10回目(2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年)となる、旅の総括。 コロナ禍もかなり開けて、ほぼコロナ禍以前のような海外渡航が戻ってきた2022年。海外渡航復活となるはずだった、LAXへの大谷選手観戦は残念ながら体調不良もありキャンセルしたけれど、5年振りのHonolulu行き、3年振りのSingapore行き、そして12年振りとなるSeattle行きと、結構飛び回りました。ただ、航空券代とホテル代の高騰は痛かったですねぇ。特に航空券代なんか倍近くまで上がっている印象で、正直来年はどうするか悩むところです。
ANA AMC Diamond
今年は、定番の羽田-沖縄往復をPremium Classで14回、そして3年振りのSingapore行きで国際線2倍キャンペーンもあり、このフライトだけで2万PP余り獲得できたので、いつもよりは余裕を持ってDiamond到達出来た感じがします。
コスパだけ考えると、沖縄行きの用事を作って往復するのが一番自分的には効率が良いので、多分来年も沖縄も腕は続くのだろうけど、今年はコスパはちょっと緩めて海外渡航(と言っても、1.5倍のPPが付く東南アジア中心だろうけど)も絡めたい気もします。去年も同じような事を言っていたので、実は今年と余り変わらないかもしれないけれど。
今年久し振りにUA便の太平洋路線を利用して、ちょっとその劣化にガッカリしたので、今後は国際線部分はANAに絞ろうかなとも思っているので、結果的にANA利用は今年よりも増えるかも。
UA MP 1K
異常な円安もあり、UA MP PQPのドル換算はかなりの不利。だから、PQP獲得で一番効率(コスパ)が良いのは、ANA便利用でUA MPへの移行だと、1PQP=100円位で獲得出来ます。来年もUA MP 1Kを維持するか、正直今の所微妙なところ。維持するとなると、UA便4回をどこで達成するかですが、多分来年はMLBやNFL/カレッジで渡米する機会が複数回あるだろうし、ハワイへも出来れば年一位で通いたいし、UA便4回の条件は今年よりは気楽にクリアーできるかなと高をくくっているところ。
最近の為替レートでは、US$1=142円位まで落ち着いて来たので少し楽になったけれど、やはりUS$1=130円台、出来れば=120円台までは円高に戻ってくれないと、なかなか厳しい状況に変わりない。来年は今年以上に航空需要が戻ってくるだろうから、その混雑具合とコスパの兼ね合いを見ながら、UA MP 1K更新するか判断する事になりそう。
プチトラブルは色々あったけれど、取りあえず今年も何とか安全にフライト出来たことに感謝しつつ、来年も安全安心なフライトと楽しい旅を期待したいですね。
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