今年初の渡米というか太平洋を跨ぐフライトまで5日。前回1回目の持ち物確認をしたときに、HonoluluのTheBus等に乗車時利用する、前回使用した「Holo Card」が見つからなくて焦ったんですが、US$を準備しようと使い残している各国の現金を入れているポーチを開けたら、US$と一緒に保管してありました(笑)。ところが、ホッと一息ついてアカウントの確認をしようとHolo Cardのサイトにアクセスしたんですが、これが何故か繋がらない。スマホから駄目なので、PCのChromeからとか、色々試しても駄目。Pingしてみるとタイムアウトしてくるので、サイトがダウンしているのか、何かメンテナンスしているのか不明。TheBusのサイトを見ても特に告知されていないし、Googleで"Holo card trouble"と言ったキーワードを色々入れて見ても引っかからない。週末で何かやっているのか、後日また試してみるつもりですが、ちょっと心配です。
更に、米国入国時にはESTAが必須ですが、これはまだ前回分が有効期限内なので問題無し。有効期限が、今年の11月3日なので、それまでには今回も含めて3回位は渡米したいですね。後は、年末に新規にESTAを更新した1回目の渡米履歴を作れれば、来年と再来年ほぼ一杯迄はそのESTAでの2回目以降の入国となり少し楽になるかも。ESTAに追加して入国審査の質問を省略するような仕組みと思えば正しいのかな、「CBP MPC (U.S. Customs and Border Protection / Mobile Passport Control)」の登録を予めしておきます。iPhoneにインストール済みの「CBP MPC」アプリを起動して、今回の入国予定日や利用航空会社便名を登録。一般的な入国時の質問内容に回答して、一旦保管しておきます。これ、提出期限が入国審査の3時間前からなので、着陸直前の機内からか、着陸して入国審査で並んでいる間位に送信しないといけません。それがちょっと面倒というか、通信環境次第というのが少しリスクを感じるところです。まぁ、前回は機内から送信して何とか間に合ったので、今回も機内から試してみるつもりです。ANAのフライトだと、ファーストクラス/ビジネスクラス利用だと、無料の機内Wi-Fiコードが利用出来ますからね。
現地での通信確保には、今回もAiraloを利用予定で、以前も利用した米国用のeSIMを再度アクティベーションして利用します。丁度トランプショックで円高に少し振れていたこともあったので、追加のデータパッケージ(1GB/7 days/US$4.5)を購入。とはいっても、それまでの円安と比較して、最大でもUS$1の差額が10円行かない程度なので、利用料金の差額は40円程得した計算になりますが、まぁ誤差の範囲だよなぁ...
昨日は一日中雨模様で、気温が久し振りにグッと下がったんですが、その後今週は再び暖かくなり、いよいよ「春本番」と言える状態になりそう。出発日の今週末金曜日と帰国予定の来週月曜日は、最高気温は20度越えで最低気温も10度以上を維持しそうなので、取りあえず国内の移動時に半袖姿で移動しても大丈夫そう。出発時は、午後遅めに浜松を出発して品川経由の成田空港行きなので、多分半袖でも暑いくらいでしょうね。帰国日は、今の所最高気温が夏日の25度の予報なので更に問題無し。国内と渡航先Honoluluの気温差が気になっていましたが、今の所現地合わせで衣類は準備して問題無さそうなので、一つ懸念解決と言えるかも。(続く...)
[2025年4月16日08:00追記]
新幹線で移動中、何の気なしに「https://www.holocard.net/」にアクセスしてみたところ、久しぶりにサイトが表示されました。自分のアカウントにもアクセス出来、とりあえず到着時に必要になるバス料金のチャージや、その他設定は出発前に出来そう。しかし原因は何だったのだろうか。→ 「番外編1」
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