今年初海外渡航となった先週のSingapore行きから一週間。今度は一週間後に今年初のアメリカ渡航となるHonolulu行きが控えています。Honoluluには、昨年の9月以来約半年ぶり。帰国時にアメリカから日本に戻る時に1日進むので、旅程的には2泊4日何ですが、現地滞在的には2泊3日と前回のSingaporeと同じ。ただし、Singaporeとは時差が1時間だったので、1日目の到着日は夕方に現地に入りホテルチェックインをしたらほぼ終わり。ところがアメリカ、特にHawaiiの場合は、日本の夜に出発すると現地到着は同日の朝。そのため、到着した日もほぼ丸々一日現地での活動が可能なので、そこが大きな違い。時差ぼけもあるので、一番気追悼チャ首の朝から午後まで外を出歩いて少しでも調整しないといけないけれど、それを何とかクリアーしたら翌日は結構楽だし、翌々日帰国する時も時差ぼけ調整はしやすいというのが自分の経験則。
今回は羽田発が取れなかったので、成田発の遅いフライト。出発が21:30で現地到着予定時刻は09:50ですが、実際には追い風もあるので確か1時間近く早着するフライトです。 大体いつものパターンだと、このフライト(NH182)よりも30分位遅い予定の羽田発(NH186)を利用しても、到着して長い通路を歩いて入国審査を通過して、さらに税関申告を通過して外に出てくるのが10:00位。ホテルのチェックインスタートが15:00からなのですが、今回利用予定のHiltonはスマホのアプリで事前にチェックイン手続きが出来て、かつチェックイン可能になるとデジタルキーが送られてそれで部屋に入れるので、場合によっては少し早めに部屋に入れる可能性も。昨年同様、今年も同様の手順で手続きをして、長い受付カウンター前の待ち行列を回避するつもりです。
パッキングは先日のSingapore同様TUMIのバックパック一つで移動する予定。前回同様、まだ少し肌寒さが残る国内移動時の服装をどうするかが直前まで悩むところです。あと、今回はいろいろ買い物する可能性もあるので、帰りの荷物入れようにコンパクトに折りたためる布製のショルダーバッグも持参したいのですが、そうなるとバックパックが結構厳しいかも。かと言って、前回も使用したTUMIのショルダーバッグだと、ちょっと移動が厳しいので悩ましい所です。衣類の心配以前に、アメリカ入国に必要なESTAはまだ有効期限内なので問題無し。ただし、航空会社に宿泊先などの情報提供しないといけないので、その処理は事前にしておく必要が有りますね。肝心なデータ通信は、今回も前回利用したAiraloのeSIMを利用して、今回はアメリカ用のeSIMにデータチャージをして置き、ActivationはHonoluluに着陸したら実行しないと。さらに厳値移動で使用するDaBus (TheBus)の乗車カード「Holo Card」何ですが、前回使用して手元に有るはずなのにカードが見当たらない。来週までに念入りに探してみますが、最悪再度現地調達しないといけないかも(ちょっとガッカリ)。
その他スマホにクレジットカード類等はいつものと同様。そうそう、アメリカのホテルだとスリッパが無いので、これは持参するかANAの機内用のスリッパを持ち帰る必要が有ります。手元に昔の分が有るので、今回はそれを持参する予定。スリッパ以外のアメニティ類もアメリカのホテルは期待出来ないので、歯ブラシからひげ剃りまで一通り持参する必要が有りますね。まぁ、化粧水とかは使用しないからそんなに沢山あるわけでは無いけれど。まずは一場面のThings-to-Doは、Holo Cardの発見だな。(続く...)
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