2024年12月29日

(UA) NRT - SEA (番外編3) - 再発行に注意


今年最後のNFL観戦&UA MP 1K 2025達成旅行も無事終わり、UA MPのアカウントを確認したら、 "We're excited to confirm that you've requalified for Premier 1K status for 2025."と表示されて、まずは一安心。ただちょっと安心出来なかったのが、最後に利用したフライトでのアップグレードによるチケットの再発行(Reissue)でした。

もともとの予約は10月にしたんですが、その時のPQP/PQFはこんな感じ。

NRT-SFO-SEAと往復して、PQPは4,896PQP、さらにSFO-SEAの往復でUAの最低4区画利用の残り2区画利用を満たすプランでした。ところがフライト後実際にアカウントに追加されたPQPは「4,854PQP」で微妙に減って(-42)います。不思議に思ってUAのコードシェア便名からANA便名に変更してもらった最新のe-Ticketを確認して見ると、確かに微妙にAward MileとPQPが異なります。
PQPの場合、購入金額のUS$分がPQPとして獲得出来る分けですが、日本円で支払っている金額には購入時と再発行時で違いはありません。ここで気がついたのは、「そうか、為替レートが違うんだ」という事。調べてみると、最初の購入時の円ドル為替レートは「149円」位で、再発行をした時には「152円」と3円の違いがあります。ただ為替変動影響を少なくするため、通常はその企業ごとにレートを決めているだろうから計算にしようされたレートは違うのだろうけど、何となく為替の変動(円安)に影響されて、PQPが微妙に減ってしまったことは確実なようです。

目標の「24,000PQP」までは、少し余裕を観て組んで居たので、今回の程度の減算(4,896PQP→4,854PQP=42PQP)では影響はありませんでしたが、もっとシビアな設定だったらこの年末にどこかに飛ぶことになっていたかも(笑)。今回のアップグレードで味を占めて、来年はこの方法でPlusPointを有効利用するつもりなので、為替レートにも注意しつつ計算したり予定を汲んだりしないといけませんね。そこは注意しないと。

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