選挙ドットコムちゃんねるの配信から、山本期日前氏+今野忍氏の政界状況漫談(失礼)。話題は色々取り上げていたんですが、個人的に何となく疑問が解けたのが、中道改革連合改め民主改革の会への準新党設立の理由。
早々と元公明党議員は、中道改革連合を離党して「公明党(参議院)」へ戻ったわけで、同じ様に残りの元立憲民主党議員は「立憲民主党(参議院)」へ戻れば良いだけの話し。但し、その場合「中道改革連合」は解党になるので、年内に入る予定の政党助成金が入らなくなるので、「中道改革連合」は残さないといけない。 それならば「中道改革連合」の党名を「立憲民主党」へ変更すれば良いのではと以前から疑問だったんですが、今野氏曰くそれは公明党が反対したという。理由は、そうすると公明党が逃げたように見えるからとからしいけれど、正直「なんだそれ」という気分。また、「立憲民主党」に党名を変更するということは、参議院側の「立憲民主党」と合同する事になるけれど、それはそれで基本路線の違い(外交、防衛、原子力等)で参議院側も抵抗が有るらしい。それならそれで、「中道改革連合」として残れば良いじゃんと思うんだけれど、それはそれで残る人達が嫌らしい。なら、何で選挙前に合同したのか。
結局、政党助成金は受け取りつつ、それぞれの思惑を何とか成立する共通項が、中道改革連合は「名前だけでも残」し、元の鞘に収まれない元立憲民主党議員は新党を結成してそこに移り、将来的に再度合同できるような道筋を考える、と言うある意味究極の妥協案のように見えます。政党のルールとしては、違法ではないらしいけれど、どう考えても抜け道を利用したチートの様にしか見えないなぁ。被頃あれだけ他党に対して、「透明性がない」とか「説明責任が足りない」とか「国民の理解が得られない」と言っているのに、いざ自分達の事になるとまさにその通りの状態になっているのは、やはり「ブーメラン体質」なんでしょうね、この人達という過去の政党は。
政党助成金は「借金返済に必要」と言っているけれど、それならそれでちゃんと現在の負債というか、何がどれだけ掛かっているのか、そう言うものをちゃんと見せて説明すれば、それはそれで理解してくれる支援者もいるんじゃ無いだろうか。それを今野氏曰く「政党交付金使途報告書を見ろ」と言われたらしいけれど、いゃ別に正式なもので無くて今判明しているところを示せば良いだけの話し。概算だって構わない。兎に角「今いくらの負債・借金があるから、これ誰の助成金が必要」という説明をしないと、誰も納得しないでしょ。しかも、これも今野氏曰く、代表の小川氏は10億円位と行っているのに、政党を離れたいさ進一議員は数十億円と大きく異なる金額を言っているわけで、そこには何の信憑性も感じられない。まぁ、立憲民主党側もある意味公明党に上手く立ち回られたみたいな印象があるんじゃ無いだろうか。でも、それって彼らが政治家・政党としてだらしなかったという意味でもあると思うんですよね。まぁ、今更ですが...
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