの時も自分は日本文化を楽しんでいるんだろうなぁ位の印象だったし、あれを持って「文化盗用」と批判するのはかなり違う気がします。私は仕事も含めてアメリカ人との付き合いは平均以上にある方だと思うけれど、ああいう反応ってちょっと経験が無い事もあり、凄く違和感を感じた次第。あくまで想像ですが、多分最初の切掛はたまたまそう言う批判をする人が見つけてコメントを付けたら、それが予想以上に広がってしまったくらいの理由なんじゃ無いかと思うなぁ。それでも、そんなことを経験したことの無い一般の人なら、SNSの圧力に抗しきれずに沈黙してしまうだろうけど。

この記事のグウェン・ステファニーの場合は、自分のビジネス絡みという事も会って批判が生まれてきたのかもしれないけれど、単に過去父親の関係で日本文化・日本の情報に馴染みがあり、それを自分の歌やショーに生かしたと言う程度であれば、そんなに目くじら立てる話でも無いと思う。ただ、記事に掲載されていた2004年のAmerican Music Awardsの様子を観ると、本人は兎も角バックダンサーの日本人女性4人(日系人?)の衣装は、正直なところちょっとムムムではあるけれど。でも、昔よく見るような日本人をカルカチュアした「メガネ、出っ歯、カメラ」の様な風刺絵や写真何かと比べれば、まだマシな気がするけれど。

凄く飛躍した話かもしれないけれど、こう言う事が批判されるとなると、じゃぁ生物的には男性(女性)として生まれたのに、精神的には女性(男性)として生きたい人はどうなるんだろうか。その人は男性(女性)を差別していることになるのだろうか。あるいは、男性(女性)なのに「女装(男装)が好き」と言う人は、文化盗用ならぬ「性差盗用」とでも言われるのだろうか。日本のアニメ文化の影響もあって、今では世界どこにでも「コスプレイヤー」は普通に存在してそれなりに理解も進んでいるけれど、あれだって日本人以外がコスプレをしたら「日本アニメの盗用」と批判しないといけなくなってしまう。でも、多分そういう風に騒ぐのは日本以外であって、日本人なら「嬉しい、一緒に楽しみましょう」くらいの気持ちが殆どなのでは。まぁ、佐々木氏も書いているように、否定的なコメントをしている人達の「日本文化評」が一番の問題であるような気がします。

2023年1月14日

円高

昨日のN.Y.外為市場の円相場で、対ドルレートが大幅情報して、US$1=127.46円まで円が上がったという記事。一時期US$1=150円まで下がったことを考えると、 確かにかなりの「円高」なんだけれど、元々は100円台、110円台だったことを考えると、まだまだ「円安状態」のような気もするけれど。

経済用語なんだろうけど、為替レートが円に有利な「円高状態」とその逆の「円安状態」って、例えばUS$1=110円よりも上がったら(例えばUS$1=108円)「円高」とか、US$1=120円よりも円が下がったら(例えばUS$1=125円)だったら「円安」と言えるなら分かるんだけれど、以前はUS$1=120円でも「円安」と言っていたのに、今度はUS$1=127円円でも「円高」と言うのは、一般人としてはちょっと違和感を感じるところ。円安・円高は絶対的な指標では無く、相対的な物だから何でしょうけど、それでも違和感を漢字表現だなぁ、と。

アメリカの利上げベースが縮小し、逆に日本の長期金利がさらに上方修正されるという観測から、この円高基調はまだまだ続くと言われているけれど、個人的にはUS$1=120円を超える位で安定してくれるのが嬉しいところ。実はドルベースの投資とかしているので、ドル円為替レートがあまり円高に振れるのは今の所良くないのだけれど、個人的にはレートは有る程度安定してくれている方が嬉しい気がします。

日銀が次の金融政策会合で長期金利の更なる修正を発表すると、さらに円高基調が強くなって、一気にUS$1=110円台まで進むのだろうか。110円台の前半まで来てくれると、航空券の値段も今よりは下がってくれそうな気がする。少なくともUA MPのPQP獲得には有利に動くから、個人的には嬉しいところ。燃油サーチャージにも影響するから、もう少し円高基調に進んで欲しいなぁ。ちょっと輸入品のコスト高で価格上昇もしているところなどで、円高が進んでその当たりが少し落ち着けば、これから期待出来る給与アップも含めて少し楽にならないだろうか。ちょっと期待したい。

マンダム

自分の世代だと必ず観て一度はマネしてみた「うーん、マンダム」。チャールズ・ブロンソン出演のCMとして、商品対象の男性は勿論女性も知らない人は無かっただろうと言えるくらいブームになったCM。 その作成秘話を伝える産経新聞の記事

私自身この頃から化粧品や整髪剤等の匂いが駄目だったので、実はマンダム製品を購入した事は無いんですよね。整髪剤も、髪の毛べたっとなるのが嫌いだったので、床屋に行った時とかに使われる以外は使ったことは無かった。自宅にも、父親とか当時同居していた結婚前の叔父とかが使うのか、マンダムのボトルは洗面所に置いてあったので、ちょっと塗ってみようかなと思ったことはあるけれど、やはり匂いが駄目だったなぁ。

記事にも書かれているけれど、CM曲として使用されていた「マンダム~男の世界」(歌: ジェリー・ウォレス)の曲が、ちょっとスローテンポ気味の曲で、これが結構好きでした。CMでは、砂漠(モニュメントバレー)を馬に乗って走ってきたチャールズ・ブロンソンが、オアシスの水をカーボーイハットですくい上げて頭から掛けるシーンが印象的だったんですが、銭湯とか行くと子供が風呂桶でマネをしたりしていた記憶があるなぁ。銭湯で無くても、自宅のお古に入っていても、必ずやっていた気がする(笑)。

実は社名変更後社運を賭けたCMだったとか、CM監督があの大林宣彦監督だったとか、「へぇ~」の連発。このCMが放送されたのが、昭和45年(1970年)から昭和54年(1979年)の10年間だったそうですが、実はそのCM放送が終わった直後くらいから日本アニメ界の金字塔の一つ「機動戦士ガンダム」の放送が始まっていて、当時は「これ絶対マンダムのもじり」と思っていた事は内緒です(笑)。だから、CMのマネをしてでもセリフの所を「うーん、ガンダム」というパロディは結構流行った気がする。そう言えばと思い、チャールズブロンソン氏の現在を調べてみたら20年前に亡くなっていたんですね。知らなかった。しかも風貌からメキシコとか南米系の人かと思ったら、リトアニア移民の生まれだったのか。時代的には、自分よりも一世代前の話だけれど、子供心に忘れられない心象風景というか、懐かしい記憶の一つですね。

2023年1月13日

炎上対策

東京都への監査請求からの女性支援団体Colaboに対しての疑惑に関して、一般メディアでの露出は一時期に比べて減ってきていますが、ネットではColabo当事者やその支援者・援護者の発言が拡散して、さらに延焼している状態に。さらにそれを切掛に、今は赤い羽募金からの支援に関して貴賤な部分が見つかり、新たな火種に。支援団体のこれまでの行動や支援に対しては、評価するべき部分も多いとは思うけれど、だから取って疑念や疑惑が見つかってもお咎め無しとは言えないわけで、そう言う意味では彼らはもっと真摯に冷静に対応すればこんなことにはならなかったのに、何故自分達から火に油を注ぐようなことをやっているのか不思議。

元々の監査請求だって、支援団体への直接的請求では無く、東京の担当部局への監査請求だったわけで、その部門が「自分達に間違いはございません」とか「不当な言いがかりである」とか言ったなら分かるけれど、今見ている範囲では担当部局からの反応は無い。所が、そこから支援を受けていたColobo側が過剰反応とも言うべき行動をしているから、担当部局は自分達への注目が彼らに移ることで、実はホッとしているんじゃ無いだろうか。そう言う意味では、Colabo側は別に名指しされているわけでも無いのだから

「当組織が関わった東京都の支援策に対して監査請求が認められましたが、当該部局からの正式な通知を待っているところです。正式な問合せがあり次第、党組織としては真摯に対応し、今回の疑念を招いた責任に関しては今後改善していきたいと考えています。引き続き支援活動は継続しますので、活動に支障ないようにご理解度ご協力をお願いします。」

とでも言えば、それなりに印象も和らぎかつ支援活動の障害をしているのは批判している相手側だという自分達の主張も、それなりに通るような気がするんだけれど、いきなり「自分達は正しい、不正は無い、問題視する方が間違っている」という態度を押しつけ、あまつさえ「批判するヤツは訴える」と弁護士本人が言うようになっては、やはり世間一般からは反発しか受けないと思う。

何でそんな対応をするのか、やはり自分達の行動の中に大なり小なり後ろめたい部分があるからだと思うし、少なくとも自分達に非が無いと思うのであれば、「ちゃんと対応します。でも、その為の準備なり確認作業に時間は必要なので、その間は静かにしてください」くらいならまだ受け入れられたと思う。でも、公開された監査請求に関しての資料を見ると、とてもそんな状態では無いことは想像出来るわけで、かつ同様の支出に関して複数の自治体から支援を受けていたのに按分されていないとか、やはりどう見ても貴賤な部分は現時点ども出ている以上、これまで以上に説得力のある資料を出さないと受け入れられないでしょうね。それとともに、活動資金に関しては今度は赤い羽募金にも広がっており、こちらもどうも組織に対して監査する仕組みが内容で、集まったお金の采配や実績の検証なども曖昧なままだったらしい。これはこれで大きな問題だと思うので、そこはしっかり精査する必要が有るので。しかも、計ったように今問題視されている大手団体が続けて何度も支援を受けている実績も、その活動内容がそれなりに評価されているからなのかもしれないけれど、実績があるということは他からの支援もあるだろうから、そう言うものすら無い多くの別の団体へ支援を回すことも大切なのでは。その辺り、色々陰謀論めいた話もネットでは出回っているけれど、ちゃんと透明性を持たせる仕組みにしないと駄目だと思う。

弱者支援が食い物にされているという意見は、まだそこまで結論づけるだけの確証は無いと思うけれど、そう言う疑惑レベルでも人の進退や説明責任を何度も追及してきた人達が、この件に関しては何も言わないのは大きな矛盾だと思う。まあ、その理由は察せられるのだけれど、そう言うダブルスタンダード的な行為は一番許されない気がする。結局は、威勢の良いことは言っていても最後は身内可愛いが優先するのだし、一般的な正しさではなく、誰が当事者なのかで対応内容が変わってくるのでは信頼出来ないですよね。自分達が他人にやって来たことを、逆に自分達に降りかかってきたら反発してくるのは、前者の行為がどれだけ理由薄弱だったかという証明でもあると思う。目的が幾ら崇高な物であっても、その行為や内容に問題があれば正されるべきだと思うし、それは透明性を持って冷静に進められるべきだと思う。そう言う意味では、今Colaboやその関係団体を批判している側も、もう少し冷静に情報集めをして、公式な結果が出た時に改めてその矛盾なりを指摘するほうが、より効果は大きいだろうし、根本的解決に進む可能性が大きくなると思うなぁ。

3月帰国は遅すぎる

NHK党所属のガーシー参議院議員の関係先が、複数の著名人に対しての中傷などの疑いで捜索されたというニュース。立候補から選挙に出て当選するまでの、その新しい手法は注目するべきだと思うけれど、結局やっている事はウソか本当かも風呂確かなゴシップを拡散しているだけと見えるわけで、本来の議員としての資質も疑問だし当選して本来議員として活動するべき内容としても適切なのかと疑問しか残らない。

そもそもドバイに滞在している理由も、国内だと逮捕されるからと言う理由じゃ無かったか? また、通常国会に合わせて3月に帰国と言っているけれど、いゃいゃもっと早く帰国して説明するべき何じゃ無いだろうか。これが与党議員だったら、野党は火のついたように追及すると思うのだけれど、泡沫政党(失礼)の議員だからか話題にも上らない。唯一ネットでのみ盛り上がっているけれど、それで自分のコンテンツの再生数が増えればありがたいのはガーシー議員だけだろうなぁ。

所で、国会議員の資産公開の時に、ガーシー議員は「資産ゼロ」議員の一人だったわけですが、その適用範囲は狭いという問題も。あれだけYouTubeでの再生実績があり、管理会社も存在しているならば、それなりの収入がある事は確実で、園分も含めて議員資産は評価しないと、変な免罪符みたいなものにならないか。少なくとも普通預金も含めるべきだと思うし、まるで一切資産を持っていないように誤解させるような「資産ゼロ」という言い方も改めた方が良い気がする。

れいわ新選組の船後議員や木村議員のように、物理的移動関しても解除など大変な人でも国会に出席している一方、そう言う物理的障害の無い人間が、立候補・当選してもリモートでしか参加しない。何か矛盾を感じるなぁ。仕事で言えば、リモートワークは可用性を増やす良い仕組みだと思うだけれど、悪用する人間が露呈したが故に全てが否定されるみたいな感じというか。そう言う事は出来ないのだろうけど、本来ならば通常国会前に帰国して捜査に協力し、身の潔白を明らかにした上で通常国会に登院するのが筋と言うものじゃ無いだろうか。NHK党には、最初の頃はそれが何かの突破口、蟻の一穴になるかなと期待した時も合ったけれど、結局はお騒がせで愁眉を集めて存在する事だけが目的の集団としか感じられない。まぁ、その他野党の中にも同様の政党は居るので、この人達だけを責めることも出来ないのが不幸だなと感じるなぁ。

2023年1月12日

転売ヤー

暫く前に話題になった、Apple Japanへの140億円もの消費税追徴課税に関しての記事。iPhoneだけで無く、ゲーム機とかも人気機種の発売当日には長い列が販売店前に出来て、その中にはテレビのが面腰に観てもちょっと不審な雰囲気を感じるような人も含まれていたりするけれど、転売目的の購入は無くならないですよねぇ。そう言えば、コロナ禍前だと新年の福袋にも転売ヤーが並んで大量に購入して、中身を整理して転売するみたいな事も有りましたよね。

こう言う事の経験が無いのでよく分からないのですが、例えば2~3台ならまだしも、5台とか10台とかまとめて購入するとなると、普通は怪しいと感じるんじゃ無いだろうか。それが100台規模なんて事になれば、明らかに転売目的と分かりそうな気もするんですが。「いゃ、会社単位で購入する場合もあるだろう」という反論は有るかもしれませんが、その場合は免税価格ではなく通常の消費税込みの代金を支払うだろうから、それは今回の件とは別の話になるだろうし。大量に購入して、且つ代金で免税手続きをするような場合と、かなり限定できるケースだと思うんですよね。

さらに、追徴課税が140億円というのもちょっと想像出来ない金額な訳で、これ罰則も含まれた物としても一体何台くらい販売したのだろうか。iPhoneの価格を単純計算で1台14万円とすると、消費税10%で14,000円が未払となります。140億円を14,000円で割ると100万台と言う計算になるけれど本当? こちらの記事を読むと、1四半期でiPhoneは500万台(!)位売れているから、年間だと単純に4倍して2000万台(!!)。となると、その5%が転売目的で購入されたという計算になるのか。それならば、そんなに変な数字では無い気もする。でも、改めてiPhone凄いなぁ。幾らApple/iPhone好きな日本人とはいえ、年間2000万台かぁ。

今は、中国国内でのコロナ禍もあり、解熱剤や風邪薬などの薬関係の爆買いが問題になっていて、多くの薬局やドラッグストアでは一人の購入個数を制限して居るみたいですが、バイタリティ溢れる中国系の人達は何軒何十件梯子しても必要量は確保している様子。コロナ禍前の中国からの爆買いツアーでも、品質や信頼性から国内のドラッグストアーが訪日中国人で溢れる様子が話題になったけれど、もしかしたら春節時期にはそう言う光景が復活するのだろうか。ドラッグストアーなどは、例えばお土産物屋さんとか観光需要と連動するような業種ではないから、そんなにこのコロナ禍でも変動は無かったように思うんですが、来週末から始まる春節時期には、そう言う場所は避けた方が良いのだろうか。その前に、万一の場合に備えて風邪薬は一つ準備して置いた方が良いのかな。今日は朝冷え込みが厳しいのだけれど、この週末は季節外れの暖かさになるそうで、そうなるとその後に通常の気温に下がってもそれ以上に寒さを感じる様になるかもしれないし、そこで風邪を拾って拗らせたら大変だし。色々な意味で、中国に振り回されている気がする。

年収アップ

ユニクロなどを展開するファーストリテイリングが、国内グループ従業員の年収を最大で約4割上げるというニュース。新入社員の初任給が、現行の25.5万円から30万円に、新人店長の月収が29万円から39万円にアップすると言う話。初任給は約2割、新人店長は約3.4割というアップに。上げ幅のばらつきがあるからだろうけど、人件費の増加は15%程度との事で、物価上昇率を上回る給与アップを要求している政府としては、非常にありがたい援護射撃になりそう。 一方で、ファーストリテイリングの初任給を知って驚いたのが、30数年前に自分が受け取った初任給とそんなに違わない金額である事。時代や業界も違うから一律に比較は出来ないけれど、30年も過ぎていれば倍とは言わないけれど、それなりにアップしていてもおかしくないと思うのだけれど。

自分の新入社員時代、当時の給与明細なんてとっくに処分しているのであくまで朧気な記憶でしか無いのですが、確か初任給の額面は24万円位で、税金・保険等を引かれた手取りは18万円位だったように記憶しています。当時はIT業界がイケイケドンドンの時代で、実は大量採用ブームの第一期生だったので、どこのIT企業も人材確保で躍起になっていた時。それでも、やや渋めの国内メーカーと比べて、外資系は結構大胆な給与体系だったので、それにひかれたと言う事も有ったかも(笑)。当時は、アパート代が5万円位だったかなぁ。ガス・水道・電気が1.5万円位。当時はまだ携帯なんて無くて、固定電話を引いていましたが、実質着信のみだったので、通信費は殆ど基本料金だけ。インターネットもまだ始まっていない時代でしたし、それら全部の固定費は月に7~8万円位だったかなぁ。食費も含めて、月10万円位自由になるお金があったけれど、新入社員直後は引っ越しをしてスーツとか家電製品とか色々買いそろえたこともあって、結構大変でした。6月に最初のボーナス(確か給与1ヶ月分弱位の支給額だった)で何とか一息ついた気がする。最も、4月1日の入社式の直後から新入社員研修で大阪に移動して2週間。その後1週間東京で開発部門の研修があった後、G.W.前に鈴鹿サーキットで合宿研修があり、G.W.開け暫くしてからは神戸三宮での現場実習が始まり、10週間三宮住まいとなったので、実は殆ど給料を使う余裕も無かったんですよね。でも、現場実習の間に大荒れの天気で買ったばかりの洗濯機が壊れてしまい、殆ど使わないうちに買い換えが必要になったり、それなりに出費もありましたねぇ。

学生の頃から自炊をしていたので、食費はそんなに掛からなかった気がします。月に幾らか貯金する余裕は無かったけれど、特に散財するわけでも無かったし。そうそう、入社して8月頃だったかな、会社のアメフトチームの先輩から強引に誘われて、大学で終わりのつもりだったアメフトを再開したんですが、当時はバブルもまだ残っていた時代なので、防具代から活動費まで全部チーム(=会社)持ち。しかも、練習場所が自宅から徒歩圏内だったので、交通費も無し。当時の選手数は30人位で、試合は人数不足になる事もあるくらい大変だったけれど、会社からの予算もそこそこ潤沢にあったので、どうやって消化しようか幹部の人は悩んでいたこともあったと後から聞いたりした、古き良き時代でした。1年が過ぎて面談があり、昇給額が一人一人にマネージャーから伝えられるんですが、最初の昇給額は1,500円/月位だったかなぁ... それが段々と上がって行って、でもバブルが弾けた時にはマイナスになり、そこからまた少しずつプラスに変わっていって、一番多い時には3万円位あったかなぁ。確か1990年とかあの辺りでは、世の中のバブル崩壊前に会社の業績が一足先に傾きかけて、大量採用中止は勿論、給与の一律カットとか早期退職制度適用とか、入社して5~6年で「をぃをぃ」となったなぁ。まぁ、そこから何とか持ち直して、でもその後もいろいろあったけれど。

やはり、給与がアップするとか、ボーナスでインセンティブが付いて多く支給されることは、単純だけれど一番のモチベーションアップになる事も事実。最近は色々な商品の値上げの話が毎日のようにテレビやネットでも取り上げられるけれど、やっぱりいつまでも物の値段が変わらないという事は、誰かが何処かで無理をしている証拠だと思うんですよね。だから、急激な値上げとか根拠の乏しい価格改定等は批判するべきだと思うけれど、経済というのは「成長」しないと実質衰退しているわけですから、その分給与や収入アップするような対策とか政策をもっと考えるように、行政なり企業団体なりに言うべきだと思う。その第一歩として、初任給のアップとか、年収アップに関しては、値上げを嘆くよりももっと言うべきだと思うなぁ。

2023年1月11日

ビュッフェの順番

ビュッフェでの料理の取り方に関してのアンケート結果の記事。これも私がビュッフェが嫌いな理由の一つで、順番に並ぼうが、開いているからと効率良く取り揃えようが、どっちにしても文句を言う人は出るスタイルはストレスが堪るばかり。

ビュッフェテーブルの配置だったり、その周りの空間にるよるのですが、一つのテーブルで全部提供される用な場合なら、まぁその時の人数にも寄るけれど順番に並んで好みの物を取るのが良いかなぁ。食事の種類で複数の島に分散しているような場合だと、それぞれのテーブルで自由に取る方が、変に途中で詰まって混雑するよりは良いと思うし。また、一つのテーブルに並んでしまうと、最初から最後まで取るなら良いけれど、その中の一部だけ欲しい場合なんかも困りますよね。一番最後に準備されている物を取るために、最初からずっと並んで移動するのは苦痛だと思うし。

昔だと、料理や飲み物が並ぶテーブルにそって、ガイドというかロープやコーンみたいな物で誘導路みたいなものが設置されているところがあり、そこは何となく順番に1列に並んで取って行くスタイルを推奨しているんだなと自然に感じます。一方で、特に丸形テーブルなんかにぐるっと料理が並んでいると、どこがスタートなのか分からなくて、結果的に自分の好きな物を任意に取って行くスタイルになるんですよね。だから、提供者側として順番に取って欲しいのであれば、明確にスタート地点とゴール地点を示して欲しい。食器とか箸・ナイフフォークをスタート地点だけに置いておくのは一つのアイデアだと思うけれど、それそれで途中でお皿が一杯になったりした時に困ってしまうし。コロナ禍の時に困ったのは、お皿類は複数の場所に置かれていたのに、食事をとる時に使用をリクエストされたビニール手袋の機械が一箇所しか無くて、そこからスタートすれば良いのだけれど、それに気がつかずに途中からお皿を取って回っていたら、最後に手袋が必要だと気がつくみたいな事が何度かありました。利用する人数にも寄ると思うけれど、ビュッフェの難しい所だと思うなぁ。

例えば、丸亀製麺みたいなレーンの作りみたいなビュッフェなら、順番に並べば良いと思うけれど、あれって一回通れば全て完結するという前提のシステム。ビュッフェの場合は、好きな物を好きなだけ取りたいというスタイルだから、そう言う意味では自由にアクセス出来るのが良いんじゃ無いかなぁ。アメリカ出張時には、現地のビュッフェレストランをよく利用したけれど、その時には丸亀製麺スタイルで、最初のトレーを取って、順番に自分の好きな物を取り、最後に生産する仕組みでした。一方で、日本の「バイキング」の原型である、スウェーデンの「スモーガスボード」スタイルのレストランも何度か利用した事が有りましたが、こちらは丸テーブルみたいな机に料理が並べられていて、好きな物を好きなように取り分けるスタイル。今の「ビュッフェ」は「ビュッフェ」と名乗っているけれど、内容は「バイキング」なのだから、やはり後者の空いているなら自由に取り分ける方が合っているのかも。

ピザ発給停止

コロナ対策に事実上失敗し、ある意味野放し状態になった中国。それまでの「ゼロコロナ」から「ウイズコロナ」にシフトする事は良いとしても、いきなり0から100へと両極端に切り替わるのは、中国的とは思うけれどかなり無茶振りであることも確か。春節の長期休暇を前に、移動制限も撤廃して、さらには入国時の隔離制限も撤廃した中国だけれど、諸外国は中国からの入国に厳しい措置を講じ、それにさらに反発する中国という負のループ状態。

日本でも、中国本土空の航空便に関しては、PCR検査や隔離期間の設置などの対策を講じているけれど、まだまだ緩いと国内からは批判されているけれど、中国からは厳しいと反発。結果、中国に入国するためのビザ発給を一時停止するなどの対抗措置を取ることになったわけですが、でも中国本土での感染状況が不確かな状態である以上、先ずは自らがその誤解を解くことから始めないと。日本入国用のビザ発給も限定していることだから、そう言う意味ではお互い様という事ではあると思うけれど、今の所その厳しい措置は韓国と日本に対してのみで、欧米に対してはそう言う措置を取っていないことを観ると、対アジア戦略の中で自分達が優位にあると思っている韓国・日本に対してなら、理不尽なことも通じるという認識何だろうか。

国内の最近のニュースでは、海外からの訪日客の話も頻繁に登場するようになり、中には中国(香港?)からの観光客もインタビューに取り上げられている様子もあったんですが、どの程度の人数が今日本に観光目的で入国しているのだろうか。少し前に調べた時には、今現在観光目的での日本入国のビザ発給は停止されたままだし、其れ以前に取得してたかもしれない3年期限のマルチビザも殆どが期限切れになっているという事で、今入国出来るのは本当に一握りの人だとは思うのですが。国内の新規陽性者数も第七波を超えそうな状況で、決して誉められた状態では無いけれど、中国国内感染状況は伝え聞く範囲では日本の何倍もの勢いで広がっているように感じるわけですし、人突き立たないうちに何億人も感染したと言うような状況では、幾ら14億人の中の数億人でも、そのままの状態で日本国内に来られても困ることも事実。

一つ思っているのは、中国としてはこのまま国内の感染が広がっていき、ほぼ全国民が一度感染して集団免疫を獲得すれば、それはそれで良しと思っているんじゃ無いかという事。一度感染しても、新しい変異株が出現したり、既存のコロナ株でも再感染する事はあるだろうけど、14億人という分母を考えたらそれらは微々たる物という判断なのだろうか。本来ならば、ゼロコロナから徐々に以降してウィズコロナ状況に遷移するべきだと思うけれど、長期にわたるゼロコロナ政策に対しての不満爆発があまりに大きいと予想されたから、こんな急激な対応をせざるを得なくなったんだろうけど、まぁ韓国にしても日本にしてもいい迷惑ですよね。来週後半位から、春節休暇での来日が予想されるけれど、そこでまた日本国内での感染爆発がで無いように祈るばかりですね。まぁ、いずれにしても今回の中国側の対応は、行ってみれば駄々っ子が我が儘を言っているような物なのだから、日本側としても粛々と厳しい入国措置を継続するなら、さらにレベルアップするなり必要な対策を進めて欲しい。

グルメ戦略

東洋経済ONLINEの記事から、テレビ東京のグルメ戦略(?)について。実はSeason10が秋口から放送されていたことを知らずに居て、年末になって大晦日のスペシャルの放送予定をみて初めて今年も「孤独のグルメ」が放送されていたことを知る始末。まぁ内容的にはこれまで同様、序盤にちょっとしたドタバタがあり、その後「腹減ったぁ」のパターンからその地元の食堂での食事シーンが締める、という構成は変わらないのだろうけど、何故か観てしまう番組。

静岡県は、テレビ東京系の視聴範囲から微妙に外れているんですよね。東の外れの熱海あたりだと、関東圏のテレビ東京の視聴が可能ですがそこから西になると受信は難しくなります。県西側は浜名湖の西側の湖西市周辺だと豊橋近辺のテレビ愛知の視聴が可能ですが、浜松市内では受信できない場所が殆ど。じゃぁどうやって視聴しているのかというと、地元のケーブルTV局がそのテレビ愛知の再送信をしているから。ですから、自分の所のようにケーブルTVを契約していると、地デジチャンネルにローカル局とNHKに加えて、テレビ愛知が含まれています。 でも、そのテレビ愛知のサポートは今年の3月一杯で終わるので、それならばケーブルTV解約して、BS/CS直接受信しようかとも思っているところ。テレビ愛知(テレビ東京系)のそれ以外の番組は、BSデジタルでも観ることは出来るし、場合によってはTVerとか民放各社のインターネット配信も有りますからね。

で、テレビ東京昔は「3強(日テレ/TBS/フジテレビ)1弱(テレビ朝日)1番外地(テレビ東京)」と揶揄されていたけれど、今では大手キー局を食う場合も珍しく無く、その独自性が逆に今の時代のニッチ思考に嵌まっている気がします。「グルメ番組」だって、「孤独のグルメ」という漫画のベースはあったけれど、単に食べるシーンだけにスポットを当てるような構成には、他局ならならないだろうし。変なグルメタレントさんとか有名タレントを出演させられない事を逆手に取っているというか、まああの放送局が制作している番組は、そう言うものから発想を得ている感じが多いですよね。大手キー局では、日テレ系の「オモウマい店」が最近ではクリーンヒットだと思うけれど、あれは名古屋の中京テレビ制作番組ですが、匂いはテレビ東京っぽさがプンプンするんですよね(笑)。

どんな仕事も同じだと思うんですが、制作者側の「自己満足」に終わってしまったら多分その仕事は失敗するんですよね。それを極めるレベルまで拘ると、結構刺さる人が居るわけで、それがジワジワと波及していくのが「テレビ東京式」みたいな物じゃ無いだろうか。ただ、その為には何度も失敗して修正してを繰り返すだけの余裕が無いと、「当たり」まで到達するのはなかなか難しい。結局は、美味しい食べ物って案外シンプルだったり手間暇は掛かるけれど単純な調理の繰り返しだったりすることも少ないように、視聴者に受ける・刺さる番組も案外そう言う構成が受けるんじゃ無いだろうか。そこに、変な脚色とか演出をすると、途端に嘘くささを感じるようになって飽きられてしまうだろうし。「衣食住」は、人間が生きる上で必須の用素なわけで、だからビジネスではそれに関係する物なら外れが少ないとも言われているけれど、その分参入者も多くて競走も厳しくなるわけですよね。そんな中で、基本に戻ってシンプルに要点だけを遡及するというのは、色々なコンテンツが氾濫する今の時代では、逆に新鮮に感じるんだと思う。

2023年1月10日

成人の日

昨日は「成人の日」の祝日で、各地で成人の日のお祝いの式典等が開催された様子が、今朝のニュースでは多く流れていました。自分の時は、まだ成人の日は「1月15日」の時代だったので、今のようにお正月の松が取れるかどうかくらいで「成人の日」になるのはちょっと違和感を感じます。さらに今年からは、「成人」がこれまでの20歳から18歳に法改正されたので、これまでのように「20歳」だけでなく、18歳、19歳の「成人式」を開催する自治体もあったそうな。過渡期だから仕方ない部分もあるんでしょうけど、数年後に「成人式=18歳」となると、丁度高校卒業生がそのまま含まれる訳だから、時期的に受験とか就職で大変そう。20歳と言う設定は、高校卒業して、少し落ち着いたタイミングで、さらにまだその頃の記憶が売れていない程度の時差があるのが絶妙だった気がします。

成人の定義が18歳になっても、そう言う理由から自治体の「成人式」はこれまでどおり20歳のままという所もあるし、今回は時期をづらして20歳、19歳、18歳と行い、その後は18歳にするところもあったとか。逆に、コロナ禍で20歳の成人式が出来なかったこともあるので、逆に21歳とか22歳の「成人を祝う会」みたいな事を開催した所もあったようで、そうだよなぁ、コロナ禍で社会も若者も大変だったよなぁと改めて思い返す機会にもなっている気がします。

殆どの自治体で以前のような形での開催は3年振りになるようですが、考えてみたら成人式だけで無く、学校行事の殆どはこの3年間ずっとイレギュラーな形で行われてきたわけで、そう言う意味では22歳から18歳位までの世代に対しては、何か特別な事があっても良いんじゃ無いかという気もしますね。例えば成人式や卒業式・懇親会が出来なかった世代に対して、何か会場提供とか補助みたいな物を出して、もう一度以前のように開催出来るようにするとか。今シーズンの母校のアメフトチームは、学校方針もあり2年間実質的に活動停止みたいな状態でシーズンを迎えたんですが、4年生が頑張ってリーグ戦は3勝1分で1位になり、同率のチームとは抽選で入替戦出場を勝ち取る快挙でした。入替戦は、残念ながら力の差があり敗退したけれど、年間1試合しか出来なかった2シーズンを耐えて、よくぞここまで頑張ったと言って上げたい。まだ何の話も出てこないけれど、もし今年卒業生を送る会をOB/OGも含めて開催するなら、何か祝って上げたい気持ちですね。

「成人の日」自体も、来年からはまた意味が違ってきてしまうのだけれど、多く若者が18歳を境に色々な方向に進み始めて、そこで様々な挫折や問題を感じて苦労している時に、昔の仲間と会ってもう一度自分自身を確認する機会と言う意味では良いイベントなんじゃ無いかと、後から自分は感じました。自分は、一浪して大学一年の時で、あの時は都内近辺に進学していた高校の同級生が何人か集まって飲み会をやったけれど、ああいう集まりは時には必要だなぁと感じたことは今でも記憶しています。最も、その後歳を取っていくと、色々な柵が生まれて縛られて、段々と疎遠になっていくのは寂しいけれど。いずれにしても、今年の成人にもこれからの成人にも、頑張れと行って上げたい気持ちだけは忘れないようにしたいと感じた朝でした。

冬のBEV

昨年末にも、新潟の豪雪で道路上に数日間立ち往生する車列がニュースになりましたが、冬の時期になるとどうしても積雪による停滞や思いも寄らない渋滞に巻き込まれることは、雪の多い地域ではある意味普通なのかも。幸いにも浜松は殆ど雪は降らないし、積もるとしても数cmも積もれば大ニュースになるくらいなので、殆どの場合冬季でもチェーンは不要だしスタッドレスタイヤを履く人も居ないだろうなぁ。とは言っても「浜松市」は南北に長い都市で、実は北部山間部はかなり寒冷地でもあるので、そちらの地域に居住する場合や移動が必要な場合には、スタッドレスは勿論場合によってはチェーンも必要だし、山間部でもあるので4WD/AWDでないと冬場は走れないことも有るんじゃ無いだろうか。 

で、冬に雪で立ち往生した時の対策で「キャンプグッズ」が役立つという記事だけれど、例えば帰省とか旅行でそう言う地域に来るまで移動する場合には、万が一万万が一を想定してそう言うものを装備することは予防措置として賢明だと思う反面、日頃キャンプとか趣味にして実行している人以外、わざわざその為だけにそう言う装備を準備するという事は難しいと思うけれど。ホームセンター等で「豪雪地帯帰省用グッズ」みたいな形で、そう言うものをパックにして提供してくれたら楽な気はしますけれどね。そう言う土地に住んでいる人は、日頃から有る程度そう言う準備をしているんだろうけど、慣れていない土地からたまたま移動してそう言う場面に遭遇してしまうと、なかなか大変というか場合によっては命にも関わることに。

この年末年始のお休み中に色々視聴したYouTubeの動画で、BEVでの走行の様子を記録した物も幾つかあって、まぁ将来の選択肢の一つとして参考までに幾つか視聴したんですが、その中にまさに雪の中BEVで長距離ドライブをするという内容のものがあり、予想通りかなり過酷だった様子。一般の人は余り知らないかもしれませんが、BEVやハイブリッジ車に搭載されている「バッテリー」は寒くなると効率が落ちるため、容量も減ってくるし大変。それは、パソコンやスマホでも同様の話で、寒さでバッテリーが放電しなくなった場合、暖めてやると復活することは結構経験上何となく分かっている人も多い気がします。結構バッテリー使用上の適正気温の範囲は狭くて、寒くても駄目出し暑くても駄目。殆どの場合氷点下では使用範囲外なので、実は寒冷地でのBEV使用というのはかなり大変なはずなんですよね。確か対策として、バッテリーの回りにヒーターとか入れてバッテリーが冷えないようにしているはずだけれど、そのヒーターの元はそのバッテリーだから、何か本末転倒な気もするんだけれど。持っているエネルギー(バッテリーやガソリン)が無くなっても、もう一度補充すれば良いけれど、ガソリンならば外から供給してやれば再びエンジンは掛かるけれど、BEVの場合は充電器に接続しないといけないわけで、となるとガソリン車ほど簡単にはいかない。この辺りが、BEVには未だ信頼感が低く、PHV位が今の落とし所かなと感じる所。

似たような話で、交通信号機がそれまでの電球から省エネでLEDにしたところ、雪国では電球の熱で信号機に積もった雪が解けて落ちていたのが、LEDだと発熱しないのでそのまま雪に覆われて使えなくなった、みたいな話と同じ教訓だと思います。その為に、LED信号機には信号の向きや庇を付けるなどの工夫だとか、融雪用のヒーターを付けるとか、それまでに無い機能を追加しないと困ってしまう。BEV車が、内蔵のバッテリー以外にサブバッテリーだったりポータブルバッテリーを万一の時のために持ち込むというのも、なるほどとは思うんだけれどキャンプ道具と同じで常にそんなバックアップが必要となると、可用性を大いに損なうことに。まぁ、ガソリン車の場合でも確かにガソリンを補給すればエンジンが回転して、ヒーターも動くし電気も使えるけれど、排気ガスが車内に逆流するリスクもあるから別の面で大変だとは思うけれど。トラックとかの大型の車であれば、そう言う荷物を常備しておくスペースも有るだろうし、荷物の内容によって何処に行くか分からない場合に備えて、それこそ冬対策夏対策長期渋滞対策は日頃から準備しておく意味もあると思います。でも、一般の自家用車の場合、そこまで要求するのは大変そう。ただ、災害対策で非常用持ち出し袋を準備しておくのと同様に、積雪地域に出かける時にはぱっと持ち出せる非常用袋(バッテリー、小型バーナー、飲料水、飲み物類、軽食等)を準備しておくことは、ある意味災害対策にもなるし無駄とは言えないかも。多分、上手く準備すれば小さめのボストンバッグ一つ位に収まるだろうから、それを車のトランクの隅に置いておくのは良い習慣かもしれませんね。ただ、定期的に内容の確認と、特にバッテリー類の充電状況に飲食物の期限確認をするという、地道なメンテナンスは必要だから長続きさせる気持ちが大切になりますが、そこが一番難しいかなぁ。今年は暖冬気味で良いけれど、時々寒波になる年もあるので、次の車購入時には、寒冷地仕様のオプション追加をしようかとちょっと考えています。別に寒冷地を走らなくても、それなりにメリットも有りそうだし。

NFL 2022 Playoffs

NFL2022シーズンのレギュラーシーズン18週(試合は17試合)が終わり、Super Bowlトーナメントに進む14チーム(AFC/NFC 7チームずつ)が確定。最後まで波乱含みの大混乱(=面白い)シーズンでした。

推し4チーム(Dolphins,  Panthers, 49ers, Commanders)では、NFC-Westで1位の49ersとAFC-East 2位で滑り込んだDolphinsが、プレーオフ進出を獲得。NFC-SouthのPanthersは、1位のBuccaneersが8勝9敗で、残り3チーム(Panthers, Saints, Falcons)が7勝10敗で並ぶ混戦。Panthersもあと一歩だったのに残念。NFC-EastのCommandersも、8勝8敗1分で地区4位だったんですが、3位のGiantsが9勝7敗1分でプレーオフに滑り込んでいるから、こちらも後1勝でどうなっていたか... それでも、ここの所推しチームはプレーオフに殆ど縁の無いシーズンが続いていましたが、今シーズンはNFC/AFCそれぞれに1チームずつ進出してくれたので、来週からのプレーオフの楽しみが出来ました。でも、初戦敗退だけはしないで欲しいけれど。

ワイルドカード6試合の予定はこんな感じで、いきなり初戦で49ersがSeahawksと対戦。リーグ戦の戦績を見ると、49ers有利だけれど、ここは何とか勝ち残って欲しい。もう一つのDolphines@Billsは厳しそう。何とか接戦に持ち込んでと思うけれど、寒さに弱いDolphinsだからそれだけで不利だし。サイコらのMonday Nightは、Tom Brady有するBuccaneersが勝ち残れるかどうか。Tom Bradyは、Raidersが来シーズンは獲得するかもという話が出ているみたいで、いゃ本当この人化け物だよなぁ...

NFL中継は、CSのG+での毎週2試合中継は何とか消化しているんですが、Gamepassの方はもう見たくても観られない試合ばかりで困ってしまう。とてもじゃないけれど、Full Versionなんて幾つも視聴できないから、60分で全試合のダイジェストだったり、40分の短縮版を観ることが多くなりますが、それでも無理。嬉しい悲鳴というのか、こうなるとペナルティーに近い気もしてきた(笑)。それでも、今シーズンは初めてGamepassを契約して、これまでの何倍ものNFLの試合を観戦していますが、やはりちょっと血が騒ぎ出しますね。現役引退したのは30年以上前だけれど、「復帰しようか」と無謀な気持ちも沸いてくるし、もう少し引退後に勉強をして母校とか何処かでコーチしてみるのも面白かったかなぁ等と思ってみたり。今シーズンのフットボール観戦は、推しチームの活躍もあり、例年以上に充実している事は確かです。

2023年1月9日

ローカル鉄道の意義

ITmediaの記事から、杉山淳一氏のローカル鉄道の話。地元浜松の例を考えてみると、浜松市内には「遠州鉄道西鹿島線」というローカル私鉄が走っていて、これはJR浜松駅を起点として、ほぼ真っ直ぐ北上して行き終点の西鹿島駅では天竜浜名湖鉄道(昔のJR天竜二俣戦) 。単線の私鉄何ですが、単線路線としては珍しく始発駅の浜松駅から途中の上島駅まで高架化されていて、全国的にも珍しい鉄道らしい。

地元の遠州鉄道は、路線・観光バス事業と、この西鹿島線の鉄道事業が旅客運輸の二大柱だと思うんですが、正直どちらもそんなに儲かっているようには思えない。特に路線バスに関しては、少しずつ有効本数が減らされていて、以前だと通学時間帯の朝などは1時間に6本以上走る時間帯もあったのに、今ではその時間帯ですら5本位に減っているし、それ以外の昼間の時間帯も、以前は15分に1本くらい合ったのが、今では1時間に2本と激減。何時包で私鉄の西鹿島線は、多分以前も今も変わらず12分間書くで、早朝から23時台まで運行しているのですが、朝夕の通勤通学ラッシュ時は結構混雑するけれど、それ以外の時間帯はそれほど混雑するわけでも無く空席も目立つ方が多くて、ちょっと今後の動向が心配。

浜松も地方都市有る有るで完全に車社会なんですが、それでもこの鉄道とバスは未だに大きな地元の足。特に鉄道は、市内北部地域から市街地に出てくる多分唯一の且つ一番早い手段なので、これが無くなると困る人はかなり多いんじゃ無いだろうか。一方で、昔はこの路線の周りは起点の新浜松駅から3~4駅くらいまでは住宅街だったけれど、そこを外れると一気に田畑が広がる田舎を走る単線の私鉄でした。私が利用する駅も、昔は周りは田圃だらけだったけれど、今ではアパートや建て売りが並ぶちょっとした住宅街になっているし、それはほぼ終点の西鹿島駅まで変わらない状況に。この西鹿島線があるから、この周辺に引っ越してきた人も多いでしょうね。だから、郊外の駅には、車で駅まで来て電車で移動する「パーク&ライド」の設備がある駅もあるんですが、昔ならいざ知らず現在では周りは住宅街になってしまっているので、なかなか駐車場を整備するのも大変。でも、それなりの規模の駐車場が駅に利に節して整備出来れば、結構利用する人は多いんじゃ無いだろうか。

私も、本当は最寄り駅近くに駐車場があれば便利なんだけれど、それが出来ないから近くのイオンモールに車をおいて、そこから徒歩20分位歩いて駅に行き利用する場合も。この私鉄は、本当に浜松駅(新浜松駅)から真っ直ぐに北上する路線なので、そこから左右(東西)に伸びる例えばコミューターバス見たいな物が電車と連動して運行できれば、結構地域活性と利便性が両立できそうな気がする。まぁ、でも浜松の人口が今の倍になっても、なかなか難しいだろうなぁ。浜松の場合は、「楽しい」よりは「便利」が理由ですが、文字通り浜松市のバックボーン(背骨)的存在のこの路線を、どううまく活用するかが、浜松市としても将来に向けて重要な課題になるかも。こういうのも一種の「コアコンピテンシー」なのかも。

折り畳みデバイス

ITmediaの記事から、2023年のスマートフォンの進化予測について。注目すべき4つの技術トレンドとして上げられているのは、

  1. カメラセンサーの進化
  2. 折り畳みスマホ 
  3. 急速充電機能
  4. 衛星通信対応
の4点。1番目のカメラ機能は、現在のスマホの主流機能の一つだし、今後一番進化するサブデバイスなのは間違いないし、「カメラ=静止画撮影」から「カメラ=動画撮影」へとさらにシフトしてくるのは確実。2番目の折り畳みスマホは、ある意味昔の「携帯」の二つ折りタイプへの先祖返りにも見えるけれど、携帯は画面部分とキーボード部分に別れていたけれど、今の折り畳みスマホは画面自体が二つ折りされるもので、ちょっと意味合いが違っているのが新線かも。3番目の急速充電機能は、個人的にはモバイルバッテリーとの併用でどうなるかなという気もするんですが、これってBEVのジレンマの一つでもあるわけで、やはりバッテリー問題はまだまだ先が長そう。そして最後の衛星通信対応ですが、iPhone 14で対応しているから、5G/6Gと同様に鍵となる機能になるかも。特に山岳地帯とか、離島などの通常のネットワークから外れる場所に行く場合には、万一の場合に備えて、そう言う機能のあるスマホ持参が必要でしょうね。

この中で個人的に気になるのは2番目の「折り畳みスマホ」。中国では人気らしいけれど、正直日本国内ではまだそんなにブームになっているとは自分は感じない。スマホだけでなく、タブレットとかパソコンでも「画面二つ折りタイプ」の物が発売されているけれど、正直今の所コスト(価格)が同型機種と比較して高いし、物珍しさ以上にこれと言った魅力は私は余り感じない。確かに大画面が半分のサイズになるのは、持ち運びには便利なんですが、そのメリットを受けられるのは多分スマホサイズまでで、それよりも大きなデバイスで鞄など入れて持ち運ぶことが前提になれば、7インチ位から15インチ位までサイズの違いはそんなに問題にはならないような気がします。私は、スマホはジーンズの後ろポケットに入れて移動する事が殆ど何ですが、Pixel 6の細長いサイズ(158.6mm×74.8mm/6.4インチ)はポケットからはみ出る部分が多くて正直使いづらいし、実際画面のポケットから出ている部分に圧力がかかるのか、よくプロテクターガラスが割れています。一方で、画面サイズ的にはそんなに違わないiPhone 13 Pro(146.7mm×71.5mm/6.1インチ)は、すっぽりとジーンズの後ろポケットに入るので、携帯性も良いし安全性の面でも後ろから抜き取られるリスクは低そう。例えば10インチクラスのタブレットが二つ折りになる場合、半分のサイズになるとしても、厚みは倍になるので逆にポケットが膨らんでしまう弊害も。あるいは、長辺方向で折り畳む場合長さは変わらないからポケットから出る部分も同じなわけで、そうなると携帯性が良いとはいいがたい気も。

一つ想定できるのは、今後薄型化が進み、その単体ではポケットに入れた場合の剛性とか強度に不安が感じられ場合には、二つ折りにする事で強度が増して、移動時の立ち座りで圧力が掛かっても画面に負担が生じない様なデザインならば「あり」かもしれない。例えば二つ折りにした場合、折り目の部分には負担が掛かることは確実で、その部分をどの様に処理するかは各メーカー頭の痛い所なんでしょうけど、そこまでして二つ折りに拘る必要は自分は内容な気がするんですよね。二つ折り出来なくても良いから、ポケットに入れて立ち座りしたりしても、多少のねじれや歪みなら吸収してくれるような、柔軟性のあるスマホ・画面の方が自分としてはニーズは高いかも。大体、ポケットから取り出して、さらに二つ折りを開くという網一手間必要になるのが、個人的には面倒だと思う。この辺り、今年の新製品は何か解決策を提示してくれるのか、ちょっと楽しみにしてみよう。

炎上分析

東京大学大学院教授の鳥海不二夫氏が、ツイッター上のツイートを分析した、問題になっている女性支援団体Colaboの炎上分析。筆者自らが3行でまとめた結論は、

  • 反Colaboクラスタが圧倒的に拡散していた
  • 反Colaboには保守系アカウントが、親Colaboには共産党系アカウントが多い
  • 一部のアカウントが頑張っている
との事なんですが、個人的に意外だったのは一番目の「反Colaboクラスタが圧倒的」だったという点。 実際記事の中に掲載されている、筆者作成のクラスタ分析の図を見ると、確かに「圧倒的」。

実は、この記事を読み始める前は、多分親Colabo側が得意のネットワーク戦でも優勢なんだろうなという意識があったんですが、とてもそんな言葉では言い洗わせられないような状況。普通この手の疑惑なり疑問が提示されると、所謂リベラル・左派と言われる人達は、まずはネットで自分達の勢力を作り、それを根拠に相手に反論するのが常套手段だと思ったんですよね。実際ネットには、今回の監査請求をした暇空茜氏に対しての反論や批判が多く投稿されているんですが、確かにTLを眺めていると、今回は珍しく所謂反リベラル・右派側系の発言というか、Colabo側に対しての反論や批判が圧倒的だったのは意外でした。その切っ掛けになったのは、記事にも書かれているように、Colabo側が記者会見を開催して反論を一気に押さえつけようとしたことに対しての反発が大きな原因だったのではと思うんですよね。

その記者会見にしても、会見場所として使用した参議院議員会館の会議室について、本来ならば使用願いをした議員本人の参加が必要なのに、それが無かったことも問題に。過去、似たような事例が幾つもあって、個人的にも凄く不思議だし疑問だったんですが、ある意味会議室の又貸しみたいなことをやって、その会見に対しての箔付けみたいな事を意図しているとしたら、使用した当該団体だけで無くその借用申請をした国会議員に対しても大きな責任があると感じます。Colabo代表の仁藤夢乃氏は自ら共産党支持を過去にも発言しているけれど、共産党の議員が代理申請みたいな事をしたとすると、それは問題では。まぁ、日頃他人には厳しい事を言っているけれど、結構そう言うルール破りをしているのも共産党は少なくないと思う。

1月4日に東京都が監査結果を発表すると、直ぐさまColabo側も対応を表明したのだけれど、個人的に仮に自分がColabo側の担当者であったとしたら、何も言わずに「東京都からの指示に真摯に対応します」とだけ言って、後は一切の発言を封印すると思うんですよね。それは、内容的に不明な点や不正な点があるならば、その帳尻合わせをするために時間も手間も掛かるだろうし、余計なことを行ってさらに不要なハレーションを発生させる理由は全く無いから。目の前の事象に対して、全力で対応するべきなのに、やはりプライドが許さないのかあるいは後ろめたい部分があるためか、つまらないところに反論したり逆に相手を提訴するような事まで言っているのは、第三者的に見ていると「焦り」にしか見えない。それ故に、監査請求は東京都の話だったものが、実は他県でも同様の委託事業をしていた不明な点が同様にある事が分かりつつあり、神奈川県等でも同様の監査請求が成されるかもしれない。また、Colaboの活動は、国庫からのお金が出ている部分もあり、国会での監査も今後行われるかもしれない。その中の一つには、Colaboの仁藤夢乃氏が委員として参加している男女共同参画関係の支援事業で、自分達の身内の法人・グループを推薦していると言うような話も出ていて、それって利益誘導じゃないのかと思うのですが、当時は問題にならなかったのだろうか。少し前に「パソナが」とか「電通が」とか言っていた人達は、この件に関しては問題にしないのだろうか。

彼女達活動で救われた、支援を受けて助かったという人も決して少なくないと思います。ただ、だからと言ってそれが免罪符となるわけでは無い。公金が入っているので有れば、それはどう言う理由であろうと明朗に決済されるべきであり、理由はどうあれ疑惑や疑念を呈されたのであれば、それはちゃんと説明できる資料とともに示さなければいけない。それなのに、そう言う事を一切せずに「自分達に不正は無い」「問題なことが示された」と勝手な解釈だけで乗り切ろうとしている姿勢が、やはりここまで反対の意見が膨らむ一番の理由じゃ無いかと感じますね。これだけ大きな問題になっているのだから、一度しっかり精査することは絶対に必要なのではと思うなぁ。それも東京都にとどまらず、全国的にしっかり内容確認はするべきだと思う。それをやった上での、さらに必要なのであれば増税に関しても理解は生まれると思う。

2023年1月8日

Dream Bowl

今月22日に国立競技場で開催される「Japan U.S. Dream Bowl」の日本選抜チームの合同練習が昨日からスタート。第一次候補に選ばれた約80名余りの選手が一堂に会して、この三連休の合同練習の後に、社会人・学生合わせて最終60名の「全日本選抜チーム」が決定。22日13:00キックオフの対戦に向けて、準備が進みます。 

第一次候補は90名余り何ですが、その半数以上は富士通とパナソニックの2巨頭の選手で締められていて、その次がオービック、IBMと続く陣容。最終的にXリーグ所属選手(外国籍選手も含む)は54名まで絞られますが、どのチームの選手が何名残るのだろうか。まぁ、強いチームだから良い選手が集まって居る、良い選手が集まるから強いチームになる、とはいえ、やはり偏りを感じるけれど、それに不平を言うだけでは強くならないし、その壁を破って乗り越える「工夫」をしなければいつまでたっても何も変わらないわけですし。逆に、逆転できれば新しい流れを生まれてより活性化も出来るだろうし。

ネットでは、この合同練習の様子を公開して欲しい、試合で使ったプレーブックやアサイメントを試合後で良いから勉強のために後悔して欲しいという声が多く出ているけれど、これは是非実現して欲しい。前回のアメリカ遠征の時には、かなり詳しく練習の様子がYouTubeにアップされていて、それが凄く参考になりましたからね。マイナースポーツで競技人口も少ない日本では、少しでも多くの情報が渇望されていて、だからこそそう言う事も代表チームの大きな仕事だと思う。

ところで、参加している選手は日本でもトップクラスの選手達で、スキルは勿論全日本チーム選抜ということで、オフシーズン中も体調管理や準備を勧めてきているだろうけど、試合までの時間は短い。この三連休が最初の練習機会で、その後は来週末の土日と試合直前の土曜日(試合日は22日日曜日)しか無い。しかも、選手は少なくとも関東・関西とバラバラなので、平日練習するにしても限界があるだろうし。プレーの確認とかビデオの見返しなどオンラインで出来る事も多いだろうけど、やはり実際に体を動かさないとこの手の合同チームが100%に近いパフォーマンスを出すのは厳しいだろうし。それでも、会場が国立競技場ということもあり、チャンスがあれば試合に行きたいなぁ。それで勝利出来たらかなり嬉しい。この連休明けには、確かアメリカチームも来日して、時差ぼけ調整だけで無く文化交流等も予定されているはずですが、出来るだけ盛り上げたいなぁ。

爆破予告

昨日発生した、成田発福岡行きのジェットスター501便(GK501)への爆破予告騒動。中部国際空港にダイバートし空港閉鎖されたために、GK501便だけでなく中部国際空港離発着の国内線62便が結構し、国際線にも遅延が発生。連休初日のため多くの人の移動に影響が出た様子。事の発端は、朝の6時18分頃にドイツから英語での電話が成田空港のインフォメーションに掛かってきて、それがGK501便の爆破予告だったと言う事。 

このGK501便のフライトスケジュールを見ると、成田発06:05、福岡着08:15の早朝便。こちらの記事に書かれている様子だと、朝の06:18頃成田空港のインフォメーションに電話が掛かってきたけれど、ゲートアウトしたのはその後の06:21頃らしい。インフォメーションから関係者に届くまで時間が掛かり、結果的に06:35頃の離陸には間に合わなかったのかもしれないけれど、07:16頃から高度を下げ始めたということはその前07:00過ぎ位に当該機に連絡が行き、ダイバートの指示が出たんでしょうね。で、中部国際空港には07:41に着陸して、07:44から緊急脱脂湯津が始まったと。爆破予告の電話の内容が不明だけれど、結果的に予告電話が掛かってから1時間半位後に着陸したわけですが、万一の場合を想定した時間の余裕的にはどうだったんでしょうね。

中部国際空港は、一応小牧空港の代替空港で中部圏からの国内線もそこそこ集約されていると思うけれど、それでも振替便とかは限界があるだろうし、連休の初日に予定が狂ってしまった人は決して少なくないだろうなあ。お昼過ぎには安全が確認されて、滑走路も再開したようですが、大変な連休初日になりました。

よく分からないのは、その爆破予告電話がドイツから掛かってきたと言う事。英語での電話らしかったけれど、わざわざなんでドイツから成田発の国内線というある意味レアな標的に対してこう言う事を行ったんだろうか。ジェットスターへの個人的な恨みがあったとか、そう言う背景の可能性も有るのかもしれないけれど、ちょっと解せない内容ですよね。今後、空港でのセキュリティチェックは、暫く厳しくなるんだろうか。例えば、モバイルバッテリーの持ち込みがより厳格になるとか、液体やジェルの持ち込みが厳しくなるとか。一旦何かあれば大きな犠牲が予想される航空機だけに、安全対策は最優先項目の一つだけれど、こう言う愉快犯的な犯行はそれだけではなかなか防ぐことは出来ない。何とか犯人逮捕まで進んで欲しいところだけれど、実際には難しいでしょうね。でも、再発を防ぐためにも厳しい対応は必要だと思う。