やっと動き出した「スタアラ世界一周ファーストクラスの旅」。ネットで色々調べてみると、皆さん色々と苦労したり工夫したりして旅程を作成して、世界一周の旅を満喫されている様子。「世界一周」と聞いて自分が先ず最初に思いだすのは、子供の頃に読んだ小説「80日間世界一周」と毎週日曜日の朝必ずと言っていいほどテレビで観ていた「兼高かおる世界の旅」の二つ。その頃は、周りが田圃や畑に囲まれた田舎にいて毎日その辺りを走り回っていたのに、それから20年ほどしたら仕事やプライベートで海外(殆ど米国)へ多いときには年に何度も通うようになるとは、想像も出来なかったわけです。もしかしたら、この本と番組が自分のDNAの中に眠っていた何かを起動したのかもしれない(笑)。
実は最初に世界一周をしたいと思ったのは20年程前。当時は、勤続年数によって色々社内表彰や特典があり、入社25年目には「一月間の有休」取得が出来たんですね。自分の時は、丸々一月では無く、自分の年間有休を一週間消化すると、その前後に特別休暇が提供されて一月丸々休むことが出来ると言う制度だったと思います。その間に、海外旅行する人も結構多くて、自分も当時同じ事を考えたんですが、結局一月休みと言っても仕事以外の用事も色々あって、この時は断念しました。次に実行を考えたのは、60歳定年の時。この後定年延長で再雇用されるんですが、60歳定年前に残っていた有休を消化しようと(※後から分かったんですが、雇用延長すると繰り越せたらしい)、この時も何だかんだで一月休めるくらいの有休が残っていました。この時もスタアラで世界一周と考えたんですが、そういう時に限って仕事にトラブルが連続発生したり、さらにコロナ禍が発生して自分も体調を崩して入院するなど「厄年」みたいな状態になり、結局この時も諦めました。で、その定年延長も終わり、よく言えば「自由人」、正直なところ「自宅警備員」状態になり、多少なりとも手元にバジェットも有る「今」を逃すと、多分もう一生駄目だろうと一念発起。三回目にして初めて「予約完了」までたどり着けたわけです。
本当のところ、「世界一周」と言いつつも目的は「アメリカへ何回いけるか」だったりするので、昔は「アメヨロ」と言っていたヨーロッパ経由でアメリカへ入国したところで週末のアメフト観戦をして一度一時帰国して、その後またタイミングの良いときに再度アメリカへ戻り、現地で試合観戦した後で世界一周の残りの旅程を完了することを考えたわけです。「そんな面倒な事を」と思われそうですが、理由が幾つかあります。
- UA MP 1Kを今年もメンテナンスする場合、PQPの獲得(28,000PQP)と共に、どうしてもUAの運航便4区画利用をしないといけません。最近では、台湾の高雄線とかグアム線とか国内から簡単に利用出来る路線も出来ましたが、出来れば一度に4区画乗り継いで一気に完結したい。今回は、LAX-SFO/-NRTの往復で4区画達成出来ますし、実はビジネスクラス(Polaris)の特典チケットは、アメリカ往復だと片道45万マイル(!)必要になりますが、途中経由を挟むと、今回は片道25万マイルで賄えました。実は、1日予定をずらすと10万マイルのオファーもあったんですが、その分PQPも減るのでそこは悩ましい所です。
- 現在UA MP 1KのPQPは、28,000PQPの半分弱位。今回50万マイルを特典チケットで利用するので、5,000PQPが追加されるはずなんですが、チケット購入する分よりも少しでもPQPコストを下げたいというのもあります。
- 諸般の事情から、自宅を余り長期間留守にしたくないという理由があり、今回は最初のアジア編が3日間、残りの2区間も4日間で帰国出来るので、「弾丸トラベラー」の自分としても合って居ると勝手に思っています。
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