チャンギのラウンジ

今日もまたラウンジの話題(笑)。シンガポール、チャンギ空港のシンガポール航空のラウンジが、リニューアルされたというニュース。自分の渡航先としては、Top 3に入るシンガポールですから、チャンギのSilverKris Loungeには何度もお世話になっています。UAが日本から就航していた時には、T3を使用していたのでT3のラウンジをよく利用していましたが、その後日本からの路線がなくなり、ANAに変わるとT2を利用するのでとんとご無沙汰に。

T3は新しいターミナルなので、ラウンジ自体もT2の物に比べると広くて綺麗だったんですよね。そう言う意味では、T2のSQのラウンジも、そろそろリニューアルしてくれないだろうか。特にチャンギの場合、AMC DiamondだとSQのファーストクラスラウンジ(ANA便利用の場合)が利用できるので、何度もお世話になっているんですが、毎回感じるのが「設備の古さ」なんですよね。

昔、まだ体力があった頃は(笑)、日本から深夜に到着して、このラウンジでウトウトしながら、翌朝早朝の乗り継ぎ便までの時間を潰したりしましたが、今はもうそんなことは出来ないなぁ。考えてみたら、チャンギ空港ではギリギリの乗り継ぎだったり、空港内での宿泊だったり、ある意味一番体験している場所かもしれない。

振り返ってみると、最後にチャンギに行ったのは、新型コロナウイルス騒動が始まる直前の、2020年1月でした。しかも、それがコロナ禍前最後の海外渡航だったんですね。と言う事は、もう2年半海外に出ていないわけで、随分と年月が過ぎてしまった物だと改めてビックリ。海外渡航の話も、今月から入国者が2万人/日に増えて、その状況を見ながら来月には3万人/日、あるいは上限無しという話しも出ている様子。色々な事情から航空券は高止まりしそうだけれど、それでもほぼ3年振りの海外旅行に早く行きたい気持ちは増すばかり。この夏休みくらいから、一気に海外旅行ブームが生まれるかもしれませんね。