7回目(2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年>)となる、旅の総括。こちらも、最後に飛んだのはAMCの2倍Premium Pointキャンペーン最後の6月30日のフライトですから、前半半年で終わっていますねえ。
ANA AMC Diamond
PP 2倍キャンベーンを利用して、名目上は10万PP到達して2021年のAMC Diamondをクリアーしましたが、実際は例年の半分のフライト。HND-OKAは5往復、HND-ITMは2.5往復、HND-FUKは1往復、そしてNRT-SIN 1往復という内容。HND-SYDも予約は入れていたものの、直前でキャンセルしましたし、本当にフラストレーションが溜まる一年でしたねぇ。来年も、今の所どうなるか不明。取りあえず、国内線に関しては便数削減はあるけれど、昨年よりは融通が利きそうなので、取りあえず例年通り年初から機会があれば国内線でちょろちょろ飛ぶ予定ではいますが。当初は、来年の2月末、3月末で期限切れとなるSKYコインが大量にあったので、年初にまとめて飛ばないと駄目かなぁと思ったんですが、どちらも来年9月末まで延長されるので、余り焦らなくても良いので、まずはゆっくりと助走から来年はスタートする予定。
UA MP 1K
2020年は、実質的に国際線利用が出来なかったので、UA MP 1Kも今年で陥落かぁと最初は思ったんですが、取りあえずの救済措置で何とか2021年もMP 1Kは維持出来る予定。今年は、一度もUA便搭乗は無く、ANAのフライトでPQPのトライアルをしただけで終わり。さらに、来年は救済措置があるので、かなりハードルは下がるんですが、いずれにしても国際線利用が出来ないとUA MP 1Kは厳しそう。何度も書いていますが、来年夏に予定されている東京2020の時期から、秋にかけてコロナ禍が落ち着いて観光での渡航が出来るようになれば、取りあえずUA便4回利用して、後は国内線(=ANA)でPQPを稼ぐことで何とかなりそうですが。
やはり来年は、NFL観戦に行きたいですよねぇ。今年は、何とかシーズンを続けているけれど、来年はどうなるのか。まぁ、NFLシーズンは来年の後半なので、現状よりは渡航しやすくなっているはずなんですが、問題は行き先ですよね。一番可能性がありそうなカリフォルニアは、現在は全米一感染拡大しているし、東海岸側だと距離が長いから、万一の場合に不安になるし。いずれにしても、年を越しても前半は様子見になりそうですね。
旅好き、飛び好き、誰もがそうでしょうけれど、今年は本当に大変な一年でした。直ぐに元通りにはならないだろうけど、今年よりは良くなることを祈るばかりですね。
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