豆腐をどう食べるか。紹介されてるオリーブ油と塩はわたしもよくやる。豆腐の豆の味を楽しむのにはこれが最強だと思ってます。スイートチリソース欠ける人がいるのにはびっくりだけど、美味しいかも。↓
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) November 6, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、豆腐の醤油以外での食べ方について。子供の頃から一番馴染みのある食材だし、毎日のように朝昼晩の何処かには必ず登場するような「ザ・和食」みたいな素材。豆腐自体には殆ど味が付いていないこともあり、色々と組合せしやすい反面単体で食べることが無いので、慣れている日本人以外には中々受け入れられなかったけれど、欧米人が大好きな「健康ブーム」「ヘルシー食材」と紹介されると、一気にワールドワイドな食材になった気がします。
「豆腐」と言えば、一般的には「絹ごし豆腐」と「木綿豆腐」の2種類が身近で、私はどちらかと言えば「絹ごし豆腐」の方が好き。味噌汁の具材で私の一番の好物は「豆腐とお揚げの味噌汁」なので、味噌汁を作るときには多分二回に一回はこの組合せになります。冷や奴や湯豆腐にしても、やはり口当たりというか喉越しの良さで私は「絹ごし豆腐」一択ですが、「大豆の味が強い」という事で、木綿豆腐派も譲らない。「たけのこの里 vs. きのこの山」 論争に負けない「絹ごし豆腐 vs. 木綿豆腐」の争いは、日本の和食界隈での解決しない問題の一つかも(マテ)。
そんな「出来るだけそのまま食べるなら絹ごし豆腐派」の私ですが、最近木綿豆腐にちょっと嵌まりつつあって、それが木綿豆腐を脱水してカッテージチーズみたいな感じで食べること。鉄板はオリーブオイルと塩の組合せですが、ニンニクとごま油の「ナムル風」の味付けも捨てがたい。豆腐だけで食べるよりは、例えば生野菜と合わせてサラダのトッピング風に利用したりすると食感と味が「豆腐」とは異なる印象に変わり面白く食べることが出来ます。たまたま昨日観ていた、日本テレビの「沸騰ワード10」で、伝説の家政婦志摩さんの古民家リフォームの回で、この中で振る舞っていた夕食にこの豆腐を水切りしてチーズ代わりに使用したサラダがありましたね。水切りしてサイコロ大に切った豆腐を、オリーブオイルと塩とゆずでマリネして使用するというのは、今度試してみよう。これまでも似たような調理をしていましたが、あえて直ぐに食べてしまったので、水切りした豆腐にマリネ液が浸透したらまた違って味覚になりそう。
ここにも何度か書いていますが、昔よくアメリカへ出張していたときは、滞在期間が基本月単位と言う事も有り、キッチン付きのホテルや契約したアパートに滞在して、基本自炊生活をしていました。初めて行った30年以上前だと、高級スーパーだと「Tofu」が置かれていたけれど、牛乳パックみたいな「充填豆腐」で、とてもそのままでは食べられる代物では無い。麻婆豆腐とかにするなら良いけれど、冷や奴とか湯豆腐にすると充填されている臭いがきついんですよね。色々試してみて、一度湯がいてやるとそれらが軽減されて、それを冷やして冷や奴にしたり、湯豆腐にしたりして観ましたか。本当は昆布だしで煮てやると良かったけれど、最後はマギーブイヨンのベジタブルキューブを溶かしたお湯で湯がいたなぁ。その後数年位すると、多分アメリカで製造しているであろう、水が入った密閉容器に入った豆腐が売られるようになり、それも使ってみましたが、やはり大豆や水が違うからか日本人の味覚からすると「豆腐」ではなく「Tofu」という感じ。最近は国内と遜色ないものが購入出来ると思いますが、世界的な和食ブームの重要な要素の一つであることは間違いないし、素材に殆ど癖がないから色々な味付けが出来るし、さらに100%大豆由来だからビーガンにも対応出来るし、言ってみたら「ほぼ完全食材」と言えるかも。今日からまた冷え込むみたいなので、今晩は湯豆腐にしようかな(笑)。
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