2024年12月31日

2024旅の総括

11回目(2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年)となる、旅の総括。今年の海外渡航では、Singaporeに2回、ホノルルに2回、シアトルに1回と5回の国際線利用。来年も、ホノルルは生きたいし、多分Singaporeへも行くだろうから、北米の渡航先を何カ所か行きたいですね。特に、春から夏は大谷選手、秋から冬はNFLやカレッジフットボールの観戦を、出来ればどちらも1回は行きたいですねぇ。為替レートがもう少し落ち着いて欲しい所だけれど、来年はどうなるんだろうか。

ANA AMC Diamond

今年は、定番の羽田-沖縄往復をPremium Classで13回、Singaporeへは2回行きましたが、1回はANA便でもう一つはSQの名古屋就航30周年記念のチケットで久し振りにSQ利用でのフライトになりました。効率だけ考えると、どうしても国内線利用にならざるを得ないのですが、来年は少し冒険してみようか思案中。ANAの国際線は、UA利用時に選択することがほぼデフォルトになりつつあるので、無理にANA AMC用に利用しなくても恩恵は十分享受できるとも言えるので悩ましい。来年は、是非とも大谷選手のプレーを現地で観戦したいと思っているので、多分今年よりは渡米する機会が増えると思うので、そう言う意味ではAMCで太平洋路線利用する機会もありそうな気がします。

UA MP 1K

昨年以上な円安で、UA MP 1Kの維持も大変。今年は何とか最後に駆け込みで24,000PQPまで到達して何とか来年度のUA MP 1Kを確定させたけれど、来年のUA MP 1Kは、PQPが28,000PQPと+4,000PQPアップとなるのが痛い。現在US$1=157円位まで上がっていますが、28,000PQP=US$28,000=約440万円となってしまいますからねぇ。まぁ、国内線をごにょごにょしたり、あと来年度からはPlusPointをPQPやPQFに返還出来る特典も提供されるようなので、それをどれだけうまく活用できるかですよね。只、PlusPointは、今回の様にANA便でのアップグレードに利用出来るのも魅力なので、どれ位の塩梅にする・なるのが良いか悩みそう。先ずは今年同様地道にPQPを貯めて、UA MP 2025の詳細が来年発表されたらどうするか考えるのかな。でも、一度スタートしてしまったら、それと中で止めるわけには行かないし、結局来年は何だかんだで継続することになりそう。

今年最後のフライトでは、ジェットコースターみたいな良い時・悪い時が折り重なって、それでも何とか無事に帰国出来たのは、やっぱり運が良い方だったと思うべきだろうか。来年は、出来るだけトラブル無く、でも色々楽しい記憶が残る旅行・フライトをしたいですね。

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