2019年12月31日

2019旅の総括

年末恒例、これまで(2018年2017年2016年2015年2014年)同様、今年も今年一年の「旅」の振り返り&総括。今年もこれまで同様、AMC DiamondとUA MP 1Kを達成。特にAMC Diamondは、来年のUpgrade Points (UP)獲得のために、+2万Premium Point (PP)昨年よりも余計に上積みして、来年は50PP(+SFC継続の4PP)となるはず。

ANA AMC Diamond

羽田-沖縄の往復を12回、名古屋-沖縄-羽田を1回、羽田-伊丹が1回ですが、本来は往復する予定がフライト遅延のため帰りはキャンセルしたもの。これに、Singapore行きが2回にSydney行き1回で、120,498PPとなり、50UP獲得というのが今年の結果。コストだけ考えると、羽田-沖縄往復が一番効率が良いのですが、来年は今年以上に海外航空券利用でPP獲得をして、少し気分を変える予定。それでも、半分位は羽田-沖縄フライトになりそうだけれど、まぁ半分位、10往復位にして、Singapore行き3回、それに近場で少し追加すると10万PPになるんですが...

去年の記事を見ると、同じようなプランを立てているんですが、昨年はこの時点ですでに半分以上の予約を入れているのに、今年はまだゼロ。全然、来年のプランどころか方向性すら定まらない(笑)。比較的お手軽で、個人的にも雰囲気が合っているSingapore行きが、やはり来年も中心になりそうな事は確かだけれど。今年初めて行ったSydneyも気に入った場所の一つで、来年は日本の春(=秋)とか秋(=春)とか、そんなに気候が違わないときに行ってみたい。荷物が楽だから(笑)。

後来年の目標としては、まずはHNL線のA380を試してみたいですね。往路は、深夜でて朝早いから、そんなに期待しませんが、復路はしっかり9時間位利用出来るから、こちらの座席を少なくとも取ってみたいし、出来ればFirst Classにアップグレードもやってみたい。もう一つは、太平洋路線ではJFKに飛んでいる、新しいシート機材も試してみたいですね。これが最大の目標だろうか。

UA MP 1K

FFP更新のために必要な10万PQM獲得のため、マイル数が2倍になるZクラスを中心に攻めたお陰で、長いフライトでは、2回のSingapore行きと、Honolulu経由のBoston行きと11月のWashington D.C.行きでほぼ賄えた今年。来年からはルールが大きく変わり、これまでのマイルベースではなく、チケット代金ベースに変わるので、ある意味出ていくコストも方法もシンプルに成ったと言えばそうなんですが。単純に料金だけでUA MP 1Kを目指そうとすると、24,000PQP(≓260万円位?)分位チケットを購入するか、54PQF飛んで18,000PQP(≓200万円位?)にするか、悩ましいところ。

今の所、来年の方針は54PQF+18,000PQP獲得路線で行く予定ですが、流石に何度もちまちまPQFを積み重ねるのも面倒なので、どちらにするか悩ましいところ。今の所の方針では、HND-TIMの割引料金が、大体1万円前後で、80~100PQP位になるので、23往復(46PQF)すると、4,400PQP位。残り14,000PQPは、US往復2回位でなんとかなるし、そこでUS国内線を組み合わせれば、PQFもUA便4回利用も達成可能というプラン。極端な話、UA便最低でも4区画利用さえ達成してしまえば、後は全てANAの国内線利用を振り替えても良いわけですからね。そう言う意味では、年明けできるだけ早いうちに、取りあえずUA便4区画利用をまずは達成して、後は太平洋路線で一気にPQPを獲得するか、時間のある時にちまちま国内線利用していくかゆっくり検討する予定。

来年もNFL観戦に行きたいと思っているので、そう言う意味では来年後半に利用が増えそうなんですが、その頃になって「やっぱり行けない」みたいな事になると取り返せない可能性もあるわけで、その当たりどう配分するか悩ましいところです。毎年のように、UA MP 1Kのルールが変わり、段々条件も厳しくなってきていて、そこまでして維持しようか疑問もあるんですが、少なくともMLBとかNBAとかNFLとか、まだ観戦に行きたいし、USに行く場合には米系キャリアーのメンバーシップがあった方が有利なことも多いし、悩ましいところです。

今年は、一寸トラブルっぽいことはあったけれど、それなりに今年も楽しめた一年であったことには感謝。来年も、そう言うフライト・旅が続くことを祈るばかりです。

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