2016年10月22日

UA HND-SFO

そうそう、来週から羽田空港の昼間米国路線が始まるんですよね。UAのHND-SFOの深夜便は、開始直後くらいに特典チケットで利用したことがあります。深夜便なので、仕事帰りに羽田に来てそのままと米というパターンが凄く便利でしたが、やはりこの年になると深夜まで起きていて登場して、そのまま機内で眠って現地に到着したら午前も早い時間帯というのは体力的には厳しいですね。それと、同じくSFO-HNDを利用すると、空港到着が深夜手前なので、その日のうちに帰宅することが出来ずに後泊しないといけないこと。そこは上手く成田着当たりと絡めると良いのかもしれないけれど、なかなか難しかったなぁ。

羽田着が14:30頃で、羽田発が16:30頃とほぼ成田離発着と同じくらいの時間帯。都内から成田へ移動する分の時間がセーブできるけれど、私みたいに地方から出てくる人間だと、結局一日が潰れるから余り有難味は無いかも。空港の規模とか見ると、やはり成田の方が大きいから、色々と時間潰しは出来ますからね。でも、ANAのSuite Loungeに関して言うと、やはり後から出来た分羽田の方が良いかなぁ。あぁ、久しぶりにどこかに飛びたい...

フィリピンの戦略

初の公式訪問で中国を訪問中のドゥテルテフィリピン大統領。それまでスーピック等に駐留していたアメリカ軍を追いだし、自由だと喜んだのもつかの間中国が南シナ海に浸透し、それもあって再びアメリカ軍の駐留を許したのに、あっと言う間に元に戻してしまう。しかも、その南シナ海に関しては国際仲裁裁判所での裁定もでていたのに、それすらも棚上げにして中国からの経済支援を得たいと言う事なんだろうか。

ぶっちゃけた話、国と国との関係は会社などの活動は全く異なるものなので、ドゥテルテ大統領がどの様な判断をしてもそれはフィリピンの自由ではあるけれど、それでもやはり周りとの落つ機会もあるし、さらにその外側にいるだろう人達とのお付き合いもあるだろうし、やはり一定のルールというか理解は必要。それを、予め予想されていたとは言えこうもはっきりと態度で示すとなると、かなり彼としてもこれまでとは方向性を大胆に変えていくつもりなんだろうか。

一寸よく分からないのは、この後来週火曜日から彼は日本に来るわけで、そこでは多分180度異なる事を要求される事になると思うのだけれど、それとの辻褄合わせはどうするんだろうか。外交の手法は色々あるんだろうけど、先にこれだけ中国との接近を世界に見せた後では、日本に来てのやりようも無い気がするんですが。それならば先に日本に来て、中国に対しての脅威を訴え、その後中国に行き話し合いの結果相互に理解出来るレベルになったみたいな理由を付けて妥協に持ち込むみたいなことの方が抵抗は少ない気がするんですが。日本は既にフィリピンに対して巡視艇を供与したりしているわけで、まさかそれを断るとは思わないけれど、どの様に対峙していくのだろうか。

あるいは逆に、中国とは直接対話するようなスタイルにすることで、自分達で好きなようにコントロールできると思っているのかもしれませんね。今回の事があったからと言って、他にも南シナ海には中国と対峙する国があるわけで、アメリカとしてもそれらの国への支援を止めるわけには行かない。その支援活動が、たまたまフィリピンの対しての援護になる事もあるわけで、それは悪いことでは無い。二国間協議だから、他の国の状況は考慮せずにフィリピンは自分達の好きなように話を進めることも可能なわけで、それはかえって利害対立している南シナ海の状況の中ではアドバンテージがあることかもしれない。で、自分達の分が悪くなればそれとなくアメリカの後押しを得られるように手を回すのかも。フィリピンとしては、南シナ海の状況をあえて解決しなくても、少なくとも現状のまま固定化されればそれでも問題無いはずで、それでこれまで以上に経済援助が得られるのであれば、それで十分なのかも。

あと一寸思ったのは、中国のこの手の大盤振る舞いもずっと続くとは限らないわけで、特に経済的にはいつ問題が発生してもおかしくない状況。それならば、まだおサイフの口が開いている今のうちに出来るだけ援助を引き出しておこうという考えなのかもしれません。そこまで考えているとしたら、このドゥテルテ大統領、相当の策士なのかも。

目立つ熟年カップル

かなーり久しぶりの「金曜日の新幹線シリーズ」。四ヶ月ぶりだ、このネタは(笑)。いつものように金曜日の新幹線通勤。秋の観光シーズンだからなのか、この日の新幹線ホームはいつもより混雑していて、珍しい事に指定席車両の入口前にも結構な長さの列が出来ている。私の前にも、私より一回りくらい上と思われる熟年カップが二組、キャリーバッグやダッフルバッグを持って何やら話をしながら新幹線の到着を待っている。で、新幹線が到着し中に入ると、この二組、私の前の2×2の席に二人ずつ並んで座ります。

で、浜松を出発して直ぐに、前に座っているご夫婦が立ち上がって、その前の二人と何か話をしています。暫くして座るんだけど、また暫くするとまた女性が立ち上がって座席越しに前の二人とゴショゴショ話をしている。この女性が座ると、今度は隣りの男性が立ち上がり座席越しにゴショゴショ。また暫くすると、二人で立ち上がってゴショゴショ。この繰り返し... 別に話し声が五月蠅いとか言うわけじゃ無いけれど、目の前で立ったり座ったりされると、どうしても気になります。子供がやるなら仕方ないけれど、結構な年齢の大人が一回二回ならまだしも、ずっとそんな状態で落ち着かない。それなら前の座席を回転させて対面式にすりゃぁ良いじゃんと思うのだけれど、そう言う雰囲気も無いし。流石に静岡を過ぎて三島を通過する頃には大分落ち着きましたけれど、一寸落ち着かない車内でした。この日は乗車する1時間位前にシートマップを見たら、30~40%程度のガラガラ状態で「ラッキー」とか思っていましたが、実際に乗車するとほぼ満席状態。ちょっと疲れました。

疲れたと言えば、この日はお昼過ぎに鳥取で大きな地震があり、その影響で新幹線の一部区画で安全のために停電したりして、帰宅する頃にはダイヤが乱れていました。会社から新横浜駅に向かう前に新幹線の遅延情報を調べたんですが、関西から東京に向かう上りは10分~60分位の遅れが発生しているけれど、下りに関しての情報は無し。上りを折り返して下りになるから影響が無いはずは無いと思うけれど、念のため少し早めにこの日は会社を出て駅に向かいました。駅で掲示されている発車車両の掲示板では、東京行きはやはり「○○分の遅れ」と表示されますが、下りにはそんな表示はありません。でもホームに上ると、やはり5分から10分位の遅れは発生していて、私の乗車するひかり号も12分遅れでの発車となりました。ダイヤが乱れていたためか、車内もいつも以上に混雑している雰囲気でしたね。浜松へは10分遅れで到着。実は、この日は少し飲んで帰ろうかと思っていましたが、この10分程度の遅れでも何か疲れてしまい、そのまま真っ直ぐ帰宅する事に。こんな日もあるなぁという一日でした。

2016年10月21日

空港での交換サービス

航空機への持ち込み搭載が事実上禁止されてしまったSamsungのGalaxy Note7。とうとう空港での機種交換サービスが始まってしまいました。データ移行サービスもしてくれるとのことだけれど、該当機種のオーナーにとっては頭の痛いことですよね。折角新製品を購入したら、トラブルで交換しないといけなくなったわけだから。実際どれくらいのユーザーが空港で交換サービスを利用するんだろうか。この機首の販売台数は260万台くらいと見た記憶があるけれど、そのうちの1割が空港で交換サービスを利用するとして膨大な数。それに、この機種以外でも発火したという話もあるわけで、オーナーの本音としては同じSamsungの製品では無く、iPhone7あたりと交換して欲しいのかもしれない(笑)。

スマホだけで無く、洗濯機の発火騒ぎも発生していて、踏んだり蹴ったりのSamsungですが、タダ日本での報道を見る限りではそんなに大事には感じられない気もします。実際に日本での発火事件が発生していないからなんだろうと思いますし、Samsungのスマホ自体が余り流通していないからかな。それでも流石にdocomoも今回の2016冬モデルの発表機種からは外したみたいですけど、流石に別モデルであってもこのタイミングで出すのはなかなか勇気がいるでしょうね。

今回は万が一の時の影響を考えて空港での交換サービスを始めたわけですが、例えば電車の中とか船の中とか、別の交通機関で同様のトラブルが発生した場合、駅での交換とか源での交換とか、このサービスが拡大していく可能性はあるのだろうか。まぁ、陸上でのサービスなら、サービスセンターを増設して対応するんだろうけど。しかし、いつになったらこの問題の原因が判明して終息するんでしょうね。Samsungも、この機種の製造販売も痛いけれど、次の機種も原因が判明して対策出来ないと出せないんじゃ無いだろうか。

本当の理由

虐めに関して、はるかぜちゃんのまとめツイ。「いじめられる側」ではなく「いじめる側」に原因があるというのは至極納得出来る説明だけれど、個人的にやられたなと衝撃を受けたのが最後の方に書かれている、自分が「いじめる側」にならない理由:

「いじめという行為が嫌いな人に自ら近づいて関わって行くという奇妙な変態行為」

これ、至言だなぁ...

私自身は、子供の頃に「いじめられる側」にも「いじめる側」にもなった事があって、最初は「いじめられっ子」でした。正直理由は分からないけれど、どちらかというと内向的で、余り積極的で無い、ナヨナヨした感じというか、そんなので弄られキャラッぽい感じだったのかな。で、ある時、自宅近くの神社に大きな穴が掘ってあって、その中に落とされた事があります。穴の深さは2m近くあったんじゃ無いだろうか。直径もそのくらい。大きな浄化槽を埋めるような感じの穴だったように記憶しています。そこに何故か落とされて、外に出ようとすると上から土をかけられたり、足でまた落とされたり。結局1時間くらい穴の中で泣いていたかなぁ... 外に誰もいなくなったようなので、途中に土の中から出ていた木の根っことかちょっとしたくぼみを足がかりに外に出て、端って直ぐ近くの自宅に帰った事を覚えています。これが点気になった気がするんですが、この頃から「やられる前にやってやる」みたいな気持ちになって、さらに当時はそれなりに勉強は出来たから学級委員とか、学年委員みたいな訳には毎年選出されていたので、そう言う立場を利用してネチネチといじめたり(笑)という、「いじめる側」に為っていったかも。

とは言っても、腕力には自信が無かったし、学級委員という立場上大っぴら事も出来ず(笑)、「いじめっ子」として暗躍する事はほとんど無かったと私は思っているけれど、もしかしたら回りには「あのやろー」と思っていた人間ばかりだったかも。今にして思うと、もともと内向的な性格で会った事もあって、ちょっと面倒くさそうな人には関わらないようにしていたから、結果的には「いじめる側」になる事も無くここまで来たと思いますねぇ。仕事をするようになって、いろいろと「こん畜生」と思う事や「何だこいつ」と感じる事は多々あったけれど、基本的にはそう思ったらすこしずつ距離を広げていくというのが自分のやり方になっていき、結果的にはそれってはるかぜちゃんの意見と同じだったというのは、ちょっと嬉しいかも(笑)。

ただ、ここまで「虐め」の原因がはっきりしてしまうと、いじめ対策はいじめる人をいかに止めるかしか方法が無いわけで、これって非常に難しい。いじめられる側がそれなりの年齢でそれなりに行動力があれば「逃げる」という手もあるけれど、それでも追っかけてくるのが「いじめる側」であるし、例えば子供虐待なんて逃げる事すら出来ない。しかも、いじめる側っていうのは往々にして悪賢いから、見つかるようにはその虐め行為はしない事が多いわけで、となると事前にその人を拘束したり注意する事も難しい。結局は、いじめられる側が全てを背負い込んで悩んで、最悪自ら退路を断ってしまう事しか出来ない。攻めて「いじめる側」の人間に、「あんたは変態なんだよ」と全員で言い続けていくしか無いんでしょうか。それで解決出来れば良いけれど、往々にして編隊変態と呼ばれる事に喜びを感じてエスカレートしていくものだし。悩ましいですよねぇ...

審議拒否というサボタージュ

山本農水相の発言に野党が反発して、衆院委員会の真偽を拒否。山本農水相の辞任を求めて、その他の委員会等も拒否するといういつもの駄々っ子の立場。彼らはこれによって自分達の存在感を示したいのかもしれないけれど、悪目立ちしていると言う事を理解していないのだろうか。彼ら自身が言っているように、今の与党は圧倒的多数を占めているわけだから、その気になればいつでも自分達の好きなように決定して先に進む事も可能なわけです。でも、それをやらずに意見の吸い上げや摺り合わせをするのが、議会であり民主主義のはず。だから、山本氏がパーティーの席上という場であっても、言葉尻を取られるような発言をしたのは大きなミス。それに対しては撤回なり謝罪をする必要が有ると思うけれど、それをこれ幸いと理由にして本来するべき仕事をしないのは、野党の怠慢であり驕りだと思いますね。

実際、野党の立場としては、彼らの意見など無視して与党側の意見がそのまま採択決定される可能性がある状況にいるわけです。その中で野党がするべき仕事は、その与党の提案なり考えの矛盾や間違い、あるいは拙い部分を指摘して改修させる事であり、それが本来の仕事のはず。ところが、先の予算委員会でも関係無いような話で時間を潰すだけだし、「提案」と言いつつ中身の無いアイデアを言うだけだったり、結局自分達の力の無さを公にするだけだったところに、今回は実行力の無さも証明しているだけ。「審議拒否」と言えばかっこよく聞こえるかもしれないけれど、言ってみればサボっているだけじゃ無いかと、小一時間。

一度は与党の経験もある民進党が何故あんな状態なのか不思議。かえって、日本維新の会の方が、拙いところもあるけれど野党としての仕事はよっぽどまともにやっている気がする。とあるネットの書込で、民進党やその他野党が「巨大与党を倒す」と言っているけれど、その巨大与党は民意だというのは至極最もな意見。さらに、二大政党制が実現するとしたら、自公vs民進では無く、自公が巨大になりすぎて分裂した結果の二大政党という話も納得。実際、自公から民主党に政権が移り、結局何も出来ずに駄目出しされて、今の民進党があるわけで、仮に民主党が問題はあっても何か期待出来る仕事をしていたら、もっと状況は変わったはず。事業仕分けといいつつも、その効果は無かったわけだし、消えた年金と言っていたのに年金は消えたままだし、埋蔵金があると良いながら結局埋蔵金は見つからず、最低でも県外と良いながら学べば学ぶほど県内移設が必要とか、もう無茶苦茶。仮に経験不足からそう言う結果になったというのであれば、真摯に反省すれば良いのだけれど、それも無いし、全てがそう言う無責任さからでたとしか思えない。だから、彼らから何かが生み出される期待は無いわけで、それを証明するのが今回の様なサボタージュなんですよね。

ゲームじゃ無いからそんな事は出来ないのだろうけど、フットボールのタイムアウトのように一つの会期中に審議拒否は3回までとか、回数限定したらどうだろうか。で、その拒否が意味あると国民が認めたら、その一回はもう一度利用出来るみたいな。本当、そう言う厳格なルールでも作らないと、いつまでたっても意味のある野党は生まれてこないと思う。で、それって税金の無駄遣いなわけですからね。

2016年10月20日

暴言と暴行

沖縄の北部ヘリパッドでの抗議活動に支援に入った、大阪府警の機動隊員が余りの激しい抗議活動に暴言を発してしまったという事件。理由はともかくその発言をした時点で負けだから、堪えられなかったのは機動隊側の落ち度だとは思うけれど、でもメディアでは報道されない反対派の常軌を逸した行動の様子をネット等で見ていると、機動隊の気持ちはよく分かる。あくまで個人的想像ですけど、日頃厳しい相手と対応しているだろう大阪府警の人間が、思わず堪忍袋の緒が切れる位って、どれだけこのゲート前の連中は激しいのかと。彼らの違法的なバリケードや勝手に検問などをして、地元の人達が迷惑を被っている事も殆ど報道されないけれど、ああいうのはもっと取り締まるべきだと思う。確かに集会の自由や個人の思想の自由はあるだろうけど、その「自由」の意味をはき違えているというか勝手に拡大解釈しているのは、もう違法と断言するべきでは。さらには、韓国、あるいは中国の関係者もこの中には入っているらしく、そう言うのって何故もっと取り締まれないのだろうか。今でもそうだけれど、何かあると直ぐに「差別」と言い出して自分達が弱者、あるいは弾圧された側のような態度を取るわけだけれど、あんなに暴力的な弱者はいないだろう。で、理由はどうあれ、他国の人間が日本国内の問題に関して活動する事は、内乱罪あるいは騒乱罪、さらには外患罪として取り締まる必要性も考えないと。

以前も書いたけれど、今の辺野古とか高江の様子は、闘争活動激しい頃の成田空港の様子に似ている気がするんですよね。成田闘争に関しては、最初の国の対応の不味さが原因だとは思うけれど、その後地元住民の支援という事で全国から活動家が集まってしまい、途中からは活動家の活動場所になってしまい、逆にそれに嫌気をさした地元住民が離脱するようになり、それで皮肉にも成田の共存に方向性が進んだと言う事もあるけれど、今の沖縄は地元不在の単なる活動家、プロ市民のプレゼンテーションの場になっているような気がする。

個人的に違和感を感じるのは、辺野古に対してはあれだけ抵抗している翁長沖縄知事が、この高江に対してはあれほど厳しい抵抗をしていない気がするんですよね。辺野古の場合、普天間の大体という位置付けがあるものの、海岸部に新設するV字滑走路が気にくわないみたい。でも、高江にしても新規にヘリパッドを新築するわけだから、同じ状態だと思うけれど、高江は元々の基地のエリアにヘリパッドを作る事と、それによって広大な地域が返還されると言う事で、辺野古ほど象徴的な施設が出来るわけでは無く、その分見返りも大きいと言う事で、彼としては抵抗姿勢は見せつつこちらは容認しているのかなと思ったら、やはり素人でも分かるような話はすでに看破されていたようです。

沖縄の厳しい状況や特異な状況は理解しているけれど、だからといって一度に全ての問題が解決する方法は無いのも事実。それならば、優先順位を付けて、より危険なもの、より優先度の高いものから解決していくしか無いですよね。その中には地元として反対したいもの、順番を変えてほしいものもあるだろうから、そう言う話し合いはしていくべきだと思うけれど、結局今のように何でも反対という立場になってしまうと、動くものも動かなくなり、結果的に一番の問題点である普天間基地だって何も解決せずに何年もそのままなわけで、本当に基地の危険性を訴える人はそれで納得しているのだろうか。

いずれにしても、何百人といる反対派のうち、関係無い県外からの応援者とか少なくとも外国人位はある程度の力で排除しても良いんじゃ無いかと思う。地元の住民ですら反対派の行動に対して批判をしているという現状は、もっとメディアも強調するべきで、その上で相互にちゃんと意思主張して話し合いできる場所と時間を作らないと。その為にも、まずは翁長知事が辺野古異常の力をこちらにも注ぐべきだと思いますけどね。

docomoの新製品

昨日発表された、NTT docomoの2016冬モデル。既に選考して発表されていたSoftbankやauの新製品と大体同じなので、新鮮味は無いけれど、一つ注目を集めているのは廉価モデルの「MONO」シリーズ。機能を限定して、12ヶ月の利用前提ですが、一括購入で648円という超低価格商品。確かに本体価格は魅力的ですが、月々の利用料金も含めて考えると、まだまだMVNOの方が安いと思うけれど、世間の評価はどうだろうか。

個人的にちょっと面白い感じたのが「みえる電話」。リアルタイムで音声をテキスト化するサービスですが、結構使えそう。iOSのSiriとかGoogleの音声入力は時々利用してみますが、正直結構使えると感じるレベル。docomoだと「しゃべってコンシェル」の応用サービスなんだろうけど、実戦である程度鍛えられて実用性はアップしてるんだろうなぁ。まだトライアルなので利用者を限定してのサービスだけれど、例えばこちらが会議中で発声出来ない時に、相手にはしゃべってテキスト化して受信し、こちらからはテキストメッセージで応答できるような事も可能なら、ちょっと便利かも。

あと、この機能の応用で欲しいなと思うのが、通話記録のテキスト化保存。今でも録音機能はあるけれど、データ量的にも大きくなるし、いちいち再生して確認するのも面倒。テキスト化出来れば、その中で必要な情報だけ切り出しておけば良い。例えば何かミーティングの約束をしたら、その日時と場所、あと内容等をテキスト化されたデータから切り出して、そのままスケジュールに貼付出来れば便利そう。

例えば今では普通に使っているWebのサイトも、昔はテキストのみで、そこに「絵・グラフィック」を入れられるようになって表現力がアップし、さらに動画が入る事で「メディア」としての役割も可能になってきました。音声通話にしても、映像と組み合わさりテレビ電話の様な使い方から、コミュニケーションツールにもなり得る。先ずは単体機能が登場して、そこにいろいろな機能やサービスが合成されて新しいレベルのサービスに変わっていくのが進化の道順だけれど、これも単純な組合せだけれど一寸化けるようなな気がする。例えば音声→テキストだけでなく、テキスト→音声の変換も同時にサポート出来れば、耳の不自由な人との通話も、こちらは音声で、相手はテキストで、そのまま利用出来れば、こちらは相手に会わせてテキスト入力するよりも簡便かも。

将来的にどんな方向に膨らむのか、一寸楽しみな技術では無いだろうか。

Dynabookの歴史

来年三月末で、東芝のパソコン誕生の地である青梅事業所を閉鎖するというニュース。パソコンだけで無く、テレビなどの家電製品も開発していた事業所なので、規模としてはかなり大きな場所なんだろうなぁ。少し前に、富士通、VAIOとの合併話や、売却などの話が出ていた東芝のパソコン事業。その拠点が無くなって、これからどうするのだろうか。記事では、他の事業所・拠点に移動するとの事ですが、川崎周辺の既存施設に移動するんだろうか。東芝も、多分殆どの製品はOEM/ODMで製造しているだろうから、国内に製造拠点を持つ必要は無いのかもしれないけれど、それでも日本のトップメーカーの一つで、年間出荷台数も減りつつあるとは言え去年は130万台近く出荷したみたいだから、それなりに国内で対応する設備は必要だと思うんですよね。東芝と同程度の出荷台数の、HPとかDELL等海外メーカーにしても、国内に複数の拠点を持っていますから、それなりの場所は必要になると思うんですが。

日本のパソコン史の原点はNECだと思うけれど、ノートブックパソコンの原点はやはり東芝のDynabookですからねぇ。記事にも書かれているように「世界初のノートブックパソコン」と言って良いのだろうか。「ラップトップ」と呼ばれる、携帯型パソコンだけれど「ノートブック」と言うには少し大きいパソコンは、その頃に既に登場していたので、まぁその当たりは意見はあるだろうけれど、「パーソナルコンピューター」の理想として、アラン・ケイが提唱した「Dynabook」を名前に関して登場したから、当時を知るものとしてはかなりのインパクトもあったし、「あぁ、その名前使っちゃうのね」という不思議さもあったし(笑)。

暫く前に、Lenovoが富士通を買収するというニュースが出て、それだけでは無いけれどなかなか国内のパソコンメーカーの良いニュースが出てこないけれど、ここから東芝も挽回してくるんだろうか。今の何倍もの台数を裁いていた頃の設備を捨てて、最適化した設備で効率化する事は大切だと思います。少し前のニュースでは、赤字だったパソコンビジネスも黒字化したというニュースがあったと思うけれど、これでさらに競争力を得て盛り返してくるのか。一寸ずつでも元気を盛り返してきて欲しいですねぇ...

2016年10月19日

バッハ会長

昨日はIOCのバッハ会長が来日して、小池都知事とも会見し、その様子はテレビでも公開されましたが、あくまで個人的印象ですけど、一寸ウンザリしているような雰囲気を感じてしまいました(笑)。不思議なのは、3兆円という予算に対して、多分節約しても100億とかになるかどうかと言うボート会場の話が、何か一番の2020東京オリンピック・パラリンピックの問題のようにメディアでは取り上げられている件。それよりも、未だ様子が見えない新国立競技場は大丈夫なのかとか、3兆円をどれだけ圧縮して足りない分をどう手当てするのか、そう言う話が全く聞こえてこない事。小池氏との会見の後に、丸川五輪担当相とも会談して、丸川氏はIOCからの予算補助の話を出したみたいですが、IOCからしたら「それは貴方たちの責任でしょ」と言いたいでしょうね。

確かに膨れあがる予算を緊縮していく事は必要で、それはちゃんとセンターとなる責任者を決めて、その人が予算全体の規模とか配分を決めて、その中でやらせるようにしないと駄目でしょう。で、足りない分はどこからか補助を受け取る事も必要だけれど、逆にお金を稼げる方法を考える事も必要では。オリンピックの場合権利権益が厳しいから、なかなかそれを表に出してのビジネスは難しいかもしれないけれど、IOCとネゴるのであればそういうところじゃ無いだろうか。例えば、3兆円の予算で、仮に今の予算が1兆円とすると、残り4年間で2兆円を稼ぐ方法を考える。一年間で5,000億円も稼げる方法があるのか疑問だけれど、仮にそのうちの半分くらいでもカバー出来ればかなりの助けになるんじゃ無いかと思うんですけどね。

咄嗟に思いつくのは、スポーツくじ系のアイデアですが、これは宝くじで年間1兆円くらいの売り上げはあるけれど、年々売上高は下降しているらしい。あるいは、地方納税ならぬ「オリンピック納税」とか。ブランドビジネス、キャラクタービジネスだけではとうていカバー出来ないから、何か方策は考えないといけない事は確かですけどね。

で、混迷するボート競技会場問題で、今度は韓国での開催案という話まで飛び出してきました。これ、ここまで言えば日本人としては是が非でも韓国開催は回避したいだろうから、早々に結着するだろうという思惑なのではと疑ってしまう(笑)。その根拠は怪しいけれど、海の森の見積額も500億円近い金額が300億円位まで下がってきたそうで、そうなると埼玉とか宮城にわざわざ行く必要は無いはず。それに、お金に関しても、確か東日本大震災の復興予算が、何兆円も余った状態だったと記憶しています。それを、取りあえずこちらに付け替えて、その分は後で必要になったら東北の復興予算に戻せば良いんじゃ無いの。まぁ、復興予算を流用するのかと騒ぐ人はあるだろうけど、今現在使い道の無いお金を、必要なところに回して、後から必要なところに戻せば良いんじゃ無いだろうか。会社の予算などでも、同年度無いで融通することもあるだろうし。

そりゃぁ確かに、色々な決め毎に不透明な部分はあるし、予算などもどんぶり勘定どころかドラム缶勘定みたいなところも感じられるので、そういうところはどんどん占めていけば良いと思うけれど、世界に対してコミットした事を、この期に及んでいろいろ変更していくというのは外部に対しての不誠実さを見せる事になるわけで、それは日本のあるいは東京の責任としてちゃんと実行しないと。そう言う意味で、バッハ会長が直々に日本にまで来て念を押したわけですから、あまり枝葉末節な話に終始しないで、もっと大局的な観点から話を進める努力をしないとね。

宅配ボックス

結構頻度が多い宅配の再配達を軽減させるためのアイデアの一つ「宅配ボックス」の実証実験。大規模なマンションなんかで、管理人とかコンシェルジュの居る場合だと代理で受取も可能ですが、そうで無い時には困ります。一応時間帯指定なども出来るけれど、そうで無い配送も結構多いし、急に用事が出来て外出しなくてはならない場合も有りますし。個人的にも、この手の宅配ボックスは欲しいと思うけれど、幾つか疑問点が有り、まずは宅配された品物が納まるサイズを考えると、どうしても大きなものになりがちで、場所の選択に困る事。天候の事も考えると、雨対策も必要になるだろうし、設置場所って結構重要だと思う。もう一つ気になるのが、この宅配ボックスって多分複数の配達には対応出来ないだろうという事。色々なサイト等で買い物をしたりすると、配達のタイミングも業者さんもバラバラで、荷物を受け取るのが日に何度かという時もあります。まぁ、そんな事は毎回毎回有る事じゃ無いとも言えるし、利用する場合も受取は一日一回というように調整すれば良い事かもしれないけれど、出も今後この手の宅配サービスってどんどん普及していくし、自分も高齢化と共に利用頻度は高くなるだろうから、そうなると気になります。

例えば内部に棚みたいな構造があって、したから順番に荷物を置けるようにして、先に置かれた荷物は棚がロックして移動出来ないようにするとか、内部にカメラなどあり、もし何かトラブルが発生したらそのデータがセキュリティに送られるとか、そう言う仕組みも必要かも。当然複数の荷物を受け取る時には、ボックスのロック機能等も必要なデータでロック・アンロック出来るようなな仕組みも必要だろうから、そうなると無電源での動作は難しいかな。注文した時のコード(QRコードとか)と発注者の電子コード(例えばFeliCaのIDとか)を組み合わせて、当事者で無いと内部にアクセス出来ないような仕組みがあればいいのかな。

今後の高齢化社会、さらには自動運転自動車を利用しての宅配サービス等と組み合わせると、面白いサービスが出来るかも。例えば自動運転配送車にはコンテナータイプの荷物をいれた箱を搭載して巡回配送し、配送先の玄関口でそのコンテナーを特定の台座に降ろすと、そこでコンテナーはロックされて配達完了。注文者は、そのコンテナーから荷物を取りだし、秋コンテナー回収のリクエストをすると、例えば深夜の間などに自動的に回収される、みたいな。

昔だと、例えば音楽を聴きたいと思えばレコードを購入するかCDを購入するしか無かったけれど、今ではネットでダウンロード購入出来るから物理的な品物の移動は無くても購入出来るようになりました。でも、そういうデータ化可能な書籍とか音楽等は良いけれど、どうしても物理的に配送が必要な食品とかもまだまだ沢山残っているわけで、それこそスタートレックのレプリケーターが実現しない限りは物量も絶対必要。この手の宅配ボックスとか自動配送とか、まだまだ実用化されたとは言いがたい時期だから、これからも色々なアイデアが生まれてくるんでしょうね。自分としては、買い物は買い物で気分転換としてやりたいから、お店に行く事は苦にならない内は店頭で購入したいけれど、その後はこういうサービスが普通に利用出来るようになって欲しいですよね。昔は、御用聞きとか宅配というのが普通でしたけれど、最近は見なくなったなぁ。あれはあれで、今考えると良い仕組みだったと思いますね。

二重国籍問題、最終章?!

金田法相が最近話題になっている「多重国籍問題」について、「一般論であるけれど、日本国籍取得しても、22歳以降に日本国籍選択宣言の届出を行うまでは『違法状態』である」と会見。これにより幕引きを計っていた蓮舫氏が、現状はともかく少なくとも最近国籍選択をするまでの30年近く「違法」状態であった事が確定しました。

個人的には、先日の会見で「法定代理人を含めやりとりし、法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と説明していたけれど、そうなると今回の法相の説明と矛盾する事になる。「文書で頂いた」ということは、今彼女が公開を拒んでいる戸籍のような個人的な文書ではなく、法務省が発行した正式な公文書何だろうから、公開しても問題無いはず。もう一つ気になるのが「法定代理人」なる存在で、これを調べると一般的には未成年者の後見人とか、何らかの理由で一般的な権利行使が難しい・出来ない場合に代理する存在。彼女の場合に当てはまるケースは見当たらない。一体彼女は誰に代理を依頼して、どの様な文書を貰ったのか、謎は深まるばかりです。

というか、これまでの彼女の「選択済み」「解決済み」「問題無い」という説明の数々を思い出すと、実は今回の件も何もやっていない「嘘」では無いかという思いすら感じられます。結局何も証拠を提示していない事が、これまでは全て嘘だったわけですからね。だから、今回の法相の会見を逆手にとって、今は法律的に解決しているが、それまでは五名を区おかけした、と挨拶して締めをしようとしているとしたら納得いかない。口先だけで無く、その文書なり本当に日本国籍選択したのか戸籍謄本を公開して、まずは現状問題があるのか無いのかの確定からする必要があるのでは。

その上で、この30年近い間に、実は多重国籍を認識していたのかどうかという確認もしないと。既に言われているように、この期間彼女の言動を見る限りでは、二重国籍を自分の売り物にしている発言ばかりで、少なくともメディアに出ている範囲では「日本国籍宣言しました」といううなものは見当たらない。唯一、最近の選挙ではそう言うことを強調しているけれど、じゃぁその頃に国籍選択したかというとそんな事は無かった事は今回はっきりしたわけですし。真面目に考えると、それまで二重国籍を売り物にしていた人が、色々な理由から「日本人」として活動する必要があると思い立った時に、自分の国籍状態を調べて整理しようという想いには至らなかったのだろうか。少なくとも日本国籍を所持している事は確実なので、それがあれば問題無いと考えたとしたらそれってやはり政治家として軽率で有り資質に欠けるといわれても仕方ないのでは。

いずれにしても、今回法律の責任者の会見で「違法状態」と明確に言われたわけだから、それに対して彼女も言葉だけではなく、ちゃんと証明を伴って説明しないと、結局はこれまでと同じ「嘘」と言われても仕方の無い事。それが完了して、その内容によって彼女が何らかの責任をちゃんと取るまでは、何かある度にこの件が俎上に上がって攻められる状態が続くんでしょうね。本人は気が強い人だから「だからなんなのよ」で終わりだろうけど、その周りに居る民進党の議員達は堪らないでしょうね。そんな状態で選挙なんかがあったら... いよいよ最終章かな?!

2016年10月18日

受取人不明

これまでの「作家」ではなく「歌手」であるボブディラン氏が受賞となった今年のノーベル文学賞。ところが、そのご本人には未だに連絡がつかずに、ノーベル財団も肩すかし状態。ボブディラン氏が偉大な歌手の一人である事は間違いないけれど、そこにノーベル文学賞の受賞対象としての判定理由がよく分からない。レコード大賞のように、売上高とかレコード/CDの販売枚数等定量的に判断出来るものなら分かりますが、そうでは無い全体的な印象とか内容とか評価とか、抽象的なものによるこういう判定基準ってどうなんだろうか。

勿論それ以外の、物理学とか経済学とか医学生理学とか、それらの研究成果の評価にしても、選考委員の主観がはいるから、これまでも「あの人がまだなのに、何でこの人」とかいう批判はあったけれど、それでもその研究成果はまだ世の中でどれだけ利用されているかとか、どれだけ科学の進歩に役だったとか、そう言う判断はある程度出来ますしね。でもよく言われるように、元々がノーベルが発明したダイナマイトの収益から科学技術の発展に対しての貢献を表彰する目的だったものが、どんどん受賞対象が増えていき、文学、平和、経済の3部門はちょっと違う気がしますね。最近では、純粋にその成果の評価よりも、政治的な意図から選択されたようなケースも伺えるし。

そう言う意味で、今回のボブディラン氏が未だに自分の立場もコメントも発表していないのは、本人が意図的にしているならちょっと痛快かもしれない。これだけ通信が発達している世の中だし、これだけ話題になっているわけだから、少なくとも本人の耳に届いていないという事は考えられないと思うのだけれど。仮に、今回本人が受賞を辞退したら、ノーベル財団としてはかなりのマイナスになりますね。来年以降の選考方法に大きく影響するかもしれない。文学作品なんて、その作家に対しての興味とか自分の好みの分野とか、さらには使用されている言葉のニュアンスでどの様にも印象は変わるものだし、何か優劣を付けるようなものだろうか。音楽にしても、ロック好きが演歌を批判したり、J-POPとK-POPのどちらが優れているとか、そう言うことを言う人も居るかもしれないけれど、要は自分が好きな音楽があれば良いわけで、そこに自分の興味対象とは異なる音楽が存在していたとしても、無視すれば良いだけの話だと思うんですが。

文学賞とか平和賞とかは、別のカテゴリーに移して、例えば「世界模範賞」とかにして、代わりに「ネットワーク賞」とか「デジタル賞」みたいな、今の世界に即した分野を増やしたらどうだろうか。そう言う柔軟性ならウェルカムなんですけどね。

宇宙ステーション

中国が二人の宇宙飛行士を打ち上げて、先日打ち上げた宇宙ステーションで30日の滞在実験を行う予定。もう一つの宇宙ステーションISSは、2024年までの運用は一応決まっているけれど、それ以降は目処が立たず廃棄される可能性が高く、そうなると2022年完成を目指す中国の宇宙ステーション「天宮」が唯一の宇宙ステーションになる可能性が有り、いろいろと問題になりそうな雰囲気も。

中国の宇宙開発だけで無く、特に軍事費増大や、なりふり構わない経済政策に海外援助などの様子を見ていつも思うんですが、彼らの国としての経済政策はどうなっているのかという事。経済規模では日本の2倍と想定すると、収入も倍あるかもしれないけれど、人口数で言えば日本の10倍。単純比較は出来ないけれど、日本の何倍もの軍事費投入や何倍もの公共事業に海外投資の様子を考えると、例えば日本で同じような事をやろうとすると、一番支出の割合が大きい社会保障や保険関係等の予算を無くさないと無理なのでは無いだろうか。

宇宙だけで無く、中国の場合世界中に進出して、勿論その中には経済援助などプラスの面もあるけれど、その裏にある意図に関しては正直不明な部分が多く、不安も大きい。ただ、中国に頼らないと国として維持できない国も多くあるわけで、本当はそう言う状態にならないような施策を世界的に行うべきだとは思うけれど。

2024年以降、仮に宇宙ステーションが中国だけとなった場合、SF的な世界観だと中国による世界征服といったような想像も生まれるけれど、仮に戦いとなった場合、SFのような防御シールドとかレーザービームなんていう強力で先進的な武器が無い限りは、宇宙ステーションに衝突させるような物理的打撃を与えればステーションの機能は破壊されるだろうし、その驚異はそれ程では無いんじゃ無いだろうか。宇宙ステーションよりは、中国製のGPS「北斗」が今のアメリカ中心のGPSのように世界標準になって、それが意図的に利用される方が怖いんじゃ無いだろうか。日本も準天頂衛星「みちびき」を利用しているけれど、ベースはアメリカのGPSシステムですからね。

経済規模や軍事費で中国の何倍もあるアメリカですら、なかなか単独では運用できない宇宙ステーションを、中国はこれからどの様に維持管理し運用していくのだろうか。その歪みが、中国本体に大きく影響する時代になりそうな気もしますね。何か有った場合、日本への影響も決して小さくないので、余り自分の我が儘を通すための無理はして欲しくないのだけれど、多分そんな事は考えないんだろうなぁ。とばっちりは受けたくないのだけれど。

集合力

今週日曜日のTBS系「がっちりマンデー!!」は「人力」特集で、このデジタル時代にアナログ的な「人力」でビジネスを成功させている企業を幾つか紹介していました。その中で、全国32万人もの主婦を利用して、地方などの入札情報を集めて提供している会社が取り上げられていたけれど、こういう方法って何にでも応用が利きますよね。例えば、確かウェザーニュースでは全国に会員を置いて、その場所の天気情報をアップさせることでリアルタイムの天気予報提供と、その後の予測のためのデータ収集も兼ねている。言ってみれば、センサー的役割を分散して担当して貰うというビジネスモデル。

これってある意味「テレワーク」と言っても良いのでは。一般的にテレワークというと、育児とか介護とか何らの理由で出社出来ない場合に自宅で仕事をするケースで、どちらかというと補助的な仕事方法というのが一般的な理解では。それが最近では、テレワークがメイン、あるいはテレワークのみと言う事も可能な環境整備も出てきて、これまで家庭や地方に埋もれていた「リソース」が発掘できるようになるのは大きいのでは。

テレワークに関しては、Microsoftがこんな報告をしていますが、テレワークをする側の準備やスキルもさることながら、テレワークを利用する会社や組織の理解や支援体制が無いとなかなか成功しない。私も、もう10年以上もテレワークをしていますが、やはり会社の理解があってこそ。で、一番大変なのが、会社の理解を継続していた目にも、照りワークでもそれなりに実績や成果を残していく自分自身の努力が一番大変だったりします。私は開発関係の仕事なので、物理的に何か物を作るようなハードウェア系の仕事は出来ないし、ソフト系の仕事にしても例えば実機でのデバッグとかいうとなかなか制限があります。元々、PM的な仕事をずっとやっていて、その関係のに仕事がテレワークをする頃に中心になっていたので、余り物理的な居場所が問題にならず、ネットワークさえあれば何とかなるという環境だったので、そう言う意味で恵まれていたと思いますね。

自分の場合は、それまでやっていた自分の仕事を会社から離れて自宅で仕事をしているわけですが、今回の放送のようなビジネスモデルでは、埋もれているリソースを組み合わせて利用するアイデア。最近ではネットが発達しているから、自分が必要なネットワーク構築も簡単にできますし、後はアイデアと実際の運用次第で新しいビジネススタイルやビジネスモデルが誕生する機会も大きいでしょうね。10年位前かな、Google等に代表される「集合知」という言葉が流行ったけれど、これからはそれに物理的な作業が加わる「集合力」というような言葉が流行る時代になるかも。

2016年10月17日

東京オリンピック・パラリンピック施設

いろいろな施設の準備が必要な2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場問題。小池都知事は3兆円とも言われるね経費削減のために、3施設の見直しを主張して、特にボート施設の移設に関して話が中心になっているけれど、個人的には「なんでボートだけそんなに騒ぐのか」不思議。仮に宮城県に会場を移したとし、3兆円の総予算が2兆円とかになるなら分からないでも無いけれど、精々100億円に届くかどうか。しかも、競技団体は東京の海の森での開催を正式に了承しているのに、わざわざ遠い場所に行く理由が分からない。

今回「復興」という事が言われているけれど、それならサッカーの予選とか既存施設を利用して影響を最少化しつつも目的を達する方法はあるはず。海の森のデメリットとして、予算以外で言われるのが、海風の強さと海水によるボートの腐食の問題。でも、海風に関しては両側の陸地部分を高くして風を防ぐ事も可能だろうし、コースの前後の開放部分は海上に浮体物などを置いて避ける事も可能でしょう。大体テレビで風速を調べる時って、橋の上からとか高い位置で計測しているけれど、実際は海面上をボートは移動するわけだから、そこの風がどうかは分からない。また海水の腐食にしても、ずっと海の中にボートを入れて置くわけじゃ無いだろうし、陸上に上げた時にちゃんと真水で洗浄すれば良いだけの話だろうし。唯一海水だと浮力が変わると言う話が有るので、それは考慮しないといけないだろうけど、でもそれも込みで競技団体は了承したはず何ですよね。

宮城県の長沼ボート場に海上を移した場合、海上施設だけで無く、選手村やメディアセンターの分室、さらには色々なインフラも必要だろうし、それをこのボート競技のためだけに準備する事って、正直無駄な気がする。手続き的にも、既にメディアで言われているように競技団体、組織委員会、国際ボート連盟、そしてIOCと段階的に変更の承認も必要。不可能では無いだろうけど、仮に変更した時には大きなしこりが残りそう。

個人的に危惧しているのは、小池都知事の手法として、「私は努力しました」というアリバイ工作で今回の視察などをやっているんじゃ無いだろうか。豊洲の問題もそうだけれど、この人自分の考えを持って他の意見も聞くというよりも、取りあえず回りに盛り上げさせて、その中で最大公約数を狙うみたいな手法のような気がする。ある意味大衆迎合的な政治方法だと思うけれど、そうなると都民的には賛成する人が多数になるかもしれないけれど、合理的・論理的かというと一寸疑問が生まれますよね。都知事選の時には、候補者の中では一番まともかなと思っていたけれど、段々この人の場合結局は騒ぐだけ騒いで後始末の出来ない人じゃ無いかと、一寸心配になってきました。まぁ、都民じゃ無いけれど、オリンピック・パラリンピックは心配だなぁ...

屁理屈

国籍問題で物議を醸している蓮舫民進党代表。結局これまで説明してきた事は全て虚偽と言う事が分かり、最終的に先週辺りに「二重国籍状態」を是正したらしい。記者会見で「国籍法違反に当たらず」と言っているらしいけれど、今回それが是正されただけで、それまでは「違反状態」だったのにこの言い方は無いでしょう。まるでこれまでも問題無かったような言い方。流石元タレントだなと、変なところで感心したけれど。これ、例えば他人の車を盗んで、でもずっと「私は盗んでいない」と言いながらも、急にそれが公になってしまったので慌てて盗んだ車を車庫に戻して、「私が盗んでいない事が明らかになった」と言っているようなもの。しかも彼女の場合、その二重国籍の時代中それを公言していたし、それを利用していた節もあるわけで、車本体を元に戻したとしても、それを利用していたら窃盗罪になるんじゃ無いの。

彼女の場合、本人の国籍やパスポート利用履歴にも不審なところがあるけれど、ご両親の相続問題とかいろいろと不明な部分が多いみたい。これ、台湾で精査されたら、かなり色々とぼろが出てくるんじゃ無いだろうか。文春砲当たりが調査すると、かなり大きな事件になったりして。結局は、彼女がちゃんと真摯にお詫びしていれば何もこんな大きな話にはならなかったのに、結局自分のプライドなのか何か探られたくない事があったからか、嘘を嘘で固めていったからこんな事になったわけで、これで彼女としては幕引きを期待しているのかもしれないけれど、今後もことある毎にこの話題を出されたら、色々と表に出ては拙いような話も出てくるのでは無いだろうか。

で、今回明確に日本国籍を取得して、台湾籍を放棄したのであれば、芸名の「蓮舫」ではなく、ちゃんと本名の「村田蓮舫」あるいは旧姓の「謝蓮舫」と名乗るべきなのでは。私は、国民の代表としての国会議員(地方議員もそうするべきと思う)何だから、活動する時は芸名ではなく本名で活動するべきだと思うんですよね。公の人間なんだから。ただ、結婚等の事情から姓が変わる場合はあるから、そう言う場合は旧姓・新姓どちらも利用可能というのは納得できるけれど。国会議員、それも野党第一党の代表者が、名前は本名ではあるけれど、ずっと「芸名」で活動するというのは、それって変じゃないの。タレント議員だから、どうしても知名度を維持するために芸名を使いたいという希望はあるだろうけど、国会議員はタレント活動では無いわけだし。

彼女自身に恨みがあるわけでは無いけれど、これまでの言動や行動に関しては不信感しか残らなかった騒動ですね。「かった」と言ったけれど、これで終わりになるのだろうか。年末・年明けに衆議院解散となったら、そこでまた爆弾が見つかるのかも。

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

翌日大学の試合があったため、金曜日の仕事帰りに宿泊。前回から四ヶ月ぶりで結構久しぶりの滞在。

この日は会社で一日研修があり、それが少し提示よりは早く終了したので、そのまま早めに退社してきました。狙いは昨年オープンしたラウンジ。18:00から20:00までと、珍しく少し遅い時間帯まで開いているので普通の退社時刻でも間に合いますが、少しゆっくりしたいと早めに出てきました。ホテルのシャトルバスの時間に会わなかったので、白金台まで地下鉄で移動して、そこから徒歩でホテルに到着したのが19:00少し過ぎ。部屋で荷物を解いてからラウンジに向かいました。

週末で混雑しているかと思ったんですが、ドリンク・フードコーナーのある真ん中の部屋こそ半分くらい席が埋まっていたものの、入口側と一番奥の部屋は一組しか人がおらずガラガラ。私も真ん中の部屋に席を決めましたが、その後来たグループが五月蠅くて失敗しました。ここでワインを二杯ほど頂いた後、1Fのいつものレストランへ夕食をとりに行きましたが、今回は失敗。プリフィックスのコースでメインを魚と肉2種類にしましたが、どちらも塩っぱくて殆ど残してしまいました。前菜のホタテと海老をジュレで絡めたものも、このジュレが薄っぺらい味付けで逆に何を食べているのか分からない。ワインはグラスで白3杯、赤1杯頂きましたが、料理がちょっとなぁ... 最後の肉料理(塩竃のローストビーフ)は、回りにやけに脂身が多くて、それを取って残していましたが、赤身肉のところもちゃんと熱が通ってないのか生肉みたいな感じなので半分くらい残したんですが、後で会計を見たらその分惹いてあった気がします。やけに安いなと思ったんですけど、その時は酔っ払っていたので気がつかなかった。いつも利用しているレストランですが、マネージャーからフロアーまで総員入れ替わったように知っている人が一人も居なくて、それも居心地の悪さを感じた理由なのかも。

これでSPG系24泊目。今月末に予定していた大阪の都ホテル宿泊は予定を変えてキャンセルしたので、11月のどこかで宿泊して25滞在に到達する予定。さていつにしようか...

2016年10月16日

国籍選択宣言

昨日蓮舫氏は、台湾籍の離脱証明書が区役所に受理されなかったので、7日に日本国籍の国籍選択宣言をしたと発表。結局、9月中は二重国籍で有る事を認識していても「問題無い」と言っていたわけで、これまでの説明等の信頼性が一気に揺らいだ事は確か。10月6日までだったかな、蓮舫氏が参議院議員を辞職すると、旧維新の党の田中康夫氏が繰り上げ当選する事になるので、それを阻止したい与党側はそれまでは追求しないのではと言う話があったけれど、本当にそんな感じになってきましたね。規定によって参議院議員の繰り上げは無くなり、後は蓮舫氏の自滅を待つだけなのだろうか。

残る疑惑は、二重国籍状態を知りつつ、台湾籍の権利行使をしていたかどうか。過去の雑誌や新聞の記事などをみると、本人自ら台湾籍である事に言及しているところもあるし、パスポート利用もしていた様子も伺えるので、この辺り既に事項になっているけれど、信頼性という意味ではかなりのマイナス。何処まで遡及して明らかになるか分からないけれど、もし時効成立前の最近でも同様の事が出てくると、かなり難しい状況になりますよね。正直なところ、政治気になる前タレント時代は結構この辺り簡単に考えていて、本人も二重国籍である事は自分のミックスという立場に華を添えるものであっても害にはならないと思っていたかもしれないけれど、流石に政治家になってからはそういうわけにはいかないので、もっと早めに手を打っておかないと。しかも、今では野党の代表何ですからね。

政治家の資質として、リーダーという立場上弱みは見せない、虚勢を張る事もある程度は必要だと思うけれど、それ以上に真摯であれ正直にあれということはもっと重要なはず。彼女の場合、今回の代表選は千載一遇のチャンスだったかもしれないけれど、仮に今回代表になっても近いうちにまた与党に返り咲く、あるいは政権交代に持ち込める程度に党勢が回復すると本気で思っていたのだろうか。私ももし彼女の立場で、同じような国籍問題を抱えていたとしたら、最初にこの問題が指摘された時に「申し訳ありませんでした」一旦退いて、数年先のタイミングを待つと思うけどなぁ。彼女が男性候補だと、似たような候補者は民進党でも何人も居ると思うけれど、女性であれくらいのキャラの人って、残りは辻元氏くらいで、彼女はさらに輪を掛けてあくが強いから代表には向かないから、結果的に「女性」という武器で、何年後でも戦えると思うんですけどね。何で、この低調な次期の代表になりたいのかよく分からないけれど、それを優先して無理をしすぎて自滅した、と言う事なんだろうなぁ。

それでも代表として、問題はあるけれど突破力はある位の答弁力を見せればまだ少し違ったかもしれないけれど、相も変わらず自分中心な話ばかりで、これでは誰も後押ししてくれないんじゃ無いだろうか。なんか、後は彼女がいつ白旗を揚げるかだけが政局の最大の注目点になっている気がする。

とうとう危険物扱い

発火騒ぎのGalaxy Note7、とうとう飛行機への持ち込みだけで無く手荷物での搭載も禁止に。Samsungは対象機の返却も受け付けていて、二重三重に耐火性のパッケージで梱包して送るようになっているけれど、飛行機への搭載も駄目となると郵送も出来ないですよね。そのうちSamsungが専門の回収チームを世界中で動かさないといけなくなるかも。

昔々、Samsungは携帯電話でトラブルを発生させて、世界から総スカンされて、その屈辱から組織改革や研究開発等をすすめて今のスマホ帝国を築いたわけですが、それをまた瓦解させるトラブル発生となってしまいましたねぇ。今回のリコール、回収騒ぎで3000億円位の損失になるらしいけれど、正直その程度の損失なのかという感じで、それ位ならSamsungの体力で何とかなるんじゃ無いだろうか。最も、そのGalaxyだけじゃ無くて、洗濯機の爆発騒動もあり、Samsungの製品全体への信頼性低下になっていますからねぇ。Samsungの場合、日本のパナソニックとか東芝とかの家電メーカーと事なり、韓国の屋台骨を支える存在と言って良いくらいの巨大企業というか巨大財閥。昔韓国の会社の人と暫く仕事をした事があったけれど、Samsungに入社するというのはとてつもなく憧れで、それだけでその人の格が一つも二つもそれ以上に上がるという話をして、日本以上の格差社会というか競争社会にビックリしたものです。

今回はGalaxyですが、バッテリーというエネルギーの固まりを内蔵している製品全てに可能性のあるトラブル。今後バッテリー容量がどんどんアップしていく事が、イコールこういう危険性や何かあった時のエネルギー暴発の拡大にもなるわけで、この辺りの電源技術、バッテリー技術には注意が必要になりますね。うちの場合でも、昔からバッテリー関係のテストはかなり厳しくて、これで何か問題があると開発停止や製品出荷停止になったりするくらいの厳しさ。Samsungも、決してその当たり手を抜いていたとは思えないので、彼らも困っているのかも。まだまだ技術的に分からない部分もあるし、逆に新しい技術に追いついていけないところもあるかもしれないけれど、今後デジタルデバイスがどんどん成長普及してくると最も重要な技術なわけだから、各メーカーに頑張って欲しいです。