音声認識されて文字おこしされた文章も、そのまま読んでも日本語になっていない部分が幾つかあり、怪しさプンプン。
- 「... 通信サービス 2時間後に停止いたします」
普通は「通信サービスは/が、2時間後に...」と、助詞が入るでしょう - 「一応押してください」は「1を押してください」なんですが、本来は「いちをおしてください」と発音するべき所を「いちおぅおしてください」と発音しているので、このように変換されてしまう感じ
- 再生された音声を聞くと、何となくテキストスピーチみたいな気がします。但し、昔と比べるとかなり洗練されているので、生成AIなんかを利用して文章作成と発音をしているんでしょうね
「+97」の国番号はどこの国だろうと調べてみたら、不思議な事に「+97」は無くて「+970~+979」までが割り当てられています。ただし今回の電話番号に相当する「+979」の国番号は、以前はアブダビ(現在は+971)に割り当てられていたけれど、現在は「国際プレミアムレート」に設定されているという説明。通話料だけで無く、利用料金も上乗せされるので、単にコールバックしただけでも加算される仕組みらしい。あれ、となるとこの留守電分も「通話」として課金されているのだろうか(汗)。まぁ、ランダムにあちこち電話しているんだろうけど、短い時間とは言え迷惑な話です。ですから、Blogネタにでもして、少しでも元を取らないと気が済まない。
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